崩壊寸前?幻の橋「タウシュベツ川橋梁」を訪れる!展望台の行き方は?
「タウシュベツ川橋梁」という橋の名前を聞いたことがありますか。この橋は冬〜夏の間のみ見学することのできるユニークな橋です。劣化が年々進んでおり、いつ崩壊するかわからないと言われています。「タウシュベツ川橋梁」の姿は美しく、多くの人を魅了しています。

幻の橋「タウシュベツ川橋梁」とは
またタウシュベツ川橋梁行きたいな
— 慧雅の日常@カメラ再開 (@kei391969) October 17, 2019
前に行った時は少し曇ってたし快晴のときに行きたい!
タウシュベツにいったらついでに神の子池にも行きたい pic.twitter.com/npBwP5ezMP
「タウシュベツ川橋梁」は2019年現在、今にも崩壊しそうな状況に置かれている、幻の橋です。まだ崩壊する状況には陥っていませんが、気候や様々な状況が合間って、どんどん風化が進んでいますが、その姿を一目見ようと、毎年多くの人がタウシュベツ川橋梁に足を運びます。
季節によって姿を隠す
緑の絨毯が敷きつめられたタウシュベツ川橋梁。
— 北海はいど椎間板ヘルニアで潜航中(ーー;) (@hokkaihyde) October 19, 2019
お盆Special第2段は2本立てになりそう💦 pic.twitter.com/40kFxGlXdX
「タウシュベツ川橋梁」は見ることができる季節と見ることができない季節を持ち合わせる、珍しい橋です。気候によって状況は変化し、その姿は観光客のみならず、地元の人々も引きつけています。
タウシュベツ川橋梁を見るには?
タウシュベツ川橋梁。……で、橋はどこかね? pic.twitter.com/fxR7FH0yer
— 瀬戸涼一 (@seto_ryoichi) October 20, 2019
「タウシュベツ川橋梁」を楽しむ方法は3通りあります。「展望台からタウシュベツ川橋梁を眺める方法」「ツアーに参加する方法」「個人で行く方法」の3つです。それぞれの方法をこちらでご紹介しますので、ご自身の都合や状況に合わせた方法で「タウシュベツ川橋梁」を見学しましょう。
おすすめの見頃の時期は?
残念ながら、タウシュベツ川橋梁は水没中のようですね…… pic.twitter.com/2XRrzPBdGv
— 萌旅調査官@グリーンエイジの交差点2020準備中 (@micky1359) October 21, 2019
おすすめの見頃の時期は冬〜夏までの間の期間です。それ以外の期間は水位が上昇し、水の中に沈んでしまって見学することができない状況です。水の少ない1月〜4月のみ、湖の上に姿を表し、5月〜夏にかけて、完全に水没します。
冬の間しかみることのできない「タウシュベツ川橋梁」は神秘的な姿をまとっており、「幻の橋」とも言われているようです。
年間で最も水位が低いのはGW!
一年の中で最も水位が低いのはゴールデンウィークです。「タウシュベツ川橋梁」を一望できる貴重な時期です。
展望台から見る
タウシュベツ川橋梁って、冬にスキーを履けば展望台の駐車場から行けるかな?
