山形城址「霞城公園」を散策!歴史的景観や桜&紅葉の絶景・駐車場情報!

山形県山形市の中央に位置する山形城の跡地にある霞城公園は都市公園として観光名所ともなっています。山形城は日本100名城に選定されていたり、霞城公園内には、博物館や郷土館もありますし、桜の開花時期や屋台情報、駐車場の情報など様々な情報を満載にお届けしていきます。

山形城址「霞城公園」を散策!歴史的景観や桜&紅葉の絶景・駐車場情報!のイメージ

目次

  1. 1山形城址「霞城公園」とは
  2. 2「霞城公園」となった山形城とはどんなお城?
  3. 3山形城址「霞城公園」の見どころ
  4. 4山形城址「霞城公園」の春の楽しみ方
  5. 5山形城址「霞城公園」の秋の楽しみ方
  6. 6山形城址「霞城公園」の関連情報
  7. 7山形城址「霞城公園」に行ってみよう

山形城址「霞城公園」とは

山形県山形市の中央に位置する霞城公園(かじょうこうえん)は山形城の跡地になります。関ヶ原合戦で城郭が霞で見えないため、霞城とも呼ばれていた事から現在の霞城公園となりました。歴史好きな方には博物館もあり、お薦めの散策ポイントとなります。

また、桜の開花や紅葉の季節、夜桜のライトアップ、お祭りや屋台、博物館など、みどころのスポットも沢山ありますので、駐車場も含めた様々な情報も満載に、ご紹介させて頂きます。

山形城址を整備した都市公園

歴史や文化を残していく文化施設である博物館や郷土館を含め、スポーツ公園として山形城の跡地を整備した都市公園が、この霞城公園です。東京ドーム約8つ分程ある敷地は広く、しっかり散策をするとひと汗かく程の良い運動量にもなりますよ。

山形城址霞城公園は公園と名がついている為、小さな公園であると思いぶらりと散歩しようと考えていると、大きすぎて水分補給が出来ないくらい暑いというようなことがありますので、ピクニックぐらいの気持ちで行くと良いかもしれませんね。

日本100名城・日本の歴史公園100選に選ばれる

皆さんは日本100名城というものがあることをご存知でしたか。日本100名城というのは2006年に財団法人日本城郭協会が定めた名城の一覧だということです。山形城は日本100名城に選定され、日本の歴史公園100選にも選ばれています

山形城はNO.10として選定されていて、日本100名城はスタンプラリーを実施しているので、山形城址霞城公園に足を運んでみてスタンプを押し、ゆくゆくは日本100名城すべてのスタンプを集めるというのも楽しみの1つになりそうです。

「霞城公園」となった山形城とはどんなお城?

山形城

さて、現在の霞城公園である山形城にはどのような歴史があるのでしょうか、その歴史を少し探ってみたいと思います。築城の年数はいつ頃なのでしょうか。どなたが居城として使用されていたのでしょうか。建築について、出入り口についてなどを先にご紹介します。

そして、後ほど博物館や郷土館などを含めた見どころや、歴史を知りながら、おすすめのスポットを体感出来るというような場所もご紹介できればと思っていますのでぜひ、山形城址霞城公園への訪問の参考にしてくださいね。

1357年に築城

山形城の歴史は、斯波兼頼が1357年に築城されたというところから始まります。その後、最上氏が山形城を居城とされていたということです。関が原の戦いの際には最上義光が活躍し、その後も大名の居城となっていました。

1870年頃には山形城があまり使用されていなかったという事も理由の1つにあり、山形城の城郭が大破してしまったという状態にありました。その後山形城址は市街地化され、現在の霞城公園となり修復や復元が今も続いている状態にあります。

「霞城」とも呼ばれる

前述のとおり、最上義光が活躍をした関が原の戦いでは、山形城が霞で見えないということから霞城と呼ばれており、その時の別名から現在の霞城公園という名前になったということです。戦さでは霞で見えないことは利点に働いたのでしょうか。

