「立佞武多の館」で圧巻の立佞武多を見学!展望レストランがおしゃれ!
青森県の祭りといったら外せないのが「ねぶた」。その青森三大ねぶたの一つに数えられる五所川原立佞武多を「立佞武多の館」で間近で見ることができます。立佞武多の館で迫力満点の立佞武多と、最上階の展望レストランで楽しいひと時を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

- 「立佞武多の館」の立佞武多とは
- 「立佞武多の館」の見所・楽しみ所
- 「立佞武多の館」のおしゃれな展望レストラン
- 「立佞武多の館」の関連情報
- 「立佞武多の館」は外せない観光スポット
- 関連するまとめ
- 「大久野島毒ガス資料館」で悲惨な戦争の歴史を学ぶ!入場料やアクセス情報!
- 江田島「海軍兵学校」で歴史を学ぶ見学タイム!お土産情報もご紹介!
- 「福山城博物館」の観光の見所や歴史を解説!御城印やスタンプの貰い方は?
- 「萩博物館」で街の歴史や貴重な展示品を鑑賞!レストランや料金情報も!
- 「広島市こども文化科学館」でプラネタリウムデートへ!料金や営業時間は?
- 「鳥取県立博物館」の展示の見所や入館料は?館内のカフェもご紹介!
- 「ときわミュージアム」で貴重な植物や彫刻作品を鑑賞!料金情報も解説!
- 梨付き必見!鳥取「なしっこ館」は学んで食べて楽しむ貴重なミュージアム!
- 「青山剛昌ふるさと館」でコナンの世界観に浸ろう!お土産グッズも紹介!
- 「回天記念館」には人間魚雷や遺書が展示!フェリーでのアクセスも解説!
- 鳥取城跡「仁風閣」は純白の美しい西洋館!るろうに剣心のロケ地で話題!
- 「水木しげる記念館」で妖怪の世界に浸ろう!展示やお土産グッズを紹介!
- 鳥取「わらべ館」は童謡とおもちゃのテーマパーク!見所や料金を解説!
- 大正レトロの魅力漂う!萩駅舎の美しい景観と貴重な展示館を鑑賞しよう!
- 「呉鎮守府」で迫力ある戦艦を鑑賞!歴史や観光&見学情報を徹底解説!
- 「広島平和記念資料館」で被曝の惨状や歩みの歴史を学ぶ!展示物も紹介!
- 鳥取のおすすめ博物館&美術館12選!有名なスポットやカフェ併設も!
- 防府「毛利博物館」はかつての毛利家の大豪邸!国宝や美しい庭園は必見!
- 福山「神勝寺 禅と庭のミュージアム」で座禅体験や風情ある茶室を愉しむ!
- 幕末ファン必見!「萩・明倫学舎」は明治維新ゆかりの聖地!偉大な歴史を体感!
- 関連するキーワード
- 人気の記事
- 「磐梯朝日国立公園」は3県にまたがる公園!その範囲や周辺の温泉は?
- 「フルーティアふくしま」でスイーツ&鉄道旅へ!料金や予約方法は?
- 郡山駅周辺のおすすめランチ17選!便利な安いお店や名物料理の人気店も!
- 山形の大判焼き「あじまん」が絶品!人気商品・販売店舗や営業時間は?
- 福島の桜の名所ランキングTOP25!開花&見頃の時期は?穴場まで紹介!
- 新幹線で足湯を満喫!リゾート列車「とれいゆつばさ」を楽しむ方法とは?
- 東北屈指のパワスポ「出羽三山」を参拝&観光!3つの山と神社を巡る!
- 「山形花笠まつり」は夏の伝統風物詩!その歴史や魅力を徹底解剖!
- 「銀山温泉」へのアクセス方法!東京や大阪など主要都市からのおすすめは?
- 山形のゆるキャラグランプリTOP15!多数のキャラクターの頂点は?
