「むつ湾フェリー」でイルカと仏ヶ浦の絶景を満喫!料金や割引方法は?
むつ湾フェリーには魅力が満載!陸奥湾で野生のイルカが生で見れたり、下北半島にある仏ヶ浦にも行けます。むつ湾フェリーに乗船する際の料金や、車バイクなどの乗り入れ、ペットを連れての乗船など、イルカ鑑賞や仏ヶ浦観光に行かれる時に役立つ情報をお届けします。

むつ湾フェリーとは
青森県の津軽半島蟹田港から、津軽半島脇野沢港を結ぶ「むつ湾フェリー」。航海時間約60分で1日2往復運行されています。冬の期間は雪と陸奥湾が大荒れになるため運休していますが、春から秋にかけて青森県屈指の観光資源として利用されています。
青森県と言えば、日本三大祭りの一つと称される「ねぶた祭り」や、「紅玉」「ふじ」など50種類の品種を栽培しているりんご、そして大間、深浦などで採れる「本マグロ」が有名ですが、観光地として有名な所と言ってもパッと思いつかない方も多いのではないでしょうか?
車でのドライブやバイクのツーリング、はたまた自転車、ペットを連れての旅行に来た方も多くいらっしゃるかと思いますが、その中でも一際観光で人気なのがイルカウオッチングなのです。
イルカと仏ヶ浦の絶景を満喫できるフェリー
むつ湾フェリー🚢。イルカ🐬がいる!ってことで行ってみたら、遠い。何だこの程度かと思っていたら、その後次々とイルカ🐬の群れが近くにやって来た。写真には撮りづらいのですが船体スレスレを群れになって並走してく。恐るべし、むつ湾フェリー🚢。 pic.twitter.com/z1lKFvEfpK
— ほりどん (@pagunokotarou) May 3, 2016
イルカと言えば水族館でしか見た事がないとおっしゃる方も多いかと思います。それもそのはず。野生のイルカは、本来ハワイやグアムなど南の島を拠点としているため、日本国内で見られるスポットは必然と限られてきます。
しかし期間限定ではありますが、青森県で野生のイルカを見る事ができます。それがむつ湾フェリーです。更に、国指定の天然記念物の一つでもある仏ヶ浦にも、車で陸地を走るよりも短時間で行けるのです。
イルカは4月下旬から6月にかけて、群れをなして陸奥湾を横断していきます。ちょうど春真っただ中、エサを求めて気持ち良く泳いで渡るイルカを見れるのは、最高の目の保養と思い出になります。
仏ヶ浦の続きでござる🙂
— 柴犬のカン吉でござる。 (@McSeubVtbSMKHQk) May 14, 2019
なんかデッカいモアイさんが並んでるみたいでござるな❓ pic.twitter.com/7ye4UtoU4a
更に脇野沢に着くと、国の天然記念物である仏ヶ浦に行く事ができます。長年かけて自然が作り出した白い岩と青い海が、絶妙なコントラストとなって観光客やペットをお出迎えしてくれます。
むつ湾フェリーの基本情報
最近のツイートで『むつ湾フェリー』の存在を初めて知りました(所要時間 約60分)図は、むつ湾フェリーHP内の航路図です。
— honzune (@honzune1) October 10, 2019
以前、宮本常一の聞書で読んだ「津軽半島と下北半島は交流が盛んだった」
いまいちピンと来ませんでしたが、海運を利用した直線距離で考えると、イメージできました。 pic.twitter.com/WD8MojBN9o
むつ湾フェリーに行くにはどうすれば良いか?やはり気になりますよね。電車で来られる際は、JR蟹田駅から徒歩20分でフェリー乗り場に着けます。車やバイクでは国道280号線を青森市から北上すると看板が出てきますので、そちらを参考にされると良いです。
名称 | むつ湾フェリー株式会社 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田中師宮元160 |
電話番号 | 0174-22-3020 |
営業時間 | 7:30〜17:00 |
URL | http://www.mutsuwan-ferry.jp/ |
むつ湾フェリーの特徴
ふらいんぐうぃっち8巻 むつ湾フェリーにて pic.twitter.com/4fMGFZ25T0
— さくらもち (@hiropple_fly) September 23, 2019
むつ湾フェリー最大の特徴と言えば、津軽半島と下北半島を海で渡れるという事です。ちなみに津軽半島から下北半島まで陸路を使ったら、車やバイクで最低でも4時間はかかってしまいます。それが、むつ湾フェリーを使うと1時間で着いてしまいます。
特徴①津軽半島の蟹田港と下北半島の脇野沢港繋ぐ
いざ、出航!
