ニセコ観光で外せない観光&体験スポット33選!大自然の魅力を味わう旅に!

蝦夷富士の別名を持つ美しい羊蹄山はニセコのシンボル。ニセコの観光といえば、羊蹄山の登山を思い出す人も多いでしょう。けれどもニセコは、温泉やスキーが目的の旅行者も多く、春夏秋冬どの季節に訪れても観光のベストシーズン。一日中あてもなくドライブするのもおすすめです。

ニセコ観光で外せない観光&体験スポット33選!大自然の魅力を味わう旅に!のイメージ

目次

  1. 1ニセコ観光で外せない観光&体験スポット特集
  2. 2ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【観光編】
  3. 3ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【体験編】
  4. 4ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【グルメ編】
  5. 5ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【温泉編】
  6. 6ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【ホテル編】
  7. 7ニセコ観光で外せない観光&体験スポットに行こう!

ニセコ観光で外せない観光&体験スポット特集

ニセコのイメージ

今回は、北海道、ニセコのおすすめの観光スポットやアクティビティ、宿泊施設をご紹介します。ここニセコでは、雄大な羊蹄山を眺めながら一日中ひたすらドライブ観光したり、芝生で寝転がって暇つぶしをするだけで、誰もが満足できるのですが、せっかくなので、ラフティングやスキー、トレッキングも体験してみてはいかがでしょうか。

大自然の魅力を味わえるスポットが満載

ニセコの魅力はなんといっても、大自然。ニセコでは、大自然を満喫できる観光スポットやアクティビティが充実しています。雨が降れば広大な大地をドライブするのもおすすめです。天気が良ければ、外に出て美味しい空気をお腹いっぱい吸ってみましょう。

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ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【観光編】

それでは、無料で利用できる暇つぶし観光スポットから、ドライブにおすすめの大自然を満喫できる観光スポット、雨の日にこそ行きたい屋内の施設など、ニセコのおすすめ観光スポットを13個選んでご紹介します。

観光スポット①羊蹄山

「羊蹄山(ようていざん)」は、標高1,898mの活火山で、日本百名山に選ばれています。その美しい姿はしばしば富士山にたとえられ、「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれることもあります。

野鳥や高山植物の宝庫で、北西の麓の火山湖(半月湖)周辺は「後方羊蹄山(しりべしやま)の高山植物帯」として国の天然記念物に指定されています。半月湖の湖畔にはキャンプ場もあり、体力的に登山は難しくても、羊蹄山の大自然を堪能することができます。

「羊蹄山」の登山観光のシーズンは、夏から秋(6月~10月)。羊蹄山には、初心者向けの倶知安・くっちゃん(比羅夫・ひらふ)コースと真狩(まっかり)コース、上級者向けの喜茂別(きもべつ)コースと京極(きょうごく)コースの4つの登山コースがあります。所要時間は、7時間から10時間程度になります。

高山植物を楽しめ、避難小屋にも近い真狩コースと、途中に風穴のある倶知安(比羅夫)コースがとくに人気。比較的初心者向けコースとはいえ、山は天候が変わりやすいものです。万が一の命綱として、必ず倶知安町に登山届を提出されることを強くおすすめします。とくに冬の登山観光は必須です。

羊蹄山の基本情報

【名称】 羊蹄山
【住所】 北海道後志地方南部(胆振国北西部)
【電話番号】 0136-23-3388(俱知安町観光課観光係)
【交通アクセス】 ・ニセコ駅(徒歩)ニセコ駅前 or ニセコ本通り
(バス:道南バス・ニセコバス)羊蹄登山口バス停下車
※ニセコ駅前のバス停には、ニセコバスのみ停車
・比羅夫駅(徒歩1.5km)羊蹄登山口バス停下車ほか
【関連サイト】 https://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/yoteizan/

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観光スポット②京極ふきだし公園

「京極ふきだし公園」は、羊蹄山から湧き出たミネラルたっぷりの天然水を汲める人気の観光スポットです。湧き出す水はなんと、1日8万トン。この水は「羊蹄のふきだし湧水」として「名水百選」に認定され、道外はもちろん、海外からも美味しい水を求めて観光客が訪れます。

「京極ふきだし公園」の周辺はマイナスイオンたっぷり。森林浴を楽しめ、とくに夏は涼しく快適です。雨でなければ、暇つぶしの散策もおすすめです。

隣接する「名水プラザ・名水の郷きょうごく」では、コーヒー、ラーメン、水まんじゅう、コーヒーゼリーと、すべての料理、デザート、ドリンクに「羊蹄のふきだし湧水」を使用しています。当然、水が違うと味も違ってきます。駐車場が充実していますので、ドライブ観光にもおすすめです。

京極ふきだし公園の基本情報

【名称】 京極ふきだし公園
【住所】 北海道虻田郡京極町川西45
【電話番号】 0136-42-2111(京極町役場企画振興課)
【営業時間】 24時間開放
【定休日】 なし
【交通アクセス】 京極バスターミナルから徒歩で15分
札幌中心部から車で約1時間40分(国道230号経由)
【関連サイト】 http://www.town-kyogoku.jp/kanko-event/fukidashi-park/
【備考】 駐車場あり(名水プラザ前・湧水口側・京極温泉横)

