北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は北海道のシンボル!歴史や魅力を徹底解説!

札幌観光で外せないのは北海道庁旧本庁舎です。通称赤レンガ庁舎とも呼ばれ、北海道のシンボルともいえる建物ですが、そこには様々な歴史と魅力が詰まっています。季節によって違った楽しみ方できる、そんな北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)を一挙ご紹介します。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は北海道のシンボル!歴史や魅力を徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1北海道庁旧本庁舎とは
  2. 2北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の歴史と魅力
  3. 3北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の中の様子
  4. 4北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の周辺観光スポット
  5. 5北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の周辺グルメ
  6. 6重要文化財の北海道庁旧本庁舎に行こう!

北海道庁旧本庁舎とは

北海道観光といえば欠かせないのは「北海道庁旧本庁舎」通称「赤れんが庁舎」でしょう。札幌駅の近くとアクセスも非常によく、ほかの観光のついでによることも可能ですよ。
そして何より雰囲気のあるこの建物は北海道に来たなら一度見ておきたいですよね。

北海道庁旧本庁舎は通称赤れんが庁舎とも呼ばれ本街道のシンボルでもあり、観光名所としても有名な場所です。赤レンガの建物とそこに刻まれている歴史は美しく、国指定重要文化財に認定されています。

内部の一般公開もされているので、外観だけでなく内観も合わせて観光できますので一度訪れてみてください。異国に迷い込んだような感覚が味わえますよ。

赤れんが庁舎の愛称で知られる建物

北海道庁旧本庁舎は北海道民から「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれているレンガ造りの建物です。昭和21年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられており、日本ではないような感覚に陥りますよ。

内部は一般公開もされており、北海道ギャラリーや樺太関資料館などが展示されています。北海道見学で時間のある方はぜひ立ち寄ってみてください。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の基本情報

北海道庁旧本庁舎は札幌駅と大通公園のちょうど中間辺りにあります。札幌駅から徒歩5分程度で行けるのでとても便利ですよ。駐車場は設置されてないので、電車を利用するのがおすすめですね。
札幌北3条通から西方面に歩いていくと突き当りにイチョウ並木で囲まれた北海道庁旧本庁舎が見えてきます。

住所 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
電話番号 011-231-4111
館内見学時間 8:45~18:00
正門開閉時間 7:00~21:00(イベント時は延長あり)
定休日 年末年始、一時イベント時
入館料 無料
駐車場 なし(付近に有料駐車場あり)
HP http://www.sapporo.travel/find/culture/former_
hokkaido_government_office/

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北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の歴史と魅力

この建物は明治21年(1888年)に建てられたものであり、北海道の歴史を知るには欠かせない建物です。この建物には様々な歴史を感じさせる要素が至る所にあるので、ご紹介していきますね。

また、赤れんが庁舎では、季節に合わせてライトアップやイルミネーションなどのイベントも行っていますので、そちらも合わせてご紹介します。

建物に秘められた歴史

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は明治21年(1888年)に建てられた歴史のある建築物です。道庁の技師が設計を行い、アメリカ風のネオ・バロック様式のレンガ造りで建てられた洋風建築物です。

れんが、木材、硬石などは道産品を使用しているのだとか。当時は高層建築物がない時代だったため、国内でも有数の大建築物でした。これほど立派な洋風建築物は国内でも非常に少なく、現在では国の重要文化財として指定されています。

情緒ある赤れんが庁舎の庭

赤れんが庁舎の見所は建物だけではなく、その周囲の前庭も広大で美しい景色が広がります。赤れんが庁舎へ行くと地図もあるのですが、その数なんと約100種類もの樹木が1000本も植えられています。

美しい樹木と池と建物のコラボレーションは四季折々の表情をみせ、季節の寄って違った情景が人々をひきつけます。

また赤れんが庁舎の左右には大きな池が木々に囲まれており、水に浮かんだスイレンやカモなどの野鳥が見られますよ。時期がよければカモの親子も見れたりととても和やかな景色が広がっています。

紅葉の時期はライトアップも!

どの季節をとっても見逃せないほどの赤れんが庁舎ですが、秋に訪れる方必見!の赤れんが庁舎の紅葉をご紹介します。北海道庁旧本庁舎に続いているイチョウ並木はもともと美しいのですが、紅葉時期になると一斉に黄色に色づき、赤れんが庁舎をまた違った雰囲気に仕上げます。

イチョウの落ち葉でできた絨毯の上を歩くのもなんともまた感慨深い気分にさせますね。ちなみに紅葉は10月の後半(20日前後)にピークを迎えます。

また、赤れんが庁舎の前庭も100種類の木々が赤、黄色と色とりどりに色づき、池に映る光景は何度みても「ほう、、、」と息が漏れるほどの美しさです。

赤れんが庁舎の紅葉を楽しめるのは日中だけではありません。紅葉の時期にだけ行われるイチョウ並木のライトアップはとても幻想的で神秘的です。黄金と赤れんが庁舎がライトアップの光で浮かび上がり、なんともロマンチックな雰囲気を醸し出してくれます。

食事帰りや観光の後などに時間をとってぜひライトアップに立ち寄ってみてください。もちろんデートスポットしてもおすすめですよ。

冬の時期限定イベントも開催!

