「気仙沼大島大橋」が開通!長さや通行料金は?展望台の絶景も必見!

宮城県にある「気仙沼大島大橋」について紹介します。気仙沼市にある気仙沼大島と本土を繋ぐアーチであり、住民の重要な交通手段です。気仙沼大島大橋が建設された経緯や、震災からの復興に関する情報を解説します。新しく造られた展望台や鶴亀大橋という愛称も要チェックです。

「気仙沼大島大橋」が開通!長さや通行料金は?展望台の絶景も必見!のイメージ

目次

  1. 1「気仙沼大島大橋」とは
  2. 2「気仙沼大島大橋」について
  3. 3「気仙沼大島大橋」の特徴と楽しみ方
  4. 4「気仙沼大島大橋」周辺の観光スポット
  5. 5「気仙沼大島大橋」の詳細情報
  6. 6復興のシンボル「気仙沼大島大橋」を訪れよう!

「気仙沼大島大橋」とは

宮城県気仙沼市にある「気仙沼大島大橋」について紹介します。気仙沼大島大橋は気仙沼市にある離島の大島と本土を結ぶアーチ橋のことです。気仙沼大島大橋を開通させるまでの道のりには、様々な困難がありました。その経緯や東日本大震災からの復興との関わり、行き方について解説します。

平成31年に開通した本州と気仙沼大島を結ぶ橋

気仙沼大島大橋は平成31年、つまり2019年4月7日に開通しました。その後に展望台も設置されています。気仙沼大島と本州と結ぶ橋、という重要な役割を持つだけに開通前から様々な計画が盛り込まれていました。

また、アーチの開通後も快適で使いやすいものになるように案内などが修正されました。このアーチがあるかないかで生活の不便さに直結するだけに、安全性と利便性が追求されています。

鶴亀大橋の愛称で親しまれている

気仙沼大島大橋の愛称は「鶴亀大橋」というものになっています。当初はなかなか鶴亀大橋という愛称がPR不足で浸透しなかったそうです。鶴亀大橋の愛称は住民アンケートによって選ばれ、地元ではその名称を使った料理が提供されています。

鶴亀大橋という名称はそういった地元住民の努力もあり、気仙沼大島大橋という名前とともに浸透してきました。鶴亀大橋というのはアーチがかかっている本土側の鶴ケ浦地区と大島の亀山から考えられたそうです。気仙沼大島大橋の鶴亀大橋という愛称も覚えておきましょう。

「気仙沼大島大橋」について

気仙沼大島大橋の開通までの経緯を解説します。気仙沼大島大橋に関して重要なことは、東日本大震災前から計画があったということです。そして、その中で震災が起きて一つの復興の流れに組み込まれていったといえるでしょう。気仙沼大島大橋の役割と復興に注目するのがおすすめです。

気仙沼大島は東北地方最大の有人離島

まず気仙沼大島大橋は気仙沼大島にかかるアーチです。通称は「大島」と呼ばれており、東北地方の三陸海岸に位置する島です。東北地方の有人島としては最大級であり、3000人ほどが生活しています。気仙沼湾に大島があることで、湾内は穏やかな流れになっています。

そのため、気仙沼における自然の防波堤の役割を担っていたのです。しかし、東日本大震災において大きな被害を受け、改めて気仙沼大島大橋の自由要請が見直されました。

気仙沼大橋が島民に必要とされた理由

気仙沼大島は有人島であり、島外への交通手段は船舶しかありませんでした。約3000人が船舶だけで島外に移動するというのは不便といえるでしょう。そういった不便さは交通手段というだけでなく、医療や物流の問題にもつながっていました。

東日本大震災では島民が長期間孤立

以前から気仙沼大島大橋の建設は議題に挙がっており、建設計画も順調に進んでいました。しかし、その中で起きたのが東日本大震災だったのです。大きな被害を受けただけでなく、気仙沼大島との物流輸送ができなくなり、長期間孤立していました。

移動用の船舶も津波によって流され、アメリカ海軍航空隊などによる支援活動によって島民は生活を続けることになったのです。また、アメリカの揚陸艇が上陸して援助を受けています。それほど気仙沼大島大橋が無いと不便な場所だったと言えるでしょう。

復興のシンボル事業の1つとして着手

そういった経緯があり気仙沼大島大橋は大島の復興シンボル事業となったのです。当初の計画だけでなく、災害にも強いアーチにすること、また「命の道」として不便さの解消が課題となりました。

気仙沼大島大橋は災害に強く耐久性があるもので、維持管理もしやすいという目標で建設が進んだそうです。現在の気仙沼大島大橋は鶴亀大橋という愛称が付き、不便さの解消に繋がったといえるでしょう。気仙沼大島大橋の生き方や料金、長さなども注目すると良いでしょう。

