2019年10月17日公開
2020年03月17日更新
男山自然公園でカタクリ&エゾエンゴサク鑑賞!おすすめの開花時期は?
旭川にある男山自然公園をご存知でしょうか?花の時期になると、カタクリやエゾエンゴサクなどの花が一面に咲く男山自然公園。山野草の美しさ、野鳥のさえずりの心地よさ、新鮮な空気をたくさん吸って男山自然公園で命の洗濯をしてみませんか?男山自然公園の魅力をご紹介します。

男山自然公園とは
カタクリの群生。
— 寒河江 紗希 (@sakisagae) May 4, 2019
見渡すかぎり紫でジブリの世界みたいでした。
朝は空気も澄んでいてもっときれいなんだろうなぁ…また来たいなぁ…と思いました。
なんで今まで知らなかったんだろう💦#男山自然公園#カタクリ#群生 pic.twitter.com/MkRxo0hSTA
男山自然公園は上川盆地内の標高220メートルの丘陵地帯にあります。面積は約40ヘクタール。大雪山連峰、十勝岳連峰を望み、石狩川や上川盆地も見渡せる風光明媚な場所です。
道内最大級のカタクリの原生花園
ブログを更新しました「カタクリとエゾエンゴサクが咲く男山自然公園へ」.
— 初心者プランター菜園&ハーブ@北海道 (@hkd_garden) May 4, 2019
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記事はこちら↓
@hokkaido_garden_comhttps://t.co/y8EwPf70aY#男山自然公園 #男山 #カタクリ #エゾエンゴサク #花 #カタクリ群生地#otokoyama #Dogtoothviolet #Corydalisambigua #Flower pic.twitter.com/zIdqYQb8hY
開園期間は約1ヶ月しかありませんが、カタクリ、エゾエンゴサク、フクジュソウなどといった野草が満開となります。1周約800mもあるカタクリ原生花園は、道内最大級のものとして知られていて、遠くからたくさんの人々が訪れます。

男山自然公園の魅力
男山自然公園
— あや (@ayano3846) May 2, 2019
天候が安定しない連休中盤ですが…(^^;
斜面一面に咲くカタクリの群生が見頃
うす紫色の花が可憐ですね ?#カタクリの花 pic.twitter.com/gamTrnu22k
旭川男山自然公園の魅力はなんといっても春でしょう。カタクリやエゾエンゴサクといった山野草が山の斜面一面を覆いつくし、北国の遅い春を喜んでいるようで、まるで映画のワンシーンのようです。4月下旬から5月上旬が見ごろとなります。
山野草の他にも、野鳥や小動物、山から見渡せる風景など、魅力がたくさんあります。新鮮な空気をいっぱい吸い込んで、気分転換しに男山自然公園へ出かけましょう。
山一面にカタクリとエゾエンゴサク
男山自然公園
— ゴロニャン (@he177greif) April 30, 2019
エゾエンゴサク
カタクリ
キクザキイチゲ pic.twitter.com/LNBMu4qAzS
男山自然公園の魅力はなんといっても斜面一面に咲き乱れる、カタクリやエゾエンゴサクの山野草です。まるでメルヘンの世界へ迷い込んでしまったかのような美しさです。色とりどりの可憐な花たちに癒されてください。
カタクリとは
アメブロを更新しました。 『男山自然公園』 #花の写真 #男山自然公園https://t.co/97GWAlUf1P
— miu (@miumiu150) May 9, 2019
カタクリはユリ科カタクリ属に属する多年草です。かつて、この根から抽出したデンプンを片栗粉として調理に利用していました。ごくわずかしか取れないため、最近はジャガイモのデンプンが片栗粉として市販されています。若葉を茹でて、山菜として食べることが出来ます。
カタクリの花の色は紫色が一般的ですが、黄色、白などの色もあります。早春に山の斜面を一面に埋め尽くす様はまさに圧巻です。可憐な姿は海外では春の妖精などと呼ばれています。
エゾエンゴサクとは
昨晩は楽しい時間をすごせましてありがとうございました。
— ちゃりこ (@muraki_yome) April 27, 2018
一日お付き合いいただいた@nokotoblog ご夫婦、夜の送別飲み会に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。旭川を離れてからまた新しい出会いがあるとは…
