豊平神社は大蛇が見開きの御朱印が有名!お祭りや骨董市が盛大!ご利益は?

36号線沿いに鎮座する豊平神社で授かることができる「大蛇の御朱印」は、ご存知でしょうか。初詣でお祓いしてもらうなら、是非知っておきたいおすすめ情報や、豊平神社の見どころをご紹介します。豊平神社で開催されるお祭りや骨董市の日程や内容もチェックしておきましょう。

豊平神社は大蛇が見開きの御朱印が有名!お祭りや骨董市が盛大!ご利益は?のイメージ

目次

  1. 1豊平神社とは
  2. 2豊平神社へのアクセス
  3. 3豊平神社の様子と見どころ
  4. 4豊平神社の御祭神と御朱印
  5. 5豊平神社はお祭りも有名!
  6. 6豊平神社近くの「豊平公園」も魅力!
  7. 7豊平神社で開運祈願しよう!

豊平神社とは

北海道札幌市豊平区に鎮座する「豊平神社」は、国道36号線沿いにある神社で、交通の便も良いこともあり、昔から地元の人に愛されてきた神社です。お祭りや骨董市、初詣でも有名ですが、札幌市内にある「パワースポット」としても知られています。

豊平神社で祀られている御祭神が持つ、「大蛇の伝説」の話に大きく関わる御朱印は、御朱印コレクターであれば知る人ぞ知る、珍しい御朱印であることはご存知でしょうか。豊平神社のことを知れば知るほど、行きたくなるたくさんの見どころをご紹介します。

北海道開墾時代とゆかりのある神社

豊平神社は、北海道の開拓時代に深く関係している神社です。現在の豊平地区は発達が進みすっかり都会になりましたが、ひと昔前では現在の豊平地区の姿は考えられませんでした。

明治時代初期の豊平地区には、開拓をするために東北から移住してくる人々が多くいました。開拓者たちは森林を伐採するなど、過酷な開拓作業を進めていく上で、地元の神様を祀りお祓いしたいという願望があったそうです。その開拓者たちの声から誕生したのが、豊平神社でした。

豊平神社の歴史

豊平神社が現在のように賑わい、多くの参拝客がお祓いやご利益を求め訪れるようになるまでにはさまざまな歴史があります。参拝する際には、豊平神社の歴史や文化を正しく知り、清い心でお参りすることをおすすめします。

1871年に上毛野田道命の祠を建て創建

1869年(明治2年)に北海道開拓使が創設され、全国各地から開拓者たちが集められました。札幌市豊平地区もその区画の1つで、人々は過酷な重労働を虐げられていました。

開拓真っ只中の1871年に、地元の神様を祀り上げお祓いしたいという開拓者たちからの熱望があり、青森県南津軽郡の猿賀神社で祀られていた、「上毛野田道命」を祠を造ってお祀りすることになったことからはじまったのが豊平神社です。

18年後公認神社となる

初めに上毛野田道命を祀ってから18年後、豊平神社は正式に公認神社となりました。豊平神社の創建から公認神社となるまでの歴史をおさらいしてみましょう。
 

  • 1871年(明治4年)青森県南津軽郡の猿賀神社で祀られていた上毛野田道命を祀り創建
  • 1884年(明治17年)社殿を新築する
  • 1889年(明治22年)公認神社となる
  • 1919年(大正8年)村社となる
  • 1943年(昭和18年)郷社となる

豊平神社へのアクセス

北海道札幌市豊平区に鎮座する「豊平神社」は、札幌の中心地から最も近い場所にあるため初詣や骨董市、お祓いをするために訪れるにはとても便利です。公共機関や車での移動方法を事前に調べておくと良いでしょう。

公共機関は地下鉄かバス

豊平神社へ初詣や骨董市、お祓いをするために、公共機関を利用するのであれば、地下鉄かバスが便利です。それぞれの行き方をチェックしておきましょう。

地下鉄を利用したルート

豊平神社へ初詣や骨董市、お祓いをするために地下鉄を利用して豊平神社へ行くには、市営地下鉄東豊線を使います。豊平神社へ1番近い駅は、「豊平公園駅」です。3番出口から歩いておよそ8分くらいで行くことができます。

バスを利用したルート

初詣や骨董市、お祓いをするためバスを利用して豊平神社へ行く場合は、東急裏側の札幌駅前のバス停から豊平神社へ行けるバスがでています。利用するのは、赤と白が特徴の北海道中央バスに乗り、「豊平3条12丁目」のバス停で下車すれば徒歩2分程の場所に豊平神社があるので、バスが便利です。

車の場合は駐車場あり!

