函館の観光モデルコースを解説!1泊2日&2泊3日で函館を満喫しよう!

函館には、五稜郭や赤レンガ、函館山など様々な定番観光地だけでなく、B級グルメや温泉、北海道の自然を感じられる総合的な観光地です。今回の記事では、函館観光の宿泊を伴ったモデルコースだけでなく、女子旅、グルメを楽しめるモデルコースをご紹介します。

函館の観光モデルコースを解説!1泊2日&2泊3日で函館を満喫しよう!のイメージ

目次

  1. 1函館観光のモデルコースはこれで完璧!
  2. 2函館観光のモデルコース定番【1泊2日編】
  3. 3函館観光のモデルコース定番【2泊3日編】
  4. 4函館観光のモデルコース【女子旅編】
  5. 5函館観光のモデルコースに外せないおすすめグルメ
  6. 6函館観光のモデルコースに外せないおすすめホテル
  7. 7函館観光のモデルコースを参考にして満喫しよう!

函館観光のモデルコースはこれで完璧!

函館には札幌に劣らないほどの観光名所がたくさんあります。1泊2日や2泊3日の泊りがけのモデルコースプランで行けば、定番観光地以外にも様々穴場スポットを回ることができます。

定番観光地が勢揃い

函館は、金森赤レンガ倉庫や五稜郭、函館山など定番の観光地が揃い、地元住民だけでなく観光客も1年中訪れる場所です。市内は、市電や路線バスの交通網が整っており、どこの観光地に行くにも重宝することができます。

函館観光のおすすめ交通手段

函館市内はバス、電車(市電)の交通網が整備されており、移動が便利です。それぞれの観光地へはバス・市電が通っており、事前にプランを立てることでスムーズな旅行になります。バスと市電をうまく使いこなして、モデルコースで紹介する観光地へ訪れましょう。

移動手段①バス

函館観光は市電やJRも便利ですが、観光地への行き先によってはバスのほうが便利です。JR函館駅にあるバスターミナルからは、様々な観光地に向けてバスが発着しており、函館観光における交通手段の1つとなります。

移動手段②電車

函館を観光する際には、函館市電を使うのもおすすめです。市電を利用することで市内の定番観光地を巡ることができるうえ、函館市電自体も風情があり、旅行の雰囲気を盛り立てます。また、市電の1日乗車券が販売されており、1泊2日、2泊3日で訪れる方には、おすすめです。函館を市電で巡る旅もおすすめですので、市電特集記事もチェックしてみて下さい。

函館観光のモデルコース定番【1泊2日編】

函館には巷で知られる定番の観光地がたくさんあり、宿泊を兼ねて旅行を行うのがおすすめです。今回は1泊2日のモデルコースプラン、2泊3日のモデルコースプランを用意し、函館観光をより効率に廻ることができるプランをご紹介します。

モデルコース1日目①市電で五稜郭

地元住民だけでなく、観光客の移動の手段としても利用されている函館市電は、函館の定番観光地へのアクセスとしても便利です。1泊2日の1日目の最初の観光地は、戊辰戦争最後の戦場の舞台となった「五稜郭」です。

市電の「五稜郭公園前駅」から五稜郭までは、徒歩で15分ほどです。隣接する五稜郭タワーからは、「五稜郭」という名前の通り、五角形の城郭をはっきりと見ることができます。春には桜の名所にもなる、函館の定番観光地です。五稜郭公園の特集記事はこちら、五稜郭タワーの特集記事はこちらをチェックして下さい。

モデルコース1日目②元町エリアを散歩

五稜郭の次に向かうのは、函館山の入り口でもある「元町エリア」です。元町エリアまでは、市電の末広町・宝来町からアクセスができます。元町エリアには、広々とした「元町公園」や日本初のロシア正教会聖堂「函館ハリストス正教会」など函館市内でも落ち着いた雰囲気があります。

元町エリアに来た際には、函館ハリストス正教会への観光がおすすめです。カトリック教やプロテスタント教でもない正教会は日本でも珍しく、教会は白壁と薄い緑屋根のコントラストが美しく、函館を代表する歴史的な建物です。教会周辺には西洋的な建物が軒を連ね異国情緒の気分を味わうことができます。

・元町エリアの観光特集はこちら
・函館ハリストス正教会の詳細記事はこちら
・元町公園の詳細記事はこちら

モデルコース1日目③湯の川駅にある温泉に

1泊2日の函館の観光には、湯の川温泉は外せない場所です。湯の川温泉は、500年以上もの歴史がある北海道を代表する名湯で、海が見られるロケーションや新鮮な海の幸の食事、そして日帰り温泉を楽しむ施設もあります。湯の川温泉のランキング特集記事はこちらをチェックして下さい。

