冬の観光名物!青森県津軽鉄道「ストーブ列車」で贅沢な風情のある旅に!

冬の津軽地方の風物詩「ストーブ列車」が今年も走り始めました。ノスタルジックな車内とダルマストーブの優しい温かさは、まるで昭和の初めにタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。今回は、津軽鉄道「ストーブ列車」の魅力や乗り方をたっぷりとご紹介いたします。

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目次

  1. 1青森津軽の「ストーブ列車」とは!?
  2. 2「ストーブ列車」ならでは楽しみ方
  3. 3予約で食べれるおすすめ駅弁
  4. 4「ストーブ列車」でめぐる観光スポット
  5. 5津軽鉄道の季節毎の楽しみ方
  6. 6「ストーブ列車」でのんびり冬の津軽を楽しもう!

青森津軽の「ストーブ列車」とは!?

「ストーブ列車」とは、津軽鉄道が毎年12月1日から3月31日まで、津軽五所川原駅から津軽中里駅間の約20㎞を運行している列車のことで、この地方の冬の風物詩となっています。というのも、「ストーブ列車」は、その名の通り、暖房の代わりに列車内にダルマストーブを設置し、暖をとっているからです。

今では、観光的要素が強い「ストーブ列車」ですが、「ストーブ列車」が始まった1930年(昭和5年)頃には、この地方の生活の足として活躍していました。現在は、車両は、通常は2両編成で、1両に2台のダルマストーブが設置されています。ストーブの周りには、自然と人が集まり憩いの場となって、ほのぼのとした雰囲気を味わう事ができます。

約90年の歴史あるローカル線

「ストーブ列車」は、1930年(昭和5年)の冬から運行を開始しました。戦争の為、途中やむを得ず「ストーブ列車」は中止していましたが、1947年(昭和22年)に再開して、現在に至っています。

「ストーブ列車」が始まって、2020年には、90年目になります。その間、たくさんの人を乗せ、それぞれの思いや夢、または悲しみなども運んだ歴史ある「ストーブ列車」です。

ダルマストーブのある列車

現在、「ストーブ列車」は、津軽五所川原駅と津軽中里駅間を1日3往復しています。現在走っている「ストーブ列車」は、4代目になるそうです。「ストーブ列車」の車内は、窓枠や座席、床までもが木製なので昭和レトロな風情をたっぷりと味わう事できます。主役のダルマストーブは、1両に2台設置されています。

「ストーブ列車」の車内では、車内販売がありスルメや日本酒などが販売されています。購入したスルメはストーブの上で炙ってくれるので、列車には香ばしいいい香りが立ち込めています。ダルマストーブの周りには、自然と人々が集まり、会話が始まり和気あいあいとした雰囲気で列車は進んでいきます。

「ストーブ列車」の乗り方・乗車料金

現在の「ストーブ列車」は、ほぼ観光用となっています。地元の人はあまり乗らないそうです。「ストーブ列車」の窓の外には、一面銀世界が広がり、観光名所や観光の見どころを通過する頃には、津軽弁の優しいアナウンスが入ります。

観光客なら、ついつい聞き入ってしまう、ほっこりしてしまうアナウンスだとか。ぜひ聞いてみたいものですね。そんな魅力溢れる「ストーブ列車」に乗ってみたいけれど乗り方がわからないと言う人も多いかと思います。ここでは「ストーブ列車」の乗り方についてご紹介していきます。

「ストーブ列車」の乗り方で、気を付けて頂きたいことが、乗車券とストーブ列車券の2枚が必要だということです。乗車券は、乗りたい区間の料金ですが、ストーブ列車券は、距離に関係なく一律料金は400円です。

例えば、津軽五所川原駅から金木駅間の乗車券の料金は550円です。ストーブ列車券の料金が400円なので、支払い料金は950円となります。乗車券とストーブ列車券は、各駅で購入できますが、駅員さんがいない場合もあります。そんな時は、車内で購入してください。

