【決定版】五所川原のおすすめ観光スポット20選!太宰治の育った街へ!

五所川原は、「斜陽」で有名な太宰治のファンにはよく知られた観光地なのですが、ストーブ列車でおなじみの津軽鉄道の発着地ということもあり、鉄道ファンにも昔から人気の街です。また五所川原は、津軽三味線発祥の地でもあり、和楽器ファンも喜ぶ観光地でもあります。

【決定版】五所川原のおすすめ観光スポット20選!太宰治の育った街へ!のイメージ

目次

  1. 1歴史を感じる街「五所川原」
  2. 2五所川原のおすすめ観光スポット20選!
  3. 3五所川原の人気スポット&穴場に足を運ぼう!

歴史を感じる街「五所川原」

五所川原の駅イメージ

「五所川原(ごしょがわら)」は、太宰治の生家を利用した記念館、「斜陽館」をはじめ、古民家を利用した観光施設や、ノスタルジックな旧型列車が走行するなど、あらゆる場所で、歴史を感じることのできる癒しの街です。

ゴールデンウィークやお盆などの大型連休でも比較的空いている穴場の観光スポットが多く、都会の喧騒を離れて、とにかくのんびりしたいという観光客におすすめです。

また、冬が長く厳しい北国でもありますが、有名な「ストーブ列車」などの冬の風物詩もあり、春夏秋冬どの季節の旅行も楽しめる、知る人ぞ知る人気の観光地でもあります。

太宰治の育った町として有名

太宰治イメージ

そして、五所川原で忘れてはならないのが、文豪 太宰治(1909(明治42)年6月19日~1948(昭和23年)6月13日)の存在です。

太宰治(本名:津島 修治)は、青森県北津軽郡金木村(現在の五所川原市金木)に、大地主の六男として生を受け、1927(昭和2)年、旧制弘前高等学校に入学するまでの少年時代と戦争末期に、ここ五所川原で暮らしていました。

太宰治ファンが旅行や観光に訪れる

太宰治イメージ

「人間失格」「走れメロス」「斜陽」など、数々の名作を世に送り出した人気作家の太宰治ですが、その私生活はとにかく波乱万丈で、愛人と玉川上水で入水自殺したことは有名です。

そんな太宰治ゆかりの観光名所が、五所川原には数多くあり、幼少のころ遊んだ寺院や公園、生家や疎開先などに、令和の今も、太宰を偲ぶファンや観光客たちが大勢訪れています。

津軽三味線の発祥の地

津軽三味線

また、五所川原は、津軽三味線発祥の地としても有名で、「津軽三味線会館」では毎日、迫力のある生演奏が楽しめます。

津軽三味線は、幕末、この地に生を受けた盲目の旅芸人「仁太坊(にたぼう)」によって始められたもので、昭和40年代、北海道出身の演歌歌手「三橋 美智也(みはし みちや)」の人気で一躍ブームになり、現在も人気和楽器のひとつに数えられています。

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五所川原のおすすめ観光スポット20選!

ストーブ列車

それでは、五所川原の観光スポットを20か所ご紹介します。現在、太宰治の資料館になっている生家(斜陽館)を拠点にすれば、太宰ゆかりの人気スポットは非常に効率よくまわれます。

「破滅的な生涯を歩んだ」という不幸なイメージのある太宰ですが、子供のころ遊んだスポットをまわれば、彼に対するイメージが変わるかもしれません。

五所川原の観光スポット①太宰治記念館「斜陽館」

「斜陽館」は、文豪 太宰治の生家を、彼の遺品や資料を展示する記念館として再利用した施設で、建物は国の重要文化財に指定され、五所川原屈指の有名な観光名所となっています。「斜陽」とは、文芸雑誌「新潮」に、1947年7月号から10月号まで連載されていたの太宰の晩年の代表作です。

