「竹駒神社」は岩沼の厄払い&商売繁栄パワスポ!御朱印や駐車場を解説!

仙台の南、岩沼市に鎮座する「竹駒神社」は衣食住の神様で、日本三大稲荷とされます。初詣には50万人の人出がある人気の神社です。どんと祭、お宮参り、七五三、厄払いと参拝者が絶えません。パワースポットの竹駒神社のお守りの種類や御朱印、駐車場情報などをご紹介します。

「竹駒神社」は岩沼の厄払い&商売繁栄パワスポ!御朱印や駐車場を解説!のイメージ

目次

  1. 1「竹駒神社」とは
  2. 2「竹駒神社」の由緒とご利益
  3. 3「竹駒神社」境内の見どころ
  4. 4「竹駒神社」の御朱印とお守り
  5. 5「竹駒神社」の祭事
  6. 6「竹駒神社」の詳細情報
  7. 7パワースポット「竹駒神社」でご利益を授かろう!

「竹駒神社」とは

竹駒神社」は、仙台駅から車40分、仙南の岩沼市に鎮座する稲荷神社です。承和9年(842年)、小野篁(おののたかむら)が陸奥国司として赴任した際に、創建したと伝えられている、由緒ある神社です。初詣には鹽竈神社と並び、多くの初詣参拝者で賑わいます。

どんと祭、お宮参りや七五三、厄払いの祈祷に多くの参拝者が訪れます。お守りの種類も豊富で、御朱印も頒布されます。

岩沼市にある稲荷神社で日本三稲荷のひとつ

「竹駒神社」は仙台の南にある岩沼市の中心に鎮座しています。総本山伏見稲荷、笠間稲荷神社とともに、日本三大稲荷に数えられることもある、由緒正しい歴史ある神社です。初詣やどんと祭には多くの参拝者で賑わい、厄払いの祈祷なども行われます。

お稲荷さんと呼ばれ、親しみのある稲荷神社は全国に約3万社あります。その稲荷神社の総本宮は伏見稲荷大社です。稲荷神社は、五穀豊穣、商売繁昌、産業興隆、家内安全、交通安全、芸能上達の守護神として、古くから信仰されてきました。

稲荷神社の眷属(けんぞく)は白狐です。境内にはたくさんの白狐が神様をお守りしています。他の神社で見られる阿吽(あうん)の狛犬は、稲荷神社では阿吽の狐となっています。片方が口を開けた阿、もう片方が口を閉じた吽の像です。

阿吽の阿は、サンスクリット語の最初の文字で始まりを表し、吽は最後の字を表します。この二文字で万物の始まりから終わりを象徴し、物事の根源を表すとされています。

東北地方でも有数の初詣スポット

「竹駒神社」は初詣で有名な神社です。毎年50万人以上の初詣参拝者が訪れ、東北地方では最大の参拝者数を鹽竈神社と争っています。竹駒神社は、仙南地域で最大の人気を誇る神社です。御朱印や多くの種類のお守りも頒布しています。

初詣では神社の駐車場がいっぱいになってしまうため、近隣に料金無料の臨時駐車場が設けられます。12月31日深夜から、1日17:00まで、臨時駐車場の市民会館から竹駒神社表参道まで料金無料のシャトルバスも運行されます。

近年はパワースポットとしても人気!

「竹駒神社」は最近パワースポットとしても人気が高く、御朱印や種類が豊富なお守りを授かりに来る参拝者が大勢います。歴代仙台藩主からも手厚い庇護を受けて来た由緒ある竹駒神社は、厄払いやお宮参りにも人気で、ご利益を願って多くの参拝者が訪れます。

お宮参りは、おおよそ生後1か月前後に行われる、氏神社への初参拝の儀礼です。お宮参りは子供の誕生を神様に報告し、感謝し、将来への加護を願う行事です。お宮参りは鎌倉時代に発生し、室町時代には現在のような御祈祷を受ける形となったと言われます。

寒い地方などは、生後100日にお宮参りを行う地域もあります。お宮参りの時期や日程は柔軟に対応してよいようです。服装は、本来は正装して出かけますが、最近はスーツやワンピースでお宮参りに出かけるご両親も多いようです。

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「竹駒神社」の由緒とご利益

どんと祭や初詣に多くの参拝者で賑わう「竹駒神社」の歴史は古く、大変由緒ある神社です。昔から地域住民の愛され、伊達藩主からも手厚い庇護を受けて来ました。今でもどんと祭、お宮参りや七五三、ご利益や厄払いの祈祷に多くの参拝者が訪れます。

