2019年11月08日公開
2020年09月11日更新
「阿寒湖」を遊覧船で満喫!幻のまりもに出会える?料金や運行情報は?
北海道の阿寒湖はまりもで有名な湖です。阿寒湖遊覧船クルーズツアーが人気です。まりもセンターではまりもの見学もでき、遊覧船の中にはまりものお土産なども販売しています。遊覧船で神秘の湖阿寒湖を楽しみましょう。遊覧船の運行時間や料金、割引情報などをご紹介します。

阿寒湖とは
阿寒湖から離れていても、阿寒湖ショットを送ってくれるスタッフさんたちがいるので、今日の #阿寒湖 の様子を知ることができます。
— 鶴雅デジタルコンシェルジュ | 下澤美香 (@tsurugaresort) November 5, 2019
今朝の阿寒湖も晴れてますねー☀️
雄阿寒岳にはチラッと雪が積もってるそうですよ。そろそろ冬だよりが聞こえてきそうですね😊 pic.twitter.com/fDMqyfJkhb
北海道東部の釧路市にある阿寒湖は、阿寒国立公園にある有名な観光スポットです。東側に雄阿寒岳がそびえ立ちます。阿寒湖には大島、小島をはじめ、まりも展示観察センターのあるチュウルイ島やヤイタイ島の4つの島があり、四季を通して美しい湖です。
天然記念物のまりもが生息する湖
まりも見学、船を乘る、阿寒湖上がのんびりの紅葉狩り時間、降りの場所はまりも見に行く。
— 曉雪 (@toraousama) November 3, 2019
説明大分はまりもは石を附著と色々形、長い時間どんどん大い丸の形生長の植物、ちょっと小いの買う連でげと、ダメらしい、そして友人言た、生長良いの所生きは一番大事(笑#阿寒摩周国立公園 pic.twitter.com/zyUiN6OU9o
阿寒湖には有名なまりもが生息しています。まりもは国の特別天然記念物に指定されています。他にもヒメマス、ウチダザリガニの生息地としても有名です。スポーツフィッシングのメッカで、冬季には、湖面に穴を開けてワカサギ釣りが楽しめる湖です。
阿寒湖は冬に完全に凍結してしまいます。凍った氷上を利用して、スケート、スノーモビル、四輪バギーやバナナボートなどのウィンタースポーツがとても盛んです。阿寒湖氷上フェスティバル・冬華火などのイベントも開催され、一年を通して楽しめる湖です。
4つの島を巡る遊覧船が人気
阿寒湖の早朝遊覧船、とてもよかった pic.twitter.com/D7Gvy5GCbG
— 鳩 (@tyore) September 9, 2019
阿寒湖には阿寒観光汽船が運営する遊覧船があります。朝の早い時間から運行されてる遊覧船は阿寒湖の4つの島を巡るツアーで、阿寒湖の美しさを湖上から堪能出来るので、観光客に大変人気です。4月には氷を割って進む北海道ならではの遊覧船体験も出来ます。

阿寒湖遊覧船の魅力
#阿寒湖 では、29日の湖水開きを前に、遊覧船による砕氷作業が行われています。4月21日から一週間程度、氷を割りながら進む特別運航を、1日4回、行います。(あ)#釧路 #くしろ https://t.co/Qjaxx0PFjj pic.twitter.com/8uR9psjGd4
— 釧路観光連盟【公式】 (@senkanren) April 19, 2019
阿寒湖では、4月から11月までの間、遊覧船が運航されています。阿寒湖の四季折々の美しさを湖の上から堪能出来るので、観光客から大変人気があります。運行時間も早朝からなので、朝の阿寒湖も楽しむことが出来ます。阿寒湖遊覧船の魅力を詳しくご紹介します。
1周約85分のクルーズツアー
【阿寒湖の紅葉】
— 道の駅 阿寒丹頂の里 (@akantancho) October 11, 2018
阿寒湖の遊覧船からの紅葉や、滝見橋の紅葉が今ピークを迎えています。
今週末はぜひ阿寒湖へ。またドライブに疲れたら阿寒丹頂の里で休憩してくださいね!