太宰の生家は、1階11室、2階8室、庭も合わせると宅地面積680坪におよぶ豪邸なのですが、太宰は生前、「大きいだけで風情のない家」と述べていました。

太宰治記念館斜陽館

斜陽館では、「走ラヌ名馬」の原稿をはじめ、太宰が生前愛用していたマントや文机、小説「津軽」の初版本など、太宰治のファンならぜひ見ておきたい貴重な歴史的資料が、300点あまり展示されています。寒い冬や雨の日にもおすすめのスポットです。

太宰治記念館「斜陽館」の基本情報

【スポット名】 太宰治記念館斜陽館
【所在地】 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
【電話番号】 0173-53-2020
【開館時間】 4月~9月・9:00~17:30(入館は17:00まで)
10月~3月・9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 12月29日
【料金】 一般500円・高大学生300円・子供(小中学生)200円
※ 太宰治記念館斜陽館との共通券
(一般900円・高大学生500円・子供(小中学生)300円)
【交通アクセス】 津軽鉄道金木駅下車徒歩7分
【関連サイト】 http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/syayokan.html
【備考】 無料駐車場あり(50台分)

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五所川原の観光スポット②立佞武多の館

立佞武多のイメージ

「立佞武多(たちねぷた)の館」は、毎年8月4日から8日に開催される有名な「五所川原立佞武多」の山車(だし)を、保管・展示する施設で、制作の現場としても利用されています。

「立佞武多」は、高さ20mにもおよぶ巨大なもので、1年で1基作られ、3年間使われます。この施設は、1階から4階まで吹き抜けの構造になっており、客は4階からスロープを降りながら、「立佞武多」の周囲をまわって鑑賞します。また、製作所では製造風景を見学することができます。

館内には、津軽平野を眺めながら食事が楽しめる展望ラウンジの「春楡」、五所川原のお土産が購入できる「花しょうぶ」、ミニサイズのねぷたやうちわ作りが体験できる「かわらひわ」があります。

展示室やギャラリーの見学者と、館内で2,000円以上の買い物をした客は、2時間までの駐車料金が無料になります。

立佞武多の館の基本情報

【スポット名】 立佞武多の館(立佞武多展示室)
【所在地】 青森県五所川原市大町506-10
【電話番号】 0173-38-3232(代表)
【開館時間】 4月~9月・9:00~19:00(入館は17:00まで)
10月~3月・9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 1月1日
【料金】 一般600円・高校生450円・子供(小中学生)250円
※ 美術展示ギャラリーとの共通券
(一般800円・高大学生500円・子供(小中学生)300円)
【交通アクセス】 五所川原駅から徒歩5分
【公式サイト】 http://www.tachineputa.jp/
【備考】 ※ 館内利用客は駐車料金2時間無料(公式サイト要確認)

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五所川原の観光スポット③雲祥院

雲祥院

「雲祥院」は、太宰治作の「思ひ出」に登場する寺院で、太宰の乳母の菩提寺でした。幼い太宰は、乳母に連れられ、この寺院にたびたび参拝し、本堂の十王曼陀羅(地獄絵)を観たり、後生車(ごしょぐるま)をまわしたりしていました。

16時までに参拝すれば、地獄絵の見学が可能です。また、鐘楼門の脇にある巨大な奥津軽仏も必見。斜陽館の近くに位置し、とくに太宰治のファンにはおすすめの穴場的観光スポット。

雲祥院の基本情報

【スポット名】 雲祥院
【所在地】 青森県五所川原市金木町朝日山433
【電話番号】 非公開
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 ・金木駅出口から徒歩約6分
・芦野公園駅出口から徒歩約14分
【関連サイト】 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-HH32_iFnp3A/
【備考】 0173-38-1515(五所川原市観光協会)

五所川原の観光スポット④芦野公園

「芦野公園」は、津軽鉄道芦野公園駅からすぐの場所にあり、「さくらの名所100選」にも選ばれた五所川原屈指の有名観光スポットです。そして、ここも文豪 太宰治が幼少のころ遊んでいた場所であり、太宰ファンの定番の観光ルートに含まれています。

