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気仙沼大島の観光ガイド!おすすめスポットやグルメ・宿泊施設を解説! | 旅行・お出かけの情報メディア
















気仙沼大島の観光ガイド!おすすめスポットやグルメ・宿泊施設を解説!

気仙沼大島は東北地方で最大の大きさのある離島で、自然豊かな絶景と新鮮な魚介を使ったグルメを味わえる観光地です。東日本大震災では被害を受けた場所でもありますが、力強く復興を成し活気が出ている観光地となっています。気仙沼大島の魅力についてご紹介します。

気仙沼大島の観光ガイド!おすすめスポットやグルメ・宿泊施設を解説!のイメージ

目次

  1. 1東北最大の自然豊かな島「気仙沼大島」
  2. 2気仙沼大島のおすすめ観光スポット7選
  3. 3気仙沼大島のおすすめグルメスポット
  4. 4気仙沼大島の宿泊施設
  5. 5気仙沼大島の詳細情報
  6. 6気仙沼大島で自然豊かな名所を巡ろう!
    1. 目次
  1. 東北最大の自然豊かな島「気仙沼大島」
    1. 人気スポットやグルメ・宿泊施設を解説
  2. 気仙沼大島のおすすめ観光スポット7選
    1. 観光スポット①小田の浜海水浴場
    2. 観光スポット②亀山
    3. 観光スポット③大島神社
    4. 観光スポット④龍舞崎
    5. 観光スポット⑤十八鳴浜
    6. 観光スポット⑥気仙沼大島大橋
      1. 「気仙沼大島大橋」への行き方
    7. 観光スポット⑦体験メニュー
      1. 漁師の瓶玉作り
      2. ゆず入りアイス作り
      3. いかの塩辛づくり
  3. 気仙沼大島のおすすめグルメスポット
    1. グルメスポット①食事処はま家
      1. 食事処はま家の基本情報
    2. グルメスポット②島の味処こまつ
      1. 島の味処こまつの基本情報
    3. グルメスポット③桜田
      1. 桜田の基本情報
  4. 気仙沼大島の宿泊施設
    1. 宿泊施設①民宿海鳳
      1. 海鳳の基本情報
    2. 宿泊施設②旅館明海荘
      1. 明海荘の基本情報
    3. 宿泊施設③休暇村 気仙沼大島
      1. 休暇村 気仙沼大島の基本情報
  5. 気仙沼大島の詳細情報
    1. 観光は自転車がおすすめ!
    2. 気仙沼大島へのアクセス
      1. 車の場合
      2. 鉄道・長距離バスの場合
    3. 気仙沼大島の基本情報
  6. 気仙沼大島で自然豊かな名所を巡ろう!
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東北最大の自然豊かな島「気仙沼大島」

気仙沼大島は宮城県気仙沼市にある東北最大の離島で、人気のある観光スポットとなっています。自然が豊かなため、絶景が眺められるほか、新鮮な魚介のグルメ、人のあたたかみが感じられる観光スポットとなっており、日常で疲れた心身をデトックスする旅にはおすすめな場所です。

通常「大島」と呼ばれる島ですが、大島と呼ばれる観光スポットは各地に点在しているので、この記事では「気仙沼大島」として紹介いたします。フェリーでしかアクセスできなかった気仙沼大橋ですが、2019年から行き方も変わったので、訪れたことがある人もチェックしてみてください。

人気スポットやグルメ・宿泊施設を解説

海に囲まれた気仙沼大島は、夏になると海水浴やマリンアクティビティ、花火が打ち上げられるイベントがあるので、夏は特に人気の高い観光スポットとなっていますが、季節によって風情や旬が違うので、訪れた時期ならではの絶景やグルメが食せます。

冬の星空も注目するべきポイントなので四季を通しておすすめできる観光スポットと言えます。気仙沼大島の具体的な観光スポットを紹介するとともに、気仙沼大島に来たら欠かせないグルメを紹介します。さらに民宿など、おすすめの宿泊施設も紹介するので観光計画にぴったりな内容となっています