お待ちしております。#道の駅 #阿寒丹頂の里 #阿寒湖 #紅葉 pic.twitter.com/lxaXFeykqg
阿寒湖遊覧船は、阿寒湖を遊覧船で周遊し、特別天然記念物のまりも観察もできる1周約85分のクルーズです。大島の脇を通り、十九列島を横目で見ながら、景勝地「滝口」を見学します。チュウルイ島に上陸し「まりも観察展示センター」でまりもを観察します。
まりも見学の後、再度遊覧船に乗船し、ヤイタイ島、小島を眺めながら帰路につきます。全行程約85分の阿寒湖一周クルーズツアーです。ゆったりのんびりクルーズを楽しめます。
阿寒湖の自然を満喫
阿寒・春の風物詩、遊覧船を使って湖面の氷を砕く「阿寒湖氷割り」が本格化! 今月29日(日)には湖水開きが行われますよ。抽選会や阿寒湖特産品の試食会など、充実のプログラムなのです。
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) April 18, 2018
→https://t.co/4BGFauvVoH pic.twitter.com/mKUvXllgdO
阿寒湖遊覧船のクルーズツアーは、観光客にとても人気のツアーです。四季折々の阿寒湖の大自然の中を航行し、阿寒湖の景色を堪能出来るクルーズツアーです。早春は冬の名残がまだ残る季節。氷を割って進む珍しいクルーズが体験できます。
初夏の新緑、盛夏のつややかで美しい緑。船上から新鮮な空気を一杯に吸いましょう。また、阿寒湖遊覧船から見る秋の紅葉は絶景です。阿寒湖が氷に閉ざされるまで、阿寒湖遊覧船を楽しめ、美しい阿寒湖の四季を感じる事が出来ます。
天然記念物のまりもに出会える
阿寒のポロンノさんでアイヌ料理を食べたあと、阿寒湖の遊覧船に乗ってみた。なんとなく乗船したのだけど東山魁夷の絵かと思うような素晴らしく美しい阿寒湖の緑と、船でしか行けないチュウルイ島で見た巨大まりもに心揺さぶられた…紅葉もきれいなんだろうなぁ、また何度も来よう。 pic.twitter.com/75MgHLaFzQ
— chihosh (@chihosh) June 10, 2018
阿寒湖のまりもは国の特別天然記念物に指定されています。チュウルイ島「まりも観察展示センター」見学は、阿寒湖遊覧船のメインイベントと言っても良いでしょう。まりもは淡水性の緑藻の一種類です。まりも観察展示センターでは天然のまりもを見学出来ます。
まりもは藻の仲間で、陸上の植物と同じように光合成をして育ちます。元々まりもは糸のような形をしています。阿寒湖の球状のまりもは、たくさんの糸状のまりもが風や波に揺られて湖の底を開店し、塊をつくり丸くなったもの。まりもは国の天然記念物です。
船内には木彫りの人形や楽器などの民芸品
阿寒湖アイヌコタンって所に行った事があるんですけど、そこの被災状況がどうなってるか…心配…アイヌ民族の職人さんが作って売ってる木彫りの置物やキーホルダーが感動する程、細やかで色取り取りで綺麗で…
— オサガシ@C96土曜日 南"リ"38b (@osagashi00) September 6, 2018
左は摩周湖で買った物だけど、こういうのが壁一面に売られてメチャ楽しい所!無事でいて! pic.twitter.com/txg91lLLTM
阿寒湖遊覧船は、とても素敵なアイヌ文様で飾られた外観です。船内にも、アイヌの木彫りの人形やアイヌ楽器などの民芸品が飾られています。桟橋近くのお土産屋さんでも多くの木彫りのお土産を販売しています。アクセサリーなどお土産に買うのもいいですね。
トイレや自動販売機が完備
阿寒湖遊覧船にはトイレや自動販売機が完備されています。阿寒湖遊覧船は約85分のクルーズツアーは、トイレがあると安心して利用出来ますね。飲み物も自動販売機で買えるので、喉が渇いても大丈夫です。寒い時期のクルーズツアーはホットドリンクが嬉しいです。
夏季限定のナイトクルーズ「夏希灯」
阿寒湖、恋希灯。
— 🎷ヒメボタル✨✨💫 (@FirfliesMy) August 6, 2017
緑色の玉に願い事を込めアイヌの神様に託す。
