福島の有名なひまわり畑はここだ!黄金の絶景やおすすめの見頃は?
福島には有名なひまわり畑があります。東北最大級の広さのスポットからフルーツカフェを楽しみながら散策できるスポットなど、福島でひまわりを楽しめるスポットを紹介します。福島にとってひまわりは特別な存在でもある理由についてもご注目ください。
福島のひまわり畑とは
ここで紹介する福島のひまわり畑は日本全国から見ても巨大だったり、珍しいひまわりスポットとなり、人気の高いスポットとなっています。ひまわりの見頃の時期は、県外からも来場者が殺到し混雑するときもあるので、情報をよく確認して快適にひまわり畑を堪能しましょう。
福島にある黄金の景色
福島で咲くひまわりは関東に比べて少し遅めの見頃を迎えます。爽やかな空気の中で見るひまわりは絶景でまさに黄金に輝き、自然の恵みや凄みを感じることができます。おすすめなひまわり畑のスポットをご覧ください。
福島のひまわり畑①三ノ倉高原
三ノ倉高原は四季に合ったお花畑です。春は菜の花、夏にはひまわり、秋にはコスモスと四季折々の盛大な景観が楽しめるため、四季を通じて有名な観光地となっています。夏に咲くひまわりは一面に咲き乱れ、まるでひまわりのじゅうたんのような景色が広がります。
スキー場を利用したひまわり畑
東北最大級!ひまわりが一面に咲き誇る【三ノ倉高原ひまわり畑】
— ゆきちゃん (@marinamiries) August 9, 2019
喜多方市の三ノ倉高原では今年もひまわり畑の季節がやってまいりました。会津盆地を一望できる三ノ倉スキー場のゲレンデなどには、250万本ものひまわりが植えられています。ひまわりが一面に咲き誇る様子は圧巻です。 pic.twitter.com/iTes8H0Efq
春、夏、秋には四季に合ったお花畑になる三ノ倉高原ですが、冬の時期は雪が一面に広がるゲレンデに変わります。ゲレンデにできるほどの広大な場所にひまわりが三ノ倉高原には咲き乱れ、圧巻の光景が期待できます。
広さは?
三ノ倉高原の広さは東京ドーム2個分の約8ヘクタールの大きさを持っています。この広さは東北最大の広さを誇っています。また三ノ倉高原は標高650mに位置しており、会津盆地を見渡せる景観にもご注目です。
ひまわりは200万本!
広大な広さを持つ高原に咲き乱れるひまわりの数は200万本~250万本です。このような大量のひまわりを一挙に見られる場所はなかなかないので貴重な観光スポットと言えます。
見頃や開花時期は?
三ノ倉高原でひまわりが見頃を迎える時期は8月中旬から9月上旬です。花は開花すると枯れてしまうので、開花の見頃時期を狙って三ノ倉高原へ行く計画を立てましょう。
菜の花も見られる!
福島県喜多方市にある三ノ倉高原で菜の花を撮って来ました。
— Tomozo (@Tomozo_Photo) May 27, 2019
辺り一面黄色の絨毯が広がり、圧巻の光景でした。 pic.twitter.com/brSbUlG0oF
春の三ノ倉高原で見られる菜の花の見頃は5月中旬から6月上旬です。小さいお花がぎっしりと敷き詰められ、ひまわり畑とはまた違った光景を見ることができます。
コスモスも見られる!
喜多方の三ノ倉高原のコスモス畑♡100万本のコスモスがとってもキレイでした゚+。:.゚ஐ♡ pic.twitter.com/UcYIzV72jz
— くるみ (@kinakomilktea) October 14, 2013
コスモスが広がる秋には、コスモスのパステルカラーのようなさまざまな色彩と緑のコントラストが広がります。素朴な中にも可憐さがあり、女性にはたまらない光景ではないでしょうか。コスモスの見頃は9月上旬から中旬です。
ひまわりフェスタに行こう!
三ノ倉高原のひまわり見頃時期に例年開催されるイベントが「三ノ倉高原ひまわりフェスタ」です。期間中には音楽や体験イベント、ひまわりマルシェが出店するなどお買い物や音楽などを楽しめます。
入場料はかかる?
三ノ倉高原ひまわり畑の入場は無料ですが、花畑整備のための協力金を1人200円募っています。毎年美しい光景が見られるよう協力しましょう。協力金箱が設置されており、お金を箱に入れるような形になっています。
アクセス詳細は?
三ノ倉高原、渋滞凄かった。駐車場の下はまだ咲いてませんでした。 pic.twitter.com/EeRQdvvXgm
— gasupon撮影中 (@gasupon) August 11, 2016
ここからは三ノ倉高原へのアクセスについて紹介します。駐車場や混雑状況などをチェックして、観光しやすいタイミングを狙うことがおすすめです。
駐車場はある?
