「伊佐須美神社」は会津の開運パワースポット!全焼後の現在や御朱印は?

福島県の伊佐須美神社は開運のパワースポットとして有名です。過去何度も全焼し現在も仮社殿ですが初詣や強運のお守りのご利益をいただきに多くの人が訪れます。宝物殿の貴重な展示や境内の桜やかわいい猫に会えるのも魅力です。伊佐須美神社の御朱印やお祭などもご紹介します。

「伊佐須美神社」は会津の開運パワースポット!全焼後の現在や御朱印は?のイメージ

目次

  1. 1会津の「伊佐須美神社」とは
  2. 2「伊佐須美神社」の歴史は?
  3. 3「伊佐須美神社」の祭事や行事は?
  4. 4「伊佐須美神社」でお守りと御朱印をもらおう!
  5. 5「伊佐須美神社」詳細情報
  6. 6会津のパワースポットで御朱印をもらおう!

会津の「伊佐須美神社」とは

福島県の会津若松地方にある伊佐須美神社は初詣をはじめ年中多くの人が訪れる神社です。広々とした境内には茶屋があり、春は桜、初夏はあやめ苑など魅力でいっぱいです。会津の伊佐須美神社はどのような神社なのか見ていきましょう。

開運のパワースポット?

伊佐須美神社は開運のパワースポットともいわれています。会津のパワースポットといえばここというほど。伊佐須美神社にはパワースポット巡りをする人や開運を求めてお参りに来る人が絶えません。中でも初詣や御田植祭はとても賑わいます。

「伊佐須美神社」の歴史は?

伊佐須美神社は約2,000年ほど前に諸国鎮撫のために会津の地に派遣された大毘古命とその息子の建沼河別命が天津獄と呼ばれる現在の新潟県境にある御神楽獄で伊弉諾尊と伊弉冉尊の祭祀の礼典をしました。その際に国家を鎮め守る神として奉斎したことがはじまりだといわれています。

このことは古事記にも記述があり、大毘古命と建沼河別命が行き遭ったことから会津の地名になったともいわれています。

神社本庁の別表神社?

福島の伊佐須美神社は第二次世界大戦後に神社本庁の別表神社となりました。現在は東北地方の中でも非常に古い神社、パワースポットとして初詣などで年中多くの参拝者が訪れる場所となっています。

陸奥国二宮・会津総鎮守

伊佐須美神社は陸奥国二宮で、会津総鎮守ともいわれています。会津藩の歴代藩主からは特に熱く崇敬され、伊佐須美神社の社殿の修理や改築、宝物など多くの寄進がされてきました。当時奉納された宝物は現在も宝物殿で見ることができます。

創建は?

伊佐須美神社はまず552年高田南原、現在の境内高天原に遷宮し、その後の560年に現在の会津の地に鎮座したと伝えられています。後に伊弉諾尊と伊弉冉尊に加えて東北鎮護に携わった大毘古命と建沼河別命も合祀され、4柱の神様を総称して伊佐須美大神としお祀りされています。

国家鎮護のため?

伊佐須美神社は創始されて以来国家鎮護の神様として広く知られてきました。会津地域だけでなく全国に多くの崇敬者がいて、ご利益としては夫婦円満をはじめとする様々な縁結びが有名です。他にも交通運輸や土木建築、そして殖産興業にご利益があるといわれています。その他にも日常生活の方除けのご利益もいただけるといわれています。

祭神は4柱

伊佐須美神社には伊佐須美大明神がお祀りされていますが、伊佐須美大明神は4柱の神様の総称です。伊弉諾尊と伊弉冉尊は生活の基盤となっている大地を始めとした神々を生み、世の中を創造していきました。大毘古命と建沼河別命は北陸や関東地方へ出向いて各地の鎮護や開拓、発展に尽くしたといわれています。

このことから伊佐須美大神は会津をはじめ全国の国家鎮護の神様として、縁結びや交通運輸、方除けにご利益があるといわれています。パワースポットとして人気もある伊佐須美神社にお祀りされている神様をそれぞれ見ていきましょう。

伊弉諾尊

伊佐須美神社には古事記に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊という男女の神様がお祀りされています。伊弉諾尊は天つ神の命を受けて伊弉冉尊と共に国生みと神生みを行った男性の神様です。途中で伊弉冉尊が亡くなった後も一人で国生みを続け日本の神社にお祀りされている様々な神様が生じました。