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気仙沼大島のおすすめ観光スポット7選

まずは気仙沼大島の魅力ある名所の観光スポットをご紹介します。アクティブに遊ぶのも、心を静かにして過ごすのもおすすめな観光スポットをご覧ください。

観光スポット①小田の浜海水浴場

小田の浜海水浴場は、快水浴場百選で全国2位の評価を受けたこともあるほど、水質の良さが魅力的な名所と言える海水浴場です。遠浅で波が静かなため、小さな子どもも安全に遊ぶことができ、その美しさから県外から訪れる人も多くいます。遊泳期間は7月中旬あたりから8月の中旬となっています。

もちろん遊泳期間以外でも観光することは可能です。ただ眺めているだけでも心が洗われるような美しい光景となっているので、気仙沼大島に訪れた際は立ち寄ってみることがおすすめです。

観光スポット②亀山

観光におすすめな亀山は、標高235mの山で、山頂には展望台が設けられ気仙沼市内や太平台に面したリアス式海岸を一望することができる名所です。夜になると気仙沼市内の夜景や星空を見ることができ、朝日や夕日を見ることもおすすめです。気仙沼大島の豊かな自然を感じられる観光スポットとなっています。

観光スポット③大島神社

上記で紹介した亀山の中腹に位置する大島神社は、創建千年以上と言われる歴史の深い神社です。あまり大きな神社ではないですが、このエリアでは最も古い歴史と格式を持っており、現在でも人々の信仰を集めている名所となっています。

家内安全や交通安全、商売繁盛などのご利益とともに、気仙沼大島らしく海上安全や大漁満足を祈願する人も多くいる点が特徴です。地元の人や歴史に寄り添っている神社に参拝し、御朱印を集める観光スタイルも現在は人気があるので、ご注目ください。

観光スポット④龍舞崎

龍舞崎(たつまいざき)は気仙沼大島の最南端に位置し、気仙沼大島の名所でもあります。太平洋の荒波や、海食によって作られた奇岩や洞窟など海の力強さを感じることができる人気の観光スポットとなっています。

打ちつける波が「まるで龍が舞っているかのような光景だ」と言われたことから龍舞崎と名付けられたそうです。豊かな自然の中を散策できる遊歩道があるので歩きやすい靴で観光することがおすすめです。

観光スポット⑤十八鳴浜

国の天然記念物に指定されている十八鳴浜は、砂の上をあるくとキュッキュと鳴る音が特徴です。なぜ音が出るかと言うと、十八鳴浜の砂は石英粒といわれる砂で、摩擦が起こると音が出る特徴を持っています。

この石英粒は汚れてしまうと音が出なくなってしまうんだそうで、人の手が加わらないように配慮されています。まさに自然そのままの姿である名所と言えます。貴重な体験ができる観光スポットです。

観光スポット⑥気仙沼大島大橋

離島の気仙沼大橋に行くには船に乗船するしか行き方がありませんでしたが、2019年4月7日に気仙沼大橋という東日本最大級の大きさを誇る大きな橋が架けられ、開通しました。車の他、歩道もあるので徒歩で渡ることも可能になっており、気仙沼大島を身近な存在にしてくれた橋となっています。

気仙沼大橋は遊覧船やフェリーでも人気のあった絶景を眺めることができるので、美しい景色を見ながらドライブや散策を楽しむことができます。気仙沼大島の観光には欠かせない橋となっています。まだ新しい橋ですが、ここからの眺めはまさに絶景で名所と言える観光スポットの仲間入りを果たしたと言えます。

「気仙沼大島大橋」への行き方

車での行き方は、気仙沼市鹿折地区を通って気仙沼大橋に向かうようになっています。電車や路線バスを利用して気仙沼大橋へ向かう行き方も可能です。気仙沼大橋への行き方についてまとめてある公式ホームページを参考にして向かいましょう。写真やバスの時刻表も載っているので参考になるはずです。

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観光スポット⑦体験メニュー

お土産にもおすすめな観光客向けの体験メニューを3つ紹介します。オリジナルなお土産を製作できることはもちろん、地元民の人たちに教わるので、地元の人ととのコミュニケーションも楽しめます。ディープな旅にしたい人にはおすすめです。

漁師の瓶玉作り

漁師の漁具として知られる瓶玉を、ストラップサイズやインテリアサイズで作れる体験教室です。編み方に特徴がありますが、教わりながら進めるので不器用な人でもオリジナルの瓶玉を作ることができます。海に囲まれた気仙沼大島らしい体験メニューとなっています。

