宮城の名物グルメランキングTOP27!人気の海鮮料理やお菓子まで!
観光地巡り、温泉で疲れを癒やす、体験をするなど旅の楽しみ方はさまざまありますが、旅先の名産品を食べ歩くのも旅の醍醐味の1つ。宮城には、旅人を魅了する牛タン、海鮮、お菓子と名物グルメがたくさんあります。今回は、宮城の名物グルメをランキング形式でご紹介します。
目次
宮城の名物グルメをランキングで紹介!
宮城には、たくさんの名産品が揃っています。ジャンルも、お肉、海鮮、お菓子、飲み物とさまざま。今回は、そんな宮城の人気のグルメをランキング形式でTOP27をご紹介します。旅先でのご当地グルメは絶対外せないという食いしん坊さん、ぜひ参考にして下さい。
郷土料理からお菓子まで人気グルメがいっぱい
今回ご紹介するランキングには、宮城の人気の名産品をはじめ、郷土料理からお菓子までいろいろランクインしています。中には、ネットで購入できるものもありますが、宮城に行かないと食せないグルメもたくさん。また、B-1グランプリでいつも上位に入賞する人気のグルメもあります。宮城に行かれた際には、ぜひ宮城ならではの人気のグルメをお試し下さい。
宮城でおすすめの名物グルメランキング【27~7位】
それでは、宮城でおすすめの名物グルメランキングをご紹介してまいります。まずは、第27位から第7位までを一気にご紹介します。全国的にも有名なグルメもあれば、地元ならではの新鮮な海鮮丼、レアな郷土料理、お菓子、メディアで紹介された話題のドリンクがランクインしています。お楽しみに!
宮城の名物グルメ第27位:牛タンサイダー
【怪しげな飲み物レビュー①】
— わらぶい (@_WARABUI_) November 18, 2017
・牛タンサイダー
牛タンの汁と炭酸が抜けた三ツ矢サイダーを3:7で割った感じの味。後味は最悪でとても全部飲みきれるものではない。 pic.twitter.com/2lKmOLEQLt
宮城の名物グルメ第27位は、“牛タンサイダー”です。“牛タンサイダー”は、地元仙台の飲料メーカーが販売している炭火焼牛タン風味のサイダーです。テレビで紹介されたことで話題に。栓を開けると、ふんわりと牛タンの香りがするそうです。味は普通のサイダーという口コミも。女性には嬉しいコラーゲンが1000mgが入っています。値段は、340mlで250円です。
こちらの飲料メーカーからは、牛タンサイダーの他にも、仙台名物のずんだ餅をアレンジした「ずんだサイダー」や伊達政宗をイメージした「伊達サイダー」なども販売しています。仙台旅行の話題にはぴったりのサイダー、ぜひお試し下さい。
宮城の名物グルメ第26位:凍みっぱなし丼
エスパル仙台「郷土料理 みやぎ乃」にて昼食
— たっちゃん (@p007u) April 11, 2019
・森林どりの凍みっぱなし丼(950円)
宮城県大崎市岩出山の”ご当地グルメ”。
カツ丼風で、やわらかくジューシーな食感なのが特徴。 pic.twitter.com/3jeabeI4tx
宮城の名物グルメ第26位は、“凍みっぱなし丼”です。「凍みっぱなし」は、宮城県大崎市岩出山地域に古くから伝わる郷土料理の1つで、豆腐を凍らせ熟成させたものです。東北の長い冬の間、タンパク源を摂取するための保存食。
その「凍みっぱなし」を、下味をつけて揚げ、カツ丼のように卵でとじたものが“凍みっぱなし丼”です。ジューシーでもっちりとした食感が美味しいと人気。カツ丼のような風味を味わいながら、メインは豆腐なので低カロリーで高タンパクが嬉しいですね。ダイエット中の女性や体を鍛えている男子におすすめの郷土料理です。
宮城の名物グルメ第25位:仙台あおば餃子
あとこれ最近流行って来た仙台あおば餃子
— 玄川 (@morgenacht) May 12, 2017
生地が緑色 pic.twitter.com/kwsFceKRH9