「ストーブ列車」の乗り方は、乗車券を車掌さんに見せるとハサミを入れてくれるので、それで乗車可能となります。昔ながらの列車の乗り方ですね。

「ストーブ列車」ならでは楽しみ方

「ストーブ列車」の乗り方や料金についてご理解頂けたでしょうか。特に難しい乗り方ではありません。もし乗り方や料金などで分らないことがあれば、駅員さんやアテンダントのお姉さんに気軽に相談してみて下さいね。

ここからは、「ストーブ列車」の楽しみ方をご紹介します。他の電車では絶対体験できない事ばかりです。冬の津軽の雪景色を眺めながら、「ストーブ列車」ならではの楽しみ方を満喫して下さい。

ストーブ列車のお楽しみ①スルメ

まず最初におすすめしたい「ストーブ列車」の楽しみ方は、スルメです。「ストーブ列車」が出発して暫くすると、車内販売がまわってきます。ワゴンには、スルメ、日本酒、お菓子類、ソフトドリンクなどが入っています。ぜひ、スルメをチョイスしてください。ちなみにスルメの料金は、500円です。お酒が好きな方は、日本酒と共にどうぞ。

購入したスルメは、ダルマストーブの網の上で炙ってからお召し上がりください。これが、「ストーブ列車」流のスルメの食べ方なのです。初めての方は、少し戸惑ってしまうかもしれませんが、「ストーブ列車」に乗っている津軽半島観光アテンダントのお姉さんが乗車しているので、優しい津軽弁で色々教えてくれます。

車内が混雑していると、なかなかゆっくりとスルメや日本酒を楽しむことはできなくなります。出来れば混雑していない「ストーブ列車」に乗りたいものですね。

ストーブ列車のお楽しみ②お酒

続いての「ストーブ列車」の楽しみ方は、スルメときたらやっぱり相性抜群の日本酒です。「ストーブ列車」には、オリジナルのボトルで日本酒350円が販売されています。ぜひ、香ばしく炙られスルメと一緒にお召し上がりください。

外の雪景色を眺めながらコトコトと揺られていると、いい塩梅で酔いが回ってくるかもしれませんね。周りの方も同じような感じなので、ぜひ他の観光客の方とも交流してみてはいかがでしょうか。都会では味わえない楽しさや、人の温かさを感じることでしょう。

ストーブ列車のお楽しみ③どら焼き

お酒が苦手な方にも楽しみ方はあるので、安心してください。「ストーブ列車」では、「ストーブ列車」と刻印がされた「ストーブ列車」限定のどら焼きが販売されています。1個150円です。中は、なんとリンゴも入っているので、青森土産として喜ばれることは間違いなしです。ぜひ、1個と言わずお土産としても幾つか購入してみてはいかがでしょうか。

要注意 混雑で乗れないことも?

「ストーブ列車」は、予約が出来ません。駅に行ったけれど混雑していて乗れないなんて事になったら悲しいですよね。実際、年に数回ほど乗れないほど混雑する事があるそうです。

12月1日は、一番列車は待ちに待った人が押し寄せ大変混雑しているそうです。また、津軽平野が一面雪景色の時期になった1月、2月の週末も混雑するそうです。あと、年末も運行数が減ってしまうので、混雑は避けられないかも。これらの時期を外すと、乗れないほどの混雑はないとのことです。

混雑を避け確実に“ストーブ列車”に乗りたいのであれば、旅行会社などが募っているツアーに参加するという方法もあります。検討してみてはいかがでしょうか。

あと、気をつけたいのが団体客の有無です。団体客が入っていても、別車両だと問題はないのですが、同じ車両になってしまうと、車内は大変混雑してしまいます。ゆっくりと雪化粧を堪能しながらスルメと日本酒を1杯とはいかなくなるかもしれません。ただし、団体客の有無は調べようがないので、その時の運とも言えるでしょう。

予約で食べれるおすすめ駅弁

「ストーブ列車」は、だんだんと全国的にも有名になってきていますが、ストーブ弁当の存在を知らない人が意外と多いのです。ストーブ弁当は、津軽五所川原駅で予約販売されている駅弁です。冬は、ストーブ弁当ですが、春、夏、秋と季節よってお弁当の中身が変わります

