「真名井の滝」は神話伝説のある名瀑!その魅力やアクセス&駐車場を解説!

高千穂峡にある真名井の滝は、パワースポットとして知られています。ダイナミックな真名井の滝は、多くの人を魅了し観光スポットとしてとても有名です。今回は、真名井の滝の魅力やアクセス方法、ライトアップ情報などを徹底解説していきます。

「真名井の滝」は神話伝説のある名瀑!その魅力やアクセス&駐車場を解説!のイメージ

目次

  1. 1宮崎の「真名井の滝」とは
  2. 2「真名井の滝」の魅力とは?
  3. 3「真名井の滝」のライトアップ
  4. 4「真名井の滝」はパワースポット
  5. 5「真名井の滝」詳細情報
  6. 6「真名井の滝」観光で自然の神秘の触れよう!

宮崎の「真名井の滝」とは

真名井の滝とは、宮崎県で有名な観光地・高千穂峡にある滝の事を指します。真名井の滝は、高千穂峡の中でシンボルマーク的存在として訪れる多くの観光客から愛されている存在です。

今回は真名井の滝にスポットを当てて、その素晴らしさや神話伝説、ライトアップに至るまで徹底解説していきます。真名井の滝や高千穂峡観光をしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

太古の神話が残る滝

真名井の滝がある宮崎県西臼杵郡高千穂町は、古来より神話の舞台として語り継がれてきました。高千穂峡には、高天原から地上へ降り立ち日本を豊かにしていった「天孫降臨神話」があります。

神話は真名井の滝を含め高千穂峡が舞台となっており、悠久の歴史を感じさせます。それ故に真名井の滝は、どこかスピリチュアルな雰囲気が漂っていると評判です。なお神話の内容については、後程詳しくご紹介します。

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「真名井の滝」の魅力とは?

真名井の滝には、どのような魅力があるのでしょうか?ここからは、真名井の滝の魅力や特徴、そして今も残る神話についてご紹介していきます。真名井の滝は、知れば知るほど魅力が尽きない滝です。そのため、真名井の滝を含めた高千穂峡は毎年20万人近くの観光客が訪れます。

高千穂峡にある滝

まずは、真名井の滝の場所についてです。真名井の滝は、高千穂峡の川幅がやや狭まった場所にあります。高千穂峡のボート乗り場や遊歩道からアクセスすることができ、高千穂峡のパワースポットとして人気が高いです。

真名井の滝は、渓谷から17m下の河原まで一気に水が流れ落ちていきます。渓谷から流れ落ちる様子は圧巻で、素晴らしい光景です。

高千穂峡は独特の渓谷美がある

真名井の滝がある高千穂峡は、阿蘇のカルデラによる大噴火によって出来たV字渓谷です。過去2度に渡って阿蘇山の大噴火によって、火砕流が流れ出たことで形成されました。高千穂峡は高い所100mもある断崖絶壁の渓谷が、約7kmに渡って続きます。

高千穂峡には今回ご紹介する真名井の滝を含め、大岸壁である「仙人の屏風岩」や巨大な石の「鬼八の力石」などたくさんの観光スポットがあります。さらに、スピリチュアルな雰囲気を感じさせることからパワースポットとしても有名です。その絵画のような素晴らしい渓谷美から、ポスターやテレビの特集に取り上げられることもあります。

高千穂峡は国の名勝・天然記念物

また高千穂峡はその美しい景観から1934年に名勝・天然記念物として登録されました。現在でも高千穂峡は得も言われぬ美しい渓谷が広がっていて、付近一帯は遊歩道が整備されていることも相まって観光客が多く訪れています。

「真名井の滝」は日本の滝100選に選ばれた

そして天然記念物として登録されてから約60年後の1990年に、真名井の滝は日本の滝100選に選定されます。日本の滝100選は、環境庁や林野庁などが企画したもので527滝から真名井の滝が選ばれました。宮崎県では真名井の滝の他にも関之尾滝や矢研の滝、行縢(むかばき)の滝が選定されています。

今も語り継がれる神話とは?

