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帯広「クランベリー」のスイートポテトはお土産の鉄板!愛される秘訣は? | 旅行・お出かけの情報メディア
















帯広「クランベリー」のスイートポテトはお土産の鉄板!愛される秘訣は?

帯広で有名なお土産として定番なのが、クランベリーのスイートポテトです。帯広にやってきた旅行者がこぞって購入していくほど、クランベリーのスイートポテトは人気商品なのですが、そこまで全国の人に愛される理由はなんなのか、その秘密に迫ってみました。

帯広「クランベリー」のスイートポテトはお土産の鉄板!愛される秘訣は?のイメージ

目次

  1. 1帯広「クランベリー」のスイートポテトとは
  2. 2帯広「クランベリー」のスイートポテトの秘訣
  3. 3帯広「クランベリー」のスイートポテトの食べ方
  4. 4帯広「クランベリー」の人気メニュー
  5. 5帯広「クランベリー」のおすすめお土産
  6. 6帯広「クランベリー」のスイートポテトをお土産に!
    1. 目次
  1. 帯広「クランベリー」のスイートポテトとは
    1. 北海道帯広の人気お土産の鉄板!
    2. クランベリー本店の基本情報&営業時間
      1. 帯広市内に4店舗構える
      2. 通販でお取り寄せできる?
  2. 帯広「クランベリー」のスイートポテトの秘訣
    1. 愛される秘訣①ボリュームある大きさ
    2. 愛される秘訣②大きなさつまいもを丸ごと1本使用
    3. 愛される秘訣③素材の良さを大切にしている
    4. 愛される秘訣④コスパの良さ
  3. 帯広「クランベリー」のスイートポテトの食べ方
    1. おすすめの食べ方①電子レンジで1分前後温める
    2. おすすめの食べ方②喫茶でスイートポテトセット頼む
    3. おすすめの食べ方③お土産として持ち帰る
  4. 帯広「クランベリー」の人気メニュー
    1. 人気メニュー①ポテトパイ
    2. 人気メニュー②タルトポテト
    3. 人気メニュー③ソフトクリーム
    4. 人気メニュー④クランベリーのクッキー
    5. 人気メニュー⑤シァンルルクッキー
    6. 人気メニュー⑥ガブリエルクッキー
    7. 人気メニュー⑦さくら
  5. 帯広「クランベリー」のおすすめお土産
    1. お土産①六花亭「マルセイバターサンド」
    2. お土産②柳月「三方六(さんぽうろく)」
    3. お土産③アン・パルフェ「プリン」
  6. 帯広「クランベリー」のスイートポテトをお土産に!
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帯広「クランベリー」のスイートポテトとは

北海道に旅行に行った際のお土産として、とても人気が高いのが「クランベリー」という老舗の名物商品、スイートポテトです。洋菓子専門店として、ケーキやソフトクリーム、クッキーなど焼き菓子メニューも幅広く販売していますが、中でも北海道民、とりわけ帯広の人たちの心を掴んで離さないのが、看板商品であるスイートポテトなのです。

一体どうしてそんなに人気なのでしょうか。ここでは、名店「クランベリー」の看板商品「スイートポテト」の人気の秘密について、ご紹介していきます。

北海道帯広の人気お土産の鉄板!

北海道旅行に行ったときのお土産として定番商品と言えば、「生キャラメル」や「白い恋人」などが有名ですが、中でも帯広地方に立ち寄った際に是非購入してもらいたいのが、名店「クランベリー」の「スイートポテト」というケーキです。

クランベリーには、スイートポテトの他にもたくさんの種類のケーキやクッキー、ソフトクリームなどのメニューが用意されていますが、その中でも最も人気が高いのがスイートポテトです。

元々地元の人に愛される商品だったのですが、今では口コミでどんどん人気が広がり、旅行者はもちろん、同じ北海道民であっても帯広に立ち寄る際には購入していく、というほどのメニューになっているそうです。



また、最近では県外の人でも手軽に食べられるよう、積極的に物産展などにも出店しており、じわじわと人気を広げてきています。さらに、近年では店舗に直接問い合わせれば、通販でお取り寄せも可能だそうです。

クランベリー本店の基本情報&営業時間

クランベリー本店は、帯広駅の北口から徒歩10〜15分程度のところに存在しています。営業時間も朝9時から夜8時まで、とかなり長い時間営業しているので、旅行に来ていてバタバタしていてお土産を買い忘れた…!という人も、旅行から帰る前にギリギリでお土産を買いたい、という人にもありがたいですね。

