「西蔵王公園」でアスレチックやキャンプを満喫!桜や夜景も見逃せない!
皆さんは「西蔵王公園」という公園を知っていますか。「西蔵王公園」は山形県にある広大な敷地を保有する公園です。この記事では「西蔵王公園」についてご紹介するので「西蔵王公園が気になっている!」という方はこの記事を参考にしてみてください。
西蔵王公園とは
「西蔵王公園」は山形県、山形市に位置している山形県の中でも有数の公園です。「西蔵王公園」内には夜景を一望できる展望台や「森の遊び場」と呼ばれる芝生広場、キャンプ場、紅葉を楽しめるエリアなど、様々な設備が整っている公園です。魅力的な施設なので、山形県へ足を運んだ際は「西蔵王公園」にも訪れてみてください。
山形を代表する巨大公園
「西蔵王公園」は山形を代表する巨大な公園です。特に「森の遊び場」はかなり広大な芝生を有しており、多くの人がスポーツをするために「森の遊び場」に集います。ボール遊びやフリスビー遊びなど、様々なスポーツを思い思いに楽しむことができるほど「森の遊び場」は大きく、「西蔵王公園」のシンボル的なエリアになっています。
市内から車で20分と好アクセス
「西蔵王公園」は山形県の山形市内に位置していることもあり、市内から車で20分でアクセスすることができます。このアクセスのしやすさも「西蔵王公園」の魅力のひとつです。「西蔵王公園」までは車以外にで車とバスでもアクセス可能なので、免許を持っていなくても安心です。
西蔵王公園の特徴、魅力
山形県山形市
— Yuta.Hatakeyama (@0lovepeacecrew0) June 9, 2017
西蔵王公園 pic.twitter.com/Y4dXl3A4Lv
一年を通して多くの人で賑わう「西蔵王公園」は様々な特徴や魅力が溢れています。事前に「西蔵王公園」の特徴や魅力を事前に知っておくと、より一層「西蔵王公園」を楽しむことができるかもしれません。「西蔵王公園」の特徴や魅力をきちんとチェックして「西蔵王公園」を心ゆくまで楽しみましょう!
子供が楽しめる遊具が盛りだくさん
GW2日目西蔵王公園へ‼️
— まぁーさ (@maasaeagles) April 28, 2019
晴天です😄
イロイロな遊具があって楽しそう🎵
山形に住んでるのに山形を娘らと満喫中(笑)
帰りに麺辰にてラーメン食べてこうかと!щ(゜▽゜щ) pic.twitter.com/FycgR0nn4o
「西蔵王公園」には「森の遊び場」など小さな子供から年齢の高い子供まで、幅広い年齢層の子供が楽しめる遊具やアスレチックがたくさん揃っています。「西蔵王公園」には「森の遊び場」を含む、広大な敷地には様々なエリアに遊具やアスレチックが点在されているので、たくさんの子供が飽きずに遊ぶことができるのではないでしょうか。
広大な芝生でスポーツが楽しめる
「西蔵王公園」の「森の遊び場」には思いっきり遊ぶことができる広大な芝生も完備されています。「森の遊び場」ではバドミントンやボール遊びなど、思い思いのスポーツを楽しんでいる方々が多く見られます。「アスレチックではなく、スポーツをしたい!」という方は「西蔵王公園」の「森の遊び場」が一番おすすめです。
標高が高く、自然豊富で夏は涼しい
山形県(西蔵王公園)からの景色^_^ pic.twitter.com/mh8JzJYrLO
— ひまわりLOVE【むさしの自動車学校】 (@amami2548) June 19, 2017
「西蔵王公園」は標高が高い場所に位置しており、美しい景色を一望できる展望台も完備されています。展望台からは夜景も見ることができるので、この夜景を見るために多くの人々が集います。また、「西蔵王公園」は展望台から夜景がみえるだけでなく、標高が高いため、夏は涼しく、過ごしやすい公園としても有名です。秋は紅葉が楽しめます。
三本木沼ではバス釣りも
「西蔵王公園」にある「三本木沼」ではバス釣りを体験することもできます。山形県で「バス釣り」を体験できる場所はあまりないので、「山形県でバス釣りをしてみたい!」という方は「西蔵王公園」がおすすめです。
西蔵王公園の見どころ
今日は西蔵王公園に行ったついでに2m FMでJL7UWQ局と1st QSO。
