仙台「青葉神社」は伊達政宗を祀る場所!御朱印や駐車場情報を解説!

宮城県仙台市にある青葉神社は伊達政宗公が祀られた神社です。明治に創建された歴史ある青葉神社はとても静かな場所で地元の方が多く訪れる場所です。青葉神社のご利益や、御朱印、厄払い、初詣、駐車場、小正月に行われるどんと祭につて詳しく解説します。

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目次

  1. 1「青葉神社」とは
  2. 2「青葉神社」の歴史を解説
  3. 3「青葉神社」の祭礼
  4. 4「青葉神社」の御朱印とお守り
  5. 5「青葉神社」の社宝や桜
  6. 6「青葉神社」の基本情報
  7. 7「青葉神社」に参拝に行こう!

「青葉神社」とは

青葉神社は宮城県にある神社で伊達政宗公が祀られている神社です。今から140年以上前の明治時代に創建されました。静かな佇まいの神社で落ち着いた雰囲気があります。沢山の観光客が訪れるという訳ではありません。

どちらかというと地元の参拝客が多く地元に愛されている神社です。初詣に訪れる地元の方も多い歴史ある青葉神社のお守りやご利益、厄払い、祭礼について詳しく解説していきます。

仙台市青葉区にある神社

伊達政宗公が祀られている青葉神社は宮城県仙台市青葉区にあります。宮城県は東北地方の県で東京から見て北東に位置しています。仙台市は泉区、若林区、太白区、宮城野区、青葉区の5つの区があります。青葉区は仙台市のほとんどの面積を占めています。

仙台市は宮城県唯一の政令指定都市でもあります。仙台市市都心部の周囲は自然豊かです。都心部にも街路樹などの緑が多いことから杜の都と呼ばれています。

御祭神は仙台藩祖である伊達政宗

青葉神社の御祭神は仙台藩祖である伊達政宗公です。伊達政宗公は出羽国と陸奥国の戦国大名です。伊達氏の第17代当主で仙台藩の初代藩主でもあります。伊達政宗公は永祿10年に山形県米沢市に生まれました。

寛永13年5月に没するまでの生涯で伊達政宗公は様々な逸話を残しています。仙台藩祖伊達政宗公を御祭神として祀る歴史ある青葉神社へ参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。

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「青葉神社」の歴史を解説

青葉神社は仙台市青葉区青葉町にあります。伊達政宗公を御祭神として祀る青葉神社の歴史について紹介します。

歴史①明治7年創建の神社

宮城県仙台市にある青葉神社は明治7年に創建されました。青葉神社には武振彦命(たけふるひこのみこと)が祀られています。武振彦命は伊達政宗公の神号です。神号とは簡単に説明しますと神としての称号のことです。

伊達政宗公が祀られている神社として有名ですが、神号まで把握している方は少ないかもしれません。青葉神社の歴史は明治6年に旧藩主を代表とした住民が伊達政宗公を祀る神社の建設を宮城県に願い出たことからはじまりました。

明治7年に県社に列各されたのを機に同年に創営に着手しました。落成から鎮座祭の執り行いまで明治7年に行っています。青葉神社は大正11年に社殿の改築を行いました。現在の社殿が完成したのは昭和2年のことです。

地元の藩主を祀った神社の創建が相次いでいた

日本の長い歴史の中で地元の藩主を祀った神社の創建が相次いで行われた時期がありました。江戸時代後期から明治時代初期にかけて藩祖を祀った神社が流行していました。藩祖を祀った神社の中には石川県金沢市の尾山神社や山形県米沢市の上杉神社などがあります。

江戸時代後期から明治初期にかけての流行なので日本の各地に同じように藩祖が祀られた神社が多く存在しています。

利益は開運・厄払い・家内安全など

青葉神社では様々なご利益をお受けすることができます。青葉神社の境内や公式サイトに青葉神社のご利益についての記載は実は見当たりません。青葉神社のご利益については授与できるお守りや御祈祷の内容から知ることができます。