駐車場は2か所あり、収容台数約500台と、とても広い駐車場を完備しています。駐車料金が無料なのも嬉しいポイントです。混雑する時期には休日になると少し遠い場所にある駐車場からシャトルバスが運行されるため、楽に移動することも可能です。
混雑情報をチェックしておこう
気になる混雑状況ですが、現在は県外からも来場者が殺到する有名観光地となっているので、見頃を迎えた週末は三ノ倉高原へ向かうまでに大渋滞するそうです。休日には駐車場に入るまでに3時間もかかったという情報もあります。
平日でも2時間ほどかかるとの情報もあるので、渋滞を避けたい人は早朝や夕方など時間帯をずらして行動するとスムーズに見ることができるのでおすすめです。
見晴らしの丘で幸福の鐘を鳴らそう!
三ノ倉ひまわり畑の幸福の鐘 pic.twitter.com/DIUwzOXEM3
— ひさみつまゆみ (@3325mym) August 22, 2018
縁結びスポットとして三ノ倉高原の見どころスポットになっているのが、見晴らしの丘にある「幸福の鐘」です。結婚や恋愛成就のご利益があるとされ、ウェディングドレスを着て訪れるカップルもいるそうです。見晴らしの丘からの景色が絶景なので、いろんな人に訪れていただきたいスポットとなっています。
「三ノ倉高原」基本情報
名称 | 三ノ倉高原 |
住所 | 福島県喜多方市熱塩加納町相田字北権現森甲857-6 |
入園料金 | 無料 花畑整備の為、お1人様200円の協力金をお願いいたします |
ひまわり見頃 | 8月中旬から9月上旬 |
駐車場 | 駐車料金無料、収容台数500台 ※混雑が予想される土日には第一駐車場からシャトルバスを 運行する予定です。交通整理員の誘導に従い、ご利用ください。 |
アクセス | 道の駅「喜多の郷」から車で約16分、喜多方駅から車で約28分 |
参考サイト | https://www.himawaribatake.net/sannokura.php |
福島のひまわり畑②布引高原
布引高原は福島県郡山市湖南町に位置し、風力発電が立ち並ぶスポットです。2011年頃から福島のひまわり里親プロジェクトで植えられたことにより、ひまわり畑が誕生しました。今ではひまわりの名所として有名な観光地となっています。
風の高原と呼ばれる花畑
布引高原は、風力発電が並んでいる光景から別名「風の高原」とも呼ばれています。風力発電の風車の下にひまわり畑が広がっており、布引高原ならではの爽やかな光景が広がっています。
標高約1,000m
布引高原は標高が約1,000mもあるので磐梯山や猪苗代湖など福島県を代表する有名なスポットを一望できる絶景の場所でもあります。周辺には東北地方最大規模の坐像大仏や郡山市指定天然記念物に指定されている水芭蕉が見られる馬入新田水芭蕉群生地など、魅力のスポットがあります。
大根の産地としても有名
郡山市湖南町の布引高原大根。剥いた皮をそのまま食べてまずびっくり。甘くて味が濃くて辛みや水っぽさが目立っていたりしない大根。その良さは、大根おろしにして実感。さらに煮て食べて、キメの細かい食感の良さに驚いた。これはまた買ってきたい! pic.twitter.com/maNYUCQSZb
— nao(ツ-リング準備中) (@nao0037) September 20, 2013
布引高原は布引高原大根という品種の大根の産地でもあります。布引高原の自然をたっぷり吸収した大根はみずみずしくて甘みがあり、キメが細かいので食感すらも美味しいと評判です。ひまわりの見頃時期と同じ時期の8月中旬から9月下旬に販売されるので、お土産におすすめです。
約20万本のひまわり
布引高原のひまわり見に行ってきた🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻 pic.twitter.com/dQGRK3KD7t
— たかの (@Taka_Levo721) September 2, 2019
布引高原のひまわりは約20万本咲き乱れます。夏の風物詩であるひまわりと風車の光景が人気を博しています。布引高原に吹く風やひまわりのある光景を眺めながら爽やかな夏を過ごせそうな場所です。
開花時期や見頃は?
布引高原で咲くひまわりの開花時期は8月中旬から9月上旬が例年の時期となっています。1000mもの標高のある布引高原へ行くなら見頃をおさえて向かうことがおすすめです。
高原まつりに行ってみよう
布引高原では、ひまわりの開花時期に合わせて郡山布引風の高原まつりが行われます。開催日は1日のみなので、興味のある人は随時郡山のホームページにて最新情報をチェックしましょう。ちなみに2019年では8月25日(日)に開催されました。
高原まつりでは大根の収穫体験や布引大声大会、ふれあい移動動物園など幅広い年代で楽しめるようなイベントが企画されます。
花の中を散策しよう
絶景なり!布引高原のひまわり畑♪ https://t.co/8DtvX1ni1R pic.twitter.com/swqDKVo61m
— 桃次郎左衛門 (@3NwM51qKq9PZrJv) August 27, 2019
福島を見渡せる絶景ポイントとしても布引高原は注目されているスポットです。ひまわりを眺めながら福島の景色も楽しみましょう。また、風車近くまで行くこともできるので散策しながら近づいてみることもおすすめです。約100mもの高さがあるので風車の迫力も楽しめます。
遊歩道を散策しよう!
