「奥入瀬渓流」を散策観光ガイド!撮影スポットや服装&時期を解説!

「奥入瀬渓流」とは、十和田八幡平国立公園内にあり、十和田湖から焼山までの約14kmの谷川の流れをいいます。深呼吸をしたくなるほどの澄んだ空気と、四季折々の風景が楽しめます。今回は、青森県十和田市の人気観光スポット「奥入瀬渓流」を満喫できる情報をお届けします。

「奥入瀬渓流」を散策観光ガイド!撮影スポットや服装&時期を解説!のイメージ

目次

  1. 1「奥入瀬渓流」とは
  2. 2「奥入瀬渓流」の魅力
  3. 3「奥入瀬渓流」のおすすめ散策コース
  4. 4「奥入瀬渓流」のおすすめ撮影スポット
  5. 5「奥入瀬渓流」散策のお役立ち情報
  6. 6「奥入瀬渓流」のおすすめランチ
  7. 7「奥入瀬渓流」の関連情報
  8. 8「奥入瀬渓流」散策で自然を満喫

「奥入瀬渓流」とは

日本屈指の景勝地である十和田八幡平国立公園に属する「奥入瀬渓流」は、十和田湖の東岸・子ノ口から流れ出ている川で、焼山までの約14kmの清流をいいます。

「奥入瀬渓流」は、昭和27年に、特別名勝及び天然記念物として国から指定を受け、保護されています。約14kmの間には、渓流の流れを楽しむスポット、大小さまざまな滝、切り立った迫力ある岩壁など見どころが沢山あります。

また、「奥入瀬渓流」の渓流沿いには車道と遊歩道が作られているので、散策しやすいこともあり、四季折々の美しい絶景を求めて沢山の観光客が訪れています。特に、新緑や紅葉の時期には、一段と美しさを増し、その美しいが忘れず幾度も訪れる人が多いとか。

十和田湖の子ノ口から焼山までの流れ

十和田湖の東岸にある子ノ口は、お土産屋さんをはじめ、食堂、遊覧船乗り場、バス停、レンタサイクル、大きな無料駐車場などがあり、十和田湖観光の拠点となる場所です。その子ノ口から「奥入瀬渓流」は始まります北東へ流れはじめ焼山までの約14kmが、「奥入瀬渓流」と呼ばれ、人々に親しまれている観光地です。

子ノ口の「奥入瀬渓流」の源流部には、水門があり、季節や時間によって開閉し水量を調節しているそうです。また,「奥入瀬渓流」の始まりと共に、遊歩道も渓流に沿って整備されていて、14km先の焼山まで行くことが出来ます。歩くと、約4~5時間の散策コースになるそうです。体力がある方はぜひトライしてみて下さいね。

見所が多い人気の観光スポット

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの「奥入瀬渓流」では、清流のせせらぎを聞きながら、木々の隙間から木漏れ日が降り注ぐマイナスイオンたっぷりの森の中に身を置くだけでも、贅沢な時間を味うことが出来ます。しかし、「奥入瀬渓流」が魅力溢れる観光スポットである理由は他にもあります。

例えば、「奥入瀬渓流」には、大小14個の滝や1つの池、そして渓流の流れの様子、周辺の岩壁などを堪能することが出来ます。「奥入瀬渓流」の源流部の子ノ口の上流から中流までは、滝の多いエリアとなっています。滝マニアにはいくつもの滝が一度で堪能できると大変人気のエリアです。

そして、中流辺りは「奥入瀬渓流」らしい景色が楽しむことが出来ます。川の流れの変化や、豊かな自然を感じる、「奥入瀬渓流」で一番の観光スポットです。そして、下流に進むと、木々が生い茂る森のエリアとなります。マイナスイオンの森で、ぜひ深呼吸してみて下さい。澄んだ空気に癒やされることでしょう。

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「奥入瀬渓流」の魅力

「奥入瀬渓流」は、国の特別名勝及び天然記念物の指定をうけその環境が保護されています。だからこそ、人々を魅了する数々の見どころが「奥入瀬渓流」にはたくさんあります。しかし、自然を堪能する見どころがたくさんあったとしても、そこに行き着くために険しい道程があっては、観光スポットとして沢山の人が訪れることができません。

「奥入瀬渓流」が観光スポットとして人気がある理由の1つとして、散策がしやすいという事があります。渓流に沿って遊歩道が整備され歩きやすく、また、散策コースも気軽にできるものもあれば、「奥入瀬渓流」全体を満喫するコースもあります。四季折々の風景を楽しみながら、自分にあった散策ができるのが「奥入瀬渓流」の魅力ではないでしょうか。

