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【決定版】北見のおすすめ観光スポット21選!オホーツクの大自然を体感! | 旅行・お出かけの情報メディア
















【決定版】北見のおすすめ観光スポット21選!オホーツクの大自然を体感!

平昌オリンピックでの女子カーリングチームの活躍で、全国にその名をとどろかせた「北見」。今回は、そんな北見の人気の観光名所を21ヵ所ご紹介します。観光客に大人気の景色の良いサロマ湖や北キツネ牧場から、暇つぶしの穴場スポットまで、盛りだくさんでお届けします。

【決定版】北見のおすすめ観光スポット21選!オホーツクの大自然を体感!のイメージ

目次

  1. 1北見とはどんなところ?
  2. 2北見で人気のおすすめ観光スポット21選
  3. 3北見の観光スポットを旅の1ページに
    1. 目次
  1. 北見とはどんなところ?
    1. オホーツク圏最大の中核都市
    2. カーリングが盛ん
    3. 大人も子供も楽しめる観光名所が多い
  2. 北見で人気のおすすめ観光スポット21選
    1. 北見の観光スポット①サロマ湖
      1. サロマ湖の基本情報
    2. 北見の観光スポット②果夢林の館
      1. 果夢林の館の基本情報
    3. 北見の観光スポット③北きつね牧場
      1. 北きつね牧場の基本情報
    4. 北見の観光スポット④仁頃はっか公園
      1. 仁頃はっか公園の基本情報
    5. 北見の観光スポット⑤ところ遺跡の森
      1. ところ遺跡の森の基本情報
    6. 北見の観光スポット⑥北見神社
      1. 北見神社の基本情報
    7. 北見の観光スポット⑦きたみファミリーランド
      1. きたみファミリーランドの基本情報
    8. 北見の観光スポット⑧森林鉄道
      1. 森林鉄道の基本情報
    9. 北見の観光スポット⑨北の大地の水族館 山の水族館
      1. 北の大地の水族館 山の水族館の基本情報
    10. 北見の観光スポット⑩森林工芸館
      1. 森林工芸館の基本情報
    11. 北見の観光スポット⑪北見フラワーパラダイス
      1. 北見フラワーパラダイスの基本情報
    12. 北見の観光スポット⑫ワッカ原生花園
      1. ワッカ原生花園の基本情報
    13. 北見の観光スポット⑬まるせっぷ藤園
      1. まるせっぷ藤園の基本情報
    14. 北見の観光スポット⑭北見ハッカ記念館
      1. 北見ハッカ記念館の基本情報
    15. 北見の観光スポット⑮北見市営本沢牧場
      1. 北見市営本沢牧場の基本情報
    16. 北見の観光スポット⑯石北峠展望台
      1. 石北峠展望台の基本情報
    17. 北見の観光スポット⑰NORTHEN ARC RESORT
      1. NORTHEN ARC RESORTの基本情報
    18. 北見の観光スポット⑱常呂カーリングホール
      1. 常呂カーリングホールの基本情報
    19. 北見の観光スポット⑲屯田の杜公園
      1. 屯田の杜公園の基本情報
    20. 北見の観光スポット⑳野付牛公園
      1. 野付牛公園の基本情報
    21. 北見の観光スポット㉑ピアソン記念館
      1. ピアソン記念館の基本情報
  3. 北見の観光スポットを旅の1ページに
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北見とはどんなところ?

北見の風景

「北見」は、オホーツク海沿岸の街で、北海道一の広大な面積を誇っています。現在でも観光地の名称に一部残る「野付牛(のっけうし)」は、北見の旧名で、アイヌ語の「ヌプンケシ(野の一方の端)」を意味します。

北見は非常に景色の良い街で、子供連れの観光客に人気のスポットも数多くあります。北見は、暇つぶしにのんびりと散策するだけで癒される街です。

オホーツク圏最大の中核都市

北見は、東西約110kmもある広大な街で、多くの観光名所にも恵まれ、農業や水産業もさかん。とくに玉ねぎの栽培とホタテの養殖がさかんです。

カーリングが盛ん

カーリング

2018年、平昌オリンピックにおける女子カーリングチームの活躍は素晴らしく、「常呂(ところ)カーリングホール」からは、日本を代表する多くのカーリング選手を輩出しています。