- 山形のご当地名物グルメTOP20!絶品の郷土料理やB級グルメとは?
- 山形のおすすめお土産BEST30!人気のお菓子や雑貨などジャンル別に!
- ハタハタの卵は虹色?その味や食感は?おすすめ料理のレシピも紹介!
- 秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」とは?人気グッズや歌を紹介!
- 「日本三大奇祭」とは?それぞれの見所や特徴・その他の奇祭まとめ!
- 秋田のローカル線「由利高原鉄道」で列車旅!魅力や撮影ポイントを紹介!
- 秋田名物・稲庭うどんが東京でも食べられる人気店9選!ランキングで紹介!
- 青森「田舎館村」の田んぼアートを鑑賞!見頃の時期や歴史とは?
- 「岩木山神社」は狛犬が珍しいパワスポ!恋愛運&金運UPの人気神社!
- 青森県民の大好物「イギリストースト」とは?種類や味・由来を解説!
- 新着一覧
- 西のお伊勢さま!「山口大神宮」参拝のご利益や御朱印&お守りをご紹介!
- 米子「とんきん」は地元で圧倒的人気のカレー専門店!人気メニューは?
- 箱根には魅力的なコテージが満載!大人数やカップルにおすすめコテージ16選!
- 岡山の釣りスポットを大特集!人気スポットや穴場スポット16選
- 【岡山発】皮ごと食べられる「もんげーバナナ」はどこで買える?販売店や通販情報を徹底解説
- 【鳥取県】江府町のおすすめスポット15選!人気の観光地や道の駅、ランチやふるさと納税情報も!
- 【聖地巡礼】「千と千尋の神隠し」の舞台やモデルはどこ?油屋&湯屋に似ている旅館10選を紹介
- 岡山のおすすめ鉄板焼きTOP22!高級店が勢揃い!
- 岡山のおすすめキャンプ場20選!デイキャンプやオートキャンプを厳選!
- 岡山のおすすめ温泉20選!露天風呂や日帰り温泉を厳選!
- 漆黒の城「岡山城」の楽しみ方!見どころや御城印がもらえる場所、周辺の観光スポットを徹底解説
- 倉敷の人気うどん屋TOP22!安くておいしい名店が勢揃い!
- 【岡山】美味しい水はここにあり!「塩釜の冷泉」で喉と心を潤そう!周辺のおすすめスポットも解説!
- 千と千尋は四万温泉がモデル!赤い橋や温泉が楽しめる!
- 海のミルク『寄島の牡蠣』を堪能する旅へ!直売所や通販情報も徹底解説!
- 岡山から鳥取の行き方徹底解説!格安で行ける交通手段は?
- 鬼怒川温泉の廃墟群がヤバい!廃墟になった理由とは?心霊現象が起きる廃墟も!
- 暑い夏には岡山へ!おすすめかき氷店20選!桃やピンスの名物も!
- 【市町村別】岡山のおすすめドライブスポット55選!家族・友達・デート・ひとりでも楽しめる楽しい&絶景スポットを紹介
- 【日本三大産地】岡山の牡蠣は大粒でクリーミー!食べ放題や海鮮BBQ、カキオコの人気店全13選&産地直送の人気通販5選!