御祈祷は一般的な参拝に比べて、より神様に丁寧に拝礼することをいいます。青葉神社では家内安全や開運招福、厄払い、良縁成就、交通安全など様々な御祈祷をお受けすることができます。人生儀礼等の初穂料は5000円以上で御祈祷していただけます。

厄払いとは災厄をよけ今後の人生を無事安寧に過ごせるように祈願祈祷することをいいます。神社でよく厄年の年表が出されています。

厄払いというと厄年や前厄、後厄の年に行うものというイメージがありますがそんなことはありません。厄払いは普段の生活の中で溜まっていく厄を払うという意味もあります。厄払いは厄年以外にも行う場合があります。

開運招福や家内安全、厄払いのご利益がある青葉神社にぜひ行ってみてください。厄払いは御祈祷は初詣に訪れた時に一緒にお受けする方もいます。初詣の時期の神社は普段より混んでいますので初詣に合わせて厄払いや御祈祷を受けたい方は事前にお問い合わせ下さい。

歴史②宮司は伊達家家老片倉家の当主

仙台市青葉区にある青葉神社の宮司は片倉家の当主です。片倉家は伊達政宗公の重心として仕えていました。宮城県内をはじめとして東北地方には伊達家や片倉家にまつわる場所がいくつも存在しています。

現在の青葉神社の宮司ももちろん伊達政宗公の重心として仕えた片倉影綱(片倉小十朗)の子孫が務めています。伊達政宗公が没してから400年の時が経過しましたが今もなお伊達政宗公をお守りし仕えている事になります。

現在の宮司は3代目

青葉神社は仙台藩家老、白石城当主片倉家の現当主が務めています。青葉神社の現在の宮司は3代目です。戦国武将が戦うゲームソフトの流行により伊達政宗公が御祭神として祀られている青葉神社へ訪れる観光客が増えました。

宮司が片倉小十朗の子孫というのも訪れる方が増えた理由のひとつです。宮城県ではゲームキャラクターの伊達政宗公と片倉小十朗のイラストが描かれたバスが走っていたこともあります。

歴史③2011年東日本大震災で鳥居が倒壊

2011年3月11日に発生した東日本大震災では宮城県も大きな被害を受けました。仙台市青葉区にある青葉神社でも東日本大震災で被災しました。青葉神社の鳥居が倒壊するという被害をうけました。宮城県は伊達政宗公の生きた時代にも大津波からの復興をとげています。

慶長16年の10月に現在の青森県、岩手県、宮城県を襲った慶長三陸地震が発生しました。地震と津波の被害規模については諸説ありますが伊達政宗公も慶長三陸地震についての記述を残しています。

歴史④2014年に再建された

仙台市青葉区にある伊達政宗公を御祭神として祀る青葉神社の鳥居は2011年の東日本大震災で倒壊しました。青葉神社の鳥居は東日本大震災から3年後の2014年に再建されています。現在は再建された立派な鳥居を見ることができます。

青葉神社の大鳥居は伊達政宗公が残した思いを形にしています。どのような思いが伊達政宗公にあったのか、青葉神社の公式サイトに記載されています。

倒壊した鳥居の残骸は処分せず

東日本大震災で倒壊した鳥居は今も処分されていません。現在も青葉神社を参拝に訪れた祭に目にする事ができます。昔から地震や大津波の被害にあってきた東北地方ですが未曾有の大災害と言われた東日本大震災も後世に伝えていく必要があります。

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「青葉神社」の祭礼

仙台市青葉区にある青葉神社では小正月に行われるどんと祭仙台・青葉まつりなどの祭礼が行われます。仙台青葉まつりは地元の方はもちろん、県外や海外からの観光に訪れる方も多くいらっしゃいます。