ここでは、季節ごとのお弁当と予約方法をご紹介します。参考にして、ぜひ予約して列車内で召し上がってください。美しい津軽平野の景色を見ながら食べる絶品弁当は、美味しさが一層増すことでしょう。

おすすめの駅弁①ストーブ弁当

冬の時期に予約販売されているのが、”ストーブ弁当”です。販売期間は、12月から3月の間で、料金は1個1100円(税込み)です。竹を編んだ弁当箱に、おにぎり2個と地元のイカや野菜を使った数種類のおかずが入っています。

お弁当を包んでいる包み紙には、「ストーブ列車」のダルマストーブのイラストが描かれていて、見ているだけでもほっこりとしてきます。ここだけでしか味わえない、季節限定のお弁当です。ぜひ味わってみて下さいね。

おすすめの駅弁②さくら弁当

津軽鉄道の芦野公園駅は、全国でも珍しく「県立自然公園」の中にあり、駅の周辺には豊かな自然が広がっています。春になると、満開の桜のトンネルを堪能することが出来ます。その見ごたえのある桜のトンネルを見るために、毎年多くの人が芦野公園駅を訪れています。その頃、桜見物のお供にして頂きたいと出来上がったのが”さくら弁当”です。

“さくら弁当”の販売期間は、4月から5月の間で、こちらも料金1個1100円(税込み)です。黒米を使用して、桜色のご飯を詰めています。おかずは、地元産の野菜を使った煮付けや、だし巻き卵、魚の照り焼きなど盛り沢山です。ぜひ、“さくら弁当”を予約してお花見に出かけてみませんか。

おすすめの駅弁③だざい弁当

次におすすめしたいお弁当が、“だざい弁当”です。“だざい弁当”は、太宰治の生誕百記念を盛り上げるために作られたお弁当で、太宰治が好きだった食材をたっぷりと使用しているそうです。ちなみに、太宰治の誕生日は、6月19日。この頃に、津軽鉄道に乗車予定の方は、ぜひ“だざい弁当”を予約して、太宰治の世界に浸りながら旅してみてはいかがでしょうか。

“だざい弁当”の販売期間は、6月から8月で、料金は1個1100円(税込み)です。食用菊を混ぜたご飯に、青森産のもずく、根曲がり竹の煮付けなど、太宰治が好きだった青森の郷土料理が堪能出来ます。お弁当の包み紙には、イラストでお弁当の説明書きが印刷されているので、最初に丸めたりしないで下さいね。

おすすめの駅弁④いなほ弁当

秋に登場するのが“いなほ弁当”です。“いなほ弁当”は、津軽の美味しいお米をたっぷりと味わって欲しいという願いから、炊き込みご飯とおにぎりが入っています。どんな炊き込みご飯、おにぎりが入っているかは、開けるまでのお楽しみです。

地元野菜を使ったおかずには、秋ナスのピリ辛ひき肉のせ、豆腐の湯葉巻きなど、美味しそうなものばかりです。お弁当の包み紙には、津軽鉄道の路線図や五所川原市内の温泉マップなどがイラストで描かれています。販売期間は、9月~10月の間で、料金は1個1100円(税込み)です。ぜひ、お試し下さい。

駅弁の予約方法

四季折々のお弁当、どれも美味しいそうですね。ここでは、お弁当の予約方法をご案内します。ご予約は、ご利用日の3日前までに電話での注文になります。最低2個から予約を受け付けています。電話の確認事項は、名前、電話番号(携帯番号)、ご利用日、受渡日、申込み個数です。

万が一キャンセルされる場合は、ご利用日の前日までにご連絡お願いいたします。当日のキャンセルは代金の支払いが発生してしまうので、気をつけて下さい。お弁当の受け渡しは、午前11時から午後2時までの間です。

予約先 電話番号
 

【津軽鉄道本社】 0173-34-2148 平日:8:30~17:00
        土曜日:8:30~12:30
【津軽五所川原駅】 0173-35-7743 7:00~19:00
【金木駅】 0173-53-2056 5:40~21:00

