「田沢湖キャンプ場」には大自然とアクティビティ満載!施設情報まとめ!
みなさんは「田沢湖キャンプ場」というキャンプ場を知っていますか。秋田県にある自然豊かなキャンプ場です。この記事では「田沢湖キャンプ場」についてご紹介します。「田沢湖線キャンプ場に行きたい!」と思っている方に役立つ情報ばかりなので、参考にしてみてください。

田沢湖キャンプ場とは
「田沢湖キャンプ場」とは秋田県にある人気のキャンプ場です。開放期間は比較的長いので、長期間利用することができ、県内外から毎年多くの人が集まっています。
秋田県の田沢湖湖畔にあるキャンプ場
「田沢湖キャンプ場」は名前の通り、「田沢湖」の周辺にあるキャンプ場です。自然に囲まれているキャンプ場なので、様々なアウトドアアクティビティを体験することができると評判です。
田沢湖キャンプ場の魅力
毎年キャンプシーズンになると、県内外問わず、多くの人で賑わう「田沢湖キャンプ場」。その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。「田沢湖キャンプ場」が持つ、魅力に迫ります。
魅力①目の前に広がる田沢湖
紅葉と夕陽に照らされる田沢湖#写真撮ってる人と繋がりたい #ファインダー越しのわたしの世界 #秋田県 #仙北市 #田沢湖 pic.twitter.com/Pf60NXm8xe
— うったん@photo (@photo_uttan) November 26, 2019
「田沢湖キャンプ場」は秋田の中でも有数な湖のひとつ「田沢湖」に面しています。「田沢湖キャンプ場」のテントやバンガローに宿泊すると、「田沢湖キャンプ場」の目の前に広がる「田沢湖」を望むことができます。
外に出るたびに「田沢湖」の美しい景色を見ることができるのは「田沢湖キャンプ場」の魅力ポイントのひとつといえるでしょう。
魅力②レンタル品が充実
田沢湖キャンプ場ー#田沢湖キャンプ場 pic.twitter.com/2iYUaE1h5U
— 能瀬@雪中キャンプ待ち (@kitui18) October 20, 2019
「田沢湖キャンプ場」はテントサイトやバンガローなどの施設の充実度はもちろんのこと、キャンプ場にあると便利な「レンタル品」も他のキャンプ場に比べると充実していることから、キャンプ初心者の方にも人気が高いようです。
手ぶらセットはテント、ウレタンマット、銀マット、毛布、テーブル、アルミチェア、ランタンと14つしたひな揃えな上に5000円とリーズナブル。「普段はキャンプしないけど、たまにキャンプがしたいな」という時に便利な「レンタルセット」が充実していることは「田沢湖キャンプ場」の魅力ポイントのひとつです。
魅力③東北屈指のアクティビティスポット
日本一深い湖・田沢湖周辺は、東北有数のアウトドアスポット。
— あきたびじょん (@akitavision) July 23, 2016
カヌーは、朱色の湖に溶け込む夕日が綺麗なサンセットツアーがおすすめ!
シャワークライミングでは、天然のウォータースライダーが楽しめます!
※提供:田沢湖キャンプ場 pic.twitter.com/stKuvxATIT
「田沢湖キャンプ場」は秋田だけでなく、東北の中でも有数のアクティビティスポットとしても人気を集めています。カヤックやトレッキング、川下りなど、様々な自然を活用したアクティビティを楽しむことができます。
ただし田沢湖では「釣り」を禁止しています。「田沢湖キャンプ場で釣りをしたい!」と思っている方や「秋田県で釣りができるキャンプ場を探している」という方は残念ながら、釣りをすることはできませんので、ご注意を。
魅力④周辺に温泉やコンビニ
田沢湖キャンプ場で「グッドデッキホリデー」出店中です。ツリークライミングや田沢湖でのカヤックなどいろいろありますよ! pic.twitter.com/Svvwfdpa64
— 樫食堂 (@kashisyokudou) July 3, 2016
「田沢湖キャンプ場」は周辺に温泉やコンビニが充実しているので、長期滞在も可能です。近い温泉は「乳頭温泉郷 鶴の湯温泉」という温泉です。車で20分くらいかかる場所にある温泉ですが、秋田県の中でも人気の温泉施設になっています。泉質が白い温泉で、「美人の湯」とも言われている「乳頭温泉」。
「田沢湖キャンプ場」でアクティビティを楽しんだ後に「乳頭温泉」で疲れを癒しましょう!
