岩手のシンボル「岩手山」の登山ガイド!初心者向けコースや難易度は?

岩手山は、岩手のシンボルとして地元の人たちに多く愛されている山です。標高2,038mもある岩手山は、登山家の間でも人気の高い山で、7つの登山ルートを持ち、初心者の方から難易度に合わせてコースを選ぶことができます。岩手山の魅力について、ご紹介します。

岩手のシンボル「岩手山」の登山ガイド!初心者向けコースや難易度は?のイメージ

目次

  1. 1岩手のシンボル「岩手山」の登山ガイド!
  2. 2岩手の人気登山「岩手山」の特徴
  3. 3「岩手山」の7つの登山コース
  4. 4「岩手山」の登山での見所
  5. 5「岩手山」の登山後に訪れたい温泉地
  6. 6岩手山の登山で絶景の感動を!

岩手のシンボル「岩手山」の登山ガイド!

岩手県のシンボルと言えば、なんと言っても岩手山です。岩手県の中で最も標高が高い山と言われており、地元の人たちにとっては昔から、信仰の対象として崇められてきた場所でもあります。

「南部片富士」の別名を持つ岩手山は、今でも火山活動の続く活火山で、天然記念物を2つも含有している土地でもあることから、日頃から多くの登山客が訪れています。そんな岩手山で登山を楽しむための情報を、お伝えしようと思います。

初心者向けコースや難易度まで紹介!

岩手山の登山ルートは、実は1つではありません。岩手山のある十和田八幡平国立公園が提案している登山のモデルコースは、全部で7つ用意されています。それぞれ難易度も異なりますし、それこそ初心者から上級者まで楽しむことのできるルートが揃えられています。

初めて登山に挑戦する、という人も、少し難易度の高いコースに挑戦してみたいという上級者の方でも楽しむことができるルートがあり、危険もなく難易度も自分で調節できるので、自分のレベルに合わせてルートを選んでみてください。

岩手山の基本情報

【名称】 岩手山(いわてさん)
【所在地】 岩手県八幡平市・滝沢市・雫石町
【公式HP】 https://www.env.go.jp/park/towada/hachimantai/index.html
【お問い合わせ先】 八幡平ビジターセンター:0186-31-2714
網張ビジターセンター:019-693-3777
【標高】 2038.2m
【山開き時期】 毎年7月1日
【登山適期】 6月下旬〜10月上旬

アクセス方法

【柳沢コース】 滝沢ICから馬返し登山口まで、車で約15分
IGRいわて銀河鉄道滝沢駅から馬返し登山口まで、車で約20分
【焼走りコース】 西根ICから焼走り登山口まで、車で約15分
【上坊コース】 西根ICから上坊登山口まで、車で約30分
【七滝コース】 JR盛岡駅から県民の森入り口まで、
岩手県北バスの松川温泉行きで約1時間45分
松尾八幡平ICから県民の森駐車場まで、車で約30分
【松川コース】 盛岡から松川温泉まで、岩手県北バスで約2時間
【網張コース】 小岩井駅から網張温泉まで、岩手県交通バスで約40分
盛岡駅から網張温泉まで、岩手県交通バスで約1時間5分
【御神坂コース】 盛岡駅から御御坂駐車場まで、岩手県北バスで約55分

岩手の人気登山「岩手山」の特徴

岩手では富士山よりも人気の高い岩手山ですが、どうしてそんなにも多くの人に愛されているのでしょうか。活火山と言われていますが、危険などはないのでしょうか。どれくらいの難易度の登山ができるのでしょうか?

岩手山の特徴について、色々気になる点も多いと思います。標高や登山ルート、危険度や岩手山の魅力など、一つずつご紹介していこうと思います。

特徴①岩手県の最高峰で標高2,038m

岩手山は、岩手県に存在する山の中では最も標高が高く、2,038mもの標高があります。岩手県の中では富士山よりも人気の高いのが岩手山で、多くの人たちが岩手山登山に訪れています。

また、岩手山はある程度の標高があるため、岩手山の中腹から頂上にかけては高山植物が楽しめたりする点も、岩手山の人気の理由の一つとなっています。

特徴②メイン登山口である「馬返し」まで30分

岩手山はアクセスが良好なのも人気の理由の一つです。岩手山のメイン登山口の一つである「馬返し」までは、盛岡市内から車で約30分程度、という近さで、馬返し登山口まで気軽にアクセスできるというのも人気の理由の一つですね。

ちなみに、馬返しというのは元々登山用語の一つです。徒歩でなければ先に進めない地点、つまり登山口のことを指します。昔は車の代わりに馬を使っていたことから、馬を返す場所、つまり「馬返し」という言葉になったそうです。

