2019年11月08日公開
2020年09月09日更新
苫小牧の道の駅「ウトナイ湖」に展望台が誕生!動植物の宝庫を一望!
苫小牧にある「ウトナイ湖」は美しい景色はもちろんですが、渡り鳥の中継地になっているためバードウォッチングもできる湖です。ここに苫小牧から車でもバスでも行ける道の駅ができました。この「道の駅ウトナイ湖」の周辺の見どころをご紹介します。

目次
苫小牧の道の駅ウトナイ湖とは
俺の道の駅フォルダが火を噴くぜ!苫小牧の道の駅、「ウトナイ湖」。道央東エリア札幌以南で唯一寄れていなかった道の駅なので、今回ようやく訪れることができて感慨深かった。活気もあって、色んなグルメもあるので、今後も訪れる機会は多くなりそう。 pic.twitter.com/dWHNzCwE
— Pei (炭素マン) (@tansoman) August 30, 2012
道の駅はドライブの途中、ぷらっと立ち寄るイメージですが、ここ数年は道の駅を目的に出かける方が増えてます。そんな中、グルメにショッピング、そして絶景も楽しめる道の駅が北海道にあるんです。
それが苫小牧にある「道の駅ウトナイ湖」です。「道の駅ウトナイ湖」は国道36号線沿いにあります。新千歳空から苫小牧までの道南バスでも行けるので、車のない方もアクセス便利な道の駅です。
北海道横断路線バス乗継10 苫小牧から再び道南バスで日高地方へ向けて出発。北海道には非冷房のバスが平成に入ってからも割と居たという知識はあっても、それは最早伝説の中の話だろう、、と思いきやホントに非冷房のバスがまだ走ってるんですね(感動!) そしてバスはこれぞ北海道!という景色の中へ pic.twitter.com/5M5uKaI5YZ
— ハンズマン (@hansman_neo) September 8, 2019
道の駅ウトナイ湖までは車だと新千歳空港から15分くらい、またフェリーの発着地である苫小牧の港からも車で25分前後で行く事ができるので、飛行機や船の時間調整にこの「道の駅ウトナイ湖」を利用したいですね。
道の駅の建物のすぐ裏はウトナイ湖。あまり時間のない方も、絶景で知られるウトナイ湖を見る事が出来ます。でもこの道の駅ウトナイ湖はたっぷり時間をかけて楽しめる場所です。数時間でも足りないくらいの楽しみ方があるのです。
展望台が誕生し動植物の宝庫を一望できるスポット
道の駅ウトナイ湖なーう
— さすライダー (@SasuRider0420) October 25, 2019
展望台からの紅葉が素晴らしいっす🍁#北海道ツーリング pic.twitter.com/vMSFFKjeKr
2019年3月に「ウトナイ湖」を一望できる展望台が道の駅内に完成しました。無料で利用できる展望台は新しい苫小牧の観光名所となっており、シンボルタワーのような存在になりつつあるようです。
この展望台は、1Fに設けられたモニターで苫小牧の唯一の湖「ウトナイ湖」の景色を見る事が出来るほか、2Fではガラス越しにウトナイ湖を見る事ができます。屋上は展望デッキになっているので晴れた日にはここでウトナイ湖を眺めるのがいいですよ。
苫小牧の道の駅ウトナイ湖の基本情報
【名称】 | 道の駅ウトナイ湖 |
【住所】 | 北海道苫小牧市植苗156-30 |
【アクセス】 | 道央道苫小牧ICからすぐ |
【公式HP】 | http://www.michinoeki-utonaiko.com/ |
【駐車台数】 | 普通車93台 身障者用2台 大型10台 |
【定休日】 | 12月31日~1月2日 |
車中泊はできる?
帰宅!
— しゅんたろー (@bmlegacy_shun) July 16, 2016
MTお疲れ様でした!
いけてよかった!
