2019年11月08日公開
2020年09月14日更新
「オホーツク流氷館」で1年中流氷体験!展望台の絶景やグルメも満喫!
北海道網走市にある「オホーツク流氷館」は、オホーツクの流氷と生き物たちを楽しめる施設です。展望台からは網走の絶景も望めます。レストランのランチや人気のソフトクリームなどグルメも見逃せません。オホーツク流氷館は、一年をとおして流氷を楽しめるスポットです。

目次
オホーツク流氷館とは
北海道網走市は、オホーツク海の流氷で有名な町です。流氷とは、海面を漂流する氷のことです。アムール川の水がオホーツク海に流れる際に氷結し、北海道のオホーツク海沿岸に流れ着きます。オホーツクでは1月下旬から3月中旬から下旬頃まで、自然がつくり出す壮大な景色が見られます。
網走市の天都山に建つ「オホーツク流氷館」は、オホーツク海の流氷と生き物をテーマにした施設です。プロジェクションマッピングや、天使のような姿のクリオネなどオホーツク海の生き物が展示されています。展望台からは、網走市内やオホーツク海など、網走の景色が一望できます。
オホーツク流氷館で流氷体験を楽しもう!
網走 オホーツク流氷館です。
— 北海道観光 小樽個人 生田タクシー (@jk8vtt) October 5, 2019
こちらではマイナス15℃を体験する事が出来ます。
本物の流氷も展示されているので、触る事も出来ます。 pic.twitter.com/ZJ3AuExfYB
オホーツク流氷館では、生き物などを展示しているほか、マイナス15℃の室内で本物の流氷が間近に見て触れるたりする体験もできます。冬のオホーツク海の寒さや、流氷のようすを学ぶことができます。オホーツク流氷館ではタオルを振り回して凍らせる体験も大人気です。

オホーツク流氷館の魅力
普段ではなかなか見ることができない流氷や、オホーツク海の生き物について学んだり楽しい体験ができるオホーツク流氷館。実際に本物の流氷に触れたり、オホーツク海に住むかわいい生き物たちにも出会えます。
ダイナミックな映像で流氷が流れる大自然を間近に感じることができたり、マイナス15℃の室内では寒い場所でしか体験できない貴重な経験もできます。
リニューアルされたオホーツク流氷館
おはようございます。網走は昨晩から少し雪が降りました。写真は数日前の晩秋の網走市天都山山頂で建物はオホーツク流氷館です。雪景色は後程。「今日の網走」もよろしくお願いします。コチラのhttps://t.co/3NMPmOwaQf pic.twitter.com/IF6Thuu16T
— hirohide (@hirohide15) November 20, 2018
オホーツク流氷館は昭和60年(1985年)に開館しました。建物の老朽化にともない、2015年8月にリニューアルがおこなわれ、新館が建設されました。新館では天都山からの眺めを堪能できる開放的で明るいレストランや、カフェのソフトクリームも人気です。
リニューアルされたオホーツク流氷館では、旧館でも大人気だったマイナス15℃の世界を体感できる「流氷体感テラス」や、大迫力のスクリーンで流氷の映像が見られる「流氷幻想シアター」やプロジェクションマッピングなどが新しくなりました。
プロジェクションマッピングの映像を楽しむ
全国的に暑い日が続いていますね。皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意を。今日は、室内が常にマイナス15度、本物の流氷が展示されている「流氷体感テラス」のある「天都山&オホーツク流氷館」をご紹介します。
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) July 25, 2018
→https://t.co/oq2aU1eJLe pic.twitter.com/RYmMwCL03s
近年さまざまな場所で見ることができるプロジェクションマッピングとは、お城などの建築物や凹凸のある壁面などをスクリーンにして、映し出すものの形状を生かしてコンピュータで作成した映像を投影して楽しむパフォーマンスのことです。
オホーツク流氷館では、このプロジェクションマッピングの技法をつかい、流氷をイメージしたでこぼこの壁に映像が映し出されます。オホーツク海に住むクリオネやアザラシなども登場する楽しい映像です。
北海道内最大規模!