毎年5月に行われる青葉まつりは大変な混雑が予想されます。仙台市には多くの有料駐車場がありますが、渋滞を避けたい場合は公共交通機関のご利用をおすすめします。青葉神社のどんと祭は地元の方が集まります。青葉神社の祭礼について詳しく解説します。

仙台・青葉まつり

仙台青葉まつりは毎年5月に行われる仙台のおまつりで青葉神社の祭礼でもあります。青葉まつりは1985年に過去にあった祭を復活される形ではじまりました。青葉まつりは仙台の3大まつりのひとつとしてとても賑わうまつりです。

仙台の3大まつりとは、初夏に行われる仙台青葉まつり、仙台の夏祭り仙台七夕、仙台の冬の風物詩となっているSENDAI光のページェントのことです。仙台3大まつりはとても多くの人で賑わいます。

伊達政宗公の命日に行う春の例大祭が起源

仙台青葉まつりの起源は古く江戸時代まで遡ります。江戸時代に行われていた藩最大の祭がありました。明暦元年にはじまった祭で仙台市東照宮の御祭礼です。藩をあげての盛大なその祭は仙台祭とも呼ばれていました。

明治時代に入り、伊達政宗公を祀る青葉神社が完成してからは青葉神社の例祭として伊達政宗公の命日である5月24日に行われるようになりました。青葉神社で行われるようになった祭は青葉まつりとも呼ばれ昭和40年後半に途絶えるまでは盛大に行われていました。

昭和40年後半に青葉まつりが途絶えた理由のひとつが交通事情です。現在の青葉まつりは伊達政宗公没後350年をむかえた昭和60年に復活させたものです。

毎年5月の第3日曜日に本まつりが開催

仙台青葉まつりは毎年5月の第3日曜日に開催されます。昭和60年に過去にあった祭を復活させた形ではじまった現在の仙台青葉まつりは江戸時代の仙台祭明治からの青葉祭の双方で行われていた山鉾巡行と神輿渡御を中心に構成されています。

青葉まつりの開催が日曜日なこともあり、とても多くの方が祭に訪れます。また、すずめ踊りや武者行列などもあり見所満載な祭です。事前申込が必要で有料ではありますが武者行列には参加することができます。

本まつりの山鉾はすべて仙台市近郊の企業や団体が運営しています。まつりの週の水曜日から仙台市一番町のアーケード街に展示されています。

前日には宵まつりも!

仙台青葉まつりの本まつり前日には宵まつりが行われます。宵まつりで行われるすずめ踊りコンテストは見応えがあります。仙台青葉まつりの1週間前には仙台の都心部をすずめ踊りで流し踊りを行います。これを1番踊りと呼びます。

仙台のすずめ踊りは慶長8年に現在の大阪府堺市から来ていた石工たちが仙台城移徒式の宴席で即興で披露した踊りにはじまると言われています。和歌山県御坊市にも雀踊と呼ばれる踊りがありますが仙台のすずめ踊りと同じものではありません。

19世紀頃に流行した奴踊の1種で、奴装束に笠をかぶり三味線にあわせて雀の動作を真似た踊りを雀踊りと呼びますが仙台のすずめ踊りは即興的要素が強いのが特徴です。

仙台青葉まつりは伊達政宗公の命日に行われていた青葉神社の祭礼青葉祭と歴史的関係が深いため、青葉神社神輿渡御も行われます。青葉神社では仙台青葉まつりとは別に春の大祭を伊達政宗公の命日に執り行っています。

青葉神社神輿渡御も行われる仙台青葉まつりは東日本大震災が発生した2011年には開催を中止しています。

どんと際

どんと祭は宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称で他の地域ではどんと焼きや左義長と呼ばれる祭りに類似します。どんと祭は神社の境内で正月飾りを焼き、その火にあたることで1年の無病息災や家内安全を祈願する祭です。

特に宮城県ではどんと祭が盛んに行われています。人が多く集まる神社や大きな神社ではどんと祭の日に屋台が並ぶこともあります。仙台市にある青葉神社でも1月にどんと祭が行われます。

