「奥州街道」で歴史散策の旅へ!歩くルートや距離は?宿場町も紹介!

日本五街道の一つ「奥州街道」。東京都江戸橋から千住を経由して福島県白河市までの距離を繋いだ、江戸時代の重要な流通道路として発展してきました。奥の細道など歴史が育んできた自然と宿場町など、奥州街道の魅力を余すことなくご紹介します。

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目次

  1. 1「奥州街道」とは
  2. 2「奥州街道」の概要
  3. 3「奥州街道」の歩くルートと距離【宇都宮~大田原】
  4. 4「奥州街道」の歩くルートと距離【大田原~白河】
  5. 5「奥州街道」のおすすめの宿場町
  6. 6「奥州街道」で歴史のロマンに触れる旅をしよう!

「奥州街道」とは

江戸時代より、東日本の流通を支えた「奥州街道」は、東京都江戸橋を出発し、千住を経由して福島県白河市までを結ぶ道路として繁栄してきました。江戸時代には、青森県津軽半島まで距離があり、距離にしておよそ900kmまでありました。

現在では、奥州街道の歴史を巡るツアーが様々企画されていて、ウォーキングを楽しみながら歴史や史跡を巡る事ができます。宿場町はそれぞれ特徴や趣が全く異なるため、自然と向き合いながらゆっくりと歩く、立ち止まるを繰り返して奥州街道の魅力に触れ合いましょう。

江戸時代の五街道の一つ

江戸時代には、物流を支える街道が全部で五つあり、それらを総称して「五街道」と呼ばれていました。奥州街道も五街道の一つで、他には奥州街道宇都宮で分岐をする「日光街道」、五十三次で有名な「東海道」、草津までを拠点とする「中山道」、下諏訪までを拠点とする「甲州街道」があります。

江戸時代の五街道は物流網として多大な活躍を見せ、日本各地に様々な物資の供給や観光、様々な著名人が歩いてきた史跡などを辿る事ができます。

「奥州街道」の概要

日本五街道の一つ奥州街道は、東日本を支える重要な道路として、数多くの著名人が歩く、宿場町に泊まるなどして発展してきました。現在では、関東と東北を繋ぐ観光名所として有名で、歩く事で歴史を知ろうと毎年多くの方が五街道の奥州街道に観光にやってきます。

さて、この五街道の一つでもある奥州街道は、起点はどこからで終点はどこまでか、そして距離はどれだけあるのか気になる方も多いかと思います。奥州街道はどこから始まり、どこで終わるのか、そしてその距離はどれだけあるのか、じっくりと見ていきましょう。

概要①起点は江戸日本橋で終点は白河

日本五街道のほとんどは、東京の江戸橋を起点として各地方に展開していきました。奥州街道も例外ではなく、奥州街道の起点は江戸橋からとなります。

そして、現在の足立区千住を通過し、宇都宮を経由して終点である福島県の白河市が終点となります。白河から北までは、東北地方の参勤交代などの交通にも使われていましたが、明治6年に分断され陸羽街道と命名され東北地方の流通を支えてきました。

概要②距離はおよそ190km

日本の五街道奥州街道はどれだけの距離があったのでしょうか。江戸時代には青森県津軽半島まで道路が一括されていましたので、距離は900km以上あったとされています。

現在の起点江戸橋から終点の白河までの距離は「190km」あります。この起点と終点の区間に様々な史跡や宿場町、観光名所が至る所に存在しています。

概要③宿場は27置かれていた

日本五街道の一つ奥州街道は、江戸橋を起点として終点の白河を目指しますが、江戸時代の交通手段は馬か歩くの選択となります。190kmを歩くとなると何日もかかってしまうため、各拠点にそれぞれ宿を設けていました。

これが、現在でも語り継がれている「宿場町」で、五街道の一つ奥州街道には27の宿場町があります。各拠点で休憩や温泉、宿泊をしながら起点の江戸橋から終点の白河を目指していきます。

概要④通過する都道府県

奥州街道は起点の江戸橋から終点の白河まで様々な都道府県を通過します。起点となる江戸橋は東京都となりますが、終点の白河を目指してまずは千住を目指します。

千住を通過して歩くと埼玉県に到着します。これが通過する都道府県の一つ目になります。続いて埼玉県を北上して栃木県に入ります。そこから茨城県を経由して、終点である福島県に到着します。全てで5つの県を通過する事になります。

