アートを堪能する旅に!「大分県立美術館OPAM」の展示やカフェを紹介!

大分県立美術館OPAMは進化する美術館であり、建築家・坂茂氏が設計したデザインはとにかく斬新で大分県立美術館の建物自体も一つの美術作品のようです。町の洋食屋さん顔負けのカフェもあり、料金無料で観覧できる展示イベントも多数開催され、駐車場も広い素敵な美術館です。

アートを堪能する旅に!「大分県立美術館OPAM」の展示やカフェを紹介!のイメージ

目次

  1. 1「大分県立美術館OPAM」とは?
  2. 2「大分県立美術館OPAM」の特徴について
  3. 3「大分県立美術館OPAM」の展示の見所
  4. 4「大分県立美術館OPAM」のカフェ情報
  5. 5「大分県立美術館OPAM」の料金や営業時間
  6. 6「大分県立美術館OPAM」のアクセス&駐車場
  7. 7「大分県立美術館OPAM」で芸術鑑賞を満喫!

「大分県立美術館OPAM」とは?

大分県立美術館OPAMは、平成27年に開館したまだ新しい次世代型美術館です。OPAMの意味は『Oita Prefectural Art Museum』の頭文字をとったものになります。県立美術館という事で県内出身の作家の作品をはじめ、コンセプトとしている『五感で感じる』ことのできる作品を多く展示しています。

魯山人や岡本太郎といった歴代のアーティストは勿論、ジブリや刀剣の企画イベント展なども開催されています。過去にはプラネタリウムなども開催され、ただの美術館には留まらない施設となっています。

出会いと五感のミュージアム!

美術館と聞いて、まずイメージするのは静かで洗練された人が行く場所、子供連れは立ち寄りがたい場所という感じではないでしょうか。しかし、大分県立美術館はそんなイメージを覆す場所となっています。

ぱっと見ではおしゃれなショッピングモールのような外観ですが、中には個性豊かなモニュメントが並んでおり無料開放スペースも完備され、休憩に立ち寄る県民の方もいるくらいです。

美術館を通して、さまざまなものに出会い刺激を受けて欲しい。そういう思いで建てられた大分県立美術館は、立地もよく県民の成長を見守り育てるような場所に建てられています。

設計者である坂氏も時に「家の様に寛いで欲しい」と述べられており、アトリウムは大きなリビングのように自然光が差し込む明るいフロアとなっています。

「大分県立美術館OPAM」の特徴について

ここからは大分県立美術館の特徴について、詳しく見ていきたいと思います。建物の設計者は建築家でもあるあの坂茂氏です。「その人誰ですか?」と思われた方は、検索してみて下さい。現代のとても凄い建築家であり、設計者でもある事が判ります。

特徴①大分市の中心部にある美術館

大分県の大通りである昭和通りに面した場所に建っているのが、この大分県立美術館です。向かいには大分県立総合文化センターiichikoがあり、県民の教養が上がる施設が集まる場所とも言えます。こちらの建物には橋がかけられている事から館内からの移動も可能です。

こちらでの開演の待ち時間に美術鑑賞を楽しむ方もいれば、逆に鑑賞後に夜のイベントに向かう方などさまざまですが、多くの方が利用する利便性のいい場所になっています。

入館無料のフリースペースもある

大分県立美術館には広いエントランスを抜けた先に、結構な広さのアトリウムが設けられています。ここは入館無料のスペースとなり、ショップとカフェが併設されています。

そこでは小さな展示会のイベントが行われている事も多く、県民の待ち合わせやちょっとした休憩にも使われています。さらに建物自体も一つの美術品のような美しい建築となっていますので、ぜひ中だけでなく外観の巧みにも目を向けてみて下さい。

特徴②設計者は建築家・坂 茂

坂氏の名を聞いた事があるという方は災害に詳しい方ではないでしょうか。大分県立美術館の設計を受け持ったのは、災害時の仮設住宅の設営や災害で壊れた学校などの再建設などに力を入れている坂 茂(ばん しげる)氏です。

海外の災害時にも積極的に支援し、紙管を使った紙の建築を成功させかなり話題になった人物です。そんな彼が作った建物だけあって、自然色が豊富です。加えて、なかなか美術に触れない人を呼び込む工夫も随所にされています。

竹細工がお洒落な外観

まず目に入るのはやはりこの大分伝統工芸を意識して作られて竹細工模様です。規則正しく並び、ベージュ色がどこかぬくもりを感じさせます。館内の天井にもこれに似た技法が使われ、その建築美に見惚れてしまいます。この竹細工ですが、むき出しではないのでご安心下さい。

外壁はガラス張りになっており、雨風で汚れる事はございません。ただ、夏は暑くなるのではと思われる方もいるでしょう。しかし、その辺の問題も設計者・坂氏は考慮済みです。下のガラスは可動式で、窓の様に開くことが出来換気がしやすい仕様になっています。