大人も子供も楽しめる観光名所が多い

北見は広大な土地に、魅力的な多くの観光名所が点在しています。動物たちと触れあえる牧場や、雨の日でも楽しめる資料館、まる一日暇つぶしができる公園など、子供から大人まで誰もが楽しめる観光スポットが数多くあります。

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北見で人気のおすすめ観光スポット21選

それでは、北見のおすすめの観光名所をご紹介していきましょう。もちろん、気候の良い晴れの日の観光がベストなのですが、寒くても雨でも楽しめる屋内の観光施設もできるだけ多くご紹介します。

北見の観光スポット①サロマ湖

「サロマ湖」は、琵琶湖、霞ケ浦につぐ、日本で三番目に大きい湖で、北海道屈指の観光名所です。とくに湖の南東側の常呂町栄浦(ところちょうさかえうら)は、夕日の名所として有名。

サロマ湖は、オホーツク海とつながった場所が二か所あり、海水と淡水が混ざった汽水湖(きすいこ)となっています。そして、オホーツク海とサロマ湖の間の20kmにもおよぶ砂洲には、春から夏、秋の初めにかけて、ハマナスやエゾスカシユリなど、300種類を超える色とりどりの花々が咲き乱れます。

サロマ湖の景色を堪能するには、標高376mの幌岩山(ほろいわやま)の山頂にある「サロマ湖展望台」がおすすめ。展望台からは、オホーツク海とサロマ湖がまじわる場所や知床連山がしっかりと確認できます。無料の双眼鏡が設置され、雨の日は建物のなかからも素晴らしい景色を楽しめます。展望台の利用は無料ですので、暇つぶしにおすすめ。

国道238号線(通称オホーツクライン)から山道に入り、5km走ったところに駐車場があります。さらに急な階段を10分ほど歩けば、展望台に到着。冬季はクローズとなりますので、役場の観光係にお問い合わせください。

サロマ湖の基本情報

【名称】 サロマ湖(展望台)
【住所】 北海道常呂郡佐呂間町浪速
【休業期間】 冬季
【営業時間】 24時間開放
【交通アクセス】 佐呂間市街から車で20分
【公式(関連)サイト】 https://www.town.saroma.hokkaido.jp/
【電話番号】 01587-2-1200(佐呂間町役場・経済課商工観光係)
【備考欄】 駐車場あり
【決定版】サロマ湖の観光スポット特集!展望台の絶景やご当地グルメまで!

北見の観光スポット②果夢林の館

「果夢林(かむりん)の館」は、高さ19.8メートルのからくりハト時計塔で、「世界最大の鳩時計」として、現在、ギネスブックに申請しています。

果夢林の館」は、木工細工が体験できる「クラフト体験工房」、子供連れに人気の木製遊具で遊べる「果夢林ワールド」、お土産が購入できる「果夢林ショップ」からなり、雨の日や寒い冬の日の暇つぶしにもおすすめです。

「果夢林」という名は、「果てしなく夢が広がる林の街に、多くの人々が『やってくる(come=カム)』こと」を願って付けられました。利用料金は、大人670円、中学生440円、小学生300円、幼児は無料で、家族水入らずでリーズナブルに遊べます。ただし、木工細工体験は別途料金が発生します。

果夢林の館の基本情報

【名称】 果夢林の館(クラフト体験工房)
【住所】 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
【休業期間】 4/8~14・12/26~1/1
【営業時間】 8:30~17:00(夏季・4月~10月)
9:00~16:30(冬季・11月~3月)
【交通アクセス】 留辺蘂駅から車で30分
【料金】 大人670円・中学生440円・小学生300円・幼児無料
【公式(関連)サイト】 http://kitami-mylove.jp/spot/experience/1695.html
【電話番号】 0157-45-3373
【備考】 駐車場あり

北見の観光スポット③北きつね牧場

「北きつね牧場」では、約60匹の北きつねが放牧され、間近でその可愛らしい姿を観察することができます。「北きつね牧場」は、開湯明治32年の「おんねゆ(温根湯)温泉郷」にあり、先ほど紹介した「果夢林の館」の近くにあります。