写真は昨日の男山公園。カタクリやエゾエンゴサクが見ごろでした。 pic.twitter.com/CAElMQY29E
エゾエンゴサクは、キケマン属の多年草です。北海道から本州の中部以北の日本海側に分布し、山地の湿った森林内に生えます。エゾエンゴサクの花色は水色や薄紫、白色や花弁の先だけピンクや赤紫色と様々です。
名前は蝦夷に生えることと、地中の塊茎が漢方薬の「延胡索」に似ていることからエゾエンゴサクと名付けられました。男山自然公園では青色の花が多く、紫色のカタクリの花とのコントラストが素晴らしいと評判です。
おすすめ開花時期
旭川へお出かけ🚙💨
— 北の自然を、見上げて (@TCba3dVsSB6TJ5K) April 29, 2019
道内最大規模のカタクリ群生地、男山自然公園。
斜面一面、どこもカタクリが咲いていて、とても綺麗で感動😊💕 pic.twitter.com/UGTwDK9cEW
男山自然公園のカタクリやエゾエンゴサクの開花期間は4月から5月の約一か月です。短い期間に一斉に花を咲かせます。山野草は花の咲いている期間が短いので、タイミングを間違えないようにしましょう。
開園期間は1か月
朝はごはん?ぱん? ぼくは木の実派 #旭川写真部 #旭川光画館 #ファインダー越しの私の世界 #ワタシノフォトグラフ #coregraphy #_photo_japan #北海道 #旭川市 #tokyocameraclub #東京カメラ部 #男山自然公園 pic.twitter.com/AsCqYcLh7s
— 野狐(やこ) (@project_r_rusie) May 2, 2019
男山自然公園の開園期間は短く、カタクリやエゾエンゴサクの開花時期の、4月中旬から5月初めまでとなっています。午前9時から午後5時まで入園料無料で開園しています。
そのほかの草花
男山自然公園、これでカタクリ、エゾエンゴサク、ミズバショウ、ザゼンソウ、フクジュソウ、キクザキイチゲを見たので、今度はヒトリシズカとやらを見てみたい。
— ゆめはね (@yumetohane) April 30, 2018
なんて素敵な名前! pic.twitter.com/qlr5joLLk1
カタクリやエゾエンゴサクで有名な男山自然公園ですが、他にもたくさん美しい山野草が咲いています。花の名前を知っていると、訪れた時の楽しみも倍増しますね。男山自然公園に咲く山野草をご紹介します。
①ミズバショウ
西日に照らされる水芭蕉✨
— SORA(JAZZ・Iceberg_) (@starlitsky) April 21, 2018
昨日の男山自然公園で。#ミズバショウ #水芭蕉 #Asianskunkcabbage #男山自然公園 #スプリングエフェメラル #Springephemeral #北海道 #Hokkaido https://t.co/ft8ruWaEqx pic.twitter.com/iHngGSaaI3
水芭蕉は、サトイモ科ミズバショウ属の多年草です。湿地に自生します。花に見える白い部分は苞と呼ばれるもので葉の変形したものです。花は中央にある円柱状の部分で、花がたくさん集まっています。開花時期は4月から5月にかけてです。
②ザゼンソウ
座禅草✨
— SORA(JAZZ・Iceberg_) (@starlitsky) April 27, 2017
発熱して周りの雪をとかすんだって❗#男山自然公園 #北海道 #Hokkaido #Springephemeral #スプリングエフェメラル #座禅草 #ザゼンソウ #EasternSkunkCabbage https://t.co/v1ey8S0vm8 pic.twitter.com/jEKrNnbbpc
ザゼンソウは、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草です。僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされています。達磨大師の座禅する姿に見立て、ダルマ草とも呼びます。開花時期は1月下旬から3月中旬で、発熱して雪を溶かすといわれています。
⓷フクジュソウ
ドビーさん素晴らしいです😳️✨
— よしなり(氏)@胃弱でもラーメン食べるッ (@ohnoseshow43saw) April 28, 2019
フクジュソウって…ダメなんですね!😵💦草花の知識が豊富😍
エゾカルさん(@ezo_cult)の夕張応援のご活動についての紹介も感動しました😭!