魅力①散策のしやすさ

「奥入瀬渓流」には、約14kmの渓流に沿って、遊歩道と車道が整備されています。遊歩道も車道も、ほぼ「奥入瀬渓流」の同じ高さに作られているので、間近で渓流を楽しむことが出来ます。また、14kmを全部を散策をするのは大変ですが、自分が見たい滝や岩とか、ピンポイントに絞って散策することも可能です。

また、歩くことが大変な方には、車から景色を眺めながら移動することも可能です。遊歩道も車道も渓流にそって平行に進んで行く事ができますが、何箇所か渓流、遊歩道、車道が交差する箇所や、遊歩道と車道が一緒になっているところもあります。その際は、気をつけて下さいね。

魅力②四季折々の自然美

日本の気候は、四季がはっきりと区別できると言われています。それゆえに、日本人は四季の変化を感じながら暮らし、また四季を楽しむ傾向が強いようです。ここ「奥入瀬渓流」は、まさしく私達日本人にとって四季を感じることができる、格好の場所かもしれません。

春には、「奥入瀬渓流」の森を真っ白く覆っていた雪が溶けはじめ、少しづつ森は白い世界から緑が増えていきます。夏には、木々が生い茂り、その合間を涼しい風がそよそよと吹いていきます。秋には、赤黄茶と木々の葉っぱが染まりはじめ、日本人が最も好む紅葉の季節を迎えます。そして、葉っぱがなくなり、また真っ白い銀世界へと変化していきます。

春の奥入瀬渓流

4月頃の「奥入瀬渓流」は、春の気配を感じながらも、まだまだ寒い日が多いようです。この頃に行かれる方は、服装に気をつけた方が良いかもしれませんね。5月半ば頃になると、ようやく足元の花が咲き始め、森の木々が芽吹き、小鳥のさえずりが聞こえ、春が来た実感が湧くかもしれません。

この頃の若葉は、まだ小さいので、生い茂るというよりは隙間だらけです。その隙間から、滝が流れる景観を眺めることができます。春が来た数週間だけ見られる絶景です。澄んだ空気に、緑が多くなって明るくなった森。その中を散策していると、自然と笑顔になり、深呼吸したくなります。

夏の奥入瀬渓流

夏の時期には、「奥入瀬渓流」は木々が生い茂り、まるで緑のカーテンにでも包まれているようです。木々の間からは木漏れ日が降り注ぎ、心地よい涼しい風が吹いてきます。足元には、冷たい清流が絶えず流れ、「奥入瀬渓流」にいる間は、真夏の暑さを忘れてしまいます。

滝の近くでは、滝の水しぶきが光に照らされ、小さな虹を作ることもあるそうです。ぜひ、都会の夏の暑さに疲れたら、「奥入瀬渓流」に天然の涼を求めて、出かけてみてはいかがでしょうか。朝晩は少し冷え込むので、服装は何か羽織るものをお持ちくださいね。

秋の奥入瀬渓流

秋の「奥入瀬渓流」は、なんといっても紅葉です。例年10月下旬頃が見頃で、その絶景を求めて沢山の観光客が訪れます。「奥入瀬渓流」は、お盆を過ぎた頃から、だんだんと気温は下がりはじめ、9月の中頃ぐらいからは、朝晩かなり冷え込みます。この冷え込みこそが、紅葉を美しくしているのです。

「奥入瀬渓流」に紅葉を見に行った際には、頭上ばかりではなく足元にも目を向けてみて下さい。清流には、赤く染まった葉っぱが流れていたり、足元は真っ赤な絨毯のように赤黄茶に染まった葉っぱが隙間がないほど引き詰められていたりと、風情たっぷりの紅葉が楽しめます。服装は、少し厚手のジャケットなどが必要です。

冬の奥入瀬渓流

紅葉の時期が終わると、「奥入瀬渓流」はだんだんと人の気配も少なくなり、静かに冬の訪れを待っている感じがしてきます。そして、雪が降り、辺りは銀世界へと変化していきます。「奥入瀬渓流」に何度も足を運んでいる人は、この冬の「奥入瀬渓流」こそが一番という人も多いそうですよ。

人がいなくなった静かな森。雪の上には、動物達の足跡があっちこっちに見つけることができます。滝は氷りつららとなります。冬ならではの幻想的な光景を堪能する事ができます。あえて人の多い時期の「奥入瀬渓流」を避け、冬の静まり返った森に出かけてみるのも新たな発見があるかもしれませんね。

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「奥入瀬渓流」のおすすめ散策コース

「奥入瀬渓流」は、散策しやすいことで人気があります。何度も「奥入瀬渓流」に足を運んでいる人ならば、自分流の散策プランを立てるのも楽しいかもしれません。でも、初めての方で、「奥入瀬渓流」をたっぷりと満喫したい方もいれば、時間がないからポイントだけ楽しみたいという方もいると思います。

また、「奥入瀬渓流」の流れを楽しみたいのか、滝を楽しみたいのかでも、散策コースは変わってきます。ここでは、滝と流れに分けて、おすすめの散策コースをご紹介します。ぜひ、参考にして下さいね。