ゆず入りアイス作り

気仙沼大島は温暖な気候であることが特徴です。その温暖な気候を利用して栽培されているのが”ゆず”。気仙沼大島で収穫されたゆずを利用してアイスクリームをつくる体験をしてみてはいかがでしょうか。

ゆずのよい香りに癒やされながら気仙沼大島のグルメを堪能できます。もちろん作ったアイスはすぐに食べることができます。子どもは食育にもなるのでおすすめ。家族連れの気仙沼大島観光に嬉しい体験メニューです。

いかの塩辛づくり

気仙沼大島の旬なグルメを使っていかの塩辛づくりも体験できます。ご飯のお供や、お酒のつまみにおすすめなお土産となります。作った塩辛はお土産にできるので、大切な人へのお土産にもおすすめです。

気仙沼大島のおすすめグルメスポット

名所めぐりもおすすめですが、ここからは気仙沼大島の観光に欠かせないおすすめのグルメスポットを紹介します。海の幸を食すならおさえておきたいグルメスポットとなっています。

グルメスポット①食事処はま家

気仙沼大島で獲れた新鮮な魚介類を使用した磯料理が食せるお店です。観光スポットのように人気の高い食事処となっています。手作りにこだわっているので、人のあたたかさを感じることができます。はま家手作りのいかの塩辛は絶品なので、お土産として買っていくのもおすすめです。

食事処はま家の基本情報

名称 磯料理 はま家 
住所 宮城県気仙沼市長崎147-1
営業時間 11:00~14:00
18:00~21:00
定休日 火曜日
アクセス 最知駅から3,389m
駐車場 有り
参考サイト 食べログ

グルメスポット②島の味処こまつ

大型連休など、気仙沼大島が観光客でにぎわう時期になると行列ができるほどの人気の高いお店です。気仙沼大島の新鮮な魚介を使った日替わりランチが人気のメニューです。フェリー乗り場から徒歩でアクセスできるため、アクセスの良さも人気の理由の1つ。店内は広々しているので、くつろぎながら食事を楽しめます。

島の味処こまつの基本情報

名称 島の味処こまつ
住所 宮城県気仙沼市浦の浜44-1
営業時間 (昼)11:00~14:00
(夜)17:00~21:00
定休日 水曜日
アクセス 大島フェリー乗り場より徒歩3分
参考サイト http://www.oshima-kanko.jp/eat/komatsu.html

グルメスポット③桜田

アットホームな雰囲気が特徴的な桜田は、東日本大震災で被災してしまったものの、再開を望む声に応えて自宅を店舗にして営業を再開したという人気のあるお店です。旬と鮮度にこだわりを持って魚介を仕入れ、お刺身やフライなどにして提供しています。

ランチタイムはとんかつなどの揚げ物もあるので、お肉を食べたい人もおすすめなお店となっています。ディナータイムは割烹スタイルでお酒を嗜みながら食事ができます。ホッとするような時間を過ごすことができるお店です。

桜田の基本情報

名称 桜田
住所 宮城県気仙沼市浦の浜73
営業時間 11:30~13:30
17:00~21:00
定休日 月曜日
アクセス 大島フェリー乗り場より徒歩2分
参考サイト http://www.oshima-kanko.jp/eat/sakurada.html

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気仙沼大島の宿泊施設

民宿などに宿泊すると名所めぐりや海水浴、星空を眺めるなど、時間を思いっきり使って気仙沼大島を満喫することができます。大橋を活用すると日帰りでも遊べますが、民宿などに宿泊して満喫することもおすすめです。

民宿などの宿泊する施設は比較して検討したいですよね。気仙沼大島で宿泊におすすめな民宿や旅館を厳選して3選ご紹介します。旅の参考にご覧ください。

宿泊施設①民宿海鳳

気仙沼大島で獲れる海の幸をふんだんに食せるおもてなしが魅力の民宿海鳳は、観光客を虜にする食事が魅力的な民宿です。予算に応じて船盛のお刺身も提供してくれるので、民宿で思いっきり魚料理を味わいたい人にはおすすめな民宿となっています。宿泊料金もリーズナブルなため、家族連れには嬉しい価格設定です。

海鳳の基本情報

名称 民宿海鳳
住所 宮城県気仙沼市浅根242-5
料金 1泊2食付き 大人8,800~11,000円 小人6,600円
1泊朝食付 大人5,500円
素泊まり 大人4,400円 3歳以上 1,870円
アクセス 大島フェリー乗り場から車で4分
駐車場 10台
公式サイト こちら