紅葉の北海道庁旧本庁舎もきれいですが、冬の雪景色の中の赤れんが庁舎もとてもきれいです。雪景色に包まれた赤れんが庁舎は、秋とはまた違った景色が楽しめます。

晴天の赤れんが庁舎もきれいですが、雪が降っているなかに浮かび上がる赤れんが庁舎もなんとも雰囲気があり思わずうっとりとしてしまいますね。

また冬の赤れんが庁舎を見るのに欠かせないのはこの時期だけに行われる一大イベントであるライトアップとイルミネーションです。ライトアップされる赤れんが庁舎と様々な電飾が巻かれる木々とのコラボレーションはとてもロマンチックで、デートスポットとしても欠かせません。

このライトアップ・イルミネーションは12月から3月にかけて行われているので、この時期に北海道旅行に行く方にはぜひ行っていただきたいイベントのひとつです。札幌の雪まつりと兼ねてライトアップを楽しんでいただくのもおすすめですよ。

このイベントは庁舎前広場のイルミネーション(16:20~22:20)と赤れんが庁舎のライトアップ(18:00~22:20)となっているので、ぜひチェックして訪れてくださいね。

赤れんが庁舎では、年によってライトアップと共に、プロジェクションマッピングのイベントが行われることがあります。最近では様々な場所で行われるようになったプロジェクションマッピングのイベントですが、歴史の深い赤れんが庁舎のライトアップと合わせてみるのもなんとも感慨深いですよね。

1月中旬から2月後半くらいまで行っているようなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。デートにも最適な魅力のあるイベントですよ。

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赤れんが庁舎の見どころ

赤れんが庁舎には歴史の詰まった様々な見所があります。知っていないと気付かずに通り過ぎてしまっているかもしれませんよ。せっかく赤れんが庁舎を見に行くのでしたら、見所もしっかりチェックしていきましょう。
では、知る人ぞ知る赤れんが庁舎のみどころを紹介していきます。

使われている煉瓦は約250万個!

まず一つ目の見所はなんとその赤れんがの数!赤れんが庁舎はその名前の通りレンガ造りになっていますが使用されているレンガの数はなんと約250万個です。なんとも想像しにくいほど沢山のレンガの数ですよね。
中でも建物の下の方に使われているレンガは少し色が違っていて「焼き過ぎ煉瓦」と呼ばれています。中には製造工場の刻印がある煉瓦のあるので、探してみてはいかがでしょうか?

屋根にある赤い星にも注目!

次に注目してもらいたいのは屋根の窓の上にある赤い星です。この赤い星のマークは北海道で開拓使を象徴したマークです。あの有名な観光地である札幌市時計台でも使用されています。

このマークは五稜星や五光星と呼ばれていて、北極星をデザインしたものだとか。訪れた際にはぜひチェックしてみてくださいね。

建物の裏まで美しい!

赤れんが庁舎は正面からはもちろん、建物の裏側から見てもまた違った赤れんが庁舎が楽しめますよ。正面のにぎやかな構造に比べて、シンプルな裏側は2本の煙突が空にそびえ立っており、いかにもレンガ造りらしい重厚感のある風格を楽しんでいただけます。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の中の様子

歴史が詰まった北海道庁旧本庁舎に観光に来たならぜひ館内も見学していきましょう。赤れんが庁舎は建物の中でも貴重な館内を無料で見学できる建物です。館内には様々な展示がされており、撮影も自由です。この機会にぜひ歴史に触れて行ってください。

赤れんが庁舎の1階

まずは赤れんが庁舎の1階からご紹介していきましょう。

レッドカーペットと3連アーチ

館内に入るとまず目に入ってくるのがレッドカーペットと3連アーチです。洋風建築物らしい威厳があり、豪華な造りになっています。よく見ると細かい彫刻が施されているのも見所ですよね。
床に敷かれているレッドカーペットが雰囲気を醸し出していますね。

北海道の歴史に関する文書

赤れんが庁舎の館内には北海道立文書館があり、ここでは北海道の歴史に関する文書や記録などが保管されており、一般の方でも自由に閲覧することが可能です。これらの資料は歴史の研究や学習に使用されているようです。

