2019年10月14日公開
2020年03月12日更新
「小樽ビール」は人気の地酒!醸造所の見学やおすすめ店を厳選して紹介!
北海道の名産である地ビール、小樽ビールをご存知ですか?本格ドイツ派ビールとして知られる小樽ビールは、たくさんの人に愛されています。小樽運河沿いでは、小樽ビールの醸造所が見学できるのです。そんな醸造所見学の詳細や、小樽ビールの種類をご紹介します。

目次
小樽のビール醸造所とは
札幌の北西に位置する小樽。港を中心とする美しい街並みが人気の観光スポットです。そんな小樽、実はドイツで200年以上の歴史を誇る製法を用いた地ビールの名産地であるのをご存知ですか?美しい運河のほとりで作られる小樽ビールとは一体どんなものなのでしょうか?
また、見学できる工場や、ビールの種類、大人から子供まで家族で楽しめるまつりなどを詳しくご紹介します。
北海道を代表する地ビールを作る場所
小樽運河は、北海道有数の観光地。そんな小樽の運河のほとりの倉庫で作られる小樽ビールは、歴史のあるドイツビールに習って作られています。原材料は水、麦芽、ホップ、酵母のみの純粋なビールです。この倉庫では、ヴァイス、ドンケル、ピルスナーの三種類のドイツ式ビールが作られています。
小樽ビールの歴史
小樽ビールの歴史は、1995年に遡ります。小樽の運河のほとりの倉庫で、ドイツの伝統ビール製法に習った地ビールの製造がスタートしました。ドイツの由緒正しきビール一家の一員である、ヨハネス・ブラウン氏が製造指導及び責任者を担っている、本格的なビール醸造所なのです。小樽の新たな名物として、たくさんの人に愛されています。


醸造所で作られる小樽ビールの特徴
ドイツの伝統を忠実に再現した小樽ビールは、どんな特徴があるのでしょう?その、詳しい製法やテイストをご紹介します。
特徴①ドイツビールの製法を継承
小樽ビールの特徴は、何と言ってもその徹底したドイツ的製法へこだわりです。世界でも1500人しか存在しない、ビール製法の継承者であるブラウエンジニアの一人である、ヨハネス・ブラウン氏が製造指導及び責任者として、小樽ビールの生産に携わっています。このため、小樽にいながら、本格ドイツビールを楽しむことができるのです。
特徴②麦芽本来の風味がある
ドイツビールの特徴の一つである、麦芽のフレーバー。小樽ビールももちろん、この風味を継承しています。麦芽風味により、ビールの苦みが軽減される傾向にあるので、苦みを理由にビールに苦手意識を持っている人にもおすすめのビールです。
特徴③小樽倉庫で生まれた地ビール
小樽ビール発祥の地は、小樽運河のほとりの小樽倉庫というのも、小樽ビールの特徴です。小樽運河沿いの倉庫は、明治維新以降に貿易を中心に栄えた歴史ある場所です。そんな倉庫が、現在も残されていて、レストランなど様々な用途で活用されています。そんな趣あるエリアの倉庫から誕生したのが、地ビールである小樽ビールなのです。

小樽の見学できるビール醸造所【銭函醸造所】
小樽運河沿いの倉庫で醸造され、たくさんの人に楽しまれている小樽ビール。そんな小樽ビールの醸造所の中には、見学ができる銭函醸造所があります。そんな、銭函醸造所の特徴と見学内容、駐車場情報等を見てみましょう。
銭函醸造所の特徴
小樽ビールでは今、蔵出しの「ドンケルボック」を熟成中♪ 12月には銭函醸造所で「醸造所見学と季節のビールを味わう集い」も実施される予定です。港まち・小樽で冬の地ビールの味を楽しんでみませんか。
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) November 19, 2018
→https://t.co/KVkLgOltU5 pic.twitter.com/B0IlExNynm
小樽ビールの醸造所である銭函醸造所。醸造所の工場見学ができるだけでなく、ビールの飲み比べも楽しめます。この銭函醸造所、現在小樽ビールを作っている醸造所の中でも、生産量がNo.1のまさに小樽ビールの中心的場所なのです。