田沢湖キャンプ場の施設
と、いうわけで田沢湖キャンプ場でしたー。620円なり。ゴミ捨ては無料で、設備も優秀。
— 湯屋 (@adatiyama) October 9, 2019
これは優良キャンプ場ですねー。東北にまた来たら使います。 pic.twitter.com/iHb80LAALg
「田沢湖キャンプ場」にある施設についてご紹介します。「テントサイト」や「バンガロー」「売店」など、「田沢湖キャンプ場」にある施設について詳しくご紹介するので、「田沢湖キャンプ場で宿泊を考えている」という方は参考にしてみてください。
宿泊施設
まずは「田沢湖キャンプ場」にある宿泊施設についてご紹介します。「田沢湖キャンプ場」にある宿泊施設は全部で4種類。それぞれの使いやすさやお好みは違うので、自分のプランにあった宿泊施設を選びましょう。
①バンガロー
二日目は秋田県の田沢湖キャンプ場
— R (@Boxer8twin3) August 28, 2018
入場料300円+バンガロー2570円 pic.twitter.com/lIbfXpSxfF
最初にご紹介する宿泊施設は「バンガロー」です。バンガローには3種類あり、6畳タイプ(3棟)のバンガロー、8畳タイプ(2棟)のバンガロー、6畳テラス付タイプ(5棟)のバンガローがあります。版牙狼の内装はテントよりも広めなので「大人数でキャンプをしたい」「テントで宿泊するのは少し苦手」という方におすすめなのが「バンガロー」です。
②オートキャンプサイト
9/28〜29
— ひろなり (@hironari_sato) October 4, 2019
田沢湖オートキャンプ場縄文の森
今回は車のお仲間とキャンプだったのでオートサイトへ。
入場料400円プラスサイト料4100円だったかな。
他のキャンパーはパッと見10組ぐらいかな〜 pic.twitter.com/XOl5AivSKv
2つめにご紹介するのは「オートキャンプサイト」です。「オートキャンプサイト」とは、車の乗り入れが可能なキャンプ場のことです。車とセットでキャンプができるので、小さなお子様がいる家族づれに人気のキャンプ場です。
「田沢湖キャンプ場」のオートサイトには10台収容可能です。事前に確認して、空いているか確認した方が無難でしょう。
③フリーサイト
キャンプ場見つけた (@ 田沢湖キャンプ場 in 仙北市, 秋田県) https://t.co/IesQ4CR8zZ pic.twitter.com/mXUSRigE0Z
— こぴ⊕1207あすなろスラム街▲ (@VN250C_CC13) April 28, 2019
続いては「フリーサイト」のご紹介です。「フリーサイト」とはキャンプ場に自由にテントを立てることができるスペースのことを指します。利用料も他のエリアに比べると安く「キャンプ上級者」の方や「キャンプの利用料金をなるべく安く抑えたい!」という方におすすめ。
「田沢湖キャンプ場」の場合は利用料以外にサイト利用料もかかるので、金額を確認してから利用したほうがよいでしょう。
④ベルテント
最近新たにできた宿泊施設が「ベルテント」です。見た目が可愛く、利便性の高い「ベルテント」。女性同士のキャンプやカップルでのキャンプにもおすすめです。内装も綺麗で、インスタ映えも狙えます。「可愛いテントに宿泊したい!」「女子向けのキャンプ場を探している」という方におすすめなのが「ベルテント」です。
管理棟・売店
2日目、吹上キャンプ場→秋田県.田沢湖キャンプ場へ出発! pic.twitter.com/RF9BbBeotg
— 直人 (@ghia68nao) August 10, 2015
「田沢湖キャンプ場」には受付などの行なっている管理棟と、売店が併設している施設も存在しています。営業時間は7時から21時で、長い時間やっており、利便性が高いです。
また、品揃いも豊富で「木炭」「カセットボンベ」「ロックアイス」「カップ麺」など、キャンプに必要な道具から、食材まで、様々なものが購入可能です。キャンプ場の外にでなくても、必要なものが揃うのは嬉しいポイントのひとつです。
トイレ・炊事場
「田沢湖キャンプ場」には男性トイレ・女性トイレに加え、多目的トイレも完備されています。水洗トイレで清潔感もあるので、心地よく利用できるのではないでしょうか。幼児用もあるので、小さなお子様がいる方も安心です。
また、炊事場も3ヶ所完備しています。「バンガローサイト付近」「トイレ付近」「オートサイト付近」にあるので、便利です。
石窯「トーマス」で手作りピザ
田沢湖キャンプ場だよ~(。・ω・。)
— あすな❤黒猫 (@asuna0329sao) July 3, 2016