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観光スポット③有島記念館

「有島記念館」は、白樺派の作家として有名な有島 武郎の作品や歴史を紹介する観光スポットで、ニセコ駅より車で約5分の場所にあります。作家・有島 武郎は、明治11年生まれ。「カインの末裔」「生れ出づる悩み」「或る女」などの作者として知られています。

大正11年に、不在地主として所有していた北海道・狩太(かりぶと)(ニセコ町の旧名)の「有島農場」を、小作人に無償で解放したニセコ町とゆかりのある作家でもあります。

館内には有島 武郎の作品をはじめとする、さまざまな本を読みながらお茶を楽しめる「ブックカフェ」があります。北海道在住の木工家、高橋三太郎氏の製作したテーブルで、羊蹄山を眺めながら飲むコーヒーは最高。冬季もオープンしていますので、雨の日や寒い日の暇つぶしにもおすすめです。

有島記念館の基本情報

【名称】 有島記念館
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字有島57番地
【電話番号】 0136-44-3245
【営業時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【定休日】 毎週月曜日及び年末年始
【入館料】 大人500円・高校生400円・中学生以下無料
【交通アクセス】 道南バス[倶知安駅発]「有島記念館前」下車徒歩5分
ニセコ駅より徒歩約30分(タクシー5分)
【関連サイト】 https://www.town.niseko.lg.jp/arishima_museum
【備考】 駐車場あり

観光スポット④ニセコ高橋牧場 ミルク工房

「ニセコ高橋牧場」は、土や草からこだわり、牛を育て、牛乳がミルクやチーズになるまでを、一貫して見守り続ける牧場で、直営の「ミルク工房」へは、毎日しぼりたての牛乳を運んでいます。

ミルク工房では、新鮮な牛乳を使ったアイスクリームやロールケーキ、チーズケーキやプリンなどが楽しめます。高橋農園内にある「カフェest」は、ミルク工房のお菓子とオリジナルブレンドコーヒーを楽しめるカフェ。冬場や雨の日の暇つぶし観光にもおすすめのスポットです。

ニセコ高橋牧場 ミルク工房の基本情報

【名称】 ニセコ高橋牧場 ミルク工房
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町曽我888-1
【電話番号】 0136-44-3734
【営業時間】 9:30~18:00 (冬季は~17:30)
【定休日】 なし
【交通アクセス】 ニセコ駅からタクシーで約10分
【公式サイト】 https://niseko-takahashi.jp/
【備考】 駐車場あり

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観光スポット⑤ニセコビレッジ

「ニセコビレッジ」は、店舗、ホテル、ラフティングなどのサマーアクティビティ(春夏秋:4月下旬~10月中旬)、ゴルフ場(春夏秋:4月下旬~11月上旬)、スキー場(冬:12月上旬~4月上旬)などからなる総合観光施設で、ニセコ駅から車で15分程度の場所にあります。そして、ヒルトンニセコビレッジをはじめ、3つの観光ホテルがあります。

ニセコビレッジの基本情報

【名称】 ニセコビレッジ
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
【電話番号】 0136-44-2211
【交通アクセス】 ニセコ駅から車で約15分
※ 冬季はシャトルバスが運行
【公式サイト】 https://www.niseko-village.com/ja/

観光スポット⑥ニセコ駅観光案内所

「ニセコ駅観光案内所」は、ニセコの旅の拠点となるJRニセコ駅の構内にあります。JRニセコ駅は、ヨーロッパの山小屋風のおしゃれな外観で、誰もが写真を撮りたくなるはず。案内書のなかには、トイレや椅子も用意され、観光地のパンフレットやマップも充実しています。

ニセコ駅の構内にある「茶房・ヌプリ」というお店の看板メニューは、お店のオリジナルスパイスで仕上げた黒カレー。生クリームやはちみつを使用したマイルドな味わいで辛さは控えめ。店内は、昭和の喫茶店のような、どこか懐かしくあたたかい空気に包まれ、観光客も、地元にいるような気分に浸れます。

ニセコ駅観光案内所の基本情報

【名称】 JRニセコ駅観光案内所(株式会社ニセコリゾート観光協会)
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字中央通142番地1
【電話番号】 0136-44-2468
【営業時間】 9:00~18:00
【定休日】 なし
【交通アクセス】 JRニセコ駅構内
【公式サイト】 http://www.niseko-ta.jp/

観光スポット⑦神仙沼

ボーイスカウトの初代チーフスカウトである下田 豊松氏が、「皆が神、仙人の住みたまう所」と突然ひらめいたことから命名した「神仙沼(しんせんぬま)」は、ニセコ山系の沼の中で一番美しいとされている観光スポットです。

登山口にある神仙沼レストハウスには、80台収容可能な駐車場があり、海抜750mの地点にありながら、ドライブ観光にもおすすめ。とくに秋の紅葉のシーズンには観光客で賑わいます。