伊弉冉尊

伊弉冉尊は伊弉諾尊と国生みと神生みを行った女性の神様です。火の神様を生んだときに大やけどを負って亡くなり、その後黄泉国(よもつくに)を治めるようになり、伊弉諾尊とは別の世界で生きていくことになったと伝えられています。

大毘古命

大毘古命(おおびこのみこと)は8代孝元天皇の皇子で、崇神天皇の時代に越匡(今の新潟あたり)へ遠征に行きました。途中不思議な少女が現れて崇神天皇の危機を知らせる歌を歌ったことから、一度都に帰って伝え、再度越匡へ赴いて反逆を企んでいた建波邇安王(たけはにやすのみこと)を鎮圧したと伝えられています。

その後、関東に遠征していた息子の建沼河別命(たけぬなかわけのみこと)と合流したのが伊佐須美神社の地である会津でした。偶然出会うことができたという古事から会津の地名発祥の由来だといわれています。

建沼河別命

建沼河別命(たけぬなかわけのみこと)は、大毘古命(おおびこのみこと)の息子で同じく国家鎮後のために尽くした人で主に関東へ遠征をしました。父と同じく服さないものに対しては和平の言葉をかけて共に歩むことを望み、ときには戦いもしながら東海道をすすみ各地を平定しその地の開拓や発展にも寄与しました。

文化財がたくさんある!

伊佐須美神社には多くの文化財が保管や宝物殿での展示がなされています。江戸時代や室町時代から神社に伝わるものや、地域のルーツを知るのに役立つものまであります。伊佐須美神社に保管されている文化財の一部は宝物殿で展示が行われており、参拝時に立ち寄ることができます。伊佐須美神社の文化財にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

何度も全焼したり火災に遭っているなかでも多くの文化財が残っているのは珍しく、まさに強運の神社だといえるでしょう。

文化財①朱漆金銅装神輿

伊佐須美神社の文化財のひとつめである朱漆金銅装神輿は、室町時代に作られたものだといわれています。国の重要文化財に指定されています

伊佐須美神社宝物殿に所蔵・展示されている

朱漆金銅装神輿は伊佐須美神社の宝物殿で展示が行われています。宝物殿にはその他にも会津藩の歴代藩主にちなんだ社宝や祭典器具などが展示されています。また、期間限定で特別展示を行っていることもあるので事前にチェックしてみることをおすすめします。宝物殿の開館時間は9時から16時で、宝物殿の拝観料金は大人300円、18歳以下150円です

文化財②会津の御田植祭

会津の御田植祭は国指定の重要無形民俗文化財で、毎年7月11日から13日までの3日間に行われます。7月11日に行われる大祓式をはじめとして、様々な行事が行われます。

3つの町の青年会が率いる太鼓台が一堂に会する太鼓台宮登りや、仮面獅子を先頭に腸内を駆け回る獅子追神事や早乙女踊り、古代歌謡の「催馬楽」が詠われる中で行われる神輿渡御などが行われます。

会津の御田植祭の時期は多くの人で賑わうので周辺道路は交通規制が行われます。会津の御田植祭の時期に伊佐須美神社を訪れる方は事前にホームページを確認して備えることをおすすめします。また、伊佐須美神社の宝物殿にはこのお祭りに関わる資料の保管もされています。

文化財③木造狛犬 1対

木造狛犬 1対は福島県の重要文化財に指定されています。室町時代に作られた作品だといわれており、歴史的価値が高いとされ宝物殿で展示されています。高さがそれぞれ97センチで全国では珍しい巨大な木造の狛犬として有名です。寄木造で作られており、漆で塗られているのが特徴です。

文化財④日本紀竟宴和歌

伊佐須美神社の日本紀竟宴和歌は会津美里町の指定文化財です。江戸時代に作られたものと伝えられており、全長5.5メートルもある大作です。現在特別展示を行っている作品で、会津藩主らが日本書紀の講義を受けたことを受けて詠んだ漢詩1首と和歌41首が記録されています。

こういった歌集は清書されて伊佐須美神社だけでなく会津地方のいくつかの神社に奉納されたといわれていますが、現存するのは伊佐須美神社のもののみだといわれています。

文化財⑤黄金扉 1枚

伊佐須美神社の黄金扉1枚は会津美里町の指定文化財です。縦161.8センチ、横55センチ、厚み3.8センチで室町時代に作られたものだと伝えられています。こちらも宝物殿で拝観することができます。

そのほかにも数々の文化財がある!

