「佐多岬」は本州最南端の絶景名所!展望台や御崎神社は観光におすすめ!

「佐多岬」は北緯31度線上本州最南端に位置する岬で、南端の断崖から50m沖の大輪島にある日本で最古の灯台「佐多岬灯台」は、当初明治4年にイギリス人により完成しました。現在「佐多岬」は霧島錦江湾国立公園に属します。それでは「佐多岬」の魅力を紹介します。

「佐多岬」は本州最南端の絶景名所!展望台や御崎神社は観光におすすめ!のイメージ

目次

  1. 1本州最南端にある絶景!「佐多岬」
  2. 2「佐多岬展望公園」は絶景名所
  3. 3「佐多岬」周辺の観光スポット
  4. 4「佐多岬」周辺のおすすめホテル4選!
  5. 5「佐多岬」のアクセスや駐車場
  6. 6「佐多岬」から壮大な自然を満喫しよう!

本州最南端にある絶景!「佐多岬」

「佐多岬」は本土最南端にある岬で周囲は展望公園になっており、植物を見てまわれる自然遊歩道になっています。そして約800m歩けば大海原が広がり、目の前には日本最古の灯台「佐多岬灯台」があります。

また「佐多岬」には展望施設がありここからは種子島・屋久島などが眺められる絶景の地でもあり、360度の大パノラマで景色を楽しむことができます。

鹿児島県大隅半島にある本土最南端の「佐多岬」は南国特有の植物、歴史などがあり、訪れる人々に感動を与えてくれます。それでは「佐多岬」の観光スポットについてご紹介しましょう。

日本最古の灯台やリニューアルした展望台も!

絶景が楽しめる「佐多岬」の展望台は2018年にリニューアルされ、「佐多岬展望公園」としてこれまで以上に絶景を楽しめるようになりました。さらに遊歩道も整備されバリアフリー化を推進し2019年3月にようやくグランドオープンに至りました。

「佐多岬」の展望台からは周囲を遮るものが全くない、まさに360度の絶景が広がる大パノラマです。その絶景の中にぽつんと青い海に浮かぶ島に建っているのが日本で最古の「佐多岬灯台」です。歴史的にも大変貴重な灯台です。

日本最古の「佐多岬灯台」は1871年(明治4年)に、イギリス人リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計しました。しかし、残念ながら1945年(昭和20年)3月18日にアメリカ軍の攻撃で破壊されましたが、1950年(昭和25年)に再び蘇りました。

白い佐多岬灯台は佐多岬を大表する建物で、その昔灯台守りが住んでいた住居も残されていて、「佐多岬灯台」は歴史を伝える建造物になっています。

「佐多岬展望公園」は絶景名所

佐多岬周辺は佐多岬公園になっていて、平成31年3月にリニューアルオープンしたばかります。「佐多岬展望公園」はリニューアルで遊歩道のバリアフリーができて身体の不自由な方や高齢の方も安心して観光が楽しめる絶景スポットとして生まれ変わりました。

「佐多岬展望公園」は周囲に遮るものがないので晴れた日は、目の前に広がる絶景に息を呑むほどの感動を覚えます。「佐多岬展望公園」には観光案内所や駐車場、トイレも完備されていてここでゆっくりくつろぐことができます。

ハイキングを楽しむ観光客が見られるのも「佐多岬展望公園」ならではです。周囲は絶壁ですが遊歩道も整備されているのでハイキングにはもってこいの環境になっています。

360度大パノラマの絶景!

「佐多岬展望公園」にある展望台は360度の絶景が楽しめるスポットです。青い海と青い空、そして真っ白い「佐多岬灯台」が真正面に望むことができます。

「佐多岬展望公園」の展望台から見る絶景は素晴らしく、晴れた日には種子島や屋久島まで見渡せます。もちろん夕日の絶景もきっと思い出に残るはずです。

2018年に展望台がリニューアル!