お手軽な散策コース

まず最初は、お手軽な散策コースです。このコースは、所要時間が約30分~40分ぐらいの散策で、「奥入瀬渓流」のポイントを押さえることができます。時間のない方や、「奥入瀬渓流」の見どころだけを楽しみたい方向けです。その中でも、滝コースと流れコースに分かれているので、それぞれご紹介していきます。

滝コース

お手軽な散策コースの滝コースは、白糸の滝から銚子大滝の範囲で特に滝が集中しているエリアです。白糸の滝、不老の滝、双白髪の滝、姉妹の滝、九段の滝、そして銚子大滝の6つの滝を堪能する事ができます。

地元の方によると、銚子大滝の早朝散策がとってもおすすめだとか。朝の空気が冷たい時に、銚子大滝に霧が出るそうです。そこに朝の木漏れ日が降り注ぎとても幻想的な光景が見られるそうです。お時間が調整できる方は、ぜひ早朝の散策に出かけてみてはいかがでしょうか。このコースの所要時間は約30~40分です。

流れコース

お手軽な散策コースの流れコースは、石ヶ戸から阿修羅の流れまでのコースとなります。阿修羅の流れは、「奥入瀬渓流」でも代表的な観光スポットで、沢山の観光客が写真を取っています。この辺りの清流は、水しぶきをあげ激しく流れているため、阿修羅にたとえられこの名前が付いたとされています。

石ヶ戸には、休憩所やトイレ、お土産屋、駐車場など揃っているので、大変便利です。散策したあとは、マイナスイオンをたっぷり吸いながら、ゆっくり自然に浸るのも良いかもしれませんね。

少し欲張った散策コース

続いてご紹介するのが、少し欲張った散策コースです。少し欲張った散策コースの滝コースは、雲井の滝から銚子大滝までで、所要時間は約2時間から2時間半です。流れコースは、石ヶ戸から雲井の滝までで所要時間は約1時間から1時間20分ほどです。滝コースと流れコースの各見どころをご案内します。

滝コース

少し欲張った散策コースの滝コースは、雲井の滝から銚子大滝までのコースです。所要時間は、約2時間から2時間半で、お手軽な散策コースで見られる滝に、雲井の滝、白布の滝、岩管の滝、玉簾の滝、白絹の滝の5つが加わります。

雲井の滝は、高さ20mの崖の上から3段になって落下し、水量も多いため迫力がある滝の1つです。ぜひ、近くまでいって側で見てみて下さいね。そして、白糸の滝近くには、4つ滝があります。白絹の滝、白糸の滝、不老の滝、そして双白髪の滝です。この4つを“一目四滝”と呼んでいるそうですが、実際には、一目では4つの滝は見れないそうです。

流れコース

少し欲張った散策コースの流れコースは、石ヶ戸から雲井の滝までのコースで、所要時間は1時間から1時間20分ぐらいになります。このコースは、「奥入瀬渓流」の中流辺りになり、「奥入瀬渓流」らしい景観が見られるので、人気のエリアです。

また、「奥入瀬渓流」で唯一の池“昭和池”が見られるのも、この散策コースです。時間も1時間ちょっとなので、初めての方には一番満喫できるコースかもしれません。しかし、このコースでは、車道の傍らが遊歩道になっている箇所が多いので、気をつけて歩いて下さい。

見所満喫の散策コース

お手軽な散策コースと少し欲張った散策コースをご紹介しましたが、次にご紹介する散策コースは、この2つを合わせたものになります。まさに、「奥入瀬渓流」の滝と流れを満喫するコースです。所要時間は、3時間から3時間半ほどかかります。

時間をかけ自然を楽しみながら歩くことは、私達の日常ではあまりできません。ぜひ、「奥入瀬渓流」を訪れた際には、ゆっくりと周辺の景観を堪能しながら歩いてみて下さいね。気持ちもリフレッシュされ、きっと心に残る思い出となることでしょう。

奥入瀬渓流完全制覇コース

「奥入瀬渓流」を隅から隅まで堪能したい方には、完全制覇コースをおすすめします。「奥入瀬渓流」の子ノ口から焼山まで約14kmの道程になります。所要時間は、約4時間から5時間ほどです。でも、ご安心して下さい。

「奥入瀬渓流」では、子ノ口から焼山までの間はJRバスが走っています。その区間には、6つのバス停があるので、万が一疲れてしまった場合には、バスに乗ることも可能です。

また、子ノ口のバス停は観光案内も兼ねているので、「奥入瀬渓流」を知り尽くしたスタッフが散策のアドバイスなどもしてくれるそうです。ぜひ利用して、自分流の散策プランを立ててみて下さいね。