本店の他にも、帯広市で3店舗、札内で1店舗のお店があり、それぞれのお店で同様のメニューがラインナップされていますが、やはりお土産を買いに来た、という人が最も多く立ち寄るのはこのクランベリー本店となります。駅からすぐ近くなので、立ち寄りやすいというところもおすすめです。

【名称】 クランベリー本店
【住所】 北海道帯広市西2条南6丁目2-5
【アクセス】 JR帯広駅北口より徒歩12分
帯広駅から871m
【公式HP】 http://www.cranberry.jp/
【営業時間】 9:00〜20:00
【定休日】 無休
【席数】 13席(イートインスペースあり)
【駐車場】 あり

帯広市内に4店舗構える

クランベリーは、本店の他にも現在4つの店舗が営業しています(2019年10月現在)。本店以外であっても、やはりスイートポテトはかなりの人気を誇っていますが、これだけの店舗数があるので、安心して購入することが可能です。

特に、札内店は初の帯広市外地店舗ということで地域の人たちの関心も高く、帯広だけでなく十勝地方など釧路方面からの観光客にも対応できるとして、注目されているようです。わざわざ本店に行かなくても、各種ケーキに焼き菓子、ソフトクリームを楽しめるということで、旅行者だけでなく近所に暮らしている人たちにも喜ばれているということです。

帯広、と一口に言ってもエリアがとても広いので、特に旅行者の方は本店にこだわることなく、自分たちの行き先に合わせて立ち寄る店舗を選ぶことができます。

【名称】 クランベリー白樺通り店
【住所】 北海道帯広市西20条南3丁目2-19
【アクセス】 柏林台駅より1,719m
【公式HP】 http://www.cranberry.jp/
【営業時間】 9:00〜20:00
【定休日】 元旦
【駐車場】 あり

【名称】 クランベリー弥生通り店
【住所】 北海道帯広市西9条南29丁目1-1
【アクセス】 帯広駅から2,332m
【公式HP】 http://www.cranberry.jp/
【営業時間】 9:00〜20:00
【定休日】 不明
【駐車場】 あり

【名称】 クランベリーエスタ帯広店
【住所】 北海道帯広市西2条南12丁目
※エスタ帯広西館内1F
【アクセス】 柏林台駅より1,719m
【公式HP】 http://www.cranberry.jp/
【営業時間】 8:45〜20:00
【定休日】 第3水曜(季節により変わることもあります)
【駐車場】 あり

【名称】 クランベリー札内店
【住所】 北海道中川郡幕別町札内豊町47-12
※コープさっぽろ さつない店敷地内
【アクセス】 札内駅より450m
【公式HP】 http://www.cranberry.jp/
【営業時間】 9:30〜19:30
【定休日】 不明
【駐車場】 あり

通販でお取り寄せできる?

これだけ人気のクランベリーですが、通販などはしているのでしょうか。実は、大々的に宣伝している訳ではないですが、通販でのお取り寄せも可能です。とはいえ、大手の通販サイトなどを利用している訳ではなく、各店舗に電話で問い合わせをした上で受注されるようなので、単純に1クリックで通販できる、ということではありません。ご注意ください。

なお、通販をしているのは本店のみ、というようなこともなく、各店舗どこででも電話で問い合わせをすれば対応してもらえるようです。

通販をお願いすると、指定した日付に冷凍された状態で送られてきます。そのまま冷凍庫で保管し、必要なときに解凍して食べることができますよ。なお、通販の場合も到着後約1ヶ月程度で食べきるというのを目安にしてくださいね。



ちなみに、通販という訳ではないですが、不定期で全国の物産展などにも出店しているようなので、お近くのデパートなどで北海道物産展などをやっている際にも、覗いてみてはいかがでしょうか。クランベリーの公式HPでも、物産展の出店情報については告知しているようです。

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帯広「クランベリー」のスイートポテトの秘訣

こんなに人気が高い「クランベリー」のスイートポテトですが、どうしてこんなにも長く多くの人に愛されるのでしょうか。ケーキ専門店とは言え、スイートポテトというどこにでもある商品がこんなにも愛され、本店以外でも複数の店舗を構え、さらに全国から通販の問い合わせが殺到するまでになりました。

