「軍艦島デジタルミュージアム」で軍艦島上陸を擬似体験!廃墟がリアル!
こに記事では、「軍艦島デジタルミュージアム」で楽しめることをご紹介いたします。軍艦島の歴史や、施設、お土産と共に、紹介致します。そんな軍艦島の魅力を最新技術によって体験できる施設が、「軍艦島デジタルミュージアム」です。その施設の魅力をご紹介いたします。
目次
「軍艦島デジタルミュージアム」とは
「軍艦島デジタルミュージアム」とは長崎県にある、昔炭鉱で栄えた離れ小島「軍艦島」。今はその役目を終え廃墟となっていますが、その特異な島、歴史などを背景に2015年に世界遺産に登録されました。世界遺産に登録はされましたが、すでに廃坑になってから長期間になっており廃墟と化した軍艦島には、入島アクセスが困難でその魅力を体感することができません。
そこでできたのがこの「軍艦島デジタルミュージアム」です。「軍艦島デジタルミュージアム」は、最新の技術VRやプロジェクションマッピングなどを駆使し、軍艦島の魅力、歴史が展示されており、手軽に後世に伝える目的で作られた近未来博物館です。
長崎市にある軍艦島の博物館
「軍艦島デジタルミュージアム」は、前述の通り長崎市にある軍艦島の博物館です。軍艦島が世界遺産に登録されてからは、軍艦島クルーズや映画など軍艦島の魅力を伝える手法が様々でてきました。「軍艦島デジタルミュージアム」もその魅力を展示で伝える一つの取組みです。
軍艦島の最盛期の様子をデジタル技術で再現
VRによる島の中の再現やデジタルアートならでは表現方法が面白かったです(*´˘`*)
— せな (@ADnoml) January 14, 2020
今は行けない軍艦島を、間接的にではありますが感じることができました٩( *˙0˙*)۶
🏝️軍艦島デジタルミュージアム🏝️ pic.twitter.com/hNcIwnZ6cq
「軍艦島デジタルミュージアム」では、今の廃墟となった軍艦島の様子を伝えるだけでなく、当時の映像や各種資料をもとに、最新技術、VRやプロジェクションマッピングなどで軍艦島の最盛期の様子を展示で再現しています。軍艦島も炭鉱で栄えている時代は、日本経済の最先端で、狭いながらも恵まれた環境での生活をしていました。
そんな軍艦島もエネルギーが石炭から様々な燃料に変わっていく過程で廃れていきました。そんな歴史ある廃墟を最新の技術VRやプロジェクションマッピングでの展示で再現するというのもなにか不思議な縁を感じます。
そもそも軍艦島とはどんな場所?
先日崩落してしまいました
— 軍艦島デジタルミュージアム (@gunkanjima_gdm) April 3, 2020
30号棟をいろんな角度から!!#軍艦島 #長崎 #世界遺産#軍艦島デジタルミュージアム#軍艦島コンシェルジュ pic.twitter.com/QnrDZa95KT
軍艦島とは長崎県長崎市からフェリーで20分〜30分程度に位置する小さな離れ小島で、海底にある石炭を採掘する足掛けとして存在していました。石炭が大量に取れることから、フェリーでの移動も面倒と言うことでその小島自体を小さな町にすべく、島の周りを鉄筋コンクリートで固めたため、島の外観が軍艦「土佐」に似ていることから命名されました。
正式名称は「端島」
軍艦島の30号棟はこのつっかえ棒でなんとか持ってるらしい pic.twitter.com/JnkCiejDi9
— 真之介0113 (@shinnosuke0113) March 30, 2020
軍艦島の正式名称は「端島」と呼ばれておりその歴史ははっきりとはしませんが、長崎県の端の島ということで「端島」と呼ばれていたとされています。また、幕府の時代には、「初島」とも呼ばれていたと言う文献もあり、時代によって名前を変えている、特異な島であることも魅力の一つとされています。
軍艦島の由来は?
