「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で青森の文化を体験!見学時間や駐車場を解説!
ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森ねぶた祭の伝統と文化を見学と、祭りの体験して楽しむことのできる施設です。フランク・ラ・リヴィエレ氏の設計による赤いルーバーで覆われている外観が印象的なねぶたの家 ワ・ラッセは、青森でも人気のスポットの一つとなっています。

目次
ねぶたの家 ワ・ラッセとは
ねぶたの家ワ・ラッセ。観光施設でしょ…とタカを括ってたけど、ド迫力のねぶたがドンと展示されていて素直に「あっすごい」と思ってしまう。駅至近なのでちょっと寄ってみても楽しいと思う #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/3caqEsepRl
— 黒織部 (@kurooribe) August 29, 2015
ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森の伝統文化「青森ねぶた祭」の魅力を余すことなく発信するスポットとして、2011年にオープンした施設です。本物のねぶたの展示や、ねぶた祭りの体験コーナーがあり、一年を通じてねぶた祭りを体感できる、青森の人気スポットの一つです。
ここでは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の施設情報のほかにねぶたの設計方法や歴史、また施設の割引情報など盛りだくさんの内容でお送りします!ねぶたの家 ワ・ラッセは青森を代表する観光名所なのでおすすめポイントがたくさんですよ!
青森のねぶた祭りの全てがわかる!
ねぶたの家 ワ・ラッセ
— みーー (@mo_nb3) December 5, 2018
ねぶた祭り体験させてもらった!
跳ね方と鐘のリズムばっちり。#いんだはうす pic.twitter.com/vHBn7Fyww8
ねぶたの家 ワ・ラッセは2011年の1月にオープンした青森市立の文化交流施設で、世界的にも有名なねぶた祭りを世界に発信する目的で作られました。ねぶたの家 ワ・ラッセは単にお祭りを紹介するだけでなく、青森の文化もお届けしています。そのため、ねぶたの家 ワ・ラッセは外国人観光客にも人気です。
青森ねぶた祭りは青森を代表する夏祭り
青森ねぶた祭【青森県】
— 日本の観光名所bot (@japanese_meisyo) November 17, 2019
青森市で8月2~7日に開催される夏祭りであり、毎年、延べ300万人以上の観光客が訪れる。夜空に浮かびあがる大迫力の大型灯籠、歓喜乱舞するハネト、響き渡る囃子の音をぜひ体感してほしい。 pic.twitter.com/I3YfDLGMdv
青森ねぶた祭は、元々は「七夕」で行う灯篭流しが原型とされていますが諸説あるといわれています。その歴史は古く、奈良時代までさかのぼるといわれています。そして時代や青森の風習によって現在のねぶた祭へと変化していきました。

ねぶたの家 ワ・ラッセは斬新でモダンな外観
卒業設計を実際に建築したような軽やかな外観
— 宇治川 和樹 (@ujigawa312) May 3, 2019
フランク・ラ・リヴィエレ pic.twitter.com/dmvIfvVPZp
ねぶたの家 ワ・ラッセの外観は他では見られない斬新な設計で、赤い銅板が窓の遮光ルーパーのように施設をぐるりと囲み、遠目には赤い箱のように見えて、海や空の青にとてもよく映えて目立っています。和とモダンをうまく融合させた設計は見ているだけでも圧巻です。
その羽板をかき分けるように導線を作る設計になっていて、ぐにゃりと湾曲した羽板から覗く出入り口など、訪れる人に大きなインパクトを与えています。青森市のフォトジェニックスポットとしても有名なので写真が趣味の人にも注目されている場所です。
オランダ人建築家が設計
目にも鮮やかな赤いルーパーが建物を覆うという機能性とデザイン性を魅せる設計したのは、オランダの人建築家のフランク・ラ・リヴィエレ氏です。フランク・ラ・リヴィエレ氏は、日本でも一級建築士の資格を取得しており、建築設計から都市の計画設計、インテリアデザインなどを手がけ、世界的にその設計が評価されています。

ねぶたの家 ワ・ラッセのねぶたの展示
8/4-5で青森に行き、ねぶた祭りを見てきました。予想を大きく上回るド迫力に圧倒されました。まずは昼に行った「ワ・ラッセ」(ねぶたの博物館)の展示から。今回はニコンの一眼レフを持っていったので、暗くてもきれいな写真が撮れました。 pic.twitter.com/yestjrg1fk
— 伊東潤 (@jun_ito_info) August 12, 2019
ねぶたの家 ワ・ラッセの概要としては、実際にねぶた祭りでつかわれるねぶたや、それに関係する道具なども多く展示しています。ねぶたの家 ワ・ラッセほどねぶたについて詳しく展示している施設はないほどだとか。ねぶたの家 ワ・ラッセは、地元の学校の課外学習でも利用される施設です。
ねぶたの家 ワ・ラッセは大きく1階と2階に分かれており、階に応じて展示されているものが異なります。ゆっくりと鑑賞するのにもぴったりな造りなので、ねぶたの家 ワ・ラッセは小さいお子さんやご年配の方にも優しい造りです。

