ebinokogen



えびの高原は火山や池が有名な自然地帯!キャンプ場や観光名所を紹介! | 旅行・お出かけの情報メディア
















えびの高原は火山や池が有名な自然地帯!キャンプ場や観光名所を紹介!

宮崎県の絶景スポットえびの高原についてご紹介致します。自然豊かな火山湖や山々を散策してみましょう。えびの高原周辺のキャンプ場や温泉施設、紅葉情報、その他基本情報などについても記載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

えびの高原は火山や池が有名な自然地帯!キャンプ場や観光名所を紹介!のイメージ

目次

  1. 1火口や池が楽しめるえびの高原
  2. 2えびの高原はどんなところ?
  3. 3えびの高原おすすめ観光名所16選!
  4. 4えびの高原で自然の美しさを堪能しよう!
    1. 目次
  1. 火口や池が楽しめるえびの高原
    1. 自然を楽しもう!
  2. えびの高原はどんなところ?
    1. 名前の由来は?
      1. 霧島錦江湾国立公園の一部
    2. いくつもの火口湖が点在している
      1. 高原北部に不動池
      2. 六観音御池
      3. 白紫池
    3. 美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選定された
    4. 周辺の林は森林浴の森100選に剪定された
    5. 天然記念物指定の植物も見られる!
  3. えびの高原おすすめ観光名所16選!
    1. えびの高原観光名所①韓国岳
      1. 韓国岳の基本情報
    2. えびの高原観光名所②六観音御池
      1. 六観音御池の基本情報
    3. えびの高原観光名所③甑岳
      1. 甑岳の基本情報
    4. えびの高原観光名所④不動池
      1. 不動池の基本情報
    5. えびの高原観光名所⑤白紫池
      1. 白紫池の基本情報
    6. えびの高原観光名所⑥えびのエコミュージアムセンター
      1. えびのエコミュージアムセンターの基本情報
    7. えびの高原観光名所⑦すすきヶ原
      1. すすきヶ原の基本情報
    8. えびの高原観光名所⑧つつじヶ丘
      1. つつじヶ丘の基本情報
    9. えびの高原観光名所⑨六観音堂
      1. 六観音堂の基本情報
    10. えびの高原観光名所⑩足湯の駅 えびの高原
      1. 足湯の駅 えびの高原の基本情報
    11. えびの高原観光名所⑪えびの高原アイススケート場
      1. えびの高原アイススケート場の基本情報
    12. えびの高原観光名所⑫白鳥森林公園
      1. 白鳥森林公園の基本情報
    13. えびの高原観光名所⑬白鳥神社
      1. 白鳥神社の基本情報
    14. えびの高原観光名所⑭白鳥温泉 上湯
      1. 白鳥温泉 上湯の基本情報
    15. えびの高原観光名所⑮白鳥温泉 下湯
      1. 白鳥温泉 下湯の基本情報
    16. えびの高原観光名所⑯えびの高原キャンプ村
      1. えびの高原キャンプ村の基本情報
  4. えびの高原で自然の美しさを堪能しよう!
    1. おすすめの関連記事
  5. 関連するまとめ
    1. 岡山の釣りスポットを大特集!人気スポットや穴場スポット16選
    2. 岡山のおすすめキャンプ場20選!デイキャンプやオートキャンプを厳選!
    3. 【岡山】美味しい水はここにあり!「塩釜の冷泉」で喉と心を潤そう!周辺のおすすめスポットも解説!
    4. 蒜山でおすすめの観光スポット11選!グルメやモデルコースも紹介!
    5. 自然と一体になれる大津島!フェリーで行ける観光&釣りスポット
    6. 船通山の登山ルートを徹底解説!所要時間や注意点、カタクリ&紅葉&温泉情報も!
    7. 【岩国】柱島で観光、釣りを楽しみたい方へ!フェリーの時刻表も
    8. 初心者も!那岐山のおすすめ登山コースを紹介。旅の疲れを癒す山の駅とは?
    9. 紅葉だけじゃない!奥津渓で自然に囲まれた心穏やかな時間を過ごそう
    10. 【鳥取】山陰のマッターホルン「烏ヶ山」!難易度別の登山ルートや天然水CMロケ地などを紹介!
    11. 食べて美味しい、泳いで楽しい「浦富海岸」。海水浴は親子連れにもおすすめ!
    12. 海と繊維の街「児島」で自然とグルメの観光を楽しもう!見どころやおすすめスポットも徹底解説!
    13. 瀬戸内海に浮かぶ小さな島・祝島!穏やかに流れる時間を堪能しよう
