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「一目八景」は深耶馬溪の有名な景勝地!展望台からの絶景は圧巻! | 旅行・お出かけの情報メディア
















「一目八景」は深耶馬溪の有名な景勝地!展望台からの絶景は圧巻!

深耶馬渓の有名な景勝地である「一目八景」についてまとめました。全国的にも知名度の高い紅葉の絶景スポットとなっていて、展望台や遊歩道を散策しながら見ることのできる景色について、詳しく紹介しています。合わせて一目八景周辺のそば店もピックアップしました。

 「一目八景」は深耶馬溪の有名な景勝地!展望台からの絶景は圧巻!のイメージ

目次

  1. 1「一目八景」 とは
  2. 2「一目八景」の絶景
  3. 3「一目八景」の周辺の散策スポット
  4. 4「一目八景」のおすすめそば屋5選!
  5. 5「一目八景」に紅葉を見に行こう!
    1. 目次
  1. 「一目八景」 とは
    1. 大分県の深耶馬溪にある景勝地
    2. 紅葉の絶景スポットとして人気
    3. 「一目八景」の基本情報
  2. 「一目八景」の絶景
    1. 一目八景の名前の由来は?
    2. 新緑期から紅葉期まで楽しめる
    3. 展望台からの紅葉は絶景!
    4. 遊歩道からの景色もおすすめ
    5. 紅葉期間中の夜はライトアップも!
  3. 「一目八景」の周辺の散策スポット
    1. 散策スポット①大谷渓谷
      1. 「大谷渓谷」の基本情報
    2. 散策スポット②羅漢寺
      1. 「羅漢寺」の基本情報
    3. 散策スポット③青の洞門
      1. 「青の洞門」の基本情報
    4. 散策スポット④光円寺
      1. 「光円寺」の基本情報
    5. 散策スポット⑤折戸渓谷
      1. 「折戸渓谷」の基本情報
    6. 散策スポット⑥ひさしもみじ
      1. 「ひさしもみじ」の基本情報
  4. 「一目八景」のおすすめそば屋5選!
    1. おすすめそば店①深瀬屋
      1. 「深瀬屋」の基本情報
    2. おすすめそば店②展望食堂 鹿鳴館
      1. 「鹿鳴館」の基本情報
    3. おすすめそば店③八景店
      1. 「八景店」の基本情報
    4. おすすめそば店④ほどひら
      1. 「ほどひら」の基本情報
    5. おすすめそば店⑤一ツ家
      1. 「一ツ屋」の基本情報
  5. 「一目八景」に紅葉を見に行こう!
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「一目八景」 とは

「一目八景」とは、名前の通り一目で8つある岩峰の景色を見られることから名づけられた深耶馬渓の中心地です。8つの岩峰は、海望嶺・群猿山・仙人ヶ岩・鳶の巣山・嘯猿山・夫婦岩・烏帽子岩・雄鹿長尾の峰があります。

一目八景は耶馬渓の中でも風光明媚な場所だといわれていて、紅葉の季節には毎年多くの観光客で賑わっているのが特徴です。「一目八景展望台」からは、その素晴らしい眺めが一望できます。近くに駐車場があるので、車で行くのがおすすめです。

大分県の深耶馬溪にある景勝地

大分県にある一目八景は、深耶馬渓の代表的な景勝地として広く知られています。夏には若葉もみじの新緑を、秋には錦もみじの紅葉を眺めることができるので、夏から秋にかけて観光客が徐々に増加していく傾向です。

景観を楽しめるのは展望台だけではなく、川向うの遊歩道からもまた違った見え方ができて人気の楽しみ方となっていました。また、周囲には旅館やそば屋が多くあり、歩き回った後はゆったりとした時間を満喫できます。

紅葉の絶景スポットとして人気

一目八景は紅葉名所として全国的な知名度があり、紅葉の時期は多くの観光客で賑わいます。特に一目八景展望台からの眺めは格別です。例年だと紅葉は10月下旬頃から色づき始めるので、見頃は10月下旬から11月中旬頃となります。

また、遊歩道を散策しながら紅葉を眺めるのも楽しみ方のひとつで、秋の色に染められた山々の風景と共に、特別なウォーキングができるでしょう。ちなみに紅葉期間中は、一部ライトアップされる場所があるので必見です。

「一目八景」の基本情報

名称 一目八景
住所 大分県中津市耶馬渓町深耶馬
アクセス JR豊後森駅からバスで20分
料金 無料
公式HP https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4465

「一目八景」の絶景

断崖絶壁の岩肌と、それを取り囲むように広がる紅葉の渓谷は、まさに絶景と呼ぶにふさわしいスポットです。一目八景が風光明媚と讃えられてきたのには、いくつかの理由があります。その中でも特に展望台からの眺めは、素晴らしい景色を一望できるので必見です。

ちなみに展望台の近くには大きな駐車場があり、そこからの眺めも美しいとの声が多く上がっていました。駐車場近くで見ることができるのはひさしもみじのトンネルです。こちらでも見事な紅葉が楽しめます。紅葉時期は多くの車で混雑するので、時間に余裕をもって行動しましょう。

一目八景の名前の由来は?