アクセスも良く、銭函駅から車で5分と好立地です。駐車場もありますが、ビールを飲みたい場合は、車では行けないので、駅から歩いて行けるのは、とても便利です。見学は要予約制で有料なので、気をつけましょう。
特徴①無添加オーガニックのビール
充実の工場見学からの試飲。20杯までってたどり着けないよ^^; ピルスナー、ドンケル、ヴァイス、デザートにラードラー。ドイツビール最高だ。季節のビールを飲みに来たいな。 (@ 小樽ビール 銭函醸造所 in 小樽市, 北海道) https://t.co/pcjZ5mxGzw pic.twitter.com/nPIyyzv1kp
— n_miya (@n_miya) August 31, 2019
この銭函醸造所で楽しめる小樽ビールは、無添加オーガニックです。ドイツの伝統的なビール製法であるビール純粋令に忠実に習った小樽ビールの原材料は、水、麦芽、ホップ、酵母のみで、余計な添加物は一切使用していません。そんな無添加オーガニックビールを、銭函醸造所なら作りたてを味わえるのです。
特徴②ビールを作る製造過程の「麦汁」が子供も飲める
ビール醸造所は、大人しか楽しめないなんてことは銭函醸造所ではありません。ビールの製造過程で生まれる麦汁は、子供でも試飲することができるのです。アルコールは入っていないのに、ビールの製造の中で生まれる麦汁は、なんとなく子供も大人の仲間入りをしたような気分になれるでしょう。
特徴③大人も子供もビールづくしになるまつりも開催
【OtaruStyle】
— 観光タイムズ (@info87986507) August 5, 2016
■『第14回 小樽ビール銭函醸造所まつり』
第14回小樽ビール銭函醸造所まつり… https://t.co/DR2eXlAH0F pic.twitter.com/2CgbYDTBD6
毎年8月に開催される小樽ビール銭函醸造所まつり。このまつりは、まさにビールに特化したまつりで、一日中、大人も子供もビールづくしです。ビールづくしと言っても、子供は飲むわけにはいかないので、ただビールを飲むだけのまつりではなく、ビールに関係するものを使った競技を行うまつりなのです。
麦芽うつしや、ビア樽ころがしなど大人から子供まで盛り上がる競技がたくさん用意されます。また、夏のまつりらしく露天が出品されるほか、夜には花火が上がり、子供も一緒に家族で楽しめる夏のイベントとなっています。

銭函醸造所の見学&コース
小樽そばの銭函(銭函の地名の由来は、ニシン漁で儲かって儲かって、軒先に銭のハコを積んだからだとか)には、小樽ビールの醸造所がある。ふだん女工としてモノ作りに関わっているので、意識高く工場見学させていただいた。4枚目、ボコボコしているのは、酵母が出す炭酸ガスだとか。#ぐり散歩 pic.twitter.com/yCy1DzLygL
— 名も無き端役 (@glitter_be_gay) June 22, 2018
銭函醸造所の見学は主にビール工場見学とビール試飲です。現在小樽ビールがメインで醸造されているこの銭函醸造所で、その製造過程を見学することができるのです。見学には、三種類あり、工場見学と試飲のみのコース、工場見学と試飲に加えて食事がセットのコース、そして食事付きコースにお土産がセットになったコースが存在します。
見学の魅力①毎月開催されるフリー見学
今日もすごく熱い真夏日ですね!気温が30℃近いそうです。小樽ビール銭函醸造所祭りがあり、花火大会もあります!海猫屋にも”おたるビール”はドンケルとノンアルコールをご用意してあります(^_^) pic.twitter.com/3xCzqPOfjf
— 海猫屋 (@OtaruUminekoya) August 3, 2014