— JP7VAI/1@帰省中 (@jp7vai) August 10, 2019
当方5W、相手方2.5WのQRP運用でした、ありがとうございました。
写真は本日11時頃の西蔵王公園展望広場の様子。上山市方面は湿度が高いのか、霧がかっていました。 pic.twitter.com/OkONBkTqmM
ここからは「西蔵王公園」のみどころをご紹介します。「西蔵王公園」は子供が楽しむことができるアスレチックなどの遊具だけでなく、桜を見ることができたり、展望台から夜景を見ることができたり、バーベキューができる、バーベキュー場やキャンプができるキャンプ場も併設しています。
「西蔵王公園」には様々な年齢層の方が楽しめる施設が盛りだくさんなので、多くの人でいつも賑わっています。
見どころ①春は桜が楽しめる名所
西蔵王公園はちょっと風が強かったですが枝垂れ桜が見頃でした。
— トウリス・ガリン (@tourisu) May 2, 2019
11:00am
13℃#山形#イマソラ pic.twitter.com/nqq9ajuK1L
「西蔵王公園」では桜の季節になると多くの人々が桜を見るために「西蔵王公園」に集います。「西蔵王公園」は山形でも有数な「桜の名所」です。「西蔵王公園」ある桜は「シダレ桜」や「ヤマ桜」が多いです。
「西蔵王公園」には全部で200本ほどの桜が植えられています。「西蔵王公園」では様々な桜を見ることができるだけでなく、桜を見ながらキャンプをすることもできます。ちなみに秋は紅葉もみることができます。
見どころ②展望台からの夜景も人気スポット
流れ星は撮れなかったけどお土産写真。(西蔵王公園広場より) pic.twitter.com/frYtIN2Qf5
— George (@George43085593) August 13, 2018
「西蔵王公園」には山形の景色が一望できる「展望台」も人気のスポットのひとつです。日中に「西蔵王公園」の展望台からの景色を眺めるのもおすすめですが、「西蔵王公園」の展望台からの夜景はさらに綺麗です。
「西蔵王公園」の展望台から見える夜景はロマンチックなので、デートにも使われることが多いようです。「山形の夜景が見たい!」という方は、「西蔵王公園」の展望台から夜景を眺めてみてください。
見どころ③バーベキュー場
「西蔵王公園」のバーベキュー場は「冒険広場」と「芝生広場」に挟まれる位置にあります。このバーベキュー場には料金無料で使用できるバーベキューテーブル16基とバーベキューの際に便利な椅子が30基、設置されています。バーベキューをしたい場合、このバーベキューテーブルなどは特別な予約などは必要ありません。
「西蔵王公園」にはレストランなどは特にないので、バーベキュー場でバーベキューランチやバーベキューディナーもおすすめです。秋は紅葉をみながらバーベキューを楽しみましょう。
見どころ④キャンプ場
#西蔵王公園 昨日は朝早く行ったので、貸切!大声出しても、歌っても、踊っても平気♫ あまりの気持ちよさにアラフォー夫が、一人でブランコしたり、遊具で遊んでましたw#山形サイコー pic.twitter.com/AZjFdty7ej
— MOTEKICHI (@4410_cc) April 30, 2019
最後にご紹介する「西蔵王公園」の見所は「キャンプ場」です。「西蔵王公園」のキャンプ場は「4月下旬〜11月下旬」まで利用することができ、比較的長い期間開いているキャンプ場です。公園の南側、尻沼と大谷地沼に挟まれたエリアにキャンプ場があり、キャンプ場駐車場も完備されています。
キャンプ場には、テントサイトが25基、炊事棟、キャンプファイヤーサークル、水洗トイレがあるので、便利です。
西蔵王公園で人気の広場とアスレチック
ここからは「西蔵王公園」にある人気の広場やアスレチックについてご紹介します。「西蔵王公園」にある広場や遊具には様々な種類の広場や遊具があり、幅広い年齢層の子供が楽しめるようになっています。どの広場や遊具も魅力的で、楽しく遊べるものばかりです。
事前に「西蔵王公園」広場や遊具についてチェックして、思う存分「西蔵王公園」の広場や遊具で遊びましょう!