芦野湖を中心とする80haにも及ぶ公園には、約1,500本の桜が咲き乱れ、1,500本の老松とともに、東北の遅い春の到来を歓迎しているかのようです。

毎年、ゴールデンウィークの時期に「金木(かなぎ)桜まつり」が開催され、地元の人と観光旅行客が、津軽三味線の演奏や花火大会を楽しみます。また、桜のトンネルの下を走行する有名な津軽鉄道「走れメロス号」に、大勢の鉄道ファンがシャッターチャンスを狙います。

「芦野公園」は、桜の名所であるとともに紅葉の名所でもあり、例年10月下旬から11月上旬には、駅近辺のピンクのトンネルがオレンジのトンネルに変わります。

また、芦野公園のなかにある「芦野公園オートキャンプ場」は、利用料無料にもかかわらず充実した設備を持ち、近隣には、温泉施設やスーパー、ガソリンスタンドまであり、穴場中の穴場のキャンプ場だと評判です。

芦野公園の基本情報

【スポット名】 芦野公園
【所在地】 青森県五所川原市金木町芦野
【電話番号】 0173-38-1515(五所川原市観光協会)
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 ・津軽鉄道芦野公園駅から徒歩すぐ
・津軽道五所川原北ICから約20分
【公式サイト】 https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000474.html
【備考】 駐車場有(350台分)※ 祭り期間のみ有料

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五所川原の観光スポット⑤かなぎ元気村 かだるべぇ

「かなぎ元気村 かだるべぇ」は、築140年の古民家で、東北の郷土料理やお菓子作り、青森のひばを使った木工体験が楽しめる穴場の観光スポットです。いずれの体験も希望日の1週間前までの予約制になっています。

また、茶房「鄙家(ひなや)」では、落ち着いた雰囲気のなかでお茶やお菓子を楽しめます。食事は完全予約制になっていますので、旅行が決まりましたら早めにどうぞ。ただし、冬季はクローズになりますのでご注意ください。

この古民家は、1871(明治4)年の建設で、関ヶ原の戦いで軍功をあげた傍島(そばじま) 正澄の子孫、傍島 柾之助の旧宅で、太宰治(津島 修治)の従姉ふみが、柾之助の子息、正守のもとに嫁いだことで、両家は縁戚関係となりました。

また、正守は太宰の恩師でもあり、太宰自身がこの旧宅にたびたび訪れていたといわれています。太宰ファンの観光旅行者はぜひ、太宰と同じこの場所でお茶を楽しんでみましょう。

かなぎ元気村 かだるべぇの基本情報

【スポット名】 かなぎ元気村 かだるべぇ
【所在地】 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
【電話番号】 0173-52-2882
【料金】 10:00~16:00
【定休日】 月・火・水
※ 冬季(12月~3月)休業
【交通アクセス】 津軽鉄道津軽五所川原駅→金木駅25分
【公式サイト】 http://www.kanagi-gc.net/village/index.html
【備考】 駐車場あり(10台分)

五所川原の観光スポット⑥十三湖

十三湖

「十三湖」は、日本海岸にある汽水湖(海水と交流のある部分があり、湖水に海水が混ざっている)で、津軽国定公園のなかに位置します。周囲30㎞にもおよぶ湖ですが、水深は最大3mと非常に浅く、シジミの産地になっています。また、冬季には白鳥が渡来し、「十三湖のハクチョウ」として県の天然記念物に指定されています。

全長250mの橋を渡ると、十三湖に浮かぶ「中の島ブリッジパーク」にたどり着きます。ここは、手軽に大自然を満喫できる穴場の観光スポットです。4月から11月のみの営業になりますが、青森県産のヒバ材を使ったケビンハウスに宿泊したり、歴史民俗資料館で十三湊(とさみなと)遺跡からの出土品を見学することができます。