概要⑤つながる街道は日光街道

奥州街道を観光で歩くのに、起点の江戸橋を出発してから終点の白河までを歩く事になります。そして、途中で五街道の一つと分岐をする事になります。

これが、観光地としても有名な「日光街道」で、栃木県宇都宮市で分岐をします。分岐点には、テレビなどで度々紹介されている二荒山神社があり、奥州街道の歩く観光ツアーで参拝客がよく訪れています。

「奥州街道」の歩くルートと距離【宇都宮~大田原】

奥州街道を観光して歴史と自然に触れてみるツアーが様々な所で企画されています。現在の奥州街道は国道4号線が整備されており、歩くコースには抜群の地形になっています。

起点の江戸橋から終点の白河までを巡り、そして偉人が歩く場所で立ち止まって史跡や自然を堪能しましょう。奥州街道の観光ルートは、日光街道が分岐する宇都宮を起点として、終点の白河までを歩くコースに設定していますので、今回は起点の宇都宮から歩く事にしましょう。

奥州街道ルート①宇都宮~白澤

奥州街道の観光ルート、まずは宇都宮をスタートして白澤を目指します。途中のルートは分岐がなくほとんど真っ直ぐ歩くため、疲れもほとんどなく観光を楽しむ事ができます。

宇都宮から白澤までの距離は12.1km。歩くと一般成人男性でしたら4時間50分ほどで目的地に到着します。途中に全国でも有名な八坂神社や旧篠原家住宅、名残の松があり観光と散策を楽しみながら歩く事ができます。

奥州街道ルート②白澤~氏家

奥州街道の白澤に到着したら、宿場町でゆっくりと疲れを癒しましょう。続いて白澤を出発して氏家を目指す事になります。

白澤と氏家の間には鬼怒川があり、観光名所として鬼怒川の渡しが有名です。鬼怒川の阿久津大橋を渡れば高尾神社、将軍地蔵、浮島地蔵など数多くの観光名所が出迎えてくれます。

そして、神社を通過するとさくら市ミュージアムや勝山城址(かつやまじょうし)が観光名所としてあります。

白澤から氏家間の距離も6.9kmと短く、歩くだけでしたら2時間50分ほどで到着しますので、ゆっくり観光をしながら目的地の氏家を目指しましょう。

奥州街道ルート③氏家~喜連川

奥州街道の氏家宿でゆっくりと休み、前日の観光の余韻そのままに、続いて喜連川を目指します。まずは、氏家宿を出てすぐの所に五行橋がありますので、そこを渡りましょう。

そして、五行橋を渡ってしばらく歩くと薬王寺と県の文化財に指定されている瀧澤家の建物が出てきます。ゆっくりと観光を楽しんだ後は、狭間田の一里塚まで歩きます。そして、弥五郎坂を渡って荒川を渡れば喜連川に到着します。

氏家から喜連川までの距離は9.2kmで、時間にすると3時間40分ほどで到着します。多少坂道や高低差のある道を歩きますので、喜連川宿でしっかりと疲れを癒しましょう。

奥州街道ルート④喜連川~佐久山

奥州街道の喜連川でしっかりと疲れを癒したら、次は佐久山を目指しましょう。喜連川の宿を出発してしばらく歩くと金竜橋が見えてきます。金龍橋を渡ったら観光名所でもある馬頭尊(ばとうそん)があります。

馬頭尊を観光したら、つるが坂を登ります。しばらく進むと喜連川温泉の看板が出てきます。看板を過ぎた所にほほえみ仏像と与一の里名木選の観光名所がお出迎えしてくれます。

更に進むと高橋があり、橋を渡った所に石仏群と二十三夜塔があります。ゆっくり観光したら本日の目的地佐久山に向かいましょう。距離にして11.9km、時間は4時間50分ほどかかります。

奥州街道ルート⑤佐久山~大田原

奥州街道の喜連川から佐久山は、距離が長いのと道中高低差があるので、少しお疲れかと思います。温泉などでゆっくり体を休めて、次の目的地大田原を目指しましょう。

岩井橋を渡ると、清流にしか住まない魚糸魚(いとよ)の生息地が出てきます。そして浦蘆碑(ほろひ)や町初碑の観光名所を堪能して大田原に到着します。

佐久山から大田原までの距離は8km、時間にして3時間10分ほどで到着します。宇都宮から大田原まで48.1kmあります。かなり歩きましたが、ここで中間地点です。白河まで道のりは長いですが、様々な観光名所が旅の疲れを癒してくれます。