神仙沼の基本情報

【名称】 神仙沼
【住所】 北海道岩内郡共和町前田
【電話番号】 0135-73-2011(共和町観光協会)
【営業時間】 24時間開放
【定休日】 なし
【交通アクセス】 JR倶知安駅から車で約40分
小沢駅から車で30分
【関連サイト】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01401ab2030004832/
【備考】 無料駐車場あり(80台分)

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観光スポット⑧第2有島ダチョウ牧場

「第2有島ダチョウ牧場」は、春夏秋(5月~10月)のダチョウの放牧期間に、雄大な羊蹄山を背景にのびのびと生活するダチョウを見学したり、ダチョウの餌付けを楽しめる観光施設です。売店では、ダチョウの肉を使った加工品や、卵を使ったお菓子を購入することが可能。入園料や駐車料金が無料なので、とくにダチョウに興味がなくても、暇つぶしのドライブにもおすすめです。

第2有島ダチョウ牧場の基本情報

【名称】 第2有島ダチョウ牧場
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字豊里239-2
【電話番号】 090-8273-8324
【営業期間】 5月~10月(ダチョウの放牧期間)
【定休日】 期間中無休
【交通アクセス】 JRニセコ駅から車で約10分
羊蹄国道から道の駅ニセコビュープラザ角を道道66号入り
1㎞先230号へ左折、3㎞先の道沿い
【料金】 無料
【公式サイト】 http://ostrichfarm.mystrikingly.com/
【備考】 無料駐車場あり(10台分)

観光スポット⑨宮田ビューポイントパーキング

「宮田ビューポイントパーキング」は、国道5号線沿いにあり、羊蹄山が一番綺麗に見えるポイントです。無料の駐車スペースがありますので、ドライブ観光にもおすすめ。この「宮田ビューポイントパーキング」からは、蝦夷富士の異名を持つ羊蹄山と畑、ニセコアンヌプリ、昆布岳を一枚の写真に収めることが可能です。

1年365日、24時間開放されていますので、春夏秋冬、夕焼け、満天の星空、月夜、明け方、青空、雨と、さまざまな顔を持つ羊蹄山をカメラに収めてみましょう。

宮田ビューポイントパーキングの基本情報

【名称】 宮田ビューポイントパーキング
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町宮田
【電話番号】 0136-43-2051(ニセコリゾート観光協会)
【交通アクセス】 JRニセコ駅から車で約8分
(道の駅ニセコビュープラザから
国道5号線を2.7km蘭越方面へ向かった左側)
【料金】 無料(14台分)
【関連サイト】 https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kn/dou_kei/

観光スポット⑩羊蹄ワインセラー(ニセコワイナリー)

「羊蹄ワインセラー(ニセコワイナリー)」では、100%オーガニック(無化学農薬・無化学肥料)の安心安全なワインを提供しています。

ニセコワイナリーのワインは、「オーガニックスパークリングワイン」の一種類のみ。夫婦ふたりで運営しているワイナリーのため、訪問の際はかならず事前に電話連絡をお願いします。公式facebookもあわせてご確認ください。

羊蹄ワインセラー(ニセコワイナリー)の基本情報

【名称】 羊蹄ワインセラー(ニセコワイナリー)
【住所】 北海道虻田郡近藤194-8
【電話番号】 0136-44-3099
【営業時間】 9:00~18:00(要確認)
【定休日】 土曜日・日曜日(要確認)
【公式サイト】 https://ja-jp.facebook.com/yasuhom/

観光スポット⑪ニセコアンヌプリゴンドラ

冬は、スキー場となる「ニセコアンヌプリ」は、夏から秋(7月初旬〜10月中旬)にかけて、熱気球体験やバンジートランポリン、登山などが楽しめます。

登山道の入口へはゴンドラを利用します。片道およそ10分間の短い旅ですが、羊蹄山や洞爺湖、有珠(うす)山を見おろすことができます。秋から夏の金土日を中心に開かれる星空観測のためのナイター営業も、カップルに人気。公式サイトでスケジュールをご確認ください。

ゴンドラ往復乗車券といろは温泉の入浴券や、そこに定食やバーベキューの食事クーポンがついたお得なセット券もあります。「いこいの湯宿 いろは」(TEL.0136-58-3111)まで、お問い合わせください。

ニセコアンヌプリゴンドラの基本情報

【名称】 ニセコアンヌプリゴンドラ
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ485
【電話番号】 0136-58-2080
【営業期間】 7月初旬〜10月中旬
【定休日】 公式サイトの運航日を要確認
【営業時間】 9:00~19:00(日により~16:30・18:30)
【交通アクセス】 JRニセコ駅から路線バスまたはタクシーで約10分
【料金】 中学生以上1,300円・小学生600円(往復料金)
【公式サイト】 https://annupuri.info/summer/
【備考】 無料駐車場あり(80台分)

観光スポット⑫蘭越町貝の館

「蘭越(らんこし)町貝の館」は、全国的にも珍しい「貝」を集めた博物館。二枚貝をイメージした建物の中に、約5億年も前に生息していた5mもあるチョッカクガイの実物大模型が展示されています。