モデルコース1日目④函館山で最高の夜景を

函館のモデルコースの定番観光地と言えば、「函館山からの夜景」です。100万ドルの夜景と言われる函館山へは、函館市電「十字街」駅から、ロープウェイに乗り換えて山頂まで向かいます。

北海道三大夜景の1つ函館山からの夜景は、絶景の一言で、函館観光プランのメインとも呼べる名所です。函館山からの景色は、春には桜、夏には漁火など、四季折々の顔を楽しむことができます。観光客で混雑する場合もあるため、早めの到着をおすすめします。

・函館山の夜景特集記事はこちら
・函館の夜景が綺麗なホテルはこちら

モデルコース2日目①旧函館区公会堂を見学

函館1泊2日のモデルプラン2日目は、「旧函館区公会堂」です。最寄り駅は市電「末広町駅」で、旧函館区公会堂だけでなく、函館市旧イギリス領事館、旧北海道庁函館支庁庁舎など洋風の建築物が多いエリアです。和洋折衷の街並みは、函館の歴史を感じるにもおすすめの観光スポットです。旧函館区公会堂の詳細記事はこちらをクリックして下さい。

モデルコース2日目②海の絶景が広がる八幡坂

函館は「坂道」が多いのが特徴ですが、その中でも八幡坂(はちまんざか)は、定番の観光スポットとして有名です。八幡坂は港へと通じるまっすぐの坂で、目の前には、函館港が広がっています。函館山からの夜景と並び、函館の景色を楽しめる場所として知られています。八幡坂の詳細記事はこちらをチェックして下さい。

モデルコース2日目③金森赤レンガ倉庫でお土産を

函館観光1泊2日編の最後に締めくくるのは、「金森赤レンガ倉庫」です。函館市電の「十字街駅」からほど近い場所にあり、敷地内は、お土産を買えるショッピングモールやビアホール・レストランがあり、函館の定番観光名所として人気です。1泊2日もあれば、定番観光地を中心に十分函館を満喫できます。

金森赤レンガ倉庫は、函館の夜景の定番スポットとしても知られており、レストランのある函館西波止場の2階デッキからは、夜景を楽しむことができます。1泊2日の旅行の締めくくりに、ディナーと夜景を堪能してはいかがでしょうか。金森赤レンガ倉庫の詳細記事はこちらをチェックして下さい。

函館観光のモデルコース定番【2泊3日編】

函館観光は1泊2日あれば定番の観光名所を廻ることができますが、2泊3日のmモデルコースでは定番の観光地だけでなく穴場のスポットにも立ち寄る時間ができます。元町エリアの建物観賞や北海道の海鮮、B級グルメ、そして函館の温泉を楽しめる2泊3日のプランをご紹介します。

モデルコース1日目①元町エリアで優雅にランチ

2泊3日の1日目は、函館元町エリアからです。このエリアはやはりモデルコースでも鉄板の観光地となっています。元町エリアは、市内でもオシャレな建物が多い場所として知られています。

レトロな建物の中には、レストランも多く、異国情緒漂う中で優雅にランチはいかがですか。「もみの木ダイニング」では、野菜をふんだんに使った創作料理をプレート召し上がることができます。

モデルコース1日目②函館ハリストス正教会で感動を

元町エリアの中でも、存在感がひと際目立つのが「函館ハリストス正教会」(詳細記事はクリック)です。教会の鐘は美しい音色を奏で、市民からは「ガンガン寺」として呼ばれています。この鐘は、毎週土曜日午後5時の徹夜祷、日曜日午前の聖体礼儀など、1回3~5分間、函館山の一帯に響き渡ります。

モデルコース1日目③旧函館区公会堂を見学

洋風の建物が並ぶ元町エリアの中でも、「旧函館区公会堂」(詳細記事はクリック)は、左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が美しい建物です。国の重要文化財にも認定されている建物には、130坪の大広間や貴賓室など、当時の華やかな面影が維持されています。2階のバルコニーからは函館港を眺めることができます。

モデルコース1日目④海の絶景が広がる八幡坂

函館港にまっすぐに通じる「八幡坂」は、テレビコマーシャルや映画でも舞台になる有名な坂です。坂の頂上からは、一直線に進む道と函館港を眺めることができ、夜にはライトアップで美しさが倍増されます。赤レンガや函館山などに並ぶ、定番のインスタ映えスポットです。