遊覧船にたくさんの観光客が載っていました。みなさん願い事を書きてアイヌの神様に。 pic.twitter.com/Rr7SmFglNd
阿寒湖の夏を彩るまりもイベント「夏希灯」をご紹介します。まりもが美しい球体の姿で生育する神秘の湖、阿寒湖で、まりものような光の球に願いと希望を込めてたメッセージを入れ、遊覧船から阿寒湖に流します。まりもの球が幻想的な夏祭りです。
「夏希灯」の開催期間は7月~8月、料金は遊覧船乗船料・メッセージカード・LEDカプセルを含めて、大人1500円、子供1000円です。19:50 まりもの里桟橋を出航します。残念ながら2019年の開催はありませんでした。開催の有無を問い合わせてから出かけましょう。
阿寒湖遊覧船の見どころ
春からの阿寒観光の一番人気といえば やはり遊覧船
— CHIE (@HOKKIDO_N) April 10, 2015
温泉街2ケ所の乗り場から乗船して 阿寒湖の景勝地を巡り チュウルイ島のマリモ展示観察センターへ
朝靄の中や夕暮れ時など 阿寒の大自然をご覧いただけます pic.twitter.com/3D3vjcLPwX
阿寒湖遊覧船は四季折々の阿寒湖の自然を味わうことが出来、観光客に大変人気です。約85分で阿寒湖を一周します。十九列島、滝口、雄阿寒岳の継承、国の天然記念物まりもを見学できるセンターなど、阿寒湖遊覧船で周る見どころを詳しくご紹介します。
見どころ①和風庭園のような十九列島
十九列島。阿寒湖にもこんな場所があるんだな。 pic.twitter.com/n1A0JQypg2
— たろー (@hanpa64) August 15, 2014
阿寒湖遊覧船に乗り、大島を過ぎた頃に十九列島が見えてきます。大きな岩が並び、その様子はまるで日本庭園のようです。自然が作り上げた美しい光景を、遊覧船の上から眺めることが出来ます。秋には周りの木々が紅葉し日本絵画のような絶景となります。
見どころ②阿寒湖一の景勝地「滝口」
阿寒湖温泉から車で釧路方面に向かって5分。雄阿寒岳登山口を入ってすぐのところに #滝口 という #阿寒湖 のビュースポットがあります。風が入りにくい場所で凪ぎスポットでもあります。周りの木々がいい色に染まってきましたよ😊#北海道 #紅葉前線 #旅フレーム pic.twitter.com/OwhJndFsP2
— 鶴雅デジタルコンシェルジュ | 下澤美香 (@tsurugaresort) October 8, 2019
阿寒湖遊覧船で十九列島を過ぎると、阿寒湖一の景勝地とされる滝口があります。滝口は阿寒湖の水が阿寒川となって流れ出す場所で、水門が設けられています。その水門から始まる阿寒川はまりも国道とほぼ平行して流れ、太平洋側の大楽毛で海に注ぎます。
見どころ③大迫力の雄阿寒岳
阿寒湖 湖畔からの景色です。
— 北海道観光 小樽個人 生田タクシー (@jk8vtt) October 18, 2019
雄阿寒岳も綺麗に見え、紅葉🍁も良いですね❗️ pic.twitter.com/zLR59w9C7D
阿寒湖の東にそびえる雄阿寒岳は、どっしりとした佇まいで、男性の山に例えられています。阿寒湖遊覧船のクルーズツアーが始まるとすぐ、右手方向に雄阿寒岳が現れます。美しく堂々とした雄阿寒岳の姿に圧倒されます。絶好のビューポイントです。
見どころ④「まりも展示観察センター」を見学
奇跡の湖☆阿寒湖で遊覧船とマリモと温泉と / https://t.co/8FZnY7jykJ / 奇跡の湖☆阿寒湖で遊覧船とマリモと温泉と
— drop-in (@dropin05068207) October 8, 2019
阿寒湖 ・雄阿寒岳 ・マリモ展示観察センター ・ボッケ自然探勝路 ・阿寒湖温泉まりも湯 ▷次の動画 かみんぐすーん(予定:大雪高原)... pic.twitter.com/fgmXFN881F
阿寒湖遊覧船、次のみどころは、チュウルイ島「まりも観察展示センター」見学です。世界でも珍しい、球体のまりもを見学し、観察することが出来ます。展示室の水槽で、まりもの生育環境が再現されています。まりもが大きな球体になるのは阿寒湖だけなのだそうです。
巨大まりもの水槽は必見!