一目八景の名前の由来は、一目で8つの岩峰がある景色を眺望できることにあります。8つの岩峰とは、海望嶺・群猿山・仙人ヶ岩・鳶の巣山・嘯猿山・夫婦岩・烏帽子岩・雄鹿長尾の峰です。

一目八景には各岩峰を示す説明版がそれぞれの方角に設置してあるので、どの岩峰なのかがわかりやすくなっています。深耶馬渓の代表的な景勝地といわれていることにも納得の素晴らしい景色が堪能できるでしょう。文字を見ただけで壮大な景色を連想させる、魅力的な名前です。

新緑期から紅葉期まで楽しめる

一目八景では春の新緑から秋の紅葉まで、長い期間景色を楽しむことができます。四季によって移り行くそれぞれの特色があるので、紅葉以外に訪れる観光客も多くいました。新日本三景や日本の三大奇勝にも選ばれていることから、注目度の高さが窺えます。

一番有名なのはやはり紅葉ですが、黄緑色の樹木と白い桜のコントラストが見られる春の新緑は、また違った美しさがあるのでおすすめです。徐々に芽吹き始める樹木や清流で跳ねる川魚など、自然に囲まれて春の到来を感じてみてください。

展望台からの紅葉は絶景!

一目八景展望台からの眺めは絶景の定番スポットで、多くの写真がここから撮影されていました。素晴らしい景色を存分に堪能できます。近くには駐車場があるため、紅葉期には車で訪れた多くの観光客で賑わっていました。

また、一目八景展望台は旅館やそば屋のほぼ中心に位置していて、景色を楽しんだ後は長距離ドライブをする必要がなく、ゆったりとした時間を過ごせます。遊歩道で散策をしてから、疲れた身体を休めるのに利用している方も多くいました。

遊歩道からの景色もおすすめ

一目八景の川向かいにある遊歩道では、展望台とはまた違った景色を楽しめます。紅葉の時期は色づく木々を間近に見ることができるので、多くの人が訪れていました。また、紅葉だけではなく春には桜やシャクナゲ、冬には山間の雪化粧が見られるので、一年を通して何度でも訪れたくなるスポットです。

ちなみに道は巨石が点在しているので、足元には注意してください。靴は履き慣れたスニーカーにした方がいいでしょう。遊歩道は公共駐車場から繋がっているので、余分な距離を歩く必要がなく、体力に自信がない方でも安心です。

紅葉期間中の夜はライトアップも!

毎年10月下旬~11月中旬の紅葉シーズンに合わせて、「光のアート耶馬渓 絶景ライトアップ」というイベントが開催されます。一目八景では深耶馬渓の玄関口となるひさしもみじが夜空に美しくライトアップされていました。

ライトアップの時間は17時~21時です。昼とは違った煌びやかな紅葉を楽しむことができる、人気のイベントとなっています。中には昼と夜両方訪れる観光客もいるほど価値のある光景なので、ぜひ時間を合わせて体験してみてください。

「一目八景」の周辺の散策スポット

一目八景の周辺には耶馬渓観光の王道ルートである「青の洞門」や、美しいしだれ桜が見られる「光円寺」など、セットで訪れたい散策スポットがたくさんあります。ここではその中からおすすめのスポットを6つピックアップしました。

スポットの中には一目八景から15km程離れている場所もあるので、周辺を回るときは車があると便利です。グルメスポットも多く点在しており旅館もあるので、景色を含めて一日ゆっくり満喫できます。

散策スポット①大谷渓谷

「大谷渓谷」は天然の一枚岩の川底が約10kmの長さにわたって続いている渓谷です。ちなみにこの一枚岩は溶岩によって形成されています。頭上は木々に覆われ、足元は一面が水に浸った道となっていて、夏には絶好の避暑地となっていました。

また、近くには温泉付きのキャンプ場があるので、快適に自然を満喫できます。両岸にはもみじやシャクナゲがあるので、景観を眺めながら歩いてみましょう。

「大谷渓谷」の基本情報

名称 大谷渓谷
住所 大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬
アクセス 宇佐駅からバスで70分
料金 無料
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=otani-keikoku