伊佐須美神社にはご紹介した以外にも文化財がたくさんあります。室町時代に作られた古代扉や鉄華表のほか、伊佐須美神社の境内の薄墨桜や飛竜のフジも会津美里町の天然記念物に指定されています。ぜひ事前にチェックして訪れた際にはじっくりと見てみてください。

社殿焼失の歴史

伊佐須美神社の現在の社殿は仮社殿です。今まで何度も焼失しており、直近では10年ほど前に不審火によって全焼しました。全焼する旅に様々な人のサポートを受け再建されてきた強運の神社ですが、2008年に全焼して以来社殿は再建されていません。

焼失と再建を繰り返す

伊佐須美神社の社殿は今までに何度も焼失と再建を繰り返していると伝えられています。1503年に火災で焼失した後1514年に再建されました。しかしその後、1783年に再び全焼し5台藩主の松平容頌によって再建が行われました。その後も1812年と1868年、1898年に火災に遭い全焼しています。何度全焼しても再建されてきた強運の神社なのです。

全焼したこともある?

最近では2008年10月3日に不審火に遭い、社殿が全焼しました。現在も全焼に至った犯人がわかっておらず、一度は社殿再建計画が立てられたものの主導していた宮司が亡くなり白紙に戻っています。費用をはじめ再建計画の詳細の目処がたっていないため、仮社殿のまま今日を迎えています。

「伊佐須美神社」の祭事や行事は?

伊佐須美神社では1年を通して様々な祭事や行事が行われており、初詣やお祭のときには多くの人で賑わいます。境内にはご神木の桜、外苑には美しく咲き誇るあやめを見ることもできます。伊佐須美神社で行われている祭事や行事にどんなものがあるのかチェックしましょう。

祭事や行事①歳旦祭

歳旦祭は正月元旦9時から行われるお祭で伊佐須美神社だけでなく全国の神社で斎行されています。新年をお祝いし、皇室や国家の平和と安寧、国民をはじめとした伊佐須美神社の崇敬者の健康と発展、五穀豊穣を祈ります。これに合わせて多くの人が初詣に伊佐須美神社を参拝します。

元旦には初詣に行こう!

元旦は初詣に多くの参拝者が伊佐須美神社に訪れます。鳥居には大きな破魔矢や絵馬が飾られ、新年祈祷や新春初祈祷が行われます。その他にも元旦の午前0時からは御祭神の八方除けの神徳をいただくお祭の八方除始祭もおこなわれます。縁結びや方除けの神様といわれているので、ぜひ1年のはじめにお参りしましょう。

祭事や行事②太々神楽・花祝祭

太々神楽・花祝祭は伊佐須美神社で毎年桜が咲き誇る4月29日に行われるお祭りです。太々神楽は1975年に会津美里町の無形民俗文化財に指定され、神話に登場する所作を舞う出雲系の神楽です。太々神楽の舞は15座あります。

どんなイベント?

伊佐須美神社の太々神楽・花祝祭は神話に出てくる所作の舞が行われる出雲系神楽です。15座ある舞の中からここ数年は「清の舞」「天地開闢」「剣舞」「鉾舞」「弓舞」「扇舞」「大蛇退治」「太平楽」と呼ばれる8座がこのイベントのときに奉納されています。

また、伊佐須美神社のご神木である博墨桜の花びらが入ったお餅をご神前に供えるのが花祝祭で、1千年以上続いているといわれています。桜の花びらが入ったお餅はお祭の後に氏子や参拝者にふるまわれます。美しい桜を愛でながら楽しめる春のお祭は多くの人が訪れます。長年続いていることや長寿のご神木の桜の強運にあやかるのも良いですね。

いつ開催される?