このような成長はなかなかあることではありません。そこには、聞けば誰もが納得する理由があるようです。

愛される秘訣①ボリュームある大きさ

まず、帯広「クランベリー」のスイートポテトと言って一番に思い浮かべるのは、ケーキらしからぬボリュームです。通常のスイートポテトというと、大体5〜10cm程度のものを思い浮かべるかと思いますが、クランベリーのスイートポテトはたった1つで1kg近くあるようなものも、ごろごろしています。

量り売りスタイルなので、その重さによって金額が変わってくる、ということです。1つでも十分大勢に対するお土産になりますし、その見た目のインパクトもおいしさも、お土産としては申し分ない、というところで、旅行者のお土産として重宝されているようですね。

愛される秘訣②大きなさつまいもを丸ごと1本使用

では、どうしてクランベリーのスイートポテトがこんなに大きいのかというと、それは素材に秘密があるようです。なんと、クランベリーのスイートポテトはさつまいもを皮ごと1本使って、作られています。それによって、さつまいもの味をとても濃厚に、しかしどこかほっくりと優しい味を味わうことができるのです。

愛される秘訣③素材の良さを大切にしている

さらに、クランベリーのスイートポテトは、むやみやたらと砂糖やグラニュー糖を入れる、というような作り方をしていません。一般的にスイートポテトなどのケーキは、甘さを出すために砂糖などの甘味料をドバドバ入れて作る、というイメージがありますよね。

しかし、クランベリーのスイートポテトはあくまで素材の味を大切にしている製法だからこそ、上品で素朴、みんなに愛される味を実現できているのです。口に入れると、その季節ごとに適した全国各地のさつまいも本来の味を、存分に楽しむことができるケーキになっていますよ。

愛される秘訣④コスパの良さ

クランベリーのスイートポテトは、先ほどもお伝えした通り量り売りスタイルで販売されています。その価格は、なんと100gで220円。大体1本で1,200円前後、というものが多いので、おおよそ500〜600gサイズのものが平均的、というところですね。

スイートポテトで500g、というと、結構な量になるということがおわかりいただけると思います。また、ケーキの一種として考えても、ホールケーキのようにみんなで分け合って食べられるのにこのお値段、というのはかなりの破格です。

帯広「クランベリー」のスイートポテトの食べ方

こんなに魅力的なクランベリーのスイートポテト、一体どうやって食べるのでしょうか。冷やしても温めても美味しいクランベリーのスイートポテトですが、今回は特におすすめの食べ方3つをご紹介しようと思います。

おすすめの食べ方①電子レンジで1分前後温める

まず一つ目は、レンジで温めて食べる、という方法です。クランベリーのスイートポテトは、冷えたままでも十分美味しく食べることができるのですが、レンジで1分ほど温めて食べると、まるで別のデザートなのでは?と思ってしまうほど甘味が増し、上品なさつまいもの魅力を楽しめるようになります。

食べられる分だけ切り分け、食べるところだけレンジで温めて、残りは冷凍して保存しておく。こんな楽しみ方ができるのも、クランベリーのスイートポテトの魅力です。

おすすめの食べ方②喫茶でスイートポテトセット頼む

実はクランベリーにはイートインスペースがあるので、お店でそのままスイートポテトを楽しむことができてしまいます。飲み物はジュースやコーヒーなど、いくつかの中から選ぶことができますので、好みの組み合わせを楽しんでみてください。

持ち帰りの場合は切り分けて必要な分だけ買って帰る、ということができず、1本丸ごと購入しなければいけないのですが、イートインでは1人分にちょうど良いサイズに切り分けて出してくれるので、お店でまずは食べてみたい!という方は、喫茶スペースでスイートポテトセットを頼んでみるのもオススメです。
 


おすすめの食べ方③お土産として持ち帰る

喫茶スペースで食べてみて、気に入ったのであれば是非お土産として持ち帰ってみてください。クランベリーのスイートポテトは冷凍保存ができるので、大勢の方へのお土産としても、自分のためのご褒美スイーツとしても、お土産としての持ち帰りにはぴったりの商品となっています。

こんなに大きいのは食べられないのでは…と思うかもしれませんが、冷凍保存ができるという強みがあるので、例えば2人暮らしの夫婦へのお土産であっても、十分に食べきることができます。冷凍保存したものは、冷蔵庫でゆっくり解凍するか、もしくはレンジでほっくり温めて解凍して食べるのがオススメです。