なかでも北海道の名付け親ともされている松浦武四郎が作成した「26枚の切り絵」で作成された地図の原寸大レプリカは見逃せないでしょう。

お土産売り場

赤れんが庁舎にはお土産売り場もあり、赤れんがをモチーフにしたグッズが売っているので、楽しめますよ。あまり売っていない赤れんがグッズを観光記念に買うのもいいですよね。北海道の限定ワインなども販売しているので、お土産選びもたのしんでいただけますよ。

赤れんが庁舎の2階

さて、1階を楽しんだら2階へ上がってみましょう。2階では様々な展示をしている部屋が多いので、ゆっくり楽しんでみてください。

赤れんが北方領土館

2階の記念館の隣には赤れんが北方領土館があります。北方領土は北海道の一部であり、現在でもロシアと日本が領土の所有権を争っています。これは日本の最北部を決定するためにも重要な問題です。

本州に居ているとあまり気にする機会はないかもしれませんが、札幌に来た際には北方領土について触れてみるのもよい機会かと思います。

北方領土について説明してくれるなどのイベントもあるので、ぜひ確認してみてください。

南樺太の資料展示

赤れんが庁舎には南樺太の資料も展示されています。北海道庁の旧庁舎だけあって、貴重な資料が展示されているのが特徴です。南樺太は北海道と繋がりが深く、日露戦争などの歴史を深く物語っています。日本人として日本の歴史を深く知れる場所といえるでしょう。

赤れんがサテライト施設

赤れんがサテライト施設では、北海道博物館の見所を紹介しているほか、植物などの自然と歴史、文化を知れる場所となっています。巨大なアンモナイトの化石が展示してあったり、昔使われていた釜が展示されていたりと歴史と触れることのできる施設となっています。
また時期によっては時別展示のイベントも行っているようなので、ご確認ください。

北海道庁旧本庁舎 記念室

赤れんが庁舎の2階では、記念室が公開されています。記念室とは、歴代の長官や知事が当時執務を行っていた場所のことです。他の部屋とは少し造りが異なっていて、出入り口や窓などには手の込んだ唐草模様の彫刻があしらわれ、神々しさを感じさせる造りとなっています。

国際交流・道産品展示室

国際交流・道産品展示室には、道内産の各種特産物を展示されているほか、姉妹提携記念品も展示されています。功名に作られた「お菓子の道庁赤れんが庁舎」も展示されているので、ぜひ楽しんでみてください。
詳細なところまで、再現されており、思わず写真を撮ってしまいたくなるほどです。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の周辺観光スポット

赤れんが庁舎を楽しんだ後は、周辺で観光をお楽しみください。赤れんが庁舎と合わせて周れる周辺の観光スポットをご紹介します。

観光スポット①大通公園

まずはここ、大通公園です。札幌のオフィス街に囲まれたオアシスともいえる公園です。公園といいますが実は道路の一種だとか。92種もの様々な花と約4700本もの木々が植えられており、芝生や噴水のまわりでは思い思いに休憩する人達の姿もみられます。

北海道を代表するイベント会場にもなっているため、季節ごとで楽しめるのも特徴ですね。春にはライラックまつり、夏にはYOSAKOIソーラン祭りやビヤガーデン、秋はオータムフェスト、冬にはかの有名な雪まつりがおこなわれているので、イベントを確認して、参加してみてください。

名称 大通公園
住所 北海道札幌市中央区大通西7丁目
アクセス JR
JR札幌駅から地下鉄乗り換え又はバス、徒歩

地下鉄
地下鉄東西線『大通駅』または『西11丁目駅』下車
地下鉄南北線『大通駅』下車
地下鉄東豊線『大通駅』下車

地下鉄出口(大通公園駅)
2番出口(5丁目)
5番出口(4丁目)
6番出口(3丁目)
8番出口(3丁目) ※エレベーターあり
27番出口(1丁目)

地下鉄出口(西11丁目駅)
1番出口(11丁目)
4番出口(10丁目)
TEL 011-251-0438
HP https://odori-park.jp/

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観光スポット②赤れんがテラス

赤れんがテラスとは、「新しい感性と出会う、札幌の中庭」がコンセプトに設置された商業ビル街です。展望テラスがあり、有名観光地である赤れんが庁舎を眺めることができます。

赤レンガで作られた道路には、カフェやテラス席を設置したレストランなどもあり、観光途中の休憩所としても人気の場所となっています。雰囲気のある赤レンガテラスでショッピングや休憩など思い思いに過ごされてはいかがでしょうか?