吹き抜け空間

入り口を入るとそこに広がるのはアトリウムと吹き抜け空間です。この1階にはカフェやショップのほか、無料開放され展示されている作品を楽しむ事が出来ます

時にミニコンサートやトークショーなどのイベントが開催され、その際にはショップやカフェの位置が変わるのだとか。展示会目当て以外でもふらりと立ち寄りやすい明るい場所としてつくられています。

2つの施設をつなぐブリッジ

先程も申しました通り、大分県立美術館の2階には館内同様ガラス張りの橋がかけられています。その橋の先に続くのは、道路向こうにある大分県立総合文化センターiichikoです。こちらでは、主に演劇やオーケストラによるコンサートなどのイベントが行われています。

名称 大分県立総合文化センターiichiko
住所 大分県大分市2 大分市高砂町2−33
電話 097-533-4000
アクセス ・大分駅よりバスで約7分
・大分駅より徒歩約13分
駐車場 あり
URL 公式HP

特徴③コレクション展とイベント展示

大分県立美術館には大きく分けて3つの展示室があります。その中で3階に位置しているのが大分県立美術館が所蔵となっているコレクション展示室になります。

主に芸術会館が37年にも渡り収集してきたもので、日本画や近代美術作品の他、工芸なども含め5000点近くの作品が所蔵されており、その時々でテーマに合わせて展示されています。

一方の1階と3階の半分にある展示室などを使って行われるのが、いわゆるイベント展示や展覧会といったものです。表記としては企画展で紹介されています。こちらで行われる展示については別料金がかかるものがあり、主に期間限定で行われる展示の事を指します

現在(2020/8)のものであれば、東京富士美術館の西洋絵画を集めた企画展が有料で、アトリウムでは大分県立美術館の開館からの歩みをまとめた企画展が無料で開催されています。このように大分県立美術館はイベントも盛り沢山な活動的美術館と言えるでしょう。

特徴④ブックコーナやショップ

1階のショップでは展示会に絡んだ商品から大分独自の工芸品なども並んでいます。中でも見所で紹介する展示物を作られたミヤマケイ氏デザインの小物やお菓子も販売しているので、必見です。

見るだけでなく、触って食べて五感で感じるアートをコンセプトにしている事から、販売商品には食べ物も多くみられ、お土産にも最適です。

さらに美術の知識やデザインに触れる事の出来る美術関係に特化した図書館も完備しています。ご利用時間は美術館の営業時間と同じです。

貸し出しはしていませんが、大分県立美術館独自の視点で集められた本の数々を観覧する事が出来ます。場所は2階の情報コーナーになりますので、お間違いなきようご利用ください。

「大分県立美術館OPAM」の展示の見所

大分県立美術館には肌で感じる事の出来る大きな作品も展示されています。その中から一際は目を惹く展示物をご紹介いたします。中でも、多彩な活躍で知られているミヤマケイ氏の作品が多数展示されていますので、ファンの方は必見です。

最後に紹介するプラネタリウムに関しましてはイベント企画展示のものであり、現在は実施しておりませんのでお間違いないようよろしくお願いいたします。

展示①ユーラシアン・ガーデン・スピリット

絶妙のバランスで立っているこの卵はオランダのデザイナーとして活躍されているマルセル・ワンダース氏によるものです。ツイートでは一つしか映っていませんが、アトリウム内に複数展示されており、どれもデザインが違います。

実はこれ、触れると起き上がりこぼしのように揺れ戻ってくる作品です。鮮やかな色使いとラテンチックなデザインがとても特徴的です。この後紹介する「ユーラシアの庭」はこちらの作品も含めての名称となっています。

展示②水府 覆水難収・フクスイオサメガタシ

小さなプールを思わせるこちらの展示物はミヤマケイ氏の作品です。人の体は9割方水で出来ているのに、便利になり過ぎて自然の水の価値が疎かになっている。けれど、自然に触れる時人は確かに自然の力を感じ癒されます。

今を生きる事に忙し過ぎて見落としがちですが、覆水盆に返らずのように流してしまってもいけない事もある。この囲みとガラスで表現された水にはそんな大事な部分を忘れないで欲しいという思いが込められているそうです

展示③ユーラシアの庭 水分峠の水草

大きく長いスカイランタンの様にも見えるこちらの作品はテキスタイルデザイナーの須藤玲子氏が手掛けたもので、上部には大分の伝統工芸である竹細工が使われ水面の水草をイメージして作られたと言われています。

外からだけでなく真下から覗くとまた違う光景が広がりますので、是非覗いて見て下さい。大分の歴史を遡り蘭日の交流を連想させるこの場所はオランダと日本のデザイナーたちの手により再び融合し『ユーラシアの庭』となって現在展示されています。

