岩手の喜ばれるお土産ランキングTOP25!人気のお菓子・雑貨・お酒など!
旅行に行ったら欠かせないお土産。岩手にはお菓子やおしゃれ雑貨、美味しいお酒など誰にでもよろこんでもらえるお土産が充実しています。夕食のおかずやランチにもなるグルメも豊富です。お菓子からお酒、雑貨にグルメと岩手のお土産をランキングでご紹介します!

岩手旅行で人気のお土産をチェック!
旅行へ行ったら、お土産選びは欠かせません。家族や友人に職場へ、また自分のためにも旅行先で気に入ったものや思い出に残るお土産を買う人も多くいます。岩手県には、老舗のお菓子店の銘菓やおかずにもなるブランド牛の前沢牛を使用したお土産などが充実しています。
有名な伝統工芸品や人気の酒蔵が作るお酒、鍾乳洞の龍泉洞の湧水を使用した商品など特徴のあるお土産も多くあります。岩手へ旅行に行ったらぜひ買いたいお土産をここでチェックしてみましょう。
旅行先で買いやすいお菓子や特産品が豊富!
お土産を購入する際には、入手しやすさや持ち運びやすさなども重要です。旅行に行った先で買いやすく、お土産としてよろこばれるものとしては、お菓子や特産品などがあります。その土地でしか買えないものは特にもらう側もうれしさが増します。
職場や友人たちへは配りやすいお菓子、肉製品などおかずにもなるものは家族へ、お酒が好きな人へは美味しい日本酒を、など相手のことを考えながらお土産選びをするのも旅行の楽しみのひとつです。
岩手の有名な工芸品や雑貨も人気
旅行のお土産には、岩手の伝統工芸品も人気です。例えば有名な南部鉄器は女性に特に必要な鉄分が摂取できたりとメリットもあり、ほかにもかわいいおしゃれな雑貨なども充実しています。雑貨や工芸品類には高価な品もありますが、一生ものとして大切に使えるものもあります。
南部鉄器以外の工芸品としては、金箔が華やかな秀衡塗の漆器や久慈市の琥珀で作るアクセサリーや和雑貨など、素敵なものばかりです。
【食べ物】岩手のお土産ランキングTOP15!
まずは、岩手のおすすめお土産ランキングの食べ物編15位から1位までをご紹介します。岩手のブランド牛の前沢牛を使った商品や、お土産に最適なお菓子類などがランクインしています。中には、東日本大震災や台風の被害を乗り越えて復活した銘菓もあります。
誰にもよろこばれるお菓子や、アレンジ次第ではおかずになったりお酒の肴にぴったりなものなど、さまざまなバラエティのお土産が勢揃いしています。
岩手のお土産第15位:前沢牛らーめん
東北限定「前沢牛らーめん」美味しいですよ🍜 スープも一滴残らず飲み干せます😋 pic.twitter.com/Fjao5IxYHt
— dream/ふーみん (@dreamikeda0721) October 9, 2016
前沢牛は、有名な岩手のブランド牛です。岩手には、そんな前沢牛を贅沢に使用した「前沢牛らーめん」があります。スープだけではなく、麺にまで前沢牛のエキスが練り込まれていて、素材の美味しさをストレートに味わうことができます。
袋入りのインスタントラーメンですが、麺にはしっかりとコシがありスープも絶品で、一口食べるごとに前沢牛の旨味が感じられます。トッピングをすればお店のラーメンと遜色ない仕上がりに。インスタントラーメンのイメージを覆す、おすすめの一品です。
岩手のお土産第14位:岩谷堂羊羹
本日のおやつ。岩谷堂羊羹と抹茶💕岩谷堂羊羹 とても美味しいので大好き〜 pic.twitter.com/M8PJaEQXuD
— 花音~KANON~ (@pimochan) February 20, 2019
奥州市江刺区岩谷堂の和菓子店で作られる「岩谷堂羊羹」。岩谷堂城の城下町として栄えた地で、1673年に作られて以来、城主の保護を受けながら作り続けられていたとされています。現在では「回進堂」「菊泉堂」「菊正堂」の3店舗が共同で登録商標を取得し、それぞれに岩谷堂羊羹を作っています。
