熊本の世界遺産「万田坑」とは?その歴史や見学ポイントを徹底解説!

九州の歴史的観光名所が集う熊本県には、かつて日本のエネルギー産業の中核を担ってきた「万田坑」がありました。現在は閉鎖され、世界遺産として熊本に元気というエネルギーを与えています。万田坑の歴史や見所をご紹介していきながら、万田坑の魅力にたっぷりと迫っていきます。

熊本の世界遺産「万田坑」とは?その歴史や見学ポイントを徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1「万田坑」は熊本の世界遺産!
  2. 2世界遺産「万田坑」の概要や歴史について
  3. 3「万田坑」の観光&見学ポイント
  4. 4「万田坑」のアクセス方法や料金情報
  5. 5「万田坑」周辺のランチスポット3選!
  6. 6フォトジェニックな「万田坑」を観光しよう!

「万田坑」は熊本の世界遺産!

多くの著名人を輩出し、海と阿蘇山を望む雄大な自然に恵まれている熊本県。南北に連なる縦に長い地形は、北部と南部で文化も違い、様々な特徴を見せてくれる九州でも有数の観光スポットが揃っています。

この熊本県では、天然記念物や文化遺産なども数多く目にすることができ、歴史と文化が融合する街として多くの観光客が毎年訪れ、熊本を賑やかにしています。そんな熊本県で、近代日本のエネルギー産業の中核を担ってきた巨大鉱山「万田坑(まんだこう)」は、現在世界遺産に登録され、日本各地や世界中から沢山の観光客が訪れてきています。

熊本県荒尾市にある万田坑はどのような魅力があり、どのような歴史をたどってきたのか、万田坑の軌跡をたどっていきながら、万田坑の観光名所についてたっぷりとご紹介していきます。

歴史や見学ポイントを紹介!

熊本県荒尾市にある万田坑は、明治から平成にかけて鉱山を発掘し、近代日本のエネルギー産業の発展に寄与してきました。その軌跡を辿るべく、万田坑の歴史や工場跡を見学する事ができ、更には鉱山を体験したり、ライトアップされた万田坑を見学できるなど、アトラクション豊富な観光名所となっています。

有名漫画が映画化された「るろうに剣心」のロケ地にもなった万田坑は、心霊スポットの顔も見せており、るろうに剣心ファンの聖地巡礼から心霊マニアの観光名所まで、様々な顔を持つ観光名所ともなっています。

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世界遺産「万田坑」の概要や歴史について

近代日本のエネルギー産業発展に寄与してきた、熊本県荒尾市の万田坑ですが、るろうに剣心のロケ地になる以前は、心霊マニアか鉱山に詳しい方くらいしか知らないマニアックな観光スポットでした。

その万田坑が世界遺産の登録され、今や熊本県を代表する一大観光名所となり、ライトアップされた美しい鉱山跡は見る人すべてを魅了します。この万田坑の魅力を知るにあたり、まずは万田坑の歴史について詳しく迫っていきましょう。

日本の近代化を支えた炭鉱跡

万田坑の歴史は明治時代にまで遡ります。まず1899年に第一竪坑櫓が完成したあと、その9年後になる1908年に第二竪坑櫓が完成します。鉱山の肝ともいえる櫓が完成した事によって、事務所や汽罐場、巻揚機室に選炭場が次々と完成し、1902年から出炭を開始します。

万田坑は、三池炭鉱の抗口の一つになっており、荒尾市と大牟田市を結ぶ巨大な炭鉱の主要抗口としてその役割を担ってきました。抗口として使用されてきた数々の功績は現在でも大切に保管されており、観光の目玉の一つとして多くの方が見学に訪れます。

20世紀前半は炭鉱の中心的存在になる

石炭がうなるように排出される三池炭鉱から、どんどん万田坑に向かって炭鉱が運ばれていきます。インフラ整備が整う明治時代後半は、日本でも有数の鉱山地帯となり、フル稼働で三池炭鉱を支えてきました。

そして、20世紀における日本のエネルギー産業は、万田坑を始めとする三池炭鉱によって支えられ、太平洋戦争終結後の日本の復興に大いに貢献する事となります。

20世紀後半から採炭効率が低下し閉山

戦後のエネルギー産業に貢献し、数多くの汽車や船の動力に寄与してきた万田坑ですが、時代が移り変わり、炭鉱から石油にエネルギーの場が移ります。石油が主となるエネルギー源の自動車や電車がどんどん開発されるようになり、石炭の出る幕はほとんどなくなりました。