巨大ねぶたは祭りに出陣した作品
ねぶたの迫力にやられております。。神話をモチーフにした作品が多いんですよね。神話の源流みやざきとのコラボとか最強だと思った。#訳あって青森 #ねぶたの家 #ワ・ラッセ #ねぶた #神話の源流 #みやざき pic.twitter.com/GfYhYlV6FN
— 宮崎渚@唐津移住ブロガー (@nagisa_n_tern) October 3, 2019
ねぶたの家 ワ・ラッセの一番の見どころといえば、巨大ねぶたの展示コーナーです。ねぶたの家 ワ・ラッセの名物ともいえる展示物なので、ぜひ足を運んでみてください。ねぶたの家 ワ・ラッセに展示されているねぶたや飾り・道具などは実際にねぶた祭りで使われたものです。
展示場所は1階ねぶたホール
ねぶたの家ワ・ラッセ、実物のねぶたが照明を落としたホールに展示されていて、実際に祭りに行ったような気分になれる大迫力の展示が良かったです pic.twitter.com/RS6sW7Qbct
— びむか (@bimu_kabi) May 3, 2017
巨大ねぶたが展示されているのは、ねぶたの家 ワ・ラッセの1階部分になります。入り口は2階部分になるので、ゆっくりと施設内を下りながら鑑賞できる設計になっています。巨大ねぶたは1階部分から2階まで吹き抜け部分にダイナミックに展示されているので、よりスケールの大きさを実感できます。
中型ねぶたやねぶたのパーツの展示
本日は青森→下北半島予定
— これっと@Photo&旅 (@photocolet) May 3, 2019
ワ・ラッセでねぶたをを観賞!
なかなかに凄い pic.twitter.com/IOh9wW1q9f
ねぶたの家 ワ・ラッセはまさに巨大ねぶたを見せるために作られたといっても過言ではありません。そして巨大ねぶたの周辺には実際に祭りに使われた道具や、写真なども数多く展示されていて見ごたえがあります。こちらもねぶたの家 ワ・ラッセの工夫が凝らされており、説明もわかりやすいのでねぶた祭の魅力をさらに勉強できます。