人気の冬の“ストーブ弁当”をはじめ、他のお弁当も予約をしないと味わうことが出来ません。お弁当を試したい方は、絶対に予約を忘れないで下さいね。

「ストーブ列車」でめぐる観光スポット

“ストーブ列車”に乗って、外の景色を眺めながらスルメや日本酒、そしてお弁当を堪能するだけでも、充分な旅の楽しみ方ですが、津軽鉄道の沿線上には観光スポットもいろいろあります。お時間のある方は、立ち寄ってみませんか。ここからは、“ストーブ列車”と一緒に楽しめる観光スポットをご紹介します。

観光スポット①立佞武多の館

おすすめの観光スポットまず1つ目は、“立佞武多の館”です。“立佞武多の館”は、五所川原駅から徒歩約5分で行けるほど近いので、ぜひ、お立ち寄り下さい。大型の立佞武多が常時展示されているほか、制作現場の見学が出来たり、お土産の販売などもあります

青森が誇る立佞武多の全てが堪能できる”立佞武多の館”は、迫力満点ですよ。”立佞武多の館”は、各箇所によって営業時間や料金が変わってきます。ここでは、展示室の詳細を記載しているので、参考にして下さいね。

【名称】 立佞武多の館 立佞武多展示室
【住所】 青森県五所川原市大町506-10
【開館期間・休館日】 4月~9月 9:00~19:00
10月~3月 9:00~17:00
【臨時営業時間・休館日】
8/4~8/8 9:00~17:00
8/13 9:00~19:00
12/31 9:00~15:00
1/1 休館日
【料金】 大人600円、高校生450円、小中学校250円
【アクセス】 津軽鉄道五所川原駅から徒歩約5分
【駐車場】 有料駐車場
【公式HP】 http://www.tachineputa.jp/index.php

観光スポット②国指定重要文化財 旧平山家住宅

次におすすめしたい観光スポットは、“旧平山家住宅”です。“旧平山家住宅”は、五所川原駅から徒歩約30分ですが、冬の期間は休館しています。季節の良い時期に、周辺をぶらぶら散策しながら行くと良いかもしれません。

“旧平山家住宅”は、津軽藩広田組代官所の手代を努めた平山家の住宅として建てられ、200年以上の月日が経っています。この辺りでは、一番古い建物として、国の重要文化財として指定されています。

【名称】 国指定重要文化財 旧平山家住宅
【住所】 青森県五所川原市大字湊字千鳥144-1
【開館期間・休館日】 土・日・祝のみ 9:00~16:00
【休館日】
上記以外の平日
冬季期間 12/1~3/31
【料金】 無料
【アクセス】 津軽鉄道五所川原駅から徒歩約30分
【駐車場】 近隣の公園の駐車場が使用可能
【参考サイト】 http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/
kyuhirayamake.html

観光スポット③津軽三味線会館

“津軽三味線会館”も、見どころ満載のおすすめ観光スポットです。“津軽三味線会館”は冬の休館日がなく、通年営業しているので、旅のプランが立てやすいですし、金木駅からも徒歩約7分なのでおすすめです。

“津軽三味線会館”では、1日5回迫力ある生の三味線の演奏を聴くことができます。津軽三味線の発祥の地でもある金木町の観光ビデオなども上映しているので、歴史に興味のある方は、ビデオも視聴してみて下さいね。

【名所】 津軽三味線会館
【住所】 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
【開館時間・休館日】 通年 9:00~17:00
【休館日】
12月29日
【料金】 大人500円、高校・大学生300円、小・中学生200円
【アクセス】 津軽鉄道金木駅から徒歩約7分
【駐車場】 あり
【公式HP】 http://www.kanagi-gc.net/syami/

観光スポット④太宰治記念館 斜陽館

最後におすすめした観光スポットは、“太宰治記念館 斜陽館”です。“太宰治記念館 斜陽館”は、太宰治の父が明治40年に建てた立派なお屋敷で、太宰治の生家として観光の名所となっています。高級木材青森ヒバをふんだんに使い、和洋折衷の風情ある佇まいです。

また、館内には、太宰治が使用していたマントや、原稿など約600点もの資料が展示され、全国から、太宰治ファンが訪れています。これを機に、太宰治の文学に触れてみてはいかがでしょうか。