宮城の名物グルメ第25位は、“仙台あおば餃子”です。“仙台あおば餃子”は、仙台の特産品「雪菜」をたっぷりと生地に練り込んだ緑色の餃子です。“仙台あおば餃子”は、仙台市の農業の発展と地域活性化の目的で開発された商品。仙台市内でも話題の餃子です。
皮のモチモチとした食感と野菜の甘みが特徴のヘルシーな餃子。仙台市内の飲食店で味わうことが可能ですが、仙台市内のスーパーでも販売しています。また、気に入ったら自宅でも簡単に作れるそうです。仙台市のホームページにレシピがあるので、気になる方は作ってみてください。
宮城の名物グルメ第24位:ササニシキアイス
石巻風月堂のアイスシリーズ。
— あきらgt🌻大阪都淀川区 (@A5Gt) April 16, 2015
ササニシキアイス。
これは当たり物件。
お米入ってますww pic.twitter.com/FxUvMudLg6
宮城の名物グルメ第24位は、“ササニシキアイス”です。“ササニシキアイス”は、石巻市にある創業140年のお菓子屋さん「風月堂」が開発・販売するアイスクリーム。宮城名産の「ササニシキ」と、牛乳、バター、生クリームをミックスしたアイスクリームは、ほのかにお米の香りがして絶品です。
「風月堂」では、“ササニシキアイス”の他にも仙台名産の牛タン、また全国の名産品を使って140種類ものアイスクリームを作っているそうです。バラエティー豊かなアイスクリームは目移りしてしまいそうですが、まずは、仙台名産の“ササニシキアイス”から味わってみてはいかがでしょうか。「風月堂」では、仙台名産のずんだを使ったお菓子も販売しています。
宮城の名物グルメ第23位:フカヒレ
延長してもいいので、しっかりメンテナンスして下さいね!
— ハマケン (@hamaken_16) February 19, 2019
気仙沼:フカヒレラーメン#駅メモ麺テナンス pic.twitter.com/94CmX1C8XS
宮城の名物グルメ第23位は、気仙沼名産の“フカヒレ”です。宮城県気仙沼市は、日本一のサメの水揚げ量を誇ります。水揚げ量だけでなく、フカヒレの品質や加工技術も日本一。まさしくサメの町「気仙沼」なのです。そんな高品質の“フカヒレ”を使った料理が、気仙沼ではたくさん楽しむことができます。お寿司、ラーメン、中華料理、海鮮丼とジャンルはさまざま。
“フカヒレ”は高級食材なので、1万円を超える料理もたくさんあります。安く“フカヒレ”を堪能したい方には、ラーメンがおすすめです。気仙沼にはフカヒレラーメンを提供している飲食店があり、2,000円前後で気軽に“フカヒレ”を楽しむことが可能です。ぜひ、宮城旅行の際には、気仙沼まで足を伸ばして日本一の“フカヒレ”を味わって下さい。
宮城の名物グルメ第22位:油麩丼
おはようございます♪ヽ(´▽`)/
— 岡野 俊 (@4WhGkKx7EeaXIfK) May 7, 2018
雨降り朝、うざい今朝は宮城県大崎市に向かってます🚚parkingで朝ごはん、仙台油麩丼戴きました🐴🐴😋
連休明け火曜日、仕事に学校に頑張って下さい、今日も1日よろしくお願いします😃✌️ pic.twitter.com/CeGuaIySgp
宮城の名物グルメ第22位は、“油麩丼”です。“油麩丼”は、宮城北部登米市名産「油麩」を使った丼で、宮城を代表する郷土料理の1つです。「油麩」とは、登米市で生産される油で揚げたお麩のこと。“油麩丼”は、その「油麩」をカツ丼や親子丼のように卵でとじた丼です。お肉のかわりに「油麩」を使用したヘルシーな丼。
麩がたっぷりと出汁を吸いジューシーで、卵と麩のふわふわの食感を楽しむことができます。また、上に乗った紅生姜がアクセントとなって、食欲をそそります。この“油麩丼”は、仙台駅直結のSPALの地下にある「郷土料理みやぎ乃」で味わうことが可能。「郷土料理みやぎ乃」では、“油麩丼”以外にも各地の郷土料理が味わえます。
宮城の名物グルメ第21位:蔵王牛
蔵王牛!蔵王牛!