霞がかかる空を眺めながら、季節と共にこの霞城公園の山形城址で歴史を考えながら、散策をするのも良いものですね。後ほど見どころもご紹介させて頂きます。

お城の本丸が城下町より低く作られる

山形城は広大で日本でも5番目の広さを誇るお城です。現在は都市公園でもあるこの地は、お城の本丸のほうが城下町よりも低いという造りになっており、珍しい造りとなっていることでも有名ですので、写真撮影をしたり、動画を撮るのも有りな絶景ポイントです。

山形城址霞城公園は広大な土地である為、見所はたくさんありますし、歴史をもっと深く知りたい方にとっては後ほど詳細をお伝えしますが、博物館もあります。桜の開花季節や紅葉、夜桜などの季節による変化も楽しみがいがありますね。

三の丸の出入り口は11箇所

広大な場所である山形城の三の丸には出入り口が11箇所あります。出入り口なので口と数えると十一口ということで、漢字の吉ともなることから、吉字の門とも呼ばれていたそうです。

このあたりも活躍をされていた最上義光が整備や拡張を行ったとのことで、城絵図が残されているとのことです。大手町バス停より徒歩1分に立地する最上義光歴史館ではこのような、山形城についての歴史をしっかりと探求することが出来ます。

山形城址霞城公園内で、しっかりと山形城についてを体感しながら、歴史館へ行って歴史を理解するということも霞城公園である、山形城址を深く知る楽しみ方になると思いますのでお薦めします。

都市全体がお城に

現在、本丸と二の丸跡が霞城公園として存在していますが、上記で記載した三の丸は市街地化されています。広大な土地にあった為、現在の駅出入り口どちら側にも三の丸がありますので都市全体がお城であることや歴史を体感できるのも霞城公園ならではです。

都市全体がお城になっていることもあり、新幹線や電車が通る線路の横や線路を跨ぎ、上部からの風景を楽しむことが出来るのもこちらの山形城址霞城公園の魅力でもあります。

山形城址「霞城公園」の見どころ

山形市郷土館

広大な土地にある、山形城址霞城公園の見どころをここから、5箇所紹介させて頂きたいと思います。歴史探求も含めた博物館や郷土館、跡地などのご紹介もして参ります。なんといっても広大な土地にある霞城公園ですので、しっかり堪能していただきたく思います。

博物館や郷土館は比較的近い位置にありますが、三の丸は全体的には広大な場所にあったので、そのあたりも歴史をしっかりと体感出来る良い点ですね。

見どころ①一文字石垣

山形城の本丸にある大手の入り口にあるのが、こちらの一文字石垣です。復元の石垣にはなりますが史実に忠実に復元されてあることや、6m-7mの高さまでは発掘をされて積み上げられ石垣であるとのことで、歴史をしっかり体感出来る場所となります。

1996年に発掘調査が開始されしっかりと復元されました。もともとは、一文字櫓、櫓門、高麗門での構成となり、復元されている現在でも、様々な構図で見る事が出来るのも魅力の1つです。

見どころ②三の丸跡

史跡は数多くあれど、国指定史跡となっている山形城の史跡である三の丸跡はやはり一度は足を運んでおきたいもの。広大な土地の中でどこを探せば良いかというご心配もあるかと思います。こちらは解りやすく歌懸稲荷神社の西側に土塁と堀の跡があります。

山形駅からは徒歩10分程度で到着しますので、歌懸稲荷神社を目指し社殿の西、裏側の方向に三の丸跡がありますので、お時間あれば、ぜひ訪問して頂きたい場所です。

見どころ③首洗い石鉢

こちらは歴史を知る為に必要と言っても、好み好まないがあるとは思いますが、1584年に最上義光に白鳥長久(白鳥十郎長久)が暗殺をされ、その後首をのせたという首洗い石鉢があります。

場所は、山形城址霞城公園内、後述の山形市郷土館の隣にあるようで、歴史をもっとしっかりと体感したいという方にはお薦めの場所です。この機会に最上義光と白鳥長久(白鳥十郎長久)の関係をしっかり知るのも良いかもしれません。

見どころ④山形県立博物館

さて、博物館で山形の歴史や文化を知りたい方は足を運んで頂きたい場所、山形県立博物館です。国宝指定である縄文の女神や国指定の重要文化財である旧山形師範学校本館が、山形県立博物館の資料室として開館されているのでこちらも見どころが沢山です。