軍艦島の名前の由来は前述の通り、軍艦「土佐」に似ているところから軍艦島と名付けられていますが、その姿を見れば、軍艦「土佐」を知らなくても、戦艦や巨大な船のように見え圧巻です。人が裕福に住むための工夫を重ねた結果廃墟になりその姿が、軍艦に見えるというのも歴史の妙として楽しめるポイントの一つです。
軍艦島の歴史
ちょうど一年前の今日は、軍艦島にいました‼️#キャメレオン竹田#軍艦島 pic.twitter.com/YK5m6CPs9j
— キャメレオン竹田 (@ChamereonTakeda) March 28, 2020
軍艦島の魅力についてご紹介いたします。「軍艦島デジタルミュージアム」で詳細は見聞き体験していただきたいと思いますが、この記事で足を運ぶきっかけになっていただければ幸いです。
明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄えた
軍艦島の炭鉱の歴史は長く、その歴史を分けると6つに分類されると言われています。第1期は原始的採炭期と呼ばれその名の通り小さな企業によって炭鉱が掘られていた時代です。その頃は台風の被害などですぐに廃坑となり第2期へと向かっていきます。第2期は飲料水などが飲めるよう浄水器の設置などで人が住み着き炭鉱を掘る軍艦島の初期の形になっていきます。
そして第三期になると大手財閥三菱が炭鉱を掘り進めるにあたって、狭い地域に大人数が住めるようにと日本初の鉄筋コンクリートマンションが作られ大きくその活動の幅を広げていくことになりました。鉱夫も増加していき第4期へ突入してきます。
第四期は復興・近代化期と呼ばれ戦後に近代化の波がやってくるとエネルギー需要も増えより多くの人々がやってくるようになり、働く者たちの労働組合の力により労働環境賃金も上がることでより多くの鉱夫が入ってくることで、医療、娯楽施設、学校など一つの街が形成されていきました。
そして、石炭の需要が減り廃坑していくことで徐々に人は減っていき、第5期の廃坑、減退期〜第6期の廃墟へとつながっていきます。
日本初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅が建つ
前述していますが、なんと日本初の鉄筋コンクリートの集合住宅はここ「軍艦島」に作られました。当時の炭鉱が出す収益の凄さを物語っています。当時は世界一の人口密度を誇り、東京の都市部の約9倍の人口密度出会ったと言われています。
1974年に閉山し無人島になり廃墟に!
前述の第5期、第6期に当たる、廃坑〜廃墟までの流れは1974年から始まっています。世界一の人口密度の島から一気に人が引いていき、アクセスも良くない離れ小島には人が寄り付かなくなり一気に廃墟へと進んでいってしまいました。
2015年に世界遺産に登録
「軍艦島」は一時は廃墟ブームと相まって話題には上がりましたが、そのアクセスの悪さから人気のスポットにはなりませんでした。しかし、2015年に世界遺産に登録されてからは、その特異な歴史や、人口密度、人々の盛者必衰の歴史から人気が高まり、この記事での「軍艦島デジタルミュージアム」のご紹介に至っております。
軍艦島のより詳細な歴史はこちらをチェック!