札幌駅から豊平神社へは約4.4㎞ですので、およそ15分くらいで行くことができるでしょう。国道36号に入ってからは約2.3㎞ほどで豊平神社へ到着することができます。

駐車場は、鳥居の左側に約30台分ほど駐車可能なスペースがあります。普段の日にお祓いをするため車で行くには問題ありませんが、初詣の時期は雪が積もり駐車収納可能台数が減ってしまうので、豊平神社付近のコインパーキングを利用すると良いでしょう。

Thumb札幌駅周辺の格安駐車場22選!無料駐車場は?1泊24時間駐車の料金は?
札幌駅は毎日多くの人が利用しており、駐車場が悩みの種になっています。空いている・格安の駐車場...

駐車場はお祭りや骨董市の時は閉鎖

お祭りや骨董市の日に、豊平神社へ訪れる場合は駐車場が閉鎖されますので注意しておかなければなりません。豊平神社から徒歩3分程の場所にコインパーキングがありますので、そちらを利用するのがおすすめです。

初詣の時期に駐車場は解放されていますが鳥居の中に駐車場があるため、敷地内には必然的に入ることになりますが、駐車場に止めたあとは鳥居外の行列に並ぶことになるので、横入りになるないように注意しなければなりません。初詣時期は駐車場も込み合いますので公共機関を利用することをおすすめします。

豊平神社の様子と見どころ

都会の街並みに佇む豊平神社は、それほど大きな神社ではありませんが初詣や日頃のお祓いをするには穴場といっても良いほど特別なスポットであり、見どころがたくさんあります。他の神社では見かけない珍しい見どころもあるので、その魅力を1つずつ紐解いてご紹介します。

国道36号線沿いに大きな鳥居!

豊平神社は国道36号線沿いに鎮座していますので、初詣や骨董市の時期は大きな旗が目印になってくれますが、初めて行かれる方は見落としてしまう可能性がありますので気を付けなければなりません。大きな茶色系の鳥居ですので注目して見るようにしましょう。

鳥居の右隣りには社名の石版が堂々とたっていますが、字体がとにかくかっこいいので写真を撮るなら、まず鳥居の前で1枚とることをおすすめします。駐車場は、鳥居から入って左手側にありますので車で鳥居をくぐり入場することになります。

塀の脇に上部が木製の灯籠!

鳥居から直線的に通る参道の左側には駐車スペースがありますが、駐車スペースから先は聖域と言わんばかりに、大人の背丈ほどある塀が立ちはだかっています。塀の脇には上部が木製で、台座は石で作られている灯篭が立っています。

まるで、時代劇の世界にタイムスリップしたような感覚を覚える人も少なくないでしょう。参道周辺には緑の樹木もあり自然に溢れていますが、鳥居をくぐると整備されている辺り一面は目を見張るものがあります。

龍神様の口から水が出る手水舎

豊平神社社務所の前には、ウロコのひとつひとつも丁寧につくられた龍神様が、手水舎を見守るようにして迎えてくれます。龍神様の口から水を出すには、手水舎の裏側に回り蛇口をひねらないと水が出ないので注意しましょう。お祓いに訪れた際には、手水舎でしっかりと清めることが大切になります。

絵馬かけの奥に狛犬様

豊平神社の社殿を囲むようにして2つ目の塀と立派な灯篭があり、その脇には参拝客の願いが込められた絵馬かけが対面になり設置されています。その絵馬の願いを守護するかのごとく狛犬様が座っています。

高さがある台に座る狛犬様の1体には、小さな狛犬様に手を置かれ、もう1体は毬に手を置いた姿がとても珍しく感じるのではないでしょうか。さらに、台から少し目を下すと緑色の狛犬様もチョコンと座っているのが、どこか可愛らしく見えます。

そして社殿でお参り!