山形県指定の有形文化財である土器や山形県指定の天然記念物である化石など常設展示もイベント展示もどちらも楽しむことが出来ることも博物館ならではの歴史探求の場所です。この山形県立博物館は本館が大人300円学生150円分館は大人150円学生70円です。

こちらの山形県立博物館は、博物館前に無料駐車場があるという点も良い点ですし、特別開館日として無料で開館をされている日もありますので、随時詳細を確認をし、訪問すると良いでしょう。

 

見どころ⑤山形市郷土館

明治11年9月に竣工された現在の山形郷土館は擬洋風建築物であり、当初は県立病院として使用されていました。現在、国指定の重要文化財とされています。医学資料や郷土の資料が展示されており、建築物の素晴らしさを体感しながら、資料を見ることが出来ます

また、外観の風景も霞城公園の風景同様に、季節と共に移り変わりがあり、とても美しく四季折々の変化が楽しめるため、フォトジェニックな風景を撮影するのにももってこいの場所ですし、前述の博物館とも近い場所ですので1日で楽しむことも出来そうですね。

またこちらの山形郷土館の開館時間は9:00-16:30となっており、入館料は無料ですので、山形城址霞城公園散策の途中で、気軽に入ることが出来るのも魅力の1つです。

山形城址「霞城公園」の春の楽しみ方

霞城桜

霞城公園は山形城址ということで歴史や、博物館・郷土館などなどもたっぷりご紹介してきましたが、四季折々の楽しみや昼・夜どちらも楽しみ方があります。広大な土地にある自然も楽しみ方の1つですので桜の開花時期・桜祭り・屋台情報も含め紹介しましょう。

「霞城公園」は桜の名所

山形で春の季節の桜の開花や夜も見どころという山形城址霞城公園の事は知らない人はいない程、桜の名所でもあるのです。自然以外の見どころがたくさんある、山形城址霞城公園ですが、広大な土地にある桜の名所であるのは嬉しいですよね。

川と桜・新幹線と桜・博物館と桜などの撮影スポットもたっぷりあり、フォトジェニックな場所であるところも山形城址霞城公園の魅力となっています。

桜の開花・見頃時期

山形城址霞城公園の桜の開花や見頃時期のご紹介です。開花予定日などその年ごとに違いがあるので開花詳細は確認頂くほうが良いですが、ソメイヨシノをはじめとする桜がある霞城公園の桜の見頃時期は、4月中旬から下旬頃と言われており昼夜どちらも楽しめます。

「霞城公園」の桜の鑑賞スポット

霞城公園桜

気になる霞城公園の開花した桜の鑑賞スポットをご紹介していきましょう。広大な土地にあることはもうすでに皆さんご存知だと思いますので、その中から素敵な桜鑑賞スポットを4ポイント、夜でも楽しめるポイント・桜祭り情報も含めご紹介させて頂きましょう。

スポット①東大手門前の橋の上

最初にご紹介させて頂く霞城公園の桜の鑑賞ポイントは東大手門前の橋の上です。東大手門前だけでも様々な鑑賞ポイントがあり、水面近くへ届きそうな桜を見るも良し、石垣など門と共に見える開花した桜を楽しむも良し夜桜も楽しむという楽しみ方が沢山あります。

スポット②最上義光公像がある広場

次に素晴らしい霞城公園の桜の鑑賞ポイントですが、最上義光公像がある広場は桜の季節でなくても霞城公園に行く時に通って頂きたい場所ですが、こちらは、最上義光公像と桜の花びらが舞う、開花後の桜の花びらが散るくらいの時期に来ても楽しめそうなポイントです。

スポット③東大手門右手の土手

東大手門から見る、堀の水面に近い桜は最初にご紹介させて頂きましたが、そこから右側に進んでいくと土手があります、そちらも桜の鑑賞ポイントとなりますので、ぜひ、東大手門から鑑賞をしてから右側へ進み、土手での鑑賞もおすすめで夜はライトアップもあります。

スポット④ライトアップされた夜桜

霞城公園の桜は、桜の開花と見頃時期をしっかりと夜も楽しむことが出来る桜鑑賞ポイントです。なぜなら、夜はライトアップをしてくれるイベントが開催されています。ほぼ、桜の見頃時期でのライトアップがあるため、夜にもぜひ足を運んで頂きたいと思います。