ウトナイ湖の道の駅で車中泊してる人多すぎた笑 pic.twitter.com/EAacYTUVYW
夏は北海道をマイカーで走りたい!という方も多いはず。宿を決めずに車中泊をして自由に動きたい方には道の駅は強い味方。道の駅ウトナイ湖は駐車場はとても広いので車中泊は問題ないようですが、マナーを守らない人が増えると制限される事もあるので、そこは注意したいですね
道の駅ウトナイ湖の売店は夕方には閉まりますが、近くにコンビニがあるので、車中泊していて夜中に喉が渇いても安心です。第二駐車場の方が車中泊は静かに過ごせそうですよ。天気が良ければ夜に美しい星空が見れるかも。これも車中泊のお楽しみに1つですね。

苫小牧の道の駅近くにあるウトナイ湖の特徴
雨上がり雲が流れて、夜明けが動き始める #ウトナイ湖
— 打矢晶一@北海道くしろの事務機やさん (@shochan946) October 22, 2019
今日もご機嫌な一日を#北海道 #苫小牧#東京カメラ部#PASHADELIC#NiSi pic.twitter.com/LPuGzHy1OG
道の駅ウトナイ湖の横にある苫小牧のウトナイ湖の特徴は、なんと言っても「野鳥の楽園」とよばれるほど多くの鳥類が確認されている湖です。国指定の鳥獣保護区、ラムサール条約の登録地でもあり、動物や植物などの自然を楽しめるのです。
この辺りは湿地帯で沼がいくつかあるのですが、その中で一番大きいのが「ウトナイ湖」です。周囲9.5㎞、一番深いところで1.5mの淡水湖。深さはさほどありません。乾燥化している影響で水位は下がってます。1960年代は2m以上あったそうです。
特徴①国道36号と鉄道に挟まれた淡水湖
昨日は雪で大荒れだった北海道☃️
— はな (@NC8yx) December 13, 2018
今日は一転して快晴。
ウトナイ湖へ行く途中
あまりに樽前山がキレイで
空港へ寄り道してしまいました。
1枚目が、樽前山⛰と飛行機✈️
地方空港ならではの風景です。#新千歳空港#写真#写真好きな人とつながりたい pic.twitter.com/gvhHXdzkzw
国道36号線とJR室蘭本線の間に位置する「ウトナイ湖」ですが、じつは新千歳空港へ南から入る時は「ウトナイ湖」の上を通るのです。飛行機で新千歳空港に降りる時、到着前は下を気を付けて「ウトナイ湖」を見つけてみてください。
特徴②日本初のバードサンクチュアリに指定
「ウトナイ湖」は渡り鳥の中継地になっており、250種を超える鳥類を確認されています。そのため日本野鳥の会がバードサンクチュアリに1981年、日本で一番最初にここを指定しました。バードサンクチュアリとは、地質や水、生態系などを保全するために指定される自然保護区のことです。
また1991年には日本で4番目のラムサール条約登録湿地にもなりました。ラムサール条約とは水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約のことです。そんな中に道の駅ウトナイ湖ができているのです。
今日、久しぶりにウトナイ湖へ🚘
— はな (@NC8yx) October 19, 2018
湖面の対岸を埋め尽くす、マガン・ヒシクイ・カモ・コハクチョウ。
ハクチョウが恋ダンス?
混ぜて、混ぜてー😊
それを見つめる サギ夫婦。
穏やかに晴れたウトナイ湖です☀️#写真#写真好きな人とつながりたい pic.twitter.com/nsO5k3QzOi
春にはマガンにカモにハクチョウも、夏にはノゴマにノビタキなど、秋にはコハクチョウやオオハクチョウ、冬にはオジロワシやタカの仲間が姿を見せる「ウトナイ湖」は当然、バードウォッチングの聖地にもなっています。
ウトナイ湖でのバードウォッチングは苫小牧で出来る体験の1つ。子供が喜ぶのはもちろんですが、鳥の事や自然の事などを勉強するにピッタリのウトナイ湖。道の駅ウトナイ湖はそんなバードウォッチングを楽しみに来た人も多く利用されます。
特徴③圧倒的な情景が人気
朝焼けと毛嵐#北海道#苫小牧市#苫小牧#ウトナイ湖#朝焼け#ケアラシ#毛嵐 pic.twitter.com/C3YNzkXIEn
— m shira (@shirashira1007) October 17, 2017
「ウトナイ湖」の魅力は野鳥だけではありません。季節や時間帯によって変わる美しい景色を撮ろうとカメラを持った人が多く押し寄せるのです。朝の景色も夕焼けも美しい「ウトナイ湖」は苫小牧市の自慢の1つでありましょう。

苫小牧の道の駅ウトナイ湖の楽しみ方
道の駅ウトナイ湖まで来ましたが、今日はお休みです。トイレ休憩だけです。 pic.twitter.com/e0ApPLHdSW