御朱印や種類が豊富なお守りも人気で、パワースポットとして有名な竹駒神社のご利益を頂こうと、大勢の人が訪れます。

842年に小野篁により創設された歴史ある神社

「竹駒神社」は日本三大稲荷に数えられる事もある、岩沼市に鎮座する霊感あらたかな神社です。竹駒神社の始まりは、承和9年(西暦842年)に小野篁(おののたかむら)が創建したと伝えられています。小野篁は小倉百人一首にも登場する有名な参議です。

小野篁が、多賀城の陸奥国府に陸奥守として着任する際に、旅の安全と陸奥の国の平安を願い、伏見稲荷へお参りしました。すると白い狐が目の前に現れます。小野篁は神様のお告げと信じ、狐を大切に箱に収め一緒に陸奥の国へ旅立ちました。

旅の途中、突然箱の中から狐が鳴く声がした。小野篁が蓋を開けると、狐は箱から飛び出し、武隈の森へ消えて行きました。小野篁は狐が入って行った武隈の森を神様の森とし、ここに神社を創建したそうです。武隈神社が後に竹駒神社と呼ばれるようになりました

地元では「福神さま」として親しまれている

竹駒神社」がある岩沼市は、宮城県南部、阿武隈川の北側に位置します。岩沼は元は武隈と呼ばれていた地域で、奥州街道と陸前浜街道の分岐点であり、宿場町として栄えた歴史を持ちます。岩沼の名前は、前面にある大きな沼から付けられたと言われています。

竹駒神社は、戦国武将伊達稙宗が土地を寄進、その後江戸時代には仙台藩伊達家歴代藩主からの、手厚い庇護を受けて来ました。地元からも愛され、ご利益と福徳を授けて下さるまた、厄払いの神様「福神さま」として親しまれています。種類豊富なお守りも人気です。

衣食住を守護する三柱の御祭神

「竹駒神社」は、稲作・農耕・商工業の神様の、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)を主祭神として、五穀豊穣・食物の神様の保食神(うけもちのかみ)、養蚕・生成発展・縁結びの神様の稚産霊神(わくむすびのかみ)の三柱を総称し竹駒稲荷大神としています

お宮参りや七五三、厄払いの祈祷、御朱印や種類が豊富なお守りなど、パワースポットのご利益を頂く事ができます。

ご利益は開運招福・商売繁盛など

竹駒神社の神様は、人間生活の元になる、衣・食・住をつかさどる神様として、ありとあらゆる産業にご利益があるとされています。産業開発、五穀豊穣、開運招福、商売繁昌、海上安全、交通安全、厄除開運、安産守護、縁結びの神様として信仰されています。

御祈祷は厄払いやお宮参り・七五三など

竹駒神社はありとあらゆる産業にご利益があると信じられて来ました。初詣やどんと祭はもちろん、お宮参りや七五三などの際の厄払いなどのご祈祷が行われ、大勢の参拝者が訪れています。

お宮参りなどの厄払いの祈祷の時間は、9:00からで、一日に10回程度行われています。竹駒神社の祈祷初穂料(料金)は5000円からとなっています。

「竹駒神社」境内の見どころ

竹駒神社は歴史ある神社です。竹駒神社へ参拝に来ると、赤い一乃鳥居、黒い二乃鳥居をくぐると、参道が左に直角に曲がり、すぐにまた右へ直角に曲がり、三乃鳥居があるという、ちょっと奇妙な造りとなっていることに気づきます。

これは明治時代までの「神仏習合」によるものです。元々、竹駒寺と竹駒神社が隣り合わせにありましたが、明治の神仏分離の際、神社がより優遇されたため、お坊さんは神主さんになり、竹駒寺は廃寺となりました。

左手がお寺で、右手に神社があり、それぞれに参道があったのですが、お寺が廃寺となり、お寺の本道は神社の本殿に、神社の鳥居はそのまま残されたため、現在のようなジグザグの参道となっているというわけです。その他、竹駒神社境内の見どころをご紹介します。

見どころ①楼門・随身門

竹駒神社の見どころ、最初は「楼門・随身門」です。ジグザグの参道を歩いていくと、正面に見えてきます。文化9年(1812年)の建築で、総けやき材が使用されています。平成2年に岩沼市指定文化財に指定されました。