3月29日は「マリモの日」。
— ラゾーナ川崎プラザ (@lalafanlazona) March 29, 2016
実は、大きくて丸いマリモが見られるのは、世界で唯一、北海道の阿寒湖だけ。
自然現象で球体になるのは珍しく、お土産でよくあるマリモは養殖で、人の手で丸められたものなのだそうです! #マリモ #阿寒湖 pic.twitter.com/e76nrkJ6Cf
まりも展示センター内にはまりもの説明と水槽があり、まりもの一生がよくわかります。水槽の中には直径30cmほどの大きなまりもも展示してあり必見です。まりもはあまり大きくなると形が保てずに、バラバラになってしまいますが、また小さい形から再生します。
まりもは近年の研究で、条件が揃えば10年ほどで10cmまで成長することがわかりました。まりも展示観察センターはまりもの情報を詳しく見学することが出来ます。まりもは国の天然記念物に指定されていて、天然のまりもは売買や個人的な採取は禁止されています。
展望台は絶好の撮影スポット
阿寒湖 阿寒湖展望台より
— たすくおじさん (@tasuku678) June 26, 2019
綺麗👏👏👏👏👏👏 pic.twitter.com/BCbK4fAr1t
まりも展示観察センターの屋外にはイトウやアメマスなどを観察できるコーナーもあって、阿寒湖の生息生物を見学観察出来ます。展望スペースは景色も美しく、記念撮影にもってこいのビューポイントです。北海道の大自然をバックに思い出も一枚を写真に残しましょう。
見どころ⑤お土産は阿寒観光汽船売店で
何年か前に阿寒湖のみやげやで買ったマリモ、成長してると思う。
— (有)堀モータース 🚗 🚙 (@horimotors) August 10, 2014
こいつも毎週水替え対象物件。 pic.twitter.com/lqdioAqlQm
阿寒湖遊覧船を待つ間に、お土産を買うのもいいですね。幸運の森桟橋の目の前の阿寒観光汽船お土産売店は、遊覧船の乗船前・後のお時間立ち寄ることが出来、お土産選びに大変便利です。お土産品は養殖まりもから各種ファンシーなど色々あり、楽しい気分になります。
多彩なまりもグッズが販売
こんにちは☀️
— 花ゆう香売店 (@hanayuukabaiten) April 17, 2018
なんか…まりもっこりが凄い話題になってるみたいで…
ということで宣伝しときますね☺️
花ゆう香売店では鶴雅でも扱ってないまりもっこりグッズご用意してますヨヽ(´▽`)/#花ゆう香 #鶴雅 #北海道 #阿寒湖 #HOKKAIDO #LAKEAKAN #まりもっこり #安室ちゃん #大人気 #お土産 pic.twitter.com/wLLGXd7j2X
阿寒湖遊覧船幸運の森桟橋のお土産売店では、色々なお土産まりもグッズを買うことが出来ます。キーホルダーや養殖まりも、今話題のまりもっこりのぬいぐるみなどが店内一杯に並んでいます。阿寒湖遊覧船の乗船記念にまりもグッズをお土産に買って帰りたいですね。
阿寒湖遊覧船の運行情報
湖面に響く「ドドーン」 阿寒湖で遊覧船氷割り pic.twitter.com/M7kon3b0al
— 北海道新聞 (@doshinweb) April 17, 2019
人気の観光スポット阿寒湖の遊覧船。北海道の冬は厳しく、阿寒湖は冬になると完全に凍結してしまうため、遊覧船は雪解けまでお休みです。厳冬期は凍った氷の上で、スケートやスノーモービル、ワカサギ釣りなどが楽しめ、氷上花火大会などのイベントもあります。
阿寒湖遊覧船の運行期間
北海道釧路市阿寒町
— 日本のいいとこ。 (@Goooood_Japan) February 22, 2018
「阿寒湖」
北海道東部にある、
道内有数の大きさをほこる阿寒湖。
阿寒国立公園内にあるため、
北海道の雄大な自然を感じることができます。
冬には湖面が凍結し、ワカサギ釣りなどにも挑戦できます!