— もちさん (@Mochishio3101) October 15, 2019
冬こそ近づきたい。 pic.twitter.com/dgr9C7ZO6H
「ツアーが高くて、予算オーバーだな…」「タウシュベツ川橋梁の近くまで自分で行くのは大変な状況だな…」と思っている方は「展望台からタウシュベツ川橋梁を見る」という方法がおすすめです。最寄りの駐車場から10分で展望台に到着です。
しかし、展望台からの見学は、少々遠い位置からになってしまうので、「遠くからでもいいから、少しでもタウシュベツ川橋梁をひとめみたい!」という方に、展望台からの見学をおすすめします。
有料ツアーを利用
今日のタウシュベツ。#タウシュベツ #タウシュベツ川橋梁 #タウシュベツ橋梁 #士幌線 #旧国鉄士幌線 #アーチ橋 #めがね橋 #ぬかびら #糠平 #ぬかびら源泉郷 #糠平温泉 #糠平湖 #糠平ダム #ガルパン #ガールズアンドパンツァー #ひがし大雪自然ガイドセンター #ぬかびライフ #絶景 #キタトカチ pic.twitter.com/OrLgbpa6No
— ひがし大雪自然ガイドセンター (@shizen5) October 5, 2019
「展望台じゃ物足りない、臨場感をもっと感じたい!」という方には「タウシュベツ川橋梁」を身近で見ることのできる「ツアー」での参加もおすすめ。「タウシュベツ川橋梁」に辿り着くまでの道は現在、自然に囲まれており、個人で行くのは少々危険なためです。お好みの季節やプランにあったツアーを探して、素敵なツアーに参加できるといいですね。
自然と触れ合う夏のツアー
ゴールデンウィークからタウシュベツ川橋梁が水に沈むまでの夏の間はタウシュベツ川橋梁に向かうまでの自然をトレッキングできるツアーがあります。もちろん、自然を感じるだけでなく、タウシュベツ川橋梁の付近までの訪問もツアーに含まれています。
近くでタウシュベツ川橋梁を見学することで現在のタウシュベツ川橋梁のリアルな状況や、タウシュベツ川橋梁の付近の状況を間近で感じることができます。
冬季限定のスノーシュー
美しい、冬の「タウシュベツ川橋梁」#旅 pic.twitter.com/SNDLQ1FLPE
— 北"快"道。 (@LL0QrbdMSzAOWqy) October 15, 2019
冬季限定のおすすめツアーが「スノーシューを利用してタウシュベツ川橋梁を見学する」ツアーです。冬の間は雪に囲まれた幻想的なタウシュベツ川橋梁の姿をながめることができます。雪が振る冬の季節にしか参加することができない特別なツアーです。
許可証をもらって自家用車で行く
昨年の夏には水没して見ることのできなかった #タウシュベツ川橋梁 は #糠平湖 にある約80年前に作られたコンクリート製アーチ橋です
— 打矢晶一@北海道くしろの事務機やさん (@shochan946) September 17, 2019
今月中には水位上昇で水没しそうですね
3、4枚目がAM1:00すぎ
1、2枚目がAM5:30ころ
今日もご機嫌な一日を#α7RIII #SEL24F14GM #NiSi#タウシュベツ pic.twitter.com/6JMQZOlKUh
現在、「展望台からの眺めが思ったより遠かったから、やっぱり個人でタウシュベツ川橋梁に足を運びたい!」と考えいる方は、許可証を取得する必要があります。上士幌市街の営林署へ行くと、林道ゲートの鍵と通行許可証を借りることができます。
現在の決まりでは、鍵を借りることは平日のみ、また、すべての鍵がレンタルされてしまうと、返却待ちになってしまうのでご注意ください。
タウシュベツ川橋梁の特徴
【タウシュベツ川橋梁】
— 続きは北海道で。 (@otonahokkaido) October 13, 2019
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面にすがたを現わし、水位が上昇する5月頃から沈み始め、夏ごろには湖底に沈みます。#北海道旅行 pic.twitter.com/EjPLuLXjWN
様々な魅力に溢れる「タウシュベツ川橋梁」。そんな「タウシュベツ川橋梁」は現在「崩壊の危機」に直面しているようです。1937年以来多くの観光客を魅了してきた「タウシュベツ川橋梁」には現在何が起こっているのでしょうか?
また、2016年に流行った、「ガルパン」というアニメの聖地として現在も人気を集めている、という特徴も。「ガルパン」を知らない方でもこの機会にガルパンを視聴すると楽しみが広がるかもしれません。
崩壊の危機に瀕している
え!?台風でタウシュベツ川橋梁がついに(?)崩壊したってマ!?