多くの方に読んでいただきたいです😌🙏
2019男山自然公園のカタクリとお知らせ - 北のはしっこ惑星 https://t.co/0pDt1DceaW
福寿草はキンポウゲ科の多年草で可憐な黄色い花の印象とは裏腹に、実は毒草です。開花時期は2月から4月で、春一番に咲き始めます。
④ナニワズ
#ナニワズ【北海道札幌市】2019.5.6 ポツリ、ポツリと、咲いているのを見ることができました。でも、この場所のナニワズは、何だか元気がない感じ。 pic.twitter.com/h2JNI4oap6
— kaedeの山野草アルバム (@ria_sanyaso) May 22, 2019
ナニワズはジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木です。開花時期の2月から4月に、可憐な黄色い小花が球状に咲き、良い香りがします。葉が落ちた後に、赤い実がなります。
⑤エンレイソウ
男山自然公園のエンレイソウ。 pic.twitter.com/M4sfiJLYwV
— のとや繁(旭川市議会議員) (@notoya_shigeru) May 7, 2014
エンレイソウはユリ科エンレイソウ属の多年草です。開花時期は4月から5月。黒く熟した果実は食用となることもあります。根茎は古くから胃腸薬や催吐剤などの薬草とされてきましたが、有毒成分を含む有毒植物であり、嘔吐下痢などの中毒症状を起こすこともあります。
⑥エゾノリュウキンカ
エゾノリュウキンカ✨
— SORA(JAZZ・Iceberg_) (@starlitsky) May 1, 2017
別名ヤチブキ✨
お浸しにして食べるの昔から大好き💕#男山自然公園 #北海道 #Hokkaido #Springephemeral #Caltha palustrisvarbarthei #エゾノリュウキ… https://t.co/4YdCEAPZj8 pic.twitter.com/HWeqYnWspE
エゾノリュウキンカは、キンポウゲ科の多年草です。小川沿いなどの水辺や湿地に可憐な黄色い花を咲かせます。おひたしなどで食べることもありますが、生長して大きくなったものは、下痢などの中毒症状を起こすので要注意です。開花時期は4月から6月です。
男山自然公園の歴史
突哨山行ってきました。
— 🍑ももも判子堂 🍑 (@nanao33) April 28, 2019
カタクリ満開!! #男山自然公園 #カタクリ https://t.co/J1iNmBfKYh pic.twitter.com/ZEqzCSUq0n
男山自然公園は旭川市と比布市にまたがる突哨山の南端に位置しています。突哨山は明治末期頃から炭焼き用の木材伐採や農業、放牧などが行われ、深く人と関わってきたことから、北海道内では珍しい里山のような風情を持っています。
旭川男山自然公園のある突哨山は1990年にゴルフ場の開発計画がありましたが、旭川市と比布町が自然環境保全を目的として公有地化することになり、指定管理者が市民と連携して突哨山管理運営を行うようになりました。
昭和41年に"山崎酒造が男山公園として造成
こぶし
— あのね (@anone_0411) March 9, 2019
2011年4月30日 旭川 男山自然公園#青春演歌 pic.twitter.com/AuBTl2j6Op
男山自然公園は旭川の酒造メーカー「男山」が所有管理運営しています。男山酒造は北海道の自然を大切にし、大雪山からの美しい水こそが良い酒を生み出すと考え、男山自然公園を作りました。
昭和42年本格オープン
比布町と旭川市の境界にある突哨山では、原生カタクリやエゾエンゴサク、ニリンソウが咲いています。この自然公園は4月中旬〜5月中旬しか開園されてないのでタイミングよく見られて良かった〜♫
— 太田恵美@笑顔増量計画 (@ohtamegumi2525) April 30, 2018
小さな花たちが美しい。#男山自然公園 pic.twitter.com/queJTWPVEz