貝に関する貴重な資料や、クリオネ・イクオネ等の生態展示なども、ほかではなかなか見られません。営業期間は春夏(4月~10月)のみとなっていますが、雨の日のデートにもおすすめ。大人350円というリーズナブルな入場料金なので、とくに貝に興味がなくても、暇つぶしに出かけるのもいいでしょう。

蘭越町貝の館の基本情報

【名称】 蘭越町貝の館
【住所】 北海道磯谷郡蘭越町港町1401
【電話番号】 0136-56-2102
【営業期間】 4月〜10月
【定休日】 月曜日(7、8月は無休)
【営業時間】 9:00~16:30
【交通アクセス】 蘭越駅からバスで「港小学校」下車徒歩約4分
【料金】 大人350円・中高生250円・小学生150円
【公式サイト】 http://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/kainoyakata/
【備考】 無料駐車場あり(20台分)

観光スポット⑬旭ヶ丘総合公園

「旭ヶ丘総合公園」は、キャンプが可能な44haにもおよぶ大規模な公園にもかかわらず、倶知安駅から徒歩で10分と立地の良い場所にあります。また、無料駐車場がありますので、遠方からのドライブ観光にもおすすめです。

春にはエゾヤマザクラ、秋には紅葉を鑑賞できる「ピクニック広場」、カラフルな遊具が子供たちに大人気の「わんぱく広場」、そして「旭丘公園」では、6月上旬に約3,000㎡に渡ってピンクの芝桜が咲き乱れます。

テニスやパークゴルフなどをしなければ、公園を無料で利用できますので、家族みんなで暇つぶしに出かけてみてはいかがでしょうか。

旭ヶ丘総合公園の基本情報

【名称】 旭ヶ丘総合公園
【住所】 北海道虻田郡倶知安町字旭
【電話番号】 0136-56-8012 (倶知安町住宅都市課直通)
【営業時間】 24時間開放
【定休日】 なし
【交通アクセス】 倶知安駅から徒歩で15分
【料金】 無料
【関連サイト】 https://www.jalan.net/kankou/spt_01400ah3330042133/
【備考】 無料駐車場あり

ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【体験編】

ニセコは、アクティブな旅行者には満足度の高い旅先です。夏のラフティングやカヌー、冬のスキー、スノーシューハイクと、魅力的な体験スポットが数多くあります。

体験スポット①OACニセコバルーン

「OACニセコバルーン」は、地上30mからニセコ連峰を見下ろす気球係留体験ができるニセコならではのアクティビティ。気球体験は、夏から秋にかけて(6月〜9月)の短い期間のみとなりますが、忘れられない思い出となりそうです。気球本体(バスケット部)の一面がクリアパネルになっているので、背の低い子供でも十分楽しめます。

OACニセコバルーンの基本情報

【名称】 OACニセコバルーン
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ
【電話番号】 0136-55-8128
【営業時間】 9:00~17:00(受付時間)
【営業期間】 6月〜9月
【料金】 中学生以上2,700円・4歳~小学生1,950円・1歳~3歳540円
※大人2人+小人2人8,100円
【交通アクセス】 ニセコアンヌプリ国際スキー場内ヌックアンヌプリ横
【公式サイト】 http://www.oac-japan.com/?page_id=6

体験スポット②NACニセコアドベンチャーセンター

「NACニセコアドベンチャーセンター」は、ニセコ尻別川でのラフティングをはじめ、カヤック、マウンテンバイク、トレッキング、フィールド・アスレチックなど、さまざまな体験型アトラクションが楽しめる施設。

「NACアドベンチャーパーク」は、131ものエレメントを楽しめる日本最大級のアウトドアアクティビティ。コースの全長は1,000mを超え、子供向けのものから難関コースまで、各種揃っています。身長115センチ以上ならば、春夏秋冬、一年中体験できます。

NACニセコアドベンチャーセンターの基本情報

【名称】 NACニセコアドベンチャーセンター
【住所】 北海道虻田郡倶知安町字山田179-53
【電話番号】 0136-23-2093
【営業時間】 8:00~21:00
【定休日】 なし
【交通アクセス】 JR倶知安駅から車で約10分(予約時希望で送迎可)
【公式サイト】 http://www.nacadventures.jp/

体験スポット③ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ

「ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ」は、例年11月後半くらいにオープンするスキー場とホテルで構成されています。ひらふ地区は、オーストラリアからの観光客が多いことでも知られています。

夏場は、サマーゴンドラを利用し、ネイチャーガイドと一緒に花や鳥を観察しながら野原を散策したり、屋外でバーベキューやジンギスカンが楽しめます。

「丘の上展望ベッド〜ニセコシエスタ」では、羊蹄山を背景に記念撮影ができるよう、座り心地の良いソファーが用意されています。晴れの日は、良い暇つぶしになります。

ニセコマウンテンリゾート グランヒラフの基本情報

【名称】 ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ
【住所】 北海道虻田郡倶知安町字山田204
【電話番号】 0136-22-0109
【営業時間】 8:30~21:00
【営業期間】 11月後半~ゴールデンウィーク(冬季アクティビティ体験)
【交通アクセス】 倶知安駅から車で約15分、バスで約20分
※ シャトルバスの運行は冬季のみ
【公式サイト】 http://www.grand-hirafu.jp/

