札幌市「北海道博物館」をご紹介!アイヌ文化や北海道の歴史に触れる旅に!
北海道札幌市厚別区にある北海道立の総合博物館「森のちゃれんが・北海道博物館」では、北海道の自然や歴史、文化などを紹介しています。北海道博物館の展示内容やアクセス方法、イベント情報、カフェやショップなどの施設について紹介します。

目次
札幌「北海道博物館」とは
北海道立の総合博物館である森のちゃれんが・北海道博物館では、北海道の自然や歴史、文化などを紹介しています。北海道の大地の成り立ちからアイヌ民族などの人間の暮らしや、生きものたちの繋がりなどが分かりやすく展示されています。
北海道の歴史伝える「森のちゃれんが」
愛称である森のちゃれんがという名前は一般の道民から募集して札幌市の高校生の考えた名前が選ばれました。自然豊かな野幌の森に建てられたレンガ造りの北海道博物館と、同じレンガ造りの建造物である道庁の赤れんが庁舎を世界に知ってほしいという想いが込められています。
入場料金について
会期 | 2019年7月6日(土)~9月23日(月・祝) ・前期:7月6日(土)~8月25日(日) ・後期:8月27日(火)~9月23日(月・祝) |
会場 | 北海道博物館2階 特別展示室 |
料金 | 【特別展のみ】 一般1000円(850円)/大学生・高校生350円(250円) 【特別展・総合展示観覧セット券】 一般1300円(1200円)/大学生・高校生450円(400円) ※()は団体料金 |
割引クーポンでお得
◾️共通チケット
名前 | 共通チケット(北海道博物館+北海道開拓の村) |
価格 | 一般1,200円 大学生・高校生700円 |
内容 | 北海道博物館の総合展示室と北海道開拓の村に1回ずつ入場できます。 (2020年3月31日まで有効) |
◾️年間パスポート
名前 | 北海道博物館年間パスポート |
価格 | 1,100円 |
内容 | 北海道博物館の総合展示室に年間何回でも入場できます。 (購入日から翌年の同月末まで有効) |
名前 | 共通年間パスポート |
価格 | 高校生以上2,000円 |
内容 | 北海道博物館の総合展示室と北海道開拓の村に年間何回でも入場できます。 (購入日から翌年の同月末まで有効) |
◾️お得だねチケット
名前 | お得だねチケット「さっぽろセレクト」Aコース |
価格 | 2,300円 |
内容 | 藻岩山ロープウェイ+2施設選べます。 (北海道博物館、大倉山ジャンプ競技場リフト、羊ヶ丘展望台、 さっぽろテレビ塔展望台、北海道開拓の村、札幌ウィンター スポーツミュージアム) |
名前 | お得だねチケット「さっぽろセレクト」Bコース |
価格 | 1,350円 |
内容 | 3施設選べます。 (北海道博物館、大倉山ジャンプ競技場リフト、羊ヶ丘展望台、 さっぽろテレビ塔展望台、北海道開拓の村、札幌ウィンター スポーツミュージアム) |
開館時間と休館日
観覧時間 | 9:30~17:00(5~9月)9:30~16:30(10~4月) ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日)、年末年始(12/29~1/3) |

北海道博物館へのアクセス
北海道博物館へのアクセス方法は電車やバスを利用していく方法もありますが、駐車場も北海道博物館の駐車場だけでなく近くに数カ所あるので車でのアクセスも便利です。
電車&バスでのアクセス方法
◾️地下鉄新さっぽろ駅・JR新札幌駅からのアクセス方法
バス:ジェイ・アール北海道バス新22(バスターミナル・のりば10(北レーン)) 「開拓の村行き」に乗車し「北海道博物館」で下車。 ※乗車時間約15分 |
森林公園駅からのアクセス
◾️JR森林公園駅からのアクセス方法
バス:ジェイ・アール北海道バス新22 「開拓の村行き」に乗車し「北海道博物館」で下車。 ※乗車時間約5分 ※JR森林公園駅から徒歩約25分 |
車を利用する場合
◾️自動車でのアクセス方法
国道12号線から野幌森林公園の入口(厚別東小学校前)を曲がり、百年記念塔に方面へ進みます。高速道路を使用する場合は、下記の降り口で降りるとアクセスが便利です。
[乗り口] | [降り口] |