また、4月下旬から10月中旬には、シジミ狩りも楽しめます。ただし、指定の場所以外で拾うと「密漁」になりますので、公園管理棟か活性化センターで1枚300円のシジミを入れる袋を購入し、同時に場所の確認をお勧めします。

十三湖の基本情報

【スポット名】 十三湖
【所在地】 青森県五所川原市十三
【電話番号】 017-722-5080(青森県観光連盟)
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 ・津軽道五所川原北ICから国道339号、米マイロード経由1時間15分
・五所川原駅より弘南バス小泊線(十三経由)乗車、中の島公園入口下車
【公式サイト】 https://www.jalan.net/kankou/spt_02205ab2032073075/
【備考】 駐車場あり(80台分)

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五所川原の観光スポット⑦津軽鉄道

津軽鉄道

レトロ感一杯の旧型列車が走行する「津軽鉄道」は、鉄道ファンの憧れであり、「津軽鉄道サポーターズクラブ(問い合わせ先:0173-34-9022)」という公認のファンクラブまで存在しています。

津軽鉄道は、1930(昭和5)年の開業以来、五所川原から中里までの20.7kmをのどかに走行し続けています。また、津軽鉄道サポーターズクラブが中心になり、四季折々のさまざまなイベントを企画し、鉄道ファンや観光旅行客の支持を集めています。

津軽鉄道の観光列車で一番有名なのは、なんといっても冬の「ストーブ列車」。冬季(12月~3月)には、通常運賃に400円の追加で、レトロなダルマストーブで身も心も温まりながら鉄道旅行をするノスタルジックな体験ができます。

また、鈴虫の音色を聞きながら鉄道旅行ができる「鈴虫列車(9月~10月中旬)」、風鈴がゆらゆら揺れる涼しげな「風鈴列車(7月~8月)」などのイベント列車も大人気。とくに鈴虫列車は子供たちにも大好評です。

手作り感一杯の竹を編んで作った冬季限定の駅弁「ストーブ弁当」、桜の季節の「さくら弁当」など、サポーターズクラブの協力で誕生したオリジナル駅弁もおすすめ。

津軽鉄道の基本情報

【スポット名】 津軽鉄道(ストーブ列車)
【所在地】 津軽五所川原駅~津軽中里駅
【電話番号】 0173-34-2148(代表)
【営業期間】 12月1日~翌年3月31日まで
【料金】 乗車券+ストーブ列車券400円
【公式サイト】 http://tsutetsu.com/stove.html
【備考】 風鈴列車(7月1日~8月31日)
鈴虫列車(9月1日~10月中旬)

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五所川原の観光スポット⑧津軽三味線会館

有名な「津軽三味線」は、幕末、この金木地区で、「坊様(ぼさま)」と呼ばれていた盲目の旅芸人、「仁太坊(にたぼう・1857~1928)」よって始められた伝統芸能です。

この地域が、津軽三味線発祥の地ということもあり、歴史を未来に伝え、迫力満点の生演奏が楽しめる穴場の施設、「津軽三味線会館」があります。

津軽三味線

「津軽三味線会館」では、10:00~16:00の間、津軽三味線の生演奏と観光ビデオを交互に楽しめ、常設展の会場には、津軽三味線を一躍有名にした民謡歌手である三橋 美智也のステージ衣装や写真を展示しています。

津軽三味線会館の基本情報

【スポット名】 津軽三味線会館
【所在地】 五所川原市金木町朝日山189番地3
【電話番号】 0173-54-1616
【開館時間】 9:00~17:00
【定休日】 12月29日
【料金】 一般500円・高大学生300円・子供(小中学生)200円
※ 斜陽館との共通券
(一般900円・高大学生500円・子供(小中学生)300円)
【交通アクセス】 津軽鉄道金木駅下車徒歩7分
【公式サイト】 http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/
【備考】 無料駐車場あり(50台分)