体験スポット④ニセコHANAZONOリゾート

「ニセコHANAZONOリゾート」は、スキー場やゴルフ場のある総合リゾート施設で、冬はスキーのほかに、シニアやファミリーにもおすすめのスノーシューツアー、スノーモービル、テレインパークなどが楽しめます。

また、春夏(グリーンシーズン)には、ラフティングやダッキー、シーカヤック、キャニオニングなどのウォーターアクティビティのほか、大自然のなか、マウンテンバイクでサイクリング体験できます。

ニセコHANAZONOリゾートの基本情報

【名称】 ニセコHANAZONOリゾート
【住所】 北海道虻田郡倶知安町字岩尾別328-36
【電話番号】 0136-21-3333
【営業時間】 8:30~16:00(季節により変動)
【営業期間】 12月前半~4月上旬(冬季アクティビティ体験)
4月後半~8月(夏季アクティビティ体験)
【交通アクセス】 JR函館本線で倶知安駅から無料HANAZONOシャトルバスで10分
※ シャトルバスの運行は冬季のみ
【公式サイト】 https://hanazononiseko.com/ja/winter

体験スポット⑤ ニセコの清流でラフティング(ニセコウッカ)

少人数でもウォーターアクティビティや、オリジナルのスノーハイクが体験できる施設「ニセコウッカ」。「ウッカ」とは「瀬」を意味するアイヌ語で、創業は2009年4月です。

春夏秋は、ラフティングとダッキー、カヤックが楽しめます。ラフティングでは、プロのカメラマンが迫力満点の写真と動画を無料で撮影してくれます。ガイドは全員、キャリア10年以上の日本人で、開業以来10年間無事故継続中。体験の最後に手作りのおやつを食べながら、その日撮影した写真のスライドショーを鑑賞します。

ニセコの清流でラフティング(ニセコウッカ)の基本情報

【名称】 ラフティング(ニセコウッカ)
【集合場所】 北海道虻田郡倶知安町字琴平603-19
【電話番号】 0136-22-1484(8時~18時まで)
【料金】 4,000円~5,500円(1名)
【営業期間】 4月~10月
【交通アクセス】 「JR函館本線・ニセコ駅」から車で約10分(送迎は応相談)
【公式サイト】 https://niseko-ukka.com/nisekorafting/
【備考】 無料駐車場あり

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ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【グルメ編】

北海道は誰もが納得の「グルメ天国」。ニセコも例外ではありません。北海道の各地から新鮮な魚介類や牛肉、野菜が届きます。ニセコ観光のハイライトはなんといっても、「グルメ」なのではないでしょうか。

グルメスポット①ニセコチーズ工房

「ニセコチーズ工房」は、JRニセコ駅下車、車で10分の場所にあるお店。オーナーみずからが本場フランスやイタリアで修業し、チーズコンテストで賞をとった本格チーズ等を提供しています。「ニセコチーズ工房」は、現在、ニセコのチーズ製造の8割を担っている人気のお店。

ニセコ町曽我の「チーズ工房」のほか、北海道をはじめ、東京や大阪、九州にいたるまで、日本中に自社製品を卸しています。数々の賞を総なめにしているブルーチーズ「二世古 空【ku:】」、国際線のファーストクラスで提供されていた「二世古マルセラン」をはじめ、世界中で高い評価を受けたチーズが手に入ります。雨の日にもおすすめ。

ニセコチーズ工房の基本情報

【名称】 ニセコチーズ工房
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町曽我263番地14
【電話番号】 0136-44-2188
【営業時間】 10:00~17:00 (10月後半~4月までは~16:00)
【定休日】 火曜日・水曜日(5月~6月まで)
火曜日・水曜日・木曜日(10月後半~4月まで)
7月~10月後半までは毎日営業
【交通アクセス】 JRニセコ駅下車、車で約10分
【公式サイト】 http://www.niseko-cheese.co.jp/

グルメスポット②プラティーヴォ

「プラティーヴォ」は、ミルク工房などがある「高橋牧場」になかにあるビュッフェレストラン。雨の日のドライブ観光にもおすすめです。ランチは、メインを肉、魚、パスタ等から1品選べ、野菜のビュッフェつきで1,650円です。

ディナーは大皿料理を取り分けるパーティースタイルのコースとアラカルト。イタリア料理が中心です。ランチの予約のみ不可となっています。駐車場が充実しているので、ドライブにもおすすめ。

プラティーヴォの基本情報

【名称】 プラティーヴォ(高橋牧場)
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町曽我888-1
【電話番号】 0136-55-8852
【営業時間】 11:00~15:00 (L.O) 16:00
18:00~20:00 (L.O) 21:30
【定休日】 ディナーは火、水曜日
【交通アクセス】 ニセコ駅からタクシーで約10分
【公式サイト】 https://niseko-takahashi.jp/prativo/
【備考】 駐車場あり

グルメスポット③いし豆

「いし豆」は、真狩村にある人気のそば店で、店名の由来は「石臼をまめに挽こう」。そば粉のおいしさはもちろんのこと、日本百名水に数えられる羊蹄山の湧水を使っているので、日本中のそばを食べている食通でさえ絶賛します。