苫小牧・千歳空港方面から | 札幌南IC |
小樽・札幌方面から | 大谷地IC |
旭川方面から | 江別西IC |
駐車場が豊富
北海道博物館、駐車場から見えない。どこなの〜?森の中を歩いて行くとドーンと出現する。
— あばさー (@hirait2) July 15, 2019
常設展も企画展も見応えあり‼︎ pic.twitter.com/pLvi8RZg5m
自動車でアクセスする方は北海道博物館駐車場が最も近くて便利ですが、他にも百年記念塔前駐車場、北海道博物館駐車場、開拓の村駐車場、大沢口など他の駐車場も無料で利用可能です。
身障者用駐車場が10台ほどあります。体の不自由な方、妊娠中の方などはそちらを使うことができます。
北海道博物館の企画展示が魅力的
北海道博物館の企画展示では、今も残るアイヌ文化や異国の先住民の文化の紹介など、歴史的なものだけではなく他国の文化など話題性の高い内容をピックアップして企画展示します。
企画展①「アイヌ語地名と北海道」
今日は正午にチェックアウトして、厚別にある北海道博物館に「アイヌ語地名と北海道」という特別展を観に行った。普通の総合展示も面白くて、北海道の歴史とアイヌの文化にちょっと詳しくなった。アシリパちゃんがいた。前から疑問に思っていた、アイヌ語の小さい文字はどう発音すれば良いかわかった。 pic.twitter.com/KQvRlosJ79
— mariekko (@stem910) August 18, 2019
長万部(おしゃまんべ)や積丹(しゃこたん)など、北海道の特有の独特な響きをする地名は由来がアイヌ語だからです。この企画展では江戸時代の古地図や古文献などの記録やアイヌ語に由来する地名研究の調査記録などが展示されています。
北海道の歴史を知る上で重要なアイヌ文化と本州の文化が交わっていく流れを「地名」に焦点をあてて紹介しています。
会期 | 2019年7月6日(土)~9月23日(月・祝) ・前期:7月6日(土)~8月25日(日) ・後期:8月27日(火)~9月23日(月・祝) |
会場 | 北海道博物館2階 特別展示室 |
料金 | 【特別展のみ】 一般1000円(850円)/大学生・高校生350円(250円) 【特別展・総合展示観覧セット券】 一般1300円(1200円)/大学生・高校生450円(400円) ※()は団体料金 |
展示構成 | プロローグ 北海道のすがたをさかのぼる 第1章〈地名〉をしるす 江戸期の古地図や古文献に記録されたアイヌ語地名を紹介します。 第2章〈地名〉をあるく アイヌ語地名研究者・山田秀三の地名調査記録を紹介します。 第3章〈地名〉をみつめる 全国の地名と見くらべつつ、北海道の地名の特徴をさぐります。 第4章〈地名〉をたのしむ じっくり見て、聞いて、楽しくさわって動かせる体験コーナーです。 |
企画展②「TUKU IHO 受け継がれるレガシー」
北海道マオリ化計画
— 徹サイズ (@LN82JZuGPhHaa17) May 12, 2019
ガンバッテ ガンバッテ#マオリ族 #北海道博物館 pic.twitter.com/CVZtwv0vOJ
ニュージーランドの先住民族マオリ族の工芸品が展示されます。翡翠の装飾品や織物のカバン、民族楽器などマオリ族の文化に触れることができます。木や石の彫刻を目の前で彫っている様子やカパ・ハカ(パフォーミング・アート)という伝統の踊りを実際に見ることができます。
会期 | 2019年4月27日(土)~5月14日(火) |
料金 | 無料 |
公演・ワークショップ | ・カパ・ハカ(パフォーミング・アート) 4/27(土)~5/12(日)毎日2回①11:30~、②15:30~(各回30分程度) ・工芸作品制作の実演 4/27(土)~5/14(火) |
企画展③「北の手仕事2019」
前後しましたが、北海道博物館の北の手仕事2019見てきました❗
— Chara (@Charadoc1) June 7, 2019
どの着物もとても美しい仕上がりになっています✨
あさってまでですよ❗手袋可愛い💕 pic.twitter.com/OkfBABtkrD
アイヌ文化を象徴するアイヌ独特の文様の入った民族衣装が、作者のメッセージとともに展示されています。伝統を受け継ぐ現代の作り手の想いを知ることができます。
