島原名物スイーツ「かんざらし」とは?元祖銀水やおすすめ店を紹介!
長崎県島原市は湧水が豊富で水の都と言われます。その湧水を使った名物スイーツが「かんざらし」です。市内には多くのかんざらしの店があり、元祖と言われる銀水や手作り体験ができる店、その他おすすめのお店をまとめました。また自宅でも楽しめるよう作り方もお伝えします。
目次
「かんざらし」とは
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— Ryu Zak (@RyuZak7) November 22, 2019
「かんざらし」は湧水が豊かな長崎県島原市の名物スイーツです。かんざらしの元祖と言われる銀水という店は大正4年からあったと言われており、歴史のある伝統的な名物スイーツということができます。素朴な味わいで、子供から大人まで老若男女問わず、また通年を通して人気のあるスイーツです。
島原名物のかんざらしは、とてもシンプルな材料で作られているため、自分の家で作り楽しむこともできます。少ない材料で美味しいスイーツなので、急な来客時などに覚えておくと便利です。
長崎県島原市の名物スイーツ
かんざらし
— いにてん (@yi346) August 12, 2019
冷抹茶セット#かんざらし #水都 #島原 #甘味 #長崎
島原市 190811 pic.twitter.com/4hBxg8fw6M
かんざらしは島原の名物スイーツと呼ばれていますが、そのように有名で人気のスイーツとなったのは島原の豊富な湧き水をつかってこそできるスイーツだからなのです。
島原市は雲仙山系の伏流水がいたるところから湧き出しており、島原湧水群として全国名水百選にも選ばれている湧き水の豊富なエリアです。そんな水の都と呼ばれる島原だからこそ、美味しい湧き水を使った「かんざらし」が名物スイーツとして誕生し、地元の方にも愛されるスイーツになったのも納得です。
湧き水が豊富な島原ならではの伝統菓子
島原の名物スイーツであるかんざらしは、島原湧水群の豊かな湧き水で作り、湧き水で冷やすことで完成するスイーツです。水の都と呼ばれ、湧き水が豊富な島原という土地だからこその名物と言えます。
島原の豊かな自然が作り出す島原湧水群の湧き水が、シンプルながら奥深いかんざらしを美味しく作り上げているのです。かんざらしは自宅でもつくることができますが、ミネラルたっぷりの島原の湧き水で作ったかんざらしも一度は味わってみてください。
「かんざらし」の特徴と作り方
島原名物のかんざらしとは、どんなスイーツなのでしょうか。かんざらしの特徴や材料、自宅での作り方、かんざらしという名前の由来についてまとめました。そして、島原でかんざらしを楽しむ際におすすめの元祖のお店から、作り方を体験できるお店やかんざらしの味わいはもちろん雰囲気も抜群のお店までご紹介します。
どんなスイーツ?
長崎の「かんざらし」っていう和菓子が食べたい
— ゆーぽん (@yupon_ths) March 16, 2020
白蜜に白玉入れた簡単なおかしだけど、めちゃくちゃ美味しい() pic.twitter.com/JnCQ2s4ucn
かんざらしとは、白玉粉で作った小さな白玉団子を島原の湧き水で冷やし、さらに島原の湧き水で冷やしたシロップをかけて食べるシンプルなスイーツです。その食感はつるっとした喉越しの白玉団子にほどよい甘さのシロップがよく合う、夏でも冬でも楽しめるスイーツです。老若男女を問わず人気があるのも納得です。
かんざらしにかけられているシロップは、提供するお店ごとに使う素材や作り方が異なるといいます。島原の湧き水を使って作るかんざらしは、まさに豊かな湧き水のある、水の都と呼ばれる島原らしい名物スイーツになっています。
材料は?