男山自然公園は1966年(昭和41年)に公園を造成して翌年に開園しました。かつてはゴーカートなどがある、子供たちも楽しめる遊園地がありました。男山自然公園は男山酒造り資料舘から車で15分ほどのところです。
かつては遊園地があった
男山自然公園には以前小さな遊園地があり、ゴーカート、お化け屋敷、バズーガ砲、大型のブランコや流しソーメンなどいろいろな遊具施設や売店などがあったそうです。
ゴーカートやジンギスカンコナー
ゴーカートや酒樽を利用して作った小屋でジンギスカンを食べることも出来たそうです。昭和時代までは、観光客でずいぶん栄えていた遊園地でした。男山自然公園の遊園地でゴーカートに乗った思い出のある方もいるでしょう。
すでに遊園地は撤去
すでに遊園地は撤去、ゴーカートの音もしなくなってしまいましたが、代わりに男山自然公園として、カタクリやエゾエンゴサクといった山野草が有名となり、再び観光客がたくさん訪れるようになりました。
遊具は今も残っている
男山自然公園の遊園地はすでに閉園撤去されてしまいましたが、ブランコなどの遊具やレストラン跡は残っていて、流しそうめんなどの設備用具もそのままになっています。昭和の遊園地といえばゴーカート、ゴーカートで楽しんだ思い出だけが残っています。
旭川ドライブイン路傍
バイパスができて店の前の道が廃道になっても営業を続けているドライブイン路傍でジンギスカン定食を頼んだ
— のび太君 (@vNWcidvnRepAwec) August 3, 2019
普通なら廃業だが美味しい味にリピーターがいるのも頷ける
昭和の雰囲気の心も温まる美味しいドライブイン pic.twitter.com/FUKgzoqsdA
男山自然公園そばの、旭川ドライブイン路傍は、昭和44年開業です。ご夫婦で営業なさっている、昭和テイストの店内が魅力のドライブインです。比布トンネルの横にある閉鎖され廃道となった旧トンネルの脇にあります。
秋現限定!きのこラーメンが人気!
きのこらーめん旨すぎる!!!
— ゆーこ (@gengenyuko) October 28, 2018
こんなにおいしいキノコ初めてだ!!!
#旭川#ドライブイン路傍 pic.twitter.com/nyRCe2pr5f
麺が見えないほどどんぶりいっぱいの落葉きのこなどが入った「天然きのこラーメン」が人気で、わざわざ遠くからこのラーメンを目当てにやってくる観光客もいます。ご主人が自ら山で取ってきたきのこと、ねぎ、メンマなどが入っています。
男山は北海盆唄発祥の地
#平原祭り 恒例、生歌生演奏のファンキーな #北海盆歌 きいて#北海道のここがえーぞ
— 十勝の生活応援マガジンChai (@Chai_Tokachi) August 16, 2019
昨晩は踊り子のみなさん声援のみなさん、雨の中お疲れ様でした! pic.twitter.com/3k1U56TmPu
もともと旭川には北海盆唄旭川発祥説がありました。記念碑の建立にあたって旭川発祥説を明らかにするために,全道各地の団体などに発祥の有無を打診したところ、ほかに名乗りを上げるところがなく、旭川をその発祥の地に定めることになりました。
昭和42年8月、男山自然公園の開園にあわせて,園内に「北海盆唄発祥之地」の碑が建てられました。直径1メートルの碑には「北海名物 かずかずあれど おらがくにさの 盆おどり」と書かれています。
男山自然公園は野鳥の観察スポット
旭川市北部の男山自然公園を散策。カタクリやエゾエンゴサクなど盛りは過ぎたものの美しく散り際を誇っていました。酒造メーカーの男山が群生地保護のため所有している自然公園。開園はいま時期のみ、入場無料。 pic.twitter.com/Uzr4OPkVah
— 由井久志 (@yui_hisashi) May 5, 2019
男山自然公園はたくさんの野鳥が集まり、格好のバードウォッチングスポットとなっています。カメラを持って野鳥を写真におさめにくる人たちもたくさんいます。
野鳥の種類
はい!