目に見えるように経営が悪化していった三池鉱山と万田坑は、1997年にその歴史に幕を下ろす事になってしまいます。そして完全に閉山しますが、日本のエネルギー産業を支えてきた歴史は今も色濃く残っており、当時の文化を根強く継承しています。

現在は荒尾市の観光地として人気を誇る

明治時代から平成まで、激動の時代を走り続けてきた万田坑は、現在世界遺産に登録され、内部の鉱山跡地や事務所などを見学できる観光スポットとなっています。

世界遺産だけではなく、様々な採掘し使用された機械や浴室跡、事務所跡地などが国の重要文化財に指定され、三池炭鉱から運搬された万田坑からの櫓は国史跡指定を受けるほどにまでなりました。昼は心霊スポットにもなりそうな様相を呈している万田坑も、夜にはライトアップされた幻想的な世界を見る事ができ、観光客やカップルで賑わいを見せています。

体験プログラムもある!

世界遺産にも認定された万田坑は、鉱山跡地や炭鉱マンが生活していた跡などを実際に見学する事ができます。その中でも人気がある体験プログラムは、実際に万田坑で働いていた炭鉱マンがガイドとなり、万田坑の詳しい解説や思い出話を聞ける貴重な体験をすることができます。

ライトアップも行われる?

昼は、閉山となった万田坑がそびえ立ち、さながら映画のような風景を目の当たりにしますが、夜になるとライトアップされる期間が設けられています。ライトアップされる期間は時季によって変動しますが、11月の第一週の土日にライトアップのイベントを催します。

幻想的にライトアップされた万田坑は、昼間とはまた違った世界を映しだし、ライトアップされたイルミネーションは神秘の世界へと吸い込まれます。著名な映像アーティストでもある長谷川章さんが手がけるライトアップは、カップルや観光客を感動と興奮の渦に巻き込んでいきます。

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るろうに剣心のロケ地になった?

世界遺産に登録されている万田坑は、世間に注目を集める出来事が起こります。大ヒットマンがるろうに剣心が2014年に実写版で映画化されるにあたり、るろうに剣心のロケ地として万田坑が選ばれる事となりました。

るろうに剣心の主役は佐藤健さんで、迫力あるアクションシーンと万田坑は正に必見で、るろうに剣心ファンが聖地巡礼に訪れる場として、またるろうに剣心のロケ地として多くのメディアに紹介されました。

心霊スポットとしても有名?

世界遺産に登録され、鉱山跡を見学する事ができ、ライトアップされた幻想的なイルミネーションも見学できる、そしてるろうに剣心のロケ地にもなり、熊本県を代表する観光名所にステップアップしていった万田坑ですが、もう一つ思いがけない顔もっています。

それが、熊本県を代表する心霊スポットの一つとなっている事です。明治時代から昭和にかかけて詠歌を歩んだ万田坑ですが、同時に炭鉱は危険な場所でもあり、しかも炭鉱の安全基準があまり重要視されていない時代でもありました。

その中で落盤などで事故死した方もおり、その恩霊が出るという事で、心霊マニアから注目される心霊スポットになってしまいました。現在でも、心霊マニアが心霊スポットでもある万田坑を度々訪れています。

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「万田坑」の観光&見学ポイント

万田坑では、鉱山跡を見学するだけではなく、心霊スポット巡りやるろうに剣心の聖地巡礼、ライトアップされたイルミネーションの観賞など、様々な楽しみ方ができます。

心霊スポットやライトアップの様子を見学するのも楽しいですが、鉱山内部にも見所は沢山あり、さすが世界遺産に登録された建物だと感心してしまうスポットが豊富にあります。さて、これからは万田坑の内部に直接お邪魔して、万田坑の見所や素晴らしさを実際に見学してみましょう。

入場口正面にある「第二竪坑巻揚機室」

万田坑の入り口に着いたら、すぐ目の前に「第二堅坑巻揚機室」が目に入ります。国の重要文化財にも指定されている第二堅坑巻揚機室は、コンクリートを基礎にした昇降機で、石炭ではなく炭鉱マンの昇降に利用されてきました。閉山された後もしっかりと保存管理され、当時の炭鉱の歴史が垣間見えます。

万田坑のシンボル「第二竪坑 櫓」

第二堅坑巻揚揚機室を過ぎると、万田坑のシンボル「第二堅坑 櫓(やぐら)」が出てきます。炭鉱マンを昇降させるためのケージが巻かれており、ワイヤーを伝って巻揚機が見えます。ケージは片方が下がると片方が上がるというつるべ式を採用していました。閉山後も保存修理されて、当時の綺麗な状態で保存されています。

