「潟沼」は四季で7色に変色する湖!神秘的な絶景や紅葉情報も解説!

潟沼は鳴子火山群の火口湖で湖面の色が四季によって変色すると言われ、春には春の、夏には夏の、紅葉の季節の秋には秋の、冬には冬の色を楽しめると言われています。そんな四季によって色んな顔を魅せてくれる潟沼、今回はそんな潟沼の魅力に迫っていきたいと思います。

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目次

  1. 1変色する神秘の湖「潟沼」
  2. 2「潟沼」ってどんな湖なの?
  3. 3「潟沼」を観光!楽しみ方を解説
  4. 4「潟沼」周辺のおすすめ観光スポット3選!
  5. 5「潟沼」は心霊スポットなの?
  6. 6「潟沼」へのアクセス情報
  7. 7「潟沼」の神秘的な湖を見に行こう!

変色する神秘の湖「潟沼」

https://www.photo-ac.com/

1000年の歴史を持つ鳴子温泉郷の近くに、湖面の色が7色に変色する鳴子火山群のカルデラ湖、伝説のカルデラ湖と言われている潟沼があります。その湖面に含まれている成分や光の角度によって、季節ごとにその湖面の色を変色させるようです。紅葉の季節など、とても美しい景色が味わえます。

また、潟沼にはボートや近くに射撃場などがあり、夏の季節などはキャンプ地でキャンプなどを楽しみに毎年多くの観光客で賑わっています。そして、変わっているのは、この潟沼が心霊スポットにもなっているという、見どころ満載な潟沼、さっそく、その潟沼の魅力、そのアクセスやレストハウスなどの詳細情報をお伝えしてきます。

鳴子温泉にあるカルデラ湖

季節ごとに7色に変色する潟沼。普段はエメラルドグリーンの湖面の色でわたしたちを出迎えてくれる美しい湖です。しかし、その実態は生物が住めないと言われている酸性度が強い湖。その酸性度も世界ではトップクラスと言われています。

潟沼は、鳴子火山群のカルデラ湖である説が有力ですが、一方では火山活動で流失した溶岩の堰止湖ともされています。奥深い潟沼、そんな潟沼には伝説が残されているようです。さっそく次にその伝説がどういったものなのかお伝えしていきます。

「潟沼」の伝説

この潟沼には何とも切ない伝説が残されています。昔々この地一帯の稲作が水の枯渇状態で飢饉に陥っていたところ、ある一人の村の娘がそんな状況を救うべく、村人みんなが寝静まった丑三つ時に愛馬の白馬と入水し、自分の命と引き換えに村の危機を救ったという伝説です。その後、その娘が潟沼の龍神になったとされています。

このとても勇敢な娘のお陰で稲作の枯渇状態は解消され、娘の家も子孫代々まで栄えたとのことです。ただ、一方でこの娘が単なる入水自殺をし、その後この湖にその娘のろくろ首が出るといった伝説もささやかれています。潟沼が心霊スポットと言われているのもこの伝説からきているのかもしれませんね。

「潟沼」の名前の由来

潟という漢字は砂洲が堰き止められたという意味を成します。この潟沼は鳴子火山群のカルデラ湖という説もありますが、一方では流出された溶岩の堰止湖とも言われています。季節ごとに7色に変色する湖面の色だけではなく、その歴史や由来も神秘的ですね。

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「潟沼」ってどんな湖なの?

鳴子火山群のカルデラ湖と言われている潟沼。その潟沼の簡単な特徴、伝説や名前の由来をお伝えしてきましたが、ここからはぐんと深く入り込んで、潟沼の特徴を細分化してお伝えしていきたいと思います。

また、同時に潟沼の周辺にあるクレ-射撃場などのアクティビティスポットについてもお伝えしていきます。ぜひ、鳴子温泉郷や潟沼に立ち寄った時にでも参考にしてみてください。

世界でもトップクラスの「酸性湖」

潟沼は、鳴子火山群のカルデラ湖や流出した溶岩を堰き止める堰止湖とも言われています。そんな潟沼ですから、その水素濃度によりかなり強力な酸性でできている湖になってきます。その水素イオン濃度もかなり高く、世界でトップクラスの酸性湖と言われています。

魚が生息していない!