ねぶたの家 ワ・ラッセの体験コーナー
ワ・ラッセにて久々におまつり体験 pic.twitter.com/N3UYvCfCQZ
— まーしゃ (@transmasia) April 6, 2017
さらにねぶたの家 ワ・ラッセは、ただ展示物を見学するだけの施設ではありません。本物のねぶた祭りと同様の体験や、ねぶた制作を楽しむこともできる魅力ある施設です。お子さんだけでなく大人も楽しめる工夫が盛りだくさんなので、ねぶたの家 ワ・ラッセは大人向けの観光スポットとしても知られます。
ねぶたを身近に感じることができる!
ワ・ラッセのねぶたミュージアムでは毎日3回、生のねぶた囃子が観られるし、跳人体験や太鼓、手振り鉦体験も出来るんです♪ pic.twitter.com/56i6xrxiQa
— 矢部雅史(オフィス ワタナベ) (@yabemasahito) February 4, 2018
ねぶたの家 ワ・ラッセでは、一年を通じてねぶた祭りか開催されているかのように、ねぶたに関するイベントが催されています。実際の祭りの映像の上映やねぶた囃子の実演、ねぶた祭りの体験会、ねぶた制作の体験工作など、まるで本当のねぶた祭りに参加しているかのように楽しむことができます。
体験①跳人体験
そして、『ワ・ラッセ』でねぶた祭り体験させてもらいました?👘✨ pic.twitter.com/PHb2qsGJk9
— YUMA (@mapic8) September 6, 2018
跳人は「ハネト」と読みます。ねぶたと一緒に練り歩く踊り手のことで、そのピョンピョンと飛び跳ねる踊りの様子から跳人と言われています。
ラッセラー!ラッセラー!ラッセラッセラッセラー!の掛け声は、誰しも聞いたこともあると思います。片足で2回づつ跳ねる繰り返しの単純な動作ながら、囃子に合わせて踊っていると、周囲との一体感が増してゆき、どんどんテンションが上がって心身ともに熱くなってくる楽しさがあります。
体験②ねぶた囃子
ワ・ラッセのねぶたミュージアムでねぶた囃子体験。
— 矢部雅史(オフィス ワタナベ) (@yabemasahito) December 22, 2018
お客さんに全員金の金魚(?)の帽子を被った女性達がいらっしゃいました。
とっても楽しそう♪
12月頭の青森一人旅 pic.twitter.com/aC4a45pPqS
ねぶた囃子の生演奏が楽しめるだけでなく、太鼓や手振鉦(てぶりがね)を使ったねぶた囃子にチャレンジすることができます。
ねぶた囃子は、はずむような2拍子のリズムが小気味良く、フレーズを繰り返すうちにどんどんリズム感が身について、自然とウキウキしてくる楽しさがあります。丁寧なレクチャーもありますので、上手い下手は関係なく、祭りのリズムを刻む花形を体験してみましょう。
体験③タッチパネルでねぶたの面を描く
ねぶたの家はマイねぶたを作れるブースがあるんですが😅
— ヒョードル (@outdoorspoko) August 15, 2019
俺こんなに下手だったけ?😭 pic.twitter.com/tSIViCh41u
マイねぶたと呼ばれる体験型の常設展示で、「ねぶたの顔」をCG塗り絵のように作り上げる体験が楽しめます。「ねぶたの顔」となるスクリーンは立体的な顔型になっていて、かなりリアルな迫力があります。
操作はタッチパネルを使います。画面に触れる指を筆のようにしてフリーハンドで描くねぶた師モードと、あらかじめ用意されたパーツを配置する福笑いモードがあり、とても人気のある体験型展示となっています。
体験④ミニねぶた作り
マチイベに「ワ・ラッセ工房の日」 毎月第2・第4日曜日 を掲載しました。https://t.co/punSVBAyLf #まちづくり #地域活性化 #商店街 #青森県 #青森市 pic.twitter.com/VUn4WUncAi
— 街元気事務局 (@machigenki) March 18, 2019
毎月第2・第4日曜日には、ねぶたに関連した教材キットを工作する子ども向けの制作体験会のワ・ラッセ工房が開催されます。教材となるキットを別途購入してからレクチャーを受けるスタイルで、親子そろって参加することもできます。
教材には、ミニねぶたの簡単キットや色付けキット(各1,000円)や、低年齢用の塗り絵うちわキット(300円)や腰鈴作りキット(600円)などがあります。子供向けの催しかと思いきや、意外と大人も夢中になれます。