「奥州街道」の歩くルートと距離【大田原~白河】

宇都宮を出発して大田原に到着しました。ここで中間地点に入り、奥州街道の最終目的地である白河に向かって歩く事になります。

大田原から白河まで、奥州街道の様々な観光地や史跡が盛り沢山にあります。ゆっくり歩いて奥州街道を楽しみながら、歴史を自然に触れ合いましょう。まずは、大田原をスタートして、奥州街道の最初の目的地である鍋掛に向かいます。

奥州街道ルート①大田原~鍋掛

奥州街道の中間地点大田原を出発し、今回は鍋掛を目的地として歩きましょう。大田原宿を出てから、しばらく歩くと蛇尾橋が出てきます。蛇尾橋を渡ったら、観光名所として有名な中田原一里塚を目指しましょう。

中田原一里塚を観光したら道標があります。弘法大師の碑、麻疹地蔵堂、与一の里おおたわら名木を観光し、更に道標を歩いていきましょう。

巨石が二つある事で有名な樋沢神社で参拝をして、鍋掛の一里塚まで歩きます。鍋掛の一里塚には階段があり、下ると天神森が出てきます。そして、この天神森に鍋掛神社があり、神社の先が本日の目的地鍋掛になります。

距離にして11.3kmで、時間は4時間30分ほどかかります。ゆっくり観光をして疲れを癒しながら歩く事をおすすめします。

奥州街道ルート②鍋掛~越堀

奥州街道の鍋掛でゆっくり体を休めたら、次の目的地である越堀を目指します。鍋掛から越堀までの距離は600m、時間にしても20分ほどで到着します。奥州街道の観光ルートで最も距離が短い行程になります。

なぜこの区間だけ距離が短いかというと、昔は奥州街道屈指の難所を言われており、道路整備がままならなかったためです。現在は橋が整備されて、丸一日かかってしまった鍋掛と越堀まで最短時間で行く事が可能となりました。

奥州街道ルート③越堀~芦野

越堀から続いては、芦野を目指します。越堀宿を出発してしばらく歩くと伊勢大神宮遥拝碑(いせだいじんぐうようはいひ)が出てきます。伊勢大神宮遥拝碑を通過したら、間の宿寺子という観光名所があり、ここには寺子の一里塚や会三寺があります。

間の宿寺子を過ぎたら余笹川が見えてきます。ここには寺子地蔵、寺子橋、余笹川見晴らし公園があります。その先には、馬頭観世音と馬頭観音、燈籠があります。ゆっくりと観光を楽しみましょう。

余笹川から黒川を目指します。黒川に架かっている黒川橋を渡れば夫婦石神社があります。そして神社を過ぎたら夫婦石の一里塚があります。そして、目的地の芦野に到着します。

越堀から芦野までの距離は9kmあり、時間にして3時間40分ほどです。観光名所が数多くありますので、ゆっくり見過ぎないように、日が暮れる前に宿に到着しましょう。

 

奥州街道ルート④芦野~白坂

奥州街道の芦野でゆっくり体を休めて体力を温存しましょう。次は白坂まで目指します。少し距離がありますので、急がずゆっくりと歩きましょう。

まず芦野を出発してから遊行庵を目指します。べこ石の碑を越えて、手つかずの奥州街道を抜けます。座り地蔵の観光名所を過ぎると、本日のメイン観光地でもある境の明神に着きます。

境の明神を過ぎたら、衣がえの清水に向かって歩きます。そして、衣がえの清水を過ぎたら白坂に到着します。距離にして12kmあり、時間は4時間50分ほどかかります。

奥州街道ルート⑤白坂~白河

奥州街道の白坂で疲れた体をしっかりと癒しましょう。最終目的地の奥州街道終点である、白河まではあと少しです。このルートは、江戸時代末期のエピソードが数多くあり、戌辰戦争など歴史の史跡や観光名所が多数あります。

距離にして9.4kmあり、時間にして3時間50分ほど歩きます。そして、奥州街道の終点白河の先は仙台道と、青森まで繋がる松前道があり、まだまだ歴史の散策を楽しむ事があります。

「奥州街道」のおすすめの宿場町

奥州街道を楽しむ観光ルート、宇都宮から白河までを歩いて歴史と観光に触れ合います。距離もかなりありますので、宿泊先は充分に確保しておきたい所です。

奥州街道では、江戸時代から続く宿泊施設「宿場町」が数多く残されています。歴史の偉人達も愛した宿場町で歴史とロマンを感じながら奥州街道の観光を楽しみましょう。

宿場町とは?