    14. 浦富海岸で遊覧船や海水浴を楽しもう!周辺のおすすめランチや駐車場も紹介
    15. 鳥取・船上山で登山を堪能。紅葉を見ながらダム湖散策も!
    16. 日本最大の池・湖山池の楽しみ方とは?遊覧船からナチュラルガーデンの散策も
    17. 【道後山】登山・温泉・スキー場など大自然を満喫できる観光スポット
    18. 鳥取「さじアストロパーク」は雨の日でも楽しめる天文台!プラネタリウムや工作、宿泊・お土産情報をご紹介!
    19. キャンプ初心者でも安心!自然を満喫できる氷ノ山キャンプ場へ行こう!
    20. 自然が作り出した芸術品!秋芳洞に行ってみよう!
  6. 関連するキーワード
  7. 人気の記事
    1. 鹿児島〜沖縄間のフェリー情報まとめ!運行情報や料金&所要時間は?
    2. 福岡中洲の穴場グルメ「とりまぶし」が旨すぎる!名物の水炊きも絶品!
    3. 小倉〜松山間の移動はフェリーがおすすめ!料金や所要時間を徹底解説!
    4. 鹿児島空港で買うべきお土産はコレだ!おすすめ商品TOP25!
    5. 「鹿屋航空基地史料館」で海上自衛隊の歴史を学ぶ!アクセスやお土産は?
    6. 奄美大島で買うべきお土産は?雑貨やお菓子などおすすめ商品25選!
    7. 鹿児島で人気のゆるキャラ一覧!可愛いキャラから怖いキャラまで大集合!
    8. 鹿児島の郷土料理ランキングTOP30!歴史ある伝統料理を堪能しよう!
    9. 日本の国境の離島!対馬で訪れたい観光スポット25選!絶景名所が鉄板!
    10. 長崎空港で買いたいお土産22選!人気のお菓子やおすすめの雑貨も紹介!
    11. 長崎・島原の郷土料理「具雑煮」とは?レシピ&作り方や人気店を解説!
    12. 長崎の名物郷土料理「ハトシ」とは?レシピ&作り方や販売店を解説!
    13. 長崎駅周辺で絶品ちゃんぽんを食べるならここ!おすすめ店12選!
    14. 圧巻の巨木!「武雄の大楠」は樹齢3000年のパワースポット!
    15. 「ミルクック」は佐賀生まれのご当地アイスバー!味の種類や当たり確率は?
    16. 佐賀のご当地グルメランキングTOP32!名物・B級料理や郷土料理まで!
    17. 「にちりんシーガイア」で九州を鉄道旅!個室や座席の内装は?料金も解説!
    18. 九州名物アイス「ブラックモンブラン」とは!当たり確率は?東京で買える?
    19. 宮崎空港のおすすめ駐車場22選!料金が安い場所や予約・送迎も!
    20. 「天安河原」は神々の力が集うパワースポット!石積みや駐車場情報も!
  8. 新着一覧
    1. 西のお伊勢さま!「山口大神宮」参拝のご利益や御朱印&お守りをご紹介!
    2. 米子「とんきん」は地元で圧倒的人気のカレー専門店!人気メニューは?
    3. 箱根には魅力的なコテージが満載!大人数やカップルにおすすめコテージ16選!
    4. 岡山の釣りスポットを大特集!人気スポットや穴場スポット16選
    5. 【岡山発】皮ごと食べられる「もんげーバナナ」はどこで買える?販売店や通販情報を徹底解説
    6. 【鳥取県】江府町のおすすめスポット15選!人気の観光地や道の駅、ランチやふるさと納税情報も!
    7. 【聖地巡礼】「千と千尋の神隠し」の舞台やモデルはどこ?油屋&湯屋に似ている旅館10選を紹介
    8. 岡山のおすすめ鉄板焼きTOP22!高級店が勢揃い!
    9. 岡山のおすすめキャンプ場20選!デイキャンプやオートキャンプを厳選!
    10. 岡山のおすすめ温泉20選!露天風呂や日帰り温泉を厳選!
    11. 漆黒の城「岡山城」の楽しみ方!見どころや御城印がもらえる場所、周辺の観光スポットを徹底解説
    12. 倉敷の人気うどん屋TOP22!安くておいしい名店が勢揃い!
    13. 【岡山】美味しい水はここにあり!「塩釜の冷泉」で喉と心を潤そう!周辺のおすすめスポットも解説!
    14. 千と千尋は四万温泉がモデル!赤い橋や温泉が楽しめる!
    15. 海のミルク『寄島の牡蠣』を堪能する旅へ!直売所や通販情報も徹底解説!
    16. 岡山から鳥取の行き方徹底解説!格安で行ける交通手段は?
    17. 鬼怒川温泉の廃墟群がヤバい!廃墟になった理由とは?心霊現象が起きる廃墟も!
    18. 暑い夏には岡山へ!おすすめかき氷店20選!桃やピンスの名物も!
    19. 【市町村別】岡山のおすすめドライブスポット55選!家族・友達・デート・ひとりでも楽しめる楽しい&絶景スポットを紹介
    20. 【日本三大産地】岡山の牡蠣は大粒でクリーミー!食べ放題や海鮮BBQ、カキオコの人気店全13選&産地直送の人気通販5選!
    21. カテゴリから探す