- カテゴリから探す
「立佞武多の館」の立佞武多とは
昨日は青森の立佞武多見てきました(〃^ω^〃)
結構ギリギリに着いたけど地元の人の優しさで、一番最前列に座らせて貰えてすごい迫力のある立佞武多が見れました❤️ pic.twitter.com/Kc4ldghXDw— ミミちゃん (@nekopi21) August 6, 2017
「立佞武多(たちねぶた)」とは、私たちがよく見るねぶたと違い、高さがあるのが特徴的で、大きなねぶたで高さが約20メートルと、ビルと同じくらいの高さがあります。この立佞武多は青森県の西側に位置する五所川原市で行われる祭りで登場するものです。
青森三大佞武多の一つ
五所川原の立佞武多 どこを写しても素晴らしいです✨ pic.twitter.com/B1LZcV5rko
— “サワチ”写真・韓ドラ・サッカー・介護経験あり (@sawachi29) November 25, 2019
立佞武多は青森三大佞武多の一つとされています。人型が主流の青森ねぶた、扇形が主流の弘前ねぷた(ねぷたで合っています)、そして五所川原立佞武多です。立佞武多は青森三大佞武多の中でも一番高さがあり、街を練り歩く姿は圧巻です。
立佞武多祭りは五所川原の一大イベント
大型立佞武多3台そろい踏み、「お見合い」で幕 https://t.co/i3UuSWxPdY pic.twitter.com/sf9BDzREqa
— 東奥日報(青森) (@toonippo) August 8, 2019
五所川原市の立佞武多は、平成10年に約80年ぶりに復活したお祭りで、「ヤッテマレ」という掛け声と共に、青森県五所川原市の街中を練り歩きます。このお祭りの開催日は曜日に関わらず毎年8月4日から8日に開催されています。
その際登場するのが、立佞武多の館に展示してある3台の立佞武多と、市民の間で作られるメインの立佞武多とは小さいサイズのねぶたと、合計15台が街を練り歩き、その姿はとても迫力があり、見る者を魅了します。
「立佞武多の館」で体感できる
五所川原駅から5分の所にある「立佞武多の館」です。夏の祭りが終わると高さ23メートルにもなる三体の立佞武多はここで静かに時を待ちます。そして出動となるや、館内通路が折りたたまれ建物の横壁全体がスライドする様は圧巻、まるで巨大戦隊ロボの出動シーンさながらです♡ #青森 #Aomori #立佞武多 pic.twitter.com/fuTeNuWp1W
— 三九 酒縁 【公式】 (@39aomori) December 4, 2017
そんな年に一度の大きなお祭りに登場し、人々を魅了する立佞武多は、お祭りの開催地である青森県五所川原市にある「立佞武多の館」で一年を通して見ることが出来ます。お祭りは、青森のねぶたを一目見ようと全国から人が殺到するので、近くで見ることが難しかったり、ねぶたの美しい細工をゆっくり見ることも叶いませんが、ここ「立佞武多の館」ではそれが可能です。
「立佞武多の館」の見所・楽しみ所
五所川原 立佞武多の館
実物を見るのは初めて(⊙ꇴ⊙)
7階建てのビルぐらいの、高さ約23m~(๑°ㅁ°๑)‼青森ねぶたは「ラッセラー、ラッセラー」、立佞武多は「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」と祭りの掛け声は違うんだよ~(☆∀☆)ノ pic.twitter.com/GLySpKdKNV
— 伊織 (@saotomeiori) February 13, 2017
立佞武多の館には、入館すると圧巻の立佞武多があることもさることながら、青森の郷土にゆかりのある作家による絵画や彫刻が展示してあったり、工房では立佞武多に関わりのあるものを制作でき、お土産として持ち帰れたり、期間限定のイベントが開催されていたりと、楽しみ方が様々です。そんな立佞武多の館の見所・楽しみ所の詳細をご紹介します。
見所・楽しみ所①立佞武多展示室
五所川原では「立佞武多」(たちねぶた)が、有名のようで立佞武多の館へ行って来ました!
立佞武多が数点、展示をされていて高さがあり、迫力がありました!