「気仙沼大島大橋」の特徴と楽しみ方

鶴亀大橋と呼ばれる気仙沼大島大橋は島民の不便さを解消したり、復興シンボルになったりしただけでなく、その後も様々な面で活躍しています。気仙沼大島大橋では展望台やその美しく長いアーチが特徴です。橋に関する楽しみ方と合わせて特徴をチェックしましょう。

気仙沼大島大橋の長さは東日本最大

気仙沼大島大橋の長さは297mとなっており、東日本最大級となっています。長いアーチを造るのは、それだけ技術が必要であり、耐久性などの問題も関係してきます。それだけに建設にかかわった料金なども高額だったと言えるでしょう。

長きに渡って船舶による移動を行っていたのも、こういった長さの問題があったようです。東日本最大級の長さということもあり、その光景は非常に迫力があるので、記念撮影を行っている人が多いです。

全国でも珍しい大型のアーチ橋

橋を開通させるために建設に関わった人たちは、最新の技術を取り入れながら大型のアーチを建設しました。耐久性や建設に関わる料金、そして維持管理に関する部分も考慮されたそうです。気仙沼大島大橋開通後もメンテナンスしやすいように造られたといえます。

楽しみ方①徒歩や自転車で絶景を堪能

気仙沼大島大橋は展望台がありますが、そこに至るまでの道のりは徒歩や自転車で向かうことが出来ます。気仙沼大島大橋からの絶景を楽しめると同時に、復興するまでの努力や苦労を感じることができるでしょう。

片側のみの歩道が用意されており、のんびりと風景を眺めながら徒歩や自転車で移動できます。行き方の方法として、移動の際は車に気をつけながら、しっかりと歩道を利用して行動しましょう。

楽しみ方②展望台から橋の全景を楽しむ

アーチが開通してからしばらく経ち、観光スポットとして展望台が建設されました。展望台は気仙沼大島大橋の転回場に建設されており、アーチをバックに写真撮影ができます。また、展望台からは気仙沼大島大橋を中心とした美しい景色を楽しむことができます。

展望台からの眺めは非常に美しく、気仙沼大島大橋が開通してからの人気スポットとなりました。周辺地域の復興を感じることもできるでしょう。完全に復興したとは言えないだけに、気仙沼大島大橋の展望台からの風景は改めて平穏な日常の大切さを感じさせます。

楽しみ方③気仙沼ベイクルーズから橋を眺める

展望台からの眺めもおすすめですが、クルーズから橋を眺めるのも人気観光です。気仙沼大島大橋を見るには「気仙沼ベイクルーズ」が運行されています。クルーズ船は人気作品「ポケットモンスター」とコラボしており、「ラプラスシップ」デザインになっているのです。

遊覧船の料金は?

気仙沼ベイクルーズを利用する場合は料金が必要です。大人料金1,500円、小人(小学生)料金が750円となっています。基本的に1日4本の運行が予定されており、4月下旬から11月上旬が期間となっています。また、平日運行もありますが、土日運行が基本です。

チケットの販売場所は?

気仙沼大島大橋をクルーズから眺める気仙沼ベイクルーズのチケットは、いくつかの方法があります。例えば大島汽船チケット販売所で販売されています。また、気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ1Fでも販売されています。

便利なのは気仙沼プラザホテルを利用するのもおすすめです。他の観光と合わせて気仙沼プラザホテルに宿泊して、そこでチケットを購入するという流れとなっています。

「気仙沼大島大橋」周辺の観光スポット

気仙沼大島大橋が開通して復興も進んだ中で、改めて周辺の観光スポットが盛り上がっています。気仙沼大島大橋を利用して、周辺の観光スポットを訪れましょう。気仙沼大島大橋から向かうことのできる、周辺観光スポットを紹介します。

①気仙沼市魚市場・水産情報等発信施設

気仙沼は漁業が盛んな地域です。気仙沼大島大橋付近も、そういった漁業に関する施設が豊富といえるでしょう。その中で「気仙沼市魚市場・水産情報等発信施設」がおすすめです。気仙沼は生鮮カツオが日本一の水揚げ量であり、フカヒレも人気となっています。

こちらの施設では、そういった漁業に関する紹介が行われており、市場で買い物もできます。実際に行われている漁業の映像も流れており、気仙沼大島大橋周辺の仕事を学ぶことができるのです。

②牡蠣フライが人気「ミナトノトウヤ」

鶴亀大橋の愛称で親しまれる気仙沼大島大橋付近には、美味しい食事処が豊富です。特に複合施設「ムカエル」にある「ミナトノトウヤ」がおすすめといえます。こちらは、牡蠣フライが人気で、新鮮な食材を使った和食もおすすめです。

もともとミナトノトウヤは市内にある和食店「唐や」の姉妹店でした。しかし、東日本大震災で被害を受けて食材調達が厳しい状態が続いたそうです。そのときに魚等の代わりに、生産されていた豚を使ったとんかつ店を営業し、その流れを組んだのがミナトノトウヤなのです。