岩谷堂羊羹は、コシのある歯ごたえと深いコクが特徴の羊羹です。一般的な大きさのものから一口サイズ、栗入りのものなどいろいろな種類の羊羹があります。ほとんどの羊羹は1年以上の賞味期限があります。
岩手のお土産第13位:南部せんべい
南部せんべいとチョコって合うよね 岩手においでよ pic.twitter.com/odiIcnDOCX
— おいでよ青森 (@oideyo_Aomori) February 14, 2017
岩手を中心に作られる「南部せんべい」は、小麦粉を原料としたお煎餅です。ポリポリとした食感が特徴で、「巌手屋」の南部せんべいが有名です。ゴマやピーナッツを加えた定番のものから、イカやりんごなどが入ったものなどバリエーションが豊富です。
南部せんべいはくせのない味で種類のバラエティが多く軽いため、旅行の際のお土産にぴったりです。煎餅なので日持ちもします。チョコレートを染み込ませたものやチョコクランチなどのおしゃれな商品もおすすめです。
南部せんべいは、有名な青森県八戸市の郷土料理の「せんべい汁」にも使われます。お菓子と同じ南部せんべいではなく、専用の煎餅が販売されています。焼いたときにはみ出した「みみ」は、カリカリとしてくせになる食感で人気があります。
岩手のお土産第12位:黒もち
竹芳さんの黒もち。 pic.twitter.com/Alzp6bpZ1i
— ねむねむ (@nemunemu472) September 13, 2019
岩手県盛岡市に本店がある和菓子店・竹芳の定番おみやげの「黒もち」は、古くから京都に伝わる「大徳寺納豆」、サトウキビを原料に作る「和糖」を使ったお餅のお菓子です。伝統的な材料で作られています。
大徳寺納豆とは、現代で食べられている納豆とは違い、麹菌で発酵させたのちに乾燥させた保存食です。塩気が強く、そのままでお酒のおつまみとして食べたり、炒め物などのおかずの隠し味としても使われています。
岩手のお土産第11位:ぶすのこぶ
【久慈銘菓ぶすのこぶ】アイヌの一族「ブシ」(=ぶす)たちが住んでいたくぼ地(=こぶ)にはたくさんのカニ達も住み仲よく遊んでいたそうです。秋になると川はカニや小魚のころころと可愛いたまごで黄金色に見えるほどだった、という昔話をもとに作られています【公式HP→https://t.co/jggMGi4x1K】#久慈市 pic.twitter.com/8Llax1SJMe
— アマリン@久慈市観光物産協会 (@amarin_kuji) August 21, 2018
岩手銘菓「ぶすのこぶ」は、ネーミングが印象的なお菓子です。久慈市の和菓子店「沢菊」の商品です。小豆あんに洋風の生地をまぶして焼き上げられています。食感はサクサクとしていて、トースターなどでカリッとさせるのもおすすめです。
「ぶすのこぶ」という名前は、アイヌが住んでいた場所に由来します。昔ブシというアイヌの一族がおり、天気がよい日にはお気に入りのくぼ地(コブ)に仲間と集まり過ごしていたといわれています。そこから「ブシ」が訛って「ブス」になり、「ぶすのこぶ」になりました。
岩手のお土産第10位:不来方バウム
おつまみに、タルトタタンの不来方バウム。陸前高田の八木澤商店のもろみ入り。 pic.twitter.com/UTdy58q702
— sanchu (@sanchu_8006) August 18, 2017
岩手県盛岡市の洋菓子店タルトタタンの「不来方(こずかた)バウム」は、醤油のもろみが生地に練り込まれたバウムクーヘンです。一度焼いたものを寝かせて翌日に二度焼きをし、ふわふわでしっとり、ふんわりと香る醤油が特徴です。