お腹減ったからぱっとかんざらし作った。 pic.twitter.com/WHXYpZs5vy
— ひじり (@_montesq2) November 23, 2019
かんざらしの材料は白玉団子を作るための白玉粉とシロップをつくるための砂糖やはちみつ、あとは水のみというシンプルな材料で作られています。島原の地元のお店では、白玉団子は小さく丸くまるめられていることが多いです。そのためとても喉越しがいいのが特徴です。
白玉団子にまとっているシロップはそれぞれ家庭ごと、お店ごとに工夫が凝らされており、使う材料が砂糖やはちみつ、黒糖などそれぞれ異なり、作り方も異なります。そのためそれぞれに違う味わいになるのです。
名前の由来
島原の名物スイーツであるかんざらしのその名前は、かんざらしを作る材料の名前に由来しています。かんざらしに必ず入っている白玉団子は白玉粉でつくられていますが、その白玉粉のもち米を原料としてできています。
長崎県島原市では、昔からもち米を大寒の日に水にさらす風習があったため、昔は白玉粉を「寒ざらし粉」と呼んでいました。そのため、寒ざらし粉を丸めて作った白玉団子を使ったスイーツであることから「かんざらし」という名前になったと言われています。
簡単なレシピ&作り方
かんざらしはシンプルな材料と作り方で作ることのできるスイーツです。まず、白玉粉100g、砂糖80g、水240gを用意します。材料を混ぜ合わせシロップを作り、白玉をゆでます。自宅でも簡単に作ることできるかんざらしの作り方をご紹介します。
まず、砂糖を鍋に入れ、その3倍量の水を加えよく混ぜ火にかけます。砂糖が完全に溶けたら火を止めて冷ましていきます。砂糖は焦げやすいために注意しながら手早く混ぜていくことが必要です。また、砂糖でなくはちみつや黒糖を使ってシロップにするのも美味しいです。
そして、購入した白玉粉の規定の分量の水を入れてこね、小ぶりなサイズに丸めます。その際、白玉あんみつに入ってるような平たい形ではなく、小さく丸く丸めることでより島原のかんざらしらしい雰囲気になります。丸めた白玉団子をたっぷりのお湯で茹で、水にさらして粗熱をとるように冷やします。
冷やしてあった白玉に冷やしておいた自家製のシロップをかければ、島原の名物スイーツかんざらしの完成です。作り方がとても簡単なのでご自宅でも気軽に楽しむことができます。もち米を使っていることから腹持ちのいいスイーツでもあります。オリジナルで果物を添えたり、シロップを工夫したりとオリジナルのかんざらしを楽しむのもおすすめです。
かんざらしのおすすめ店①元祖銀水
かんざらし、銀水。カウンターがオススメ。絶えず流れる湧水が、白玉をほどよく冷やし、俺たちにあの夏の日を思い出させる。 pic.twitter.com/CbO6MBqTrw
— GARA (@gara_photo) March 24, 2020
かんざらしの元祖として有名な「銀水」は大正4年創業の老舗のお店です。元祖として有名な銀水ですが、一時お店を切り盛りするのが難しく閉店していた時期がありました。元祖銀水の根強いファンの声から、島原市が復興のため尽力し、約20年の時を経て元祖銀水は復活しました。
元祖銀水のかんざらしの小さめに丸められた白玉と、数種類の砂糖をミックスして作られた甘すぎずさらりといただけるシロップの相性は抜群です。研究を重ね、当時の味がしっかりと再現されています。もちろん作るのにも冷やすのにも湧き水が使われており、かんざらしの元祖と名乗るのにふさわしいお店です。
湧き水が美味しい浜の川湧水に、チェックイン(≧∇≦) pic.twitter.com/cbkF1ezuXJ
— ヨッシー (@yossy_happy) May 11, 2016
元祖銀水の店舗前には島原市内に60箇所ある湧き水スポットの1つで、豊富な湧き水の水量を誇る「浜の川湧水」があります。流れる水は澄み切っておりとても美しく、とても美味しいです。湧き水を使って作るかんざらしという名物スイーツの元祖が銀水になったものも、豊かな湧き水スポットがあったからということがよくわかります。
元祖銀水の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市白土桃山二丁目1093 |