モデルコース1日目⑤函館山で最高の夜景を

北海道の夜景の定番スポットと言えば、「函館山」からの100万ドルの夜景知られています。標高334メートルの頂上から見る景色は、函館市街地の光を中心に、左側に津軽海峡、右側に函館湾が広がり、幻想的な絵になります。頂上へは、ロープウェイ・バスを利用して行くことができます。

モデルコース2日目①函館朝市で海鮮丼を

2泊3日の2日目の朝は、函館朝市で北海道の新鮮な海鮮をお楽しみ頂けます。函館朝市では、北海道で獲れたイカやカニなどの海鮮から、塩辛や干物といった加工品まで、北海道の海のグルメが一度に楽しむことができます。

函館朝市には、約250もの店が軒を連ね、年間180万人~200万人の人が訪れる北海道でも規模の大きい市場です。函館朝市は、JR函館駅西口から徒歩1分のところにあり、朝ごはんを食べに行くのは絶好のロケーションです。

合わせて読みたい函館朝市の記事一覧!

・函館朝市のグルメランキング特集はこちら
・名物イカ釣り体験の特集はこちら
・函館朝市のお土産特集はこちら

モデルコース2日目②函館2大B級グルメ

函館に来たら、絶品のB級グルメ「ラッキーピエロ」のハンバーガーを召し上がってみてください。地元住民からは「ラッピ」の愛称で呼ばれており、人気の秘訣は、注文を受けてから作る為、いつでもできたてが味わえます。レタスは新鮮でシャキシャキしており、生地も厚く食べ応えのあるハンバーガーです。ラッキーピエロの詳細記事はこちらをチェックして下さい。

2つ目のB級グルメは、「ハセガワストア」の焼き鳥弁当です。30年前に、ご飯と海苔、店内で焼いたやきとりをお客さんに提供したことが始まりで、現在も地元で人気のお弁当です。ハセガワストアでも注文後に提供する為、出来立てを味わうことができます。ハセガワストアの詳細記事はこちらをチェックして下さい。

モデルコース2日目③レトロな市電で函館を眺める

函館市電の中には「箱館ハイカラ號」と呼ばれるレトロな車両が運行されています。ハイカラ號は、大正~昭和初期の「チンチン電車」を復元した車両で、例年4月上旬~10月末までの期間限定で運行しています。時代を感じさせるレトロな外観が人気で、写真を撮りに来る方もいるそうです。

モデルコース2日目④湯の川温泉で疲れを癒やす

2泊3日の2日目の締めくくりは、函館の名湯「湯の川温泉」で疲れを癒しましょう。函館市電「湯の川温泉」電停のすぐそばには、足湯が設置されており、タオルを持っていれば誰でも足湯ができます。函館散策に疲れた足を回復する泉質で、全身が温まり、寒い冬にもおすすめです。

モデルコース3日目①大沼の自然に癒される

2泊3日の函館観光プランでは、函館郊外にある「大沼国定公園」(詳細記事はクリック)で、北海道の大自然を肌で感じることができます。9000ヘクタールに広がる自然公園には、3つの湖や様々な小島、沼、木や動植物、そして標高1,131mの駒ケ岳があります。四季折々に変わる景色と様々なアクティビティを楽しめることができます。

大沼国定公園は、函館市中心部から約20kmの場所に位置し、交通拠点として函館本線のJR大沼公園駅があります。函館市街地からは、函館新道、国道5号線経由し、約40分程で到着します。バスの利用も可能で、函館バス「大沼公園経由鹿部行き」で、大沼公園まで約60分で到着します。

モデルコース3日目②大沼流山牧場で馬と触れ合う

「大沼流山牧場 Paard Muse(パド・ミュゼ)」は、 大沼国定公園にある20ヘクタールの広大な敷地で、北海道の馬である「どさんこ」を中心に様々な種類の馬や羊が飼育されている牧場です。乗馬体験や、ヤギやウサギなどと触れ合い、動物との暮らしを体験できる「暮らしの牧場」や、北海道の地元の食材を使った料理が楽しめるレストランなどもあります。

モデルコース3日目③高松展望広場で迫力の風景

2泊3日の最後は、函館空港の滑走路沿いにある「高松展望広場」です。500mほどの近距離から飛行機の離発着シーンを見物することができ、エンジン音に迫力を感じることができます。2泊3日の締めくくりに、親子で飛行機を間近で観賞してみてはいかがでしょうか。