「佐多岬展望公園」は鹿児島県の大隅半島の先にあり、町内からもアクセスが便利なわけではありません。ただ、訪れてみると2018年にリニューアルされた展望台からは絶景が楽しめて、ここが霧島錦江湾国立公園だというのがうなずけます。

「佐多岬展望公園」の周囲は植物が群生する天然の植物園になっていて、観光に訪れた人がその自然の姿に圧倒されます。「佐多岬」は断崖絶壁が立ちはだかる険しいところですが、ここから見渡せる東シナ海を見ていると本土最南端に来たことをしみじみ味わうことができます。

展望台までは往復30~40分のハイキングコース

2019年3月、霧島錦江湾国立公園の中でも絶景スポットであることから公園の管理者である環境省と鹿児島県、南大隅町が民間企業から引き継ぐことで「佐多岬展望公園」をグランドオープンさせました。

展望台までは往復約30~40分のハイキングコースになっています。ハイキングのスタートは山をくり抜いたトンネルからです。トンネル内はセンサーで自動点灯するので安心してハイキングが楽しめます。公園は朝8時から日没まで開いています。

トンネルを出ると展望台まではバリアフリーの道のりなので、車いすでも安心してアクセスができるようになっています。展望台からは種子島、屋久島、薩摩半島のシンボルでもある開聞岳(別名:薩摩富士)もよく見えます。

遊歩道を通行する注意

「佐多岬展望公園」は車がなければなかなか来れませんが、遊歩道はハイキングを楽しむ高齢者にも人気があります。「佐多岬展望公園」は遊歩道は徒歩で通行できる遊歩道で約800mあります。遊歩道は駐車場からトンネルを抜けて展望公園に向かいます。

遊歩道にはソテツやヤシ科の枇榔(びろう)が南国のジャングルを思わせる植物があります。この辺りは勾配もあり足元には注意が必要です。

「佐多岬」周辺の観光スポット

絶景広がる九州最南端にある「佐多岬」は全国からここを目指して訪れる観光客が多く訪れます。「佐多岬」は陸路でも行けますが、実はフェリーを使い海からアクセスする方法もあります。フェリーの方が時間を有効に使えるメリッとがあります。

また観光だけでなく「佐多岬」はハイキング、魚釣りなども楽しめる健康的なスポットです。比較的傾斜がありますがゆっくりハイキングを楽しめるコースになっています。釣りは地元の漁師が釣船を出してくれるので初心者でも楽しめます。

「佐多岬」の魅力は、実はその周辺にあるスポットにあるのです。時間があるならハイキングでもしながら訪れてみると本土最南端「佐多岬」の魅力を存分に味わえます。

観光スポット①佐多岬公園

「佐多岬」最大の魅力と言ってもいいスポット「佐多岬展望公園」は駐車場やトイレも完備されています。公園内は午前8時から日没まで開園しています。日没前の夕日は一度は見ておきたい絶景です。ただ日没後は足元が暗くなるので早く帰りましょう。

「佐田岬公園」周辺は南国特有の植物を見ることができて、ハイキングも楽しめるおすすめスポットです。自然のままの植物を見ると雄大さに驚くことでしょう。

観光スポット②半潜水型水中展望船さたでい号

「佐多岬海中公園」は日本で初めて海中公園に指定されたことで知られています。「佐多岬」周辺は温暖な黒潮の影響で水温が比較的高く、サンゴも見ることができ、水質も良く透明度が高いスポットです。

豊かな自然が育まれている海を、半潜水型水中展望線「さたでい号」に乗って観光するのも楽しみの一つです。どこまでも続くエメラルドブルーの世界があなたを持っています。

観光スポット③御崎神社

「佐多岬展望公園」の展望台に向かうコースの途中に「御崎神社」があります。「御崎神社」の建立はたいへん古く708年と言われ、神社への参道は群生する植物に覆われています。

古くから縁結びにご利益があるとされる「御崎神社」ですが、元々は佐多岬の岸壁の上の洞窟に建立され、現在の場所に移築されました。

「御崎神社」の周囲は通常の神社とは思えないほどの鬱蒼とした樹木やソテツの囲まれ、ちょっとした探検気分が味わえる、まさにパワースポットと言える雰囲気があります。

「御崎神社」が初めて建立されたのは708年(和銅元年)3月、神託により佐多岬の岸壁の洞窟内に建てられました。

「御崎神社」は薩摩藩の大将であった樺山久高が琉球侵攻の折に、ここで祈願をして海を渡利、見事無事に生還を果たしたのです。1609年(慶長14年)6月、琉球国鎮護のために現在の地に移築され「御崎神社」と改称されました。