潟沼の世界でトップクラスと言われている強い酸性の湖水は生物が住めるようなものではなく、この潟沼も例外ではありません。当然魚なども住んではいません。

湖底からは熱泉が発生しているため、表面はとても美しいエメラルドグリーンで出迎えてくれる潟沼ですが、その内側では生物、魚が住めないという反面を持っています。この正反対の世界には非常に興味をそそられますね。

季節や天候により沼の色が変わる

潟沼の大きな特徴として、その天候や季節によって湖面の色を7色に変色させるという特徴があります。普段はエメラルドグリーンの湖面ですが、ブル-や白濁色になったり、紅葉の季節には朱色や黄色みがかった色に変色して、潟沼に訪れた人々の目を大いに楽しませてくれます。

「潟沼」の色が変色する理由

そんな潟沼の湖面の色が変色する理由ですが、潟沼は鳴子火山群のカルデラ湖であるため、その大元は火山活動です。ですから、常に湖底からは硫化水素がわき出ており、その硫化水素が上層の酸素との化学反応によって粒状硫黄になり変化をもたらします。

また、その湖水の特徴により太陽光の反射の角度によって変色していきます。7色に変色すると言われて多くの観光客の目を楽しませているが潟沼、その魅力は尽きません。

冬に一部凍らない場所がある

潟沼はそのカルデラ湖という特徴から常にマグマと関係性があります。湖底では常に熱泉が沸いているため、冬の寒い季節になっても一部湖面が凍らない場所が出てきます。

沼のそばにはクレー射撃場

潟沼の近くにはクレー射撃場があります。ここは公共の施設で宮城県大崎市役所が管理している射撃場になっています。麻生財務大臣がかつてのクレー射撃のオリンピック選手であったように、近年、そして今年の東京オリンピックに向けてクレ-射撃もスポ-ツとして馴染み深いものになっているようです。

遠くの的に向かって射撃するその醍醐味とはいったいどのようなものなのでしょうか。ぜひ、潟沼に訪れてみた際は体験してみてください。新しい世界が幕を開けるかもしれません。

「潟沼」を観光!楽しみ方を解説

さて、潟沼や潟沼の特徴についてお伝えしてきましたが、楽しめましたか?不思議な魅力の潟沼、紅葉の季節など、季節によって湖面の色が変色したり、世界でトップクラスの酸性度を持つ湖水であったり、女の龍神様の伝説であったりとその魅力は惹きつけて止みません。

ここからは、潟沼で楽しめるクレー射撃場以外の周辺のアクティビティスポットをお伝えしていきますので、潟沼に訪れて際はぜひ足を運んでみてください。

楽しみ方①ボートに乗る

潟沼周辺での楽しみ方、先ず最初にご紹介するのは、ボートに乗るというアクティビティです。潟沼は湖水には入れませんので、ボートで楽しむアクティビティが人気です。身体を動かすことが好きな方はぜひこの潟沼のボート遊びを楽しんでみてください。

楽しみ方②SUPを体験

続いての潟沼の楽しみ方はスタンドアップパドル・サーフィン、この名称を略したSUPという呼び名で親しまれています。湖面をサーフボートに立って進んでいくスポ-ツ。ボートや射撃に並んで人気のアクティビティになっています。こちらのスポ-ツは体幹やバランス感覚を鍛えられるとしてエクササイズとしても人気のアクティビティになっています。

泳ぐことはできない

潟沼は世界でトップクラスの酸性度の強い湖なので、ボートなどを使って湖面で遊ぶことはできますが、湖で泳ぐことは禁止されています。生物が住めない湖水になっていますので、泳ごうなどとは思わないようにしてください。また、ボートやSUPで遊ぶにしても、湖水に堕ちないように充分に気をつけて楽しむようにしてください。

楽しみ方③遊歩道を散策

さて、身体を動かすアクティビティが苦手だという人は、潟沼周辺を散策できる遊歩道を楽しむことをお薦めします。生物が住めない湖水の潟沼ではありますが、その湖の周りの湖岸にはサンユスリカやユスリカを中心とした目に楽しい花々や植物たちが出迎えてくれます。

楽しみ方④秋は紅葉が楽しめる

季節や天候によってその湖面の色を変色させる潟沼の紅葉の季節は、目を奪われるほどのうっとりとした景色を味わえます。潟沼を囲んだ鳴子火山群の山々の黄色や朱色のキャンバスにブル-の湖面、エメラルドグリーンの潟沼の湖面が映えて、この世の者ではない幻想の空間を味わえます。ぜひ、紅葉の季節の潟沼に訪れて、その幻想的な時間を過ごしてみてください。

紅葉の見頃の時期

そんな潟沼の紅葉の見頃の時期ですが、10月下旬から11月の上旬になっています。その頃に訪れて鳴子火山群の赤や黄色の鮮やかな山肌とエメラルドグリーンやブル-、白濁色に変色する潟沼のコラボレーションを見に訪れてみてください。

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楽しみ方⑤レストハウスで食事

潟沼の周辺に1件だけレストハウスがぽつりと建っています。美しい潟沼にあるそのレストハウスのたたずまいは、まるで外国の地にやってきたような錯覚を覚えます。レストハウスでは、ラム肉を使ったジンギスカン定食が人気のようです。このレストハウスでしか味わえない一品のようですので、潟沼に訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。

レストハウスの基本情報

【住所】 宮城県大崎市鳴子温泉湯元69
【問い合わせ】 0229-82-2746
【営業時間】 営業時間
9:00〜17:00
日曜営業
定休日
冬期休業(12月~3月)
営業時間・定休日は変更の可能性あり、要問合せ。
【料金】 ランチ:~¥999
【アクセス】 鳴子温泉駅から車でおよそ10分
【駐車場】 あり
【食べログサイト】 https://tabelog.com/

「潟沼」でキャンプはできないの?