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五所川原の観光スポット⑨青函トンネル記念館

「青函(せいかん)トンネル」は、津軽海峡と北海道を結ぶ列車用のトンネルで、全長53.85kmで東洋一の長さを誇ります。交通機関用のトンネルとしては、イギリスのグレートブリテン島とドーバー海峡を結ぶ50.5kmの「英仏海峡トンネル」につぐ世界第二位の長さ。

「青函トンネル記念館」では、構想から実に42年もの歳月をかけ1988年に開通した、青函トンネルの全貌を紹介しています。34名もの殉職者を出した過酷な建設工事も映像やパネル、模型などを使い、わかりやすく説明しています。

「記念館」とチケットは別になりますが、「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」に乗り、海面下140m地点で当時の作業現場の再現展示を見学することもできます。この「体験坑道」の所要時間は約40分。記念館とのお得な共通チケットもありますので、ぜひ、子供連れや、遠くからの観光旅行客はご参加ください。

青函トンネル記念館の基本情報

【スポット名】 青函トンネル記念館
【所在地】 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜99
【電話番号】 0174-38-2301
【開館期間】 4月20日~11月5日
【開館時間】 8:40~17:00
【定休日】 期間中は無休
【記念館入館料】 大人400円・小人200円
※ 体験坑道乗車券・大人1,000円・小人500円
※ 記念館坑道共通券・大人1,300円・小人650円
【交通アクセス】 ・JR津軽線三厩駅下車
外ヶ浜町循環バス龍飛行き乗車・青函トンネル記念館下車
【公式サイト】 http://seikan-tunnel-museum.jp/
【備考】 駐車場あり(180台分)

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五所川原の観光スポット⑩盛美園

盛美園

「盛美園」は、「盛美館」を中心とする武学流庭園の最高傑作です。この観光スポットは、スタジオジブリのスタッフが社員旅行で訪れ、2010年7月に封切られた有名な「借りぐらしのアリエッティ」に登場する洋館と庭園のモデルになりました。

3,600坪の庭は、地元の名士であった清藤家の24代目当主、盛美(せいとう もりよし)が、9年もの歳月をかけて造ったもので、その後、25代目当主の辨吉(べんきち)が鹿鳴館のような建物を建築しました。「盛美園」は、1953(昭和28)年、国の名勝の指定を受けています。

30分ごとに1回、3分間のみ、金箔で覆われた御宝殿が解放されます。ここでは、鎌倉時代の金剛界大日如来や、日本最大級(約180cm×210cm)のさくらと孔雀の蒔絵などを見学することができます。

「盛美館」は、庭園を眺めやすいように建てられており、1階は数寄屋作りの純和風、2階はルネッサンス風の洋風になった珍しいものです。残念ながら、観光客が見学できるのは1階のみとなっています。

盛美園の基本情報

【スポット名】 盛美園
【所在地】 青森県平川市猿賀石林1
【電話番号】 0172-57-2020(冬季・12月~4月は0172-43-5610)
※ 受け付けは9:30~16:30
【開館時間】 4月中旬~9月末・9:00~17:00(17:00閉園)
10月~11月中旬・9:00~16:30(16:30閉園)
11月中旬~4月中旬・10:00~15:00(冬季営業)
【休園日】 12月29日~1月3日
【料金】 大人430(210)円/中高生270(130)円
/子供(小学生)160(80)円
※ (冬季料金)
※ 小学生未満の子供は無料
【交通アクセス】 JR津軽尾上駅下車・徒歩10分
弘前駅から車で約15分
弘前駅から弘南バスで盛美園前下車
【公式サイト】 http://www.seibien.jp/
【備考】 無料駐車場あり(20台分)

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五所川原の観光スポット⑪太宰治疎開の家

「太宰治疎開の家」は、太宰治の生家(現・斜陽館)と渡り廊下で繋がった1922(大正11)年建築の屋敷で、おもに太宰の兄夫婦が暮らしていました。太宰の疎開先でもあり、彼はここで、18作の小説と5作の随筆を執筆しています。斜陽館ほど有名ではありませんが、ファンには人気の穴場的スポットです。