楼門とは2階建ての門の事、随身門とは神様を守るための門の事です。竹駒神社の随身門の中には、向かって左に矢大臣、向かって右に左大臣が随身として鎮座しています。その後ろには白い狐が鍵と玉をそれぞれくわえて座り、神様をお守りしています。

見どころ②向唐門

竹駒神社の見どころ、2番目は「向唐門」です。竹駒神社の向唐門は、屋根が銅板葺きで、各所に精緻な彫刻が施されていて、宮城県で最大級です。天保13年(1842年)の建築で、総けやき材を使用しています。平成31年に、宮城県指定文化財に指定されました。

見どころ③社殿

竹駒神社の見どころ、3番目は「社殿」です。かつての社殿は、仙台藩5代藩主伊達吉村によって、1710年造営され、岩沼市の文化財に指定されていましたが、平成2年(1990年)11月21日により焼失してしまいました。

現在の建物は、平成6年(1994年)に再建され、総ひのき、屋根は銅板葺きです。拝殿、幣殿、三間社流造の本殿から成り、本殿は流れ造り、拝殿は千鳥入母屋破風の権現造りです。厄払いの祈祷は拝殿で行われます。

見どころ④命婦社

竹駒神社の見どころ、4番目は「命婦社(みょうぶしゃ)」です。社殿の脇にある地下通路をくぐった奥にあります。命婦とは眷属(けんぞく)の事で、神様と関係のある動物の事で、八幡宮の鳩、春日大社に鹿、諏訪神社のサル、熊野神社の鳥、稲荷大神は狐です。

命婦の本来の意味は、女性(女官や婦人)が内助の功で主人(天皇や夫)を扶助するという事です。稲荷大神様を助ける眷属の「白狐」をそれにたとえて「命婦」と名をつけました。命婦社にお社は無く、石祠と呼ばれる、竹駒神社の三柱祭神を表す如意宝珠があります

命婦者のさらに奥に、竹駒神社奥宮があります。古くは、この地を賓窟山と称していて、奥宮が祀られました。この場所は地下道を通って社殿の裏手にあるため、訪れる参拝者も少なく、静かでパワーに溢れていると言われています。

見どころ⑤出雲神社

竹駒神社の見どころ、5番目は「出雲神社」です。竹駒神社には出雲大社の8分の1サイズの出雲神社があります。大国主神と蛭子神を祀っています。縁結びの神、農耕の守り神、福徳出世開運の神様としてご利益があるとされています。

竹駒神社には、出雲神社の他に、火伏の神様愛宕神社、八幡神社、防火の神様秋葉神社、学問の神様北野神社などがあります。ご利益を求めて各神社も参拝してみましょう。

見どころ⑥馬事博物館

竹駒神社の見どころ、6番目は「馬事博物館」です。馬具、彫刻、書画、秘伝資料、絵馬などの馬に関係ある資料を中心に、歴史資料を数多く収蔵展示しています。竹駒神社は古くから馬の集散地で、馬市がたち、初午祭は現在も続いています。

大正初期には軍馬三大購買地のひとつで、十数万余頭を軍馬として送り出したそうです。馬事博物館には、伊達政宗が秀吉から拝領した甲冑や、柴田町出身の彫刻家、小室達氏作の伊達政宗騎馬像(原型試作像)が展示されています。騎馬像は仙台青葉山にあります。

馬事博物館は、正月三が日、初午大祭中の土日のみ開館しています。料金は大人料金200円、子供料金100円です。

「竹駒神社」の御朱印とお守り

竹駒神社の神様は、人間生活の元になる、衣・食・住をつかさどる神様として、ありとあらゆる産業にご利益があるとされています。初詣やどんと祭、お宮参りや七五三、厄払いの祈祷などに訪れる参拝者で賑わっています。御朱印や多くの種類のお守りも頒布しています

御朱印は社務所で授かれる

竹駒神社の御朱印は、社務所で授与しています。初詣やどんと祭など、混雑する時間には、書置きの御朱印となる場合もあります。御朱印は、神社をお参りした記念に頂くもので、スタンプラリーではありません。必ず参拝をして御朱印を頂きましょう。