名称 赤れんがテラス
住所 北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地
アクセス JR「札幌」駅 徒歩5分
地下鉄南北線「さっぽろ」駅 徒歩2分
地下鉄東西線・南北線「大通」駅 徒歩5分
駐車場 営業時間 / 7:00-24:30
※営業時間外の出庫にはお時間がかかる場合が
ございます。
駐車料金 / 200円(税込)30分
駐車台数 / 56台
車両制限 / 高さ1.75m、幅1.95m、長さ5.3m

■駐車料金サービスのご案内
1店舗あたり2,000円(税込)以上のお買い上げで2時間無料。
 
営業時間 店舗により異なる
HP https://mitsui-shopping-park.com/urban/akatera/

観光スポット③北海道大学植物園

北海道大学植物園は札幌駅より徒歩10分のところにある植物園です。札幌駅より赤れんが庁舎を抜けて進んでいくと植物園につきますので、赤れんが庁舎と合わせて観光すると効率がいいですね。

ここは北海道大学の一部ですが、一般の方にも開放しているので、ぜひ訪れてみてください。園内には約4000種類の植物を見ることができます。春には様々な花を、秋には色鮮やかな紅葉と季節によっても違った楽しみ方ができます。

名称 北海道大学植物園
住所 北海道札幌市中央区北3条西8丁目
入場料 高校生以上 420円、小中学生 300円、(冬季は小学生以上一律120円)
駐車場 なし(近隣に有料駐車場あり)
最寄り駅 JR札幌駅、地下鉄札幌駅
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)冬季は日・祝・年末年始休み
HP https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/

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北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の周辺グルメ

赤れんが庁舎に観光に来られた方必見の周辺グルメをご紹介します。お昼や夜などご飯に悩んだときはここ!という場所をお教えしますね。

周辺グルメ①でん八 札幌駅道庁前店

このお店の売りはなんといっても豪華な船盛です!札幌に来たなら新鮮な魚介を食べたいですよね。北海道民も納得するほどの船盛を食べてみませんか?カニや牡丹エビなどなどいろんな魚介類を思う存分楽しんでいただけますよ。

刺身の食べ方にもこだわっていて、醤油や塩やポン酢など楽しみ方も様々です。掘りごたつ席も設置しているはありがたいですね。手頃な値段で新鮮魚介類を楽しんでください。居酒屋風なので、夜がおすすめですね。

住所 北海道札幌市中央区北4条西6
アクセス 地下鉄さっぽろ駅より徒歩5分
営業時間 11:30~14:00(L.O 13:30 )
17:00~24:00(L.O 23:30)
土日祝ディナー 17:00~23:00(L.O 22:30)
電話番号 011-200-6782
HP https://beauty.biglobe.ne.jp/gourmet/detail-h279000#info

周辺グルメ②北海道庁 地下食堂

北海道庁の地下食堂は赤れんが庁舎の敷地内にあるので、小腹がすいたときなどに気軽に立ち寄れます。食堂ですが、一般にも開放されており、値段もお手頃なのがいいですね。定番のメニューから、北海道ならではのエゾシカ肉のハンバーグまであります。

毎日変わる日替わり定食も500円程度でいただけるリーズナブルさには感激しますよね。当店の人気メニューも貼りだされているので迷ったときの強い味方です。食堂とは思えないほどの力の入れ方なので、観光がてらお腹がすいた方はぜひ立ち寄ってみてください。

住所 北海道札幌市北3条西6 北海道庁地下1階
営業時間 平日11:00~15:30
17:00~19:00
電話番号 011-241-6735
定休日 土・日・祝日
HP https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1005334/

周辺グルメ③六花亭 札幌本店

北海道の老舗銘菓といえば誰もが知る六花亭ですよね。本店は帯広にあるのですが、実は札幌に「六花亭札幌本店」があるのです。空港でも買えない限定商品があるのも魅力ですよね。
ちなみにお勧めは2階スペースにある六花亭のカフェです。札幌でも有数の人気カフェなので、札幌まで来たら寄るしかないでしょう。

絶対に抑えておかなくてはいけないのは、限定スイーツの「マルセイバターアイスサンド」です。大人気商品のマルセイバターサンドの中身がアイスになっているのですが、おいしくないわけがないほどの満足さです。
観光の疲れをいやしながら六花亭のカフェでゆっくりするのはいかがでしょうか?

住所 北海道札幌市中央区北4条西6丁目 3-3
営業時間 【1階店舗】10:00~19:00
【2階喫茶店】10:30~18:00
定休日 基本的に年中無休
電話番号 011-261-6666
アクセス JR札幌駅南口より徒歩5分
HP https://johnny88.net/rokkatei-sapporo/

重要文化財の北海道庁旧本庁舎に行こう!

重要文化財にも指定されている北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)について紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?皆様が札幌をより楽しんでいただければと思います。札幌をめいいっぱい楽しんでいただけると幸いです。

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