銭函醸造所の見学は基本的には有料で要予約制、そして4名以上が条件なのですが、毎月一回、一人でも800円で参加できるフリー見学会が行われています。原則第三土曜日で要予約制には変わりありませんが、一人でも参加したい人はぜひチェックしてみてください。予約は通常の見学同様に電話ですることができます。電話の通じる時間帯に気をつけましょう。
見学の魅力②食事付きコースがある
銭函醸造所の見学には、食事付きプランがあります。このプランは、見学と試飲、食事がセットで一人2800円です。ドイツのビールフードのようなソーセージやパンとビールも一人20杯まで飲めるお得なおすすめセットです。また、この食事付きプランにボトルビールが3本ついたセットは3800円となっているので、お土産も欲しい方にはおすすめです。
銭函醸造所の予約方法&所要時間
銭函醸造所の見学予約方法は電話です。見学したい日の7日前までに直接電話をして予約するシステムです。なお、電話は平日の9時から17時のみ通じるので、時間帯に気をつけましょう。見学の所要時間は、見学と試飲のみのコースであれば1時間半程度、食事もセットのコースだと2時間半程度となっています。
銭函醸造所の基本情報&駐車場情報
工場見学だけでなく、ビール試飲や食事ができ、さらにビールまつりでは大人だけではなく子供も楽しめる銭函醸造所の基本情報&駐車場情報をチェックしましょう。駅からのアクセスが抜群で、無料の駐車場があるのも嬉しいおすすめスポットです。
名称 | 銭函醸造所 |
住所 | 北海道小樽市銭函3丁目263-19 |
営業時間 / 定休日 | 9:00 - 17:00 / 不定休 |
ホームページ | https://otarubeer.com/jp/?page_id=353 |
アクセス | JR銭函駅から徒歩5分 |
駐車場 | あり(無料) |

小樽の見学できるビール醸造所【小樽倉庫No.1醸造所】
ビール好きなら行かぬ選択肢がない小樽倉庫No.1
— Dollyカップ酒トラベラー (@DGI68) October 8, 2019
昼から生の小樽ビールを堪能出来て最高だった。
中央の仕込釜は飾りでなく現役で、醸造所の中にビアパブがある形になる。見学も行なっている。
天気が良かったので外席で楽しみたかったが、食事はできないので窓すぐの席にした #カップ酒トラベル pic.twitter.com/oKa0M3I46f
小樽で見学できるビール醸造所は、銭函醸造所だけではありません。小樽倉庫No.1醸造所は、小樽ビール発祥の地であり、なんと無料で見学ができる醸造所なのです。そんな小樽倉庫No.1醸造所は一体どんなところなのでしょうか?その特徴や、見学コース。そして見学所要時間や駐車場情報に迫ります。
小樽倉庫No.1醸造所の特徴
小樽運河のほとりに位置する倉庫の一つである小樽倉庫No.1醸造所。まさにここから小樽ビールの歴史はスターとしました。醸造所から見える小樽の街並みはうっとりするほど美しく、ビールを飲みながら素敵な小樽に浸るのもいいですね。
特徴①小樽駅から徒歩10分とアクセス抜群
小樽倉庫No.1醸造所の魅力の一つに、そのアクセスの良さがあります。小樽ビール発祥の地で、本格的なビール醸造所ながら、小樽駅から徒歩10分という好立地です。駐車場も用意されていますが、ビール醸造所見学の目的が、試飲と言う人も多いと思うので、JRの駅から歩いて行けるのはありがたいですね。
小樽観光の中心地から近いので、ほかの観光地と組み合わせて、見学することが可能です。小樽駅からの道でも、運河と建物の粋な組み合わせを楽しむことができます。
特徴②テラスから運河を眺めながら小樽ビールが楽しめる
小樽運河のほとりに位置する倉庫を醸造所とする小樽倉庫No.1醸造所では、もちろん小樽ビールを飲むことができます。小樽運河を眺めながら味わうドイツ式の地ビールは、日頃の疲れを吹き飛ばし、リラックスした時間を演出するでしょう。テラス席でビールをいただくのもおすすめです。

小樽倉庫No.1醸造所の見学&コース