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験
軍艦島デジタルミュージアム。卓袱台の上に長嶋さん表紙の雑誌!!!巨人、青いアンダーシャツの時代があったってこと!?#軍艦島デジタルミュージアム pic.twitter.com/VB2Rj6c3Ym
— Tamikyo美濃G党 (@tamix2548) December 21, 2019
ここまでは「軍艦島」そのものの魅力や、歴史などを紹介してきましたが、いよいよ本題の「軍艦島デジタルミュージアム」の紹介を致します。VRなどの最新技術を使用してどんなものが展示され、体験できるのか?見どころは?料金は?についてご紹介いたします。
3DやVRを駆使した展示品や体験ができる
チェックアウトして軍艦島デジタルミュージアム。30mのスクリーンは端まで見えないw
— Shimuya KOBAYASHI (@shimuyan) January 25, 2020
てか上陸できないから周遊クルーズもやめちゃったけど、これはいつか絶対行きたいですわ。NieR:Automataで見た景色が目の前にあるんでしょ…。3Dデータを延々と見てしまってた。 pic.twitter.com/LVG2O2bQo4
「軍艦島デジタルミュージアム」では、実際の「軍艦島」では、立入禁止となっているエリア(大半が立ち入り禁止エリアとなっています)を、最新技術、VR=仮想現実や、3Dの技術を使用して実際に当時のその場所にいるかのような展示替されており体験ができます。軍艦島上陸ツアーもありますが、天候に左右されるためその代替案として使用されることもあります。
見所①軍艦島3D散歩
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験の1つ目は「軍艦島3D散歩」です。前述していますが、現在の軍艦島は廃墟となっており、安全面からも立入禁止エリアが多数存在します。しかしこの「軍艦島3D散歩」では、3D技術を使用し、現在の軍艦島を歩いている気分を味わうことができます。
あくまでも「軍艦島3D散歩」は、現在の廃墟となった軍艦島を歩いているような体験ができるサービスです。当時の軍艦島を再現しているサービスもあるのでそちらは後述いたします。
見所②軍艦島シンフォニー
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験の2つ目は「軍艦島シンフォニー」です。「軍艦島シンフォニー」は、プロジェクションマッピングという技術を利用して立体的な映像が見れる展示体験です。、全長約30mもある壁一面をスクリーンにし、軍艦島の全盛期の写真およそ3,000枚を映し出し当時の軍艦島を再現しています。
また、30分に1度上映される音楽と最新技術の融合による、スペシャルムービー「Amazing Hashima」も是非見てください。
見所③採炭現場への道
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験の3つ目は、「採炭現場への道」です。一言でいうと、USJなどのテーマパークでもよく採用されている、映像と体験の融合をさせて、実際に乗り物に乗っているかのような体験ができる技術を使用し、当時の軍艦島にあった、採炭現場へトロッコを使用して採掘に行く道のりを再現展示しています。
当時の鉱夫たちの、通勤?体験ということで人気があります。かなりリアルに再現されていますので、閉所恐怖症の方や、暗所が怖い方などは注意が必要です。
見所④軍艦島のアパートの暮らし
再現展示「軍艦島のアパートの暮らし」 軍艦島デジタルミュージアム 長崎市 pic.twitter.com/RthZbVOtbI
— 松永洋介/ならまち通信社 (@narapress) August 1, 2019
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験の4つ目は、「軍艦島のアパートの暮らし」です。現在では、廃墟となっており、しかも100年近く前の出来事のため人々がどのように生活していたかを想像するのはむずかしいです。しかし、ここ「軍艦島デジタルミュージアム」では、当時の様子がリアルに再現展示されています。
「軍艦島デジタルミュージアム」に再現されている当時の様子は、現代の人にとっては、古臭い昭和の雰囲気と感じてしまうかもしれませんが、当時軍艦島に暮らしていた人は、他の地域の人々よりもかなり裕福な暮らしをしていました。その一つが、当時日本のテレビ普及率は10%程度でしたが、軍艦島島民のテレビ普及率は100%でした。
危険と隣り合わせでは有りましたが、当時の利益は凄まじく、この軍艦島が人気となり様々な人が入ってくることで更に人気が高まり街ができ、需要がへり廃れていく。映画を見るような人にとの息遣いを感じる展示となっております。