布引高原には風車に沿って歩ける遊歩道があります。風車の回る力強い音を聞きながら歩くという体験ができるのも布引高原ならではです。
展望台から絶景を眺めよう!
布引高原展望台
— たろ〜 (@dbmc4life) September 19, 2017
いつきてもさいこー😍 pic.twitter.com/aPUcpJ7uEu
布引高原は展望台が設けられています。遊歩道に沿って歩いていくと展望台へつながり、福島を360度見渡すことができます。展望台の上にはベンチもあるのでゆっくりと景観を堪能することができます。
布引高原は国内最大級のウインドファーム
風の谷(布引高原)
— 粉末ココア (@funmatsu_cocoa) August 12, 2019
風車がいっぱい pic.twitter.com/5gJTfa5BpK
風力発電のための風車があるエリアは全国各地にありますが、布引高原の風力発電エリア「ウィンドファーム」は日本最大級の規模を持っています。高原の自然を活かした農業と共存しながら資源を作り出しているという点から評価も高く、新エネルギー財団の受賞歴もあります。
たくさんの風車が見られる
布引高原には風力発電機が33基あります。標高1000mの高原の風を受けてエネルギーを作り出している国内最大級の光景は圧巻です。
入場料金は?
入場料は無料です。駐車場も無料なので、お財布に優しい有名スポットと言えます。冬期は雪の影響で閉鎖となるので注意しましょう。
アクセス詳細は?
布引高原までは車での利用が一般的です。郡山駅から約1時間ちょっとの距離に位置しているのでドライブも楽しみながら布引高原を目指しましょう。
駐車場はある?
駐車場は約100台収容できる無料駐車場が完備されています。駐車場にはトイレが設置されているので長距離ドライブをしても安心です。見頃シーズンなど混雑する時は駐車場が満車になり、待ち時間が発生してしまう恐れもあるので、見頃時期の特に休日は早めの行動を心掛けることがおすすめです。
「布引高原」基本情報
名称 | 郡山布引風の高原 |
住所 | 福島県郡山市湖南町赤津西岐 |
営業期間 | 12月~4月の間は 冬期閉鎖 |
入園料金 | 無料 |
ひまわり見頃 | 8月中旬から9月上旬 |
駐車場 | 無料 約100台 |
アクセス | 郡山駅からバスで65分 郡山南ICから車で70分 磐梯熱海ICから車で60分 猪苗代磐梯高原ICから車で40分 |
参考サイト | https://www.jalan.net/kankou/spt_07203ab2020132910/ |
福島のひまわり畑③まるせい果樹園
まるせい果樹園は福島県福島市で果物を栽培・販売しています。果物狩りが楽しめ、フレッシュな果物を食すことができます。地方発送もしているので、おみやげのために観光で訪れたら注文する人も多くいます。
カフェを併設した果樹園
福島駅飯坂町まるせい果樹園農家カフェ森のガーデン
— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) August 16, 2016
桃パフェ(BIG)! pic.twitter.com/zEeQnR5GuI
他の果樹園との違いはカフェやひまわり畑が併設されていること!まるせい果樹園で育てられ、収穫したばかりのフレッシュな果物を使用したパフェを食べることもできるんです。
ひまわりを見ながらカフェで休憩
向日葵に夏空。まるせい果樹園 森のカフェにて。 #イマソラ #ftvみんなの天気 #福島撮影隊 pic.twitter.com/BLPhptfxmK
— Non-Bay (@nonkian73) July 24, 2016
果樹園の一部がひまわり畑として楽しめるようになっており、カフェ「森ガーデン」の利用と一緒にひまわりを見ることができます。福島産の果物を味わいながらひまわりも満喫できるのは、まるせい果樹園ならではの贅沢な過ごし方です。
ひまわりは約3万
いちめんのひまわり。まるせい果樹園 森のカフェにて。 #イマソラ #ftvみんなの天気 #福島撮影隊 pic.twitter.com/txMjMK3U69
— Non-Bay (@nonkian73) July 24, 2016
まるせい果樹園で咲くひまわりは約3万本にも上ります。果樹園の一部とは言っても3万本も植えられていると見応えがあり、夏には多くの人でにぎわう有名なスポットとなります。
小道を散策しながら楽しめる
ひまわりは小道に沿って咲いているので散策を楽しみながらひまわりを見ることができます。ハート形の池に鯉が泳いでいたり、小川が流れていたりと小さい子供連れのファミリーでも過ごしやすいようなひまわり畑で、福島を代表するひまわり畑の1つとなっています。
アクセス詳細は?