毎年桜祭り「霞城鑑桜会」を開催

山形郷土館と桜

桜の鑑賞ポイントをお伝え致しましたが、こちら霞城公園では毎年、桜祭り「霞城鑑桜会」が開催されています。先述の夜のライトアップもこちらの桜祭り霞城鑑桜会のイベントの1つでもあります。開花した桜をしっかり楽しむことが出来る桜祭り霞城鑑桜会です。

夜のライトアップイベントのみではなくこちらの桜祭り「霞城鑑桜会」は大お茶会なども開催されており、日本の文化と山形城址の霞城公園の風景とを同時に楽しむことが出来るイベントとなっています。

混雑状況

さて、気になる霞城鑑桜会の混雑状況なのですが、開花予定日と合わせた開催スタートが多いようですので、こちらも開花時期は年によって若干変動があります。週末の夜のライトアップ時期や土曜日・日曜日などがやはり特に混雑する状況のようです。

屋台情報

もちろん桜のお花見はお花見で楽しむけれど、定番の屋台情報やどんな屋台があるか知りたいというお声もありそうですので屋台情報もご紹介します。屋台も充実されており、山形の低カロリーなソウルフードで有名な玉こんにゃくの屋台もあります。

屋台はお昼・夜どちらもあることや、アイスを販売している屋台や焼きそば販売の屋台、から揚げの屋台、たこ焼き屋台や鳥塩などの屋台も充実しているので、手ぶらで屋台を目当てに足を運ぶということも出来そうですね。

ライトアップの時間

霞城観桜会のイベントの1つとして開催されている桜のライトアップですが、こちらは時間設定がありますのでお気をつけください。霞城公園内は18:00-21:30ととても良い時間に設定されているので、ご家族連れでもカップルでもしっかり楽しむことが出来そうですね。

そして、お堀などの外側に沿った夜のライトアップに関しては上記より少しだけ遅い時間までの設定があり、18:00-22:00となっています。こちらの夜の時間設定も霞城公園内を堪能した後、少し余韻に浸りながら楽しむことが出来そうです。

山形城址「霞城公園」の秋の楽しみ方

四季折々の楽しみ方があるとお伝えしてきた山形城址霞城公園の楽しみ方ですが、霞城公園は勿論秋の季節では定番でもある紅葉も楽しみの1つとなります。夜のライトアップイベントこそありませんが、紅葉の季節も楽しみましょう。

紅葉も見応えあり

四季折々の顔を見せる霞城公園。桜の季節はお祭りも有り、賑わっていますが、紅葉の季節は落ち着いた雰囲気を楽しむことが出来るという色々な表情を楽しむことが出来る場所となります。紅葉は癒しの効果もありますので、ぜひ癒されに行ってみてください。

桜祭り「霞城鑑桜会」で堪能した桜の葉が、どのように紅葉しているのかというポイントを改めて再確認するという2度楽しむのが好きだという方もいらっしゃいますので、鑑賞ポイントを同じ場所で楽しむこともお薦めですね。

紅葉の見頃時期

さて、桜の見頃時期は桜祭りご紹介の際にも記載しましたが、紅葉の見頃時期はいつなのでしょうか。桜紅葉はモミジの紅葉より半月程早いとされています。モミジは10月中旬頃からが見頃時期となるので桜紅葉は10月初旬からといえそうです

ただ、桜よりも紅葉の見頃に関しては日照りや土壌の状態でかなりのバラつきが出そうですので、こちらは桜の開花情報よりも、詳細情報を確認した上で、足をお運びになってくださいね。

「霞城公園」の紅葉の鑑賞スポット

さて、桜祭りで桜を鑑賞する際の鑑賞スポットをご紹介させて頂きましたので、こちら紅葉の時期の鑑賞スポットもぜひご紹介させて頂きたいと思います。紅葉の鑑賞スポットは3箇所になります。

スポット①お堀の紅葉

桜の鑑賞時とも似ているのですが、霞城公園の桜紅葉は、お堀から見ると水面近くまで、紅葉がなびいている状況です。ですのでお堀の紅葉や水面に葉が落ちて揺れている所を見ると、何だか癒される気持ちになります。お堀の紅葉はぜひぜひお薦めのポイントです。