日本の五街道には、各街道に宿場が設けられており、奥州街道にも各拠点に宿場町が設けられています。江戸時代の街道は整備が進んでいない場所も多く、目的地に着くまでかなり難航するポイントがいくつもあります。

そのため、8kmから12kmの間隔で宿場を設置し、往来する旅人の心と体を癒していました。奥州街道の江戸橋から白河まで27ヶ所の宿場町があり、宇都宮から白河までの宿場は全部で11ヶ所あります。

おすすめの宿場町①白澤宿

奥州街道で宿泊するおすすめの宿場町、最初におすすめするのが「白澤宿(しらさわしゅく)」です。栃木県宇都宮から白澤に向かう最初の宿で、江戸時代は大名行列や旅人など、多くの方で賑わっていた文化があります。現在は、江戸時代から現存している建物が残っており、歴史に触れ合う観光名所としても有名です。
 

住所 栃木県宇都宮市白沢地内
電話番号 028-632-2445
交通アクセス JR東北本線宇都宮駅から関東バス「白沢河原行き」バスで約25分
駐車場
参考URL http://www.utsunomiya-cvb.org/miru/shirasawa.html
備考 営業時間、料金等は各宿場ホームページをご覧ください

おすすめの宿場町②氏家宿

奥州街道で宿泊するおすすめする宿場町、続いてご紹介するのは「氏家宿(うじいえしゅく)」です。米や特産物を運搬するために鬼怒川を利用していた集積地となっており、江戸時代には毎日人で賑わっていました。
 

住所 栃木県さくら市氏家地内
交通アクセス JR宇都宮線氏家駅より徒歩約5分
駐車場
参考URL https://www.jalan.net/080000/STA_015194/
備考 電話番号、チェックイン時間等は
各宿場ホームページをご覧ください

おすすめの宿場町③越堀宿

奥州街道で宿泊するおすすめの宿場町、続いてご紹介するのは「越堀宿(こしぼりじゅく)」です。栃木県那須塩原市にある宿で、様々な観光地と避暑地でも有名です。温泉も多数あり、歩いた疲れを癒してくれます。
 

住所 栃木県那須塩原市越堀地内
交通アクセス ゆーバス黒磯線鍋掛十文字駅より徒歩約20分
駐車場
参考URL https://www.googleadservices.com/
pagead/aclk?sa=L&ai=DChcSEwjpoKPDg
_nnAhWGqpYKHb_eABUYABAAGgJ0bA&ohost
=www.google.com&cid=CAESQOD2zQWmrlk
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備考 電話番号、チェックイン時間等は
各宿場ホームページをご覧ください

おすすめの宿場町④白河宿

奥州街道で宿泊するおすすめの宿場、最後にご紹介するのは「白河宿(しらかわしゅく)」です。奥州街道終点の地で、次に続く仙台道などで有名な宿場で、温泉や観光など様々なスポットで、江戸時代には様々な人が訪れていました。
 

住所 福島県白河市東形見宿地内
交通アクセス JR東北本線白河駅より徒歩約5分
駐車場
参考URL https://www.googleadservices.com/pagead/
aclk?sa=L&ai=DChcSEwjbtcW_hvnnAhXQqZY
KHVkwA1UYABABGgJ0bA&ohost=www.google.
com&cid=CAESQOD2B95pe_lmLCz5NWBbpo64
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備考 電話番号、チェックイン時間等は、各宿場ホームページをご覧ください

「奥州街道」で歴史のロマンに触れる旅をしよう!

東日本を支える交通と物流を担ってきた奥州街道は、歴史を育みながら現在でも史跡とロマンを提供してくれています。偉人達が歩き愛した奥州街道は、様々な人の手と足を使って語り継がれていきました。

先人達が歩き続けた足跡を一歩一歩辿っていけば、また新しい発見、新たな気づきに出会える事でしょう。そして、その周りにある雄大な観光地と史跡が皆様を温かく出迎えてくれます。

東京と東北地方を繋いだ奥州街道の歴史を散策し、健康と自然を堪能するのに奥州街道の観光はもってこいです。元気に動ける今の内に歴史ある奥州街道を、ぜひ一度観光してみましょう。

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MrPatariro
サッカー、ライブ大好きで全国を飛び回っています。ついでに旅行と観光、グルメも楽しんでいます。

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