遥か昔、高千穂峡へ降り立った天村雲命は、水が全くないことに気が付きました。そこで天村雲命は水種を持ってきたことがきっかけで湧き水が出てきます。その湧き水・天真名井が水流となり真名井の滝へと変わっていったと語り継がれています。

峡谷にかかる三つの端もわたってみよう

真名井の滝と一緒に観光してほしいのが、高千穂峡にかかる3つの橋です。3つともアーチ橋で峡谷の高い位置から低い位置まで様々です。高千穂峡の下からは、3つのアーチ姿が同時に見ることが出来ます。3種類のアーチ橋を同時に見られるのは稀で、日本ではここだけです。

またどのアーチ橋も撮影スポットとして知られていて、橋の上から眺める高千穂峡はとても美しいです。特に紅葉の時期は圧巻で、毎年多くの観光客が訪れます。3つのアーチ橋は合わせて「高千穂三橋」と呼ばれ、観光名所のひとつとして知られています。ここでは3つのアーチ橋をそれぞれ詳しくご紹介しましょう。

橋①神橋

1つ目は神橋です。神橋は「高千穂三橋」の中で最も古く、1947年に作られました。長さ31mほどで石で造られた神橋は、高千穂峡と相まって趣があります。

神橋は、真名井の滝から上流500mほどの場所にあります。神橋のすぐそばには駐車場もあるので、アクセスしやすいです。また神橋から河原まで降りることが出来るので、遊歩道を通って真名井の滝まで行けます。

橋②高千穂大橋

2つ目は、高千穂大橋です。高千穂大橋は、2番目に建築されました。神橋が竣工した8年後の1955年に架けられ、神橋よりもかなり高い位置にあります。

神橋は低い位置に架けられたため、この場所を渡る際に一度渓谷まで下り、神橋を渡り、そしてまた渓谷を上るという一苦労をしていました。しかし高千穂大橋が出来たことがきっかけで、人々はとても楽になったと言われています。

橋③神都高千穂大橋

3つ目は、神都高千穂大橋です。神都高千穂大橋は最後に竣工された橋で、2003年に完成しました。神都高千穂大橋は高千穂バイパス上にあり、橋が完成したことによって高千穂町へのアクセスが容易になりました。また神都高千穂大橋は、およそ115メートルの高さにあります。そのため、橋の上からは絶景を眺められるスポットです。

神橋は石。高千穂大橋は鉄。そして神都高千穂大橋はコンクリート製で出来ています。三者三様の橋を一度に眺めながら、時代の変化を感じるのもおすすめです。

撮影スポットとしても有名

高千穂峡のシンボル的存在となっている真名井の滝は、撮影スポットとしても有名です。橋の上や展望台から撮影したり、ボートに乗って撮影したりと様々な方法があります。特に紅葉の時期になると、朱色に染まった木々と真名井の滝のコントラストが絶妙で、毎年多くの人がカメラに収めます。

「真名井の滝」のライトアップ

真名井の滝は、毎年ある時期になると夜にライトアップを行っています。夜の滝はライトアップされたことにより、さらに神秘的となります。ただし、ライトアップしている期間は限られているので注意が必要です。そこで、ここからは真名井の滝のライトアップ情報についてご説明していきます。また併せて、真名井の滝の紅葉情報もご紹介します。

ライトアップされる時期は?

ライトアップされるのは、夏の夜です。2018年は7月下旬から9月上旬までライトアップされ、あたり一帯は幻想的な風景となりました。そして好評につき2019年は9月下旬から翌年の5月までライトアップを行っています。2020年5月以降のライトアップについてはまだ未定のため、高千穂町観光協会の情報をチェックするのがおすすめです。

なお、2020年5月中旬から6月はライトアップをしない予定となっています。高千穂峡にはホタルが生息していて、ホタルの光を鑑賞してほしいという理由だからです。

料金は必要?

ライトアップの際に入場料を含め料金はありません。またライトアップの時間に合わせて近くにある高千穂峡駐車場を開放しています。全て無料となっていますので、安心してください。

どこがライトアップされる?