— 吉野聡留 (@satchiton) December 21, 2019
「会場では早くも蔵王牛コールが起こっています!」 pic.twitter.com/F17f8SNba9
宮城の名物グルメ第21位は、“蔵王牛”です。“蔵王牛”は、山形県と宮城県にまたがる自然豊かなな蔵王山にある蔵王高原牧場のブランド牛です。黒毛和牛とホルスタインの交雑種。黒毛和牛ほどサシはないけれど、適度にサシが入っているのが特徴です。油っこくなく、胃もたれもしにくいと高評価を得ています。高級ブランド牛として、ご贈答用としても人気が高いです。
宮城の名物グルメ第20位:ほっき飯
亘理郡山元町のほっき飯🍴 おいしいよ🙂
— suihankey (@suihankney) April 4, 2018
桜🌸も見ごろの宮城においでよ。 pic.twitter.com/3kIYLEPbms
宮城の名物グルメ第20位は、“ほっき飯”です。“ほっき飯”は、冬から春に味わえる宮城県南部の亘理町の郷土料理。ホッキ貝の煮汁でご飯を炊き、その上にたっぷりとホッキ貝が乗っています。ホッキ貝の旨味、甘さ、そして歯ごたえが味わえる逸品です。
“ほっき飯”を味わえるお店は仙台市内にもありますが、時間がある方は亘理町にある和風レストラン「田園」を、ぜひお試し下さい。「田園」では、磯の香りと色鮮やかなホッキ貝がたっぷりと乗った“ほっき飯”が小鉢や味噌汁と共に味わえます。天ぷら付きの「ほっきめしご膳」1,480円も人気です。ちなみに、亘理町は、仙台市内から車で約40分ほどです。
宮城の名物グルメ第19位:ほそやのサンド
ほそやのサンド@仙台のハンバーガー(チーズ)回収 pic.twitter.com/COAhCrqCd4
— 完熟枝豆☘ (@kotanuco299) March 25, 2018
宮城の名物グルメ第19位は、“ほそやのサンド”です。“ほそやのサンド”は、仙台市の国分町にある創業70年の老舗のハンバーガー店。看板メニューは、ハンバーガー350円です。ハンバーガーは、パテ、玉ねぎ、レタス、そして自家製ケチャップととってもシンプル。シンプルながら味わい深いと地元でも人気のハンバーガーです。
おいしさの秘密は、宮城県産の牛肉100%使用したパテと特注のバンズです。1つ1つ丁寧に手づくりしているパテは、形はいろいろですが、肉肉しくとってもジューシー。バンズは、ほのかに甘さを感じパテとの相性が抜群です。ハンバーガー以外には、ホットドッグやサンドイッチも人気です。
宮城の名物グルメ第18位:仙台牛
故郷の経済に貢献するため仙台牛を食べます pic.twitter.com/m34nvAPoVB
— 賢竜芸人の相方よっちん (@yocchin_qma) February 29, 2020
宮城の名物グルメ第18位は、仙台名産の“仙台牛”です。最高級の牛肉として人気の“仙台牛”。宮城では年間20,000頭が食肉として出荷されますが、”仙台牛”を名乗れるはそのうちの3割ほどです。霜降りと赤身のバランスなど、“仙台牛”を名乗るには、いくつもの厳しい基準をクリアしなければなりません。
現在では、全国にも“仙台牛”は出回っていますが、仙台には“仙台牛”をたっぷりと味わえる地元ならではのおすすめのお店が多くあります。ぜひ、“仙台牛”の本場で最高級の“仙台牛”を味わってみて下さい。
宮城の名物グルメ第17位:仙台づけ丼
なんだかはしゃぎすぎて失礼致しました・・・いつの間にか新名物になってる仙台づけ丼を食べに宮城においでよ。ヅケだからかお値段もとってもリーズナブル♥ pic.twitter.com/yDKOtzQgHf
— 千歳 (@yummy3003) November 8, 2016
宮城の名物グルメ第17位は、“仙台づけ丼”です。“仙台づけ丼”は、仙台近海でとれる白身魚を中心に新鮮な海鮮を漬けにした丼です。お米はもちろん宮城県名産のお米を使用。仙台の新名物として話題を呼んでいます。