太々神楽・花祝祭は毎年4月29日桜の季節に伊佐須美神社で開催されます。珍しいご神木の桜の花びらが入ったお餅はたくさんご利益がいただけそうなのでぜひ一度食べてみたいですね。

祭事や行事③あやめ祭

桜の季節が過ぎて行われる伊佐須美神社のあやめ祭は外苑にあるあやめ苑で行われるお祭です。あやめ苑は回遊式庭園で東屋や鯉が泳ぐ池もあり、普段から訪れる人の憩いの場として愛されています。あやめ祭が2週間ほど行われる間に30万人を超える人が参拝に訪れ、大変賑わいます。

どんなイベント?

あやめ祭りでは東北でも随一の種類の多さを誇る百五十種、十万株ものあやめが咲き誇り見頃をむかえます。あやめの見るだけでなく、様々なイベントや神賑行事が行われます。野点茶会やあやめ流し踊りなどを見ることもできます。

いつ開催される?

伊佐須美神社のあやめ祭りは毎年6月15日から7月5日まで開催されます。連日多くの人が訪れるため周辺道路が受胎することもあるので余裕をもってでかけるようにしましょう。

祭事や行事④御田植祭

御田植祭は伊佐須美神社で行われるお祭の中で最大規模のものです。伊勢神宮の朝田植や熱田神宮の夕田植とならんで日本三大御田植祭のひとつとして有名です。別名昼田植えと呼ばれています。毎年7月11日から13日に行われていて、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

奉納舞を見に行こう!

伊佐須美神社の御田植祭は夏越の大祓式に始まり、様々な神事が行われます。中でも奉納舞は見どころです。三町青年会が率いる太鼓台が集まる太鼓台宮登りや、佐布川地区の長男に受け継がれている早乙女踊、古代歌謡に合わせて神子人形とともに進む神輿の渡御などがあります。

定期的にある行事は?

伊佐須美神社では御田植祭をはじめ数多くの祭事が行われ1年を通して多くの参拝者で賑わいます。年に1度のお祭だけでなく定期的に行われている行事もあります。初詣やパワースポット巡りでしか伊佐須美神社を訪れたことがないという方はぜひ行事に参列してみてください。

毎日ある 御日供祭

御日供祭は毎日午前7時に行われているお祭です。お供え物を奉るお祭で、誰でも参列することができます。朝の清々しい空気感のある伊佐須美神社に訪れて神聖な神事に参加できておすすめです。

毎月1日月首祭

月首祭は毎月1日に行われているお祭で、大御代の平和と安寧や五穀豊穣、国家の安泰や氏子や崇敬者の平安を祈ります。4月から10月は午前6時から、11月から3月は午前7時から執り行われます。こちらも誰でも参列することが可能です。

毎月15日月次祭

伊佐須美神社の月次祭は月首祭と同じく大御代の弥栄や国家安泰、五穀豊穣、そして氏子や崇敬者の平安を祈るお祭です。4月から10月は午前6時から、11月から3月は午前7時から執り行われます。月次祭もだれでも参列できます。

そのほかにもさまざまな行事がある?

ご紹介したお祭以外にも伊佐須美神社ではさまざまな行事があります。初詣だけでなく三天神すべてに参拝して1年分の月参りのご利益がいただけるという初天神祭や節分祭などがあります。また、参拝者が見ることはできませんが、秘祭の砂山祭というものもあります。訪れる際にはどんなお祭がされているのかチェックして訪れるのもおすすめです。

「伊佐須美神社」でお守りと御朱印をもらおう!

神社を参拝したら気になるのがお守りや御朱印。いただくタイミングは初詣だけではありません。パワースポット伊佐須美神社のご利益をいただくのに不可欠です。伊佐須美神社では話題になっている人気のお守りやユニークな御朱印をいただくことができます。

話題のお守りを買おう!

伊佐須美神社のお守りといえば強運御守です。八方除と書かれたクリスタルのような強運お守りは2体で1対になっています。方位や家相など様々な方面から入ってくる災いを除いて大難を小難、小難を無難にするご利益があります。強運お守りを授与される際には中指にお守りをかけてもらい、参拝して境内を散策するとより強運のご神気をいただけます。

ご利益は金運アップ?

強運のお守りは明確にご利益が金運アップとうたわれていませんが、強運のお守りなので総じて経済的な面でも良いことが起こるかもしれませんね。

強運のお守り?