オホーツク流氷館,400インチ5面ディスプレイとかプロジェクションマッピングとかさすが去年できたためかICT技術が導入されてた pic.twitter.com/nf2XxiqIhZ
— 仙台高専 園田潤 (@snct_sonodalab) July 23, 2016
オホーツク流氷館で常時見ることができるプロジェクションマッピングは、北海道で最大の規模を誇ります。壁一面に映し出されるダイナミックな映像で、オホーツク海の流氷や生き物たちの様子を知ることができます。
オホーツクには不思議な生き物がたくさん!
北海道網走市オホーツク流氷館での撮影。
— 雅【みやび】 (@bpZOUosCMiyWnCG) December 6, 2016
流氷の天使クリオネが飼育されている。皆さんが飽きずに楽しめる様になっている。 pic.twitter.com/vnUu1LhUH1
オホーツク流氷館では、さまざまな生き物を展示しています。流氷の時期以外にはなかなか見られない生き物も、オホーツク流氷館ではいつでも楽しむことができます。人気のクリオネや特徴的な姿をしたフウセンウオがモチーフのグッズは、お土産にも人気です。
①クリオネ
オホーツク流氷館は流氷が触れてたりとかもするし、オホーツクでみれる海の生物も見れるわん♪
— セタわんこ(星田すずらん)【本物】 (@SuzuranSeta) July 19, 2018
クリオネさんとかお魚さんも見れたりすわんよぉ(*´꒳`*)💕#オホーツク流氷館 #網走市 #北海道#観光 #流氷 #クリオネ #hokkaido pic.twitter.com/nG4YxpJEvV
「クリオネ」は、海水の温度が低い地域に生息する生き物で、巻き貝の仲間です。羽が生えた天使のような姿が特徴的で、オホーツク海に生息するクリオネの大きさは約1cmで、大きいもので3cmほどになるそうです。
半透明の体で羽ばたくように泳ぐ愛らしい姿で、クリオネは「流氷の天使」「氷の妖精」とも呼ばれます。オホーツク流氷館のミュージアムショップでは、クリオネがモチーフのグッズが販売されていて、子供などへのお土産にもぴったりです。

②フウセンウオ
ダンゴウオ可愛かったな
— ひげだるま (@higedaruma16) November 3, 2019
北に生息しているナメダンゴも可愛いぞ
こちらのナメダンゴは
オホーツク流氷館の pic.twitter.com/aVoiOBzCnb
「フウセンウオ(ダンゴウオ)」は、団子のような丸い体が特徴の魚です。ぷくっとふくれた風船のようにも見えます。フウセンウオも水温の低いところに生息しています。泳ぐのが得意ではない魚で、水槽の底や貝殻などにくっついてじっとしている姿が愛らしく、人気です。
泳ぐときにはまんまるの体についた小さなヒレを一生懸命に動かし、水槽の中をのぼったりする様子も見られます。応援したくなるかわいい泳ぎ姿です。フウセンウオグッズはお土産にも人気です。
③ナメダンゴ
オホーツク流氷館
— sunny_tan (@Balballove) March 7, 2017
フウセンウオとナメダンゴ 可愛い♥♥
展望台からのオホーツク海
地平線がうっすらと白くなっている…(ような)
おわかりいただけただろうか…… pic.twitter.com/cTllpS2HEi
フウセンウオととてもよく似た「ナメダンゴ」の特徴は、背中に煙突のような突起があることです。ナメダンゴはフウセンウオとほぼ同じ体型で、丸い体についた胸ヒレをパタパタと動かして泳ぎます。ヒレを器用につかって枝などに張りつきます。
お土産に人気のクリオネやフウセンウオ同様に、コロコロとしたフォルムがかわいいナメダンゴグッズもお土産に大人気です。
④シマエビ
網走市オホーツク流氷館のホッカイシマエビはうじゃうじゃしてました。なかに一匹イカ食ってやたらテンション高いホッカイシマエビもいました。何だかこっちまで楽しくなってくるよ。ありがとう、シマエビさん。 pic.twitter.com/jM2J1ZgQyp
— ほりどん (@pagunokotarou) December 16, 2017
オホーツク流氷館で展示されている「シマエビ」は、正式名称をホッカイエビといい、ロシア沿岸からオホーツク海の海水が冷たい地域に生息するエビです。海のルビーとも呼ばれる体の縞模様が特徴のシマエビは甘くて弾力があり、希少な高級エビとしても人気があります。
流氷幻想シアター
まずは割引券を使ってオホーツク流氷館へ。シアターは迫力ある映像が見られたし、今年の流氷を見ながら-15℃を体感できたしクリオネが可愛かったです(#^.^#) pic.twitter.com/mn2dAqA8TP
— みなわ (@3nawa) June 7, 2019
オホーツク流氷館の「流氷幻想シアター」では、正面と左右、上下にわたって設置された大迫力のスクリーンでダイナミックな映像が楽しめます。オホーツク海に流れてくる流氷や、流氷の下で生きる生き物の姿を見ることができます。
大迫力5面シアターが展開する!