火口や池が楽しめるえびの高原

宮崎県えびの市にある”えびの高原“は、春夏秋冬見どころが満載の、宮崎県内屈指の観光エリアです。えびの高原の標高は約1200mあり、そこからは火山湖や、池、季節によっては紅葉などの絶景が見渡せ、近年ではフォトスポットとしても大変人気を集めています。

また、えびの高原は自然の宝庫としても知られ、天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマなど、貴重な植物を見ることができます。ドライブで訪れるのにも最適な、えびの高原へぜひ足を運んでみましょう。

自然を楽しもう!

宮崎旅行で自然を楽しみたいあなたは、ぜひえびの高原へ足を運びましょう。トレッキングスポットとしても人気が高く、韓国岳や甑岳など大小さまざまな山が点在しています。山登りに興味のある方は、ぜひチェックしてみましょう。

また、えびの高原内には不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖を見ることができます。季節により様々な景色を見せ、いつ訪れても絶景です。キャンプ場や温泉もあり、春夏秋冬、通年楽しめるえびの高原の自然を思う存分満喫しましょう。

えびの高原はどんなところ?

えびの高原は、標高1200mにも及び、九州南部に連なった霧島山の韓国岳や蝦野岳などに囲まれた盆地状の高原です。日本最初の”国立公園”に選ばれた霧島屋久国立公園の北部に位置しています。年間約80万人の観光客が訪れる宮崎の人気観光スポットです。

春から初夏にかけて見られる天然記念物のノカイドウは、世界中でここだけに自生する植物です。夏になると夏つばき大山レンゲが見られ、秋になると一面が紅葉の世界となります。。えびの高原へ訪れた際は、植物にも注目してみてみましょう。

名前の由来は?

えびの“という由来は、秋になるとすすきの穂先が、一面葡萄(えび)色に変わることから名付けられたとされる説が一般的です。近年では、噴煙が排出されなくなったため、えび色には染まらなくなりました。しかし、一面に広がるすすき野は人々の目を楽しませています。

霧島錦江湾国立公園の一部

えびの高原は、霧島屋久国立公園の一部です。昭和39年に屋久島地域と錦江湾が追加されるのを機に霧島屋久国立公園に改称されましたが、平成24年には霧島錦江湾国立公園と屋久島国立公園に分離されました。

いくつもの火口湖が点在している

えびの高原にはなんと、大小約20か所もの火山、美しい火口湖が存在します。火山を身近に感じることができる、火口湖を巡るトレッキングコースをぜひ散策しましょう。えびの高原は、初心者でも訪れやすいのが嬉しいです。紅葉の時期は特に絶景です。

おすすめは撮影スポットは、35分ほど歩くと着く”六観音御池”と”白紫池”の二湖のパノラマです。美しい自然の景色をぜひチェックしてみましょう。火山帯ならではの温泉も人気です。トレッキングを楽しんだ後は、ゆっくり温泉につかるのも良いでしょう。

高原北部に不動池

えびの高原池めぐりコースで、ぜひ注目したい池がこちら、不動池(ふどういけ)です。不動池は、えびの高原を走る県道1号線沿いにあり、場所でいうとえびの高原の北部に位置しています。火山からの影響を受けた酸性度が高い水質の火口湖です。