さて、季節ごとにその顔色を変える潟沼。ぜひともその自然の中で潟沼の魅力を味わいたいものですよね。潟沼ではキャンプができるのでしょうか。キャンプ場などはあるのでしょうか。気になるところですね。ここ潟沼は、その世界でトップクラスの酸性度の強いその性質から、硫化水素ガスが発生する恐れがありキャンプには適さないようです。

キャンプをしたい場合は、潟沼から車で20分ほどのところに吹上高原キャンプ場というところがありますので、そちらでのキャンプをおすすめいたします。

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「潟沼」周辺のおすすめ観光スポット3選!

潟沼ではクレ-射撃場やキャンプ場、ボートやSUPなどのアクティビティを楽しめ、外国に訪れたようなたたずまいのレストハウスがあり、このレストハウスではラム肉のジンギスカンが味わえ、それだけでもう充分なほど楽しい時間を過ごせます。

しかし、忘れてはいけないのが、この潟沼がある場所は鳴子温泉郷のある鳴子火山群、つまり温泉地ということです。さて、ここからはその温泉地である潟沼の周辺観光スポット鳴子温泉郷についての詳細をお伝えしていきます。

観光①鳴子温泉郷

鳴子温泉郷は、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つの温泉地で構成されている1000年の歴史を持つ有名な温泉地。かつての源平の時代には源義経伝説もあるほどの歴史深い温泉地で、日本百名湯にも選ばれています。

その温泉の泉質は15種類と豊富で、昔から湯治にと利用されてきました。潟沼はそんな鳴子温泉郷からもほど近い場所にあり、温泉帰りに立ち寄る観光客で賑わっています。

鳴子温泉郷の基本情報

【住所】 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-1
【問い合わせ】 鳴子温泉郷観光協会
TEL:0229-82-2102
E-MAIL:info@naruko.gr.jp
【アクセス】 JR東日本陸羽東線「鳴子温泉駅」より徒歩10分
【公式サイト】 http://www.naruko.gr.jp/

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観光②鳴子峡

鳴子温泉郷と潟沼、そして欠かせない観光地としてこの鳴子峡があります。特に紅葉の季節の鳴子峡の景色は圧巻。切り立った岩肌に力強くそびえ立つ木々たちが織り成す季節ごとの競演は、人々を惹きつけては止まない壮大な魅力があります。

鳴子峡の基本情報

 

【住所】 宮城県大崎市鳴子温泉尿前~星沼地内
【問い合わせ】 鳴子温泉郷観光協会
TEL:0229-82-2102
E-MAIL:info@naruko.gr.jp
【営業時間】 クローズ:冬季はレストハウス・見晴台が閉鎖
【アクセス】 JR東日本 陸羽東線「鳴子温泉駅」より車で20分
【駐車場】 あり 無料
【公式サイト】 http://www.naruko.gr.jp/

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観光③鬼首かんけつ泉

鳴子温泉郷の温泉地のひとつ、鬼首温泉の鬼首かんけつ泉も有名な観光スポットとして、毎年多くの観光客で賑わっています。「弁天」と「雲竜」の2つの間欠泉の勢いよく噴き出る様に人々の興奮は止みません。

この間欠泉、一説では地下にある空洞に地下水が溜まり、これに火山の熱源が過熱して噴騰しているのではと言われており、現在さらなる研究も行われています。ミステリアスな仕組みの間欠泉、潟沼とともに見に行きたい観光スポットですね。

鬼首かんけつ泉の基本情報

【住所】 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字吹上12
【問い合わせ】 0229-86-2233
【営業時間】 12月~3月中旬まで冬期休園
3月中旬~ 4月下旬 10:00~15:00
4月下旬〜11月 9:00〜16:30
休園日:水曜日(GW、お盆、紅葉期間中は開園)
【料金】 大人500円、小中学生200円(税込)
未就学児 無料
団体割引(大人15名以上)あり
【アクセス】 JR東日本陸羽東線「鳴子温泉駅」より車で20分
【駐車場】 専用駐車場 20台
【公式サイト】 http://kanketsusen.com/

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「潟沼」は心霊スポットなの?