— なかちゃん (@shimokitan) November 1, 2019
むつ湾フェリー🚢蟹田港 pic.twitter.com/yMBQaC3BUT
むつ湾フェリーでは、蟹田港と脇野沢港を繋いでおり、60分の運行時間になっています。蟹田港は釣り人には人気のスポットで、堤防には多数の釣り人が糸を垂らしています。更にはペットの散歩に訪れる人も多いです。
脇野沢港はむつ市にある下北半島南西端に位置しています。これがむつ湾フェリーを利用すると、車やバイクよりも早く着け、特別室を利用したりしてゆっくりと過ごす事ができます。
特徴②陸路に比べて1時間で行ける
ふと「青森から大間まで野辺地を経由するより蟹田からフェリーの方が近くて早いんじゃないか?」と思ったのですが、確かに距離は近いけれどむつ湾フェリーが時間かかって逆に遅くなる。そしてむつ湾フェリーの脇野沢から大間までの道がとんでもなかった(笑) pic.twitter.com/WWMKmUemmQ
— サワディさん@初めての一人暮らし (@sawady_vzc01042) August 16, 2017
それでは実際に陸路で走るとどうなるか?蟹田から国道280号線を青森市内まで南下して、海沿いに向かって更に北上していきます。バイパスはありますが高速はありませんので、当然下道のみとなります。距離にしておよそ170km。時間にして約4時間ほど。更に事故などで渋滞するともっと時間がかかってしまいます。
むつ湾。 pic.twitter.com/tQN7yKo4ih
— 🏍️あた🏍️🐕💨 (@8220gingaa) May 1, 2018
むつ湾フェリーを利用すると、60分で到着し、渋滞の心配ももちろん不要です。車やバイクの乗り入れも可能ですので、車でのドライブ観光やバイクのツーリング客も数多く利用しています。
特徴③1日2往復する
むつ湾フェリーの「かもしか」は下北半島の脇野沢に向かっていきます。 pic.twitter.com/hhcF0jmHnv
— 賀曽利隆 (@kasotaka70) October 1, 2017
むつ湾フェリーは1日2便運行しており、観光目的に訪れるには丁度良い時間帯となっています。脇野沢港にはお昼前と昼間に着きますので、暖かい日差しの中でゆっくりと観光、ペットを連れての散策を楽しむ事ができます。
むつ湾フェリーの2019年の時刻表では、蟹田港発9:20と14:00、脇野沢港発10:50と15:30となっていました。2020年度の運行時間はまだ発表していませんので、乗船される際はむつ湾フェリーホームページをチェックすると良いでしょう。
お盆期間近くは1日3往復の6便
気づけばお盆休み明けからずっと連勤中...
— 夕焼けトラベラー (@kt10944) September 2, 2018
久しぶりの夕日が染みたわけだ🌇
小学時代ぶりに釣りがしたい今日この頃
さきほどの青森・むつ湾#イマソラ #写真好きな人と繋がりたい #夕焼け pic.twitter.com/XA10z5r8gF
むつ湾フェリーでは、お盆期間とゴールデンウィークは1日3便運行しています。帰省や観光には嬉しい配慮ですね。更に運行時間も3〜4時間空いていますので、ゆっくり観光をした後に、帰りのフェリーに乗るという事もできます。
むつ湾フェリーでの2019年のお盆、ゴールデンウィークの時刻表では、蟹田港発7:50、10:50、15:30。脇野沢港発9:20、13:30、17:00となっていました。こちらも2020年度の時刻表がまだ発表されていませんので、利用される方はホームページをチェックする事をおすすめします。
特徴④運航期間が決まっている
陸奥湾冬景色。 pic.twitter.com/uUltcTtn47
— ひろ@次回→12/8さいたま国際フル (@HiroS1978) January 5, 2014
むつ湾フェリーでは、11月上旬から翌年4月下旬まで冬季運休しています。雪と冬になると海流が大しけになりますので、安全を考慮した結果です。