不来方バウムは、陸前高田市にある八木澤商店のもろみを使用しています。岩手県陸前高田市は、2011年の東日本大震災で大きな被害があった町で、津波によりもろみも流されてしまいました。それにより、タルトタタンでは不来方バウムの製造と販売を中止を余儀なくされました。
その後、釜石市で見つかったもろみから培養に成功し八木澤商店が復活、それにともなって震災から3年後の2014年に不来方バウムも販売を再開しました。
岩手のお土産第9位:岩泉ヨーグルト
岩泉ヨーグルト pic.twitter.com/wSiWtZw7H2
— 智葉@次はハイステ !!! (@DonguriToChiha) December 2, 2019
岩泉乳業の「岩泉ヨーグルト」は、もっちりとした濃厚でコクのある人気のヨーグルトです。岩手県の素材を使用し、通常3時間から4時間で発酵させるところを低温でじっくりと20時間から30時間をかけて発酵させています。濃厚な飲むヨーグルトも製造しています。
もっちりした濃い岩泉ヨーグルトは、ヨーグルトの常識やイメージを覆すと評判です。ヨーグルトには、女性にうれしいカルシウムがたっぷりと含まれています。朝食にもおやつにも最適です。
2016年8月に発生した台風で、岩泉乳業では岩手県内のすべての工場が浸水する甚大な被害がありました。新たな工場を建設し、県外に一部保管されていたため無事だったヨーグルトの種菌で翌年の秋に待ち望まれていた販売を再開しました。
岩手のお土産第8位:サヴァ缶
サヴァ缶。
— irotoridori (@irotoridori29) December 7, 2019
先月買って忘れてた。1つだとちょっとお高い…と思って見ていたのに、3缶で1080円っていわれてまんまと3種類買ってしまいました。ちょろい。鯖缶食べたこと無かったけど骨ごと食べられるしお手軽でいいな。次はトマト煮にしてみようかな。 pic.twitter.com/hDUoIVoR5j
岩手県釜石市の工場で製造される「サヴァ缶」。国産のサバを使用した、洋風のサバ缶です。「オリーブオイル漬け」、「レモンバジル味」、「パプリカチリソース味」の3種類があります。サヴァ缶はテレビでも紹介され有名になり、おしゃれな女性に大人気です。
一般的なサバの水に同様に骨までやわらかく、そのままでも食べられます。皿にうつしてあたためて食べたり、バゲットにのせたりサラダのトッピングなどにもおすすめです。お酒の肴やおかず、ごはんのおともとしても人気があります。
レモンバジル味はパスタの具材にしたりマヨネーズとあえてディップソースに、パプリカチリソース味はアクアパッツァにするレシピもあります。シンプルなオリーブオイル漬けはアヒージョ風など、アレンジも楽しめ簡単なおかずに早変わりします。
岩手のお土産第7位:短角牛ハンバーグ
「いわいずみ短角牛100%ハンバーグステーキ」人気につき、一時品切れしていましたが、このたび道の駅いわいずみにて販売再開しました。近々、ネットショップいわいずみにも掲載いたしますので、その際にはまたご案内します。 pic.twitter.com/syTjQjI9gf
— 岩手・岩泉『今日の田舎』 (@kyounoinaka) February 28, 2015
ブランド牛の短角牛を贅沢に使用した「短角牛ハンバーグ」は、子供も大好きなおかずにもぴったりのお土産です。短角牛は、脂肪の少ない赤身が多いのが特徴でヘルシーさ魅力です。旅行中の食事にレストランでも堪能でき、お土産を買って自宅でも楽しめます。
短角牛は飼育数が少なく幻の和牛とも言われます。脂身が少なく低カロリーでヘルシー、さらに高タンパクと健康にもいい牛肉です。霜降りが魅力の黒毛和牛とは違い、旨味の強い赤身肉を生かしたステーキやハンバーグで食べるのがおすすめです。
岩手のお土産第6位:盛岡冷麺