見所⑤軍艦島VR
ミュージアムでは普段上陸できない場所を見ることができるVRコーナーがあります。
— 軍艦島デジタルミュージアム (@gunkanjima_gdm) March 30, 2020
こちらは空中からのぞいて見れるすすみVRです。#軍艦島 #端島 #長崎 #VR #ミュージアム #旅行 pic.twitter.com/IXrdHvqCBC
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験の5つ目は、「軍艦島VR」です。現在上陸禁止となっているエリアを、VR=仮想現実の技術を使用して、上陸体験ができるというサービスです。VRと更には体の動きを追加してよりリアルに不思議な体験ができる「すすむVR」もあります。
この「すすむVR」は、エアロバイクを使用し、空を飛んでいるような体験ができるサービスです。E.Tになったような体験ができます(笑)。ぜひ一度お試しください。
見所⑥MRホロレンズ
「軍艦島デジタルミュージアム」の見所や体験の6つ目は、「軍艦島MR」です。最新技術の中でも、更に新しい技術です。耳慣れない方もいらっしゃると思いますが、MR=複合現実と呼ばれる技術で、VRは仮想空間に映像を出すことで体感できる技術ですが、MRは「MRホロレンズ」というものを使用します。
「MRホロレンズ」とは、ホログラムを使用し、現実の風景にバーチャルの世界を融合させていく技術で少し前にARとして流行った技術の進化版です。現実と仮想を体感できる新しい技術として注目されています。
もう少し具体的に説明すると、軍艦島デジタルミュージアムをMRホロレンズをつけてあるきまわると、軍艦島デジタルミュージアム内に、軍艦島で暮らしていた人たちや、当時使われていた物が現実世界にバーチャルとして浮かび上がってきます。なんとも言えない不思議な体験を是非軍艦島デジタルミュージアムで体感ください。
「軍艦島デジタルミュージアム」のお土産
軍艦島のガンショーくん接触待機列 pic.twitter.com/UFd8xMLNz0
— シンペー? (@suqwon) November 13, 2019
「軍艦島デジタルミュージアム」には、オリジナルキャラクターのお土産が多数あります。オリジナルキャラクターの名前は、「ガンショーくん」といい、軍艦島を頭にかぶったような炭鉱をイメージした愛らしいキャラクターです。
オリジナルアニメや曲もホームページで紹介しているのでぜひそちらもチェックしてみてください。オンラインストアもあるので事前に確認していただき現地で展示されているお土産を買うもよし、長崎は他にもカステラなど多数お土産があるのでガンショーくんのお土産はオンラインで購入いただいてもいいかと思います。
オリジナルキャラのガンショーくんグッズが人気
今日も軍艦島のガンショーくんが遊びに来てくれたよ♪
— カステラくん (@MominokiN) January 31, 2020
チャイナ帽がかわいいね❤️ pic.twitter.com/StuHuENdfN
上記で説明していますが、オリジナルキャラクター「ガンショーくん」のお土産の一部をご紹介いたします。これ以外にも多数のガンショーくんグッズが現地にはあるので是非チェックしてみてください。
お土産➀ガンショーくんTシャツ
ガンショーくんオリジナルお土産1つ目は、「ガンショーくんTシャツ」です。Tシャツも様々な種類があり、新作も出ていますので是非現地で確認してください。軍艦島の特徴である、「X階段Tシャツ」や「ガンショーくんTシャツ」「ベルトコンベアTシャツ」「ツルハシTシャツ」など数多くの種類を扱っていますのでお土産にぴったりです。
お土産②ガンショーくんのろっくんろーる
ガンショーくんが来たよ〜。
— カステラくん (@MominokiN) April 3, 2020
嬉しいよ〜。😃いっぱいばい!#軍艦島グッズ pic.twitter.com/NHjqIx7f8t
ガンショーくんオリジナルお土産2つ目は、「ガンショーくんのろっくんろーる」です。文字だけだとオリジナルソング?となりそうですが、「ガンショーくんのろっくんろーる」という名のカステラです。老舗カステラ店である「長崎堂」が製造しているカステラロールで味は抹茶味です。パッケージデザインにガンショーくんを使用しておりお土産にぴったりです。
お土産③ガンショーくんの缶バッチ
ガンショーくんオリジナルお土産3つ目は、「ガンショーくんの缶バッチ」です。大きめの缶バッチに、長崎ならではの、路面電車と軍艦島オリジナルキャラのガンショーくんのコラボ缶バッチです。可愛らしいデザインがお土産におすすめです。値段も200円とお手頃なのでお土産にいかがでしょうか?