るろうに剣心でも使われた「第二竪坑坑口」

第二堅坑 櫓に圧倒されたらいよいよ坑内に入ります。まず最初に目にするのは、「第二堅坑坑口」です。るろうに剣心の撮影現場として数多くのメディアに登場しました。第二堅坑坑口では、石炭の運び出しは行わず、空気の排気と余分な水の排出、炭鉱マンの昇降などに利用されてきました。

レトロな「安全燈室と浴室」

第二堅坑坑口を見学したら、当時の作業準備の様子が見学できる「安全燈室と浴室」を見学しましょう。明治時代は、扇風機に関連する設備を置き、昭和の時代にはヘルメットのライトの充電と坑内管理に使用されていたのが安全燈室です。

浴室は、全盛期は大浴場として利用していましたが、規模の縮小に伴い、段々と浴槽も小さくなっていきました。それでも、当時の面影そのままに現存されています。

旧扇風機室の「事務所」

明治時代全盛期の頃は扇風機室として活躍し、昭和の時代に「事務所」に変わった部屋があります。閉山当時のまま再現されており、しっかりとメンテナンスされて気持ち良く見学する事ができます。

機械類の修理を行う「職場」

万田坑の坑内は、人員の昇降や石炭の排出などに使用する設備や機械が沢山あります。当然使用すると壊れたりメンテナンスが必要となってきますが、設備や機械を修理する場所が「職場」です。現在は屋根の一部が落ちていますが、北側の観光場所では必見のスポットとなります。

大山祗神から分祀された「山ノ神祭祀施設」

鉱山の作業は常に危険と隣り合わせですので、日本全国の鉱山には、必ずと言って良い程守り神を祀っていました。万田坑も例外ではなく、坑内入り口に「山ノ神祭祀施設」を設けて、作業前に安全を祈願し、職場へと移っていきました。

排気発電機が置かれていた「配電所」

万田坑の坑内から一旦外に出ると、古い建物が見えてきます。レンガ造りでコンクリートを塗りかためた「配電所」です。こちらの配電所では、当時の動力源が蒸気だったため、英国トムソン社製のタービン排気電機を使用していました。

石の土台だけとなった「デビーポンプ室跡」

配電所を進み、崩れた壁跡を過ぎると「デビーポンプ室跡」があります。坑内の排水に利用された3階建ての建物で、こちらから蒸気を利用して坑内の水を外に出していました。動力源が蒸気から電気に変わった事により、1931年にデビーポンプ室は運転停止となり、変電所に移行される事になります。

巨大な「第一竪坑坑口」

炭鉱マンの昇降や安全を守ってきた第二堅坑と配電所を見学したら、いよいよ石炭を採掘していた現場に向かいましょう。「第一堅坑口」が全盛期から大活躍し、堅坑の深さは273メートルを誇ります。横浜ランドマークタワーなみの深さをもつ第一堅坑口は、興奮と驚きに包まれます。

石炭を分ける場所「選炭場跡」

第一竪坑坑口の深さに圧倒されたら、少し高台になっている場所へと移動します。第一竪坑から採掘された炭鉱は商品と分別するための選定が行われます。これが「選炭場跡」で選別された質の良い石炭は炭鉱鉄道に乗せられて三池港まで運ばれていきました。

石炭産業の歴史が学べる「万田坑ステーション」

石炭は、明治時代の産業革命と、昭和のエネルギー産業を支えてきた主力の動力源です。これらの歴史を知る良い機会が「万田坑ステーション」です。万田坑全体を復元した巨大模型は、当時の様子が再現されており、驚きと興奮に包まれます。更には荒尾市の特産品などが販売されている物産店もあれますので、荒尾市の名産品をお土産にして帰りましょう。

「万田坑」のアクセス方法や料金情報

万田坑を見学して、世界遺産や国の重要文化財をぜひ見てみたいと思われる方は沢山いらっしゃいます。その中で最も気になるのがアクセス方法です。アクセスで利用する交通機関はいくつかありますが、車で来れられる方は駐車場も心配になります。

ここからは、万田坑までアクセスするおすすめの交通機関をご紹介し、お車でご来場された方のために駐車場もご案内します。近くまで行くと巨大な鉄塔が目印となりますので、比較的迷わずにアクセスできます。

アクセス方法

万田坑までアクセスするおすすめの交通機関は、バスと電車を乗り継ぐか車で来場する事です。電車でJR鹿児島本線の荒尾駅まで向かい、荒尾駅で下車します。そこから産交バスの「万田中・倉掛方面行」のバスに乗り、万田坑バス停で下車して、万田坑へと向かいます。

車の場合は九州自動車道南関インターチェンジを降りた後、県道10号線に合流して元村で国道208号線に入ります。道なりに走らせると右手側に有明プラザが見えてきますので、その先の万田西交差点を左折して道なり2km進んだら、左手に万田坑が見えてきます。

駐車場はある?