オホーツク流氷館。
— カンノ (@irosumi77) August 28, 2017
館内は綺麗な内装で750円の入館料に納得。
特に8分間の流氷幻想シアターが迫力あって良かった! pic.twitter.com/dBemEKgQkH
合計400インチの5面シアターでは、流氷がぶつかり合う音や自然に発生する音がナレーションなしの映像で楽しめます。臨場感あふれる映像で、どんどんと流氷やオホーツク海の世界に引き込まれていきます。約8分間の映像は、15分感覚で上映されています。
流氷体感テラス
流氷をペタペタ触ってタオルをブンブン振り回したら凍った #オホーツク流氷館 #マイナス15度 pic.twitter.com/IoXOacWx0b
— naho★ (@redram) November 5, 2019
オホーツク流氷館の「流氷体感テラス」では、光の演出などによりさまざまな体験ができる人気のコーナーです。コートを着て入るマイナス15℃に設定された室内には本物の流氷があり、触れてみることもできます。濡れたタオルを凍らせる体験は、寒い場所でしかできない貴重な経験です。

光の演出を楽しもう!
網走天都山のオホーツク流氷館
— よこすかGreen@Evergreen (@xt350blue) April 26, 2018
-15℃の流氷体感テラスに入った後
さらに流氷ソフトクリームを食う荒行
しかしうまいっ!🍦 pic.twitter.com/alYt48BjpU
オホーツク流氷館の旧館でも人気があった流氷体感テラスでは、本物の流氷を前に光の演出による夜明けから朝やけ、夕やけなどを楽しめます。マイナス15℃の世界で、オホーツク海の一日を光で体験することができます。
オーロラも再現
オホーツク流氷館
— たがや(耕)⊿まいみん な かりん党 (@bassistTagaya46) August 17, 2017
流氷体感テラスで-15℃体験…
濡れタオルをオフショアガールの時の様に振り回すと…
タオル凍ります… pic.twitter.com/yNPRyVQy02
南極やシベリアなど緯度が高いところで見られるオーロラですが、条件により日本などの緯度が低いところでも見られることがあります。流氷体感テラスでは、この低緯度で発生するオーロラを再現しています。なかなら見られない貴重な体験ができます。
しばれ実験をしてみよう!
今日はオホーツク流氷館に行って濡れタオルで剣を作ってみた。
— 超タイガー (@S4_Tiger) August 31, 2019
この部屋はマイナス15℃らしいけどそんなに寒く感じなかったよ( ・ω・)アリェ~ pic.twitter.com/hl1RbV2Izd
マイナス15℃の流氷体感テラスでは、「しばれ実験」というタオルを振り回して凍らせる体験ができます。濡れたタオルを30秒ほど振り回すと、カチカチに凍ってしまうというオホーツク流氷館で人気の体験です。寒いところでしかできない貴重な体験ができます。

オホーツク流氷館のカフェ&レストランメニュー
オホーツク流氷館には、天都山からの眺めを一望できるレストラン「Café&restaurant 360」とソフトクリームが人気の「カフェ・ド・クリオネ」があります。レストランではお手頃な料金でランチが楽しめ、ランチのコースも人気です。
開放的な空間のレストランからは、網走市内やオホーツク海、知床半島が見え、素敵な空間の中で食事ができます。メニューも網走や北海道の食材にこだわったものばかりです。
絶景を楽しめるレストラン
オホーツク流氷館のレストランは北海道産の食材を使った美味しいランチがあります。眺めも良いです。 #北海道のここがえーぞ pic.twitter.com/6Y7MtqrlaD
— けとろん (@hisatowa) March 10, 2019
オホーツク流氷館のレストランからは、国の名勝(国指定の文化財のひとつ)に指定されている天都山からの景色を一望できます。眼科に広がる網走の自然と雄大な景色を眺めながら、地元産にこだわった豊富なメニューで、ゆったりと優雅なランチができます。
網走の景色を独り占め?