宿泊施設②旅館明海荘

ロビーには暖炉やロッキングチェアがあり、清潔感とあたたかみを感じる館内が印象的な明海荘は、気仙沼大島の中でも評価の高い旅館です。民宿のようなあたたかさがあるので、ほっこりとくつろげます。気仙沼の名所やおすすめの観光スポットにアクセスがしやすいので気仙沼大島を存分に満喫できる点も特徴です。

明海荘の基本情報

名称 明海荘
住所 宮城県気仙沼市大島長崎176
料金 1泊2食 12,000円~
素泊まり 6,500円~
アクセス 大島フェリー乗り場から車で4分
駐車場 15台
公式サイト http://www.akemiso.com/

宿泊施設③休暇村 気仙沼大島

2020年の4月に大幅なリニューアルをしてオープンする休暇村はプログラムも充実しているので宿泊だけではない体験ができる宿泊施設となっています。中庭や暖炉のあるブックラウンジがあり、客室以外でもくつろぎのある空間があることがポイントです。

夕食には新鮮な魚介類がメインとなって提供され、気仙沼でしか食べられないようなグルメもあります。選び抜かれた魚介をぜひ堪能してみてください。

休暇村 気仙沼大島の基本情報

名称 休暇村 気仙沼大島
住所 気仙沼市外畑16
チェックイン・アウト チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
料金 1泊2食 8,500円~
アクセス 気仙沼大島大橋から浦の浜経由
駐車場 100台
公式ホームページ https://www.qkamura.or.jp/kesen/

気仙沼大島の詳細情報

気仙沼大島の観光方法や行き方についてご紹介します。小さな島ならではの観光方法にご注目ください。気仙沼大島への行き方は車と鉄道や路線バスを利用する方法があります。それぞれの行き方も確認していきましょう。

観光は自転車がおすすめ!

気仙沼大島は東北最大の島ではありますが、車で30分ほどで回れるほどの大きさです。そのため、小回りの利く自転車で観光するスタイルも人気の高い観光スタイルとなっています。潮風を感じながら自転車をこぐと気持ちよく、身体も動かすので食事をさらに美味しいものにしてくれます。

気仙沼大島へのアクセス

2019年の4月から気仙沼大橋が開通したことで、フェリーでしか行くことができなかった気仙沼大島への行き方が大きく変わりました。気仙沼大橋の誕生に伴いフェリーは廃止となったので、新しい気仙沼大島への行き方についてご紹介します。車でも公共交通機関を使っても行くことが可能です。観光のスタイルに合わせて気仙沼大島への行き方を確認していきましょう。

車の場合

車で気仙沼大島へ観光に行くには、気仙沼大橋を渡ります。気仙沼大橋ができる前はフェリーを使っての移動だったため、とても気軽に行けるようになりました。そのため、気仙沼大橋が開通してからは気仙沼大島へ観光する人が増加しているそうです。日帰りで気仙沼大島を満喫するプランも立てられます。

鉄道・長距離バスの場合

鉄道を利用した場合の行き方は、JR気仙沼駅もしくは、JR鹿折唐桑駅から出ているバスの「新王平」行きに乗車すると気仙沼大島へ行くことができます。長距離高速バスを利用する場合は気仙沼駅前、または気仙沼市役所前のバス停で路線バスに乗り換えると、気仙沼大島へ行くことができます。

気仙沼大島の基本情報

名称 気仙沼大島
お問い合わせ先 気仙沼大島観光協会
住所 宮城県気仙沼長崎237-9
電話 0226-28-3880
公式HP http://www.oshima-kanko.jp/

気仙沼大島で自然豊かな名所を巡ろう!

気仙沼大島は気仙沼大島ならではの自然や人々のあたたかみがあります。東日本大震災の苦難を乗り越えて力強く生きている生命を感じながら旅をしてみてはいかがでしょうか。大橋の開通で日帰り観光が可能になりましたが、民宿などに宿泊して気仙沼大島を満喫することもおすすめな過ごし方です。きっと絶景やグルメだけではない感動を味わえます。

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小早瀬樹里

国内・国外問わず、旅行が好きです。その土地の歴史やご当地のグルメ・お酒・食器などに注目して旅をしています。


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