毎年小正月の1月14日に開催

青葉神社のどんと祭は毎年小正月の1月14日に行われます。小正月とは正月15日の行事です。小正月は14日から16日の3日間や14日の日没後から15日の日没までとされる場合や望の日、正月から15日までの15日間とされる場合もありました。

小正月は本来旧暦で見ますが、明治の改暦後は新暦の1月15日とされています。2000年以降は成人の日に小正月を行う場合もあります。青葉神社では毎年1月14日に行われます。宮城県の多くの地域ではどんと祭は青葉神社と同日に行われています。

1月14日にどんと祭を行わない地域もあります。中でも特徴的なのが宮城県石巻市です。石巻市では1月7日にどんと祭が行われます。

門松やしめ縄・松飾りを焼く

どんと祭ではお正月飾りを焼きます。新年を迎える為に飾ったしめ縄や松飾り、東北地方特有のお正月飾りのめだまぎなどをどんと祭が行われる神社に持参します。飾りを焼く場所が決められているので決められた場所にお正月飾りを置きます。

どんと祭が行われる1月14日の夕方から火が入ります。火が入る時間より前にお正月飾りを置きに神社を訪れるのが一般的です。

火にあたると心身が清められご利益を授かれる

どんと祭のお正月飾りを送る火に当たると心身が清められてご利益を授かれると言われています。どんと祭にお正月飾りを持ってきたら直ぐに帰途につかずにどんと祭の炎にぜひあたってください。

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「青葉神社」の御朱印とお守り

伊達政宗公を御祭神として祀る仙台市の青葉神社の御朱印お守りについて紹介します。青葉神社では多様な種類のお守りや青葉神社オリジナルの御朱印帳があります。

御朱印の初穂料はお気持ち

青葉神社の御朱印は中央に青葉神社之印と印されたものになります。青葉神社の御朱印の初穂料はお気持ちでかまいません。神社の御朱印にお値段というのも違和感がありますが最低でも500円以上は初穂料としてお渡ししたいところです。

神社の中には初穂料を定めている所も存在しますが青葉神社の御朱印の初穂料はお気持ちでお渡ししてください。金額によって少なすぎる、多すぎるということもありませんし授与していただける御朱印が変わるということもありません。

御朱印帳は正宗公と伊達家の家紋が刺繍

青葉神社には青葉神社オリジナルの御朱印帳があります。御朱印帳のデザインは御祭神でもある伊達政宗公と竹に雀の伊達家の家紋があしらわれています。御朱印のみの初穂料はお気持ちですが、御朱印帳をお求めの場合は御朱印込で初穂料2500円必要です。

紺地と白地の2種類!

青葉神社オリジナルの伊達政宗公と伊達家の家紋がデザインされた御朱印帳は紺地と白地の2種類ご用意しています。御朱印は拝殿左側にある社務所にて受付しています。青葉神社の無料駐車場をご利用の場合は社務所が目の前になります。

お守りは開運・交通安全・安産など多数

仙台市の青葉神社では、身体健康を願う御神符や交通安全御守、安産や学業、開運厄除けのお守りなど様々なお守りが授与できます。お守りの初穂料300円から2000円程度です。青葉神社に参拝にお越しの祭にはぜひお守りにも目を向けて見てください。

青葉神社では伊達政宗公が描かれた持ち帰り用の絵馬もあります。お守りや絵馬は御朱印と同じく社務所で授与することが出来ます。

仙台出身の画家が奉納した書画「和龍」のお守りも!