特徴③国の特別天然記念物の焼走り溶岩流が誕生

岩手山には、天然記念物が2つも存在しています。その一つが、特別天然記念物の「焼走り熔岩流」です。焼走り熔岩流は、1731年に岩手山が噴火した際に発生したもので、今では多くの人が観光に訪れています。

なお、焼走り熔岩流を間近で見ようと思うなら、人気の馬返し登山口からの柳沢コースではなく、焼走りコースをおすすめします。登山口が異なるのでくれぐれも注意してくださいね。

特徴④巌鷲山とも呼ばれる

岩手山は、別名「巌鷲山(がんじゅさん)」とも呼ばれています。これは、岩手山に冬の間降り積った雪が溶けると、翼を広げたワシの形に見えることから、このように呼ばれるようになったそうです。

昔の地元人たちは、岩手山の山頂にこのワシが現れることで、田植えの時期を察知したと言われています。

特徴⑤整備された登山道

また、岩手山の登山道はとてもきれいに整備されているので、標高があるのに初心者の人でも危険なく登山がしやすいようになっています。今どれくらいの位置にいるのか、一合目、二合目…というような道標が設置されていて、やる気も出やすい設計になっています。

活火山での登山は危険なのでは、という方もいますが、途中の避難小屋には季節によってスタッフが常駐していたりもしますので、特に危険を感じることはないと思います。安心して登山を楽しんでください。

特徴⑥岩手山は多様な登山コースがある

なお、岩手山には登山者のレベルに合わせて、様々なコースが用意されています。山の東側は、斜面が比較的緩やかなので危険の少ない初心者向けのコースが集中しており、逆に西側は険しい道が多いため、中級者〜上級者向けの登山ルートが用意されています。

初心者の方であれば、一番メインである馬返し登山口からのルートが最も人気ですが、岩手山の登山ルートはそれだけではないので、上級者の方でも安心して挑戦してください。

所要時間時間はコースによって異なる

なお、各登山ルートは距離や斜度が異なるため、所要時間も違います。大抵は日帰りで帰ることのできるルートばかりですので安心ですが、登山に慣れていない初心者の方や、出発が10時以降になってしまうこともあると思います。

暗くなってからの下山はさすがに危険なので、途中にある避難小屋を利用して一泊二日の予定を組んでください。なお、避難小屋には食糧や寝袋などはなく、全て持参する必要があるので注意してください。あらかじめ、きちんと予定を組んで危険なく登山を楽しむことが大切です。

「岩手山」の7つの登山コース

では、実際にモデルコースとして設定されている、岩手山の7つの登山ルートをご紹介します。初心者向けのルートから上級者向けのもの、距離も最短4.8kmから最長10.5kmまであり、入山ルートと下山ルートの組み合わせを変えることで、実に49通り以上の楽しみ方ができます。

一つ一つのルートの特徴をご紹介しますので、実際に想像しながら、あなただけの登山ルートを考えてみてくださいね。なお、自分のレベル以上の登山コースを無理に登るのはとても危険なので、自分のレベルもきちんと知っておく必要があります。

登山コース①柳沢コース【初心者向け】

まずは「柳沢コース」です。遠い昔から、霊峰・岩木山の信仰のための登山道として使用されてきた、最も代表的なルートです。高山植物が最も早く見られるのもこのコースです。ふもとには馬返しキャンプ場もあるので、そこで一泊して登る方も多いですね。

馬返し登山口から頂上までの距離は合計5.5km、大体4時間半程度で登ることが可能となっている、難易度初心者向けのコースです。8合目まで登ると給水場があるのと、夏になると避難小屋に管理人が常駐するので、初心者にはとても嬉しいコースとなっています。

登山コース②焼走りコース【初心者向け】

「焼走りコース」は、「柳沢コース」と並んで初心者に人気の高い登山ルートになっています。その名の通り、天然記念物である「焼走り熔岩流」に登山口があって、登山を進めていくと、2箇所の噴火口跡と、そこからの眺望を楽しむことができるルートでもあります。

登山距離は約6.7kmで、大体5時間10分程度で登頂可能です。こちらも難易度は初心者向けとなります。このルートは6月下旬が最も人気で、「コマクサのお花見」とも言われ、多くの登山客が訪れます。熔岩流の全容を知りたい方には特におすすめのルートですよ。

登山コース③上坊コース【初心者向け】

「上坊コース」は、「柳沢コース」同様に信仰登山のルートとして昔から利用されてきたコースです。途中、「ツルハシ分れ」というポイントからは「焼走りコース」と同じルートを進むことになりますが、そこまでの苔むした山道の雰囲気が、まさに霊峰を思わせる情景となっています。