遠方からも客が訪れ、15時の閉店時間よりも早く締まることが多々あります。予約が不可のため、短期滞在の旅行者は、開店前に行くのがベスト。ただし、春夏秋の観光シーズンを外すと比較的好いています。目の前に羊蹄山のそびえ立つ大自然のなかのお店なので、早めに行って暇つぶしするのがおすすめです。

いし豆の基本情報

【名称】 いし豆
【集合場所】 北海道虻田郡真狩村字社206-8
【電話番号】 0136-45-3691
【営業時間】 11:30~15:00(L.O.14:45)
※ 麺が無くなり次第
【定休日】 水・木曜日
※ 冬季間(12月〜2月)は火・水・木曜日
【交通アクセス】 道南バス羊蹄自然公園徒歩6分
函館本線ニセコ駅から車で約10分
【関連サイト】 https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010603/1005543/
【備考】 ・予約不可
・カード不可
・完全禁煙
・駐車場あり(6台分)

グルメスポット④手打蕎麦 いちむら

「手打蕎麦 いちむら」は、自家製粉し、毎日打つ手打ちそばが自慢のお店。こちらもダシに使用する水はニセコの天然水「甘露水」です。さらに、カツオ、サバなど5種類もの節からダシを取り、家庭では出せない味を楽しめます。

そば粉8割つなぎ2割の二八そばと、そば粉100%の十割そば、更科そばなど、そばのバリエーションが多いのも特徴。15時が閉店時間ですが、麺が無くなり次第終了となりますので、遠方から足を運ぶ場合は、なるべく早めの来店がおすすめです。予約は不可となっています。

手打蕎麦 いちむらの基本情報

【名称】 手打蕎麦 いちむら
【集合場所】 北海道虻田郡倶知安町山田68-4
【電話番号】 0136-23-0603
【営業時間】 11:00~15:00(L.O.14:45)
※ 麺が無くなり次第
【定休日】 年末年始
【交通アクセス】 JR函館本線倶知安駅車で10分
【関連サイト】 http://www.niseko-ichimura.jp/
【備考】 ・予約不可
・カード不可
・分煙
・駐車場あり

グルメスポット⑤ふじ鮨 ニセコ店

「ふじ鮨 ニセコ店」は、握り寿司と海鮮ちらし、ラーメン、丼ぶり、積丹の酒が楽しめる寿司チェーン店。積丹が本店で、ニセコのほか、余市やすすきの、小樽に支店があります。北海道以外では、まず食べられないような新鮮な魚介類をふんだんに使ったメニューが並び、ボリュームのわりに大変リーズナブルです。

チェーン店で比較的気軽に入れますが、一流店並みのネタが食べられると大人気の「ふじ鮨」。雨の日のドライブデートにもおすすめです。

ふじ鮨 ニセコ店の基本情報

【名称】 ふじ鮨 ニセコ店
【集合場所】 北海道虻田郡倶知安町字山田 グランヒルスキー場そば
【電話番号】 0136-23-2661
【営業時間】 11:20~20:30(LO 20:00) 
※冬期 11:00~22:00(LO 21:30)
※準備時間 15:00~17:00
【定休日】 不定休(1~3月は無休)
【交通アクセス】 ニセコバス倶知安線 比羅夫スキー場入口徒歩1分
【関連サイト】 http://www.fujizushi.co.jp/#niseko
【備考】 ・完全禁煙
・駐車場あり

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ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【温泉編】

ニセコは、観光地としてだけではなく、温泉地としても有名。とくに寒い冬は、あたたかい温泉が恋しいものです。ニセコや倶知安の駅へシャトルバスを出している旅館も多いので、ドライブ観光気分で利用してみるのも良いでしょう。

温泉スポット①ホテル甘露の森

「ホテル甘露の森」は、大自然に包まれながら五感すべてが癒される、心地よさ満点の観光ホテルです。芽吹きから始まる「春」、新鮮な気持ちにさせてくれる「夏」、紅葉燃ゆる「秋」、いつもより空が大きい「冬」、いつ訪れても新たな発見のある「ホテル甘露の森」は、雨の日も晴れの日も曇りの日も楽しめます。

大浴場の大きな窓からは壮大な森が見え、開放的な気分に浸れます。暇つぶしにゆっくりと入浴してみてはいかがでしょうか。大きな駐車場を完備していますので、ドライブ観光を楽しみながら車で行くのもおすすめです。

ホテル甘露の森の基本情報

【名称】 ホテル甘露の森
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ415
【電話番号】 0136-58-3800
【チェックイン/アウト】 15:00/10:00
【交通アクセス】 JRニセコ駅(最寄り駅)または倶知安駅までの無料送迎あり
※ 完全予約制
JRニセコ駅よりタクシーで10分
【関連サイト】 http://kanronomori.com/
【備考】 駐車場あり(150台分)