散策スポット②羅漢寺

「羅漢寺」は耶馬渓の羅漢山の中腹に位置していて、岩山に埋め込まれたように建てられているのが特徴です。大化元年となる645年に、インドから来た法道仙人という僧侶が修行したことが始まりだといわれています。

羅漢寺には全て合わせると3,700体もの石仏があり、2014年には国の重要文化財に指定されました。中でも注目なのは日本最古の五百羅漢が安置された「無漏堂」で、喜怒哀楽の様々な表情をした石仏が並んでいます。

「羅漢寺」の基本情報

名称 羅漢寺
住所 大分県中津市本耶馬渓町跡田1501
アクセス 九州自動車道「中津インターチェンジ」から車で約30分
料金 無料
公式HP https://yabakei-yuran.jp/spots/1958/

散策スポット③青の洞門

「青の洞門」は禅海和尚の働きかけによって、30年近くをかけてノミと槌だけで掘られました。かつては人馬が命を落とすほど危険な道だったことに心を痛めた巡礼中の禅海和尚が、托鉢勧進で資金を集め、雇った石工たちと一緒に自ら掘り進めたのです。

そうして144mのトンネルが貫通し、その後は通行料を徴収して洞門工事の費用に充てました。そのため日本初の有料道路といわれています。明治39年の大改修によって原型の大部分は失われていますが、現在も一部にノミで掘った跡が残されていました。

「青の洞門」の基本情報

名称 青の洞門
住所 大分県中津市本耶馬渓町曽木
アクセス 中津日田道路「中津IC」から車で約20分
料金 無料
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=doumon0815

散策スポット④光円寺

「光円寺」は小柿山集落の小高い場所にあり、境内地にある「しだれ桜」が有名です。高さは約10m、幹の太さは約3mで、門の前の市道へ10m四方にわたって垂れ下がっています。樹齢は350年以上ということでした。

桜の開花時期は例年だと3月下旬から4月上旬で、同時期には「桜まつり」が開催されています。桜の花が間近に迫るしだれ桜ならではの美観を堪能できるスポットです。また、本堂の格天井の絵間には竹田などの書画が描かれています。

「光円寺」の基本情報

名称 光円寺
住所 大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬(小柿山集落)
アクセス 中津駅から車で約50分
料金 無料
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=koenjishidare

散策スポット⑤折戸渓谷

耶馬渓の紅葉といえば一目八景ですが、「折戸渓谷」は知る人ぞ知る隠れた紅葉スポットとなっています。一目八景の人混みを避けて、改めて紅葉をゆっくり見たい方におすすめです。近くには一時停車スペースがあるので、他の迷惑を気にせずに自然を満喫できます。

紅葉が楽しめる場所はいくつかあり、各所の停車スペースがありました。赤や黄色に彩られた道沿いを、ドライブで、さらに車から降りて近くで、心ゆくまで楽しみましょう。渓谷の奇岩を覆う紅葉にも注目です。

「折戸渓谷」の基本情報

名称 折戸渓谷
住所 大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬 県道27号線沿い
アクセス 一目八景から車で約11分
料金 無料
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=orito

散策スポット⑥ひさしもみじ

「ひさしもみじ」は県道28号線沿いにあり、深耶馬渓の玄関口となっています。名前の通りひさしのように道路へ張り出しているのが特徴です。長さは100m程で、紅葉時期にライトアップされる絶景スポットです。

この時期は多くの車で混雑しますが、夜空で幻想的に浮かび上がるひさしもみじの下をドライブするのは、日中だと感じられない特別感があります。ちなみに紅葉の見頃は11月中旬です。

「ひさしもみじ」の基本情報

名称 ひさしもみじ
住所 大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬 県道28号線沿い
アクセス JR日豊本線「中津駅」から大分交通バスで約1時間20分
料金 無料
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=hisashimomiji

「一目八景」のおすすめそば屋5選!