会期 | 2019年4月27日(土)~6月9日(日) |
料金 | 無料 |
関連イベント | ・自然観察会「アイヌの人びとが利用した植物」 5月18日(土)10:00~12:00 ・講演会「アイヌの手仕事~衣文化をさぐる~」 5月25日(土)13:30~15:30 ※上記関連イベントの参加費は無料 |
画展④「りんご農家の道具」
北海道にりんごが持ち込まれたのは明治初期です。りんご栽培の歴史や実際に使用された道具などが展示されます。昔の道具の使い方などを想像しながら、りんご農家の暮らしを見てみましょう。
会期 | 2018年9月21日(金)~11月25日(日) |
料金 | 無料 |
関連イベント | 【ミュージアムトーク】りんご農家で使われた道具のいろいろ 9月24日(月・祝)13:00~13:30 【ちゃれんが子どもクラブ】やってみよう、ステンシル! 10月6日(土)13:30~15:00 【ミュージアムカレッジ】博物館の産業資料を読む 11月4日(日)13:30~15:30 ※上記関連イベントの参加費は無料 |
企画展⑤「カムイとアイヌの ものがたり」
今日は北海道博物館にて開催中の[カムイとアイヌのものがたり]に行って来ました💡
— べにお@CHIKAP (@KATTUWGB8) March 18, 2018
無料ですのでお近くの方是非😊 pic.twitter.com/k3yhzNn6Jt
カムイとはアイヌ語で神のことです。アイヌ民族の神様には、助けてくれる神様もいれば、悪さをする神様もいたりと、いろいろな神様がいます。伝えられてきたアイヌ民族の神話を知ることができます。
会期 | 2018年2月2日(金)~4月8日(日) |
料金 | 無料 |
関連イベント | ・アイヌ語講座「見てみよう! カムイとアイヌの物語①」 2月24日(土)13:30~15:30 ・ちゃれんが子どもクラブ「アイヌ語であそぼう!」 3月3日(土)13:30~15:00 ・アイヌ語講座「見てみよう! カムイとアイヌの物語②」 3月10日(土)13:30~15:30 ・講演会「アイヌの物語世界」 3月17日(土)13:30~15:30 ・アイヌ語講座「見てみよう! カムイとアイヌの物語③」 3月24日(土)13:30~15:30 ・ミュージアムカレッジ「アイヌ音楽を知らない人のための アイヌ音楽入門講座」 3月25日(日)13:30~15:30 ※上記関連イベントの参加費は無料 |
北海道博物館の総合展示が見ごたえあり
北海道博物館の総合展示では、北海道に人々が住む前からの歴史や、アイヌ民族の文化、人々が住んでからの歴史や、北海道の生態系、戦争から現代の人々の暮らしまで展示されています。過去から現代まで北海道の歴史を体感しながら、北海道について知ることができます。
展示①「北と南の出会い」
日本最北の地としての北海道ではなく、北海道を中心に捉えてみましょう。北海道では北の地に生息していたマンモスと南の地に生息していたナウマンゾウが存在していたことが分かっています。北と南が入り混じっていた北東アジアという視点で北海道を見ることができます。
展示②「北海道120万年物語」
北海道博物館 マンモスの化石#全日本斜め後ろは良いぞ協会 pic.twitter.com/LDzhO2OKdG
— YAZU (@b9VKKvun1josLI4) May 19, 2019
北海道というとアイヌ民族や本州から人々が渡ってきてからの歴史が多く紹介されていますが、人々が北海道に移り住んで暮らし始めるより以前の北海道とはどのようなもだったのでしょうか?北海道の歴史を120万年前から遡って見ることができます。
展示③「アイヌ文化の世界」
北海道を知る上で重要なキーワードのひとつとして、アイヌ民族は避けては通れないものでしょう。自然と調和したアイヌの暮らしや婚姻後の女性が口の周りに入れ墨を入れるなどアイヌ民族の独特な文化、同化政策により伝統や文化が抑圧されてきた歴史、そして今に残るアイヌの伝統を知ることができます。
もっとアイヌ文化を学ぶなら
サイト自体の更新は停止していますが旧北海道立アイヌ民族文化研究センターのウェブサイトでは、貴重なアイヌに関する文章や写真、音声資料などの案内情報を掲載しています。