温泉スポット②ニセコグランドホテル

「ニセコグランドホテル」は、「しっとり」と「すべすべ」2種の泉質を楽しめる源泉かけ流しの天然温泉がある観光ホテル。温度調節には「ニセコ甘露水」を使用しています。

ちなみに「甘露水」という名は、昭和29年の8月に昭和天皇、皇后両陛下がこの地をご巡幸になったおり、冷たい湧水をお召し上がりになられ「甘露である」と言われたことが由来になっています。このホテルでは、客室にこの甘露水が容易されています。

暇つぶしに甘露水を汲みに出かけてはいかがでしょうか。完全予約制ですが、JRニセコ駅までの無料送迎があります。ドライブ観光気分で利用してみましょう。

ニセコグランドホテルの基本情報

【名称】 ニセコグランドホテル
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ412番地
【電話番号】 0136-58-2121
【チェックイン/アウト】 14:00/10:00
【交通アクセス】 JRニセコ駅までの無料送迎あり
※ 完全予約制(午前9:00~午後6:00)
JRニセコ駅から路線バスで約15分
【関連サイト】 https://niseko-grand.com/
【備考】 駐車場あり

温泉スポット③ニセコ五色温泉旅館

「ニセコ五色温泉旅館」は、標高750mに位置する宿泊施設で、源泉100%の露天風呂が自慢です。泉質は、ほのかに硫黄の香りのする美肌に効果がある美人の湯。

標高1,308mのニセコアンヌプリと標高1,116mイワオヌプリの登山口にあり、夏から秋にかけては登山、冬はスキーの客でにぎわいます。温泉施設は、日帰りでの利用も可能。

美味しいヨーグルトやチーズが食べられる高橋牧場・ミルク工房にも近く、暇つぶしのドライブ観光もおすすめ。高橋牧場は、室内で楽しめますので雨でも問題ありません。

ニセコ五色温泉旅館の基本情報

【名称】 ニセコ五色温泉旅館
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ510番地
【電話番号】 0136-58-2707
【チェックイン/アウト】 14:00/10:00
【交通アクセス】 JRニセコ駅下車
タクシーまたはニセコバス山の家で下車徒歩5分
(夏季のみ運行)
【関連サイト】 http://goshiki-onsen.com/
【備考】 駐車場あり(50台分)

温泉スポット④ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭

「ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭(ゆごころてい)」は、温泉ソムリエが常駐する100%源泉かけ流しの天然温泉が自慢の宿泊施設。日帰りでの利用も可能です。

予約制となりますが、日帰り入浴と レンタルタオル 、夕食のセットが3,500円と非常にお得。雨の日の暇つぶしにいかがでしょうか。駐車場完備ですので、ドライブ観光旅行にもおすすめです。

ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭の基本情報

【名称】 ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ438
【電話番号】 0136-58-2500
【チェックイン/アウト】 13:30~17:15/9:30~11:00(夏季)
10:30~17:00/8:30~17:00(冬季)
【交通アクセス】 最寄の駅やバス停から、無料送迎あり
※ 利用の3日前までに要予約
【関連サイト】 https://www.niseko-annupurionsen.com/
【備考】 駐車場あり(40台分)

温泉スポット⑤ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯

「ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯」は、JRニセコの駅前にある日帰り温泉施設です。雨の日の暇つぶしにおすすめの観光スポット。御影石の露天風呂と岩の露天風呂を、男湯、女湯に日替わりで交代。フィンランド式のサウナ風呂もあります。館内には、北海道産の食材を使用したパンとケーキを販売する「マイトリエ」があります。

ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯の基本情報

【名称】 ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
【集合場所】 北海道虻田郡ニセコ町字中央通33番地
【電話番号】 0136-58-2500
【営業時間】 10:00~21:30 (最終受付21:00)
【定休日】 第2・第4水曜日 ※祝日の場合は翌日
(8月~10月定休日無し)
【料金】 中学生以上500円・小学生250円・幼児無料
【交通アクセス】 JR函館本線ニセコ駅下車徒歩1分
【公式サイト】 http://www16.plala.or.jp/kiranoyu/
【備考】 駐車場あり

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ニセコ観光で外せない観光スポット33選!【ホテル編】

ニセコには、一流のサービスを受けられる豪華な観光ホテルが数多くあります。洋風建築のホテルにも、露天風呂があるのは、観光地、ニセコならでは。スキーに利用する場合が多いので、疲れた身体を癒す快適な観光ホテルを選びたいものです。

ホテル①綾ニセコ

「綾ニセコ」は、羊蹄山を一望できる抜群のロケーションにある観光ホテルで、天然温泉完備。露天風呂やサウナ、家族風呂もあります。また、館内には託児所やパウダーヨガスクール、スパもあり、雨で一日中ホテルにいても退屈しません。

レセプションでは、最適なウィンタースポーツの用品を見つけるためのお手伝いや、ラフティングやカヤックの予約、小樽や積丹半島への日帰り旅行も手配してくれます。

綾ニセコの基本情報

【名称】 綾ニセコ
【集合場所】 北海道虻田郡倶知安町字山田195-1
【電話番号】 0136-58-2500
【チェックイン/アウト】 15:00/10:00
【交通アクセス】 JR倶知安駅またはヒラフウェルカムセンターからの送迎あり
※ 3日前までに要予約
倶知安駅下車タクシーで約15分
【公式サイト】 https://www.ayaniseko.com/ja/
【備考】 駐車場あり(要予約)