国道13号線のピーチラインにまるせい果樹園は位置しています。東北自動車道福島飯坂ICから車で約5分とアクセスしやすいのも嬉しいポイントです。
駐車場はある?
駐車場は約50台停められる駐車場があります。混雑する際は約60台収容できる駐車場も開放されます。ひまわり畑の見学でも停めることができるので気軽に立ち寄りましょう。
入園料は?
入場の料金はかかりませんが、カフェの利用や果物収穫、果物の購入などではそれぞれ料金がかかります。せっかく立ち寄るなら、まるせい果樹園の美味しい果物を堪能することがおすすめです。
「まるせい果樹園」基本情報
名称 | まるせい果樹園 |
住所 | 福島県福島市飯坂町平野(字森)27-1 |
営業時間 | 08時00分 ~ 17時00分 |
入園料金 | 無料 |
ひまわり見頃 | 9月頃 詳しくはお問合せください |
駐車場 | 無料 50台 |
アクセス | 東北自動車道福島飯坂ICから車で約5分 |
公式ホームページ | https://www.maruseifukushima.com/ |
里親プロジェクト
福島県が行っている「ひまわり里親プロジェクト」とは、2011年の3月11日に起こった東日本大震災がきっかけで始まったプロジェクトです。福島に限らず日本全国でひまわり里親プロジェクトは行われています。里親プロジェクトについて詳しく見ていきましょう。
ひまわりは復興のシンボル
東日本大震災を機に、福島の障害者福祉施設の業務がなくなってしまったことから仕事を与えようという思いで発足したプロジェクトがひまわり里親プロジェクトです。福祉施設へひまわりの種のパック詰めをお仕事として依頼しています。
ひまわりを復興のシンボルとして日本全国と福島の絆を強めるため、購入したひまわりを育てた後、育ったひまわりの種をまた福島へ戻し、福島でひまわりを咲かせたり、燃料にするという流れで、全国各地との交流を深めています。
ふくひまと呼ばれる
福島の復興のための里親プロジェクトは「ふくひま」と名付けられ、親しまれています。ふくひまのプロジェクトでひまわりを栽培しているのは福島の幼稚園や小中学校、福島の中小企業やボランティア団体など福島の多くの場所で栽培されています。
全国の50万人が参加
「ふくひま」に参加している人は全国で約50万人に上ります。教育機関では4097校もの学校が参加し、子供たちも多く参加しているプロジェクトです。
日本全国と福島の『絆』を深めよう!
平塚市立松原小学校の児童が種まきを行った「福島ひまわり里親プロジェクト」の福島復興ひまわり4000本が見ごろです。
— Hiro Kitsukawa (@zepkit) July 25, 2019
撮影日:2019/07/25
撮影地:相模川河川敷の花畑「イシックス馬入のお花畑」https://t.co/eyX9UM8C8s pic.twitter.com/E7Vqk34ful
ひまわりは見るだけで元気が出るような特別な花です。福島で咲いて生まれた種を各地に咲かせ、その種がまた福島へ戻ることで絆が生まれます。福島との絆を深めるとともに、東日本大震災の教訓も思い出しましょう。
参加する方法は?
福島ひまわりプロジェクトの参加方法は公式ホームページから確認・購入できます。ネットからひまわりの種を購入することができます。里親プロジェクトは種を購入したり、育てるだけではなく、募金やスポンサーとしての活動、ボランティアの参加、メッセージの送付など何種類でも参加が可能です。
ひまわり甲子園とは?
2月19〜22日にかけて福島に行き、ひまわり甲子園のボランティアスタッフとして参加させて頂きました🌻🌻
— ひまわりで笑顔をお届けプロジェクト@筑女 (@cjhimawari2525) February 22, 2016
微力ですが役に立つことができ良かったです。 また来年もお手伝いしたいです。
皆さんから集めたメッセージと種も届けてきました🎀 pic.twitter.com/PRHYyxH1pr
ひまわり甲子園とは福島のひまわり里親プロジェクトに参加している児童や企業などの代表者が、どのように復興支援を行ってきたのかや震災にまつわる話、震災によって生まれた物語などをプレゼンし、表彰されるものです。福島だけではなく全国の地域の人も参加し、交流を深めています。
福島に黄金の絶景を見に行こう!
福島の有名なひまわり畑について紹介しました。福島のひまわり畑は季節を感じるだけではなく、特別な思いも込められた存在です。震災についても思いを馳せながら美しい景観を見る旅にしてはいかがでしょうか。