— 相澤 宏幸 (@moonlight_hiro) December 31, 2016
道の駅はお土産や食事で立ち寄る方が多いのですが、道の駅ウトナイ湖はそれ以外にも多くのコンテンツが用意されており、観光客はもちろんですが苫小牧の人も利用する道の駅です。どんな事が道の駅ウトナイ湖で出来るのかをご紹介していきます。
楽しみ方①展望台でウトナイ湖を一望
3月に誕生した「ウトナイ湖展望台」は、もう行きましたか? ラムサール条約にも登録された「ウトナイ湖」が目の前に広がる、絶好のレイクビューポイントなんです♪ 今時期は、青空とマッチしてさらに気分爽快! 新千歳空港から車で10分なのでフライト前に立ち寄ろう☆
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) June 13, 2019
→https://t.co/S9kZnKFgX5 pic.twitter.com/6kAQkCkG4c
苫小牧の道の駅ウトナイ湖の楽しみ方と言えば、やはりなんと言っても展望台から見えるウトナイ湖の景色と野鳥の姿でしょう。道の駅で大空を飛ぶ野鳥の姿を見れるのはありがたいですよね。また寒い時には屋内からも眺められるのでお子様がいても安心です。
周りに高い建物がないためウトナイ湖を見下ろす事ができるのは、道の駅の展望台と飛行機だけではないでしょうか。ウトナイ湖は湖岸そば近くで見れますが、目線も低くなりますので、道の駅ウトナイ湖の展望台から眺めてみましょう。
楽しみ方②野鳥を眺める
道の駅から少し歩くとすぐにウトナイ湖の湖畔です。時にはすごく近くで野鳥を見る事ができるスポットです。普段は遠くでしか見る事が出来ない野鳥ですが、より細かく観察できるのもウトナイ湖の魅力ですね。
ハクチョウやカモなどが足元までやってくることも。野生の鳥の可愛らしい姿を身近で見れる絶好のチャンスです。運が良ければツーショットで写真を撮る事もできるかもしれません。あまり近寄りすぎて鳥を驚かせないようにだけ気を付けましょう。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
その後、道の駅の横にあるウトナイ湖野生鳥獣保護センターをぶらっと。
— ゆーた (@CharitabiYuta) September 24, 2016
ウトナイ湖の事や白鳥について展示があります。参加はしないが、今日は漁業体験?がある模様。 pic.twitter.com/UraI1WafM2
ウトナイ湖で野鳥を見て鳥の名前が知りたくなったら、道の駅から歩いて行ける「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」に行ってみましょう。ウトナイ湖が鳥や動物達にとって住みやすい場所であるよう環境保全と維持を目的に作られており、また人間と野生動物が共生できるようにと作られました。
野鳥の説明会やウトナイ湖とその周辺の自然案内などのイベントも行われており、初めてウトナイ湖に来た方にも分かりやすく説明をしてくれます。野鳥の名前やその生態なども知る事が出来るほか、オオワシやクマのはく製が置かれています。
ウトナイ湖サンクチュアリ
道の駅ウトナイ湖のそばには、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリがあります。レンジャーが、周辺の自然の見どころをご紹介します。お買い物と一緒にぜひぜひお立ち寄りくださいね。 https://t.co/csbGa7EEOk pic.twitter.com/MSyvyOICvJ
— 長ぐつくん (@b_nagagutsu) June 28, 2015
「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」から少し歩くと「ウトナイ湖サンクチュアリ」があります。こちらも自然保護活動の拠点になっており、自然の研究保護とともに自然とふれあう目的もあります。
バードウォッチングツアーをはじめ自然観察ツアーなどを実施しています。ウトナイ湖に行くなら、あらかじめイベント情報をチェックして参加すると、より詳しくウトナイ湖について知る事が出来ますよ。
楽しみ方③展望台に隣接している道の駅でお土産
苫小牧といえばほっき貝。
— 北海道ファンマガジン編集部 (@PucchiNet) July 10, 2015
こちら「ほっき貝の押し寿司」です。
苫小牧の道の駅ウトナイ湖の海鮮パークで食べることができますよー!http://t.co/dRtxWD3suD pic.twitter.com/vQH9Cqh2Rv