— なっくるカブリオレ (@nakkuruND) October 15, 2019
まだ遠くからしか眺めたことない… pic.twitter.com/zrucjera0S
「タウシュベツ川橋梁」と同じ時期に建設された、コンクリートアーチはまだ崩壊する気配はなく、頑丈に保たれているのにも関わらず「タウシュベツ川橋梁」はすでに崩壊の危機に瀕していると言われています。その崩壊の理由は「タウシュベツ川橋梁の立地条件」にあるようです。
冬の間に「タウシュベツ川橋梁」に染み込んだ水が膨張しコンクリートの穴を押し広げ、暖かい季節が訪れるとその氷が溶ける、という現象が「タウシュベツ川橋梁」を作るコンクリートを内部から劣化させ、崩壊させやすくさせているようです。
現在のタウシュベツ川橋梁
タウシュベツ川橋梁に行ってきました。水位が大分上がって来ていました。来月には完全に水没するでしょうか?
— Saki.s (@ezophoto99) September 26, 2019
当時はこの上を列車が走ってたと考えると胸が熱くなります。#北海道が美しい #東京カメラ部#PASHADELIC pic.twitter.com/Cgfh0IVGl4
2005年頃には崩壊すると言われていた「タウシュベツ川橋梁」ですが、2019年現在も崩壊することなく、景観を保っています。しかし、年々少しずつ「タウシュベツ川橋梁」の節々が崩壊しているようです。近い将来、タウシュベツ川橋梁が完全崩壊する可能性は高いと言えるのではないでしょうか。
ガルパンの聖地に
劇場版ガルパンに出てたタウシュベツ川橋梁。今シーズン最後に触れたと思われる。 pic.twitter.com/SFMRa04gQI
— あとで (@atode_ng) October 14, 2019
「タウシュベツ川橋梁」は「ガルパン」という映画の聖地にもなっています。ガルパンのファンの方は「タウシュベツ川橋梁」に訪れれば「ガルパン」の名シーンに思いを馳せたり、「ガルパン」のキャラクターと同じ気分に浸ることができるでしょう。
ガルパンが流行った当時の勢いはないものの、現在も多くのガルパンファンの方がこの聖地を求めて「タウシュベツ川橋梁」に足を運んでいるようです。ガルパンファンに末長く愛されているガルパンの聖地のひとつです。
タウシュベツ川橋梁付近の観光地
ぬかびら温泉郷の街路樹が一番鮮やかだったw pic.twitter.com/C1tIOrOLXd
— Hikaru Aoki (@aonama) October 3, 2019
「タウシュベツ川橋梁」の周辺には他にも魅力的な観光地が勢揃いしています。「せっかくだから、タウシュベツ川橋梁以外の観光地にも行ってみたい!」という方におすすめな素敵な観光地ばかりですので、お気に入りの場所を見つけてアクセスしてみましょう!
①ぬかびら温泉郷
ぬかびら温泉郷郵便局手湯 pic.twitter.com/Kjrc0bgLmS
— 眠る。渋公。zzz... (@enomichupu) September 19, 2017
「ぬかびら温泉郷」とは、多くの温泉施設が密集して集まっている温泉地です。糠平湖という湖の綺麗な景色を眺めながら数々の温泉に浸かることができます。宿泊はもちろん、日帰りで楽しめる温泉施設も充実しているので「タウシュベツ川橋梁の散策で体が疲れたから、温泉でゆっくりしたい!」という方におすすめ。
ぬかびら温泉郷の湯元館に入ってきました pic.twitter.com/GnU34wUoCq
— ガメキチ@腹が痛い (@ga_mekiti) September 16, 2018
【アクセス方法】 | JR帯広駅からバスで約1時間40分、車で約1時間20分 |
【HP】 | http://www.nukabira100.com/index.html |
②幌加温泉
何度もいいますが、本当にサイコーだった北海道、幌加温泉の
— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) October 10, 2019
自炊湯治宿【鹿の谷 】
ネットでは
「最近休みがち」
「もう廃業してるかも」
と言われていたんですが、高齢の女将さんをサポートする形で若いご夫婦が手伝われている形で元気に営業中です!