ホテル②木ニセコ

ニセコアンヌプリ山の麓(ふもと)にある「木ニセコ」は、木を多用したインテリアが特徴のラグジュアリーなホテル。また、木ニセコの天然温泉は、ミネラルが豊富で、「メタ珪(けい)酸」が多く含まれた美人の湯。露天風呂も完備。

「木ニセコ」のメインダイニングである「杏ダイニング」では、北海道の旬の食材を使った新日本食料理を楽しめます。盛り付け方も芸術的だと大評判。リラクゼーションマッサージ施設やギャラリーもあり、雨で外に出られなくても、一日暇つぶしができる快適な観光ホテルです。

木ニセコの基本情報

【名称】 木ニセコ
【集合場所】 北海道虻田郡倶知安町字山田183-43
【電話番号】 予約:0136-21-2565
フロントデスク:0136-22-2121
【チェックイン/アウト】 15:00/11:00
【交通アクセス】 ホテル周辺「ヒラフ」エリアへの無料送迎バスあり
※ 4月16日~11月30日の期間は要予約
【公式サイト】 https://www.kiniseko.com/ja/
【備考】 駐車場は、冬期ご利用は事前のご予約が必要
(屋根付き・有料)
夏季は予約不要(無料)

ホテル③ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ

「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」は、春夏秋冬オールシーズン型のマウンテンリゾート。雨の日も館内で暇つぶしができます。もちろん、このホテルも源泉掛け流しの露天風呂があり、サウナも完備。深夜12時までオープンしている露天風呂はライトアップされ、ロマンティックなニセコの夜を過ごせます。

天然温泉のほかにもエステティックサロンやお酒を飲みながら無料で書籍やインターネットを楽しめるライブラリーバーなどがあり、退屈しません。常時30品以上の料理をビュッフェ形式で食べられる「フュージョンレストラン エクラ」も滞在中に一度は利用したいところ。

ニセコノーザンリゾート・アンヌプリの基本情報

【名称】 ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ480-1
【電話番号】 0136-58-3311(代表)
0570-052-510(宿泊予約・受付時間9〜18時)
【チェックイン/アウト】 14:00/11:00
【交通アクセス】 JR函館本線ニセコ駅よりタクシーまたは無料送迎車で約10分
(2日前までに要予約・9:00~18:00)
【公式サイト】 https://www.niseko-northern.com/
【備考】 無料駐車場あり(60台分)

ホテル④ワンニセコ・リゾート・タワーズ

「ワンニセコ・リゾート・タワーズ」は、すべての客室にキッチン(調理器具)とバルコニーを備えたコンドミニアム仕様になっている長期滞在者向けの観光ホテル。また、「ワンニセコ・リゾート・タワーズ」の天然温泉は、ニセコモイワ山温泉を源泉とし、各種慢性疾患に効果があります。

レストラン「Tura」では、北海道の旬の食材を使用したコース料理とアラカルトを楽しめます。シェフは、本場、南イタリアの一つ星レストランでイタリア料理の修業をし、札幌のイタリアンレストランのシェフを経て、2019年「ワンニセコ・リゾート・タワーズ」の料理長に就任しました。

ワンニセコ・リゾート・タワーズの基本情報

【名称】 ワンニセコ・リゾート・タワーズ
【住所】 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ455-3
【電話番号】 0136-50-2111
【チェックイン/アウト】 15:00/11:00
【交通アクセス】 JR函館本線ニセコ駅より無料シャトルバスあり(予約制)
【公式サイト】 http://oneniseko.com/
【備考】 無料駐車場あり

ホテル⑤スカイニセコ

「スカイニセコ」は、ミネラルをたっぷりと含んだ天然温泉が自慢のコンドミニアムタイプの宿泊施設。ロングステイの客に人気です。

また、「スカイニセコ」のメインダイニング「雲レストラン」は、北海道産の食材にとことんこだわったレストラン。ルスツ豚やニセコの近郊の海で獲れる魚介類を楽しめます。週末と祝日限定のパン食べ放題のランチビュッフェも大好評。サラダバーも地元の野菜にこだわっています。

スカイニセコの基本情報

【名称】 スカイニセコ
【住所】 北海道虻田郡倶知安町字山田204-7
【電話番号】 ご予約: 0136-55-5123
フロントデスク: 0136-55-6414
【チェックイン/アウト】 15:00/11:00
【交通アクセス】 JR倶知安駅より無料シャトルバスあり(予約制)
【公式サイト】 https://www.skyeniseko.com/ja/
【備考】 駐車場あり(要予約・有料)

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アウトドアだけではなく、寒い日や雨の日も楽しめるインドアのアクティビティも充実しています。また羊蹄山を中心に大自然にも恵まれ、暇つぶしのドライブ観光も最高です。

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この記事のライター
MICHIKO
旅行すること、食べること、歌うことが大好きな浪花っ子。旅行やグルメのお役立ち情報を、楽しくわかりやすくお届けします。

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