展示④「北海道らしさの秘密」
一部を除いてほぼ全域が亜寒帯気候の北海道。厳しい環境が育てた自然の幸を使った名産品や農耕の様子、北海道で暮らす人々の四季の暮らしなどをみながら、北海道らしさを感じることができます。
展示⑤「わたしたちの時代へ」
世界大戦時の北海道ではどのようなことが起こっていたのでしょう。そこから、復興を果たし高度経済期へ時代は流れていきます。昔の暮らしと比べてあらゆるものが変化してきた現代。
今まで経験してきた歴史があって、今があります。これから何を選択して、どのような未来に進んで行くのかを考えるヒントになる展示内容になっています。
展示⑥「生き物たちの北海道」
明治時代以降開拓や開発は進み、北海道の自然環境は大きく変化しました。変わっていく中で残ったものもあります。
日本最大の肉食動物のヒグマなど、日本では北海道にしかいない固有種が暮らす北海道の生態系の循環のサイクルを知ることができます。今の北海道の環境、人と自然のつながりなど、自分達に必要なことが見えてくるかもしれません。
クローズアップ展示もチェック
【クローズアップ展示】
— 北海道博物館 (@Hokkaido_Museum) September 4, 2019
8月17日に入れ替わった、総合展示室内の
クローズアップ展示。
写真は
第2テーマ「アイヌ文化の世界」
のクローズアップ展示から。
アイヌ語地名研究者の山田秀三さんは
絵心もバツグンだったんですね!
こんな年賀状をもしいただいたら
額縁に入れて飾って永久保管です。 pic.twitter.com/IzDOD0zmav
クローズアップ展示では、展示内容を定期的に入れ替えて開催しています。資料を保護するために限られた期間しか展示できないものなど貴重な展示品や新たな資料など、北海道の貴重な情報をキャッチできる展示会となっています。
北海道博物館のイベント
北海道博物館では、周辺の生き物を観察するイベントや研究者の話を聞けるイベントなど、多様なイベントが開催されます。
イベント①「アンモナイトを解剖しよう」
北海道ではアンモナイトの化石が多数出土しています。装飾品などでもよく見かけるきれいな渦巻き状の殻を持ったアンモナイトの殻の中はどうなっているのでしょうか。化石の状態のアンモナイトを削りだして中身を見てみます。他にも、類似した生物を解剖して、アンモナイトがどのような生物だったのか見てみましょう。
開催日時 | 2019年9月14日(土) 13:30~15:30 |
場所 | 講堂 |
対象 | 小学生/中学生(小学生以下は保護者同伴のこと) |
定員 | 30名(先着) |
料金 | 無料 |
申し込み・問い合わせ | 電話番号:011-898-0500 (受付時間:開館日の9:30~17:00) |
イベント②「草原の主・トノサマバッタをさがそう」
自然ふれあい交流館の周辺にいる昆虫を観察します。昆虫の名前を自分たちで調べたり、昆虫を捕まえる難しさを体験してみましょう。
開催日時 | 2019年8月17日(土) 10:00~12:00 |
場所 | 野幌森林公園内 |
対象 | 小学生/中学生(小学生以下は保護者同伴のこと) |
定員 | 40名(先着) |
料金 | 無料 |
申し込み・問い合わせ | 電話番号:011-898-0500(受付時間:開館日の9:30~17:00) |
イベント③「アイヌ語地名と北海道」
アイヌ語地名について、アイヌ語研究者の話を聞くことができます。
開催日時 | 2019年8月25日(日) 13:30~15:30 |
場所 | 講堂 |
対象 | 中学生以上(大人向け) |
定員 | 80名(先着) |
料金 | 無料 |
申し込み・問い合わせ | 電話番号:011-898-0500(受付時間:開館日の9:30~17:00) |
北海道博物館の施設について
北海道博物館には展示や企画の他にも、グッズなどが販売されるショップや昔の道具などで楽しんだり、ものづくりなどが体験できるはっけん広場、貴重な書籍を見ることができる図書館、ゆっくりできるカフェなど、充実した施設があります。
施設①ミュージアムショップ
北海道博物館のガイドブックできました!