展示④世界は届けい セカイハトドケイ

鳩は平和の象徴です。そして、家はいわば一番小さな社会であり、家族は組織であると作品を作られたミヤマケイ氏は考えます。そこでその一番小さな社会に平和の象徴の鳩を置く事で、家族の安全を願いました。小さな家族、一つ一つが平和になって、全ての家族が安息であれば世界は平和で満ちる

逆も然りな考え方をも残しつつ、この願いを込めたハトドケイはアトリウム西側に飾られています。意味を知って眺める時、時が刻まれる音と同時に何か自分の中での考え方も動かされるような気がしませんか。

展示⑤もどる場所があるということ

タイトルが何と深いことかと思われるのではないでしょうか。こちらもミヤマケイ氏の作品です。鳥や猫、ウサギなどが書かれており、どこか賑やかに見えます。けれど、それはただ見た人の勝手な解釈であり、本当に作家が伝えたかった事とは違うかもしれません。

結局のところ、美術作品を見るのは人であり、見た人の感じ方次第です。見て理解したと思ってもそれはただの一部であると作者は語っています。また別の日に見た時、はたして同じように感じるでしょうか。

展示⑥おかえりなさい。

様々な切子灯篭(きりことうろう)の展示につけられた作品名は『おかえりなさい。』です。ちなみに切子灯篭とはお盆にご先祖様をお迎えする為の依り代であり、軒に吊るすものだそうです。

依り代という事でどこか人のような形をしています。素材は違えど、目的は同じです。その神聖な切子灯篭をアートとして取り入れて、ご先祖様への願いと共に、現世にいる者達の日々の帰りの無事も祈りましょう。

展示⑦天庭

天庭(あまにわ)と読みます。大分県立美術館の3階にあるこの空間は、3階のロビーに当たりぽっかりと楕円形に天井がなく太陽が差し込みます。そんな庭には現代工芸家のなだたる3名の作品が並べられています。

ガラスや陶器、テラコッタなど素材はさまざまですが、それぞれの今まさに成長中である徳丸鏡子氏、礒﨑真理子氏、高橋禎彦氏の作品を間近で見て自然と共にアートを感じて頂けるそんなスペースとなっています。

展示⑧プラネタリウム

2018年に開催された『海と宙の未来展』のコラボ企画として、行われたのがこのプラネタリウムでした。展示室の一部を使い、『SUPER MEGASTAR-Ⅱ」という名の装置を使って2200万個の星を鑑賞できたイベントです。

既存の施設と違い、天井が天球ではなかったそうですが、最新の宇宙シュミレーションソフトを使いリアルな宇宙を体感できたとの事です

上映時間や料金は?

正確な上映時間は判りませんでしたが、30分毎に入れ替えであった事から考えると15分~20分程度であったかと推測できます。

ですので、通常のプラネタリウムに比べると上映時間は短かったものの、最新のハイクオリティ映像はさぞ貴重だった事でしょう。大分初上陸であり、料金は一般500円、大学・高校生は400円でした。

「大分県立美術館OPAM」のカフェ情報

美術館併設のカフェは珍しくありませんが、大分県立美術館にあるカフェは巷のレストランにまけないクオリティを誇ります。そのカフェ『シャリテ』さんについてを軽くご紹介いたします。

ゆったりくつろげる落ち着いた空間

大分県立美術館のコンセプト・家の様にくつろげるを守ったようなカフェは1階と2階にあり、同じ店舗ではありますがそれぞれに営業しています。1階はドリンクメインに開放的な温かい日差しが差し込む明るい空間です。

2階はランチや本格的な洋食メニューも並び、15名からですがパーティー予約も可能です。地元の食材をたっぷり使ったランチにつくサラダは来館者にとても好評です。席数が60席もある事からゆったりとランチを頂けるかと思います。

おすすめメニューは豊後牛ハンバーグ

シャリテメニューの中でも一押しなのはこの豊後牛100%の手ごねハンバーグステーキ1380円(税別)です。肉のボリュームはなんと210gもあり、食べ応え十分の一品です。ソースも和風とデミグラスが選べ、洋食屋さんの本格ハンバーグが美術館で味わえます。

この他、大分名物のとり天900円や大分県産若鶏のチキン南蛮1080円などメニューも多彩です。ワインやデザートもありますので、御飯だけでも訪れる甲斐はあります。

建築家に手がけられたインテリア

外観の竹細工と組み合わせたようなぬくもりのあるデザインの家具がカフェには並びます。こちらの家具もこだわりぬいて作られたものであり、この美術館にふさわしいデザインです。

それもそのはず、こちらも美術館の設計者・坂氏のデザインによるものだそうです。カフェであっても手を抜かない。五感で感じられるように、料理も家具もそれひとつひとつが美術品の一つとして取り入れられているのでしょう。

営業時間は?