また、
天然記念物のまりもはお土産にも!
(人工まりものみ) pic.twitter.com/z2Rs7WysTR
阿寒湖遊覧船は4月~11月まで運行されています。4月はまだ阿寒湖の湖面が凍り付いていて、阿寒湖の遊覧船がガリガリと音を立てながら氷を割りながら進みます。北海道の遊覧船でないと体験できないですね。夏は美しい新緑が楽しめ、秋は紅葉が絶景となります。
阿寒湖遊覧船の運行時間
セトナとマニベの恋ロマンスの話を聞きながら「阿寒湖」へ
— 野比 のびた (@nobita_00_) August 20, 2016
お土産用のマリモは中国産なんだとか…
嫌がらせのお土産に最適!←バスガイド談
10個購入! pic.twitter.com/DFKr9Ua0OH
阿寒湖の遊覧船は4月〜11月まで運行されています。運行時間は季節ごとに変わります。5月1日~9月25日6:00~17:00、9月26~10月20日6:00~16:00、10月21日~11月10日6:00~15:00、11月11日~11月30日9:00~15:00です。早朝からの運航となります。
阿寒湖遊覧船の料金
20年振りの阿寒湖遊覧船 / https://t.co/UBdwua9xtE / 20年振りの阿寒湖遊覧船 pic.twitter.com/l52kYCw8K3
— drop-in (@dropin05068207) November 5, 2019
阿寒湖の遊覧船の料金は、遊覧船一周コース(マリモ観覧を含む約85分)で大人2000円、子供1040円です。料金にはマリモ展示観察センター入場料金が含まれています。団体割引は15名以上です。各種障害者割引、学生割引もありますので、問い合わせると良いでしょう。
割引クーポンの入手方法
割引は「トクトククーポン」「H.I.Sクーポン」などというサイトから、阿寒湖遊覧船の割引クーポンを入手出来ます。「トクトククーポン」は東急トップツアーズが発行している割引クーポンで、サイトから割引クーポンを印刷して持参すると約10%の割引となります。
「H.I.Sクーポン」はH.I.Sが発行している割引クーポン。サイトへアクセスすると10%の割引クーポンをゲット出来ます。また「ウォーカープラス」のサイトではスマートフォン専用「トク旅北海道」を配布中、阿寒湖遊覧船は10%割引です。賢く割引を利用しましょう。
阿寒湖遊覧船へのアクセスと駐車場
阿寒湖。 pic.twitter.com/5bNwEYtGQ4
— naoko oya (@nayasyaomame) November 3, 2019
人気の観光スポット、阿寒湖ですが、どのようにアクセスしたらよいでしょうか?釧路空港からは釧路・阿寒湖までの、連絡バスがあります。タクシーやレンタカーを利用する方法もあります。車を利用する方も多いと思いますので、駐車場情報などを詳しくご紹介します。
阿寒湖遊覧船へのアクセス
阿寒湖へバスでアクセスした場合、阿寒湖バスセンターへ到着します。阿寒湖バスセンターから阿寒湖遊覧船「まりもの里桟橋」は歩いて約5分、「幸運の森桟橋」へは徒歩約10分、車で約3分です。のんびり景色を楽しみながら歩いてアクセスするのもいいですね。
公共交通機関を利用する場合
阿寒湖へのアクセス方法に公共交通機関を使う場合をご紹介します。釧路空港、連絡バス、定期路線バス、阿寒エアポートライナーなどがあります。JR釧路駅からも定期観光バスがあります。タクシーを利用してアクセスする方法もあります。
車・レンタカーを利用する場合
北海道は広いので車を利用するのが便利です。阿寒湖への車でのアクセス方法は、札幌から幌道東自動車道(足寄IC下車)約4時間14分、旭川から国道39号線約4時間10分、帯広から広道東自動車道(足寄IC下車)約2時間、釧路から約1時間55分です。