ねぶたの家 ワ・ラッセで青森グルメとお土産
ねぶたの家 ワ・ラッセには青森ならではの海鮮料理が楽しめる食事処魚っ喰いの田(さかなっくいのでん)と、青森自慢の地産品、名産品がずらりと並ぶショップアイモリーが利用できます。青森お土産をお探しの人、青森のグルメを堪能するのにぴったりです。
館内でも展示スペースの外にありますので、食事処魚っ喰いの田やショップアイモリーのみの利用であれば見学料は必要ありません。どちらも展示の見学時間よりも長く営業していますので、ぎりぎりまで展示を見学した後でも利用することもできます。
魚っ喰いの田で青森グルメ
魚っ喰いの田でランチ!!!!! pic.twitter.com/Ozf5Wyoi2q
— ふんわりあかね a.k.a 鮭 (@funwariakane) March 3, 2018
魚っ喰いの田は、三方が海で囲まれた青森の土地柄を活かしたこだわり海鮮料理が楽しめる食事処です。窓からは青く青く広がる陸奥湾や、そこに浮かぶ青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸など、食事をしながらの景観を楽しむこともきます。
ランチタイムのハーフブッフェは時間無制限でサラダバーやドリンクバー、スープバーが850円で利用できます。ランチタイムの全てのメインメニューには、追加料金なしでハーフブッフェ付きになる嬉しい割引サービスも行われています。
青森グルメ➀人気の海鮮丼
むっす謁見前にまずは腹ごしらえ。魚っ喰いの田(さかなっくいのでん)で海鮮丼。タラのじゃっぱ汁も食べたかったが… pic.twitter.com/7H69jVCRPn
— こみゅー@11月27日IKEBUS運行開始 (@Comyu400ER) January 20, 2015
魚っ喰いの田の海鮮料理はどれもこだわりの逸品ですが、中でも青森の旬の魚介がどっさりと盛られた、様々な種類の海鮮丼は定番とも言える人気のメニューです。ランチタイムには洋風にディッシュスタイルの極上海鮮丼Dishが2,800円で提供されています。
魚っ喰いの田のメニューの中でもちょっとお高い部類となりますが、丼の上で華やぐ海鮮の写真だけでも垂涎するほどの海鮮丼。旅先のちょっとした贅沢に味わってみてはいかがでしょうか。ぜひ試してみる価値のあるグルメばかりです。
青森グルメ②縞ほっけ一夜干し焼き定食
青森駅近くのワ・ラッセの中にある食堂でほっけ定食頼んだら、なんかデケェ!! pic.twitter.com/r5zr4i1kVy
— さいどん (@saidon5417) December 21, 2014
青森県民も大好きなほっけの一夜干しがドンっと丸ごと出てくるボリューム感のある定食です。しっかりと脂がのった肉厚な身はプリプリで、大きな一夜干しでもペロッと食べてしまえるほどの絶品です。
ランチタイムはプレート料理として洋風に提供され、1,280円でハーフブッフェも楽しむことができる、魚っ喰いの田でも人気のメインメニューの一つとなっています。ランチタイムならディナータイムよりもかなりお得なのもうれしいポイント!
青森グルメ③あっさり煮干し中華そば
引き続き煮干しラーメン(2日連チャン)
— ?🍟セコイヤ🍟?イベント始める前から突然死 (@secosacas) August 13, 2019
店名は「魚っ喰いの田 」です。煮干しをメインに素材の味がしっかりしていて、麺も細縮れで食べ応えがありました。#やむらーめんご pic.twitter.com/LGUBrPRuS2
青森といえば煮干しが決め手の津軽ラーメンがご当地ラーメンとしても有名です。朝から普通にラーメンが楽しまれる青森の気風にも支えられる、煮干しのダシが味わい深い和風のラーメンです。
魚っ喰いの田では煮干しの濃さで「あっさり」と「濃口(あっこく)」の煮干しラーメンが味わえます。煮干しの風味になれていない場合は「あっさり」がおすすめかもしれません。スタンダードなあっさり煮干し中華そばは800円と、ラーメンはリーズナブルな料金設定で提供されています。
お土産は青森ふるさとショップアイモリー
ねぶたミュージアム内アイモリー。ソフトクリームとりんごシャーベット美味(^^) pic.twitter.com/ezPhwlMl
— emi (@emimo833) May 19, 2012
青森ふるさとショップアイモリーは、青森市物産協会直営の物産販売店で、青森の銘菓を始め、名産品や民工芸品、ねぶた製作者によるオリジナルグッズなど多様な品々が並べられています。ここだけの限定商品も多数あり、ねぶたの家 ワ・ラッセに来たら必ずチェックしておきたいグッズショップです。
青森の名産品が買える
先日、ねぶたの家ワ・ラッセで購入した「金魚ちゃん手ぬぐい」
— あおき 三朝+うたこ (@utako_amarillo) November 28, 2017
かわいい・色が濃い・染め物 でかなりのお気に入りだけれども、新品なのに殆ど色落ちしない優れものだった。ステキ(* ̄∇ ̄*) #青森 #金魚ねぶた
赤と紺の2色アリマス。 pic.twitter.com/SjCWPEHAGB
アイモリーオリジナルのねぶたプリントせんべいなどの銘菓や、ホタテやにんにくの加工食品、りんごのジャムやジュース、お酒など、お土産に喜ばれそうな商品をいくつも見ることができます。
中でも、ねぶたをモチーフにしたタオルやTシャツなどオリジナル雑貨は、自分用に購入する方も多く見られる人気が高い商品となっています。

ねぶたの家 ワ・ラッセの詳細情報
お手軽にねぶたを体験できる施設『ワ・ラッセ』も駅前にある
— ?ロト(堕天済み)? (@LOTO0425) June 27, 2018
まず見た目がかっこ良すぎる
ちょっと中入るだけ、お土産買うだけならタダ。日曜日やってるねぶた体験とねぶた本体を見るってなら入場料が必要になるよ!
太鼓とか鉦を叩かせてもらえるよ!私もたまに営業してました。レストランもあるよ! pic.twitter.com/exipFMRxIL
ねぶたの家 ワ・ラッセは港に面した青森駅のすぐそばという好立地にあります。散策やとショッピングで観光客に人気の青森ウォーターフロントエリアの中でも、フランク・ラ・リヴィエレ氏の設計によるユニークな赤く四角い姿が一際目立っています。
青森駅近く「A-FACTORY」に寄りました。
— 田中大輔 DT@LINE RECORDS中の人 (@daisuketa18) November 1, 2019
オシャレですよねぇ😄 pic.twitter.com/jz5oNYpLgN
ねぶたの家 ワ・ラッセのあるベイエリアには、外観を重視したとされるだけに見栄えが見事な「青森ベイブリッジ」や、世界的なデザイナーの片山正通氏設計の地産品マーケット「A-FACTORY」などいろいろな観光名所がありますので、終日をかけての観光散策も楽しめます。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と、「青森観光物産館アスパム」、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」との共通入場券など、複数の施設をたっぷりと見学する青森観光がお得に楽しむことができる割引チケットもあります。