①冒険広場
西蔵王公園の遊具。なんとなく芸術性を感じます。 pic.twitter.com/o0z5NKLwZD
— いしかわ てつや (@marufeel_tw) October 14, 2013
まずはじめにご紹介する人気の広場は「冒険広場」です。冒険広場には様々な遊具があり、「西蔵王公園」にある広場の中でも一番遊具の数が多く、「西蔵王公園」の中でも特に多くの子供が集う広場になっています。
この記事では6つの「冒険広場」にある遊具を詳しくご紹介します。「西蔵王公園」のシンボル的な遊具もご紹介するのでチェックしてみてください。
クマのスロープ
西蔵王公園滑り台してきました٩( ᐛ )و
— ペロ (ᵔᴥᵔ) (@tn0902) April 26, 2015
今日は気温も暖かく23℃!
ちょっぴり桜も楽しめました✧ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·ོɁ̡̣̣̣̣̩̩̩̩✧ pic.twitter.com/VAj35xAMV4
くまのスロープは「西蔵王公園」にある遊具の中でもひときわ目立っている遊具のひとつです。「くまのスロープ」は「西蔵王公園」にあるかなり大きな滑り台です。滑らかな傾斜になっているので小さなお子様でも、保護者の方と一緒なら楽に滑ることができるでしょう。上に登るまでが少し大変ですが、上からは「西蔵王公園」を一望でき、景色も楽しめます。
ミツバチのぼうけん
ミツバチの冒険はまるでミツバチの巣のような形をしている、迷路型のアスレチックです。ミツバチの冒険のアスレチックの中に入ることができるだけでなく、外でミツバチの冒険に登ることができます。迷路型といっても迷うほど大きくないこと、また、入り口が多数ついているアスレチックなので、迷ってしまう、ということはなさそうです。
こねずみのぼうけん
「こねずみの冒険」はトンネルを活用して作られたアスレチックの遊具です。こちらも迷路型のアスレチックになっているのでまさに「冒険」をしている気分になれるのではないでしょうか。外から見るとわかる通りかなり多くのトンネルで「こねずみの冒険」は構成されているので、思う存分遊ぶことができるでしょう。
ただし、トンネルの高さが子供向けの高さになっているので、大人の方が「こねずみの冒険」で遊ぶときは頭をぶつけたり、腰を痛めたりしないように注意してください。
どきどきざか
どきどきざかは先ほど紹介した「クマのスロープ」の横にある坂です。なめらかな坂なので、子供でも登ることができるでしょう。
「どくどきざか」には座ることのできるコーヒーカップような遊具がありますが、他には特になにもありません。これからご紹介する「天空のとりで」に続く道になっています。
ヤマザルのぼうけん
ヤマザルの冒険はまるでさるのような気持ちになれるようなアスレチックの遊具です。多くの子供たちで賑わっています。このアスレチックで遊ぶときは落ちないように注意してください。
天空のとりで
先ほどご紹介した「どきどきざか」を登っていくと、生い茂った森林の中に突如、「天空のとりで」が出現します。「天空のとりで」は上に登ることができる、展望台のような施設です。
子供に人気なのはもちろん、大人の方も、「天空のとりで」に登り、展望台からの景色を楽しんでいるようです。子供だけでなく、大人の方も楽しめる展望アスレチックがあるのが「西蔵王公園」の魅力です。
②芝生広場
続いてご紹介する「西蔵王公園」の広場は「芝生の広場」です。「芝生の広場」はその名の通り、青々とした広大な芝生が広がっている広場になります。ちょっとした遊具やアスレチックもあるので、小さなお子様が遊んで過ごすことも可能です。
他にもテントをたてて、マイペースに過ごしている家族の方々やピクニックとして利用している方など、「芝生の広場」の使い方は様々です。
③森の広場
「森の広場」は対象年齢6才以上のアスレチックが充実しているエリアが「森の広場」です。ただ、中央にある滑り台がついているアスレチックでは、小さい子供の方も遊ぶことができるので、年の差のある兄弟や姉妹を持つ方々も利用することができます。「森の広場」には自動販売機が設置されている休憩場所も併設されているので、便利です。