立ち寄り
9時~20時:500円 pic.twitter.com/zsDFrrepeJ
電波が繋がらないほど山奥にあるのが「幌加温泉」です。周辺に民家などの人気はないですが、落ち着いた雰囲気の場所で秘湯を堪能することができる隠れ家的温泉です。宿泊は素泊まりのみではありますが、可能です。他の地域の温泉ではあまり味わうことのできない、自然を感じることができる温泉です。
幌加温泉大変良きでした pic.twitter.com/cFAU6224bf
— ふぞろいのなすびたち (@EH5004) October 6, 2019
【所在地】 | 河東郡上士幌町幌加 |
【アクセス方法】 | 幌加バス停から徒歩で10分 |
【営業時間】 | 9:00~18:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【電話番号】 | 01564-4-2163 |
【料金】 | 500円 |
【HP】 | https://www.jalan.net/kankou/spt_01633cd2110076304/ |
③大雪山国立公園
友達のじーちゃんが個人所有の場所。
— 哉緑@弟子 (@YY2KAA) October 21, 2019
無料一般公開最終日に、たまたま実家行ったついでに見てきた。
もう、霜にやられてきてたなぁ。少し時期的には遅かったかも?
大雪山国立公園は、着々と冬に向かっていーる。 pic.twitter.com/Qrwam5LHqi
大きな山々が存在する日本でも最大級の国立公園です。ロープウェイでに乗ることで、大雪山国立公園が有する広大な自然を見ることができる他、数々の貴重な動物も観察することができます。季節によって様々な表情を見ることができる公園です。
青い池、大雪山国立公園 pic.twitter.com/rM8DysQ0Lf
— スコット@槙原ぷちアイドルトーク (@irescot346) October 14, 2019
【所在地】 | 上川郡上川町 |
【アクセス方法】 | JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車すぐ |
【営業時間】 | ロープウェー6:00~17:00、リフト6:30~16:30、時期により異なる |
【定休日】 | 不定休 |
【電話番号】 | 011-299-1950 |
【料金】 | ロープウェー(往復)=大人1950円小人1000円 リフト(往復)=大人600円、小人400円 |
【HP】 | http://www.asahikawa-daisetsu.jp/ |
④然別湖
然別湖。蒼いなぁ。 pic.twitter.com/JcqKzBLxP5
— 秋 (@vstrom650xt2019) October 21, 2019
先ほどご紹介した「大雪山国立公園」内にあるのが「然別湖」です。季節ごとのアクティビティが充実しており、夏はシーカヤックや夜景を楽しむナイトウォッチング、秋は紅葉トレッキング、冬は綺麗な雪景色を堪能することができます。その時々によって、楽しめるアクティビティが異なるのも魅力的です。
✩.*˚
— まりも (@marimo_kko_ri) October 13, 2019
台風が去って何事もなかったかのような秋晴れに…
度重なる台風により被害に遭われた皆さまの一日も早い復旧をお祈りいたします
然別湖まで足を延ばして行ってきました🍂🍁
北海道大雪山国立公園南部に位置し標高810mと道内では最も高い所にある湖です pic.twitter.com/cMuiPBZ2wq
【所在地】 | 河東郡鹿追町・上土幌町 |
【アクセス方法】 | 帯広駅からバスで100分 |
【営業時間】 | 然別湖ネイチャーセンター9:00~18:00 |
【定休日】 | 無休(然別湖ネイチャーセンターは年末年始) |
【電話番号】 | 0156-69-8181 |
【料金】 | 無料 |
【HP】 | https://www.nature-center.jp/ |

⑤ナイタイ高原牧場
ナイタイ高原牧場なう pic.twitter.com/O7g1AsHjAp
— 佐藤修 (@6YaIp1D9AqXdhEB) October 21, 2019