六観音御池

えびの高原池めぐりコースで、ぜひ注目したい池2つ目がこちら、六観音御池(ろっかんのんみいけ)です。霧島の火山湖の中で最も美しいといわれる六観音御池は、絶景撮影スポットなので見逃さないようにしましょう。遠方の山とのコラボレーションも素敵です。

白紫池

えびの高原池めぐりコースで、ぜひ注目したい池3つ目がこちら、白紫池(びゃくしいけ)です。水深は見た目より深くありません。秋の紅葉も見事ですが、特に冬場にみるのがおすすめで、凍りついた火口湖の冬景色はまさに神秘的です。

美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選定された

えびの高原の火山や火口湖、池を巡る自然研究路はその美しさから”美しい日本の歩きたくなるみち500選“にも選定されました。美しい日本の歩きたくなるみち500選とは、日本の美しいと認められた道500コースのことで、2004年(平成16年)に発表されました。気になる方はえびの高原以外のみちも調べてみましょう。

周辺の林は森林浴の森100選に剪定された

えびの高原周辺には、アカマツなどの見事な林が広がっていて”森林浴の森100選”に選定されました。この美林は秋の紅葉など、春夏秋冬どの季節も見ごたえがあるため、ぜひ訪れてみましょう。森林浴の森100選とは、1986年(昭和61年)に林野庁と緑の文明学会、地球環境財団が共同して制定した100選です。

天然記念物指定の植物も見られる!

えびの高原に訪れた際は、世界でもここでしか見ることのできない天然記念物指定の植物、ノカイドウに注目してみてください。ノカイドウはバラ科の植物で、うすピンク色の可愛い花が特徴的です。自然豊かなえびの高原の植物は、人々の目を楽しませています。

えびの高原おすすめ観光名所16選!

さていよいよ、えびの高原おすすめの観光名所を16選ご紹介致します。標高1700mを超える山や、エメラルドグリーンの色が美しい火山湖など盛りだくさんです。絶景スポットを抑えて、えびの高原の散策をより良いものにしましょう。

えびの高原観光名所①韓国岳

韓国岳(からくにだけ)は、天気の良い日には、山頂から韓国まで見渡せるといわれることから名付けられました。標高は約1700mを誇り、霧島連山最高峰の山として有名です。韓国岳には貴重な高山植物や、昆虫や野鳥など多くの生き物が生息しています。秋の紅葉、冬の雪景色もまた絶景です。

韓国岳の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市末永
【営業時間】 通年
【料金】 無料
【アクセス】 JR吉都線えびの駅からタクシーで30分
韓国登山口から山頂まで徒歩1時間30分
【駐車場】 有り(有料)
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所②六観音御池

六観音御池(ろっかんのんみいけ)は、火山の影響を受け、水質は酸性です。そのため湖はコバルトブルーに輝きを放ち、霧島の火山湖の中で最も美しいと言われています。六観音御池の大きさは周囲は1500m、水深は14m、直径は400mです。火口湖と針葉樹の森がマッチし、思わず写真を撮りたくなります。紅葉シーズンや冬場の景色も絶景です。

六観音御池の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市
【料金】 無料
【アクセス】 えびのエコミュージアムセンターから小林市方面へ
車で約3分の不動池から、徒歩約5分
【TEL】 0984-33-3002
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所③甑岳

甑岳(こしきだけ)は、標高1301mの自然豊かな山です。モウセンゴケなどの湿地植物が自生しているので、火山湖や山頂をチェックしてみましょう。名前の由来は、頂を水平に切り落としたような形から、”甑や蒸し器“に似ているとされ名づけられました。春夏秋冬様々な景色を楽しむことができます。また、針葉樹林は国指定天然記念物にも指定されています。

甑岳の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市大字原田
【営業時間】 通年
【料金】 無料
【アクセス】 えびの飯野駅から車で30分
えびのICから車で30分
【TEL】 0984-35-1111
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所④不動池

不動池(ふどういけ)は、水深は9m、直径は210mと池めぐりコース内では火山湖の中で最も小さい池ですが、そのコバルトブルーの美しさは訪れる人々を魅了しています。火山の影響を受けて酸性度が高くなっているため、光の反射によりコバルトブルーの輝きを放ちます。紅葉シーズンも絶景です。

不動池の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市末永
【営業時間】 通年
【アクセス】 えびの飯野駅から車で30分
えびのICから車で30分
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑤白紫池