ライトアップは、真名井の滝及び柱状節理となっている峡谷を照らし出します。ライトアップの色は複数あり、紫色やピンク色、青色など色とりどりに照らし出されます。またライトアップの色は移り変わっていく仕様となっています。

なお、ライトアップの時間は18時から22時までとなっています。ライトアップは真名井の滝や渓谷以外にも遊歩道を明るく照らしています。ライトアップで明るいと言えども夜の遊歩道は、昼間よりもかなり暗いです。そのため足元に注意しながら歩いてください。

バリアフリー滝見台からも見られる

高千穂峡は、駐車場のトイレや遊歩道などバリアフリー対応をしています。特に滝見台までの道のりは、階段がないため車いすやベビーカーでも行くことが出来るのでおすすめです。そして滝見台からもライトアップされた真名井の滝や渓谷を見ることが出来ます。ただし道中は急坂もあるため、車いすやベビーカーで行く場合は注意してください。

紅葉の時期もおすすめ

夜のライトアップもおすすめですが、真名井の滝は紅葉の時期もおすすめです。紅葉の時期になると木々は次第に色づき始め、周囲は真っ赤に染まります。真名井の滝周辺にある木は紅葉やカエデが多く、例年11月中旬から下旬に見頃を迎えます。

おすすめポイントは、真名井の滝と水面に映し出された紅葉です。真っ赤に染まった紅葉と映し出された水面、そして真名井の滝が見事に調和し、まるで絵画の世界へ入り込んだかのような気分に浸れます。

そして2019年は9月下旬からライトアップが始まったこともあり、紅葉の時期も照らしだされていました。紅葉と真名医の滝がライトアップされた光景は圧巻で、別世界のようだと話題になりました。2020年の紅葉時期のライトアップに関してはまだ不明ですが、ぜひ行ってほしいと熱望の声が上がっています。

「真名井の滝」はパワースポット

神話の伝説が残る真名井の滝は、マイナスイオンを感じられパワースポットとしても名が知られています。パワースポットとして真名井の滝を間近で体験する方法に貸しボートがあります。貸しボートは、パワースポットである真名井の滝を含め高千穂峡全体を堪能できるとありとても人気です。ここからは、貸しボートについて説明していきます。

貸しボートで自然のパワーを感じよう

かつて高千穂峡や真名井の滝を観光するのは、遊歩道が主流でした。しかしながら近年は、よりパワースポットを身近に感じられることから貸しボートに注目が集まるようになりました。

貸しボートでは真名井の滝ギリギリまで行くことが出来、時には水しぶきがかかることもあります。とても人気があるため並ぶこと必須の貸しボートですが、パワースポットとしての真名井の滝を感じるためにもぜひ利用してみて下さい。

予約は必要?

以前の貸しボートは予約することができませんでした。しかし、とても人気がある貸しボート。そのため多い時には9時間半の待ち時間が発生していました。混雑を解消するため、2020年3月20日から予約が可能となります

予約の場合は、ネット上での受付となります。予約は乗船する3日前までとなっており、事前結成が必要です。

まだ実証実験の段階ですが、今後予約が主流となっていく可能性が高いです。また予約可能ですが、もちろん従来通り並んで乗船することも可能となっています。ただし今後は完全予約制になると言われているので、事前に問い合わせすることをおすすめします。

時間は?

貸しボートの乗船時間は、30分のみとなります。30分と聞くと短く感じられますが、パワースポットである真名井の滝を堪能するのに十分な時間です。また乗船時間は延長することも可能で、10分あたり300円の追加料金がかかります。

乗船人数は?

貸しボートの乗船人数はあらかじめ決まっています。最大で大人3名までが乗船できます。また未就学児を入れると最大4名まで可能です。ただし、ペットは乗船できませんので注意してください。

受付場所はどこ?

貸しボートに乗りたい場合、受付場所は日によって異なっています。観光客が多く訪れる土日祝は、御塩井駐車場の中にある受付で行っています。逆に平日は、貸しボート乗り場で直接受付を行っている可能性が高いです。日によって受付場所が変わりますので、御塩井駐車場で受付していない場合は貸しボート乗り場まで行くことをおすすめします。

貸しボートの料金は?