遊覧船乗り場は2ヶ所
湖畔の南側の温泉街に遊覧船の乗り場が2カ所あります。起点と終点になる「まりもの里桟橋」と、遊覧航路の途中で立ち寄る「幸運の森桟橋」です。乗船料金はどちらから乗っても同じですが、原則として乗降は同じ桟橋を利用することになっています。
遊覧船乗り場に近い駐車場
阿寒湖にはいくつかの有料駐車場がありますので、阿寒湖を観光、阿寒湖遊覧船に乗船するときに利用出来ます。阿寒湖遊覧船乗り場に近い駐車の料金や場所、遊覧船までの時間をご紹介します。
①阿寒湖商業振興協同組合湖岸駐車場
阿寒湖遊覧船「幸運の森桟橋」へ徒歩2分の場所に「阿寒湖商業振興協同組合湖岸駐車場」があります。期間限定の駐車場となります。定休日:11月5日〜4月25日、営業時間8:00〜17:00。50台駐車可能。普通車料金は500円、以降1時間毎100円。トイレがあります。
②自然公園財団第1駐車場
阿寒湖遊覧船「まりもの里桟橋」へ徒歩4分の場所に「自然公園財団第1駐車場」があります。料金は普通車1回410円、冬期間中(11月下旬~翌年4月中旬)は休業していますが駐車可能です。130台駐車可能。目の前にコンビニがあります。
③自然公園財団第2・3駐車場
阿寒湖遊覧船「まりもの里桟橋」へ徒歩5分の場所に「自然公園財団第2・3駐車場」があります。料金は普通車1回410円、冬期間中(11月下旬~翌年4月中旬)は休業していますが駐車可能です。約300台駐車可能です。温泉街に近くお土産などのお買い物にも便利。
阿寒湖遊覧船の基本情報
国の特別天然記念物のマリモで知られる阿寒湖(北海道釧路市)で、湖面の砕氷作業が報道陣に公開されました。遊覧船「ましゅう丸」がガリガリと音を立てながら氷を砕いていました。(17日、守谷遼平撮影)https://t.co/CqRZG1SijH pic.twitter.com/5RvJf1DNSy
— 読売新聞写真部 (@tshashin) April 17, 2017
住所 | 〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5番20号 |
営業期間 | 4月~11月 |
営業時間 | 5月1日~9月25日6:00~17:00 9月26~10月20日6:00~16:00 10月21日~11月10日6:00~15:00 11月11日~11月30日9:00~15:00 |
定休日 | 12月~4月下旬 |
ツアー料金 | 大人2000円、子供1040円 |
アクセス | 車でJR釧路駅から1時間55分、バスで2時間 |
駐車場 | 有り 近くの有料駐車場を利用 |
公式サイト | http://www.akankisen.com/index.html |
遊覧船で天然記念物のまりもに会いに行こう
おはようございます😊
— 鶴雅デジタルコンシェルジュ | 下澤美香 (@tsurugaresort) September 10, 2019
今日の #阿寒湖 の はリフレクションばっちりです!穏やかな風景ですけど、めっちゃ暑いです😅
(そうはいっても本州に比べると涼しいですけどね。)
夏の戻りを思わせる今日のおすすめアクティビティは「阿寒湖遊覧船」「太郎湖・次郎湖トレッキング」の湖遊びですよー✨ pic.twitter.com/QeAJizuZU8
阿寒湖は道東でも人気の観光スポットです。天然記念物の自然のまりもを見学できるのは、阿寒湖遊覧船だけです。遊覧船のクルーズツアーに参加して、まりもに会いに行きましょう。きっと素晴らしい旅の思い出になることでしょう。
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