醸造所付きの地ビールのお店に来てあさひくん大興奮#小樽ビール 小樽倉庫No.1 pic.twitter.com/U8yJMWgx9b
— あさひ (@you1236you2) August 16, 2019
美しい風景と好立地が魅力的な小樽倉庫No.1醸造所ですが、その見学コースはどのようなものなのでしょうか?詳しくご紹介します。
見学の魅力①無料で見学ツアーできる
個人的に北海道の締めは…
— あかつき@LoveWeißbier (@Akatsuking5) July 22, 2018
小樽倉庫No1の醸造所見学👍#スチームヒッチハイクガイド遠征部 pic.twitter.com/qQCV6oEx33
小樽倉庫No.1醸造所は、試飲が楽しめるだけでなく、無料の工場見学ができるのが特徴です。この工場見学ツアーは、毎日開催されています。11:10 - 17:40 の間で30分毎に行われています。予約も不要で、気軽に参加できるこの見学ツアーでは、小樽ビールの製造過程はもちろん、その歴史や原材料なども学ぶことができます。
見学の魅力②間近で仕込み工程を見れる
きょうは小樽ビール醸造所、小樽倉庫No.1でお勉強🙆 pic.twitter.com/XRQF1QlQsg
— やっこ (@yakodomoe) June 11, 2017
小樽倉庫No.1醸造所の工場見学の魅力として、小樽ビール発祥の地でその仕込み工程を見ることができることがあります。麦芽や酵母の香りを間近で嗅ぐことができたり、発酵室に足を踏み入れ、実際に発酵タンクを目の前で見学することもできるのです。
室温が厳重に管理されたラガールームでは、麦汁を試飲することもでき、この麦汁はアルコールが入っていないので子供はもちろん運転手の皆さんも試飲できます。黄金色の釜が立ち並ぶ部屋は、小樽ビールの仕込みを至近距離から体験できる大人の工場見学ツアーです。
小樽倉庫No.1醸造所の予約方法&所要時間
小樽倉庫No.1のピルスナービール!爽やかなのどごしでスッキリしていて飲みやすい。醸造所もあってビールの製造見学もできる場所 pic.twitter.com/LNI3skgEuD
— tarutaru (@tarutaru5353) April 25, 2018
小樽倉庫No.1醸造所の見学は、予約が不要です。毎日30分に1度開催されているので、気軽に足を運び、参加することができます。見学の所要時間は20分程度で、見学後は、小樽ビールを飲んで小樽の街並みに浸るのが定番だとか。併設するビアパブでは、小樽ビールはもちろん、ドイツ風パブならではの食事も楽しめます。
このビアパブ、毎週木曜日と土曜日にはプロストの日というイベントを開催していて、ビールが三時間飲み放題です。小樽倉庫No.1醸造所に見学に行くなら、木曜及び土曜がおすすめですね。
小樽倉庫No.1醸造所の基本情報&駐車場情報
小樽倉庫No.1の醸造所見学した際に購入した小樽ビールと特急スーパー北斗の車内販売で購入したサーモンジャーキーで呑み鉄する pic.twitter.com/2HVDN2esCj
— リジチカ@プリキュアまつり初参戦 (@sonic251) January 27, 2016
無料の工場見学ができ、小樽ビールを思う存分味わえる小樽倉庫No.1醸造所。そんな魅力的な観光スポットの基本情報及び駐車場情報を見てみましょう。
名称 | 小樽倉庫No.1醸造所 |
住所 | 北海道小樽市港町5-4 |
営業時間 / 定休日 | 11:00 - 23:00 / なし |
ホームページ | https://otarubeer.com/jp/?page_id=357 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩10分 |
駐車場 | あり(無料) |

小樽ビール醸造所で作られたお土産におすすめのビール