宮城県沖には、金華山、三陸沖と日本屈指の豊かな漁場があります。新鮮な海鮮類が集まってくる仙台だからこそ、楽しめる豪華な“仙台づけ丼”。お店によって、使用する具材や海鮮がかわったり、さまざまな工夫がされているので、1つのお店と言わず色々なお店で食べ比べてみるのもおすすめです。
宮城の名物グルメ第16位:気仙沼ホルモン
宮城の名物グルメ第16位は、“気仙沼ホルモン”です。“気仙沼ホルモン”は、豚のホルモンを味噌ニンニクだれに漬け込んで焼いたもの。そして、ウスターソースがかかった千切りキャベツは、“気仙沼ホルモン”のお供としてかかせません。
今では気仙沼のイベントやBBQなどには必ず登場する“気仙沼ホルモン”。気仙沼市民のソウルフードといっても過言ではありません。そんな“気仙沼ホルモン”のはじまりは、船上で海鮮料理に飽きた漁師達が、陸では安くて美味しいお肉をたっぷりと食べたいと「ホルモン」を好んで食べたことだそうです。ぜひ、本場気仙沼で“気仙沼ホルモン”をお試し下さい。
宮城の名物グルメ第15位:牛タンカレー
「牛タンカレー」に生卵トッピングです。 pic.twitter.com/clxy8mTpHg
— ながちゃん (@NAGANORICHAN) February 20, 2020
宮城の名物グルメ第15位は、“牛タンカレー”です。仙台名物といえば牛タンが有名。そんな牛タンがゴロゴロと入った、人気のカレーメニューです。柔らかく煮込みホロホロと溶ける牛タンと、スパイスが効いたカレーは相性抜群。また、牛タンが苦手な人でも、カレーとなら食べられると人気の牛タン料理です。
“牛タンカレー”は、ご当地カレーとしてレトルトカレーも登場しています。仙台みやげとしてもおすすめです。牛タンカレーが気に入った方または仙台に旅行は行かないけれど気になるという方は、オンラインショップでも購入可能です。
宮城の名物グルメ第14位:三角油あげ
定義山の三角油あげ。凄くうまい pic.twitter.com/WVLw37IKgu
— あさのほたる (@m_firefly) May 11, 2013
宮城の名物グルメ第14位は、“三角油あげ”です。“三角油あげ”は、仙台駅から車で約1時間ほど走った「定義如来西方寺」という寺院の参道にある「定義とうふ店」の油揚げです。多い日は1日1万枚も売れる人気商品。
低温と高温で2度あげされた熱々の“三角油あげ”を、テーブルに備え付けられたお醤油とにんにく七味をかけて頂きます。外はカリカリ中はしっとりとしていて、1枚あっという間に完食してしまう旨さだとか。お持ち帰りもできますが、ぜひあつあつ出来たての“三角油あげ”を、ぜひお試し下さい。値段は、1枚130円です。
宮城の名物グルメ第13位:萩の月
コレ食って寝る。
— あおい∞backblocks@ドビュッシー工事中 (@aoibb8101) February 21, 2020
(仙台が誇るんまいもん)#萩の月 pic.twitter.com/q33zIHcdno
宮城の名物グルメ第13位は、お菓子の名産品“萩の月”です。“萩の月”は、オリジナルの濃くのあるカスタードクリームをふわふわの高級カステラで包み込んだ仙台では有名なお菓子です。ふわふわの生地は軽い食感で、中にたっぷり入った滑らかなカスタマードクリームとの相性が抜群です。
“萩の月”は、常温での日持ちがするので、宮城旅行のお土産としても最適。また、“萩の月”は、そのまま食べても充分美味しいですが、夏には冷やして、冬にはレンジで温めて食べるとさらに美味しさがアップします。
宮城の名物グルメ第12位:仙台マーボー焼そば
新仙台名物 仙台マーボー焼そば元祖認定店😃目指せご当地B級グルメNo.1❣️
— とんとんラーメン (@tontonlamien) April 27, 2019
♯町中華♯仙台名物♯マーボー焼きそば
♯元祖♯仙台市♯とんとんラーメン pic.twitter.com/5nSMpbJhNz
宮城の名物グルメ第12位は、“仙台マーボー焼そば”です。“仙台マーボー焼そば”は、仙台市を中心に話題となっているご当地グルメです。誰もが好きな麻婆豆腐と焼きそばの組み合わせ。1970年頃、仙台市内にある中華料理店のまかないとして出されたことが始まりだそうです。