イベントで賑わってます٩(*´꒳`*)۶ pic.twitter.com/9svz8aN8fy
手作り石窯「トーマス」という手作り石窯のレンタルも行なっています。手作りのピザやパンを手作り石窯「トーマス」使用して焼くことが可能です。アイデア次第では様々な料理を手作り石窯「トーマス」で楽しむことができます。
大自然に囲まれたキャンプ場の中で手作りピザやパンを食べるのはキャンプの醍醐味のひとつなのではないでしょうか。
田沢湖キャンプ場のアクティビティ
「田沢湖キャンプ場」には、テント泊や宿泊ができるバンガローだけでなく、カヌーやサイクリングをすることができるアウトドアアクティビティが楽しめる施設も充実しています。
「テントで泊まるだけでなく、カヌーや釣りができるキャンプ場を探している」という方にもおすすめのキャンプ場が「田沢湖キャンプ場」です。因みに「田沢湖キャンプ場」では釣りをすることができないのでご注意を。
「田沢湖アウトドアツアー」が人気
田沢湖でカヤック pic.twitter.com/YRRBsme7TM
— @cosmos5050 (@cosmos50501) October 1, 2018
「田沢湖キャンプ場」の周辺には様々な自然が広がっています。その美しい自然を堪能できるカヤックなどの「アウトドアツアー」が人気です。どのアウトドアアクティビティも魅力的なので、お好みのアウトドアアクティビティを見つけて、参加してみてください。
カヤック体験
秋田県仙北市田沢湖卒田【夏瀬ダム湖】
— あきたより (@akitayori) November 6, 2017
田沢湖アウトドアツアーのカヌー&カヤックツアー
夏瀬渓谷ツアー5,200円
紅葉は半分くらい終わっていましたが、とてもきれいで楽しいツアーでした!
田沢湖アウトドアツアーでは他にもラフティ… https://t.co/2Z2sr20NvZ pic.twitter.com/T6PlWDNoOd
数あるアウトドアツアーの中でも人気のアウトドアアクティビティは「カヤック体験」です。田沢湖キャンプ場のカヤックツアーには「カヤック半日ツアー」「カヤックサンセットツアー」「カヤック夏瀬渓谷ツアー(春・秋 期間限定)」「満月カヤックツアー」などの、カヤックに乗って田沢湖の自然を堪能できるものや
「カヤックダウンリバーツアー」などの激しめのアクティビティなど、種類は様々です。「カヤック」といえども楽しみ方は様々なので、自分の趣味にあったカヤックを利用したアクティビティを選んでみてください。
その他のアクティビティも充実
「田沢湖キャンプ場」のアウトドアアクティビティは「カヤック」以外にも様々なものが用意されています。ラフトと呼ばれるゴムボートでの川下りをする「ラフティング」や天然のウォータースライダーも楽しめる「シャワークライミング」など種類はたくさん。
アウトドアアクティビティを楽しんだ後に「田沢湖キャンプ場のテントで泊まる」という楽しみ方もおすすめです。ぜひ、田沢湖キャンプ場のテントで宿泊する予定のある方は、田沢湖のアウトドアアクティビティにもチャレンジしてみてください。
周辺にサイクリングコース
田沢湖サイクリング。田沢湖めちゃくちゃきれい! pic.twitter.com/rXlC5rJFPc
— いけじゅん (@ikejun0128) July 8, 2019
「田沢湖キャンプ場」の周辺にはサイクリングを楽しむことのできる「サイクリングコーズ」もご用意。「田沢湖キャンプ場」の豊かな自然を感じながらサイクリングができるのはここだけです。ぜひ、「田沢湖キャンプ場」に足を運んだ際はサイクリングにも挑戦してみてください。
田沢湖は釣りが禁止
「田沢湖で釣りをしたい!」という方は残念ながら、釣りをすることはできません。「釣りができるキャンプ場を探している」「キャンプをしながら釣りをしたい」という方は「田沢湖キャンプ場」はおすすめできません。
秋田県内で釣りができるキャンプ場が他にあるので、そちらを利用した方が有意義なキャンプ生活を送ることができるかもしれません。
田沢湖キャンプ場の詳細情報
最後に「田沢湖キャンプ場」の詳細情報をご紹介します。田沢湖キャンプ場の所在地や駐車場の有無だけでなく、「田沢湖キャンプ場」の利用料金や田沢湖キャンプ場までのアクセス方法などをご紹介します。「田沢湖キャンプ場までのアクセス方法を知りたい!」
「田沢湖キャンプ場の利用料金が気になる」「バンガローやコテージの料金はそれぞれいくらくらいなんだろう?」と思っている方に役立つ情報ばかりなので、ぜひ、参考にしてみてください!