今日の海沿い南下のひとまずの終点、網走の天都山にあるオホーツク流氷館の屋上展望台へ
— しまりう (@shimaryu205500) July 29, 2019
ここはタダで入れるから網走に来たら必ず寄ってます
今日は知床方面は霞んで羅臼岳はギリギリかな・・・
能取湖・網走湖方面は光のカーテンがどんどんすごいことに(・∀・)
良い景色や#オホーツクール pic.twitter.com/JVF6NRaGZ5
Café&restaurant 360からは、オホーツク海や網走湖などが望めます。流氷の時期には、オホーツク海に押し寄せる流氷群も見ることができます。天気がいい日には知床半島も見え、大自然を独り占めするように頼むことができます。
天都山の山頂に建つオホーツク流氷館ならではの絶景が楽しめ、料理も評判の美味しさなので、とても人気があるレストランです。
こだわりの地元食材
#オホーツク流氷館
— SION@11/16(土)デザフェスI-78 (@RR_SION) October 5, 2018
cafe&restaurant 360
知床産エゾシカフィレのタリアータ だって。極力、オホーツク産、道東さんに拘ったお店 だって。お店から360°オホーツク海や市街を見渡せるようになっとる pic.twitter.com/ozZ9WH8dfD
オホーツク流氷館のレストランでは、地元の網走産や北海道産にこだわった食材を使用しています。網走産のアブラガニやズワイガニ、知床産のエゾシカ肉などが楽しめます。メインからデザートにいたるまで、網走や北海道の食材を堪能できます。
レストランおすすめメニュー
お昼におっしゃれ~な
— sao (@saori_chann) April 19, 2018
ランチコースを頂きました😆🍴✨#ひとり旅 #北海道 #オホーツク流氷館 pic.twitter.com/JtUDpvGVA8
オホーツク流氷館のレストラン「Café&restaurant 360」では、小麦も地元産のパスタや肉料理などがメインの人気のランチコースや、網走産と北海道産の食材をつかった美味しい料理が楽しめます。ランチコースにはサラダやスープなどもついて、リーズナブルな料金です。
メニュー①360ランチコース
オホーツク流氷館のカフェ360でのランチ、ちょっと贅沢な気分。外は強風でしたが、カフェではのんびり。
— 脇優子ワッカ*きたみing*北海道北見市 (@kitamingwakka) November 11, 2017
ダンナはフォカッチャのおかわりしなくてよかったな…ってケーキ食べながら一言。#欲張ってはいけない#網走#カフェ360 pic.twitter.com/toE9RDddUc
レストランのおすすめ「360ランチコース」は、網走産の小麦を使用した生パスタがメインの「天」、北海道産の肉料理または魚料理がメインの「都」、北海道産の食材を使用したスキレット料理の「山」の3つのコースが選べます。
ランチコースには、サラダやスープにバン、飲み物とデザートがついて、料金は「天」1,600円、「都」1,900円、「山」1,700円と、とてもリーズナブルな料金で食べられます。
メニュー②スペシャルランチコース
cafe & restaurant 360 (網走) https://t.co/XJyi4uCm7V pic.twitter.com/nEgUtATBGf
— catplus design (@catplus_jp) December 12, 2017
スペシャルランチコース「360」は、料金が2,900円の少し贅沢なコースです。網走産小麦使用した生パスタと、北海道産の肉料理と魚料理から選べるボリュームのあるコース料理です。このコースにもメイン料理にスープやサラダ、パン、飲み物とデザートがつきます。
メニュー③道産あぶらがにとズワイガニのレッドカレー
【today's pic】
— ひがし北海道スタイル #女子旅 (@est_style_girl) July 9, 2018
夏はカレー!
網走のオホーツク流氷館に入るcafe&restaurant360さんでカレーをいただきました。網走産のズワイガニがごろっと入る豪華なメニューで、午後も頑張れる!