魅力的な街小樽で生まれた小樽ビール。本格的なドイツビールを北海道で楽しめる醸造所見学が人気です。そんな醸造所見学をした後は、お土産選びも忘れずに。主に3種類が常時製造されているので、渡す人のことを考えながらお土産選びをするのも楽しいですね。お土産におすすめの小樽ビールをご紹介します。
おすすめビール①ピルスナー
小樽運河沿いにあるビアレストラン「小樽ビール小樽倉庫NO.1」定番は勿論オススメの小樽ビールを数種類楽しめます。ビールに合うお食事も美味です。醸造所の見学も自由に出来ます。JR小樽駅徒歩10分。(2016年2月来訪) pic.twitter.com/t2aPfHprmc
— naotaka (@naotakak1) February 27, 2016
ビールといったら誰もが想像する黄金色に輝くピルスナー。ホップの香りが豊かな、比較的飲みやすいおすすめのビールです。アルコール度数は約5パーセントで、繊細な泡とビール独自の苦味が味わえます。賞味期限は4週間と、お土産に持って帰っても十分時間があるのが嬉しいですね。
おすすめビール②ヴァイス
昨夜は、夕方 醸造所見学をさせてもらった小樽ビールの併設レストラン 小樽倉庫No.1にて、ヴァイス、ドンケル、ピルスナー、シュヴァルツで充電しました♪ #邪外田類の酒場放浪記 pic.twitter.com/8Drdi2I6eI
— JAGE (邪外) (@jage_jp) July 23, 2016
爽やかな喉越しの中に、ビール独特の辛さが引き立つヴァイス。その独特の風味に加えて強めの炭酸が、リフレッシュできると人気です。小樽ヴァイスピール酵母と言う酵母から作られるこのビールは、アルコール度数が約5.4パーセントと、他のビールより若干高めなのも特徴です。
賞味期限は4週間で、はっきりとした味のビールが好きな人ビール通の人にもおすすめのお土産でしょう。
おすすめビール③ドンケル
醸造所兼飲み屋。醸造過程を見学後、運河沿いで乾杯!こりゃー、イイ!^_^ (@ 小樽ビール 小樽倉庫No.1 in 小樽市, 北海道) https://t.co/vCHSsyerzu pic.twitter.com/ugbJ502hIE
— ak10 (@akioha) August 4, 2018
濃いめのブラウン色が特徴的なドンケル。こちらのビールは、麦芽が4種類混ざっていることもあり、味わい深い後味が残るドイツ式ビールです。ヴァイスやピルスナーに比べて甘みが強いので、ビール独特の苦味が苦手な人でもチャレンジしやすいビールでしょう。
ドイツの伝統を重んじた製法で作られる、おすすめビールです。また、賞味期限は4週間となっています。
小樽に行ったら地ビールが学べるビール醸造所に行こう!
今夜のビーちゃん🍺
— くりじゅん (@junkuri) October 2, 2019
小樽ビール2連発‼️
ドゥンケル&ヴァイス🍺
専用グラスで飲むと
美味しく感じるのは気のせい?(笑)
テキトーおつまみは
某調理師さん直伝の
ツナ&ニンジン
&マヨ&ブラックペッパー和え💧
あーんど
ウエルシアの100円野菜餃子‼️
小ぶりでパクパクイケる😁
ぷはぁ〜(>_<)✨🍻🎶 pic.twitter.com/fNeYqbzoRi
20年以上愛されている地ビール、小樽ビール。ドイツ式に忠実なその製法や、無駄のないオーガニックにこだわった原材料などが人気の理由です。また、小樽運河のほとりでは、醸造所見学もできて、大人はもちろんの事、子供も楽しめる観光スポットとなっています。夏のイベントなどは、家族で訪れるのにもぴったりです。
小樽倉庫No.1醸造所と銭函醸造所で大人の工場見学の後は、ビールとドイツフードを楽しめる小樽は、まさに大人の社会科見学にぴったりのスポットでしょう。駐車場もありますが。ビールを飲む予定の方は、公共交通機関を利用し、思いっきり小樽ビールを味わいましょう。
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