日本一広い公共牧場と言われている「ナイタイ高原牧場」。夏には多くの牛の大群を観察することができます。また、牧場の最上部には「ナイタイテラス」という展望台を併設したテラスも完備。展望台から、北海道の広大な自然を眺めることができます。休憩やお土産探しを楽しみながら、展望台から景色を眺めることができるのは嬉しいですよね。
天気の子ありがとう㊗️ (@ ナイタイ高原牧場 in 上士幌町, 北海道) https://t.co/OwMSr6o7Eq pic.twitter.com/KmMoPMtEu3
— おいたくん (@NinjacAt3_250) October 20, 2019
【所在地】 | 上士幌町字上音更128-5 |
【アクセス方法】 | 上士幌町市街地から車で約10分 |
【営業時間】 | 9:00-17:00 |
【営業日】 | 4月下旬~10月下旬 |
【電話番号】 | 01564-2-4025 |
【料金】 | 無料 |
【HP】 | https://kamishihoro.info/sg_detail.php?id=13 |

タウシュベツ川橋梁詳細情報
七夕?まだ1ヶ月先だよ?みんな気が早いなあ。#北海道#三国峠#雲海#シマリス#タウシュベツ川橋梁#写真好きな人と繋がりたい#キリトリセカイ pic.twitter.com/l9agKx8DP9
— TOMCAT (@tomcat05081) July 7, 2019
「タウシュベツ川橋梁」の詳細情報についてご説明します。タウシュベツ川橋梁までのアクセス方法からタウシュベツ川橋梁を訪問する際の注意点など、ご紹介しますので「タウシュベツ川橋梁まで行きたいけどアクセス方法・アクセス場所がわからない!」
「タウシュベツ川橋梁の現在の状況はどんなかんじだろう?」と気になっている方はぜひ、チェックしてください。
タウシュベツ川橋梁へのアクセス
「タウシュベツ川橋梁」までは「バス」でのアクセス方法と「車」でのアクセス方法があります。タウシュベツ川橋梁付近を走っている電車は存在していないので、残念ながら、電車でのアクセスは不可能ですが、ご自身のプランにあったアクセス方法を選びましょう。
公共交通機関より車が便利
まずは、バスでのアクセス方法をご紹介します。タウシュベツ川橋梁はJR帯広駅から十勝バスの市間特急バス「ノースライナー」でアクセスします。予約必須なので忘れないように注意してください。タウシュベツ川橋梁の最寄りのバス停は「五ノ沢」です。そこから1時間前後歩いて、「タウシュベツ川橋梁」にアクセスできます。
車でのアクセスの場合はJR帯広駅から車で1時間ちょっとで「タウシュベツ川橋梁」にアクセス可能です。バスでのアクセスは徒歩の時間が長く、少し大変なので車でのアクセスの方が手軽でおすすめです。レンタカーや自家用車で車でアクセスできると便利です。
長靴が必要
「タウシュベツ川橋梁」を楽しむ際は、長靴が必須です。「タウシュベツ川橋梁」は自然が豊かで、川の中を歩くところも存在しています。スニーカーだと、かえって歩きづらいので、長靴がおすすめ。防寒効果も期待できます。
夏はヒグマに注意
また、夏はヒグマに注意しましょう。「タウシュベツ川橋梁」に行くまでの道にはヒグマのフンも落ちているとか。夏は特にヒグマに遭遇する確率が高いので、ツアーなどを利用して、個人ではなく団体で「タウシュベツ川橋梁」へ訪問することをおすすめします。
幻のタウシュベツ川橋梁の絶景を見よう
【鉄道遺産】
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) July 30, 2019
北海道・糠平湖にかかる『タウシュベツ川橋梁』(昭和14年築)
毎年、夏になると湖に半分没した幻想的な姿を見せるこの廃鉄道橋は、今年は湖が干上がり、なんと湖底に草が生える異常な状態だが、それがジブリ的廃墟感を演出していてまた違う魅力度がUPしていました
(2019年7月19日撮影) pic.twitter.com/1LDuwbsii0
今にも崩壊しそうな状況に置かれている幻の橋「タウシュベツ川橋梁」。この儚い状況に人々は惹かれ、地上に現れる度に、一目見ようと人が集まるのではないでしょうか。
いつまで見ることができるかわからない状況ですが、「絶対にタウシュベツ川橋梁をひとめみたい!」という方は、なるべく早くタウシュベツ川橋梁に足を運んでタウシュベツ川橋梁を満喫してください。
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