まだまだあるよ網走のランチスポット☞ https://t.co/h4jOxPChKE
*#easterntime #ひがし北海道 #網走 #女子旅 pic.twitter.com/N4J6LFTPO4
北海道産のアブラガニとズワイガニを使い、旨味を凝縮させたタイ風レッドカレーもおすすめです。スパイシーなレッドカレーに、カニの脚が豪快にトッピングされています。料金はレッドカレーはサラダ付きで、1,300円です。
メニュー④知床産エゾ鹿のロースト丼(味噌汁付)
教えてもらったとこで鹿肉ローストビーフ丼とカツサンドお昼 (@ cafe&restaurant 360 in Abashiri, Hokkaido Prefecture w/ @_haru_) https://t.co/Rg4bGxLcid pic.twitter.com/kL8FgfPHSQ
— 青子守歌 (@aokomoriuta) July 19, 2019
「知床産エゾ鹿のロースト丼」は、人気のローストビース丼をエゾ鹿のロースト肉でつくった一品です。エゾシカのロースト肉はやわらかく、ついてくるタレをかけても美味しくいただけます。お肉の下にはレタスなど野菜もたっぷりなので、さっぱりと食べられます。
店名 | Café&restaurant 360 |
営業時間 | 【5~10月】11:00〜17:00 【11~4月】11:00〜16:30 |
定休日 | 無休 |
参考サイト | https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1049984/ |
カフェ・ド・クリオネ
オホーツク流氷館で食べれるご当地ソフト♪
— セタわんこ(星田すずらん)【本物】 (@SuzuranSeta) July 19, 2018
流氷ソフトクリームだわん(*´ω`*)
青いつぶつぶは流氷のと海のイメージ見た目もだけど、なんと!コレお塩わんよぉ!ソフトクリームがキャラメル味なので塩キャラメルソフトで食べれるわんなぁ💕#ソフトクリーム #網走市 #オホーツク流氷館 #北海道 pic.twitter.com/afB6oywmW0
オホーツク流氷館の「カフェ・ド・クリオネ」では、流氷ソフトクリームが人気です。見た目もきれいなソフトクリームで、青い塩がアクセントです。併設のミュージアムショップでは、さまざまな商品が販売されていて、オホーツク流氷館のお土産を買うことができます。
流氷ソフトクリーム
オホーツク流氷館で流氷ソフトクリームたべたい pic.twitter.com/OaZnyFwV0T
— loiol (@meta_vacation) May 18, 2018
カフェでは、流氷のような青い塩がトッピングされたソフトクリームが人気です。オホーツクの塩を使用した塩キャラメルのソフトクリームに、塩は海藻に由来する天然のもので着色されています。料金は350円で購入できます。
から揚げやパフェも販売
次来たときはカフェでゆっくりして、施設内全部見て回りたいな~。
— 海鮮蟹工房@かに子 (@kani_kaniko) October 27, 2018
(写真は入口入ってすぐ)#海鮮蟹工房 #かに子 #北海道 #網走 #天都山 #オホーツク流氷館 pic.twitter.com/wbSCK6mK2p
カフェでは、人気のソフトクリームのほかにも、からあげなどの軽食やドリンクも販売されています。となりにあるミュージアムショップでは、さまざまなお土産にぴったりの商品があり、オホーツク流氷館でしか手に入らない流氷モチーフのグッズなども並びます。
店名 | カフェ・ド・クリオネ |
営業時間 | 【5~10月】8:30〜18:00 【11~4月】9:00〜16:30 |
定休日 | 無休 |
参考サイト | https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1045548/ |

オホーツク流氷館のおすすめ撮影スポット
オホーツク流氷館の館内には、眺めのよい展望台など写真を撮影するのにおすすめのスポットがあります。展望台からは網走の市街地が見渡せ、オホーツク流氷館内には網走の風景などを背景に写真が撮れる場所も用意されています。
撮影スポット①展望テラス
オホーツク流氷館の屋上から網走市街 オホーツク海 斜里岳を眺め言葉がない #オホーツク流氷館 #名勝天都山展望台 pic.twitter.com/4sWQvjOLlB