一目八景付近には、美味しいそば店が多く出店しています。紅葉時期には行列のできるお店が多く、中には絶景を見ながらそばを堪能できる立地の良いそば店もありました。ここからはおすすめのそば店を5店ご紹介します。

耶馬渓といえばそばといわれている程の名物グルメなので、せっかく訪れたなら素通りするのはもったいないでしょう。各店舗自慢の味を、楽しんでみてください。また、耶馬渓ではとろろにも注目です。

おすすめそば店①深瀬屋

「深瀬屋」は深耶馬渓で長く愛されている老舗そば店です。地元の山菜を使った「山菜そば」が人気メニューで、わらびやぜんまい、タケノコなど具沢山でした。とろろも同じく地元の山菜を使っていて、注文を受けてからすりおろします。

秋の限定メニューである「きのこごはん」にも注目です。ちなみに注文を待っている間は、手打ちそばを打っている様子を見ることができます。弾力のあるしっかりとした味が好評でした。

「深瀬屋」の基本情報

名称 深瀬屋
住所 大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬3153-1
アクセス 大分道玖珠ICよりR387を経由し中津方面へ車で約20分、県道28右折すぐ
料金 1,000~1,999円
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=fukaseya

おすすめそば店②展望食堂 鹿鳴館

「鹿鳴館」はお食事処の他に温泉もあり、宿泊することが可能です。お土産も販売しているのであちこち移動する手間が省けます。人気メニューは「山菜そば」です。

また、鹿鳴館に併設された小さな売店では深耶馬渓名物の「そばまんじゅう」が販売されています。国産のそば粉と小豆を使用したつぶあんの甘さを控えたまんじゅうで、そばの豊かな風味が人気を集めていました。

「鹿鳴館」の基本情報

名称 鹿鳴館
住所 大分県中津市耶馬渓町深耶馬渓
アクセス 東九州自動車道「中津インターチェンジ」から車で約45分
料金 650~1,400円(そばまんじゅう 1個80円)
公式HP http://www.mirakuru.jp/rokumeikan/

おすすめそば店③八景店

「八景店」は一目八景展望台のすぐ横にあり、多くの観光客に利用されています。名物そばまんじゅうも人気メニューのひとつです。耶馬渓のお土産として喜ばれる一品として人気がありました。

八景店の店内では囲炉裏に炭が焚かれていて、風情のある楽しみ方ができます。人気メニューはや山かけそば」で、そばが見えない程器一面を覆った山かけが特徴です。細麺で、穏やかな塩味の汁が心を和ませてくれると好評でした。

「八景店」の基本情報

名称 八景店
住所 大分県中津市耶馬渓町大字深耶馬3153-7
アクセス 日豊線中津駅「日田IC」より車で約45分
料金 ~999円
公式HP https://nakatsuyaba.com/?introduce=hakkei

おすすめそば店④ほどひら

「ほどひら」はお食事処と土産物屋を兼ね備えたお店となっています。時期によってはイノシシ肉を使った「肉そば」があるので注目です。そばはのど越しがよくて美味しかったとの声が多く上がっていました。

ちなみに土産では、自家栽培の椎茸を使った「からし椎茸」が人気でした。ぴりっとした辛さとちょうどいい甘みが合わさり、ご飯と相性抜群です。長い間試行錯誤した末に生み出されたからし椎茸は、耶馬渓名物として現在は多くの人から愛される味となっていました。

「ほどひら」の基本情報

名称 ほどひら
住所 大分県中津市耶馬渓町深耶馬3153-8
アクセス 中津インターチェンジから車で約45分
料金 ~1,000円
参照HP https://tabelog.com/oita/A4404/A440401/44000588/

おすすめそば店⑤一ツ家

「一ツ屋」は手打ちそばに定評があるお店で、一目八景を見上げる場所にあります。無骨な梁が趣のある店構えです。そばまんじゅうなどの土産物も販売しています。

人気メニューは自然薯を使用した「山かけそば」です。丸ごと持ち上げられそうなほど形がしっかり保たれているとろろは、存在感の大きさに驚きの声が多く上がっていました。ふわっとした優しい舌触りが人気の理由です。

「一ツ屋」の基本情報

名称 一ツ屋
住所 大分県中津市耶馬渓町深耶馬3147-2
アクセス 中津駅からバスで90分
料金 630~1,500円
公式HP http://www.mirakuru.jp/hitotsuya/index.html

「一目八景」に紅葉を見に行こう!

一目八景の岩肌一面に広がる赤や黄色に彩られた紅葉は、紅葉名所に選ばれるのも納得の絶景です。紅葉時期になると多くの車が行き交い、観光客で賑わっているので、時間には余裕をもって行動することが大切です。

展望台や遊歩道からの景色を楽しんだ後は、そば店で美味しい山かけそばを堪能してみてください。近くには旅館もあるので、心と身体のリフレッシュに、一目八景でゆったりとした1日を過ごしましょう。

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凪華

一人旅が好きで、予定を組み立てる段階からわくわくします。次はどこに行こうかなと、執筆しながら考え中です。

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