【名称】 太宰治記念館 斜陽館
【住所】 青森県五所川原金木町朝日山412-1
【開館時間・休館日】 4月~9月 9:00~17:30 (最終入館17:00)
10月~3月 9:00~17:00 (最終入館16:30)
【休館日】
12月29日
【料金】 大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円
【アクセス】 津軽鉄道金木駅から徒歩約6分
【駐車場】 あり
【公式HP】 https://dazai.or.jp/modules/contents/
index.php?content_id=15

津軽鉄道の季節毎の楽しみ方

津軽鉄道の冬の風物詩“ストーブ列車”は有名ですが、実は、津軽鉄道は季節ごとに楽しめる列車を走らせています。冬の“ストーブ列車”を体験した後は、次は春、夏、秋の季節列車を堪能しに出かけてみませんか。それぞれの季節列車についてご紹介しますね。

楽しみ方①冬は「ストーブ列車」

津軽鉄道といえば、やっぱり冬の“ストーブ列車”ですよね。“ストーブ列車”は、12月1日から翌年3月31日まで運行されています。通常は、2両編成で運行し、暖房の代わりに、暖を取るために1両毎にダルマストーブ2台が設置されています。

“ストーブ列車”は、辺り一面雪化粧をした津軽平野を眺めながら進み、車内では、「ストーブ列車」名物のスルメや日本酒を楽しむことが出来ます。ノスタルジックな車内で、優しい響きの津軽弁。ほっこりとした時間が過ごせると大人気です。時期によっては、混雑するので気をつけてくださいね。

楽しみ方②春は「花見列車」

津軽鉄道の芦野公園駅は、全国でも珍しく「県立自然公園」の中にあり、自然豊かな美しい駅です。芦野公園駅周辺は、桜の名所としても有名で、全国さくらの名所100選にも選ばれるほど、美しい桜を鑑賞出来ます。

桜の見頃は、4月下旬から5月下旬頃で、その時期には線路の両脇に桜並木が続き、桜のトンネルが出来上がります。その中をレトロな列車が駆け抜けていき、写真に収めたくなるほど風情のある光景です。

楽しみ方③夏は「風鈴列車」

毎年、7月1日から8月31日までは、風鈴列車が走ります。車内や駅構内に約120個の津軽金山焼の風鈴が飾られます。風鈴には、地域をPRする文章や俳句などが書かれた短冊が結び付けられています。列車がゴトゴト揺れるたびに、チリンチリンと風鈴の音色が車内に響き、乗客に涼を与えています。

楽しみ方④秋は「鈴虫列車」

秋の気配を感じ始めると、鈴虫列車が登場します。期間は、9月1日から10月中旬頃まで運行されます。駅員さんが大切に育てた鈴虫をかごに入れて、列車内の専用棚に置かれます。車内をリィーンリィーンと鈴虫の鳴き声が響き、秋の訪れを知らせているようです。

また、車内には津軽鉄道のアテンダントがイラストで、鈴虫の生体や鈴虫列車の歴史などを展示しています。都会では、なかなか聴くことが出来なくなった鈴虫の鳴き声に、癒やされほっこりとしてみませんか。

「ストーブ列車」でのんびり冬の津軽を楽しもう!

冬だけ楽しめる“ストーブ列車”いかがでしたでしょうか。昭和初期を思わせるレトロな車内に、ダルマストーブ。コトコト揺れる列車内で、ダルマストーブの暖かさはほっこりとした気分にさせてくれます。

時期によっては、大変混雑することもありますが、混雑時期を外せば、“ストーブ列車”らしい風情ある列車の旅が楽しめます。乗り方も、乗車券とストーブ列車券の2枚あれば問題ありません。また、乗り方やスルメの炙り方など分からないことは、「ストーブ列車」のアテンダントに気軽に相談してみて下さい。優しい津軽弁で助けてくれるでしょう。

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この記事のライター
manoa55
学生時代に行ったハワイ旅行以来、どっぷりと旅にはまってます。特にハワイ、ニューヨーク、ユタが大のお気に入り。

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