— naho★ (@redram) November 5, 2019
オホーツク流氷館の展望台からは、網走が一望できます。オホーツク海や、名勝・天都山からの絶景が見渡せ、特に天気のいい日には時間を忘れてしまうほどの景色が広がります。美しい景色を写真におさめたいなら、展望台は一番のおすすめスポットです。
国の文化財「名勝」に指定されている
天都山展望台とオホーツク流氷館。
— ぽんぽんやま(PPY)@京都 (@mt_pompon_ppy) February 15, 2019
知床連山と流氷が迫るオホーツク海を見下ろせるのはいい感じ。
クリオネ撮るのには苦労した... #網走 pic.twitter.com/6HD2SYJNJr
網走のシンボルともいえる「天都山」は、国の名勝に指定されています。「名勝」とは、すぐれた風景で観賞上の価値などが高い場所に指定されます。文化財保護法により、国の指定をうけている区域や土地のことです。
天都山
おはようございます。
— 鶴雅デジタルコンシェルジュ | 下澤美香 (@tsurugaresort) July 24, 2019
先週行った網走にある天都山展望台から眺めたオホーツク海。山育ちな私は、海をみるとつい叫びたくなるんですよねー(笑)
青、青、緑。
北海道の景色は色濃く壮大なので、気持ちがスカーっとします😊
さて、今日も見どころスポットの内容をブログにまとめていきますね。 pic.twitter.com/WTQLuP7ouJ
名勝に指定されている「天都山」は標高207mの山で、山頂には展望台があります。その眺めの良さは「天の都に昇るような心地にさせるほど美しい」言われ、そこから天都山という名前がつけられたそうです。
360度のパノラマビュー
オホーツク流氷館。展望デッキからの眺めが素晴らしい。(この写真は1F))向こう側に知床岬が。 pic.twitter.com/t0E9aiqbiq
— そのじつ (@sonojittaihakuu) August 10, 2015
オホーツク流氷館の展望台からは、360度見渡せる網走の絶景が広がります。網走湖や能取湖などの湖、天気がいい日にはオホーツク海の向こうに知床半島も見えます。展望台は、オホーツク流氷館で一番の撮影スポットです。
撮影スポット②巨大二ポポ前
オホーツク流氷館に到着。ニポポでかい。 pic.twitter.com/Z0d4kTZ79y
— ナルドラード (@narudora_d) September 5, 2018
「ニポポ」とはアイヌの郷土玩具で、網走の工芸品です。アイヌ語で「小さな木の子供」という意味がある、木彫りの人形のようなものです。オホーツク流氷館の前には、巨大なニポポのモニュメントがあり、訪れた記念にニポポと撮影する人がたくさんいます。

撮影スポット③巨大な流氷前
オホーツク流氷館で流氷触ってきました🙏🙏🙏✨✨✨
— ぎゅにー (@gyuni1229) October 25, 2015
流氷がこすれると本当にギイイイイって音がします…夕日に照らされた流氷は3巻の表紙そっくりで、とても綺麗で感動しました😭😭😭 pic.twitter.com/PsNRtw9gLo
オホーツク流氷館には流氷を写した巨大な壁があり、記念写真におすすめです。オホーツク流氷館内には、ほかにも網走の景色をパネルにした写真撮影スポットが用意されています。気軽に流氷の近くに行ったような写真を撮ってみましょう。
オホーツク流氷館の案内情報
オホーツク流氷館は天都山の山頂、JR釧路駅から車で10分ほどのところにあります。バスでもわかりやすく、行きやすい観光スポットです。旅行会社やインターネットでは、お得な割引料金のチケットも取り扱っています。
料金は?
オホーツク流氷館にて。
— やまてぃ (@kgc10yoshi) January 14, 2018
ここではオホーツク海の流氷を間近に見て触れる事が出来る。
オホーツク海に生息するクリオネ等の珍しい海洋生物の水槽も有り見応えありました。😋 pic.twitter.com/dhz1ydtWJK
オホーツク流氷館への入場料金は、大人770円、高校生660円、小中学生550円です。20名以上の団体の場合は割引の料金になり、大人610円、高校生520円、小中学生440円で入ることができます。旅行会社などではお得な割引券も取り扱っていて、網走バスのフリーパスにもソフトクリームの割引クーポンがあります。
割引入場券はある?