田沢湖キャンプ場の営業期間&受付時間
「田沢湖キャンプ場」の営業期間は「4月25日〜11月3日」です。他のキャンプ場に比べると、営業期間が長く、真冬の季節以外は利用可能なのも田沢湖キャンプ場の魅力ポイントのひとつです。「夏がすぎても、遅めのキャンプを楽しみたい」という方にも田沢湖キャンプ場はおすすめです。
また、田沢湖キャンプ場の営業期間中の受付時間は「7:00〜21:00」です。朝の早い時間から夜遅い時間まで受付可能なので、あまり時間を気にすることなく田沢湖キャンプ場までアクセスすることができるのではないでしょうか。
田沢湖キャンプ場の利用料金
続いては田沢湖キャンプ場の利用料金についてご紹介します。まず、田沢湖キャンプ場を利用する方全員にかかる「施設利用料」の料金は日帰り・宿泊共に300円(小学生以上)です。サイト料金はテントの大きさによって代わり、小型テント(2〜4名用)の場合、料金は870円。
大型テント(5名以上) の場合、料金は1,130円です。バンガローの場合も大きさによって料金が変わります。6畳タイプ(3棟)のバンガローは1棟につき料金は2,570円。8畳タイプ(2棟)のバンガローは1棟につき料金は3,080円です。6畳テラス付タイプ(5棟)のバンガローは1棟につき3,590円です。
田沢湖キャンプ場へのアクセス
田沢湖キャンプ場へのアクセス方法をご紹介します。田沢湖キャンプ場までのアクセス方法は「バスなどの公共交通機関を利用するアクセス方法」と「車・レンタカーを利用するアクセス方法」の2種類です。自分の旅行プランやお好きなアクセス方法を選んで田沢湖キャンプ場までアクセスしてみてください。
公共交通機関を利用する場合
田沢湖キャンプ場へのアクセスに公共交通機関を利用したい場合、バスの利用がおすすめです。田沢湖キャンプ場も最寄り駅である「田沢湖駅」からバスがででおり、田沢湖畔バス停というバス停まで行くことができます。
そのバス停からは徒歩5分で田沢湖キャンプ場にアクセスすることができます。電車とバスを乗り継げば田沢湖キャンプ場に公共交通機関のみで行くことができるので、田沢湖キャンプ場は他のキャンプ場に比べると比較的アクセスしやすいキャンプ場なのではないでしょうか。
車・レンタカーを利用する場合
「車・レンタカー」を利用して田沢湖キャンプ場までアクセスしたい場合は「盛岡IC」で一般道に降りると便利です。盛岡ICから田沢湖キャンプ場までは約1時間と比較的近めです。秋田市内からも1時間30分で田沢湖キャンプ場まで行くことができます。
道成なりもあまり難しくないので、あまり土地勘がない人でも迷ってしまうことはあまりないでしょう。
田沢湖キャンプ場の駐車場情報
田沢湖キャンプ場には駐車場が3ヶ所あります。田沢湖とオートキャンプ場に挟まれている場所にひとつ、管理棟の近くにひとつ、バンガローエリアにバンガロー専用の駐車場のつです。それぞれの駐車場の利用料は日帰り利用のみ300円です。
バンガローエリアにある駐車場以外はどちらの駐車場も自由に利用することができるので、使いやすい方の駐車場を選んで利用しましょう。
田沢湖キャンプ場の基本情報
【所在地】 | 仙北市田沢湖田沢字春山152 |
【アクセス方法】 | 盛岡ICより1時間 秋田市より1時間30分 |
【駐車場】 | 3ヶ所(80台収容) |
【開放期間】 | 4月25日〜11月3日 |
【受付時間】 | 7:00〜21:00 |
【電話番号】 | 0187-43-2990 |
【HP】 | http://www.tazawako.net/tazawako/annai.html |
田沢湖キャンプ場で大自然を満喫しよう
秋田県有数の「田沢湖キャンプ場」。多くの人に愛されているキャンプ場です。この記事では「田沢湖キャンプ場に行きたい!」という方に役立つ情報ばかりなので、気になる方は最後までチェックしてみてください。
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