登山距離約4.8km、4時間程度で登頂可能で、初心者向けコースの中では最も短い距離の登山道となっています。登山客も少なく、厳かな雰囲気を味わいたい、霊峰としての岩木山を感じたい人におすすめのコースとなっています。

登山コース④七滝コース【中級者向け】

「七滝コース」は、全7コースの中でも最も景色の変化を楽しむことのできるコースとなっています。途中には、落差20m超えの七滝や蒸気の噴き出す火山獄谷、湿原に火山湖など、様々な観光ポイントがあり、さらに花畑も多く点在していて、色彩的にも目に楽しいです。

登山距離は9.6km、所要時間約5時間50分程度で、難易度は中級者向けとなります。見どころ満載の、岩手山観光登山にはぴったりのコースとなります。

登山コース⑤松川コース【中級者向け】

「松川コース」は、その名の通り松川温泉にある松川登山口がスタート地点となります。途中、「網張コース」と合流することになりますが、そこまではわかりやすいコースでもあるので、登山に慣れてきて少し長距離に挑戦したい中級者にはぴったりです。

登山距離は全7コース中最も長い10.5km、所要時間は約6時間10分程度となります。前日に松川温泉でしっかり体を休めてから登山をする、もしくはこちらのコースで下山してゆっくり温泉を楽しむ、というのもおすすめですね。

登山コース⑥御神坂コース【上級者向け】

「御神坂コース」は、岩手山の南側をほぼ直線で進んでいくコースで、足腰に自信がある人向けのコースとなっています。ここも信仰登山ルートとしてはおなじみのコースで、各地点名もその頃の名残を思わせるものが多いのも特徴です。

登山距離は6.2km、所要時間約4時間40分程度で、少し短めのコースとなっています。難易度は上級者向けです。岩手県の南側の景色を楽しみたい、という方にはぴったりですね。

登山コース⑦網張コース【上級者向け】

最後に「網張コース」です。登山愛好家たちには、実はこのコースが最も好まれています。特に鬼ヶ城を経由するコースは上級者でも面白いルートのようで、特にこの部分がよく話題に上がっています。危険な訳ではないですが、スリルは満点なので注意が必要です。

登山距離は8.0km、所要時間は約6時間ですが、登山口から標高1,320m地点まではリフトを利用して登ることも可能となっています。選択ルートによって、荒々しい様子も変化に富んだ景色を楽しむこともできる、上級者向けコースです。

「岩手山」の登山での見所

岩手山の登山ルートのご紹介の次は、登山中の見所についてご紹介します。岩手山には、登山していく中で目に楽しい箇所がいくつも存在しています。それらを知っておくことで、岩手山の登山ルートの選択もまた変わってくると思います。

岩手山は標高が高いので、頂上からの景色はもちろん最高なのですが、今回はそれ以外の3つの見所についてご紹介します。登山ルートを選ぶ際には、難易度と合わせて見たいポイントをチェックしておいてください。

見所①岩手山と麓に広がる熔岩流

まず、なんと言っても国の特別天然記念物となっている「焼走り熔岩流」です。1731年の噴火によってできたもので、当時見ていた人たちの話では、真っ赤に焼けた熔岩流が岩手山の斜面を速い速度で流下していたそうです。

その様子から、当時の人々がこれを「焼走り」と呼び、そこから「焼走り熔岩流」という名がついたと言われています。当時の様子をありありと思い出すことのできる隆起は、約1kmの観察路からも確認することができますよ。

見所②岩手山神社奥宮

岩手山神社は、岩手山を取り囲むように岩手県滝沢市、盛岡市、雫石町の3つに存在しているのですが、その3つの岩手山神社の奥宮とされているのが、岩手山山頂にある岩手山神社奥宮です。

この岩手山神社奥宮に参拝するために、かつては信仰登山客が、絶えることなく岩手山登山をしていたということですね。

見所③岩手山高山植物帯

岩手山の9合目から頂上までは、「岩手山高山植物帯」として、国の天然記念物に指定されています。「熔岩流」と並んで、岩手山は二つも天然記念物を有しているということになりますね。高山植物は可愛らしい花が咲くことも多いため、女性にも人気の観光スポットです。

岩手山高山植物帯は、初心者向けコースである馬返し登山口からの「柳沢ルート」でも見ることができますので、誰でも手軽に高山植物を見ることができるという点も、人気の理由の一つかもしれません。

「岩手山」の登山後に訪れたい温泉地

岩手山での登山を楽しんだら、その後は是非、近隣にある温泉で疲れた体を癒すことをおすすめします。岩手山は活火山なので、近隣には温泉地がたくさん存在しています。中でも特におすすめの3つの温泉地をご紹介しようと思います。