お車で万田坑に来場される予定の方が一番気にするのが駐車場です。路上駐車はもちろん論外ですので、しっかりと駐車場に停めて万田坑をゆっくりと見学しましょう。万田坑は敷地内に普通乗用車72台、マイクロバス3台、大型バス5台が収容可能な大型駐車場を完備しています。駐車場に車を停めて万田坑へと向かいましょう。

入場料金は必要?

万田坑へは、万田坑ステーション内は無料で利用ができます。しかし、万田坑の入場には料金が必要となります。大人が410円、高校生300円、中学生以下が200円かかります。時間の制限は特にありませんので、入場料を支払ってから、ゆっくりと万田坑の細部を見学していきましょう。

万田坑の基本情報

住所 〒864-0001 熊本県荒尾市原万田200−2
電話番号 0968-57-9155
開館時間 9:30~17:00
休館日 ・月曜日
・年末年始
入場料 ・大人410円
・高校生300円
・小中学生200円
アクセス JR鹿児島本線荒尾駅より車で約10分
駐車場 有り
URL 荒尾市公式サイト

「万田坑」周辺のランチスポット3選!

万田坑は敷地がものすごく広いため、一周したらお腹が空いてきます。せっかく荒尾市自慢の世界遺産を見学したわけですから、ランチも美味しく味わいたいものです。ここでは、荒尾市自慢の万田坑周辺にあるランチスポットを3店舗厳選してご紹介します。

老舗のカフェレストラン「コットン」

荒尾市自慢のランチスポット、まず最初にご紹介するお店は「コットン」さんです。荒尾市で古くから営業しているレストランで、地元の方に愛されている洋食屋さんです。日替わりランチが特に人気があり、有機野菜や無農薬のお米を使用して料理を提供しています。カフェメニューも充実していますので、カフェタイムの利用にもおすすめです。

住所 〒864-0002 熊本県荒尾市万田1588−4
電話番号 0968-62-5996
営業時間 ・金~水10:00~20:00
・木曜日10:00~15:00
定休日 ・ゴールデンウィーク
・年末年始
アクセス JR鹿児島本線荒尾駅より徒歩約10分
駐車場 有り
URL 食べログ

オムライスが絶品「モカカフェ」

荒尾市自慢のランチスポット、続いてご紹介するお店は「モカカフェ」さんです。シンプルなのにおしゃれな店内で極上のオムライスを召し上がりましょう。女性に大人気のオムライスは様々な種類があり食べ比べもおすすめです。スイーツもおしゃれで、カフェやランチタイムには地元の女性客で賑わっています。

住所 〒864-0042 熊本県荒尾市東屋形3丁目8−11
電話番号 0968-64-2955
営業時間 10:00~22:30
定休日 不定休
アクセス JR鹿児島本線荒尾駅より車で約5分
駐車場 有り
URL 食べログ

100年以上の歴史をもつ「山口うなぎ屋」

荒尾市自慢のランチスポット、最後にご紹介するお店は「山口うなぎ屋」さんです。創業100年以上に渡って荒尾市でうなぎ屋を経営している荒尾市の生き字引と言って良いお店です。うなぎは肉厚で炭火を使って香ばしく焼き上げています。うなぎに使用しているタレも自家製で絶品の一言です。

住所 〒864-0000 熊本県荒尾市6班
電話番号 0968-62-0020
営業時間 ・11:00~14:00
・16:00~19:30
定休日 火曜日
アクセス JR鹿児島本線荒尾駅より徒歩約3分
URL 食べログ

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フォトジェニックな「万田坑」を観光しよう!

東シナ海に面している土地は、工業が盛んにおこなわれてきました。荒尾市にある万田坑もその一つで、近代日本のエネルギー革命に寄与してきた巨大鉱山として、荒尾の街を支えてきました。閉山となってしまった現在でも、世界遺産に選ばれ、るろうに剣心のロケ地にも選ばれて、違った顔を見せつつ荒尾の街に貢献しています。

荒尾市は九州最大級の遊園地グリーンランドも有名でそちらに目が行きがちですが、荒尾を支えてきた万田坑も歴史を知る貴重なものが数多く眠っています。インスタ映え抜群の万田坑とグリーンランドで、最高の荒尾市を体感しましょう。

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この記事のライター
MrPatariro
サッカー、ライブ大好きで全国を飛び回っています。ついでに旅行と観光、グルメも楽しんでいます。

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