御朱印の料金と受付時間

竹駒神社の御朱印は社務所祈祷受付で授与しています。御朱印の受付時間は午前9時~午後4時30分です。御朱印の初穂料(料金)は300円です。

御朱印帳には唐門や白馬が刺繍

竹駒神社の御朱印帳は、授与所と社務所祈祷受付で授与しています。デザインは、平成31年に宮城県文化財に指定された唐門(からもん)刺繍と、もう片面には竹と馬(駒)が刺繍されています。御朱印帳の初穂料(料金)は1500円です。

お守りは数種類!厄除守や健康守袋が人気

竹駒神社には数種類のお守りもあります。人気は、開運厄除お守りです。健康の為の健康守は初穂料(料金)1000円、開運厄除のご利益がある十二支御守は初穂料(料金)800円です。ランクアップ、スキルアップのお守り志魂一躍守、交通安全のお守りもあります。

他にも学業お守り、仕事お守り、縁結びのお守りなどたくさんの種類のお守りが初穂料(料金)500円~800円で頒布されています。また、竹駒神社では古くなった神札、お守りを返納する古札納所が設置されています。人形、ぬいぐるみなどは納めることができません。

お守りは授与所で頒布しています。お守りの購入受付時間は、9時~16時30分(12時~13時は昼休憩時間)となっています。

開運きつねみくじで運試しも!

竹駒神社には、2種類のおみくじがあります。開運狐おみくじ、初穂料(料金)500円と開運招福入りのおみくじ初穂料(料金)200円があります。開運狐おみくじは、狐の中におみくじが入っています。狐は縁起物なので持ち帰り、神棚もしくは高い場所へお祀りします。

現在のおみくじには色々な種類があり、吉凶を占うために引きますが、古代、国の祭政の重要な事や後継者を選ぶ際に、神様の意志を占うためのくじ引きが起源と言われています。種類豊富なおみくじがありますが、鎌倉時代には現在に近いおみくじがあったそうです。

「竹駒神社」の祭事

竹駒神社は、衣食住すべての神様で、色々なご利益があります。初詣やどんと祭、お宮参りなどには多くの参拝者が訪れ、厄払いなどの祈祷を受けています。一年を通して数種類のお祭りもあり、賑わいます。地元の人々に愛される、竹駒神社の祭事をご紹介します。

祭事①どんと祭

竹駒神社の祭事、最初は「どんと祭」です。どんと祭は宮城県全域で1月14日の夜から翌15日の暁にかけて、各家庭の門松や正月飾りを焼き、歳神様を送る行事です。地域により左義長・どんど焼きなどとも呼ばれます。正式名称は松焚祭です。

どんと祭の火に当たると一年風邪を引かず、健康に過ごせるなどの言い伝えがあります。竹駒神社でもどんと祭の夜に裸参りをする団体が数組あります。厄払いの祈祷も行われます。

祭事②御田植祭

竹駒神社の祭事、2番目は「御田植祭」です。竹駒神社境内の御神田で行われます。御神田の祭事は、4月の播種祭、5月のお田植祭、9月の抜穂祭があります。4月に播種祭で播かれ、成長したたササニシキの苗を、5月上旬に御田植祭を行います。

祭場で祭儀を斎行し、神前に供えられた早苗を男女50名ほで、一株ずつ植えていきます。御田植祭の際には「今年や竹駒の稲荷田植えて、年の暮れには嫁に行く」という、のどかな田植歌が歌われます。

9月の抜穂祭は、稲田の御祓いの後、雅楽が奏でられ、宮司、関係者、早乙女等により、丁寧に稲穂が抜き取られます。

祭事③初午大祭

竹駒神社の祭事、4番目は「初午大祭」です。初午祭は、竹駒神社最大の行事です。稲荷神社の本社伏見稲荷の御祭神が伊奈利山へ降りた日が初午の日であったため、稲荷神社のお祭りとなりました。蚕や牛、馬の祭りとする所もあります。

竹駒神社では旧暦の初午、3月初めに1週間に渡って行われる大きなお祭です。かつては100日間にわたって馬市が開催されました。神輿渡御行列の先頭に立って進む、大名行列さながらの、竹駒奴(岩沼市指定無形文化財)が見どころとなっています

竹駒神社の初午祭は、御祭神が百穀の神、養蚕の守護神ですので、方々から豊作祈願、農業の安全を願い、お参りに訪れます。全国銘菓奉献会、献茶会、日曜日又は土曜日に神輿渡御、五日目に例祭、その他絵画展、社宝展、植木市などが賑やかに行われます。