ぴょんぴょん舎の冷麺美味しかったなあ。 pic.twitter.com/Qynlm4ozhO
— さのみゆ(佐野水柚) (@sanomiyuu_8) July 30, 2019
焼肉店などで定番の冷麺。盛岡名物として有名な「盛岡冷麺」は、女性も好きなさっぱりとしたスープと太い麺に、チャーシューやゆで卵にりんごやスイカなどのフルーツ、キムチがトッピングされます。韓国冷麺がそば粉を原料にしているのに対し、盛岡冷麺は小麦粉が原料です。
麺の主原料が小麦粉でつなぎとして片栗粉を使っているため、コシが強いのが特徴です。噛み切りにくい麺は「ゴムのようだ」といわれ、なかなか定着しなかったという過去もあります。徐々に日本人の好みに合うように改良され、今では盛岡を代表するグルメになりました。
盛岡冷麺は岩手旅行でははずせない人気グルメで、岩手では「ぴょんぴょん舎」が有名な人気店です。有名店のものやお土産用のスープや麺がセットになった商品が販売されています。食事にもなるので、自分用にも友人などへのお土産にもぴったりです。
岩手のお土産第5位:田むらの梅
岩手県一関市の松栄堂さんのお菓子です。
— ensyuu (@tyanoyunikki) March 22, 2018
銘は、献上田むらの梅。https://t.co/4sxVP1uRkK pic.twitter.com/O3Vhz6gw5I
菓匠 松栄堂は、明治36年(1903年)創業の老舗です。看板商品の「田むらの梅」は、青紫蘇に包まれた上品な餅のお菓子です。たっぷりと詰まっている梅の餡は、白あんの甘さとほどよい梅の酸味が絶妙なバランスです。
大正の終わりから昭和初期にかけて、当時一関藩の当主であった田村家から「一関に名物を作ってほしい」と依頼され、2年以上の歳月をかけて作り上げました。藩の初代藩主が梅をとても愛していたことから、「田むらの梅」という名前をつけたという話が残っています。
岩手のお土産第4位:前沢牛肉味噌
晩御飯。
— タミー (@ayuayujanaimon) September 10, 2016
動いてないので、食べる気があんまない。
友人からの前沢牛肉味噌に卵とやっこ。
栄養価的には十分かな。 pic.twitter.com/0iKNt7oqRO
前沢牛らーめんでもご紹介した岩手が誇る上質な霜降りの有名ブランド牛・前沢牛。おすすめお土産の第4位は「前沢牛肉味噌」です。炊きたてのごはんにぴったりの贅沢な肉味噌で、誰にでもよろこばれるお土産です。
リーズナブルに前沢牛が楽しめ、持ち運びも簡単でお土産におすすめです。おにぎりの具にもなり、お酒を飲みながらちょっとずつつまんだり、アレンジしておかずなどの材料としても楽しめます。
岩手のお土産第3位:奥州ポテト
今日のおやつは「奥州ポテト(フルールきくや)」。とろ~り口の中で溶けるスイートポテトなんです。中にカスタードクリームも入ってて幸せ。女子の好きなものが、全部詰まってまーす。数々のテレビ番組で、絶賛されてましたよ。 pic.twitter.com/UqtweSQ4y6
— anecco. (@iwate_anecco) December 17, 2015
お菓子のフルールきくやの商品「奥州ポテト」は、女性が大好きなさつまいもスイーツです。こだわりの素材で作るしっとりとなめらかなスイートポテトで、中心にはほどよい甘さのカスタードクリームがつまっています。
ちょうどよい小さめサイズで、お土産やギフトにも最適です。テレビなどのメディアでも紹介されたことのあるおすすめで人気のお菓子です。
岩手のお土産第2位:かもめの玉子
胡麻のスイーツに目がないから昔から東京土産のごまたまごが好きだったんだけど、その製作元であり商品の元にもなってる岩手銘菓のかもめの玉子をついに食べれた😋?