バードウォッチングを楽しんだ後は、苫小牧のお土産のお買い物もお忘れなく。道の駅ウトナイ湖は空港が近いので、飛行機の時間調整にぷらっと立ち寄ってお土産を買うのもいいですね。ホッキ貝漁獲量日本一の苫小牧。当然名物はほっき貝です。
苫小牧の道の駅ウトナイ湖のお土産はほっき貝風味の「ほっきせん」やふりかけ、ハスカップどら焼きなどがおすすめですが、そんな中、目を引くのは長靴。しかもオシャレなんです。でも機能性はとても高い長靴で、これも苫小牧の名物と言ってもいいかもしれません。
日本野鳥の会の長ぐつくんです。今日は、北海道苫小牧市の道の駅ウトナイ湖に。北海道のおいしいお土産にならんで、長靴、アウトドアグローブなど、オリジナルグッズ
— 長ぐつくん (@b_nagagutsu) June 28, 2015
販売中です! http://t.co/tNKkIE9gZR pic.twitter.com/UcVzJpjjeG
この長靴、バードウオッチング用なんです。丸めて小さくできる優れもの。持ち運びに便利なのでバードウォッチングに限らず使えます。しかも口元が絞れるので水や泥が入りにくいつくりです。苫小牧のウトナイ湖のお土産に長靴はいかがでしょう。
ホッキ(貝)カレー
— 「NPO法人クッチャロ湖エコワーカーズ」亀じぃ (@kfPfqbOUTLWOH59) March 8, 2019
北海道 ウトナイ湖道の駅にて
出てきたら、北海道でした(^^)
美味しかったです〜 pic.twitter.com/KcrB0lx6Cq
道の駅のお楽しみと言えば、やはり地元の美味しい物ですよね。苫小牧名物ホッキ貝を使ったメニューが揃っている道の駅ウトナイ湖でしか食べれない物がいくつもあるんです。苫小牧に来たからには、どれか1つは食べて帰りたいですね。
苫小牧名物ホッキ貝を使ったメニュー。ホッキライスバーガーに北寄玉。これはホッキ貝の入ったたこ焼きのうようなものです。そしてご飯の形が北海道のホッキ貝のカレーは、苫小牧の道の駅ウトナイ湖でしかお目にかかれませんよ。
北海道のお土産はこちらもチェック!

楽しみ方④様々なイベント
ウトナイ湖の道の駅
— のらぎつね🍂🐺☀🍳 (@rvJvcwN6pDb89h5) November 4, 2019
木製のオブジェがド~ンと
存在感たっぷり pic.twitter.com/Wsnto2U7y3
苫小牧の道の駅ウトナイ湖はイベントも盛りだくさん!苫小牧周辺の作家さんによる手作り市やコンサートなど。また苫小牧市民のための防災セミナーなど生活に密着したイベントなども開催されています。
イベントの時はテントも出て、通常よりもお店の数が増え、道の駅が市場のような賑わいに。フリーマーケットやキッチンカーなども出て、苫小牧の美味しい物が増えたり、雑貨が増えたりとお買い物も楽しくなります。
ウトナイ湖に来たら謎の撮影してて鴨の大群が飛ぶ素敵な写真が撮れました。 pic.twitter.com/LvQNniSZ0h
— たかはし公式 (@hii_0fficial) November 3, 2019
もちろんイベントは地元の方の参加ばかりではありません。棋士大会やコスプレ大会など、全国から人が集まるイベントもあります。「ウトナイ湖サンクチュアリ」や「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」のイベントと合わせてチェックしてみてください。
また2019年、苫小牧は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に認定されました。アニメ『僕だけがいない街』は苫小牧出身の三部けいさんの漫画で、映画やドラマにもなっていて苫小牧で撮影も行われました。苫小牧もロケ地マップを作ったりイベントなども行っていますよ。

苫小牧の道の駅ウトナイ湖と合わせていきたいスポット
道の駅ウトナイ湖とな pic.twitter.com/lrDMjxPtgi
— けろしゅー (@krosyu) February 11, 2014
道の駅ウトナイ湖で車中泊でのんびりするなら、苫小牧周辺も見て帰りたいですよね。苫小牧には「苫小牧科学センター」や水と緑と太陽をテーマにした「出光カルチャーパーク」、三重式火山の樽前山など見どころも豊富。そんな中から訪れるべき場所を3つをご紹介します。
スポット①海の駅ぷらっとみなと市場
海の駅ぷらっとみなと市場。 #旅するイエデンワ pic.twitter.com/oETtXYu68N