館内には、太宰が小説「津軽」を執筆した金木町に工房を構える猿田壮也・千帆夫妻のショップ「陶工房ゆきふらし」と、太宰をモチーフにしたTシャツやトートバッグ、バンダナなどのオリジナルグッズを販売する「SHOP太宰屋」があります。

希望すれば、館長に、戦時疎開中の太宰治のユニークなエピソードなど、ほとんど知られていない裏話を、聞くことが可能です。代表作「人間失格」の作風のせいもあり、一般的に暗いイメージを持たれている太宰治ですが、意外な人間的魅力を発見することになるかもしれません。

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の基本情報

【スポット名】 太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
【所在地】 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
【電話番号】 0173-52-3063
【開館時間】 9:00~17:00
【定休日】 11月~4月の第1、第3、第5水曜日
【料金】 一般500円・子供(小中学生)250円
【交通アクセス】 津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分
【公式サイト】 https://hsmoji.wixsite.com/dazai
【備考】 駐車場あり(4台)

五所川原の観光スポット⑫楠美家住宅

「楠美家住宅」は、無料で見学できる穴場の観光スポットで、1886(明治19)年頃に建てられた、茅葺の寄せ棟造りの古民家です。建築当時のたたずまいを、ほぼそのまま残した貴重な文化財。

「楠美家住宅」のなかでは、女性に人気の古布などを使ったハンドメイドの袋物や衣類、アクセサリーを展示販売しています。また、5月から8月には観光旅行客も陶芸の体験ができ、「喫茶くすみ」では、落ち着いた雰囲気の中で、食事やお茶を楽しむことができます。

楠美家住宅の基本情報

【スポット名】 楠美家住宅
【所在地】 青森県五所川原市大字持子沢字隠川695-4
【電話番号】 0173-29-3575
【開館時間】 9:00~16:00
【定休日】 冬季(12月1日~3月31日)
※ 喫茶くすみの定休日は水・木
【料金】 無料
【交通アクセス】 ・東北自動車道浪岡ICから約8分
・JR大釈迦駅から車で約7分
【公式サイト】 http://kusumike.blog.fc2.com/
【備考】 無料駐車場あり

五所川原の観光スポット⑬津軽フラワーセンター

文豪 太宰治は、小説「津軽」のなかで、「津軽では、梅、桃、桜、林檎、梨、すもも、一度にこの頃、花が咲くのである」と語っています。「津軽フラワーセンター」では、そんな太宰が見ていた「北限の梅林」を見ることができる人気の観光スポットです。

梅の見頃は、4月下旬から5月上旬。岩木山を背景に約1,400本もの紅梅、白梅がいっせいに咲き誇ります。

例年、梅の見頃の4月の下旬には、「北限の梅まつり」が開催され、地元の農家が農産物の加工品の販売などを行います。大々的に宣伝をしているわけではないので、ほぼ混雑することがなく、穴場のイベントです。遠方からの観光旅行客は、梅の開花状況など、五所川原市観光協会にお問い合わせのうえ、お出かけください。

津軽フラワーセンターの基本情報

【スポット名】 津軽フラワーセンター
【所在地】 青森県五所川原市大字神山
【電話番号】 0173-38-1515(五所川原市観光協会)
【営業時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 ・JR五所川原駅車で20分
・車で東北道浪岡ICから県道36号経由20分
【関連サイト】 https://rurubu.jp/andmore/spot/80002184
【備考】 駐車場あり(30台)

五所川原の観光スポット⑭南台寺

「南台寺」は、太宰治の生家である津島家代々の菩提寺です。子供時代の太宰もお寺主催の日曜学校に参加していたとされる、とくに太宰ファンにおすすめの穴場。鐘楼は、大正14年当時、島津家の当主だった太宰の兄、文治が奉納したものです。