【電話番号】 | 0957-63-4610 |
【営業時間】 | 10:00~17:00 |
【定休日】 | なし |
【アクセス】 | 島原船津駅から326m |
【駐車場】 | あり |
【参考サイト】 | https://tabelog.com/nagasaki/A4203/A420302/42009804/ |
かんざらしのおすすめ店②水都
水都さんでかんざらし食ったで。しまばらめぐりんチケットの特典?で、火山岩もろた。 pic.twitter.com/BvOwZa3UtW
— E-コ(けいな) (@a_fs) January 6, 2018
「鯉の泳ぐまち」という島原の観光スポットにあるお店です。水都のかんざらしは、ピンクのハート型の白玉団子が入っているのが特徴的で、ハートの白玉団子がインスタ映えすると人気のお店です。店内も古民家を利用した落ち着いた雰囲気で素敵な写真を撮ることができます。
つるりとした白玉団子に甘めのシロップがよく合います。シンプルなかんざらしだけでなく、黒蜜きな粉のかかったかんざらしなどもあり友人同士でシェアすれば、色々と味わうことができます。水都の店中では雑貨やアクセサリーなどの販売もされており、旅の思い出になるお土産を購入することもできるのでおすすめです。
水都の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市新町2丁目245-2 |
【電話番号】 | 080-8735-6427 |
【営業時間】 | 10:00~18:00 |
【定休日】 | 不定休 |
【アクセス】 | 島原鉄道 島原駅より徒歩約7分 |
【公式HP】 | https://cafe-18020.business.site/ |
かんざらしのおすすめ店③天下の味処 ほうじゅう
お昼ご飯は しまばらの名物たくさん食べに「ほうじゅう」で。
— ゆういち 🐴 (@yuichi01_t) November 24, 2018
具雑煮、 がんば(フグの押し寿司)、かんざらし! #島原 #島原市 #長崎県 #nagasaki #かんざらし pic.twitter.com/KwqIqtCrSd
天下の味処ほうじゅうも先ほどの水都と同じく「鯉の泳ぐまち」にあります。かんざらしだけではなく島原名物のガンバ(ふぐ)寿司や島原そうめんなど、島原の郷土料理も楽しめることで人気のお店です。天下の食事処ほうじゅうののかんざらしは、さくらんぼが入っていて、甘すぎないシロップともちもちとした団子の相性は抜群です。
また、店舗前の水路では「鯉の泳ぐまち」の名物である錦鯉がゆったりと泳いでいたり、湧き水の町島原らしく、店内にも湧き水が流れる小川が作られておりせせらぎの音を楽しみながら食事を楽しむことができます。落ち着いて食事ができると評判のお店です。
天下の味処 ほうじゅうの基本情報
【住所】 | 長崎県島原市新町2-243 |
【電話番号】 | 0957-64-2795 |
【営業時間】 | 11:00~24:00 |
【定休日】 | 無休 |
【アクセス】 | 霊丘公園体育館駅から446m |
【駐車場】 | あり |
【参考サイト】 | https://tabelog.com/nagasaki/A4203/A420302/42001458/ |
かんざらしのおすすめ店④しまばら湧水館
長崎県島原市新町。
— 亜貴 (@akiphoto_film) February 4, 2020
鯉の泳ぐまち・・・しまばら湧水館へ。#filmphotography #eos1v #premium400 #xtra400 pic.twitter.com/5aBqK76JNi
しまばら湧水館は、水路をゆうゆうと錦鯉が泳ぐ「鯉の泳ぐまち」の中心部にあります。昭和初期に建築された木造瓦葺平屋の家屋が利用されていて、落ち着いた雰囲気です。また、しまばら湧水館は島原観光の際にとても便利な場所にある無料の休憩所になっています。
しまばら湧水館には美しい庭園もあるため休憩しながら庭園を眺めることができ、人気の休憩スポットになっています。また店内では島原名物であるかんざらしの手作り体験ができるため、多くの方が訪れます。
かんざらしの手作り体験も!