気になる貸しボートの料金ですが、1艇借りるのに3,000円かかります。そのほかに乗船料がかかり、料金は大人気になる貸しボートの料金ですが、1艇借りるのに3,000円かかります。そのほかに乗船料がかかり、料金は大人1,000円。6歳以下は500円です。

割引はある?

貸しボートを利用する場合、割引制度があるのか気になる方も多いと思います。現在、高千穂峡における貸しボートは特に割引を行ってはいません

迫力ある滝を間近に見られる

貸しボート最大の特徴は、真名井の滝を至近距離で見ることが出来る点です。遊歩道から眺めていた真名井の滝は、貸しボートに乗ることでよりダイナミックに感じられます。真名井の滝を身近に感じられることで、パワースポットとしての効力を発揮すること間違いありません。

注意やマナーを守ろう!

貸しボートを利用する場合は、いくつか注意点があります。ボートの上で立ち上がったり、漕ぎ手の変更、そして飲酒などは禁止されています。またボートの漕ぎ手は中学生以上と決まっていますので、大人が担当するとよいでしょう。そのほかにも細かな注意点がいくつかあるので、係員の指示に従うようにしましょう。

「真名井の滝」詳細情報

ここまで読んで、真名井の滝について多くのことが知れたかと思います。ここからは、アクセス方法や駐車場など真名井の滝の詳細情報を記載していきます。

アクセス詳細

真名井の滝へのアクセスは、公共交通機関を利用する方法と車を利用する方法の2種類があります。まず公共交通機関を利用したアクセス方法についてです。

真名井の滝への最寄り駅は延岡駅です。延岡駅からは路線バスがあり、約1時間半ほどで到着できます。またその他にも博多駅や熊本駅から直通のバスが出ているので、真名井の滝まではとてもアクセスしやすいです。

次に車を利用したアクセス方法についてです。真名井の滝の最寄りICは、大和中島西です。ICを降りた後、約1時間ほどで真名井の滝へアクセスできます。

駐車場はある?

真名井の滝を含む高千穂峡にはいくつか駐車場があります。高千穂峡内にある駐車場は、第1御塩井駐車場第2あららぎ駐車場の2か所です。

どちらも高千穂峡や真名井の滝へすぐにアクセスできるおすすめの駐車場です。ただしこの2か所の駐車場は有料となっています。第1御塩井駐車場は500円。第2あららぎ駐車場は300円の駐車料金が掛かりますので心に留めておいてください。

高千穂峡から少し離れた場所には、第3大橋駐車場第4押方駐車場があります。どちらも少し距離がありますが、遊歩道があり整備されているのでおすすめです。また散策しながら高千穂峡を観光できるというメリットもあります。そして第3大橋駐車場と第4押方駐車場の駐車料金は無料です。

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トイレや休憩所はある?

高千穂峡には駐車場などにトイレがあります。また高千穂峡近くにはお土産店や食事処など休憩所がたくさんあります。疲れたときやお腹が空いたときなど積極的に利用しましょう。

入場料金は必要?

高千穂峡や真名井の滝は、入場料金はありません。全て無料で観光できます。ただし一部の駐車場や貸しボートを利用する場合は、別途料金がかかります。

「真名井の滝」の基本情報

住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
営業時間 24時間(貸しボートは8時半~17時)
定休日 なし(貸しボートは河川増水時及び安全点検時)
アクセス 高千穂バスセンターから車で約10分
公式HP http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php

「真名井の滝」観光で自然の神秘の触れよう!

誰もが知っているパワースポット・高千穂峡の真名井の滝をご紹介してきました。真名井の滝は神話として語り継がれているくらい神秘的な滝です。ぜひ高千穂峡を訪れたら真名井の滝も観光し、悠久の歴史を触れて下さい!

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この記事のライター
まなしま
東京在住。大阪が大好きで月に一度は関西旅行をしています。他にも東北道の駅スタンプラリーや沖縄離島巡りが好き!

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