お土産④マスキングテープ
ガンショーくんオリジナルお土産4つ目は、「マスキングテープ」です。軍艦島デジタルミュージアムでは、昔からマスキングテープが人気で、軍艦島のかっこいいデザインが人気でした。そんな人気のマスキングテープに、可愛らしいガンショーくんが仲間入りしました。是非合わせて購入ください。
「軍艦島デジタルミュージアム」の詳細情報
軍艦島にはお寺もありました。
— 軍艦島デジタルミュージアム (@gunkanjima_gdm) April 2, 2020
現在お寺の跡地には端島銅像が残ってて周遊の際にチラッと見ることができます!#軍艦島 #端島 #長崎 #旅行 pic.twitter.com/1850bGmJIR
ここまで、軍艦島デジタルミュージアムにまつわる、軍艦島の歴史や現在の状況などをお伝えしてきました。少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。最後にアクセス方法など詳細をお伝えいたしますので、是非お越しの際は参考にしてください。
市街地にあるのでアクセスは難しく有りませんのでお気軽にお越しください。専用駐車場はないのでご注意ください。近隣の有料料金駐車場をご利用ください。
営業時間と入場料金
「軍艦島デジタルミュージアム」の営業時間は、9時から17時までの8時間が営業時間となっております。定休日は不定休となっておりますので事前にHPなどでご確認ください。
入館料金は、大人1人の料金1,800円、中学・高校生1人の料金1300円、小学生1人の料金800円、小学生未満の料金1人500円となっております。各種割引料金制度も有ります。長崎県民の県民料金割引と、軍艦島コンシェルジュ「上陸・周遊ツアー」とのセット料金割引があります。是非こちらもご検討ください。
アクセス情報
最後に、「軍艦島デジタルミュージアム」へのアクセス方法をご紹介いたします。「軍艦島デジタルミュージアム」への電車でのアクセス、車でのアクセス方法について説明いたします。前述もしていますが、駐車場は近隣の有料料金の駐車場をご利用ください。
電車やバスなど公共機関利用のアクセス方法
「軍艦島デジタルミュージアム」への電車などの公共交通機関を利用してのアクセス方法は「JR長崎駅」から路面電車へ乗り換えていただき、長崎電気軌道の「大浦天主堂」で下車していただき徒歩1分程度です。
車でのアクセス方法
「軍艦島デジタルミュージアム」へ車でいくアクセス方法は、長崎自動車道でながさき出島道路を経由し、大浦天主堂方面方面に進んでいただければ到着いたします。基本的には、ナビ設定なども、「大浦天主堂」で設定いただければ早いかと思います。
駐車場は付近に有料駐車場あり
「軍艦島デジタルミュージアム」へのアクセス方法で車を選択された方は、軍艦島デジタルミュージアム専用の駐車場はないので気をつけてください。電車でのアクセスが非常に便利なので、ホテルなどに車を預けられるのであれば、タクシーや電車でのアクセスをおすすめ致します。
近くには、有料にはなりますが、多数有料料金の駐車場はありますが、安い料金設定ではないのでご注意ください。
「軍艦島デジタルミュージアム」の基本情報
名称 | 軍艦島デジタルミュージアム |
住所 | 長崎県長崎市松が枝町5-6 |
アクセス | 長崎路面電車「大浦天主堂」下車徒歩1分 |
営業時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:30) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 専用駐車場なし、近隣の有料駐車場をご利用ください。 |
料金 | 1人500円〜1,800円 |
HP | https://www.gunkanjima-museum.jp/ |
「軍艦島デジタルミュージアム」で軍艦島を体感しよう!
長崎に観光で行った時に申請した「軍艦島デジタルミュージアム」のポータルが生えた。ここのミュージアム楽しかったな〜。 pic.twitter.com/pdOB3NnOUg
— Dioleo (@zeb_lion) December 1, 2019
「軍艦島デジタルミュージアム」のご紹介いかがだったでしょうか?歴史と、現代の融合はぜひその体で体験してみてください。きっと満足いただけると思います!