ここからはその趣向を少し変えて、美しい潟沼の違った一面をご紹介していきます。昔話によると、この辺一帯の村の危機をある一人の村の娘が入水して龍神になって救ったという伝説が残っていますが、同時にその娘は入水自殺をしてその後ろくろ首になったという伝説もささやかれており、潟沼が心霊スポットとささやかれている所以にもなっています。

また、この潟沼周辺に廃ホテルが存在しており、そこに霊が現れるといううわさが流れて、心霊スポットとしてささやかれ始めたというのもあるようです。そんな潟沼の心霊スポットとしての一面はどのようになっているのでしょうか。見に行ってみましょう。

近くにある廃ホテルが有名なスポット

潟沼の周辺にかつては栄えていたホテルニュー鳴子というホテルの廃墟があります。なんでもここのホテルは昔火災で大勢の人が亡くなり、ホテルのフロントの電話が鳴り「あつい・・・苦しい・・・」などといった声が聞こえてくるという心霊現象が度々あったとか言われています。

そういったことが原因なのか、その後このホテルは廃墟となり、宮城県の心霊スポットのひとつに数えられています。いったいこの事件の真相はいかに・・・、実際心霊現象が起こるのかは謎のままですが、この怪しげな雰囲気は心霊現象が起こっても何ら不思議はないようにも思えます。

「潟沼」は美しい観光スポットなので恐れずに!

潟沼が心霊スポットとささやかれたりしていますが、本来潟沼は息をのむほどの美しい観光地です。心霊スポットだという噂で怖がらずに、ぜひ、その絶景を味わいに訪れてみてください。

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「潟沼」へのアクセス情報

ボートでのボート遊びやクレ-射撃、キャンプなどのアクティビティ、レストハウスでの美味しいひと時、そして季節ごとに変色して息をのむほどの絶景を魅せてくれる潟沼ですが、そんな潟沼へのアクセスはどうなっているのでしょうか。電車や車でのアクセスや冬期間のアクセス情報など、ここからはその関連情報をお伝えしていきます。

冬は道路が閉鎖される

潟沼がある地域は雪深い地域、冬ともなると道路の冬期閉鎖が行われるので注意が必要です。宮城県大崎市のサイトではその冬期閉鎖の情報が流されておりますので、冬に潟沼に車で訪れようと考えている方はぜひ、その情報をつぶさにチェックしておくことをお薦めします。通年の冬期閉鎖期間は11月下旬から4月上旬までになっています。

「潟沼」へのアクセス

さて、ここからは潟沼へのアクセス方法をお伝えしていきます。車で行く場合、電車で行く場合のアクセス、駐車場などの詳細をお伝えしていきます。

電車で行く

潟沼へ電車で行く場合ですが、JR陸羽東線「鳴子温泉駅」から車でおよそ10分ほどかかります。徒歩で行く場合は鳴子カントリ-クラブを経由して1時間10分ほどです。

車で行く

潟沼にあるレストハウスに駐車場がありますから、交通の便がわりと不便な場所にある潟沼は車で行くのが良いですが、時期によってはその駐車場も満車になること、また冬期期間は道路もそのレストハウスも閉鎖(通年11月下旬から4月上旬)されている場合がありますので、車で行く場合は注意が必要ですね。車の場合、東北自動車道古川ICから60分のところにあります。

駐車場情報

潟沼にはレストハウスに駐車場があります。無料で置けますが台数に限りがあるので、紅葉の時期など混雑しそうな時期は避けたほうが良さそうですね。

「潟沼」の基本情報

【住所】 宮城県大崎市鳴子温泉湯元地内
【問い合わせ】 鳴子温泉郷観光協会 TEL 0229-82-2102
Eメールinfo@naruko.gr.jp

鳴子総合支所地域振興課 TEL 0229-82-2191
Eメールn-chiiki@city.osaki.miyagi.jp
【営業期間】 クローズ:冬季閉鎖
【アクセス】 JR陸羽東線鳴子温泉駅/徒歩70分
【駐車場】 あり 無料
【公式サイト】 http://www.city.osaki.miyagi.jp/(宮城県大崎市役所)

「潟沼」の神秘的な湖を見に行こう!

季節や天候によってその湖面の色を変える風光明媚な潟沼。少し切ない娘の龍神伝説もあり、また、ボ-トやSUP、クレ-射撃場などのアクティビティを楽しめ、レストハウスではラム肉のジンギスカンに舌鼓をし、言うことなしのおもてなしで迎えてくれます。

また、ある側面ではミステリアスな心霊スポットにも様変わりして、見どころ満載の潟沼、今年はぜひ足を運んで、その潟沼の魅力を味わいに行ってみましょう。

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この記事のライター
田中さちこ
ようこそ(^^)/わたしが文字でつむいだトラベルームへ。 お読みいただいている方が、「わぁ、懐かしい~、また...

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