— さわ (@srxfcj) December 3, 2019
和菓子あんまり得意じゃないんだけどこれは和菓子と洋菓子のいいとこ取りしてるから最高に美味しかった😂✨ pic.twitter.com/ePyr5iK2J5
有名な岩手土産の定番お菓子「かもめの玉子」。さいとう製菓が製造・販売しています。白あんをカステラで薄く包んで焼き上げたお菓子で、ホワイトチョコレートでコーティングされています。名前のとおり、卵の形が印象的です。
現在では、いちごやメロンなどの季節限定の商品も人気です。栗が丸ごと一粒入った「黄金かもめの玉子」やチョコレート餡の「かもめのショコらん」など、バラエティ豊富な品揃えです。ミニサイズやお祝いごとにぴったりの紅白のかもめの玉子もあります。
岩手のお土産第1位:弁慶のほろほろ漬け
岩手名物「弁慶のほろほろ漬け」 ピリ辛でご飯がすすむ一品 かれこれ四半世紀以上食べている pic.twitter.com/DpVPN8xeGx
— 穴ほじり虫 (@ana_hojirimushi) April 22, 2019
「弁慶のほろほろ漬け」は、ピリッと辛い刻み野菜の漬物です。もろみや麹が使われている醤油味で、にんじんや大根、なすにきゅうりなどが入っています。持ち歩きやすく3ヶ月ほど日持ちがするので、旅行の際などにお土産として最適です。
あたたかいごはんにのせて食べるのが一般的ですが、おにぎりに混ぜ込んだりチャーハンなどの調味料としても使えます。岩手の美味しい日本酒などのお酒とともに、少しずつ味わうのもおすすめです。
【食べ物以外】岩手のお土産ランキングTOP10!
岩手のお土産ランキング、続いては食べ物以外をご紹介します。日本酒やサイダーなどの飲料や、女性の毎日に欠かせないスキンケアグッズなどが入っています。南部鉄器などの伝統工芸品も女性にうれしい効能がいっぱいです。持ち運びもしやすくおみやげにぴったりのおしゃれな雑貨などもあります。
岩手のお土産第10位:龍泉洞のスキンケアグッズ
友人の新婚旅行のお土産でもらった~🌸東北地方の龍泉洞のスキンケアシリーズ🎶🎶
— *まりな*シドギャ (@Mari_Espoir) December 8, 2019
これでおキレイになりたいな❤️ pic.twitter.com/0mvylWGjd4
岩泉ヨーグルトを製造する岩泉乳業の「龍泉洞のスキンケアグッズ」は、有名な岩泉町にある日本三大鍾乳洞のひとつの龍泉洞の湧水を使用しています。女性の必需品のクレンジングや洗顔料、化粧水などが販売されています。化粧水は300ml入りで1,650円とコストパフォーマンスも抜群です。
龍泉洞は有名な観光スポットで、洞内はわかっているだけで4,088mで内700mが公開されています。現在見つかっている地底湖は8つで、そのうちの3つを見ることができます。龍泉洞は5,000m以上あると言われていて、まだまだ未知の部分が多い神秘の洞窟です。
岩手のお土産第9位:岩手ふきん
お土産にいただいた岩手ふきん。
— あおねこ (@aonekoko) March 13, 2017
鉄瓶ふきん。 pic.twitter.com/SPG5IsF5jV
「岩手ふきん」には、岩手の名産品の南部鉄器や名物わんこそば、りんごやアスパラなど、かわいいイラストがプリントされています。ふきんは雑貨として実用性も高く、お土産やプレゼントにもぴったりです。ふきんとして使う以外にも、フレームに入れてインテリアの一部にするのもおすすめです。
ふきんは3枚セットでも1000円以下と手頃な値段で、たくさん購入して友人などへ配るのにも最適です。イラストはどれもかわいく、おしゃれでかわいい雑貨は女性へのギフトにもぴったりです。
岩手のお土産第8位:秀衡塗ワイングラス