④森の遊び場
「森の遊び場」は「西蔵王公園」にある広場の中でも一番アスレチックの数が多い「森の遊び場」です。難易度の低いものから、比較的大きなお子様向けの少し難易度の高いアスレチックなど、幅広い年齢層の方が楽しめる「森の遊び場」になっています。
「クマのスロープ」に比べると長くはありませんが、大きめの滑り台も完備しています。他の広場から少し距離があるので「森の遊び場」への移動は車がおすすめ。
⑤自由広場
すこし散策。 (@ 西蔵王公園自由広場) https://t.co/h3LiViIErb pic.twitter.com/H8lHXkfD6w
— montetsutsu (@montetsutsu) October 6, 2015
「自由広場」は、名前の通り、「ボール遊び」や「バドミントン」などの軽いスポーツをすることができる、レクリエーション広場です。遠くに望むことのできる「白鷹山」を遠望することができる、眺めのよい場所に位置しています。
近くには屋根のついている休憩所も併設されているので、にわか雨が降ったときなどの避難所としても利用できます。
⑥日本の花園
最後にご紹介する「西蔵王公園」にある広場は「日本の花園」です。ここには子供が遊べるようなアスレチックはありませんが、四季を通じて様々な花々を見ることができるエリアです。「西蔵王公園」の南側のエリアに位置しており、キャンプ場の横にあります。
「日本の花園」の園内では「オオヤマザクラ」と「カスミザクラ」が自然に育ってるだけでなく、「スイセンの群落」も楽しめます。
西蔵王公園の詳細情報
『翡翠色の湖面』
— たけ @photographer👒📷~ (@Takecha01_photo) May 31, 2018
皆さん今日も1日お疲れ様です(´- `*)
昨日の湖フォト📷🌿
西蔵王公園にて😇#写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #写真の奏でる私の世界 #キリトリセカイ#photography #寫眞倶楽部 pic.twitter.com/4vNdiGnpbr
最後に「西蔵王公園の詳細情報」についてご紹介します。所在地や営業時間だけでなく、アクセス方法や車を利用する人が特に気になる駐車場情報についてもあわせてご紹介します。「西蔵王公園へ行って見たい!」という方に役立つ情報ばかりなので、参考にしてみてください。
アクセスは?
アクセス方法は主に2種類あります。「電車・バス」の公共交通機関を利用したアクセス方法と「車」を利用したアクセス方法です。ご自身のプランに合わせてアクセス方法を選択できるのは嬉しいポイントですよね。「電車・バス」を利用する場合、最寄駅は「JR山形駅」になります。
「JR山形駅」からでている、山形交通路線バス「西蔵王(野草園)」行きに乗車し、終点で降りてください。そのバス停が「西蔵王公園」の最寄のバス停です。
車でアクセスする場合は「山形蔵王」ICから西蔵王高原ラインを蔵王温泉方面へ約15分で「西蔵王公園」までアクセスすることができます。そこまで難しい道のりではないので気軽にアクセスすることができるでしょう。
駐車場は?
車でアクセスする方が気になるのが駐車場情報ではないでしょうか。「西蔵王公園」には629台分の料金無料で利用できる駐車場があります。かなり広い駐車場なので、「満車でとめられない!」というようなことはなさそうです。
西蔵王公園の基本情報
【所在地】 | 山形県山形市大字岩波~上桜田 |
【営業時間】 | なし |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 023-655-5900 |
【HP】 | http://park.montedio.co.jp/zao/ |
西蔵王公園でアスレチックやキャンプを体験しよう!
「西蔵王公園」は広大な敷地の中に様々な種類のアスレチックや遊具、バーベキュー場や夜景を見ることができる展望台など、様々な魅力が溢れています。「西蔵王公園」山形県の中でも有数の巨大な公園なので一年を通して多くの人で賑わっています。「西蔵王公園」が気になっている方はこの記事を参考にしてみてください!