今では、テレビなどでも取り上げられ全国的にも有名に。各お店ごとに、麻婆豆腐や焼きそばにこだわりがあり風味や味わいが異なります。ぜひ、お気に入りの“仙台マーボー焼そば”を探してみてはいかがでしょうか。
宮城の名物グルメ第11位:温麺
白石温麺のおいしいやつ(菅生PA) pic.twitter.com/CF9c5JvAWC
— あおざい (@l2940) February 26, 2020
宮城の名物グルメ第11位は、“温麺”です。“温麺”は、“うーめん”と呼び宮城県白石市の名産品です。材料は、小麦粉と塩のみでいたってシンプル。“温麺”は、分類上はそうめん類になりますが、そうめんのように油を使って長く延ばすようなことはしていません。
油不使用、長さが9cmというのが“温麺”の最大の特徴です。油を使っていないことで、胃には優しく消化がしやすいとヘルシー食として人気です。また、麺が短いので調理しやすく食べやすいと、離乳食や介護食としても注目されています。
宮城の名物グルメ第10位:仙台ラーメン
会社の近くにある仙台ラーメン食べてきたけどくそおいしかった☺️💕 pic.twitter.com/FNKkR9PTSw
— ウィン (@Formicary_0109) February 28, 2020
宮城の名物グルメ第10位は、“仙台ラーメン”です。“仙台ラーメン”は特定されたラーメンではなく、仙台市内で食べられているラーメン全体のことを指します。仙台は、昔から味噌が特産品。そのため、味噌を使用した味噌ラーメンや担々麺などが味わえる店が多いとも言われています。
しかし、仙台は東北最大の都市。年々さまざまな特徴をもったラーメン店が次々にオープンし、ラーメンの激戦区になっています。宮城旅行中に昔ながらの仙台ラーメンを楽しみたい方には、「ラーメン味よし」がおすすめです。創業30年以上の老舗ラーメン店で、元祖辛味噌ラーメンが有名です。
宮城の名物グルメ第9位:冷やし中華
しぶちゃんと「藤や」で冷やし中華
— びーすと🍤ラーメン🍜 (@kemono601231) July 16, 2018
(((o(*゚▽゚*)o)))
美味い❗仙台で初めて冷やし中華食べた⊂(^ω^)⊃
冷やし中華って仙台発祥なんだよね~#冷やし中華 #冷やし中華はじめました #仙台 #ラー活 #ラーメン大好き小泉さん #西沢幸奏 pic.twitter.com/kCRHqPyjya
宮城の名物グルメ第9位は、“冷やし中華”です。仙台は、”冷やし中華”発祥の地ということは有名ですね。仙台市青葉区にある中華料理店「龍亭」が、昭和12年に夏になると売上が減少してしまう解決策として、暑い夏にも楽しめる麺として考え出されたのが“冷やし中華”です。
現在では全国各地の飲食店はもちろん、家庭でも味わうことができる“冷やし中華”。お店や家庭によってもトッピングや味が異なります。夏に仙台旅行に行かれる方は本場の“冷やし中華”を、ぜひ味わってみて下さい。中華料理店「龍亭」の“冷やし中華”は、醤油ダレ、胡麻ダレがありそれぞれ1,250円です。
宮城の名物グルメ第8位:金華サバ
金華サバ pic.twitter.com/cXPQB8DyFd
— ユッケジャンカナタ (@kanata_east) February 23, 2020
宮城の名物グルメ第8位は、“金華サバ”です。“金華サバ”とは、南三陸の金華山周辺でとれる真さばのことです。ただし、すべての真さばが“金華サバ”と名乗れるわけではなく、高い基準をクリアしなくてはなりません。水揚げされた真さばの漁獲量全体の1割にも満たないため、「幻のサバ」とも呼ばれています。
“金華さば”と認定されたサバには、シリアルナンバーが付けられるそうです。“金華さば”の旬は9月~1月。身がふっくらとし上質な脂の乗った“金華さば”は、海鮮料亭、寿司屋、旅館など宮城のさまざまな場所で味わうことが出来ます。美味しい食べ方は色々ありますが、しめ鯖、鯖寿司がおすすめです。
宮城の名物グルメ第7位:おくずかけ
宮城の伝統料理?