— thinman@C96-8/12(Mon)-西ち06a (@thinman_seal) May 2, 2017
苫小牧の「海の駅ぷらっとみなと市場」は名前の通り新鮮な魚介類を販売する市場。朝7時からオープンしてるので、車中泊で目が覚めたら、ぷらっと朝ご飯でどうぞ。朝から「ぷらっと食堂」で海鮮丼やお刺身を食べれる嬉しいお店です。
本日の昼メシは苫小牧西の海の駅ぷらっとみなと市場で海鮮丼😃 pic.twitter.com/J9iavoi5Zo
— やわたろう🐱くまたろう🐻 (@jLWqa4Q6CJUuIJX) February 24, 2019
苫小牧名物のホッキ貝をのせた海鮮丼を食べた後は「ほっき貝資料館」があるので、ぷらっとのぞいてみてください。ホッキ漁の歴史やお料理方法、ホッキ貝の栄養価などについて学べます。ホッキ貝水揚げ日本一の苫小牧を見て食べる事ができる施設です。
お魚をお土産に買うのにも便利です。「海の駅ぷらっとみなと市場」では北海道の新鮮な魚が売られています。市場ならではの賑わいを楽しみたいですね。市場だけあってお値段もお手頃。市場の人に魚のおいしい食べ方を教えてもらってお土産を選ぶのも楽しいものです。

スポット②ノーザンホースパーク
北海道✈️最終日❣️
— 撮り馬野郎 (@umauma_yarou) November 2, 2019
ノーザンホースパークの、うまみの丘にきています(//∇//)
放牧地には出されておりません😭
風は冷たくてつよいけど、日差しあるのでポカポカ☀️です(*´-`) pic.twitter.com/h1Qp6HTbRG
苫小牧と聞くと、馬を連想する人も多いのでは。「ノーザンホースパーク」では、かわいいポニーショーをはじめ観光馬車や、冬は馬そりなど馬とふれあう事ができるのです。広い景色の中での乗馬は北海道観光の思い出になること間違いなしです。
「ノーザンフォースファーム」の親会社「ノーザンファーム」は競走馬生産育成の牧場です。あのディープインパクトはこの「ノーザンファーム」で生まれました。引退した競走馬やポニーなど約80頭の馬が「ノーザンフォースファーム」で暮らしています。
スポット③緑ヶ丘公園展望台
緑ヶ丘公園展望台 pic.twitter.com/lNgGNvWr3G
— 雪だるま@ペースカー (@yukidaruma_117) May 13, 2019
苫小牧市制50周年を記念して平成10年に建てられた「緑ヶ丘公園展望台」は地上21m、海抜56mの位置に展望室を設けています。太平洋や樽前山・勇払原野を眺める事ができますが、特に樽前山の樹海が紅葉する10月中旬~下旬の眺めは見事です。
#緑ヶ丘公園 の #展望台 から見える #紅葉 です。
— まぬき (@manuki_photo) October 24, 2019
苫小牧は今、#紅葉真っ盛り です^^#苫小牧 #秋 #風景 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/x9Vt6jbhrp
また夜景スポットでもありますので、道の駅で車中泊の前にぷらっと立ち寄って夜景をを楽しんではいかがでしょう。駐車場から展望台への道は暗いので懐中電灯は忘れずにお持ちください。

苫小牧の道の駅ウトナイ湖で絶景を!
ここ1週間のウトナイ湖。#北海道 #東京カメラ部 #photography pic.twitter.com/nFWLoKMacF
— Yoshihiro ABIKO | 安彦 嘉浩 (@yoshihiro_abiko) December 16, 2018
ウトナイ湖の景色は見る人の心を惹きつけます。朝の毛嵐から始まり、天気のいい日には空に浮かぶ雲が湖の表面に移りウユニ湖を連想させます。夕暮れ、太陽が沈む時に伸びる光のラインや湖を含め全体が赤色に染まる景色は立ち去りがたい風景です。
特に冬、一面雪で真っ白になる様子は、北海道ならでは。そこに白いハクチョウが飛んで来るのですから、まさに映画の世界です。運が良ければ雪のお花畑「フロストフラワー」を見る事ができるかもしれません。
おはウトナイ湖 pic.twitter.com/OYZHKQCIdw
— JO SASAYA (@jojo5d4) October 13, 2017
そんな絶景のウトナイ湖を写真に撮ろうと、毎年たくさんの人がカメラを持ってやってきます。絶景はいつもタイミング良く見れるとは限りません。車中泊しながら、絶景を待つ。それは景色の移り変わりをじっと観察できる、とてもぜいたくな時間となるでしょう。
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