基本は大分県立美術館の開館時間に合わせて営業されていますが、1点だけ気を付けて欲しい部分があります。それは1階と2階で営業時間が変わっている場合があるからです。

記載しているのはあくまで通常時のものですので、どうしても食べたいのであれば一度お電話等で確認を取っておくことをおすすめいたします。

名称 café Charité(カフェシャリテ)
住所 大分市寿町2番1号
電話 097-578-7788
アクセス 大分県立美術館内(1F,2F)
営業時間 1F
日~木 10:00~19:00
金・土 10:00~20:00

2F
11:00~17:00 L.O16:30
11:00~14:00(ランチタイム)
定休日 不定休
URL 大分県立美術館公式HP

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「大分県立美術館OPAM」の料金や営業時間

ここからは大分県立美術館の開館時間や料金について解説させて頂きます。お得情報も載せておきましたので、ぜひ一読下さい。

料金はいくら?

大分県立美術館の基本料金であるコレクション展の鑑賞料金は、一般(大人)300円とお安い価格となっています。大学生・高校生は学生証提示でこれより100円引きの200円で、それ以下のお子様は無料で観覧頂けます。

ただし企画展への料金は含みませんので、有料で開催されている場合は別途料金がかかります。無料展示の場合もありますので、詳しくはHP等で確認の上ご来館ください。

割引と前売り券

公共施設お馴染みの割引サービスと言えば団体割引です。大分県立美術館でも20人以上であれば、一人につき50円引きでの鑑賞が可能です。障がい者の方でしたらご本人に加え同伴者1人も無料になりますので、手帳をご持参下さい

この他、企画展のチケットを購入している場合はそちらの半券を見せる事でコレクション展を無料で観覧できるようになりますので、来られる際は合わせてお楽しみ頂く方がお得、前売り購入であればさらにお得感が増す事でしょう。

営業時間は何時から?

大分県立美術館の開館時間は10:00からですが、週末と平日により閉館時間は違いますのでご注意下さい。金曜と土曜日に関しては20:00までの開館です。それ以外の曜日は19:00までとなっています。

なお、最終入館時間は共に閉館時間の30分前ですので、時間には余裕をもってゆっくり鑑賞して頂きたいです。

「大分県立美術館OPAM」のアクセス&駐車場

ここからは大分県立美術館へのアクセス情報と駐車場の有無についてをまとめております。駐車料金まで記載しておきますので、ご利用の際は参考になさって下さい。

アクセス情報

大分県立美術館へのアクセスで遠方から来られる際は循環バスが便利です。なぜなら、この後の基本情報にも載せておりますが、美術館前に止まってくれるからです。暑い時期の徒歩移動は辛いものですからご利用下さい。

そしてお車でのアクセスでしたら、大きめの駐車場がある為こちらも駐車場探しの手間がかかりません。地下駐車場と屋外駐車場合わせて150台の駐車スペースが貴方の来館をお待ちしています。

駐車場情報

大分県立美術館には地下と屋外の2つの駐車場の他、駐輪場もございます。ご利用料金に関しましてはどちらも同じですが、利用時間には違いがありますのでご注意下さい。地下駐車場は深夜帯のご利用はできません。

一方屋外駐車場は24時間駐車可能で、初めの30分までは無料です。ここから1時間までなら200円、それ以降は30分毎100円の加算です。深夜帯(23:00~8:00)に限り、上限は900円となっております。

「大分県立美術館OPAM」の基本情報

名称 大分県立美術館OPAM
住所 大分市寿町2番1号
電話 097-533-4500
アクセス ・バスの場合
JR大分駅府内中央口7番乗り場より
中心市街地循環バス「大分きゃんバス」に乗車
「オアシスひろば前(県立美術館南)」下車 徒歩すぐ

・車の場合
大分ICから約10分
営業時間 日~木 10:00~19:00
金・土 10:00~20:00
 ※最終入館は閉館時間の30分前まで
定休日 原則無休
料金 一般 300円
大学生・高校生 200円
 ※団体・障がい者割引有
駐車場 あり
URL 公式HP

「大分県立美術館OPAM」で芸術鑑賞を満喫!

太陽光の差す明るい館内に、竹細工の外観の美しさは美術館にふさわしく、会期によって変わるカフェなどの配置はとても斬新で面白い試みだと私は感じます。それに加えてイベントも多く、飽きさせないような趣向はやはり設計者の坂茂氏の描いたコンセプトを忠実に守り育てているからではないでしょうか。

いつ来てても驚きがあって楽しめる美術館はとても素敵だと思います。歴代の作品から最新作家の生み出す新たなものまで、見て楽しい感じて心が嬉しくなる作品に出会える場所として、大分県立美術館はあります。そんな進化する美術館を体験しに行ってみませんか

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