のちに紹介する「北の大地の水族館」も「おんねゆ温泉郷」のなかにありますので、この界隈は子供からお年寄りまで親子三世代で楽しめる観光名所となっています。

園内には300mほど続く遊歩道があり、動物の好きな人なら、一日中暇つぶしができる観光名所。残念ながら、観光客は北キツネにエサをあげたり、触ったりはできません。春の季節が北キツネの「ベビーラッシュ」となりますので、春から秋にかけての観光がおすすめです。

売店で、子供のお土産に人気の北キツネのぬいぐるみやキャラクターグッズが手に入ります。そして、牧場では、芝桜やラベンダーなどの四季折々の花々の鑑賞もできます。

北きつね牧場の基本情報

【名称】 北きつね牧場
【住所】 北海道北見市留辺蘂町花丘52‐1
【休業期間】 年中無休
【営業時間】 8:00~18:00(夏季・4月~10月)
9:00~16:00(冬季・11月~3月)
【交通アクセス】 石北本線留辺蘂駅から車で約15~20分
旭川駅から特急バスに乗って「温根湯」下車徒歩約8分
【料金】 大人:500円・中学生:400円・小学生:300円
【公式(関連)サイト】 http://kitakitsune-farm.com/abouts/
【電話番号】 0157-45-2249
【備考】 駐車場あり(乗用車200台分)
北見「北きつね牧場」の魅力を紹介!放飼のキタキツネや可愛いお土産も!

北見の観光スポット④仁頃はっか公園

「仁頃(にころ)はっか公園」は、道道7号北見常呂線沿いにある人気の観光名所。ハッカ商人・五十嵐弥一氏の私邸と、大正から昭和の初期に使われていたハッカ小屋を移築、再現。ハッカ農園の一連の作業を見学することができます。かつて世界一だった頃のハッカの産地、常呂を現在に蘇らせた観光スポットです。

「仁頃はっか公園」は、夏季(7月下旬~8月下旬)に、エゾミソハギ(ミソハギ)の群生が楽しめる観光スポット。またこの時期にあわせ、毎年8月14日には「仁頃ふるさと祭り」が開催されます。

仁頃はっか公園の基本情報

【名称】 仁頃はっか公園・ハッカ御殿
【住所】 北海道北見市仁頃町301
【営業期間】 5月1日~10月31日(夏~秋)
7月下旬から8月下旬「エゾミソハギ」の群生が満開
【営業時間】 24時間開放
【交通アクセス】 北見バス仁頃常呂線・6号線下車徒歩約10分
道道7号線沿い
【料金】 無料
【公式(関連)サイト】 http://www.kitamikanko.jp/kanko/see/see21.html
【電話番号】 0157-33-2646

北見の観光スポット⑤ところ遺跡の森

「ところ遺跡の森」は、約2,700基にもおよぶ竪穴住居跡のあとが残る「常呂(ところ)遺跡」の一角にあり、考古学調査の発表の場として1993年にオープンしました。

「ところ遺跡の森」には、約1,000年前の「擦文(さつもん)文化」、約1,800年前の「続縄文文化」、約4,000年前の「縄文文化」の竪穴式住居が138基残り、子供連れにもおすすめです。

太古のロマンを感じながら、マイナスイオンたっぷりの森林の中で暇つぶしができる観光名所。ただし、夏から秋(5月末~10月頃)にかけては、大量の蚊が発生しますので、虫よけスプレーや長袖の服で対処してください。



常呂遺跡の出土物は、東京大学常呂研究所と埋蔵文化センターで無料で見学することができます。雨の日や寒い日の暇つぶしにおすすめの室内の観光スポットです。

ところ遺跡の森の基本情報

【名称】 ところ遺跡の森
【住所】 北海道北見市常呂町字栄浦371番地(ところ遺跡の館)
【休館日】 月曜日・祝日の翌日
(ただし、月曜日・祝日の翌日が祝日にあたる場合は開館)
12月29日~1月5日
【営業時間】 9:00~17:00
【交通アクセス】 北見駅から車約60分
【料金】 一般280円・高大生160円
【公式(関連)サイト】 https://www.city.kitami.lg.jp/docs/7262/
【電話番号】 0152-54-3393
【備考】 駐車場あり