南台寺の基本情報

【スポット名】 南台寺
【所在地】 青森県五所川原市金木町朝日山493
【電話番号】 0173-52-2661
【開館時間】 お堂は8:00~17:00
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 ・津軽鉄道・金木駅より徒歩10分
・弘南バス五所川原-小泊行(金木・中里経由)乗車
「斜陽館前」停留所下車徒歩5分
【公式サイト】 http://t-ate.com/archives/2529.html

五所川原の観光スポット⑮津軽金山焼

「津軽金山焼」は、うわぐすりを使わずに1,350度の高温で長い時間をかけて焼き上げる「焼き締め」という手法で制作する陶器です。例年、金山では、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク頃に「陶器祭り」を実施します。年間スケジュールは、公式サイトをご参照ください。

「ギャラリー和土WANDO」では毎日、「津軽金山焼青森店(青柳2-2-17・017-776-1247)」では日曜日以外、津軽金山焼の食器や植木鉢、花器などを展示・即売しています。オーソドックスなタイプのものだけではなく、炭化焼成する黒ひだすきやうわぐすりを使った珍しい津軽金山焼もあります。

また、窯場の敷地内にあるレストラン「山の風」では、すべての食器に津軽金山焼が使われ、自分好みのオリジナルのピザが焼けます。ただし、11月から3月までの冬季は休業となりますので、くれぐれもご注意ください。

津軽金山焼の基本情報

【スポット名】 津軽金山焼(ギャラリー和土WANDO)
【所在地】 青森県五所川原市大字金山字千代鶴5-79
【電話番号】 0173-29-3350
【開館時間】 9:00~17:00
【定休日】 無休
【交通アクセス】 ・五所川原駅からタクシーで15分
・五所川原I.Cから車で5分
【公式サイト】 http://t-ate.com/archives/2529.html
【備考】 駐車場あり(250台)

五所川原の観光スポット⑯道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパーク

「道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパーク」は、牛の形の建物がユニークな高原牧草地のなかにある道の駅で、十三湖の特産品である「ヤマトシジミ」が楽しめます。売店では、シジミを材料にしたお土産が購入でき、レストランでは「しじみラーメン」が味わえます。

また、夏場には、十三湖を一望できるレイクデューテラスが開放され、お弁当を食べる観光客や地元の人で賑わいます。

道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパークの基本情報

【スポット名】 道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパーク
【所在地】 青森県五所川原市相内実取287-1058
【電話番号】 0173-62-3556
【営業時間】 9:00~18:00
【定休日】 無休
【交通アクセス】 ・東北自動車道・浪岡I.Cから車で1時間15分
・津軽鉄道中里駅から車で15分
・JR五所川原駅から車で45分
【公式サイト】 http://www.tosam.co.jp/

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五所川原の観光スポット⑰菊ケ丘運動公園

「菊ケ丘運動公園」は、五所川原の駅から健脚の人なら徒歩圏内(30分)にある市民公園。桜をはじめ、四季折々の花を鑑賞できますが、とくに7月頃に、約70品種、3万株の花菖蒲が咲き乱れる穴場の観光名所です。ちなみに花菖蒲は、明治神宮から株分けされた「日出鶴」「万里郷」という品種になります。

菊ケ丘運動公園の基本情報

【スポット名】 菊ケ丘運動公園
【所在地】 青森県五所川原市不魚住10-1
【電話番号】 0173-34-9555(五所川原市公園管理課)
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 五所川原駅より自転車で15分
【公式サイト】 https://iko-yo.net/facilities/79126
【備考】 駐車場あり

五所川原の観光スポット⑱藤の滝

「藤の滝」は、太宰治の作品「魚服記(ぎょふくき)」の舞台とされている2段の滝で、上が雄滝、下が雌滝と呼ばれています。毎年5月頃に、一面藤の花が咲き乱れる、穴場の観光スポットです。