— 北見市未公認 鳥戦士 ミントリガー (@Mintoriger) October 11, 2019
シマエナガ✨ pic.twitter.com/p0gXQmOgOo
北海道では数多くの野鳥を観察できます。男山自然公園では、ヒヨドリ、シマエナガ、ハヤブサ、コゲラ、キジバトなどの野鳥を観察することができます。それぞれご紹介しましょう。
①ヒヨドリ
It's already fall🍁#ヒヨドリ pic.twitter.com/wwcaG07aXN
— yupi (@la_chouette_et) October 9, 2019
市街地から山地まで生息し、甘いものが大好きな野鳥です。「ピィーヨ、ピイーヨ」と大声で鳴くことからヒヨドリと命名されたそうです。いつも元気に飛び回っています。日本を中心とした東アジアにのみ生息しているため、外国人のバードウォッチャーから人気です。
②シマエナガ
【シマエナガの眠り方】
— 動物の習性図鑑 (@dobutsu_syu) October 6, 2019
北海道にのみ生息しており
「雪の妖精」と呼ばれるシマエナガ。
繁殖期以外は、ねぐらとなる木の枝に
並んで小さなからだを寄せ合って
集団で眠る習性があります。 pic.twitter.com/XJzsdNrKfS
「雪の妖精」といわれ、ふわふわの白い羽毛がかわいらしいと、SNSなどで大人気のシマエナガは北海道に生息する体調14㎝ほどの野鳥です。動きが素早いため、写真に撮るのもなかなか難しいとか。北海道の公園や神社、緑地などで見ることができます。
⓷ハヤブサ
初見ハヤブサ幼鳥
— 桐ヶ谷 (@kiri_ga_ya) September 17, 2019
成鳥は未だ見られず…
Falco peregrinus#photograph #北海道 #ファインダーの越しの私の世界 #野鳥 #写真好きな人と繫がりたい pic.twitter.com/UWC0I5gUz5
ほぼカラス大の鳥です。背側は黒っぽく、腹側は白色で細かい縞模様があります。狩りをするときは、翼をすぼめて急降下します。飛んでいるときの翼の先端がとがっているのがハヤブサの特徴です。水鳥の多い湖沼や海岸でよく見られます。
④コゲラ
#コゲラ pic.twitter.com/RZjISYWT32
— かずみ⭐ (@kazumi1982) October 10, 2019
スズメほどの大きさの小さなキツツキです。森の中で生息し、背中の斑点が木の幹と判別しずらいので、見つけにくい野鳥です。「ギー」という声は独特で、森の中でもわかりやすい鳴き声です。
⑤キジバト
フラれたキジバト先輩に
— 中野さとる (@aerial2009) October 6, 2019
「次があるさ頑張れ」
と慰めに来たスーさん#雀 #スズメ #すずめ #sparrow #鳥 #小鳥 #野鳥 #bird pic.twitter.com/aL4LVLoZCg
お寺や公園に群れているドバトと違い、ブドウ色の体に、ウロコ模様の背中、首に青白黒のマフラーを巻いたような柄の鳥です。「デデッポッポー」と、のどかに鳴く声を耳にしたことがあるかもしれません。野生の鳩では身近な存在です。
男山酒造の山
旭川市 男山酒造 pic.twitter.com/pceyxTrHQ2
— 多絵 (@beanq0916) September 22, 2019
男山自然公園はその名の通り、男山酒造が所有管理しています。北海道の自然を愛し、大切にし、大雪山からの清らかな水から美味しい日本酒を作りたいとの思いから、男山自然公園を開園したそうです。
酒造り資料館
男山酒造!!(資料館 pic.twitter.com/r1qbwcwB5B
— 海月 (@Tukiyonohosi15) August 17, 2019