ちなみに、クランベリーのスイートポテトは、一度解凍したものを再冷凍する、ということができません。また、冷凍しておけば1ヶ月程度は保存が可能と記載されていますが、やっぱり少しずつ素材の良さが消えてしまうというのは事実なので、あまり放置しすぎないように注意してくださいね。

帯広「クランベリー」の人気メニュー

お土産としてのインパクトの強さから、クランベリーの商品の中ではスイートポテトが看板商品となっていますが、クランベリーの人気メニューはそれだけではありません。

クランベリーは元々「洋菓子専門店」なので、スイートポテト以外でもたくさんのケーキやクッキーなどの焼き菓子、そして気軽にいつでも食べられるソフトクリームなど、数多くのメニューを取り揃えています。

実は、そういったその他の商品もとてもおいしいので、これまでスイートポテトしか知らなかったという人も、是非この機会に知ってみてください。



人気メニュー①ポテトパイ

クランベリーは洋菓子店なので、スイートポテト以外にも、多くのケーキや焼き菓子などを販売しています。中でもクランベリーのポテトパイは、サクサクの生地の中にポテト餡が入っている、という作りで、スイートポテトと違いちょっと食べるのにぴったりの大きさをしています。

価格も、量り売りのスイートポテトに比べると安定しているということもあり、少量のお土産としてぴったりです。

人気メニュー②タルトポテト

ちょっと変わったケーキをお土産として持っていきたい、ということなら、スイートポテトを使用して作られているタルト、「タルトポテト」もおすすめです。タルトの台の上に、そのままスイートポテトを乗せて焼き上げられているので、ちょっと変わったスイートポテトも食べてみたい、というときにぴったりのスイーツになっています。

ちなみに、値段もお手頃価格なので、ポテトパイ同様、少量のお土産としても喜んでもらえると思いますよ。

人気メニュー③ソフトクリーム

クランベリーの人気商品として、スイートポテトと人気を二分しているのが「ソフトクリーム」です。ソフトクリームの場合、スイートポテトと違って遠方まで持ち帰る、ということができないので、もっぱら旅行者の方のおやつ、というような感じでその場で食べるというのがメインとなっています。

持ち帰りでも、そのまま食べ歩きをしたり、というような食べ方になるので、現地に行った人しか食べられないというプレミアム感もあります。寒いのが苦手、という方でも、本店などにはイートインスペースもありますので、是非このソフトクリームを口にしてみてください。

ちなみに、クランベリーで用意されているソフトクリームは、定番のバニラだけでなく、「読谷ソフト」というものもあります。「読谷」というのは「紅いも」のことで、沖縄にある「読谷村」という村の紅芋からその呼称が定番になったということでした。

特に、バニラと読谷ソフトのミックスが一番の人気で、「絶品」「奇跡」「神」などと絶賛する人が続出しているそうなので、是非試してみてください。夏はもちろんソフトクリームの季節なのでぴったりですが、たとえ冬に帯広に訪れたとしても、このソフトクリームは食べる価値のあるおいしさです。

人気メニュー④クランベリーのクッキー

クランベリーの商品の中でも、日持ちのする商品として人気があるのがクッキーです。スイートポテトは、お土産として買って帰ると切り分けないといけないというデメリットがあるので、手間なくお土産を配りたい、切り分けたりする手間を相手に感じさせたくない、という場所へのお土産なのであれば、クッキーも十分お土産として喜ばれます。

人気メニュー⑤シァンルルクッキー

クランベリーのクッキーでも、古くから愛されているのが「シァンルル」という商品名のクッキーです。シァンルルクッキーは、チーズとレーズン、チェリーの3種類の味が用意されていて、とても素朴な味わいとなっています。

ちなみに、商品名の「シァンルル」というのは、アイヌ語で「十勝」という意味なんだそうです。

人気メニュー⑥ガブリエルクッキー

クランベリーのクッキーとしてもう一つ有名なのが、「ガブリエルクッキー」です。こちらは、スイスのホームメイドクッキーとして、とあるオリンピック選手が来店した際に紹介してくれたものを製品化したものなんだそうです。