社殿の入り口で1番目に入るのは、鳥居の形にも見える白い柱ではないでしょうか。その柱の中央上には、立派な社号額がかかげられています。金の文字で「豊平神社」と書かれているのが輝いているようです。

これまでの感謝を込めて参拝を終えたら、階段をおりるまえに振り返り立ち止まることをおすすめします。自然の樹木に挟まれた参道は、鳥居まで真っすぐと続いているのが見えます。その美しい景観におもわずため息が出てしまう人も少なくないのではないでしょうか。

社宝のハルニレは樹齢200年!

昭和60年に札幌市の条例により保存樹の指定を受けた社宝のハルニレは、なんと樹齢200年だといわれています。豊平神社の御神木として古くから大事に人々を見守り続けてきたハルニレから、凄まじいパワーをもらえる感覚を得る人も多いのではないでしょうか。

境内には石碑がたくさん!

豊平区最古の碑と言われているのが、「阿部仁太郎之碑」です。阿部仁太郎氏は豊平神社をつくった人として知られていることでしょう。この阿部仁太郎氏の石碑は1899年(明治4年)に建立されました。それから年月が過ぎていくごとに石碑は増えていった石碑一覧をチェックしておきましょう。
 

  • 阿部仁太郎之碑
  • 満州戦没記念碑
  • 札幌市豊平聯合用水組合創立五十年記念碑
  • 豊平神社針供養の歌碑
  • 豊平神様の旧社号標

豊平神社の御祭神と御朱印

「大蛇の御朱印」といえば豊平神社の名があがるほど、豊平神社の御朱印はレアなことで有名です。大蛇だけではなく、他の見どころもある御朱印のおさえておきたいポイントや、豊平神社の御祭神から授かることができるご利益など気になる情報をチェックしましょう。

豊平神社の御祭神&ご利益

記事冒頭でも少し触れましたが、豊平神社の御祭神の主祭神は、古代日本の英雄と言われていた「上毛野田道(かみつけぬのたじ)」です。まだ豊平神社が公認神社となる前から、「開拓の守護神」としてご利益があるとされてきました。

上毛野田道は「大蛇の化身」とも呼ばれていますが、なぜ、大蛇の化身と呼ばれるようになったのかはご存知でしょうか。豊平神社のご利益や、御朱印にも深く関わる上毛野田道の「伝説の大蛇」の話については、後ほど御朱印と共にご紹介します。

御祭神は3柱!

豊平神社の御祭神は三柱です。1871年に豊平神社の主祭神として祀られた上毛野田道命のあとに、山林建築の守護神である大山祇神と、商売繁盛の守護神と呼ばれる倉稲魂命と合祀しました。

上毛野田道命は、開拓の守護神とも呼ばれていますが「大蛇伝説」から多くの死傷者をだしたことで「怨霊神」とも言われています。大山祇命は山の神、海の神、鉱山や農業にも関連しているため「金運の神」と呼ばれています。倉稲魂命は稲荷神社で祀られている神様なので、「稲荷神」という別名もあります。

代表的なご利益を紹介

豊平神社の御祭神を見てもお分かりいただけるように、豊平神社のご利益は「商売繁盛」と「開運厄除け」が有名です。さらに豊平神社で代表的ともいえるご利益は、「金運上昇」と「五穀豊穣」とも言われています。
 

上毛野田道命 開運厄除、勝負運上昇
大山祇命 金運上昇、商売繁盛
倉稲魂命 五穀豊穣

豊平神社の御朱印&お守り

豊平神社の御朱印とお守りは、全国の神社と比べると、とても珍しい御朱印と面白いお守りだと言われており、全国各地から豊平神社の御朱印とお守りを授かりに足を運ぶ方も多くいらっしゃいます。

御朱印は2種類!

豊平神社で授かることができる御朱印は2種類あります。1種類目は、全国的に授かることが珍しくない「片面」に記載していただく御朱印になり、初穂料は300円になります。

2種類目は、よそではあまりお目にかかることができないといわれる「見開き」で授かることができる御朱印です。こちらの初穂料は500円となります。

御朱印には伝説の大蛇が!

豊平神社の御朱印スタンプは、上毛野田道命と大蛇が描かれています。「大蛇の御朱印」は、豊平神社の御朱印の見どころであり、特徴の1つと言えるでしょう。

上毛野田道命と大蛇の繋がりは、「伝説の大蛇」のお話で言い伝えられてきました。上毛野田道命が眠られている墓がある土地でが襲われた時、墓の中から大蛇が登場し、土地を二度も守ったことから上毛野田道命は、大蛇の化身と呼ばれるようになりました。

お守りは種類豊富!