白紫池(びゃくしいけ)は、冬場はアイススケート場として以前利用されていたほど水深が浅い火山湖です。直径は250m、水深は1mほどとなっております。紅葉シーズンも絶景ですが、おすすめは冬です。冬場は火山湖は凍りつく神秘的な美しい景色を見ることができるので、ぜひ足を運んでみましょう。

白紫池の基本情報

【住所】 えびの市霧島屋久国立公園
【営業時間】 通年
【アクセス】 えびの飯野駅から車で30分
えびのICから車で30分
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑥えびのエコミュージアムセンター

えびの高原へ訪れた際はぜひ、自然博物館えびのエコミュージアムセンターへ足を運んでみましょう。場所は、韓国岳登山口付近にあります。ここでは、えびの高原の素晴らしい自然を、写真や映像、ジオラマ紹介してくれます。

もちろんハイキングコースの池めぐりコースの情報提供もしてくれるため、えびの高原を観光する前に訪れても良いでしょう。開館時間は午前9時00分~午後5時00分、休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)となっています。

えびのエコミュージアムセンターの基本情報

【住所】 えびの市末永1495-5
【営業時間】 午前9時00分~午後5時00分
【定休日】 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
【料金】 無料
【TEL/FAX】 電話:0984-33-3002 FAX:0984-33-5914
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑦すすきヶ原

えびの高原の名前の由来にもなったすすきヶ原は、韓国岳のすそ野に広がる平原です。以前は秋になると、穂先がえび色に染まる風景を楽しむことができましたが、現在では噴煙が出なくなった影響を受け、えび色には染まりません。しかし、すすきが辺り一面に広がる風景はなんとも言えぬ風情ある景色です。

すすきヶ原の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市
【営業時間】 通年
【料金】 無料
【アクセス】 えびの飯野駅から車で30分
えびのICから車で30分
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑧つつじヶ丘

えびの高原では秋の紅葉や冬景色も魅力的ですが、5月下旬~6月中旬頃に見頃をむかえる”つつじヶ丘“も絶景ですのでぜひチェックしてみましょう。足湯の駅えびの高原から徒歩すぐの場所にあります。

つつじヶ丘は、ミヤマキリシマの群生地で、なんと約3万株が6haの地に自生しています。淡紅色や薄桃色、薄紫色など色や形が様々なつつじは他ではなかなか見ることのできない景色です。

つつじヶ丘の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市末永
【営業時間】 見頃は5月下旬~6月中旬
【料金】 無料
【アクセス】 小林駅からバスで50分
えびのICから車で30分
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑨六観音堂

六観音堂(ろっかんのんどう)は、従来は、六観音祀った仏堂でした。しかし現在では、牛馬の守り神”馬頭観音”を祀る仏堂となっています。明治時代には”豊受神社“と改称されました。毎年5月には、祭礼も執り行われています。足を運んでみましょう。

六観音堂の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市
【イベント】 毎年5月に祭礼有
【アクセス】 えびのエコミュージアムセンターから小林市方面へ
車で約3分の不動池から、徒歩約5分
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑩足湯の駅 えびの高原

ハイキングや長旅で疲れたら、足湯の駅 えびの高原で疲れを癒しましょう。県道30号線からえびの高原に入ってすぐ左手に見える場所にあります。35~6度の適温で、広々とした足湯は観光客から人気のスポットです。10~15分くらいじっくりとつかって、しっかりと疲れをとりましょう。

足湯の駅 えびの高原の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市末永1495
【営業時間】 9:00~17:00
【料金】 無料
【アクセス】 県道30号線からえびの高原に入ってすぐ
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑪えびの高原アイススケート場

えびの高原アイススケート場は、九州最南端の屋外アイススケート場で、標高1200mの高地にある珍しいアイススケート場です。営業期間である12月上旬~3月上旬には、毎年多くの人々で賑わいます。貸靴もありますので、当日気軽に立ち寄ることができます。

えびの高原アイススケート場の基本情報

【住所】 えびの市末永1489
【営業時間】 12月上旬~3月上旬
【料金】 小学生 600円
中学・高校生 800円
大人 1,000円
貸靴 600円


【TEL/FAX】 0984-33-5946(冬場) FAX:0984-33-0114
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑫白鳥森林公園

白鳥森林公園(しらとりしんりんこうえん)は、キャンプ場を兼ね備えた広々とした公園です。キャンプ場には炊事棟とトイレもあるので安心です。キャンプ場の他にも、アスレチックなどもあり子供も楽しめるのが嬉しいです。キャンプ場付近には温泉や観光できる神社もあります。