これを担ぐのは凄いなと思いました!! pic.twitter.com/AefhGQRHGw— あこ🌻 (@howafuwarinrin) June 11, 2019
なんといっても立佞武多の館の見所は、立佞武多展示室。入館すると、少し暗めの館内に3体の立佞武多が展示してあり、エレベーターで4階まで上り、スロープをゆっくり、らせん状に歩いて降りてくる観覧方法になっているため、立佞武多の全体や細部をゆっくり眺めることができます。こんなに近くで立佞武多を見ることが出来るのは、立佞武多の館だけです。
見所・楽しみ所②美術展示ギャラリー
立佞武多の館では、日本画家の工藤甲人をはじめ、弘前市出身の日本画家や、五所川原市出身の洋画家達等の、郷土にゆかりの深い作家やその他の著名作家の絵画、彫刻を常設展示しており、また企画展をはじめ、立佞武多の館の所蔵品なども展示しています。
見所・楽しみ所③遊楽工房「かわらひわ」
五所川原(ごしょがわら)の金魚ねぷた!
先月、五所川原市にある立佞武多の館(たちねぷたのやかた)にて撮影しました! pic.twitter.com/BgfrxuvAzn— もつけゆうき/青森旅 (@motsuketv) November 27, 2019
立佞武多の館の5階には、立佞武多に関する伝統的な文化を楽しみながら、手土産用の民工芸品の制作ができます。立佞武多灯籠、金魚ねぷた、立佞武多うちわが制作でき、大人も子供も楽しんで体験できる内容になっているので、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。
遊楽工房の詳細
【利用時間】 | 午前の部10:00~12:30、午後の部13:30~16:00(最終受付) |
【所要時間】 | ・立佞武多灯籠:30~45分 ・金魚ねぷた:60~90分 ・立佞武多うちわ:30~45分 |
【料金】 | ・立佞武多灯籠:1,500円 ・金魚ねぷた:1,200円 ・立佞武多うちわ:500円 |
見所・楽しみ所④立佞武多紙貼り体験
五所川原市の立佞武多祭で実際に使われている巨大な山車を展示している立佞武多の館。立佞武多が想像の倍は大きくてビックリ!ビルの4階に相当する高さらしいです。細部まで施された綺麗な模様も必見です。立佞武多の作成の様子も見学できました。#立佞武多 #五所川原市 pic.twitter.com/qnShxQ7H1t
— 雨垂 (@12mamama25) March 15, 2017
なんと立佞武多の館では期間限定イベントとして、製作途中の立佞武多の紙貼りを体験することができます。伝統工芸をイベントとして一般の人が体験できるだけでも凄い貴重なことなのに、自分の手を加えた立佞武多が、実際にお祭りで街を練り歩くと考えただけでもわくわくしますね。
立佞武多紙貼り体験の詳細
製作所の様子も見せていただきました!
夏には立佞武多の紙貼り体験ができるそうです!
自分が紙を貼った立佞武多を見るのもいいですね☆ pic.twitter.com/CniGzN6dWg— 青森県立美術館 (@aomorikenbi) March 2, 2014
こちらの期間限定イベントの実施期間は4月中旬から6月の上旬です。こちらのイベントの参加料金は無料です。また体験終了後渡される立佞武多紙貼り証明書は、お土産として持ち帰ることができます。
【利用時間】 | 9:00~17:00 |
【予約方法】 | 当日申し込みできますが、 10名以上でのご利用は要予約になっています。 電話:0173-38-3232 |
【公式ホームページ】 | http://www.tachineputa.jp/pavilion/information_07.html |
見所・楽しみ所⑤物産ホール「花しょうぶ」
立佞武多の館の1階に物産ホール「花しょうぶ」があります。ここは五所川原の特産物や銘菓を中心に取り揃えたお土産屋になっており、その取り扱いアイテム数約3,000点と満足のいく品揃えになっています。立佞武多の館でしか買うことができない特産品もありますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「立佞武多の館」のおしゃれな展望レストラン