「御崎神社」は現在、縁結び・交通と航海の安全・五穀豊穣・商売繁盛・安産祈願などでも注目され全国から観光客が参拝に来ることでも知られています。

天然記念物「ソテツ」

佐多岬一帯には南国では一般的な植物であるソテツが自然のまま群生しています。この辺りのソテツは鹿児島県のソテツ自生地として国の特別天然記念物にも指定されるほどです。

「佐多岬展望公園」を代表するソテツは北緯31度前後を境に見られなくなることから、たいへん貴重な植物の生育変化を実感できると言われています。

観光スポット④佐多岬ロードパーク

「佐多岬ロードパーク」は2007年4月に無料になりましたが、元々は有料道路でした。「佐多岬ロードパーク」の特徴はなんと言っても南国特有の植物が多く見られることです。あたかもジャングル内をドライブしている感覚になります。

「佐多岬ロードパーク」は交通量も多くないのでドライバーには走りやすい環境です。ただ植物が自然のままになっているため道路まではみ出しているところもありますので、観光で来られた際には走行には十分注意をして下さい。

観光スポット⑤大泊野営キャンプ場

「佐多岬」周辺のおすすめスポットに観光客に人気の「大泊野営キャンプ場」があります。ここの特徴はいつでも誰でも自由にキャンプができ、トイレ・水シャワー・炊事場が完備されています。車を走らせながら気軽にしかも無料で利用できます。

すぐそばが海で、本州最南端を感じながら佐多岬でキャンプが楽しめるのは最高の旅の思い出になるのではないでしょうか。

観光スポット⑥雄川の滝

NHK大河ドラマにも登場した「雄川の滝」は観光客の人気スポットで、「佐多岬展望台公園」からも近くぜひ訪れてみたいスポットです。「雄川の滝」は、南大隅町にあり落差46m、幅60mある滝壷がエメラルドブルーで話題になった観光名所です。アクセスには車もありますがフェリーを使って「雄川の滝」まで行く方法もあります。

車の混雑を避けたい観光客はフェリーがおすすめです。車で行かれる方は駐車場もあるので便利です。ここから、「佐多岬展望公園」までは約1.2kmの道のりです。徒歩で行かれる方は運動靴がいいでしょう。

「佐多岬」周辺のおすすめホテル4選!

佐多岬周辺のおすすめホテルを紹介します。旅行で佐多岬周辺に宿泊したい場合は、是非参考にしてください。

①リブマックスリゾート桜島シーフロント

2019年11月にリニューアルされた「リブマックスリゾート桜島シーフロント」は全客室に「天然温泉露天風呂」が付いた贅沢な仕様になっているホテルです。錦江湾で獲れた新鮮な魚を使った料理が自慢です。

大浴場からは錦江湾、桜島の絶景が楽しめ、旅の疲れを癒すことができます。またコテージ仕様の客室もありますので旅の気分に応じて楽しめます。ホテルまでのアクセスはJR鹿児島中央駅より鹿児島市鴨池港へバスで10分、垂水港までフェリーにて40分、垂水港から車で1分ほどです。

リブマックスリゾート桜島シーフロントの基本情報

住所 鹿児島県垂水市錦江町1-194
電話番号 0994-32-9195
送迎
駐車場 有(100台)
クレジットカード
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~10:00
貸切風呂
HP https://www.livemax-resort.com/kagoshima/sakurajima_sf/

②志布志湾 大黒リゾートホテル

「志布志湾大黒リゾートホテル」は日南海岸国定公園内にある志布志湾が見渡せる眺望の中に建つリゾートホテルです。志布志湾で毎日水揚げされる新鮮な魚介類を中心に鹿児島県産の黒豚や黒毛和牛が堪能できます。

「志布志湾大黒リゾートホテル」の温泉は天然活海水の湯のタラサの湯で、自然治癒力が高まると注目されています。特に、喘息・関節痛・皮膚炎・動悸・胃腸疾患などに効果があります。アクセス方方は鹿児島空港・宮崎空港からも車で約2時間位です。またJR日南線大隅夏井駅より車で3分ほどです。