白鳥森林公園の基本情報

【住所】 宮崎県えびの市大字末永
【営業時間】 通年
【料金】 無料
【アクセス】 えびのICから車で20分
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑬白鳥神社

白鳥森林公園から歩いてすぐの場所に、ヤマトタケルノミコトを祭神とした白鳥神社があります。この神社は、平安後期の天徳3年(959)に建立され、室町初期にこの土地へ社殿を移設しました。鹿児島県や宮崎県でしか見られない特徴的な江戸末期作の彫刻は本殿で見ることができます。受験の神様としても知られる白鳥神社へ足を運んでみましょう。

白鳥神社の基本情報

【住所】 えびの市大字末永1479
【営業時間】 通年
【TEL】 0984-35-3838
【アクセス】 JRえびの駅からタクシーで15分
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑭白鳥温泉 上湯

県道30号線を上がっていくと見えてくるのは、白鳥温泉 上湯(うえゆ)です。非常に歴史ある温泉で、西郷隆盛もここへ訪れたと伝えられています。見晴らしの良い展望露天風呂や、全国的にも珍しい蒸し風呂、地下水を用いた水風呂などがあります。開館時間は7:00~20:00で定休日は第1火曜日です。特産品の販売や、食事処もあります。

白鳥温泉 上湯の基本情報

【住所】 えびの市末永1470
【営業時間】 7:00~20:00
【定休日】 第1火曜日(祝日の場合は翌週の火曜日)
【TEL/FAX】 0984-33-1104
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑮白鳥温泉 下湯

県道30号線を通りえびの高原に向かう中腹にあるのが、白鳥温泉 下湯(したゆ)です。庭園風露天風呂が人気で、自然に囲まれた中ゆっくりと温泉につかることができます。ケビンやアスレチックもあり家族連れにもおすすめの施設です。営業時間は7:00~20:00、定休日は第3火曜日となっています。

白鳥温泉 下湯の基本情報

【住所】 えびの市末永1470
【営業時間】 7:00~20:00
【定休日】 第3火曜日(祝日の場合は翌週の火曜日)
【TEL/FAX】 0984-33-3611
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原観光名所⑯えびの高原キャンプ村

えびの高原観光名所、最後はえびの高原キャンプ村です。霧島屋久国立公園内のなんと標高1200mの高地にあるキャンプ場です。夏場は平均気温24度と涼しいため、地元の人々をはじめ、県外からも避暑地として多くの人々から人気を集めているキャンプ場です。

通常営業期間は、4月1日~7月4日、9月1日~10月31日、12月20日~翌1月10日で、夏季営業期間は、7月5日~8月31日となっています。その他は休業していますので注意しましょう。家族や、友達、カップルでえびの高原キャンプ村を利用しましょう。

えびの高原キャンプ村の基本情報

【住所】 えびの市末永1470
【営業時間】 通常:4月1日~7月4日
 9月1日~10月31日
 12月20日~翌1月10日
夏季:7月5日~8月31日


【定休日】 11月1日~12月19日、1月11日~3月31日
電話 0984-35-1111(観光商工課)
【TEL】 0984-33-0800
【駐車場】 有り
【公式HP】 http://ebino-kankou.com/sightseeing/ebinokogen.html

えびの高原で自然の美しさを堪能しよう!

宮崎県の絶景スポット、えびの高原についてご紹介致しました。火山湖や池、山々の紅葉や雪景色など、えびの高原には絶景スポットがたくさんあります。近年ではSNSのフォトスポットとしてさらに人気を集め、年間を通して多くの人々が、えびの高原に訪れています。

またえびの高原の周辺には、キャンプ場や、足湯、温泉、神社など家族や友達、カップルで楽しめる観光場所もあります。ぜひ宮崎県えびの高原へ訪れた際は、参考にしてみてくださいね。

おすすめの関連記事

宮崎・シェラトンで最高のリゾート旅行に!プールや温泉・グルメを堪能!

冬の宮崎旅行へ行くならここへ!外せないおすすめスポット21選!

宮崎のご当地名物グルメランキングTOP30!郷土料理やB級グルメまで!



関連するまとめ

関連するキーワード

Original

この記事のライター
hattori.m

国内旅行、海外旅行が大好きです!食べることも大好きで旅行する際は、各地の美味しいものを事前に調べて、食べ歩きを楽し…


人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました