山形・南陽市のおすすめ観光スポット14選!悠久の歴史やご当地グルメも!

山形・南陽市の観光スポットのご紹介です。観光スポットは14選をご紹介させていただき、グルメは3選のご紹介です。その他南陽市の歴史や由来についてもご紹介させて頂きます。もっともっと南陽市を知って、ぜひ観光の参考にしてくださいね。

山形・南陽市のおすすめ観光スポット14選!悠久の歴史やご当地グルメも!のイメージ

目次

  1. 1南陽市には悠久の歴史あり!
  2. 2山形・南陽市のおすすめ観光スポット14選!
  3. 3南陽市の歴史とは?
  4. 4ご当地グルメをご紹介!
  5. 5南陽市で自然やグルメを堪能しよう!

南陽市には悠久の歴史あり!

山形県南陽市にはおすすめの名所やスポットがたくさんあります。自然も豊かな山形県南陽市には、歴史があり、温泉やグルメも含めて楽しみながら観光名所を巡っていただきたいと思います。そんな末永く続く観光名所や歴史をもつ山形県南陽市をご紹介していきます。

ご当地グルメも有名?

山形県南陽市のグルメとは、ご当地グルメも沢山あるのでどれをご紹介させて頂こうか迷ってしまうのですが、今回はおすすめご当地グルメとして3選をご紹介させていただこうと思います。お時間とお腹の都合が合えば3つすべて巡ってくださいね。

山形・南陽市のおすすめ観光スポット14選!

山形県南陽市の魅力たっぷりなおすすめ観光スポットを早速ご紹介させて頂きましょう。歴史や観光名所・温泉や自然を堪能する場所など、さまざまな分野で楽しむことが出来る山形県南陽市への観光で、ぜひ参考にして頂きたく思います。

南陽市観光スポット①熊野大社

日本三大熊野神社の1つである山形県南陽市にある熊野大社のご紹介です。境内には大きなイチョウの木があり、こちらは山形県の指定天然記念物となっていますし、高さが30メートル以上あるというところも必見の観光スポットです。

また山形県南陽市にある熊野大社には本殿の裏側にうさぎの彫刻が隠し彫りされていて、そのうさぎを3匹探すことができると幸せになれると語り継がれているようです。2匹はすぐにみつかるそうですが3匹ぜひ探してみてくださいね。

熊野大社の基本情報

名称 熊野大社
住所 山形県南陽市宮内3476-1
営業時間 8:30-17:00(社務所受付時間)
定休日 参拝自由
料金 無し
アクセス 電車:山形鉄道フラワー長井線宮内駅より徒歩18分
   JR赤湯駅より車で5分
車: 福島飯坂インターから 1時間10分
   会津若松インターから 2時間
   山形蔵王インターから 40分
駐車場
公式HP http://kumano-taisha.or.jp/

南陽市観光スポット②ハイジアパーク南陽

リラクゼーション・お風呂・屋内遊具広場・宴会場・研修室・イザベラバード記念コーナーなどなどのおすすめ場所が揃ったハイジアパーク南陽のご紹介です。天然温泉があるお風呂は露天風呂もあり、観光後の絶好の癒しポイント間違いなしのおすすめ場所です。

また、様々なプランが用意されており、レディースプランやシルバープランなども含めとても楽しいプランがあることや、後ほどご紹介するイザベラバードの記念コーナーなども用意されているので、南陽市についてを深く知りたい方にもお薦めですよ。

ハイジアパーク南陽の基本情報

名称 ハイジアパーク南陽
住所 山形県南陽市上野1855-10
営業時間 10:00-21:30
定休日 毎週月曜日(祝祭日の場合は休まず営業)
料金 大人:500円 小学生:200円 小学生未満:無料
アクセス 赤湯駅から車で10分
駐車場
公式HP http://hygeia-park.jp/

南陽市観光スポット③赤湯温泉

赤湯温泉の由来は源義綱の家臣達が、温泉で傷を癒した際にお湯が赤くなった為赤湯温泉という名前になったという説があります。赤湯温泉は温泉街となっており、共同浴場や旅館など数々あるので、観光がてら温泉に立ち寄ることをお薦めします。

上記の歴史をもつ赤湯温泉は、温泉で治療をするという湯治場として江戸時代に栄えたというところもあり、温泉街の旅館で長期宿泊をし、温泉でゆっくりと心も身体も癒すということが出来ます。下記の基本情報では、上杉の御湯御殿守をご紹介致します。

赤湯温泉の基本情報

名称 上杉の御湯 御殿守
住所 山形県南陽市赤湯989
営業時間 11:30-15:00(日帰り温泉)
定休日 水曜日
料金 1,000円(税込)
アクセス 車で東京方面から福島JCT-南陽高畠IC-(国道13号 5分)-赤湯温泉
仙台方面から山形JCT— 南陽高畠IC-(国道13号 5分)-赤湯温泉
電車でJR赤湯駅からタクシーで約5分
高速バスで赤湯温泉口下車 徒歩 5分
駐車場 70台(無料)
公式HP https://www.gotenmori.co.jp/

南陽市観光スポット④鳥帽子山公園

山形県南陽市の観光名所で、日本の桜名所100選に選ばれたといえばこちら、烏帽子山公園の千本桜です。桜の季節がおすすめですが、紅葉の季節も見ごたえ十分ですので、四季折々の楽しみ方が出来る赤湯駅より徒歩18分の烏帽子山公園へお立ち寄りくださいね。

駐車場などの基本情報を後ほど記載致しますが、桜の季節などは、特に自然の景観をしっかり感じることが出来る観光スポットであり名所であるため、混雑が予想されるので、周辺情報など混雑の状態も、足を運ばれる際にはご確認ください。

鳥帽子山公園の基本情報

名称 鳥帽子山公園
住所 山形県南陽市赤湯1415
営業時間 終日
定休日
料金
アクセス JR赤湯駅より徒歩18分
駐車場
参考HP http://enterpriz.jp/eboshiyama/

南陽市観光スポット⑤南陽スカイパーク

南陽市赤湯2841でJR赤湯駅からは車で15分の立地である南陽スカイパークは、自然を体感出来る南陽市の観光スポットとしては、外すことが出来ない名所ともいえそうです。ハンググライダーやパラグライダーのスクールも有り体験が出来ます。

もちろん、ハンググライダーやパラグライダーをされない方も、南陽市の自然をしっかり体感でき、地上から見る絶景を眺めることで、日々の疲れは癒されること間違いなしです。出来ることならば、体験タンデムも体験しても良いかもしれませんね。

南陽スカイパークの基本情報

名称 南陽スカイパーク
住所 南陽市赤湯2841
営業時間 9:00-18:00
定休日 木曜日
料金 パラグライダー体験タンデム(2人乗り)
フライト:12,960円(傷害保険料込)
アクセス 車:JR赤湯駅から15分
駐車場
参考HP http://soaringsystems.co.jp/nanyo-skypark/

南陽市観光スポット⑥双松公園

熊野大社へ訪れる際には、おすすめの自然の観光名所である、双松公園のご紹介です。可能であればバラ園が開園されている5月下旬~7月上旬にぜひ訪問して頂きたい観光スポットなのですが、この期間以外でも自然を楽しむことができますよ。

双松公園の基本情報

名称 双松公園
住所 山形県南陽市宮内4396-1
営業時間 9:00-17:00(閉園)
料金 バラ祭り期間のみ大人:300円小人:100円小学生未満:無料
アクセス 電車:山形鉄道フラワー長井線宮内駅より徒歩15分
駐車場
参考HP http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=4154

南陽市観光スポット⑦くぐり滝

自然の創り出す壮大な景色で山形の南陽市をご紹介する際には、こちらもはずすことが出来ない絶景の観光名所であるくぐり滝です。国有林の中にあるくぐり滝は吉野川の源流にあり、くぐり滝という名前からも予想が出来るような巨岩を自然がくり抜いたものです。

くぐり滝の基本情報

名称 くぐり滝
住所 山形県南陽市小滝
営業時間
定休日
料金 無料
アクセス 車:赤湯駅から40分
駐車場
参考HP http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=263

南陽市観光スポット⑧稲荷森古墳

古墳時代前期(4世紀)に造られたといわれる、山形県南陽市にある稲荷森古墳も自然と歴史の作り出す、素晴らしい観光名所でありおすすめの場所となります。こちらの古墳は置賜地方を当時支配していた当首長の墓といわれています。

稲荷森古墳の基本情報

名称 稲荷森古墳
住所 南陽市長岡稲荷森
営業時間 冬期閉鎖有
定休日 冬期閉鎖有
料金 無料
アクセス JR赤潟駅から車で5分
駐車場
参考HP http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=830

南陽市観光スポット⑨夕鶴の里

山形県南陽市を語るのであれば、夕鶴の里は、はずすことが出来ないという観光スポットをご紹介させて頂きます。夕鶴の里には、資料館と語り部の館があり、山形県南陽市に古くから語られる民話である“鶴の恩返し”をはじめとするお話を語っていただけます。

また、機織り機での機織や、そば打ち体験などなど、山形県南陽市の夕鶴の里には鶴の恩返しのお話の体験ができる名所であり観光場所歴史がある夕鶴の里ならではの、楽しみ方が満載ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

夕鶴の里の基本情報

名称 夕鶴の里
住所 山形県南陽市漆山2025-2
営業時間 9:00-16:30
定休日 月曜日・年末年始12月27日-1月3日
料金 大人:330円 小人:110円
アクセス 電車:フラワー長井線おりはた駅から徒歩で10分
駐車場
公式HP https://nanyo-bunka.jp/yuduru/index.html

南陽市観光スポット⑩白竜湖

山形県南陽市の国道13号線を山形方面から向かい、米沢方面へ行く道を走ると左手に見えてくるおすすめ観光スポットである名所の白竜湖です。白竜湖の名前の由来は数々の説があるので、どれが由来なのかははっきりしないというところではあります。

斎藤茂吉が、山形県南陽市の白竜湖の詩を詠んでいて、そちらの内容が案内板に記載されているので、自然の観光スポットとしてまた、歴史を感じる1つとして、立ち寄ることも良い観光になりそうですね。

白竜湖の基本情報

名称 白竜湖
住所 山形県南陽市赤湯
料金
アクセス 車:赤湯駅より10分
駐車場
参考HP http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=4471

南陽市観光スポット⑪結城豊太郎記念館

さて、赤湯出身の方といえば結城豊太郎記念館へ足を運んで頂きたいという、赤湯出身の大蔵大臣である結城豊太郎氏の記念館です。こちらも歴史を知る上では、ぜひ経歴についての内容を知っておいて頂きたいので、ぜひ足を運んで頂きたい場所です。

遺品や文化財などが数々あり、また庶民の心を知り、仕事を務めておられた方だったということで、慈父と郷土の方々から慕われておられ、このように記念館も残して引き継がれているというところもぜひ、おすすめの観光場所です。

結城豊太郎記念館の基本情報

名称 結城豊太郎記念館
住所 山形県南陽市赤湯362
営業時間 9:00-16:30(入館受付16:00)
定休日 毎週月曜日(年末年始)
料金 無料
アクセス JR赤湯駅から車で約6分
駐車場
公式HP https://nanyo-bunka.jp/yuuki/

南陽市観光スポット⑫酒井ワイナリー

南陽市にて1892年(明治25年)からぶどう酒醸造業を創められた酒井ワイナリーは日本酒ブームの影でもワインについての苦労を含め、自伝とされている書物がるなど、こちらも歴史のある観光名所であるといえましょう。

ワインやお酒が呑めない方でも、ワイナリーの見学をすることで、ワインの造り方や葡萄畑などの自然を味わうことが出来るという面でも楽しむことが出来ると思いますので、ぜひ足を運んでみてください。

酒井ワイナリーの基本情報

名称 有限会社 酒井ワイナリー
住所 山形県南陽市赤湯980
営業時間 10:00-16:00
定休日 水曜日
料金 無料
アクセス JR赤湯駅より・車で5分
駐車場
公式HP http://www.sakai-winery.jp/index.html

南陽市観光スポット⑬鶴布山 珍蔵寺

夕鶴の里へ訪問された方には、ぜひこちらにも参って頂きたいのが南陽市のまたまた名所、観光場所である鶴布山珍蔵寺です。夕鶴の里でもご紹介しましたが、南陽市は鶴の恩返しが古くから語られているという歴史があるということです。

なぜなら、夕鶴の里で語り継がれている、“鶴の恩返し”のお話に出てくる、鶴の羽で織った織物を寺の宝物としたといわれているからです。鶴の恩返し伝説が梵鐘にも記載されているということですので、必見です。

鶴布山 珍蔵寺の基本情報

名称 鶴布山 珍蔵寺
住所 山形県南陽市漆山1747-1
アクセス 電車:山形鉄道フラワー長井線おりはた駅より徒歩10分
駐車場
参考HP https://nanyo-bunka.jp/yuduru/temple.html

南陽市観光スポット⑭南陽市中央花公園ドリームランド

老若男女楽しむことが出来る自然あふれる観光スポットの最後のご紹介は、南陽市中央花公園ドリームランドです。ファミリーでも、1人でも、カップルでも楽しむことが出来る公園となります。遊具が楽しく、お子さんは終日楽しむことが出来ます。

というのも、低学年から高学年のお子さんすべて楽しむことが出来そうな遊具が充実しており、バスケットゴールもありますし、サッカーも出来る多目的広場、芝生が敷かれた場所にあるローラーすべり台などでしっかり楽しめそうですね。

南陽市中央花公園ドリームランドの基本情報

名称 南陽市中央花公園ドリームランド
住所 山形県南陽市三間通1096
営業時間 9:00-21:30
定休日 降雪の状況により冬季休み有
料金 無料
アクセス 山形鉄道フラワー長井線南陽市役所駅より徒歩約15分
駐車場
参考HP http://www.city.nanyo.yamagata.jp/sisetuyoyaku/409

南陽市の歴史とは?

南陽市の観光スポットを数々ご紹介させて頂きましたが、いかがでしょうか。さて、ここからは、南陽市の歴史についてご紹介させて頂きましょう。南陽市は伝説が残る場所であったり、夕鶴の里でご紹介した語り部が語る民話がある地方ですので楽しみですね。

南陽市は数多くの伝説が残る地

夕鶴の里でもご紹介させていただいたように、南陽市は鶴の恩返しの民話に関する内容が豊富なことでも有名です。地名も鶴の恩返しに出てくる地名に由来する観光場所も多く、漆山地区に数多く残されている地名が特にそうなので、紹介して参りましょう。

地域に伝わる伝説①鶴の恩返し伝説

前述の通り、夕鶴の里でも語り継がれている民話として、鶴の恩返しが登場し、漆山地区に残されている地名が、鶴巻田、羽付、織機川です。織機川のふもとには正直者の主人公が住んでいたとされていたりと、地名を確認しながら歩くのも楽しめそうですね。

お寺に鶴の羽で織った織物がある?

鶴布山珍蔵寺でご紹介させて頂きましたが、こちらのお寺には鶴の羽で織った織物を寺の宝物としたといわれていたり、鶴の恩返し伝説が梵鐘にも記載されているということで、鶴の恩返しの民話はやはり南陽市の土地でうまれているのではないかとも思います。

地域に伝わる伝説②金毛和尚と三十三観音

岩部山三十三観音山形県南陽市にある史跡であり、南陽市指定文化財に指定されています。こちらの伝説は岩部山の南の岩に彫られている三十三体の観音像のことがいわれており、金毛和尚が凶作から救おうと彫られたといわれています。

地域に伝わる伝説③白竜湖

観光地でのおすすめ場所でご紹介をさせて頂いた白竜湖にも、日照りが続き、雨乞いをしていた時期に旅をしていた僧が三日三晩経文を唱えたところ、雨が降り、湖から白い竜が巻物をくわえ、天に昇っていったという伝説があるようです。

地域に伝わる伝説④宮内の大いちょう

南陽市の観光スポットで一番最初にご紹介させて頂きました、熊野大社境内にある大いちょうに関しても、伝説があり、源義家が太平を祈願し、太刀一振を寄進し、いちょうを植えさせたと言われているようです。現在30メートルに達した大木になっています。

地域に伝わる伝説⑤むじなの御所

南陽市の松沢地区の入口にある洞窟と岩むじなの御所といわれる場所となっています。こちらには月のよい晩に親子のむじなが踊っていたという伝説もあることや、30-40匹のむじながいたとも言われることで、むじなの御所といわれているようです。

地域に伝わる伝説⑥鬼面石とおかばみ沢

鬼面石は、川樋地区と金山地区を分ける山にあり、大蛇が住んでいるといわれていたようです。大蛇は、時に大雨を降らして、土砂を流し村を埋めたともいわれており、蟒み(おかばみ)沢として恐れられていたという伝説があるようです。

地域に伝わる伝説⑦義経の名馬

最後の伝説は南陽市の池黒という土地の黒馬のお話で、この地方に黒馬が立っており、素晴らしい黒馬に育ち天空を駆け上がるほどの名馬となったようで、名馬の評判を耳にした源義経がこの名馬を入手し“するすみ”と呼ばれたともいわれているようです。

市町村の合併で市になった

つる

さて、鶴の恩返しの民話が語り継がれる、南陽市の名前の由来は何でしょうか。そもそもこちらの南陽市1967年に赤湯町、宮内町、和郷村の2町1村の合併されて出来た、市となります。では、由来についてを確認していきましょう。

市名の由来は?

南陽市の名前の由来は、合併当時の知事であった安孫子藤吉山形県知事が名づけたということで「南陽の菊水」という中国の故事からつけられたのが、南陽市の名前の由来ということになります。

女性旅行家イザベラバードとは?

イザベラバードとは、旅行家であり、探検家であり紀行作家、写真家でもあったと言われています。日本奥地紀行を1878年に執筆され、そちらで南陽市の赤湯温泉についても記載がありました。また前述のハイジアパーク南陽にはイザベラバード記念コーナーもあります。

イザベラバードの見た南陽市

日本奥地紀行で、イザベラバードは南陽市について書かれており、置賜地方のことを“エデンの園”とたとえ、また風景を“東洋のアルカディア”と書かれていたそうです。色々な側面から日本を見ている日本奥地紀行も気になりますね。

ご当地グルメをご紹介!

さて、お待たせしましたここからは、南陽市ご当地グルメをご紹介させて頂きましょう。このご当地グルメを語らずにはいられません、というご当地グルメからご紹介させて頂こうと思いますので、観光のお供に参考になさって頂きたいと思います。

ご当地グルメ①赤湯ラーメン

味噌ラーメンに辛味噌がトッピングされているという赤湯ラーメンの登場です。山形ラーメンは醤油ベースのラーメンが多いとされていますが、こちら、龍上海が出された味噌ラーメンを考案され、赤湯ラーメンを登録商標されたようです。

ご当地グルメ②赤湯温泉青菜漬け餃子

2011年に南陽のご当地グルメで優勝をした赤湯温泉青菜漬け餃子もぜひ南陽市観光と共に食して頂きたい逸品です。酒房柳生の庄が、2011年にご当地グルメとして優勝し、提供されている餃子です。住所は南陽市赤湯469-1ですのでご参考になさってください。

ご当地グルメ⓷どんどん焼き

さて、最後のご当地グルメは知らない人はいないのではないかと思いますが、今では様々なタイプのどんどん焼きが出てきています。山形のお好み焼きといえば、こちらのどんどん焼きであり、屋台などでも販売しているのでぜひご賞味くださいね。

南陽市で自然やグルメを堪能しよう!

つる

山形県南陽市のおすすめ観光スポット・歴史・グルメについてのご紹介いかがでしたか。鶴の恩返しの民話についても再び読み直してみたり、実際に現地に赴き民話を語り部に語っていただくのも良いかもしれませんね。ぜひ観光のご参考にして頂けると嬉しいです。

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この記事のライター
seikoro
旅行や自然が大好きです。最近はBassを弾いて国内、海外でliveをさせて頂けているのでそんな中での旅情報も盛り込...

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