北見の観光スポット⑥北見神社

「北見神社」は、JR北見駅から徒歩で10分あまりの場所にある、天照大神(あまてらすおおかみ)、豊宇気毘賣神(とようけひめのかみ)、住吉大神(すみよしのおおかみ)を祭神とする神社で、例祭日は9月15日です。

5対ほどある「北見神社」の狛犬は少し個性的。小さな狛犬を踏んでいたり、一部に赤い色を使っていたりしなかなかユニークです。子供連れの参拝者は、暇つぶしに何対見つけられるかチャレンジしてみましょう。

北見神社の基本情報

【名称】 北見神社
【住所】 北海道北見市北2条東6丁目11番地
【休館日】 なし
【営業時間】 24時間開放
【交通アクセス】 北見駅から徒歩11分(車4分)
【料金】 無料
【公式(関連)サイト】 https://kitamijinja.com/
【電話番号】 0157-23-4405
【備考】 駐車場あり
「北見神社」の御朱印&お守り情報!秋祭りの様子や駐車場も紹介!

北見の観光スポット⑦きたみファミリーランド

「きたみファミリーランド」は、大自然の雄大な景色が楽しめる遊園地。開園期間は、春夏秋の4月中旬から10月前半まで。入園料は無料ですが、遊具を利用するには、1日フリーパス券(1,400円)か、11枚つづりの回数券(700円)または、ばら売り券(70円)を購入しなければなりません。

子供に人気のメリーゴーラウンドやコーヒーカップから、大人も楽しめる360空中回転するクレイジーマウスまで、数は少なめですが、バリエーション豊かな楽しい遊具が揃っています。

きたみファミリーランドの基本情報

【名称】 きたみファミリーランド
【住所】 北海道北見市若松638
【定休日】 火曜日
【営業時間】 10:00~16:00
【休業期間】 冬季(10月後半~4月上旬)
【交通アクセス】 北見駅からバスで20分
【料金】 入園料無料
1日フリーパス券1,400円・11枚つづり回数券700円
【公式(関連)サイト】 http://kousya.sakura.ne.jp/family.html
【電話番号】 0157-22-2910
【備考】 駐車場あり
「北見ファミリーランド」に家族でお出かけ!人気の遊具や料金など解説!

北見の観光スポット⑧森林鉄道

「森林鉄道蒸気機関車(雨宮(あめみや)21号)」は、全国で唯一、動態保存された森林鉄道蒸気機関車。1958年に廃止になるも、1976年からは「丸瀬布(まるせっぷ)森林公園いこいの森」のなかを走行しています。

雨宮21号は、春夏秋(4月下旬~10月第3週日曜日)の、土日と祝日、ゴールデンウィーク、夏休みの期間に走行します。鉄道ファンや子供に大人気のイベントです。

「丸瀬布森林公園いこいの森」のなかには、子供に人気の「昆虫生態館」もあり、1年中蝶や、カブトムシ、クワガタムシなどを、自然に近い状態で観察できます。こちらは、冬季もオープンしており、雨の日の暇つぶしにもおすすめです。

また、「森林公園いこいの森」のなかには、車の乗り入れが可能なオートキャンプ場や日帰り温泉の「やまびこ」があります。やまびこも「昆虫生態館」同様、冬季も営業しています。

森林鉄道の基本情報

【名称】 森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」
【住所】 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80番地
【営業期間】 春夏秋(4月下旬~10月第3週日曜日)
【営業日】 土日祝
ゴールデンウィーク・夏休み期間
【営業時間】 10:00~16:30
【交通アクセス】 JR丸瀬布駅から車で15分(森林公園いこいの森方面)
【料金】 大人:500円・子供(4歳以上中学生まで):250円
<ディーゼル機関車乗車料金>大人300円・子供150円
【公式(関連)サイト】 http://www.engaru-kankou.jp/ikoi.htm
【電話番号】 0158-47-2213
(遠軽町丸瀬布総合支所産業課)
【備考】 駐車場あり(200台分)