立佞武多の館の最上階に、おしゃれな展望レストラン「春楡」があります。このレストランでは青森の美しい景色と、美味しい食事が楽しめます。
展望ラウンジ「春楡」の魅力
展望ラウンジ「春楡」のある最上階は、その階すべてが展望ラウンジになっているので、どこから見ても美しい眺めを楽しむことができます。また展望ラウンジ「春楡」では青森の郷土料理を提供しているので、美味しいご飯と美しい景色を楽しめる魅力的なレストランになっています。
展望ラウンジ「春楡」のおすすめメニュー
展望ラウンジ「春楡」では青森ならではの郷土料理を提供しているので、立佞武多の館にお越しになった際は、この展望レストランでお食事も合わせてお楽しみになることをおすすめします。ここでは展望ラウンジ「春楡」のおすすめメニューをご紹介します。
おすすめ①けの汁和定食
青森の郷土料理けの汁を作りました。 pic.twitter.com/fToG92bLXh
— 櫛引彩香 (@kushibikisayaka) January 1, 2018
「春楡」で提供している「けの汁和定食」の「けの汁」とは、青森県津軽地方で作られている元々は正月料理だった郷土料理で、細かく切った野菜や山菜類を煮込んだ汁物になっており、地域や家庭によって使う材料が異なるそうです。「けの汁和定食」では「けの汁」の他に季節の魚料理、季節の大鉢、小鉢、南蛮みそが付く定食になっています。
おすすめ②おらほの定食
貝みそ焼き(^o^)我が家では豆腐なし、卵多めでしたな pic.twitter.com/DKtLNQbQXZ
— 遺失物 (@6MURO6) August 4, 2014
「春楡」で提供している「おらほの定食」とは、ホタテの貝の殻を鍋の代わりにした、貝焼き味噌と呼ばれる貝の味噌仕立ての卵とじ料理がメインで付いてきます。「おらほの定食」は貝焼き味噌の他に、季節の魚料理、お刺身、立佞武多おでん、季節の小鉢が2品と大変豪華な定食になっています。
貝焼き味噌は、津軽の一般家庭料理だそうです。ちなみに「おらほ」という言葉の意味は、津軽弁で「わたしたちの」という意味になります。
おすすめ③しじみラーメン
青森しじみラーメン pic.twitter.com/nrcJ8yozDm
— A8 (@eihachi0721) January 4, 2017
しじみラーメンは奥津軽エリアの郷土料理として親しまれています。青森十三湖と呼ばれる、青森県の津軽海岸の西半島にある湖でとれた蜆をたっぷり使用し、蜆のエキスがたくさんしみ込んだ塩味のラーメンを展望レストラン「春楡」で味わうことが出来ます。
展望ラウンジ「春楡」の利用時間
営業時間は4月から9月は午前9時から午後7時まで、10月から3月は午前9時から午後5時までになっています。お食事のメニューは11:00からなので注意が必要です。ラストオーダーは営業時間終了の30分前になっています。
オープンカフェ「プラム」もおすすめ
オープンカフェ「プロム」は立佞武多の館の一階にあり、正面入り口から入館してすぐ横にあります。ここでは、コーヒーをはじめとする、ちょっとしたドリンクからお菓子などをお手ごろな価格で提供しています。館内で少し疲れたときの休憩に最適な場所となっております。
オープンカフェ「プラム」の利用時間
営業時間は4月から9月は午前9時から午後5時半まで、10月から3月は午前9時から午後4時半までになっています。展望ラウンジとは営業時間が少し異なるので、注意が必要です。
「立佞武多の館」の関連情報
この写真は、立佞武多の館の四階から撮ったものです。立佞武多は、20メートル以上の物もあるようです。
圧巻の大きさでした❗ pic.twitter.com/7uTi8GU6uw— “サワチ”写真・韓ドラ・サッカー・介護経験あり (@sawachi29) November 21, 2019
見所満載で、お食事も楽しめる立佞武多の館。そんな立佞武多の館へのアクセス方法や、駐車場情報、基本情報と、更には入館料の割引条件などの関連情報をご紹介します。