志布志湾 大黒リゾートホテルの基本情報

住所 鹿児島県志布志市志布志町夏井55-15
電話番号 099-473-0001
駐車場 有(200台)
送迎 有(要連絡)
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~10:00
クレジットカード
インターネット 全室対応、無料、有線LAN
HP http://www.daikoku-hotels.com/indexr.html

③国民宿舎ボルベリアダグリ

「国民宿舎ボルベリアダグリ」では「天然温泉 岬の湯」からは志布志湾が一望でき、特に夕日は絶景です。温泉でゆっくり一日の疲れを癒して下さい。お食事は志布志湾で獲れた新鮮な鯛の会席料理がおすすめです。

「国民宿舎ボルベリアダグリ」までのアクセス方法は、車で東九州自動車道、曽於弥五郎ICから車で約45分ほどです。

国民宿舎ボルベリアダグリの基本情報

住所 鹿児島県志布志市志布志町夏井203
電話番号 099-472-1478
駐車場
送迎 有(要問合せ)
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~10:00
クレジットカード
HP https://b-daguri.com/

④ビジネスホテルしらさぎ

「ビジネスホテルしらさぎ」は鹿島市内の繁華街にあるホテルで周辺は食事を楽しむところも多く、コンビニなどもあるので旅費を抑えたい観光客にはおすすめのホテルです。家族連れも宿泊できる大部屋も用意できます。

「ビジネスホテルしらさぎ」のアクセス方法は、鹿屋バスセンターより、車で約5分、徒歩約15分。鹿児島空港より車で約1時間40分程度です。

ビジネスホテルしらさぎの基本情報

住所 鹿児島県鹿屋市白崎町5-11
電話番号 0994-43-5858
駐車場
インターネット 全室対応
チェックイン 16:00~
チェックアウト ~10:00
HP http://www.hotel-shirasagi.jp/

「佐多岬」のアクセスや駐車場

「佐多岬」へのアクセス方法は陸路とフェリーがあります。車の場合、大隅半島には高速道路がないので国道や県道を利用しながらアクセスすることになります。

また「佐多岬」の駐車場が比較的広いので駐車場を探す必要がありません。観光客は車を駐車して周辺の観光スポット巡りもできます。

佐多岬展望公園は徒歩で約20分

「佐多岬展望公園」までは徒歩で約20分ほどですが、駐車場から遊歩道が整備されていて、その途中に1200年あまりの歴史がある「御崎神社」があります。ハイキングや散策を楽しみながら向かうといいでしょう。

「佐多岬」へのアクセスはフェリーが便利!

「佐多岬」へのもう一つのアクセス方法はフェリーがあります。フェリーを利用すれば大隅半島の対岸にある観光地薩摩半島へも簡単にアクセスできます。

最寄りの港は「根占港」です。大隅半島も薩摩半島も観光客には人気のスポットなので半島同士で行き来ができれば便利です。フェリーや高速線を使えば1時間もかからないので車よりもたいへん便利です。

鹿児島県の観光には実はフェリーが欠かせません。「佐多岬」をはじめ、見どころを観光するならフェリーが断然おすすめです。

車の場合は?

車を利用する場合は、鹿児島空港から途中高速道路を使い約2時間30分で「佐多岬」に着きます。鹿児島中央駅からは約2時間50分。いずれのにせよ鹿児島市内周辺体と3時間程度はかかるとみておく方が無難です。

「佐多岬」の駐車場は無料!

「佐多岬」の駐車場は無料でカジュマルの木に覆われています。そこには展望デッキや観光案内所にトイレも完備されています。こちらの展望デッキからも「佐多岬」からの絶景が楽しめます。

特に第二駐車場には本土最南端を示すモニュメントがあり、ここから佐多岬灯台を眺めることができます。ここからの眺めも堪能してみて下さい。

「佐多岬」の基本情報

住所 鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠417
電話番号 0994-24-3115
アクセス 根占港から町道佐多岬公園線経由で車で約60分
HP https://satamisaki.com/p_category/satamisaki

「佐多岬」から壮大な自然を満喫しよう!

本州最南端に位置する「佐多岬」は東シナ海に望み、穏やかで温暖な気候と青い海と白い灯台がここを訪れる人を堪能させてくれます。またパワースポットとして奈良時代から信仰されて来た「御崎神社」も大自然のエネルギーを感じさせてくれます。

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この記事のライター
岩渕雅臣

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