かんざらし体験しました!たのしい! pic.twitter.com/zyTyojb3P0
— ふく@おいだけ* (@fuku_oi21) November 13, 2016
このしまばら湧水館では、有料ではありますが他ではあまりないかんざらしの手作り体験をすることができ人気です。白玉をよくこねて、小さく丸めゆでたものを、島原の湧き水で冷やせば完成です。1日6回ほど実施されており、所要時間は30分程度です。最後には「かんざらし名人認定証」がもらえます。
しまばら湧水館の手作り体験で、自分で作ったかんざらしを味わうのも貴重な体験です。お子さんでも簡単に体験して作ることができますので、是非訪れて旅の思い出として体験してみてください。
しまばら湧水館の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市新町2-122 |
【電話番号】 | 0957-62-8102 |
【営業時間】 | 9:00~17:00 ※かんざらし手作り体験は10:00~ |
【定休日】 | なし |
【手作り体験】 | 体験料 300円/1名 |
【アクセス】 | 島原鉄道「島原駅」から徒歩15分 |
【駐車場】 | なし |
【公式HP】 | https://shimabaraonsen.com/yuusuikan/ |
備考 | 手作り体験を6名以上の団体で体験する場合は、前日までの予約が必要 |
かんざらしのおすすめ店⑤しまばら水屋敷
長崎島原市
— みるくぱん (@milknopan) April 2, 2018
しまばら水屋敷
かんざらしと抹茶
白玉にあまい蜜がかかった素朴な味( 'ω') pic.twitter.com/HFuPL8JasC
小さ目の白玉団子と甘さ控えめなシロップのかんざらしが味わうことができる、しまばら水屋敷は庭の池でで泳ぐ鯉を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができるお店です。かんざらしと抹茶やコーヒーとのセットもあり、ゆっくりとくつろぐこともできます。
またしまばら水屋敷の2階にはたくさんの招き猫が飾られており、店主の方のご自慢の招き猫コレクションを見ることもできます。島原のアーケード町にあるとは思えない落ち着いた雰囲気が魅力です。
しまばら水屋敷の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市万町513 |
【電話番号】 | 0957-62-8555 |
【営業時間】 | 11:00~17:00(16:30LO) |
【定休日】 | 不定休 |
【アクセス】 | 島原鉄道 島原駅より徒歩約7分 |
【駐車場】 | なし |
【公式HP】 | http://www.mizuyashiki.com/ |
かんざらしのおすすめ店⑥速魚川
かんざらしとミルクセーキと抹茶なんとか!?笑…かき氷
— ヒカリ (@paradisekinchan) July 11, 2019
島原の猪原金物店!速魚川 pic.twitter.com/HDwsfzWsfr
速魚川は「はやめがわ」と読み、猪原金物店が運営する茶房です。速魚川のかんざらしは、黄金色のシロップに白玉団子と氷が浮かんでおり、涼やかな見た目です。その味わいはべっこう飴を思わせるまったりとした甘みがあります。他にもかき氷やカレーも味わうことができます。
速魚川の店舗は江戸時代に建てられた町家を利用しており、落ち着いた外観や雰囲気も人気の理由です。速魚川の店内のいたるところに雑貨がディスプレイされており、気に入ったものを購入することも可能です。旅のお土産探しにもぴったりのお店です。
速魚川の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市上の町912番地 |
【電話番号】 | 0957-62-3117 |
【営業時間】 | 11:00~18:00(17:30LO) |
【定休日】 | 水曜日、第3木曜日 |
【アクセス】 | 島原駅から徒歩3分 |
【駐車場】 | あり |
【公式HP】 | https://www.inohara.jp/ |
かんざらしのおすすめ店⑦中屋喫茶部
中屋喫茶部?の寒ざらし
— うなぎぐま (@domidomi42) February 28, 2017
もちっもちっしてちゅるんっとしてて美味しかった pic.twitter.com/alZu8ExPnr