しかし、4月下旬からむつ湾フェリーの運行が再開されますので、春の訪れを一段と感じる事ができるのではないでしょうか。そして、11月上旬まで運行を続け、その後はしばらくお休みという事になります。

むつ湾フェリーの魅力
陸奥湾フェリー「かもしか」ハッチ開くとこすげぇ pic.twitter.com/SI7kGErZVQ
— ちひろ@怠惰 (@mallet02) August 12, 2019
むつ湾フェリーは様々な交通手段で利用される方には最適の船を用意しています。そして、半島を1時間で結ぶ利便性の高さ。仕事で利用するには少し厳しいかもしれませんが、観光やバイクのツーリング、サイクリングやペットを連れての散歩に利用するには最高の魅力が備わっています。
魅力①自動車・バイク・自転車の乗船が可能
昨日に引き続き、陸奥湾フェリー脇野沢ターミナル。今日はここから蟹田へ。そして青森駅まで走って輪行で新潟へ。 pic.twitter.com/oRvAHdnX9Q
— katsunoriw (@kw324) August 12, 2018
むつ湾フェリーでは、人の乗船はもちろんですが、車やバイクの他、自転車も乗り入れすることができます。ドライブでわざわざ駐車場に停めなくてはいけない。バイク、自転車も駐輪場に置いていくと何かと心配という事はありません。
車は20台、大型バスは4台駐車できるスペースが備わっています。更に障害者用電動リフトや、多目的トイレ、船内専用の車椅子も準備しています。
魅力②青森を巡る旅に最適な交通機関
陸奥湾フェリーで下北半島から龍飛岬に1時間揺られようと思ったら、今日は満車なのだと(^-^)
— ruka (@skpssmile) August 12, 2018
昨日はガラガラだったけど今日は団体さんの予約があったんだって(^-^)
この旅はノープラン行き当たりバッタリなのでこれはしょうがないねー
また来た時のお楽しみにとっておきますー#陸奥湾フェリー pic.twitter.com/wdV0DbkzDr
むつ湾フェリーを利用する際に、どうしても現地に行くまでの交通機関はチェックしておきたいですよね。
電車ですと、JR東北新幹線奥津軽いまべつ駅から徒歩でJR津軽線津軽二股駅に移動します。そこから蟹田駅まで25分ほどで到着します。
車やバイクですと、国道280号線を青森市内から1本道。北上を続け、蟹田側を超えてしばらく走ると右手側に蟹田漁港の看板が出てきますので、そこを右折するとむつ湾フェリーの乗り場に着けます。
魅力③イルカウォッチングが楽しめる
イルカに会えた!
— Sonomi OSAWA (@son_o) May 27, 2018
陸奥湾フェリー最高!
青森で野生のイルカに会えるなんて、感動。 pic.twitter.com/uXILuwYOub
むつ湾フェリー最大の魅力は何といっても野生のイルカが間近で見れる!という所です。陸奥湾には4月下旬から6月下旬にかけての2ヶ月間、エサを求めて大量のイルカが陸奥湾を横断します。多い時で300頭以上のイルカに出会えます。
更に驚くのはイルカだけではなく、オットセイやシャチ、クジラなどに出会える事もあるそうです。日本国内でこれだけの生物を間近で見れるのは、おそらく陸奥湾だけではないでしょうか。
魅力④幻想的な仏ヶ浦を間近で見られる
北緯41度18分
— 芽 衣 (@reminiscencemei) August 18, 2019
津軽海峡の荒波が作り上げた荒々しくも神秘的な景観。
それにもまして目を奪われるのは、エメラルドグリーンに煌めく海の美しさ✨
📷下北半島「仏ヶ浦」 pic.twitter.com/ZjMYBtgEI0
むつ湾フェリー脇野沢港から国道338号線を北上すると仏ヶ浦に着きます。仏ヶ浦は国の指定天然記念物に指定されており、更に日本の秘境100選、日本の地質百選に選定されています。
仏ヶ浦は浄土のイメージを重ねており、岩には如来の首、五百羅漢、一つ仏、屏風岩、天龍岩、蓮華岩、双鶏門、帆掛岩、極楽浜といった名前が付けられています。