プリクラ、デジカメ、カメラ付き携帯やスマホの顔センシングで世界トップシェアを実現できたのは、この素晴らしきメンバーのおかげです! みなさんが僕のワイン好きと岩手県応援を知っていて、退職祝いに、岩手県平泉の秀衡塗のワイングラスをいただきました♪ みんな、ほんとにありがとう!(続く pic.twitter.com/4ftLfLsCka
— まあちゃん (@gajin3) January 15, 2018
秀衡塗は、岩手で作られる華やかな漆器です。国の伝統的工芸品にも指定されています。その秀衡塗を施したワイングラスは、和と職人の技が感じられる素敵な品です。伝統とモダンさを組み合わせ、シンプルながらも煌びやかな印象です。
グラスに日本酒などの透明な液体を注ぐと、屈折で富士山や桜が浮き上がる魅力的なデザインです。ワイングラスとしてはとても高価ですが、見た目にもとても美しく、女性への特別なプレゼントや夫婦ペアで使っても素敵です。
秀衡塗のワイングラスを制作している丸三漆器では、ほかにも伝統的な漆器類のほか、お箸などのカトラリー類に日本酒などにぴったりの素敵な秀衡塗のグラスなど、とても素敵な商品がそろっています。
岩手のお土産第7位:木村商店 いか徳利
これです(^.^)
— 野本 立人 (@kumanomonomo) December 23, 2013
いか徳利! 陸中名産と書いてあります。
生産者は水産加工業、有限会社木村商店さんだそうです。 pic.twitter.com/3MLyESpsca
木村商店の「いか徳利」は、名前の通りイカで作られた徳利です。イカの胴体を徳利の形にして乾燥させて作ります。日本酒を注ぐだけでイカの味が染みて風味豊かな「いか酒」ができる、お酒が好きな人へ最適なお土産です。
徳利は数回使用でき、最後には徳利を食べたり料理に使うことができます。そのまま食べても美味しく、炙れば旨味が増し、またお酒のおつまみとなります。使用したあとにはイカにも日本酒の香りが残り、最後まで美味しくいただけるお土産です。
9:32 撮影。盛岡駅2階に山田町の木村商店来たる。いか徳利あり!!! pic.twitter.com/BqzTqSSY0w
— 椿五〇郎 エミシの地在住のJCPサポーター (@onkloma) February 21, 2013
山田町の木村商店では、「いか徳利作り体験」ができます。作った徳利は家に持ち帰って乾燥させます。手作りしたいか徳利は、父の日のプレゼントなどにもぴったりです。体験は要予約で、通年開催しています。
岩手のお土産第6位:南部鉄器
おはようございます。今朝は布団から出るのつらいな~、ついに暖房をつけるか。さて、鉄瓶でお湯を沸かして温かいもの飲もう。#南部鉄器 #南部鉄瓶 #鉄瓶 pic.twitter.com/HuxqgOIxw4
— 鉄瓶本舗 (@tetsubinhompo) December 8, 2019
岩手県で作られる有名な名産品の「南部鉄器」は、重厚感のある見た目が特徴です。南部鉄器は手作りで作られているものが多く、職人の技術が詰まっています。大事に使えば一生モノになり子供や孫へ代々受け継ぐことも可能です。
南部鉄器は鉄分が少しずつ溶け出すため、お湯を沸かすのに使えば女性にうれしい鉄分補給ができます。女性は特に貧血気味の人が多いので、毎日のお茶やコーヒーを淹れるのにもおすすめです。南部鉄器で沸かしたお湯はまろやかで、いつものティータイムが豊かになります。
岩手のお土産第5位:岩手の日本酒 南部美人
雄三スペシャル。 #晩酌 #日本酒 #南部美人 pic.twitter.com/4YrSjCTThI
— みるまえ (@miru_mae) May 22, 2020
岩手の酒蔵・南部美人では、さまざまな種類の日本酒を製造しています。「南部美人」というネーミングから、女性へのお土産やプレゼントにもぴったりです。南部美人は日本国内のみならず、海外でも評価が高い日本酒です。
南部美人で作られる美味しいお酒の中には、女性にも飲みやすいスパークリングの日本酒などもあります。ほかにも梅酒やゆず酒などの甘めのお酒もおすすめです。