北見の観光スポット⑨北の大地の水族館 山の水族館

「北の大地の水族館 山の水族館」は、「日本一」と「世界初」がある水族館。頭上から流れ落ちてくる滝を下から見上げる日本初の「滝つぼ」水槽があり、1m級のイトウが約20匹飼育されているのもこの水族館だけ。冬季のみとはなりますが、凍り付いた川面の下で生活する魚たちの展示は世界初の試みです。

「ふれあいタッチコーナー」の角質を食べるドクターフィッシュも子供たちに大人気。冬季も開園しており、雪や雨の日のデートにもおすすめの観光スポットです。

「北の大地の水族館 山の水族館」も、「道の駅おんねゆ温泉」、「北キツネ牧場」、「果夢林の館」と徒歩で移動できる距離にあります。国道39号線沿いにある「温根湯(おんねゆ)温泉」を拠点に観光するのもおすすめです。

北の大地の水族館 山の水族館の基本情報

【名称】 北の大地の水族館 山の水族館
【住所】 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
【営業時間】 夏季(4月~10月)8:30~17:00
冬季(11月~3月)9:00~16:30
【交通アクセス】 JR留辺蘂駅から道の駅おんねゆ温泉行きバス約20分、
終点下車徒歩2分
【料金】 大人670円・中学生440円・小学生300円
※ 年間パスポートあり
【公式(関連)サイト】 https://onneyu-aq.com/
【電話番号】 0157-45-2223
【備考】 駐車場あり(37台分)
「山の水族館」には世界初の凍った水槽や幻の魚が!料金や営業時間は?

北見の観光スポット⑩森林工芸館

「オケクラフト」とは、置戸(おけと)町の「オケ」や、地場産業の「曲げ桶」と、「クラフト」を組み合わせた造語で、置戸町のなかの23工房が、日常的に使える食器などを「オケクラフト・ブランド」として、製造販売しています。

「森林工芸館(オケクラフトセンター)」は、1988年にオープンした「オケクラフト」の発信基地で、さまざまな食器を展示即売しています。観光名所ではありませんが、雨の日にもおすすめの施設です。

森林工芸館の基本情報

【名称】 森林工芸館(オケクラフトセンター)
【住所】 北海道常呂郡置戸町字置戸439-4
【営業時間】 10:00~18:00
【交通アクセス】 北見バス
「北見→置戸・勝山・陸別行き」
「陸別→北見行き」
置戸町役場前のバス停下車徒歩3分

【休館日】 毎週水曜日(祝日を除く)・年末年始 
(12月30日~1月2日は休館、
 1月3日は午前9時~正午まで営業)
【公式(関連)サイト】 http://okecraft.or.jp/
【電話番号】 0157-52-3170

北見の観光スポット⑪北見フラワーパラダイス

「北見フラワーパラダイス」は、春夏秋(4月29日~10月20日)のみオープンする無料の植物園。30ha近い広大なスペースに、約80種もの多種多様な花木を楽しむことができます。市街地からは多少離れていますが、北海道北見バス(予約制)を利用することで、マイカーを使わずに観光することも可能。

ただし、車を使い広大な園内を周ることもできるので、マイカーなら花見ドライブも楽しめます。展望台からは、小鳥のさえずりを聞きながら、市街地や大雪山を見渡せ、子供連れにもおすすめ。春のオオヤマザクラにはじまり、秋の紅葉でクローズとなります。

北見フラワーパラダイスの基本情報

【名称】 北見フラワーパラダイス
【住所】 北見市若松41番地2
【営業時間】 9:00~16:00(5月のみ17:00まで営業)
【営業期間】 4月29日~10月20日
※ 冬季休園
【料金】 無料
【交通アクセス】 北見バス市内-若松線・フラワーパラダイス前下車徒歩1分
※ 北海道北見バス 0157-23-2181
(出発2時間前までの予約制)
【公式(関連)サイト】 http://zouenktm.sakura.ne.jp/
【電話番号】 0157-61-3251
【備考】 駐車場あり(20台分)

北見の観光スポット⑫ワッカ原生花園

「ワッカ原生花園」は、前述した「サロマ湖」と「オホーツク海」の間の砂洲にある花園で、300種類もの海浜植物の一大群生地。サロマ湖とともに北見屈指の観光名所となっています。