駐車場もありますが、滝の下に降りるにはそれなりの装備と体力が必要。子供連れはもちろん、大人も滝の上から眺める方がおすすめという情報が多数あります。

「魚服記」に登場する滝のモデルは、イメージ的には「藤の滝」のようですが、地理的には県道2号線沿いの「鹿の子ため池」からさらに2kmほど先にある「鹿の子滝」だという説があります。こちらも滝の下まで行くのは、慣れていない人にとっては非常に危険なので、おすすめとはいえません。

藤の滝の基本情報

【スポット名】 藤の滝
【所在地】 青森県五所川原市金木町嘉瀬
【電話番号】 0173‐38‐1515(五所川原市観光協会)
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 津軽鉄道・金木駅より喜良市方面へ車で15分
【関連サイト】 http://www.takipedia.com/index.php?page=detail&id=290
【備考】 ・駐車場あり

五所川原の観光スポット⑲鶴の舞橋

鶴の舞橋

「鶴の舞橋」は、津軽富士見湖に架かる全長300mにもおよぶ日本一長い三連太鼓橋で、鶴田町のシンボル的存在です。橋を渡ると長生きができるともいわれ、人気の観光スポットでもあります。またSNS映えすることでも有名で、とくにインスタグラムを楽しむ観光客におすすめです。

橋は、つぎにご紹介する「富士見湖パーク」と「丹頂鶴自然公園」を結び、どちらも人気の観光スポットです。「丹頂鶴自然公園」では、中国とロシアから譲り受けたタンチョウヅルと、多摩動物園から借り受けた鶴、そして、鶴田町生まれの合計9羽が飼育されています。

「丹頂鶴自然公園」は、国の特別天然記念物のタンチョウヅルを入場料無料で観察できる穴場のスポットで、親子連れにもおすすめ。

鶴の舞橋の基本情報

【スポット名】 鶴の舞橋
【所在地】 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
【電話番号】 0173-22-6211(富士見湖パーク 管理棟)
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 冬季(12月~3月)閉鎖
【料金】 無料
【交通アクセス】 JR陸奥鶴田駅から車で10分
【公式サイト】 https://www.medetai-tsuruta.jp/
【備考】 駐車場あり

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五所川原の観光スポット⑳富士見湖パーク

「富士見湖パーク」は、12.4haにもおよぶ広大な公園で、子供たちに人気のわんぱく広場や、家族でバーベキューが楽しめるピクニック広場、初夏にアジサイが咲き乱れるアジサイの小径など、大人も子供も無料で一日遊べる穴場の観光スポットです。

富士見湖

冬季は閉鎖になりますが、丹頂鶴自然公園と富士見湖パークを結ぶ「鶴の舞橋」は、地元では有名な人気デートスポットで、とくにロマンティックなサンセットタイムには恋人たちで賑わいます。

富士見湖パークの基本情報

【スポット名】 富士見湖パーク
【所在地】 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
【電話番号】 0173-22-2111(鶴田町企画観光課)
【開館時間】 24時間開放
【定休日】 無休
【料金】 無料
【交通アクセス】 JR陸奥鶴田駅より車で約15分
【関連サイト】 https://1000enpark.com/park/00966/
【備考】 無料駐車場あり

五所川原の人気スポット&穴場に足を運ぼう!

灯台イメージ

今回は、没後70年を超えてもなお大人気の文豪、「太宰治」生誕の地である青森県五所川原のおすすめ観光スポットを20か所ご紹介しました。五所川原には、入場料が無料なのに充実した穴場の施設や、リーズナブルに子供と一日中遊べる観光スポットが充実しています。

五所川原は、太宰ファンはもちろんのこと、鉄道ファンや音楽ファンにもおすすめの街。どの観光スポットも比較的空いていますので、しばらく大都会の喧騒から遠ざかりたい人におすすめしたい穴場の旅行先です。

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この記事のライター
MICHIKO
旅行すること、食べること、歌うことが大好きな浪花っ子。旅行やグルメのお役立ち情報を、楽しくわかりやすくお届けします。

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