函館観光のモデルコース【女子旅編】

1泊2日や2泊3日のプランをご紹介しましたが、函館は女子旅でも楽しめる観光地です。建物やグルメ、夜景など、函館にはたくさんのインスタ映えスポットがあります。女子旅におすすめの4つのプランをご紹介します。

モデルコース①函館朝市で海鮮丼

2泊3日のプランでもご紹介しましたが、女子旅でも函館朝市の海鮮丼はおすすめです。北海道の新鮮な海鮮が並ぶ函館朝市の海鮮丼は函館観光では外せないグルメです。店舗によっては、500円で食べられる海鮮丼もあり、色々なお店で食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。

【名称】 函館朝市(詳細記事はクリック)
【住所】 〒040-0063 函館市若松町9-19
【アクセス】 JR函館駅より徒歩約1分、函館駅前電停より徒歩約2分
【営業時間】 1月〜4月 6:00〜14:00過ぎ
5月〜12月 5:00〜14:00過ぎ
【公式HP】 http://www.hakodate-asaichi.com/

モデルコース②市電orバスに乗って五稜郭に

五稜郭、北海道の女子旅でも外せない定番観光地です。五稜郭に隣接する五稜郭タワーからのおなじみの景色は、インスタ映えにもなります。冬期間は「五稜星の夢」としてライトアップも行われ、夜景に浮かび上がる星のような景色は、ロマンチックです。

【名称】 五稜郭(詳細記事はクリック)
【住所】 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43-9
【アクセス】 市電「函館駅前」~「五稜郭公園前」下車徒歩約15分
函館バス「函館駅前」~「五稜郭公園入口」下車徒歩約7分
【営業時間】 4月21日〜10月20日 8:00~19:00
10月21日〜4月20日 9:00~18:00
五稜星の夢期間中(冬季) 9:00~19:00
1月1日(初日の出営業) 6:00~19:00
【公式HP】 https://www.goryokaku-tower.co.jp/

モデルコース③トラピスチヌ修道院を散策

湯の川方面にバスで向かうとあるのが、「トラピスチヌ修道院」(詳細記事はクリック)です。北海道函館市郊外にあるトラピスト修道院は日本で初めての女子修道院です。院内は、美しい庭園と厳粛な雰囲気が漂う場所で、キリストの弟子として、「祈りながら働き、働きながら祈る」という日々を送る修道士が現在も暮らしています。

【名称】 トラピスチヌ修道院
【住所】 〒042-0914 北海道函館市上湯川町346
【アクセス】 JR函館駅よりトラピスチヌシャトルバスで約37分
JR函館駅より路線バスで約35分
【営業時間】 4月21日~10月31日 8:00~17:00
11月1日~4月20日 8:00~16:30
【公式HP】 http://www.ocso-tenshien.jp/

モデルコース④湯の川温泉で癒やされる

女子旅を締めくくるのは、やはり「湯の川温泉」(詳細記事はクリック)です。湯の川温泉の有名ホテル「望楼NOGUCHI函館」は、60室もの客室に天然温泉の展望風呂が備わっています。食事も地元北海道の新鮮な食材が使われており、1泊2日や2泊3日プランと合わせて利用してみてはいかがでしょうか。

【名称】 望楼NOGUCHI函館
【住所】 〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目17‐22
【アクセス】 JR函館駅より無料送迎バスあり
市電「湯の川温泉」から徒歩3分
【宿泊料金】 30,000円~
【公式HP】 https://www.bourou-hakodate.com/

函館観光のモデルコースに外せないおすすめグルメ

1泊2日プラン、2泊3日プラン、女子旅プランの中でもご紹介しましたが、函館には地元北海道の海鮮でなく、地元で有名なグルメがあります。焼き鳥弁当やハンバーガーといったB級グルメから、チーズケーキのスイーツまで3つご紹介します。

おすすめグルメ①ハセガワストアのやきとり弁当

ハセガワストアの焼き鳥弁当は、函館観光では外せないローカルグルメです。焼きたての香ばしい香りに、甘辛いタレがかかった焼き鳥は、ご飯に合います。イートインスペースのある店舗もあり、出来立てのお弁当をすぐに食べることができます。

【名称】 ハセガワストア
【住所】 ベイエリア店 〒041-0853 北海道函館市中道2‐14‐16
【アクセス】 函館市電「十字街」より徒歩3分
【営業時間】 7:00~22:00
【公式HP】 http://www.hasesuto.co.jp/

おすすめグルメ②ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー

函館のローカルフード「ラッキーピエロ」といえばチャイニーズチキンバーガーです。チャイニーズチキンバーガーは、すべて北海道産の食材が使用され、中に挟まれている唐揚げは北海道伊達市産の鶏肉、レタスは北斗市産です。フレッシュなレタスとさっぱりとしたマヨネーズは、食べ応え抜群です。