強運のお守りということで、何か特別な良いことが起こることを想像する人もいるかもしれません。伊佐須美神社の強運御守はあらゆる方面からの災いを避け取り除くというご利益があるといわれていて方除け祈願に相当するお守りです。初詣のときだけでなく、強運にあやかりたいと思ったときにいただくと良いでしょう。

御朱印をもらおう!

伊佐須美神社でいただける御朱印は、伊佐須美神社で御朱印帳を受けるかどうかで違います。伊佐須美神社で御朱印帳を受けて御朱印をいただく場合は最初のページに「福寿」と書いてもらうことができます。御朱印は見開き2面に書いてもらうので、蛇腹に開ける御朱印帳がおすすめです。

オリジナルの御朱印帳も人気!

全国の様々な神社でオリジナルの御朱印帳をいただくことができますが、伊佐須美神社のオリジナル御朱印帳もおすすめです。あやめと皇室の紋章がデザインされています。

「あやめ苑」のデザイン

伊佐須美神社の御朱印帳にはあやめ苑のデザインが施されています。初夏に咲き誇るあやめの美しい紫がきれいな御朱印帳で、裏には伊佐須美神社と金糸で刺繍されています。

御朱印をもらうときはカバーは外そう!

御朱印帳には透明のカバー付きのものもありとても便利です。御朱印をいただくときはカバーは外すようにしましょう。そのほうが書きやすいですし、見開きの御朱印なのでカバーがあると邪魔になってしまいます。御朱印を受けるときのマナーなのでぜひ守りましょう。

猫と出会える癒しスポット?

伊佐須美神社は猫と出会える癒しスポットとしても有名です。猫は境内のあちこちにいて昼寝している猫や散歩している猫もいます。猫は神の使いであるとされており、鶏と共に放し飼いにされています。猫好きの人は参拝後どんな猫に出会えるかと散策してみるのもおすすめです。

猫は放し飼いにされているのですが、猫の去勢手術やえさ代などには苦労されているようです。また、猫の里親探しもされています。神社から譲り受けた猫と聞くだけで何だか幸せがやってくるような気がします。

森を散歩してリフレッシュをしよう!

伊佐須美神社の境内はそれほど広くはありませんが、仮社殿の周りには大きな木が生い茂っていてまるで森のようです。外苑のあやめ苑と合わせて散歩してリフレッシュしましょう。

「伊佐須美神社」詳細情報

伊佐須美神社について詳しくご紹介してきました。1年を通して様々なお祭が行われており、貴重な文化財もたくさん残っています。続いて訪れる前にチェックしたいことをまとめてみました。

アクセス詳細は?

伊佐須美神社のアクセスですが、公共交通機関でも訪れることが可能です。ただ、最寄り駅から20分以上歩くことになるのでできれば車で訪れることをおすすめします

駐車場はある?

伊佐須美神社には無料の駐車場があります。台数も120台とたくさんあるので、お祭のシーズン以外は問題なく停めることができます。

参拝時間は?

伊佐須美神社の参拝時間は決まっていませんが、授与所でお守りや御朱印をいただきたい方は9時から16時に訪れるようにしましょう。朝早い時間に訪れれば毎日のお供えのお祭に参列することもできるかもしれません。

「伊佐須美神社」の基本情報

名称 伊佐須美神社
住所 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
アクセス 会津若松ICから車で約30分
料金 拝観無料
ホームページ http://isasumi.or.jp/
備考 自家用車用駐車場120台あり(無料)

会津のパワースポットで御朱印をもらおう!

https://www.photo-ac.com/main/detail/3053782?title=%E5%B2%A9%E4%BB%A3%E5%9B%BD%E4%B8%80%E4%B9%8B%E5%AE%AE%20%E4%BC%8A%E4%BD%90%E9%A0%88%E7%BE%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%E4%BB%AE%E7%A4%BE%E6%AE%BF%E3%81%A8%E6%9C%AC%E6%AE%BF%E8%B7%A1

会津の伊佐須美神社は初詣やあやめ祭など年中を通して多くの人が訪れます。境内でかわいい猫と鶏に出会えるのも魅力のひとつです。御朱印と共に強運のお守りもお忘れなく。パワースポット伊佐須美神社で御朱印をもらいましょう!

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この記事のライター
nanairohatch
地元奈良が大好きな東京都民です。趣味は神社仏閣巡り、今年は車で北海道キャンプ旅行を企画中!

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