男山酒造り資料館では、江戸時代からの酒造り資料や道具などを展示しています。試飲コーナー、売店などもあります。仕込みの時期には酒造りの様子も見ることができます。入館は無料です。
お土産は銘酒「男山」
~来たれ日本酒ファン!~
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) October 6, 2019
旭川の名水から育まれる「男山」。その酒造を訪れ、さらなる魅力をフカボリ! これぞまさに大人ならではの楽しみ方♪
→https://t.co/3QuLuKOAN3 pic.twitter.com/2qi6f7Th9G
資料館の1階には、試飲コーナー、売店コーナーがあります。売店では、ここでしか買えない銘柄の日本酒や、Tシャツなどのグッズも販売しています。旅の思い出やおみやげに、売店コーナーを覗いてみましょう。
男山地酒飴もおすすめ
男山酒造に行ってきたよ❗
— ほたる (@MX9A9ZngQSBMb64) August 25, 2019
今日はキムチ鍋するので、やっぱり
日本酒飲みたくなるよね😊🎶
たくさん寝たので、二日酔い😵🍺🌀
治りました❗ pic.twitter.com/g4jUtBWuA7
男山地酒飴は、男山大吟醸の酒粕で作られています。溶けやすく、柔らかいので食べやすく、ついつい手がでてしまうと人気です。手軽なおみやげにも喜ばれています。
男山自然公園の売店で販売
北海道土産
— 多絵 (@beanq0916) September 26, 2019
男山酒造純米大吟醸Tシャツ。
入ってる箱が面白い^_^ pic.twitter.com/Ng6kCzgikc
男山自然公園にも小さな仮設案内所兼売店があります。こちらの売店でも男山酒造のお酒やグッズを購入することができます。
男山自然公園の基本情報
男山自然公園で今季初の登山を楽しんできました。 pic.twitter.com/kEq8wtvVGu
— 古川 寛武📪 (@Hiromu_Furukawa) April 27, 2019
所在地 | 〒071-8171 北海道旭川市東山 |
開園期間 | 4月中旬~5月初旬 開園期間中無休 |
開園時間 | 9時〜17時 |
入園料 | 無料 |
問い合わせ | 0166-57-2131(男山自然公園/開園期間中のみ) |
交通 | ・車でのアクセス 男山酒造り資料舘から15分 旭川北I.C.から国道40号線を名寄・稚内方面へ 旭川市と比布町の境目にある比布トンネルの旭川側手前100M位が 公園の入口です。 ・公共交通機関でのアクセス 道北バス 「男山公園」下車 |
駐車場 | 200台収容完備 |
公式サイト | https://www.otokoyama.com/blog/park |
男山自然公園で春の花を満喫しよう!
一昨日の閉園ギリギリのカタクリたち💕
— SORA(JAZZ・Iceberg_) (@starlitsky) April 26, 2019
昼間くるりんと上がった花弁を少し下げより一層ピンクの絨毯が完成していました。#カタクリ #Katakuri #dogtoothviolet#Springephemeral #スプリングエフェメラル #北海道 #Hokkaido #旭川#Asahikawa #男山自然公園 https://t.co/JIXFcu8JKe pic.twitter.com/PGjP9Jb8ZY
旭川の男山自然公園で一面に咲く春の山野草を堪能しませんか?小鳥たちのさえずりを聞き、新鮮な空気をたくさん吸って、すっきり気分転換しに出かけましょう!
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