 岩沼地域には面白いお話が残っています。江戸時代後期の初午まつりには、仙台領内の全てのきつねが人間の姿となって、竹駒神社に集まりました。初午前夜には、竹駒さんに向かうたくさんの数の狐火が目撃され、阿武隈川では、渡し船が行き来しました。

どのきつねも、木の葉のお金ではなく船賃を支払ったのだそうです。当時の初午の人出には、相当な数のきつねが交じっていたのだそうです。中にはいたずら好きなきつねもいて、夜になると人を化かして持ち物を奪ったりしたそうです。

祭事④秋季大祭

竹駒神社の祭事、4番目は「秋季大祭」です。例年9月第4土・日曜日の2日間行われます。前日祭では、世界芸能社奉納の芸能まつりが神社の外苑で開催されます。可愛らしい小学生の竹駒ミニ奴の演技披露が見どころです。

秋季大祭では、竹駒音頭・竹駒ばやしの山車、小神輿四基(青龍・白虎・朱雀・玄武)、子供たる神輿、小学生の竹駒ミニの行進などがあります。色々な催し物や出店もたくさん出て、岩沼市内が多くの人出でにぎわい、時間を忘れて楽しみます。

「竹駒神社」の詳細情報

古くから、衣食住の神様としてあらゆるご利益があり、人々に寄り添い愛されて来た竹駒神社です。初詣、どんと祭、お宮参りや七五三など、参拝者が絶えないパワースポットです。厄払いの祈祷も行われます。竹駒神社の詳細情報をご紹介します。

アクセス情報

竹駒神社へのアクセスは、JRを利用する方法、車を利用する方法があります。竹駒神社へのアクセス方法を詳しくご紹介します。

電車は「岩沼駅」東口から徒歩約15分

電車を利用する場合は、JR東北本線、常磐線を利用します。仙台駅より岩沼駅まで所要時間約20分、料金は330円です。「岩沼駅」の東口より徒歩で約15分で到着します。岩沼駅よりバスでアクセスする場合は、岩沼駅西口より乗車、竹駒神社前で下車します。

車は仙台東部道路岩沼ICから約10分

車でアクセスする場合は、仙台駅から国道4号線で所要時間約55分、仙台東部道路を利用してアクセスする場合は、岩沼インターチェンジから所要時間約10分です。

車は東北自動車道白石ICから約30分

竹駒神社へ東北自動車道利用でアクセスする場合は、白石インターチェンジから所要時間約30分、村田インターチェンジから所要時間約25分で到着します。

駐車場情報

竹駒神社の駐車場情報をご紹介します。初詣の期間は、50万人の人出が見込まれ、大変混雑し近隣に料金無料の臨時駐車場が開設となります。

神社そばに2ヵ所の無料駐車場完備

竹駒神社の駐車場は、神社のそばに第一駐車場と第二駐車場があります。広い無料駐車可能です。

初詣期間は周辺施設が臨時駐車場となる

竹駒神社の初詣は大変混雑します。周辺では交通規制が行われ、12月31日から1月3日頃まで臨時駐車場が設けられます。場所は岩沼小学校、市役所、岩沼南小学校、岩沼中学校、市民会館などです。事前にチェックしてからお出かけください。

初詣期間中は、市民会館駐車場から竹駒神社表参道まで無料シャトルバスが運行されます。運行時間は12月31日23:00~1月1日17:00です。

「竹駒神社」の基本情報

住所 宮城県岩沼市稲荷町1-1
電話番号 0223-22-2101
御朱印受付時間 9:00~16:30
アクセス JR東北本線、常磐線「岩沼駅」の東口より徒歩で所要時間約15分
仙台東部道路岩沼ICから車で所要時間約10分
東北自動車道白石ICで降り国道4号線を車で所要時間約30分
駐車場 あり 無料
公式サイト https://takekomajinja.jp/index.html

パワースポット「竹駒神社」でご利益を授かろう!

竹駒神社は衣食住の神様で、古くから人々に愛されて来た神社です。様々なご利益があるとされ、初詣、どんと祭、お宮参りや七五三、厄払いのご祈祷に参拝者が絶えません。白狐に導かれて創建されたパワースポットで種類豊富なお守りで、ご利益を授かりましょう。

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この記事のライター
ORANGE77
旅行大好きです。特に博物館や神社仏閣巡りが好きです。歴女というほどではありませんが、日本史、世界史にとても興味があ...

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