「立佞武多の館」へのアクセス
ここでは立佞武多の館への、電車と車でのアクセス情報をご紹介します。電車でのアクセスはもちろんのこと、車でのアクセスでもスムーズになっています。駐車場情報も紹介していますので、ぜひ参考にして足を運んでみてください。
JR電車で行く
電車でのアクセスは、新青森駅からJR奥羽本線五能線を利用し(所要時間70分)、五所川原駅で下車します。そこから徒歩で立佞武多の館までは5分で着きます。
車で行く
まず浦和ICから東北自動車道で約9時間かけ、浪岡ICまで向かいます。浪岡ICから津軽自動車道に乗り換え、約15分かけ五所川原ICまで向かいます。この五所川原ICで降り、国道339号に向かって進んでいくと、立佞武多の館に到着します。
駐車場情報
立佞武多の館には有料専用駐車場があります。駐車場のご利用時間は、営業時間と同じになっており、4月から9月は午前9時から午後7時、10月から3月は午前9時から午後5時になっています。駐車場は、普通車約20台、大型車約6台の計26台ほどの駐車スペースがあります。
料金は普通車と大型車で違い、普通車は最初の1時間が200円で、その後は30分を超える毎に100円かかります。大型車は最初の1時間が1,000円で、その後は30分を超える毎に500円かかります。
立佞武多展示室、美術展示ギャラリーに入場した場合、また館内で2,000円以上のお買い物又は飲食をした場合、駐車料金が2時間分割引され無料になります。その際はお帰りの時に駐車場スタッフに立佞武多展示室、美術展示ギャラリーの入場券、またはレシートのご提示を忘れないようにしてください。
「立佞武多の館」の基本情報
【名称】 | 立佞武多の館 |
【住所】 | 〒037-0063 青森県五所川原市大町506-10 |
【アクセス】 | JR五所川原駅から徒歩5分、五所川原ICから車で約15分 |
【公式ホームページ】 | http://www.tachineputa.jp/index.php |
【備考】 | 電話番号:0173-38-3232 お問い合わせ:info@tachineputa.jp 休館日:1月1日 |
「立佞武多の館」の入館料の割引条件
立佞武多の館では、入館料が10%割引きになる条件があります。リゾートしらかみをご利用の方、各種障害者手帳をお持ちの方、JAF会員証をご持参の方5名まで、20名以上の団体でお越しの方が入館料10%割引きにてお入りいただけます。高齢者割引はありません。
また介助必要者1名に対し介助者1名が入館料が無料になります。ぜひこの割引情報を確認の上、お得にご活用ください。
「立佞武多の館」は外せない観光スポット
青森県 立佞武多の館
600円
☆5弘前の立佞武多を4Fから螺旋状に下りながら間近で見られる。
立佞武多は23m19㌧で、骨組みの上に水に強い紙を張る。見上げると圧巻の一言😮
写1の令和で2mほどの高さ。
3年で古いものから入れ替えて全3台を常に運行する。本番はビルの窓部分が開いて出発する仕組み。 pic.twitter.com/6Nz5JDMGYy— らふ@自転車日本一周完了👏 (@RirisLafih) June 11, 2019
青森三大佞武多のひとつ、立佞武多をこれほどまでに近くで堪能できるところは立佞武多の館しかありません。立佞武多の館に来て立佞武多を一目見れば、その迫力に瞬く間に魅了されてしまうのではないでしょうか。また実際に街を練り歩いているところを見たことのない人は、実際に街を練り歩いている姿を見たくなること間違いなしです。
また立佞武多の館では、期間限定で様々な体験イベントも開催していたりするので、是非おこしの際は、立佞武多の館のイベント情報をご確認の上お出かけください。割引情報も重ねてチェックしてお得に入館しましょう。
おすすめの関連記事
Natsumi0723
人気の記事
-
「磐梯朝日国立公園」は3県にまたがる公園!その範囲や周辺の温泉は?
-
「フルーティアふくしま」でスイーツ&鉄道旅へ!料金や予約方法は?
-
郡山駅周辺のおすすめランチ17選!便利な安いお店や名物料理の人気店も!
