奇跡の泉「神の子池」はコバルトブルーの絶景!怖いと噂の真相やアクセスは?

道東に位置する神の子池は、アイヌ語で神の湖と呼ばれる摩周湖の伏流水からなる池だという言い伝えから、その名が付けられました。信じられないほどのコバルトブルーに輝く神の子池は、北海道のパワースポットの1つです。今回は絶景として知られる神の子池についてご紹介します。

奇跡の泉「神の子池」はコバルトブルーの絶景!怖いと噂の真相やアクセスは?のイメージ

目次

  1. 1神の子池とは
  2. 2神の子池の特徴
  3. 3神の子池を観に行く際の注意点
  4. 4神の子池の見所
  5. 5神の子池と合わせて行きたい観光スポット
  6. 6奇跡の泉「神の子池」でコバルトブルーの絶景を!

神の子池とは

神の子池というネーミングを目にするだけでも、なんだか神秘的でパワー溢れるスピリチュアルな場所という印象です。神の子池へは限られたアクセスしかなく、冬は雪のために車で近くまで行くことができないことからまさに秘境の地といえるでしょう。その澄んだ水には癒しが秘められているといわれており、知る人ぞ知る北海道のパワースポットです。

コバルトブルーの絶景が広がる池

神の子池の吸い込まれそうなほどのコバルトブルーの絶景に、神の子池に訪れた人々は目を奪われるとも怖いと感じるとも言われています。ゆらゆらと泳いでいる魚や池底まで透き通って見える透明度はとても素晴らしく、パワースポット好きの方に大変人気です。

冬は雪のために車両通行止めとなり、車で神の子池の近くまで行くことができません。さらに神の子池は札幌などの観光地からのアクセスも悪く、限られた時期にしか行けないパワースポットとあれば、人生で一度は訪れてみたいですよね。

神の子池の基本情報

【住所】 〒099-4526 北海道斜里郡清里町字清泉
【お問い合わせ】 北海道清里町役所 0152-25-2131
【期間】 6月上旬~10月下旬(冬期は雪のため車両通行止め)
【公式HP】 https://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html
【備考】 携帯電話は圏外になってしまいます。

駐車場情報

神の子池のすぐ近くには無料の駐車場があるため、そんなに歩く必要はありません。40〜50台ほど停められる大きな駐車場となっています。

神の子池行き方

神の子池は清里・弟子屈(てしかが)間をつなぐ道道1115線にある看板を曲がり、2キロほど林道を走った所にあります。神の子池へはツアーや車でしか行くことできません。ツアーでなくご自分で行く場合は、最寄りの駅からタクシーまたは空港からレンタカーで向かう行き方となります。

清里町にあるウエネウサルみどりでは、神の子池を組み込んだ半日ツアーを企画しています。1名から参加可能ということですので、知らない道を運転するのが怖い方や一人で神の子池へ訪れるのが怖い方はツアーを申し込むという方法もありですね。

また冬季にはスノーシュツアーに参加して神の子池を訪れる方法もあります。夏の期間には見ることのできない一味違う冬の絶景を楽しむことができます。

飛行機

メジャーな神の子池への行き方は女満別空港からレンタカーという行き方です。距離的には中標別空港が一番近いのですが、羽田から1日1便しかないため、大阪や名古屋からもアクセス可能な女満別空港からの行き方をおすすめします。

神の子池には広い駐車場がありますので、駐車場の心配は必要ありません。ツアーに参加する方の行き方は、空港からJRでピックアップポイントまで移動し、そこから神の子池へ向かうことになります。

レンタカー

女満別空港または中標津空港のレンタカー会社を利用しましょう。インターネットで事前予約しておけばスムーズに借りられます。カーナビに住所を設定したら神の子池に向かってまっしぐらです。

JRやバス

札幌からJRで神の子池へ行く行き方は、網走までJRを使いその後レンタカーで向かう方法がベストです。この場合は車で約1時間30分ほどかかります。

神の子池からJRの最寄駅はJR釧網本線 緑駅となり、そこからタクシーという行き方もあります。距離としては緑駅から神の子池まで約11kmです。駅と神の子池の往復と神の子池で待ってもらう事を考えると、値段はそれなりの金額となります。

運転に自信がない、知らない道を運転するのは怖いという方は、半日ツアーに参加という方法があります。送迎が料金に含まれているので、指定された駅まで行けばピックアップしてくれます。詳細は「ウエネウサルみどり」へ問い合わせましょう。