仏ヶ浦を奥に進むと、岩に囲まれた神秘的な場所もあり、そこには不老長寿の水と言われる水が湧いています。干潮時にしか行けないので、訪れる時は干潮時間を確認してから行くと良いでしょう。

むつ湾フェリーの利用方法
むつ湾フェリーは乗船する前に予約が必要になります。徒歩での乗船も、定員に達すると乗船が出来なくなりますので、あらかじめ予約してから乗船すると良いでしょう。
車、バイクや自転車は予約必須となります。車やバイクの場合は、乗船30分前までにむつ湾フェリーの船着場に到着して乗船手続きを行います。まず乗船名簿に名前を記入して、車検証を提示します。その後に乗船券を購入して、ペットを連れている方は車内で繋いで乗船する流れになっています。
キャンピングカーやサイドカー付きのバイク、トライク、6m以上の車は電話か窓口で直接の問い合わせが必要となります。更に15名以上の団体客は予約が必須となりますので注意が必要です。
利用方法①むつ湾フェリーの予約方法
陸奥湾フェリー、車両と乗船の場合は予約必要と知らず凸してしまったけど乗せてもらえる。限界ツーリング、時刻表以外に乗船までの流れをよく確認しよう。 pic.twitter.com/aZRuuPdMgP
— ちひろ@怠惰 (@mallet02) August 12, 2019
むつ湾フェリーの予約方法は、窓口か電話、インターネットから予約可能です。予約する場合は、乗船日の7日前までに済ませておきましょう。乗船する直前ではインターネットの予約ができなくなるため、電話で問い合わせる必要があります。
むつ湾フェリー脇野沢営業所は、11月6日〜翌年4月20日まで休業していますので、その間はインターネットかむつ湾フェリー蟹田本社営業所へ直接問い合わせましょう。
利用方法②料金や割引
青森のむつ湾フェリーに(車も)乗ったんだけど野生のカマイルカ見られてラッキー♪ pic.twitter.com/FQycsFYRwI
— ただのいしゃ (@doctor_bfu) April 28, 2019
むつ湾フェリーの料金ですが、大人片道1,770円、小人890円。往復料金ですと、大人3,370円、小人1,700円となっています。団体料金は大人1,600円、小人810円になっています。追加料金を支払えば、特別室を利用する事もできます。
車ですと、3m未満6,100円から12m未満26,540円となっています。これは運転者の乗船料金を含みます。バイクは原動機付自転車1,630円、750cc未満は2,440円、750cc以上は3,260円となっており、自転車は820円です。別途乗船料金が必要になります。
むつ湾フェリーでは団体割引の他に、「むつ湾フェリーレンタカーキャンペーン」をやっています(2019年現在)。レンタカーを使ってフェリーに乗船するとフェリー運賃が10%〜20%割引になります。
むつ湾フェリーで下北半島へ。レンタカーで乗り込むとここから割引(朝晩便1割,昼便3割。繁忙期など一部期間除く)。一昨年はレンタカー航送半額ですばらしかったんだけど……。 pic.twitter.com/bt54kMa9pN
— いちさん (@imasuyo) August 7, 2015
むつ湾フェリーレンタカーキャンペーンの利用方法は、むつ湾フェリー利用促進レンタカーキャンペーンのチラシを持って対象となるレンタカー屋さんに行きます。
レンタカー屋さんで料金を支払う際に、チラシの裏面にキャンペーン割引適用を証明するスタンプを押してもらい、むつ湾フェリーの窓口でそのチラシを見せて乗船手続きをし、割引した料金を支払うする、という流れになります。
ただし、料金の支払いは現金のみとなりますので注意が必要です。事前の予約はもちろんの事、車検証の提示が必要になりますので窓口で慌てないようにしましょう。
その年によって異なるキャンペーンを開催
雷雨予報の出ている日本海側を目指してプチ旅行。
— ずっと下北半島推し (@Qekasamai) May 5, 2018
初めて脇野沢→蟹田の陸奥湾フェリーに乗ってみた!