【名称】 ラッキーピエロ
【住所】 〒040-0053 北海道函館市末広町23-18
【アクセス】 ベイエリア本店 金森赤レンガ倉庫群そば、函館駅から車で5分
【営業時間】 10:00~翌0:30
【公式HP】 http://luckypierrot.jp/

おすすめグルメ③ペイストリースナッフルズのチーズケーキ

ペイストリースナッフルズでは、函館の土産として人気のチーズケーキ「チーズオムレット」をはじめ、北海道の新鮮な素材をたっぷり使ったケーキやお菓子が購入できます。北海道産の素材を使用し、毎日焼き立てを提供しています。とろけるような口溶けは、オムレツのような食感です。

【名称】 ペイストリースナッフルズ
【住所】 函館エキナカ店 北海道函館市若松町12-13 
【アクセス】 JR函館駅構内
【営業時間】 8:00~20:00
【公式HP】 http://www.snaffles.jp/

函館観光のモデルコースに外せないおすすめホテル

おすすめホテル①ラビスタ函館ベイ

ラビスタ函館ベイ」(詳細記事はクリック)は、日本一にもなった朝食バイキングが有名なホテルです。ホテルの名物でもある海鮮で作る「勝手丼」をはじめ、地元食材を使った料理集められたビュッフェスタイルの朝食は、泊まる価値があります。最上階には、天然温泉展望大浴場があり、旅行の疲れを癒してくれること間違いなしです。

【名称】 ラビスタ函館ベイ
【住所】 〒040-0065 北海道函館市豊川町12‐6
【アクセス】 JR函館駅より徒歩15分
【宿泊料金】 19,000円~
【公式HP】 https://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/

おすすめホテル②フォーポイントバイシェラトン函館

函館唯一の外資系ホテル「フォーポイントバイシェラトン函館」は、JR函館駅から徒歩1分のロケーションは、観光にも最適です。客室はモダンな洋室で、清潔感を感じさせます。

【名称】 フォーポイントバイシェラトン函館
【住所】 〒040-0063 北海道函館市若松町14-10
【アクセス】 JR函館駅から徒歩1分
【宿泊料金】 8,500円~
【公式HP】 https://premierhotel-group.com/hakodate/

おすすめホテル③ホテルWBFグランデ函館

函館の観光名所が集まる元町エリアに位置するホテルWBFグランデ函館は、金森赤レンガ倉庫まで徒歩10分、函館山ロープウェイの乗り場も徒歩圏内と観光にはベストなホテルです。また、ホテルの前にはバスの発着所があるため、そのまま観光に行けるのもメリットが高いです。

【名称】 ホテルWBFグランデ函館
【住所】 〒040-0043 北海道函館市宝来町22-15
【アクセス】 徒歩で約21分。十字街停留場」より徒歩で約4分。
【宿泊料金】 6,000円~
【公式HP】 https://www.hotelwbf.com/grande-hakodate/

リモコン買取のエヌツウ

函館観光のモデルコースを参考にして満喫しよう!

函館には、五稜郭や赤レンガ倉庫、函館山だけでなく、穴場スポットやB級グルメ、温泉など多岐にわたって観光できる場所です。1泊2日や2泊3日の泊まりで函館に行けば、郊外の北海道の自然も楽しむことができます。モデルコースを参考にして、函館観光を楽しんでください。

おすすめの関連記事

Thumb小樽観光モデルコース特集!半日&1泊2日や冬のおすすめプランを紹介!
北海道の小樽でおすすめの観光モデルコースを半日や1泊2日などプランに合わせてご紹介致します!...
Thumb札幌観光の1泊2日モデルコース決定版!時間別や春夏秋冬のおすすめコースも!
札幌旅行でどこに行こうか迷っている方必見です。1泊2日の札幌観光モデルコースや札幌市内の定番...
Thumb旭川を1泊2日&2泊3日で観光を満喫!鉄板のモデルコースで優雅な旅に!
北海道旭川市では、旭山動物園や旭川ラーメンなど、観光地もグルメも楽しめることができます。モデ...
Thumb道東の必見観光スポット22選!ドライブやモデルコース巡りで完全制覇!
網走、十勝、釧路、根室の4地域に分かれる「道東」には、博物館網走監獄、幸福駅、釧路湿原、風蓮...

関連するまとめ

Missing
この記事のライター
Cream_Pan

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