-
山形の大判焼き「あじまん」が絶品!人気商品・販売店舗や営業時間は?
-
福島の桜の名所ランキングTOP25!開花&見頃の時期は?穴場まで紹介!
-
新幹線で足湯を満喫!リゾート列車「とれいゆつばさ」を楽しむ方法とは?
-
東北屈指のパワスポ「出羽三山」を参拝&観光!3つの山と神社を巡る!
-
「山形花笠まつり」は夏の伝統風物詩!その歴史や魅力を徹底解剖!
-
「銀山温泉」へのアクセス方法!東京や大阪など主要都市からのおすすめは?
-
山形のゆるキャラグランプリTOP15!多数のキャラクターの頂点は?
-
山形のご当地名物グルメTOP20!絶品の郷土料理やB級グルメとは?
-
山形のおすすめお土産BEST30!人気のお菓子や雑貨などジャンル別に!
-
ハタハタの卵は虹色?その味や食感は?おすすめ料理のレシピも紹介!
-
秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」とは?人気グッズや歌を紹介!
-
「日本三大奇祭」とは?それぞれの見所や特徴・その他の奇祭まとめ!
-
秋田のローカル線「由利高原鉄道」で列車旅!魅力や撮影ポイントを紹介!
-
秋田名物・稲庭うどんが東京でも食べられる人気店9選!ランキングで紹介!
-
青森「田舎館村」の田んぼアートを鑑賞!見頃の時期や歴史とは?
-
「岩木山神社」は狛犬が珍しいパワスポ!恋愛運&金運UPの人気神社!
-
青森県民の大好物「イギリストースト」とは?種類や味・由来を解説!
新着一覧
-
西のお伊勢さま!「山口大神宮」参拝のご利益や御朱印&お守りをご紹介!
-
米子「とんきん」は地元で圧倒的人気のカレー専門店!人気メニューは?
-
箱根には魅力的なコテージが満載!大人数やカップルにおすすめコテージ16選!
-
岡山の釣りスポットを大特集!人気スポットや穴場スポット16選
-
【岡山発】皮ごと食べられる「もんげーバナナ」はどこで買える?販売店や通販情報を徹底解説
-
【鳥取県】江府町のおすすめスポット15選!人気の観光地や道の駅、ランチやふるさと納税情報も!
-
【聖地巡礼】「千と千尋の神隠し」の舞台やモデルはどこ?油屋&湯屋に似ている旅館10選を紹介
-
岡山のおすすめ鉄板焼きTOP22!高級店が勢揃い!
-
岡山のおすすめキャンプ場20選!デイキャンプやオートキャンプを厳選!
-
岡山のおすすめ温泉20選!露天風呂や日帰り温泉を厳選!
-
漆黒の城「岡山城」の楽しみ方!見どころや御城印がもらえる場所、周辺の観光スポットを徹底解説
-
倉敷の人気うどん屋TOP22!安くておいしい名店が勢揃い!
-
【岡山】美味しい水はここにあり!「塩釜の冷泉」で喉と心を潤そう!周辺のおすすめスポットも解説!
-
千と千尋は四万温泉がモデル!赤い橋や温泉が楽しめる!
-
海のミルク『寄島の牡蠣』を堪能する旅へ!直売所や通販情報も徹底解説!
-
岡山から鳥取の行き方徹底解説!格安で行ける交通手段は?
-
鬼怒川温泉の廃墟群がヤバい!廃墟になった理由とは?心霊現象が起きる廃墟も!
-
暑い夏には岡山へ!おすすめかき氷店20選!桃やピンスの名物も!
-
【市町村別】岡山のおすすめドライブスポット55選!家族・友達・デート・ひとりでも楽しめる楽しい&絶景スポットを紹介
-
【日本三大産地】岡山の牡蠣は大粒でクリーミー!食べ放題や海鮮BBQ、カキオコの人気店全13選&産地直送の人気通販5選!
コメント