中屋喫茶部(なかやきっさぶ)は、海産物や味噌を販売している「中屋商店」の隣にあります。中屋喫茶部のかんざらしは、地元でも有名な80代の「中屋のおばあちゃん」の手作りです。喫茶部の店舗も、築100年を超える味噌蔵を改装してつくられたもので、落ち着いた雰囲気です。
中屋喫茶部で作られるかんざらしは、中屋のおばあちゃんが丁寧に丸め作った白玉団子はふわりとやわらかく、甘みがほどよいシロップとの相性は抜群です。中屋喫茶部のかんざらしのファンが多いのも納得です。
中屋喫茶部の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市城内一丁目1186 |
【電話番号】 | 0957-62-3675 |
【営業時間】 | 10:00~17:00 |
【定休日】 | 木曜日 |
【アクセス】 | 島原駅より徒歩5分 |
【駐車場】 | あり |
【公式HP】 | http://www.shimabara.jp/nakaya/kittsabu/index.html |
かんざらしのおすすめ店⑧島原市役所武家屋敷売店
I'm at 島原市役所 武家屋敷売店 in 島原市, 長崎県 https://t.co/Beuvy6D6Nn pic.twitter.com/PBhCsRr66x
— グッドモーニング風馬 (@the_1ast_girl) April 11, 2019
島原の観光名所の1つ、武家屋敷通りにあるお店です。湧き水で冷やされたラムネや島原の名物スイーツであるかんざらしも味わえます。さっぱりとした甘みのため口当たりがよく、さらりと食べることができます。水車があり風情ある庭を眺めながら、かんざらしを味わうことができます。
甘すぎないシロップに小さめの白玉団子が入ったかんざらしは、散策の疲れを癒すのにぴったりの味わいです。無料の休憩所でもあるので、武家屋敷観光で歩き疲れたあとの休憩で利用するのにも便利です。
島原市役所武家屋敷売店の基本情報
【住所】 | 長崎県島原市下の丁1994-1 |
【電話番号】 | 0957-63-1087 |
【営業時間】 | 9:00~17:00 |
【定休日】 | 無休 |
【アクセス】 | 島原駅から755m |
【駐車場】 | あり |
【参考サイト】 | https://shimabaraonsen.com/shimabarashop/archives/37 |
かんざらしおすすめ店⑨青い理髪舘 工房モモ
青い理髪舘 工房モモ に行ってきました!
— 天ぷら 天ぷら 猪突ゥ猛しイん‼︎ (@Kashiwanodesu) July 15, 2018
かんざらし#島原#かんざらし pic.twitter.com/nIESg2IObx
観光名所である島原城に近い場所にある「青い理髪舘 工房モモ」は、かつて本当に理髪店であったところに構える喫茶店です。この建物は大正12年に建てられた歴史あるもので、登録有形文化財に登録されています。店頭には「理髪店」の文字が残っていたり、店内には理髪店の雰囲気もいたるところに残っています。
そんな歴史ある建物で味わえるかんざらしは、こぶりながらも食べ応えがあるものです。そして注意深くみているとかわいらしいハートの白玉団子が入っているので、見つけてみてください。ピザやケーキなどの軽食や、島原の湧き水で淹れたコーヒーなども味わうことができます。
青い理髪舘 工房モモの基本情報
【住所】 | 長崎県島原市上の町888-2 |
【電話番号】 | 0957-64-6057 |
【営業時間】 | 10:30~18:00 ※月曜日は17:00まで |
【定休日】 | 不定休 |
【アクセス】 | 島原駅から徒歩5分 |
【駐車場】 | あり |
【公式HP】 | http://www.shimabara.jp/kobo-mo2/ |
島原名物「かんざらし」を食べよう!
長崎県島原市の名物かんざらしについて、名前の由来、その材料や作り方、おすすめのお店をお伝えしました。おすすめのお店の中には、元祖銀水のような歴史の深いお店から、実際に自分で作り方が体験できる珍しいお店、かんざらしの味わいに加え歴史深い建物が楽しめるものまでそれぞれ特徴あるお店が揃っています。
特にかんざらしのシロップは、それそれのお店ごとに作り方や素材が違うため味わいも異なります。ぜひ島原を訪れた際には、色々なお店のかんざらしの食べ比べをして、お気に入りの一杯に出会ってみてください。