岩手のお土産第4位:龍泉洞地サイダー
岩手フェアにて、龍泉洞サイダーを購入しました。昨年、ツイッターにて、ご紹介いただき、たいへん気になっておりました。いただくのが、たいへん楽しみです! 家の冷蔵庫にて、冷やしております。龍泉洞サイダー! pic.twitter.com/SeMSWHlGxx
— tadataka (@tadataka1122) June 13, 2017
「龍泉地洞サイダー」は、龍泉洞の地底湖の湧水を使用したご当地サイダーです。一般的なサイダーよりも甘さと炭酸が控えめで、子供にもおすすめです。弱アルカリ性の龍泉洞の湧水は、日本で一番美味しい水といわれています。
龍泉洞の湧水はとても豊富で、ミネラル分を多く含んだ水質です。この湧水をボトル詰めした龍泉洞の水も有名で、モンドセレクションを受賞するなど世界に認められた名水です。
岩手のお土産第3位:久慈琥珀
久慈琥珀。岩手にいくと小ぶりなものが根付けで売っている。それをペンダントにしたもの。柔らかい色と手触り。#久慈 #琥珀 #amber #kuji pic.twitter.com/FWSWR8zw1R
— 音羽しょうこ Shoko OTOWA (@very2bluebird) December 26, 2016
岩手県久慈市は、国内最大の琥珀の産地です。琥珀とは天然樹脂の化石で、自然の色合いや模様が美しい宝石です。久慈では、女性にぴったりの琥珀を使用したジュエリーや男性にもうれしい印鑑やネクタイピンなどを販売しています。
ほかにも着物のアクセントになる和装小物などの素敵な雑貨類も多く、古代の虫が入ったものなどさまざまです。天然のものなので値段は高いですが、一生使える素敵な商品は旅行の思い出などにおすすめです。
岩手のお土産第2位:宮沢賢治グッズ
お盆で帰省していた姉夫婦からのお土産♪
— たもねぎ@大宮1/12参加、東京2/22,23徘徊 (@a1mer1103) August 17, 2016
可愛いお菓子と、ブックマークです(❀´∀`❀)
栞は、私が好きな宮沢賢治の『注文の多い料理店』のデザイン✨
しかもなんと、金属製( 。゚Д゚。)
大事に使わせてもらいます(*´U`*) pic.twitter.com/n7NiIwkJtv
「銀河鉄道の夜」など多くの名作を残した宮沢賢治は、現在の花巻市出身の作家です。花巻市にある「宮沢賢治イーハトーブ館」では、宮沢賢治グッズがお土産に人気です。読書に使えるブックマークや、ストラップやハンカチなどお土産に最適なグッズがそろっています。
宮沢賢治イーハトーブ館では、宮沢賢治の作品などを収集した文学館で、誰でも入場料無料で宮沢賢治の世界を楽しめます。企画展なども開催されたり、宮沢賢治の童話絵本などの販売もしています。
岩手のお土産第1位:江刺りんごジュース
うわああああ江刺りんごジュースだあああああああああ🙌🙌🙌 pic.twitter.com/6baVvhEO6g
— ツ゚DA (@TDTK_iwagun) August 18, 2016
岩手県奥州市江刺で作られるりんごを使ったりんごジュースも、お土産におすすめです。1リットル入りの大きな瓶や、お土産にぴったりなパウチ入りのものもあります。江刺のジョナゴールドを使用した、酸味と甘味が絶妙なりんごジュースです。
岩手の魅力的なお土産を入手しよう!
岩手のお土産といえば、南部せんべいなどの人気のお菓子や南部鉄瓶などの伝統工芸品が有名です。それ以外にもさまざまなお菓子類やかわいい雑貨、美味しいお酒など、岩手の魅力がたっぷりつまったお土産が目白押しです。
お菓子や手頃な雑貨は配りやすく、友人などへのお土産に最適です。ブランド牛の前沢牛や短角牛のグルメはおかずにもなり家族がよろこぶお土産に。高価な伝統工芸品の雑貨などは、自分の思い出として長く大切にできます。岩手を旅行したら、ぜひとも素敵なお土産を手に入れましょう。