和龍のお守りとは和の文字の右側部分が龍となって描かれたものです。この和龍は2008年に仙台出身の画家が世の平和を願って書かれた書画です。和龍の書画を青葉神社に奉納しました。和龍の書画がデザインされたお守りも社務所で授与することが出来ます。

「青葉神社」の社宝や桜

伊達政宗公が祀られている青葉神社の社殿や初詣、駐車場についての詳細情報を紹介します。宮城県仙台市青葉神社を訪れる祭は参考にしてください。

拝殿には社宝の「時の太鼓」がある

青葉神社の拝殿には社宝の時の太鼓があります。時の太鼓は明治8年に青葉神社に奉納されました。時の太鼓は元々仙台城内にあり、時や合図を知らせるために使われていました。時の太鼓は維新後の城の取り壊しの祭に民間に払下げられました。

日本には数万もの城があったとされていますが現在残る城はとても少ないです。城が無くなるのには様々な理由がありましたが明治維新前後の混乱で取り壊された城も多く存在します。維新後は旧体制の象徴である城が取り壊される時期がありました。

仙台城も維新後の城の取り壊しにあった城の1つです。仙台城で時や合図を知らせるために使用されていた時の太鼓は青葉神社に奉納され、現在も仙台に太鼓の音を響かせています。

地元の参拝客が多く静かな環境

青葉神社は地元の参拝客が多く静かな環境が整っている神社です。戦国武将が戦うゲームの流行で訪れる観光客が増えた事も事実ですが常に観光客で賑わっている訳ではありません。春には色鮮やかな満開の桜をみることができます。

夏には新緑が美しく、四季を通して美しい自然と落ち着いた雰囲気の神社です。静かで落ち着いた佇まいの青葉神社へぜひ参拝に訪れてみてください。

初詣も比較的スムーズに参拝できる

青葉神社では初詣も比較的スムーズに参拝することができます。初詣に訪れるのは地元の方が中心です。遠方から参拝の方がいない訳ではありませんが他の大きな神社に比べると少ない方です。そのため混雑が予想される初詣でも比較的スムーズに参拝することが可能です。

初詣は1年のはじまりに神社や寺院で昨年の感謝と新年が良い年になるように祈願し、参拝するものです。初詣や神社の参拝についてのマナーが書かれたサイトを見ることも多いですが参拝の手順は各神社に書いてある事も多いです。

マナーを事前に学ぶことも大事ですが人が大勢集まる神社や初詣での最大のマナーは他者に迷惑をかけないことです。

境内には様々な桜が咲く

伊達政宗公にまつわる桜の木は各地にありますが、仙台市青葉区にある青葉神社の境内には様々な種類の桜が咲きます。春には美しい満開の桜を見ることができます。桜の開花時期に合わせて青葉神社に参拝するのもおすすめです。

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社務所前に無料駐車場あり

青葉神社の社務所前には無料駐車場があります。青葉神社の駐車場は社務所の目の前ですが青葉神社の鳥居からは離れています。駐車場には20台程度の車の駐車が可能です。

「青葉神社」の基本情報

名称 青葉神社
住所 宮城県仙台市青葉区青葉町7-1
アクセス ・車でご移動する方
東北自動車道仙台宮城ICから車で約20分

・公共交通機関をご利用の方
JR北仙台駅から徒歩約10分
仙台駅からタクシーで約20分
駐車場 社務所前に無料駐車場あり
公式HP https://www.aoba-jinja.com/
備考 ・守札受付
午前9時から午後17時

・御祈祷受付時間
午前10時から午後15時30分
※御祈祷の初穂料は御祈祷内容により異なります。
詳しくは公式サイトをご確認下さい。

「青葉神社」に参拝に行こう!

伊達政宗公を御祭神として祀る青葉神社は仙台市青葉区にある歴史ある神社です。仙台青葉まつりや伊達政宗公の命日に行われる春の大祭にあわせて青葉神社に訪れるのもおすすめです。四季で彩りが変わる自然の中に静かに佇む青葉神社へぜひ参拝に行ってみてください。

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この記事のライター
やえざくら
文章書いたりイラスト描いたりしています。道の駅や神社、水族館等が好きでよく日帰り旅行に行きます。

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