社務所では、御朱印やお守り、破魔矢などを授かることができます。豊平神社社務所に入ると、まず、参拝客の目に飛び込むのは、天井につくほどの大きな熊手ではないでしょうか。

お守りにはこどもが喜ぶような、リラックマのキャラクターのお守りや、サッカーの「JFA」がデザインされているお守りなどがあります。男女でお気に入りになるようなお守りがあるのは、お土産にも選びやすく助かることでしょう。

Thumb星置神社で金星の御朱印を貰おう!境内の「撫蛙」を触ってご利益を授かろう!
北海道にある星置神社は、様々なご利益を授けてもらえるパワースポットとして人気の神社です。しか...

豊平神社はお祭りも有名!

豊平神社は、大蛇の御朱印だけではなくお祭りも有名です。毎年7月14日と15日にはお祭りが開催され、普段の豊平神社とはガラッと雰囲気も変わり盛大な賑わいを見せております。

豊平神社例祭と宵宮祭の2日間にわかれた、豊平神社のお祭りの魅力について詳しくチェックしてみましょう。

お祭り①豊平神社例祭

豊平神社例大祭は、毎年7月15日の午前10時から午後21時頃まで賑わいがやむことはありません。豊平神社例大祭のメインイベントといえば、やはり御神輿渡卸でしょう。関係者は午後14時頃には神職にお祓いを受け、14時10分頃には豊平神社を宮出します。お祓いを受けた担ぎ手たちは、1トンの重さがある御神輿を担いで、18時頃まで街中をねり歩きます。

他にも、こども神輿や、奉納相撲にのど自慢大会など催しものが次から次へと開催されるので飽きることがありません。出店も、クレープやたこ焼き、焼きそばやスーパーボールすくいなど、例年20店ほど並んでおり楽しみが付きません。お祭り開催時期には駐車場は利用できませんので、公共機関を利用して豊平神社へ訪れるよう気を付けましょう。

お祭り②宵宮祭

宵宮祭は、毎年7月14日に開催されます。午後13時頃には山車の巡行がおこなわれ、16時30分頃にはこども神輿、山車、神輿合同パレードが開催されるなど豊平神社例大祭にも劣ることなく盛り上がりを見せます。他にも、のど自慢大会や剣道大会など日本の伝統文化にも触れられるイベントもあります。

豊平神社で行われる2日間のお祭りは、内容が違うので2日連続で来ても楽しめることでしょう。お祭りは連日共に、屋台の出店が多いため、普段よりも敷地内が狭くなり混雑することが見込まれます。小さなこどもと出かける時は迷子にならないよう注意しましょう。

お祭り③骨董市

豊平神社では毎月第4日曜日には「骨董市」が開催されています。4月から9月は午前9時から午後16時まで、10月から11月までは午前9時から午後3時までレトロな商品が安く販売しており、掘り出し物をみつけに多くの人が豊平神社へ訪れています。

骨董市で出品されている商品は、キセルや古式銃など現代では見る機会が少なくなった貴重なものがたくさんあるので、見ているだけでも楽しめることでしょう。

骨董市での掘出し物をみつけるコツでもありますが、骨董市は時間帯によって商品の入れ替わりがあるので、1日に何度か足を運んでみるのも良いかもしれません。12月から3月までは骨董市はお休みなので注意しましょう。

初詣は約1万人が訪れる!

豊平神社では開運のご利益があるため、初詣には約1万人の参拝客が訪れると言います。そのため、1年間の邪気などをお祓いしてもらい、運が開けることを願い、新年をあらたに迎えるために初詣に訪れる神社として、絶好の神社だと言えるでしょう。

1月15日の午前9時から正午まで、しめ縄やお守りなどをお祓いする「どんど焼き」のお祭りが開催されます。どんど焼きのお祭りでお祓いしてもらいたいものがある場合は、元旦の朝から納める場所を開放していますので初詣の時には忘れずに持参しましょう。

豊平神社近くの「豊平公園」も魅力!