営業時間と見学時間
ねぶたの家 ワ・ラッセの営業時間は季節と館内施設で異なります。5月~8月間は、ねぶたミュージアム・ねぶたホールがAM9:00~PM7:00、ショップアイモリーがAM9:00~PM7:30、食事処魚っ喰いの田がAM11:00~PM 8:00です。
秋冬の9月~4月は終了時間が1時間ほど短くなり、ねぶたミュージアム・ねぶたホールがAM9:00~PM6:00、ショップアイモリーがAM9:00~PM6:30、食事処魚っ喰いの田がAM11:00~PM 7:00となります。
休館日は?
ねぶたの家 ワ・ラッセ施設全体の休館は年末年始となる12月31日、1月1日です。ねぶたホール、ねぶたミュージアムは、展示ねぶたの入れ替えなどで見学できない日がありますので、事前に公式サイトなどで確認しましょう。
料金や割引情報
館内のショップアイモリーやレストランや食事処魚っ喰いの田のみの利用は無料です。展示区域となる、ねぶたミュージアムとねぶたホールは見学料が必要です。料金は大人620円、高校生460円、小・中学生260円となっています。
グループでの見学時には嬉しい割引サービスとして、10名以上から利用できる団体割引があります。他にも、証明書の提示が必要ですが、障がい者とその付添者、青森市内の小中学生は料金が無料になるなど、お得で嬉しい割引や配慮が用意されています。
駐車場情報
ねぶたの家 ワ・ラッセには隣接した駐車場があります。普通車で80台までとなる駐車場で、大型のキャンピングカーやバスに類される車の場合は、駐車場のスペースの都合もあり事前の予約が必要です。24時間いつでも車を出すことはできますが、駐車場への乗り入れは8:30から22:00の間のみとなっています。
駐車場の料金は時間制で、普通車の場合は最初の1時間まで220円、30分超過ごとに110円となり、夜間駐車は650円となっています。普通車用の駐車場なのでバスは別料金となります。駐車場料金は、見学入館と食事処魚っ喰いの田の利用、もしくは、ショップアイモリーの利用で割引も受けられます。
ねぶたの家 ワ・ラッセの基本情報
名称 | 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ |
住所 | 青森市安方1-1-1 |
アクセス | JR青森駅から徒歩1分 |
駐車場/料金 | 普通車用(80台) ※バスは要予約・別料金 最初の1時間まで 220円 30分超過ごと 110円 夜間駐車(22:30~8:30)650円 ※夜間は出場のみ可能です。駐車場への車での入場はできません。 (ねぶたミュージアムの見学入場とレストランでの1,000円以上の飲食か、 ショップで3,000円以上商品購入で駐車場料金が1時間無料の割引あり) |
見学料金 | ねぶたミュージアム・ねぶたホール 大人 620円 高校生 460円 小・中学生 260円(青森市内の小・中学生は無料) ※周囲の施設との共有券や周遊券など割引チケットあり |
営業時間 |
ねぶたミュージアム・ねぶたホール
|
全館休館日 | 8月9日、8月10日(展示ねぶた総入れ替えのため) 12月31日、1月1日 |
公式HP | http://www.nebuta.jp/warasse/ |

青森のねぶたの家 ワ・ラッセでねぶたを体感しよう!
ワ・ラッセで本物のねぶたを見れて体験もしたよ楽しかったよ pic.twitter.com/C6e0NWe75A
— たなみき? (@tanamiki1212) June 5, 2019
ねぶたの家 ワ・ラッセの魅力紹介はいかがでしたか?ねぶたの家 ワ・ラッセの施設情報やアクセス方法、割引情報などためになる情報が満載でした!ねぶたの家 ワ・ラッセはお祭りの事だけでなく、青森市の歴史や文化についても学べる良いスポットです!
完全屋内型の施設なので、天候を選べずに利用できるのも魅力的!割引情報などもうまく活用してねぶたの家 ワ・ラッセの魅力を隅々までご堪能ください!
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