スポット②大銀杏の黄葉

桜紅葉のご紹介もしてきましたが、なんと霞城公園には大銀杏があります。こちらは紅葉の季節にぜひ足を運んで頂きたい場所となります。霞城公園内の西土塁のあたりに、大銀杏があります。桜紅葉は赤、大銀杏は黄色、と色の相性も素晴らしく絶好ポイントです。

スポット③郷土館と紅葉

さて、こちらも前述の霞城公園の見どころポイントにありました、山形郷土館です。桜祭りの際には鑑賞ポイントに入らなかったこちらの山形郷土館も、桜の季節にも良い場所ですが、紅葉と共に風情ある郷土館を見上げることや写真撮影などにも良い場所です。

山形城址「霞城公園」の関連情報

霞城公園

山形城址霞城公園の歴史・みどころ・桜祭り・紅葉などを記載して参りましたが、アクセスや駐車場の情報をここからはお伝えしていきたいと思います。桜祭りの頃は特に混雑が予想されるので、時期に合わせてもぜひアクセス方法ごご検討・ご参考になさってください。

アクセス

車

桜祭りなどの際には特に、お花見にお酒を呑みたいという方もいらっしゃるかと思います。その際には車は使わずに、ぜひ公共の交通機関を使用して頂きたいと思いますが、ぜひドライブで楽しみたいという方に向けての駐車場情報も記載していきます。

電車で行く

さて、では早速公共交通機関からのご紹介です。電車で行く際には山形駅で下車をして頂きます。山形駅東口の場合、東大手門まで徒歩約15分となります。山形駅西口の場合、南門までは徒歩約10分ですので、ルートを考えてお選び頂くのも楽しさの1つですね。

霞城公園前のバス停から東大手門までは徒歩約5分ですので、桜祭りなど混雑の時期は電車かバスかどちらか選択することをお薦めします。勿論駐車場もありますので、駐車場情報も後ほど確認ください。

車で行く

次は車で行く場合のアクセスをご紹介致します。山形自動車道の山形蔵王インターからは県道16号を進みすずらん街・県道271号に入るというルートで約15分-20分となりますので、比較的わかりやすいルートだと思いますし、無料駐車場も有るので安心ですね。

駐車場情報

霞城公園内には3箇所の無料駐車場がありますが、車で入るには北門からとなります。3箇所の無料駐車場はすべて平面駐車場で、合計230台駐車が出来るスペースではありますが、桜祭りの季節は特に、混雑が予想されますのでご注意ください。

基本情報

名称 霞城公園(山形城址)
住所 山形県山形市霞城町1-7
営業時間 東大手門と北門は5:00-22:00
(11月-3月は5:30からとなります)
定休日 無休
料金 公園内:無料
山形市郷土館:無料
山形県立博物館:
本館大人300円学生150円
分館大人150円学生70円
アクセス 電車:山形駅から約10-15分
バス:霞城公園前バス停から約5分
車:山形蔵王インターから約15分-20分
駐車場 無料駐車場3箇所有
公式HP http://kankou.yamagata.yamagata.jp/db/

山形城址「霞城公園」に行ってみよう

霞城公園

さて、山形城址霞城公園のご紹介はいかがでしたでしょうか。霞城公園となった由来や歴史も理解いただけましたでしょうか。少しでも歴史背景を知りながら、足を運ぶ場所の印象や体感出来ることが増えると嬉しいなと思います。

また、桜祭りがある桜の季節の情報や、秋の桜紅葉であったり、大銀杏なども含めた情報を参考に、季節ごとにこちらの山形城址霞城公園を楽しんで頂けるのも、自然の中にある公園ならではの魅力だと感じます。

アクセス情報や駐車場など基本情報を記載させて頂いておりますが、随時変更があることが無いとはいえませんので、公式サイトを確認して頂きながら足を運んで頂けると幸いです。
 

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この記事のライター
seikoro
旅行や自然が大好きです。最近はBassを弾いて国内、海外でliveをさせて頂けているのでそんな中での旅情報も盛り込...

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