ちなみに「ワッカ」とは、アイヌ語で「真水のあるところ」を意味し、砂洲に真水の湧く場所があることから、名付けられました。雨でなければ、素晴らしい景色を眺めながらサイクリングや馬車観光も良いでしょう。

自転車のレンタルや馬車のチャーターは、「ワッカネイチャーセンター」まで。素晴らしい景色のポストカードやソフトクリームなども販売しています。キムアネップ岬の詳細はこちらを確認してください。

ワッカ原生花園の基本情報

【名称】 ワッカ原生花園(ワッカネイチャーセンター)
【住所】 北見市常呂町字栄浦242-1(サロマ湖畔)
【営業時間】 24時間開放
【営業期間】 花の見頃は、春夏秋(4月下旬~9月下旬)
【料金】 レンタサイクル 中学生以上650円・小学生以下320円
ドリームワッカ(馬車)中学生以上1500円・小学生1000円
【交通アクセス】 北見から(道道北見常呂線)車で約1時間
【公式(関連)サイト】 http://tokorollc.sakura.ne.jp/wakka/index.htm
【電話番号】 0152-54-3434

北見の観光スポット⑬まるせっぷ藤園

「まるせっぷ藤園」は、丸瀬布を一望できる景色の良い高台にある「平和山公園」に設置された藤棚です。例年、藤の見頃の6月に開催される「まるせっぷ藤まつり」では、平和公園と弘政寺(こうせいじ)をつなぐ藤のトンネルを楽しむことができます。

平和公園の藤棚は、隣接する弘政寺の先代住職が作ったもので、今では、丸瀬布自慢の観光名所として、多くの観光客を迎えています。

平和公園に150株、弘政寺に50株の藤が楽しめます。「まるせっぷ藤まつり」では、両観光名所がつながり、客は紫のトンネルの下で、幻想的な時間を満喫できます。

まるせっぷ藤園の基本情報

【名称】 まるせっぷ藤園
【住所】 遠軽町丸瀬布水谷町(平和山公園)
【営業時間】 24時間開放
【営業期間】 4月下旬~10月下旬(藤の見頃は5月下旬~6月中旬)
※ 冬季休園 ※ 期間中無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 JR丸瀬布駅から車で5分
【公式(関連)サイト】 http://www.engaru-kankou.jp/hujienn.htm
【電話番号】 0158-47-2213
遠軽町丸瀬布総合支所(産業課)
【備考】 駐車場あり(50台分)

北見の観光スポット⑭北見ハッカ記念館

「北見ハッカ記念館」には、戦前、北見が世界的なハッカの産地だった頃の貴重な資料が展示されています。記念館は「ホクレン北見薄荷(ハッカ)工場」の事務所を改築したもので、パステルカラーのフォトジェニックな建物。室内のインテリアもレトロ調でおしゃれ。

「北見ハッカ記念館」では、大人3,000円、小中学生の子供2,000円で、和ハッカを利用した「アロマクリーム作り」を体験することができます。作ったアロマクリームは、肌の乾燥を防ぐほか、練り香水としても楽しめます。

体験プログラムは希望日の3日前までの完全予約制。アロマクリーム作り以外の見学は無料なので、雨の日の暇つぶしにいかがでしょうか。「暇つぶし」といっても、見学者の満足度が高い観光スポットのひとつです。

北見ハッカ記念館の基本情報

【名称】 北見ハッカ記念館
【住所】 北見市南仲町1丁目7番28号
【営業時間】 春夏秋(5月~10月)9:00~17:00
冬(11月~4月)9:30~16:30
【休館日】 月曜日・祝日の翌日
(月曜日が祝日の場合は開館、翌日は休館)
(金・土曜日が祝日の場合は開館、翌日も開館)
年末年始12月30日~1月6日
【料金】 無料
【交通アクセス】 JR北見駅から徒歩10分
【公式(関連)サイト】 http://www.kitamihakka.jp/
【電話番号】 0157-23-6200
【備考】 駐車場あり
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北見の観光スポット⑮北見市営本沢牧場