豊平神社の周辺には公園やグルメが楽しめるお店や、大きなスポーツ大会が行われる「北海きたえーる」などがあります。その中でもおすすめの周辺スポットは、豊平神社から歩いて5分もしない場所にある「豊平公園」です。

実は、豊平神社徒歩5分圏内には「むつみ公園」や「ときわぎ公園」など、こどもの遊び場が集中していまが、豊平公園は植物園やテニスコートなどの施設があるので、こどもからおとなまで楽しめる公園です。植物に興味がある人は1度でも行ってみることをおすすめします。
 

豊平公園は住民の憩いの場

豊平公園は広い敷地内で、さまざまな植物を園内で楽しむことができます。花壇では、ハーブや宿根草に1年草をいれた植物を見ることができます。ガーデニングが趣味の方は、花壇の新しいデザインの紹介も行っているのでお手本にしてみるとよいでしょう。

他にも、国内や海外の針葉樹が見られる針葉樹見本園や、いろいろなバラを栽培している花木園に、札幌周辺で生育されている草花や外国産の山野草を見ることができる野草園があります。植物に囲まれて癒しを得たい時は豊平公園に訪れると良いでしょう。

年間を通して展覧会が行われてる!

豊平公園では年間を通して色々な展示会を開催しています。季節にあわせた旬の植物による展示会は、さまざまなジャンルに富んでおりどれも見逃せない展示会となっています。

展示会以外にも、ご自宅の胡蝶蘭を持参し、マンツーマンで植え替えのレクチャーをしてくれる「コチョウラン植え替えサービスデイ」も年に3回開催されているので、育てるのが難しいといわれる胡蝶蘭をこれから育てようとしている初心者の方には嬉しいイベントです。

2019年は「水石~石の魅力展」が初開催

2019年8月9日から12日までは、札幌水石会による「水石~石の魅力展」が開催されました。水石とは、河原などで採取された石で自然の力により生まれた形や色などを楽しむ自然石のことをいい、盆栽の添えとしてよく利用されています。

豊平公園で開催された石展では、それぞれの水石の産地や名前と共に合計44点の石が展示されました。その中でも、沙流川の上流が産地の「幸太郎石」や、水石に浮かぶ模様が美しい「菊花石」は圧倒的な存在感があり魅了されることでしょう。

豊平神社で開運祈願しよう!

豊平神社は「商売繁盛」「開運」のご利益で人気がある神社です。これらの運気を上昇するためには、穢れをお祓いすることが大切だと言われています。穢れとは生命アレルギーが枯れるとう意味を持ちます。穢れをお祓いすることによって、枯れた生命に運気を流し再び平穏な日常を送れるよう祈願することが、運を開く第1歩と言えるでしょう。

神主による正式なお祓いを希望される方は1時間程度かかるので、多くの人が訪れる初詣、お祭り、骨董市を外した日にお祓いしにいくことをおすすめします

豊平神社の基本情報

【名称】 豊平神社
【住所】 062-0904 北海道札幌市豊平区豊平4条13丁目1番18号
【アクセス】 中央バスNTT豊平営業所より徒歩3分、地下鉄豊平公園駅より8分
【料金】 御朱印初穂料 300円、500円
【公式HP】 北海道神社庁HP内(豊平神社ページ)
【備考】 駐車場無料あり

おすすめ関連記事

Thumb豊平峡温泉は有名な露天風呂と源泉かけ流し!インドカレーが絶品!日帰りにも!
北海道にある豊平峡温泉は、直行バスが出ている便利な温泉地。日帰り入浴施設には、効能たっぷりな...
Thumb「開拓神社」は仕事運&勝負運を高めるパワースポット!神輿は日本最大級!
開拓神社は札幌市内にある北海道神宮の末社で札幌最大のパワースポットといわれています。2年に一...
Thumb札幌のご利益があるおすすめ神社15選!パワースポット巡りや初詣に!御朱印は?
札幌市内には大小あわせて100近い神社があり、毎年多くの方が神社に訪れえくれます。そんななか...
Thumb札幌中島公園にある文化財「豊平館」の魅力!豊平館厨房のステーキ弁当が絶品!
札幌中心部、繁華街のほど近くにある中島公園。都会のオアシスともいえるこの場所にある「豊平館」...

関連するまとめ

Original
この記事のライター
puku0204

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