味はチョコチップとレモン、ゴマの3種類が用意されており、甘さ控えめのおいしいクッキーとして多くの人に愛されています。

人気メニュー⑦さくら

クランベリーのさくらクッキーは、塩漬けされている桜の花びらと、かぼちゃの種を使って花を表現した、サクサクの甘い生地がおいしいクッキーとなっています。桜の塩漬けのほんのりしたしょっぱさが甘さを引き立ててくれる、ちょっと変わったクッキーも、是非お土産の一候補としてみてはいかがでしょうか。

帯広「クランベリー」のおすすめお土産

実は、帯広・十勝地方には、クランベリーの他にもオススメのお土産がたくさんあります。中でも、特に有名な3つのお土産をご紹介しようと思います。

お土産①六花亭「マルセイバターサンド」

六花亭のマルセイバターサンドは、六花亭のために作られた特製の小麦粉で作ったビスケットを使用しており、ホワイトチョコとレーズン、北海道産の生乳100%バターを練り込んだクリームをサンドしている、という、とても豪華なバターサンドです。

お土産としても人気が高く、ロングセラー商品として全国にファンがいるので、今では通販サイトも開設されており、他の六花亭の商品と共に、手軽に商品を購入することができるほか、全国各地で物産展などにも出店しているそうです。

【名称】 立花亭
【住所】 北海道帯広市西2条南9丁目6
【アクセス】 JR帯広駅から徒歩7分
帯広駅から465m
【公式HP】 http://www.rokkatei.co.jp/
【営業時間】 9:00〜19:00 ※喫茶室は11:00〜17:30(ラストオーダー 17:00)
【定休日】 無休
【駐車場】 あり(店の前に9台)
「六花亭」帯広本店のバターサンドは絶品!おすすめや限定メニューも紹介!

お土産②柳月「三方六(さんぽうろく)」

柳月の三方六は、柳月の中でも看板商品と言われているバウムクーヘンです。定番商品のプレーン味はもちろん、メープル味やきなこ味、ミルク味、ショコラなど、期間限定でも様々な味を出し続けており、長く愛され続けているお土産となっています。

十勝産の小麦粉をはじめとして、材料として使用されているバターや砂糖、たまごなどは全て北海道のものを使っており、三方六一つで北海道の味をぎゅっと凝縮して食べられるようになっているのも、魅力の一つではないでしょうか。

【名称】 柳月
【住所】 北海道帯広市大通南8丁目15
【アクセス】 帯広駅から徒歩7分
国道236号沿い
【公式HP】 http://www.ryugetsu.co.jp/
【営業時間】 8:30〜19:30
【定休日】 無休
【駐車場】 あり
帯広本店「柳月」で夢のスイーツ三昧!工場見学や限定商品など魅力満点!

お土産③アン・パルフェ「プリン」

帯広で人気のプリン専門店であるアン・パルフェは、北海道十勝で生産された新鮮なたまごを使って商品を作っている、というのが人気の秘訣となっています。定番の「濃厚さくらたまご」はもちろん、北海道産のあずきを使った「とかちあずき」、十勝産チーズを作った作られた「酪農チーズ」など、とことん原材料にこだわっているのが特徴です。

店舗はもちろんですが、キッチンカーでケータリングサービスも行っており、地元の人であれば問い合わせすれば来てくれるそうですよ。一度に大量に商品を作れない、ということから、なかなか地方ではお目にかかることができない商品でもあるので、帯広に立ち寄った際のお土産として是非、候補にしてみてください。

【名称】 アン・パルフェ
【住所】 北海道帯広市西2条南9丁目20
【アクセス】 JR帯広駅から徒歩6分
帯広駅から383m
【公式HP】 http://www.imparfait.jp/
【営業時間】 (平日)10:30〜23:00
(日曜)10:30〜20:00
【定休日】 月曜日
【駐車場】 なし

帯広「クランベリー」のスイートポテトをお土産に!

クランベリーのスイートポテトは、帯広地方を代表するお土産として、多くの人たちに長く愛されているということがわかりました。見た目のインパクトだけでなく、さつまいもそのものの素朴な味をみんなで分け合って楽しむことができる、豪華な見た目なのにコスパの良いケーキ、という点が、お土産としてぴったりですね。

また、クランベリーにはスイートポテトの他にも、多くのケーキや焼き菓子、ソフトクリームなどの人気商品がたくさんありますので、そちらも合わせて楽しむのもオススメです。帯広地方に立ち寄った際には、是非クランベリーのスイートポテトを、お土産として選んでみてください。

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ゆきえ

三児の子育てをしながら兼業ライターをやっています♪
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