「北見市営本沢(ほんざわ)牧場」は、仁頃(にころ)山の麓にある景色の美しい市営の牧場で、牛や馬を放牧する様子が楽しめる観光名所です。夏から秋(6月~10月)は、観光客や地元の人に無料で開放されますので、雨でなければ、暇つぶしに動物と景色を眺めに訪れてみてはいかがでしょうか。

遊歩道や展望台等も整備されています。展望台への道のりは、健脚向きですが、天気が良ければ、知床連山や雄阿寒岳、藻琴山が見渡せます。展望台へは第3広場の駐車場からのアプローチがおすすめです。北海道の牧場特集記事はこちらをチェックしてください。

北見市営本沢牧場の基本情報

【名称】 北見市営本沢牧場(展望台)
【住所】 北海道北見市本沢
【営業時間】 8:00~16:00
【営業期間】 夏秋(6月~10月)
【料金】 無料
【交通アクセス】 JR石北線相内駅から約5km
【公式(関連)サイト】 https://www.jakitamirai.or.jp/tsushin/local-news/13626/
【電話番号】 0157-35-3264
【備考】 駐車場あり

北見の観光スポット⑯石北峠展望台

「石北峠(せきほくとうげ)展望台」は、標高1,050m地点にある展望台で、名前の通り、石狩と北見の中間にある人気の観光名所です。国道39号にあり、駐車場やトイレもあります。

標高1,050mとはいえ、本州では3,000m級の環境と同程度であり、それなりのドライビングテクニックが必要。ただし、展望台からは、大雪山や阿寒の山並みなど、素晴らしい景色を堪能することができます。

石北峠展望台の基本情報

【名称】 石北峠展望台
【住所】 北見市留辺蘂町富士見 石北峠
【営業時間】 24時間開放
【営業期間】 春夏秋4月下旬~11月上旬
【休館日】 冬季
【料金】 無料
【交通アクセス】 JR留辺蘂駅から車で60分
【公式(関連)サイト】 http://kitamikanko.jp/kanko/shizen/shizen20.html
【電話番号】 0157-42-2430(北見市役所留辺蘂総合支所 産業課)
【備考】 駐車場あり(30台分)

北見の観光スポット⑰NORTHEN ARC RESORT

「NORTHEN ARC RESORT(ノーザンアークリゾート)」は、春夏秋はゴルフ、冬はスキーを楽しめる北海道の景色をそのまま生かした温泉リゾート施設です。

ゴルフやスキーをしない観光客も、源泉100%かけ流しの天然温泉「金の湯」や、北海道の旬の食材を使ったバーベキューや懐石料理などが楽しめます。高度500mから北海道の景色一望するモーターグライダーや熱気球、冬の氷上わかさぎ釣りなどのアクティビティも手配してくれます。

NORTHEN ARC RESORTの基本情報

【名称】 NORTHEN ARC RESORT
【住所】 北海道北見市端野町二区829番地
【交通アクセス】 北見市街から車で約15分・端野駅すぐ
【公式(関連)サイト】 http://northernarcresort.co.jp/index.html
【電話番号】 0120-961-339(ホテル・スキー)
0157-56-3354(ゴルフクラブ)
【備考】 駐車場あり

北見の観光スポット⑱常呂カーリングホール

「北見」の名前を全国にとどろかせたのは、「女子カーリングチーム」ではないでしょうか。「常呂(ところ)カーリングホール」は、2018年、平昌冬季オリンピックで銅メダルを獲得した人気カーリングチームが、練習拠点にしているカーリング練習場です。

女子カーリングチームは、「LS北見」という名で知られていますが、2018年11月より「ロコ・ソラーレ」という名称で、試合に出場できるようになりました。

チーム名の由来は「ローカル(地元)」と「常呂(ところ)っ子」から「ロコ」を取り、イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」を組み合わせたもの。カーリングチームの郷土愛が伝わるネーミングとなっています。

「常呂カーリングホール」は、観光名所ではないため、観光客が利用するような施設ではありませんが、女子カーリングチームのファンは、施設の前で記念写真を撮影されてはいかがでしょうか。