神の子池の特徴

ここまでは神の子池の概要と行き方についてご紹介してきました。ここからは神の子池の特徴やパワースポットと言われる所以について説明していきますね。

特徴①摩周湖の近くの森にある池

神の子池は大型の熊であるヒグマの生息地、阿寒摩周国立公園内の森にある池です。トドマツや白樺、エンジュなどの混合林に囲まれており、水深は約5メートル、池の周囲は約200メートル程度です。冬は雪に包まれスノーシューを使用しての訪問のみとなる秘境の地です。

雪に覆われた神の子池を見たい方は、ぜひスノーシューツアーに参加しましょう。神の子池へのスノーシューツアーは後述をご参照ください。

特徴②摩周湖が水源

摩周湖が神の子池の水源だという言い伝えから神の子池と名付けられていましたが、近年の研究により摩周湖ではなく外輪山への降水が伏流水となったものということが判明しています。

しかしたとえ科学的には「神の子」ではなくなったとしても、コバルトブルーが輝くその姿は、やはり神の子という言葉がふさわしいパワースポットだと言えるでしょう。

毎日1万2000トン湧出する

神の子池の澄んだコバルトブルーの池の水は、毎日1万2,000トンもの水が湧き出ています。怖いくらいの神聖な領域はこのようにして成り立っているのですね。

特徴③北海道のパワースポット

神の子池だけでなく自然に濾過された綺麗な湧き水には、浄化作用があると言われています。側に佇んでいるだけでネガティブな感情を洗い流してくれ、心が浄化された気持ちになる人が多いからこそ、たくさんの人が訪れるのでしょう。これが神の子池がパワースポットと言われる所以です。

吸い込まれそうで怖いと思う人が相次ぐ

神の子池をずっと見ていると怖いと感じる人が少なくないというのは、これまで見たことのないような圧倒的で神秘的な美しさ故に恐れを感じ、怖いと感じるのではないでしょうか。

特徴④水底の砂地の白さが青さを強調させる

神の子池の水が青く見える理由は諸説ありますが、太陽の光の中で青い光が吸収されずに池を通過し、水底に反射して青く見えると言われています。水底の砂地の白さが神の子池の神秘的なコバルトブルーを強調しているのですね。

神の子池を観に行く際の注意点

道道1115線を走っていくと、神の子池へ続く看板があります。そこを曲がり林道を2km行くと神の子池なのですが、林道はとてもボコボコしており幅も狭く、対向車とすれ違う時も大変です。車が混み合う昼間は譲り合いながら進みましょう。

注意点①冬の通行止めに注意

雪深い北海道ならではなのですが、冬季は神の子池周辺の道は除雪されないために通行止めとなります。スノーシューを使えば徒歩で神の子池まで行けますが、往復4kmを歩くことになりますので注意が必要です。

注意点②釣りや水遊び禁止

神の子池では環境保存のために釣りや水遊びは禁止となっています。北海道しか生息していない魚もいるため、神聖な場所を侵さないようマナーを守りましょう。

その他、神の子池では水中撮影や水中遊泳、コインを投げることも禁止されています。全ては神の子池の水質保全のためですので、必ず守るようにしましょう。

注意点③歩きやすい靴で行く

2017年に駐車場から神の子池まで木道が整備されましたが、歩きやすい靴で行かれることをオススメします。綺麗な水辺には吸血昆虫が集まってきますので、夏でも肌の露出は抑え、虫除けスプレーも持参していきましょう。

注意点④熊の出没に注意

阿寒摩周国立公園の中にある神の子池はヒグマの生息地です。熊が怖いと思われる方もいるかもしれませんが、人がたくさんいる場所に熊が出てくることは滅多にないため、早朝・夕方を避け、人が多い昼間に神の子池へ訪問することをおすすめします。

熊は大変警戒心が強く音に敏感なため、山に入る時に声を出したり熊鈴を携帯するのも良いですね。一番良い対処法は熊に出会わないようにすることです。

 

神の子池の見所

ここからは神の子池の見所にスポットを当てていきます。神の子池のコバルトブルーだけでなく、池の中で泳ぐお魚や静かに横たわる倒木、そして訪問のタイミングなどを順番にご紹介していきますね。