温泉①温泉館焼走りの湯

まず、岩手山焼走り国際交流村の中にある「温泉館焼走りの湯」です。焼走りコースで下山した方は、本当に近くにありますので、ここで汗を流すのがおすすめです。無料で使える大広間だけでなく、有料で個室の休憩室も利用できますので、まさに登山の後にはぴったりです。

【名称】 温泉館焼走りの湯(岩手山焼走り国際交流村内)
【住所】 岩手県八幡平市平笠24地割728
【公式HP】 https://www.hachimantai-ss.co.jp/
~yakehashiri/onsen/onsen.html
【問い合わせ先】 0195-76-2013
【営業時間】 平日:9時30分〜20時30分(入浴受付は20時まで)
その他:9時30分〜21時(入浴受付は20時30分まで)
【定休日】 年中無休
【料金】 大人:600円 子供:300円
【休憩室】 大広間:無料
個室(和室):1,100円/時間
【食事処】 あり(11時30分〜14時)
【宿泊施設】 あり(キャビンもしくはキャンプ場)
【駐車場】 あり
【アクセス】 JR花輪線・大更駅下車後、車で約15分
JR東北本線・盛岡駅下車後、車で約45分
東北自動車道西根ICより車で約15分
盛岡市内から車で約45分

温泉②松川温泉

松川温泉は、岩手山の北側のふもとにある温泉地です。松川コースで下山した場合、すぐそこに松川温泉の温泉地が出現します。秘湯と呼ばれるような奥まった地にありますが、実は地熱発電を日本で初めて行った地としても有名な場所です。

【名称】 松川温泉
【住所】 岩手県八幡平市八幡平温泉郷
【参考サイト】 https://www.jalan.net/kankou/spt_03306cd2110077420/
【問い合わせ先】 ※各旅館もしくは温泉施設
【営業時間】 ※各旅館もしくは温泉施設に準ずる
【定休日】 ※各旅館もしくは温泉施設に準ずる
【料金】 大人:600円前後 子供:400円前後
※各旅館もしくは温泉施設に準ずる
【アクセス】 JR花輪線・大更駅よりバスで60分
JR東北本線・盛岡駅よりバスで90分
松尾八幡平ICより車で25分

温泉③網張温泉

網張コースの登山口にあるのが、休暇村岩手網張温泉です。こちらは温泉だけでなく、スキーやキャンプ、登山にウォーキングなど、様々なアクティビティが楽しめる施設となっています。もちろん宿泊も可能ですので、登山後にゆっくりするのにはぴったりの温泉地となっています。

【名称】 休暇村岩手網張温泉
【住所】 岩手郡雫石町網張温泉
【公式HP】 https://www.qkamura.or.jp/iwate/
【問い合わせ先】 019-693-2211
【営業時間】 ▼秘湯・仙女の湯(混浴・10名限定)▼
宿泊:12時〜17時
日帰り:12時〜15時(受付は14時まで)

▼大釈の湯(50名まで)▼
宿泊:5時30分〜24時
日帰り:8時〜14時

▼白泉の湯(30名まで)▼
宿泊:5時30分〜24時
日帰り:8時〜14時

▼網張温泉館・薬師の湯(日帰り入浴施設)▼
平日:9時〜17時
土日祝:9時〜18時
【定休日】 年中無休
【料金】 ▼網張温泉館・薬師の湯(日帰り入浴施設)▼
大人:600円 小学生:310円
※宿泊者は無料で利用可能

▼仙女の湯・大釈の湯・白泉の湯▼
宿泊:無料
日帰り:各400円(湯めぐり券1,000円あり)

▼鹿追足湯▼
無料
【宿泊施設】 あり(和室・洋室)
【駐車場】 あり
【アクセス】 ・東北自動車道盛岡ICより車で約40分
・東北自動車道滝沢ICより車で約35分
・JR東北本線・盛岡駅西口バスロータリーより約1時間
 (宿泊者限定で無料送迎バスあり)

岩手山の登山で絶景の感動を!

岩手山が、登山愛好家の方達にとって魅力的な山であることがおわかりいただけたでしょうか。標高2,000m以上で景色は抜群、登山道が整備されていることで危険も少なく、初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて難易度を決められるというのも魅力の一つですね。

さらに、天然記念物を2つも有しているということで見所もたくさんありますし、標高もある程度あって、楽しい登山を経験できるはずです。是非一度、岩手山へ登山観光に来てみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
ゆきえ
三児の子育てをしながら兼業ライターをやっています♪ 趣味は旅行で、独身時代は海外もちょこちょこ行っていましたが、...

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