— 北海道博物館 (@Hokkaido_Museum) April 9, 2016
展示をわかりやすく紹介した『ビジュアル北海道博物館』。
表紙はあっさり、中身はこってりオールカラーの120ページ!
これで、な、なんと、破格の370円!
今すぐミュージアムショップにGO! pic.twitter.com/735HfDga2V
ミュージアムショップでは、博物館の出版物や、お土産などを取り扱っています。北海道博物館のオリジナルグッズもあるので、是非手に入れましょう。
施設②はっけん広場
地下1階にあるはっけん広場では、実際に道具に触れたり、ものを作ったりと体験を通して様々なことを学ぶことができます。
もっこ(にしんを運ぶ道具)や番傘、アイヌ文様の入った着物や装飾具、お手玉やめんこなどの昔の遊び道具等々、様々なものがセットになって入ったはっけんキットという箱が用意されています。
他にもはっけんイベントとして「アイヌ民族のゴザ編み機でコースターをつくろう」「つくって鳴らそうシカ笛」などの魅力的なイベントが開催されるなど、子どもの好奇心をくすぐる広場となっています。有料の展示室と場所が異なるなるので、入館料が無料なのも特徴です。
施設③図書室
当館学芸員による研究成果の一環として、小林孝二著「アイヌの建築文化再考(2010年、北海道出版企画センター)」が刊行されております。お近くの図書館等で是非ご一読下さい。また、本書は来春オープンする「北海道博物館」でもご覧になれます。 pic.twitter.com/whuiJlZN37
— 北海道博物館 (@Hokkaido_Museum) November 24, 2014
北海道博物館の図書室では、北海道の自然・歴史・文化に関する書籍があり、閲覧スペースは一般でも利用することができます。学芸員・研究職員による調査研究資料としても利用されるような書籍など、貴重な本を読むことができます。
施設④カフェ
1階のグランドホールにカフェがあります。ドーナツなどの軽食や飲み物のメニューを提供しているミュージアムカフェです。博物館を歩き回って疲れた方はこのカフェでゆっくりコーヒーでも飲みながら疲れを癒して、博物館での出来事を振り返るのも良いかもしれません。
北海道博物館のカフェならではのマンモスなどのラテアートを描いてくれます。カフェ巡りが趣味の方やインスタ映えするカフェで写真を撮りたい方、かわいいラテアートを出してくれるカフェを探している方などのカフェ好きの方にもおすすめです。
札幌北海道博物館で楽しく学ぶ
北海道博物館での特別展最終日です。
— 松浦武四郎通信@特別展来場感謝! (@TakeshirouNews) August 26, 2018
まだ、入場時間前ですが駐車場には続々と車が入ってきています。#松浦武四郎 #北海道博物館 pic.twitter.com/knpiM8EzbP
子どもから大人まで、北海道のことを楽しく知るにはおすすめのスポットです。充実した展示内容や盛りだくさんのイベント、ゆっくりできるカフェなど、観光で来た方も、子ども連れのご家族も、森のちゃれんが・北海道博物館で、より北海道の魅力を感じることができるでしょう。
北海道博物館の基本情報
【名称】 | 北海道博物館 |
【住所】 | 〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 |
【電話番号】 | 011-898-0466(総合案内)011-898-0456(総括グループ) |
【入館料】 | 一般 600円、大学生・高校生 300円 |
【観覧時間】 | 9:30~17:00(5~9月)9:30~16:30(10~4月) ※入館は閉館の30分前まで |
【休館日】 | 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日)、 年末年始(12/29~1/3) |
【アクセス】 | バス:ジェイ・アール北海道バス新22「北海道博物館」下車 |
【駐車場】 | 北海道博物館駐車場あり(無料)※身障者用駐車場10台ほど停車可。 その他、百年記念塔前駐車場、開拓の村駐車場も利用可(無料) |
【公式HP】 | http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp |
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