— ぱぴ (@papiyolr) June 14, 2016
おくずかけ。
体によさそー! pic.twitter.com/mvvU9c0XFy
宮城の名物グルメ第7位は、“おくずかけ”です。“おくずかけ”は、宮城県仙南地方の郷土料理。宮城県の白石市名産「温麺」、旬の野菜、油揚げ、こんにゃく、椎茸などを醤油だしで煮て、最後にくず粉でとろみをつけて出来上がりです。仙南地方では家庭でも作られているポピュラーな食べ物。入れる具材や味付けが各家庭で異なり、「おふくろの味」とも言えるでしょう。
仙台市内で“おくずかけ”を楽しみたいなら、青葉区霊屋にある郷土料理を提供している「表参道おたま茶や」がおすすめです。「表参道おたま茶や」では、“おくずかけ”他にも仙台の有名な郷土料理ずんだ餅などもメニューにあります。遠出しなくても仙台市内で、宮城県仙南地方の郷土料理が味わえるので、ぜひ“おくずかけ”をお試し下さい。
宮城でおすすめの名物グルメランキング【6~4位】
ここからは、宮城でおすすめの名物グルメランキング第6位から第4位のご紹介です。海に面した宮城ならでは海鮮、ご当地グルメとして人気の焼きそば、そして昔ながら懐かしいお菓子がランクインしています。
宮城の名物グルメ第6位:はらこ飯
ペルソナやってたらはらこ飯なるものがでてきてどんなものかググッたら超美味そうで仙台行きたくなった pic.twitter.com/r6A2zMcOR5
— くーたろす(Quu taro) (@sasurai0315) February 29, 2020
宮城の名物グルメ第6位は、“はらこ飯”です。“はらこ飯”は、鮭の煮汁でご飯を炊き、そのアツアツのご飯の上にたっぷりと鮭とイクラを乗せた海鮮丼です。秋鮭が旬の9月上旬から12月上旬の期間限定グルメ。この頃宮城を旅する方は、迷うことなく“はらこ飯”をお試し下さい。
“はらこ飯”の発祥の地は、今の宮城県亘理町。海に面した街で新鮮な海鮮類が豊富です。江戸時代、領主であった伊達政宗がこの地を訪れた際に、地元の人達が”はらこ飯”でもてなしたそうです。伊達政宗がたいそう“はらこ飯”を気に入ったことで、各地に“はらこ飯”の存在が広がったそうですよ。
宮城の名物グルメ第5位:石巻焼きそば
石巻に着いて早速、石巻焼きそばなるものを食す。 pic.twitter.com/9RNGP1dq34
— サワ (@sawa_ponyo) June 16, 2016
宮城の名物グルメ第5位は、“石巻焼きそば”です。“石巻焼きそば”は、宮城県東部の石巻市周辺のご当地グルメ。石巻市では、花火大会やイベントなどでは必ず見かける地元でも大人気の焼きそばです。B-1グランプリで全国6位を獲得したこともある、実力派のご当地グルメ。
“石巻焼きそば”の特徴は、2度蒸した茶色の麺です。2度蒸しすることで、香ばしい香りが増し、ふっくらと柔らかな食感に。おすすめの食べ方は、半熟の目玉焼きを上に乗せ、トロッとした黄身を麺に絡めながら食べるそうです。
新鮮な海鮮類が豊富な石巻市。海鮮丼はもちろん魅力的ですが“石巻焼きそば”も絶品です。ぜひ、自慢の“石巻焼きそば”もお楽しみ下さい。
宮城の名物グルメ第4位:さいちのおはぎ
宮城県民なら分かる
— Kao (@kaomintxoxo) February 29, 2020
秋保のさいちのおはぎ😋 pic.twitter.com/xwvYBzgFN0
宮城の名物グルメ第4位は、“さいちのおはぎ”です。“さいちのおはぎ”は、仙台から車で30分ほど走った秋保温泉の小さな地元のスーパーで販売しているおはぎです。地元のお母さん達が作るおはぎは、甘すぎずあんこがたっぷりと大人気。スーパーの開店前から行列ができるほどです。