③気仙沼シャークミュージアム

気仙沼大島大橋の行き方と合わせてチェックしておきたいのが、「気仙沼シャークミュージアム」です。非常にユニークな、サメ専門の博物館です。気仙沼がサメの水揚げ量日本一ということもあり、日本で唯一のサメ専門博物館を開館しています。

大型のサメのオブジェが展示されており、お土産を買ったり食事をとったりできます。気仙沼の文化を学べる施設であり、ふらっと立ち寄れる施設といえるでしょう。大人料金は500円で、小学生料金は200円となっています。

④リアス・アーク美術館

東日本大震災で東北地方が大きな被害を受けました。そういった震災の記録を展示しているのが「リアス・アーク美術館」です。東日本大震災による被害や復興に関する資料や記録が展示されており、津波の恐ろしさを学ぶことができるでしょう。

また、気仙沼地方の海や山に関する民族資料や歴史も展示されています。食に関する資料も豊富で歴史好きにおすすめです。昔は不便な生活の中でも、知恵を絞って生活していたことがわかるでしょう。入館料金は無料で、行き方は気仙沼駅からタクシーで約20分となっています。

「気仙沼大島大橋」の詳細情報

297mという長さを誇る気仙沼大島大橋ですが、より詳しい詳細情報を紹介します。気仙沼大島大橋の長さだけでなく、行き方や料金に関して解説します。気仙沼大島大橋の行き方をチェックして、先程の周辺観光に出かけましょう。

料金は?

気仙沼大島大橋の重要なポイントとして料金のことが挙げられます。島民にとって船での移動が不便ということもあり建設された気仙沼大島大橋ですが、2020年2月現在は無料で利用できます。

多くの人が行き交う生命線であり、震災からの復興なども踏まえて料金は取らないということになったのだとか。鶴亀大橋という愛称も含めて、気仙沼大島大橋の料金は無料という情報も重要といえるでしょう。

行き方は?

美しい海や自然が残される大島に向かう気仙沼大島大橋ですが、どのような行き方があるのでしょうか?徒歩や自転車という行き方もありますが、車や鉄道を利用した場合の方法を紹介します。

車の場合

気仙沼大島大橋の行き方は気仙沼市の鹿折地区を通って向かいます。国道45号線・三陸自動車道、県道26号線を経由すれば気仙沼大島大橋が見えてきます。最後は真っ直ぐな道を通っていくと、297mの長さの橋が見えてくるのでわかりやすいでしょう。

鉄道・長距離バスの場合

鉄道や長距離バスを使った行き方では、JR「気仙沼駅」やJR「鹿折唐桑駅」にアクセスしましょう。駅前のバス停から「大島行き」で気仙沼大島大橋に向かうことが出来ます。

気仙沼大島大橋に合わせて新しく運行した「気仙沼~大島」のバス路線を利用しましょう。大島での観光を楽しむと同時に気仙沼大島大橋の迫力ある光景を撮影するのがおすすめです。

以前より不便に?一部で苦情や不満も

現在は解消された問題ですが、一部では気仙沼大島大橋へのアクセスの仕方がわかりにくく、不便という声もあったそうです。開通当初は案内板もなく、迷子になる人が続出したのだとか。

現在はそういった不便な部分を解消してアクセスしやすくなっています。カーナビやグーグルマップも案内に対応しており、そういった機器を利用すれば迷子にはなりにくいでしょう。長さが297mもあるので、ある程度近くまで来ると目立つ建造物です。

「気仙沼大島大橋」の基本情報

【名称】 気仙沼大島大橋
【住所】 宮城県気仙沼市三ノ浜~気仙沼市磯草
【アクセス】 車:国道45線、三陸自動車道、県道26号線
電車など:JR「気仙沼駅」か「鹿折唐桑駅」下車
     バス「気仙沼~大島」方面バス
【料金】 無料
【参考サイト】 https://kesennuma-kanko.jp/oshimabridge_open/

復興のシンボル「気仙沼大島大橋」を訪れよう!

宮城県気仙沼市にある気仙沼大島大橋について紹介しました。長さ297mという東日本最大級のアーチであり、本土と大島を繋ぐ重要な橋です。長さがすごいだけでなく、耐久性やメンテナンス性にも配慮されており、これからも重要な設備として利用されるでしょう。

行き方も現在は改善されて分かりやすくなっているようなので、大島観光に訪れてみましょう。東日本大震災からはまだまだ復興できていない地域も多く、気仙沼大島大橋は復興シンボルとなっています。美しい海や風景が楽しめる気仙沼大島大橋に訪れましょう!

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この記事のライター
浅倉恭介
動物や料理、カメラやギターが好きです。カメラを持ち歩いて各地を旅行しています。コンビニの新商品を定期的にチェックし...

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