見所①コバルトブルーの透き通る池

訪れた人が怖いと思うほど、神の子池のコバルトブルーはとても神秘的です。しかしなぜこのようなカラーになるのかが未だ解明されていません。現在有力な説としては、水酸化銅とそこに沈殿した石灰が青く見えるのに関係しているのではないかと言われています。

見所②北海道にしか生息していない魚

神の子池は透明度がとても高いため、水深が5メートルということを感じさせないほど底までがくっきりと見え、泳いでいる朱色の斑点を持つ魚もしっかりと観察できます。この魚が北海道にしか生息していない「オショロコマ」です。

オショロコマ

オショロコマはイワナの仲間で北海道にしか生息していない魚です。環境省が定める絶滅危惧リストにも載っている魚ですので、神の子池に訪れたら是非探してみましょう。

見所③水の中で腐らずにいる木

神の子池は常に水温が8度に保たれ天然の冷蔵庫状態となっており、倒木が腐らずそのままの状態で横たわっています。コバルトブルーの水の中に静かに横たわる倒木はとても神秘的で、パワーがあるように感じます。パワースポットといわれるのも頷けます。

見所④6月頃から10~11月頃が見頃

神の子池周辺は除雪されないため、車で入ることができる6月頃から11月頃までが見頃です。太陽の光が差し込むとコバルトブルーが映えますが、曇っている日は雲が池に反射してしまい、ブルーに見えづらいこともあるようです。

冬季は一部機関でスノーシューツアーが開催

冬季は観光協会主催のスノーシューツアーが一部日程で開催されます。冬季に訪れたい方はきよさと観光協会のホームページをチェックしてみてください。例年2月頃に開催されるようです。また知床ツーリストさんもツアーを組まれているようです。この時期の神の子池は青いといより深い藍色となるようです。

神の子池と合わせて行きたい観光スポット

神の子池周辺には他にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。神の子池で癒された後は、北海道の偉大な自然を身体全体で体感しましょう。駐車場情報やHPもありますので、旅行のプランニングに是非役立ててくださいね。

観光スポット①さくらの滝

さくら滝までの行き方は神の子池から車で約30分、清里町中心部から南にさくらの滝と呼ばれる高さ3.7mの滝があります。こちらは6月から8月にかけて見られるサクラマスの滝越えジャンプが目玉です。もちろん桜や紅葉の季節も見応えがあります。

【住所】 〒099-4401 北海道斜里郡清里町町字川向 
【営業時間】 6月上旬~8月上旬
【定休日】 期間中無休
【アクセス】 清里町札弦駅から車で15分
【駐車場】 60台
【公式HP】 https://www.kiyosatokankou.com/sakuranotaki.html

観光スポット②裏摩周展望台

裏摩周湖展望台への行き方は、神の子池から車でわずか15分ほどで行くことができます。摩周湖の展望台の中で一番低いところにあるため、摩周湖名物の霧が出ていても湖面を望みやすい展望台です。第1展望台と比べて人が少ないため穴場スポットですが、駐車場はあまり広くありません。

【住所】 〒099-4526 北海道斜里郡清里町清泉
【営業時間】 4月下旬~11月上旬(冬期通行止め)
【定休日】 期間中無休
【アクセス】 清里町 緑駅から車で20分
【駐車場】 15台
【公式HP】 http://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/kankou/index.html

観光スポット③開陽台

開陽台への行き方は、神の子池から車で約1時間ほどです。根釧台地を一望できる開陽台では、天気が良いと国後島が見えるのだそう。展望台の1階にあるカフェカイヨウダイで購入できる、名物の中標津ホットドックやはちみつソフトクリームがオススメです。

【住所】 〒086-1273 北海道標津郡中標津町俣落2256番17
【営業時間】 4月下旬から10月末まで(午前9時から午後5時30分まで)
※10月は午前9時から午後4時30分まで
【定休日】 11月1日~4月下旬 ※屋外展望施設は通年利用可能
【アクセス】 中標津バスターミナルから車で20分
【駐車場】 約60台(バス6台)
【公式HP】 https://www.nakashibetsu.jp/kankou/kankou_jouhou/kaiyoudai/

奇跡の泉「神の子池」でコバルトブルーの絶景を!

いかがでしたか?北海道道東が誇るパワースポット「神の子池」は、アクセスが少し不便ですが訪れる価値は大きく、圧倒的な怖いくらいの美しさはここでしか味わえません。道東に訪れる際は神の子池に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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