GW旅第3弾⑨
— こけし葛葉@鉄道旅 (@kitanokokeshi) May 12, 2019
2日目スタート!
朝9時に道の駅で電動自転車を借りて、駅を中心に西側へ!
まずはオホーツク流氷館!早速ニポポ!
展望台からの眺めも良き
流氷ソフトクリーム美味しかった!キャラメル味に塩(青いやつ)がかかってます
こちらは網走駅のご当地入場券提示で50円引き👏素晴らしいね! pic.twitter.com/4iq6lppkeg
オホーツク流氷館の割引は、団体割引のほかに、旅行会社やインターネットで割引券が販売されています。入場料とソフトクリームがセットのお得な割引料金など、さまざまな割引があるので、訪れる前にチェックしてみましょう。
また、網走市内を走る網走バスの一日フリーパスにも、市内の施設で使える割引クーポンがついてきます。割引特典の中には、オホーツク流氷館のソフトクリーム割引券もあります。

営業時間は?
網走の観光名所「天都山」。網走国定公園を展望できるオホーツク流氷館とそこから見える結氷した網走湖です。#網走 #写真好きな人と繋がりたい 「今日の網走」もよろしくお願いです。コチラ→https://t.co/mYNI6FSbxY pic.twitter.com/S6LS1D3T1b
— hirohide (@hirohide15) December 10, 2016
オホーツク流氷館の営業時間は夏季と冬季で異なります。5月から10月の営業時間は8時30分から18時、11月から翌年の4月までは9時から16時30分の営業になります。年末年始の12月29日から1月5日は10時から15時と短時間の営業時間です。
オホーツク流氷館館内のレストランとカフェ、お土産が買える売店もそれぞれ営業時間が違うので、詳しい時間についてはオホーツク流氷館のホームページを確認してください。
アクセス詳細
人生初のオホーツク流氷館に行ってきました。地元の人はあまり行かないかも知れませんが、映像と音響がすごくて、けっこう面白かったです。 pic.twitter.com/31ZdkvTP8C
— 田中祐次 でんきの御用聞き ようでん (@tanakayoden) November 13, 2017
オホーツク流氷館は、網走市内にある天都山の山頂にあります。最寄りのJR網走駅からは車やタクシーで約10分です。女満別空港からは車で約20分で着きます。バスを利用する際には、網走バス「市内観光施設めぐり」に乗って、JR網走駅から乗車時間約15分のバス停天都山で下車します。

お土産はミュージアムショップで買おう!
売店でお土産購入♪バッカルコーン出ちゃってるクリオネのマステとか、クリオネに喰われてしまったアザラシのぬいぐるみとかシュールすぎるw流氷王国クリオネグミの絵に吊られてついついたくさん買ってしまった…巻き毛シュールw #オホーツク流氷館 pic.twitter.com/7T8RV1oPuk
— piro (@blureye03) May 5, 2018
お土産がそろう売店「ミュージアムショップ」では、流氷をイメージしたグッズなどがあります。また、クリオネなどオホーツク海の生き物グッズもお土産に人気です。流氷や網走の魅力がたっぷりのお土産が買えます。
「オホーツク流氷館」基本情報
名称 | オホーツク流氷館 |
所在地 | 北海道網走市天都山244番地の3 |
快感時間 | 【5〜10月】8:30〜18:00 【11〜4月】9:00〜16:30 ※12月29日から1月5日は10:00〜15:00 |
定休日 | 無休 |
アクセス | JR網走駅より車で約10分 女満別空港より車で約20分 |
駐車場 | 有 |
入場料 | 【大人】770円 【高校生】660円 【小中学生】550円 ※天都山展望台は無料 |
公式HP | https://www.ryuhyokan.com/ |
オホーツク流氷館で絶景やグルメも満喫しよう!
オホーツク流氷館では、実物の流氷に触れたり、あまり見ることができないクリオネなどのオホーツクの生き物に触れることができる施設です。展望台から楽しめる絶景や、オホーツク流氷館ならではのお土産など、魅力がつまっています。景色が見渡せるレストランでのランチや、人気のソフトクリームなども楽しめます。
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