常呂カーリングホールの基本情報

【名称】 常呂カーリングホール
【住所】 北見市常呂町字土佐2番地2
【営業時間】 平日・土曜日 10:00~22:00
祝日・日曜日 10:00~17:00
【休館日】 月曜日
年末年始(12月31日~1月5日)
【料金】 (一回券)
一般1,400円・大学高校生720円・中学生以下280円
【交通アクセス】 北見市街から常呂まで約43km(車で約50分)
【公式(関連)サイト】 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2013101700043/
【電話番号】 0152-54-1099(常呂カーリング倶楽部)

北見の観光スポット⑲屯田の杜公園

「屯田の杜(とんでんのもり)公園」は、子ども連れにおすすめの観光名所で、夏に、水遊びが楽しめるウォーターパークが人気です。歴史に興味のある人には、園内にある屯田兵開拓の史料を展示する「歴史民俗資料館」もおすすめ。

アスレチック広場やバーベキュー場もあり、休日の暇つぶしにおすすめ。駐車場もありますが、JR端野駅からも徒歩圏内です。

屯田の杜公園の基本情報

【名称】 屯田の杜公園
【住所】 北海道北見市端野町二区
【営業時間】 9:00~17:00
【休館日】 冬季休業期間はそれぞれの施設によって異なります
【料金】 無料(一部有料)
【交通アクセス】 端野公民館入口バス停徒歩で約5分
端野駅から徒歩で20分
【公式(関連)サイト】 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2016071100103/
【電話番号】 0157-56-3100(トレーニングセンター)
【備考】 駐車場あり(250台)

北見の観光スポット⑳野付牛公園

「野付牛(のっけうし)公園」は、「北の造園遺産」に認定された歴史ある公園で、アヒルやガチョウが泳ぐ池でボート遊びを楽しむことができます。桜やつつじ、紅葉など、四季折々の花が咲き乱れ、景色がすばらしく、気候の良い日は暇つぶしにおすすめ。

手漕ぎボートの利用は、4月の下旬から11月3日までとなりますが、池の上から眺める景色は最高です。ボートの利用は30分150円。ただし、最終日の11月3日は無料となります。

野付牛公園の基本情報

【名称】 野付牛公園
【住所】 北海道北見市公園町36-2
【営業時間】 24時間開放
【営業期間】 通年
ボートの利用は、春夏秋(4月下旬から11月3日)
【料金】 無料
【交通アクセス】 柏陽駅から車で10分
北見バス市内~三輪・小泉線
(野付牛公園入り口下車徒歩4分)
【公式(関連)サイト】 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2016071100103/
【電話番号】 0157-25-6363
【備考】 駐車場あり

北見の観光スポット㉑ピアソン記念館

「ピアソン記念館」は、アメリカ人の宣教師、ピアソン氏とその妻が15年間暮らした洋館を保存し、ピアソン夫妻の資料館として再利用しています。設計はウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏で、2001年には北海道遺産に認定されています。

展示物は、ピアソン夫妻の思い出の品々で、オルガンやランプ、机から、写真やメモにいたるまで。地元の人々に愛されたピアソン夫妻のあたたかい人柄が偲ばれます。入場料は無料。雨の日に人気の観光地です。

ピアソン記念館の基本情報

【名称】 ピアソン記念館
【住所】 北海道北見市公園町36-2
【営業時間】 9:30~16:30
【休館日】 毎週月曜日・国民の祝日の翌日
( 金・土曜日が祝日にあたる場合は当日及び翌日も開館)
 年末年始( 12月30日〜1月6日)
【料金】 無料
【交通アクセス】 北見駅から徒歩で15分
【公式(関連)サイト】 http://www.npo-pierson.org/
【電話番号】 0157-23-2546
【備考】 駐車場あり
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北見の観光スポットを旅の1ページに

以上、北海道、北見の人気の観光スポットをご紹介しました。北見といえば、「サロマ湖」、「カーリング」、「北キツネ」を連想する人が多いでしょうが、今回は、人気の観光名所のほかに、知る人ぞ知る、穴場もご紹介しました。

景色の良い観光名所から、子ども連れにおすすめの場所、雨の日の暇つぶしスポットまで、幅広くご案内しましたが、はたして北見の印象は変わりましたでしょうか。

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MICHIKO

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