現在イルカいないかキャンペーン中で乗船中にイルカを見かけると片道無料乗船券になるもの貰えます。
寝ている間に出会っていたらしい…#陸奥湾フェリー#脇野沢 pic.twitter.com/ZyL8eRDoKP
むつ湾フェリーでは、毎年様々なキャンペーンや割引を実施しています。フリーパスを提示すれば乗船料金が割引になったり、レンタカーを利用すれば料金が割引、更にはイルカに出会えれば記念品贈呈など。むつ湾フェリーならではのユニークな企画が目白押しとなっています。
むつ湾フェリーのキャンペーンは毎年異なります。キャンペーンや割引を去年やっていたから今年もやっているとは限りません。むつ湾フェリーを利用する前に、ホームページなどでキャンペーン情報をチェックすると良いでしょう。
利用方法③追加料金で特別室を利用できる
むつ湾フェリーには2等客船の他に特別室を用意しています。この特別室は、座り心地の良い椅子、広めのテーブルが付いていゆったりと過ごす事ができます。そして特別室には無料のwifiを完備しています。特別室では青森産のアップルジュースがプレゼントされます。
この特別室の気になる料金ですが、大人500円、小人250円を追加で支払えば利用できます。キャンペーンで割引を受けて、そのお金を使って特別室でゆったりと過ごす。特別室からイルカが見られれば最高ですね。
特別室は船内後方に設置されているため、船独特の揺れをほとんど受けずに過ごせます。そして、特別室から見える景色は絶景と評判です。
利用方法④ペットを連れて客室には入れない
むつ湾フェリーだけでなく、ほとんどの船会社が適用していますが、ペットを連れて客室に入る事は禁止されています。
ただ、可愛いペットを置いて仏ヶ浦などを観光できないのは寂しいですし、ペットがかわいそうですよね。むつ湾フェリーでは、車でこられた方は車内でペットを繋いでおく事を条件に乗船が認められています。特別室やイルカたちを見せてあげられないのは残念ですが、むつ湾フェリーのルールも守りましょう。
むつ湾フェリーでイルカを見る際の注意点
むつ湾フェリーからいつもイルカが見られれば一番良いのですが、イルカも野生ですので常日頃から陸奥湾にいるとは限りません。日にちや気候などによって見れる日と見れない日がどうしても出てきます。ここでは、イルカに出会える確率が高いのはいつ頃か?を紹介していきます。
注意点①イルカに必ず会える訳では無い
大引けお疲れさまでした
— hiro 🌲青い森の住人🌲 (@hiro_i_1204) June 7, 2018
持株、前日比+2.25%😍小型割安株が伸びたwリミポも😊
【Dolphin’s OCEAN 】青森の海、陸奥湾はイルカたちの楽園だ!!
やっと反発✨皆さま明日もよろしくお願いします🙇仕事中のため巡回は夜に👣😏👍 pic.twitter.com/jPY3sQtuEe
イルカは4月〜6月にかけて陸奥湾を横断していきますが、4月での遭遇確率は極めて低く、なんと10%ほどです。運行開始記念などでイルカに関する説明をむつ湾フェリーではやっていますが、出会える確率がこれほど低かったら別の機会になりますよね。
じゃあ、いつ見れるのか?イルカに遭遇できる確率がデータで出ていますので参考にしてみると、5月と6月が遭遇する確率が高い事が分かりました。
注意点②5月や6月が遭遇率高めで狙い目
青森の思い出#青森 #陸奥湾 #イルカ #たくさんいるよ pic.twitter.com/TqNGeXWdiU
— neo.haneda (@yhaneda3) May 20, 2019
むつ湾フェリーが出しているイルカの遭遇確率から見ると、5月が64.5%、6月が43.0%との事です。5月の方がイルカに出会える確率が高いことが分かります。
むつ湾フェリーでイルカに出会うためにはこまめな情報チェックが欠かせません。「青森・陸奥湾イルカ情報」がネットに公開されておりますのでこちらもおすすめです。
注意点③「青森・陸奥湾イルカ情報」を確認
「青森・陸奥湾イルカ情報」では、陸奥湾内にイルカがいつ現れたかが詳細に記録されています。更にはイルカが現れた時間帯や海域も調べる事ができます。イルカウォッチングには欠かせないツールです。ぜひチェックしましょう。

むつ湾フェリーでイルカと仏ヶ浦の絶景を!
むつ湾フェリーの蟹田港周辺にも魅力が沢山つまっていますが、魅力はなんといっても野生イルカが生で見れるかもしれないと言う事です。割引やキャンペーンも毎年やっており、乗客を飽きさせないサービス精神旺盛な海運会社です。
観光やレジャー、ツーリングやサイクリングに絶好な交通機関、半島を1時間で繋ぐ利便性の高さがあれば利用しない手はありませんよね。更に脇野沢港周辺にも魅力が沢山あります。
むつ湾フェリーがあるおかげで、時間をかけて回らなければいけない仏ヶ浦が何分の一にも時間が短縮されて楽しむことができます。お得な割引を使ってイルカに出会い、仏ヶ浦を目指してむつ湾フェリーの旅を満喫しましょう。
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