あんこの他には、ごま、きなこ、10月から5月限定の納豆があります。仙台からちょっと足を伸ばして、昔ながらの優しいお菓子”おはぎ”をぜひ味わってみて下さい。
宮城でおすすめの名物グルメランキング【3~1位】
宮城でおすすめの名物グルメランキング、いよいよベスト3の発表です。だいたい予想はついていると思いますが、仙台でも大人気のグルメが登場です。
宮城の名物グルメ第3位:ずんだもち
恒例ずんだ餅
— 侑子 (@Lewis31513058) January 3, 2020
at仙台駅、ずんだ小径のずんだ茶房 pic.twitter.com/OEerIpWZdc
宮城の名物グルメ第3位は、“ずんだもち”です。“ずんだもち”は、枝豆をすり潰して作った餡を、餅にからめた宮城の有名なお菓子です。枝豆の風味とつぶつぶした食感が残った甘さ控えめ餡は、モチモチのお餅と相性が抜群。旅の疲れを癒やすには、ぴったりのご当地スイーツです。また、“ずんだもち”は仙台名産のお土産としても最適です。
最近では“ずんだもち”以外にも、さまざまなずんだを使用したお菓子やドリンクが登場しています。もっとも新しいものでは、若い女性に人気のタピオカドリンク。仙台市内では、ずんだを使ったタピオカドリンクが楽しめるお店が話題となっています。
宮城の名物グルメ第2位:笹かまぼこ
松島海岸駅で降りて散策。阿部蒲鉾店で休憩。自分で笹かまぼこを焼いて食べました。笹かまぼこは、いつも冷やして食べてたけど、暖かい笹かまぼこも美味しい。 pic.twitter.com/kOSgcW6czn
— サザン・コム (@sas_com) March 31, 2019
宮城の名物グルメ第2位は、“笹かまぼこ”です。“笹かまぼこ”は、仙台の名産品として全国的にも有名な蒲鉾。お酒のおつまみや子供達のおやつにもぴったりです。
“笹かまぼこ”のはじまりは、明治30年代頃、仙台市内のかまぼこ屋が当時大漁にとれたヒラメを使って焼きかまぼこを販売したことだそうです。当時は、弾力性などに欠けていたそうですが、長い月日をかけ改良が加えられ今の美味しい”笹かまぼこ”に。
現在は、シンプルな昔ながらの“笹かまぼこ”に加え、チーズ入り、しそ入り、ほたて入りとバラエティー豊かになっています。甘いお菓子が苦手な方へのお土産としてもおすすめです。
宮城の名物グルメ第1位:牛タン
仙台、利休の牛タンです🎵 pic.twitter.com/o1W6k1cFHL
— 名古屋商社マンの旅先日記 (@5qOWPipVZEhu5q8) February 23, 2020
宮城の名物グルメ第1位は、“牛タン”です。“牛タン”は、宮城の名産品の中でも絶大な人気を誇っています。仙台の“牛タン”の特徴は、とにかく厚切り。歯ごたえがしっかりとしていて、ジューシーな肉汁がジワーッと口の中に広がる贅沢な味わいです。
仙台にはそんな贅沢な“牛タン”を堪能できるお店がたくさんあります。お店ごとに、タレやメニューなどいろいろ工夫がされていてどれも美味しそう。どの“牛タン”屋さんに行こうか悩んでいる方は、青葉区一番町にある「味太助」がおすすめです。
「味太助」は、仙台“牛タン”の発祥の地と言われています。ぜひ、本場の“牛タン”定食を味わってみて下さい。値段は、「牛タン定食」1人前2,000円です。
宮城旅行で美味しい名物グルメを堪能しよう!
宮城旅行で美味しい名物グルメTOP27をご紹介しました。海鮮、お肉、お菓子、郷土料理とさまざまなジャンルのグルメがランクインしていました。おすすめのグルメばかりなので、ぜひ、宮城に旅行に行かれた際には1つといわず2、3つといろいろ試してみてはいかがでしょうか。きっと、旅の良い思い出となることでしょう。