自転車でも散策ができる

「奥入瀬渓流」では、自転車で散策することも可能です。緑のトンネルを風を切りながら走ると、なんとも言えない爽快感を味わうことができます。そして、気に入った場所では気軽に立ち寄って、写真を取ることもできるのでおすすめです。

ただし、石ヶ戸から十和田湖方面に向かう道は、緩やかなの上り坂です。一般自転車だと少々きつく感じるかもしれません。体力のない方は、電動自転車の方が快適に走れると思います。

レンタサイクル

「奥入瀬渓流」を自転車で散策したい方は、3箇所で自転車を借りることが出来ます。奥入瀬渓流館、石ヶ戸休憩所、そして子ノ口です。それぞれの場所で自転車を貸出している会社は同じなので、乗り捨ても可能です。午前中のレンタル分は予約が可能なので、予定が決まってる方は予約しておくほうが確実です。
 

【基本料金】 4時間
一般自転車 1000円、 電動自転車 1500円
【超過料金】 4時間を超えると1時間毎に300円
【貸出時間】 8:30~16:30 (4月中旬~11月中旬)
【問い合わせ】 奥入瀬渓流館 0176-74-1233
石ヶ戸休憩所 0176-74-2355
子ノ口JRバス停 0176-75-2244

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「奥入瀬渓流」のおすすめ撮影スポット

「奥入瀬渓流」を散策すると、写真に収めたくなるフォトジェニックなスポットがたくさんあります。人によって興味がそそられる場所は違うと思いますが、ここでは「奥入瀬渓流」の中でも人気のあるスポットをご紹介します。いつも人が多い場所ですが、頑張ってお気に入りの一枚を取って下さいね。

撮影スポット①阿修羅の流れ

十和田湖方面から来ると、「奥入瀬渓流」の中間地点の石ヶ戸少し手前に、“阿修羅の流れ”があります。この“阿修羅の流れ”は、「奥入瀬渓流」の代名詞的な存在です。ポスターにもなるほどなので、JRの駅構内などで一度は見かけた事があるのではないでしょうか。

清流が、木々の間を水しぶきをあげて激しい流れる様は圧巻です。その激しさが、阿修羅に似ているという事で“阿修羅の流れ”と名付けられたそうです。観光シーズンや週末には沢山の方が来られて、撮影をしたり絵を書いたりしている、人気のスポットです。

撮影スポット②九十九島

石ヶ戸から十和田湖方面に向かい、阿修羅の流れを過ぎた辺りに、草や苔が生えた大小さまざまな岩が清流の中に点在しています。まるで島のように見えることから、“九十九島”と名前が付いたそうです。遊歩道を歩いていると、案内の看板がないので見落としがちですが、苔マニアにはたまらない撮影スポットです。

苔むした岩の間を流れる清流は、まるで日本庭園のような趣きを醸し出しています。計算されて出来上がったものではなく、長い年月をかけて自然のままに出来上がったと考えると感慨深いものがあります。

撮影スポット③銚子大滝

「奥入瀬渓流」には、いくつかの滝がありますが、“銚子大滝”は、「奥入瀬渓流」の本流上にある唯一の滝です。横幅が約15m、落差7mと「奥入瀬渓流」の中でも最大の滝で、7m上から水しぶきをあげながら大量の水が流れ落ちる様子は、迫力があります。

また、十和田湖は長年魚が生息しない湖とされていましたが、その理由は“銚子大滝”でした。“銚子大滝”が激しすぎて、魚が登ってこれなかったそうですよ。

「奥入瀬渓流」の一番の見所と言っても良い“銚子大滝”は、四季折々に楽しませてくれる撮影スポットです。小規模ですが、駐車場もあるので、ぜひ立ち寄ってその迫力ある滝を見て下さいね。

撮影スポット④雲井の滝

“雲井の滝”は、銚子大滝ほどの水量はありませんが、高さ20mから3段になって水が落ちていく光景は圧巻です。銚子大滝と共に人気の観光スポットです。よく、銚子大滝と雲井の滝を撮影して、その2枚を並べてSNSなどに投稿している人も多いです。

“雲井の滝”は、車道から滝全体を眺めることも出来ますが、できれば滝の間近か滝の下まで行って見て下さい。小さな水しぶきがあがり、身体全体でマイナスイオンを感じている気がしてリラックス効果抜群です。“雲井の滝”には、駐車場がありませんが、すぐ近くにバス停があるのでバスの利用か石ヶ戸から散策されると良いと思います。

撮影スポット⑤九段の滝

「奥入瀬渓流」の上流部にある“九段の滝”は、銚子大滝から下流方向に歩いて約5分ほどの場所にあります。銚子大滝と合わせて観光すると良いかもしれません。

“九段の滝”は、その名の通り、荒々しい岩肌を段々と白糸のような水が流れていて、とても美しい滝です。滝のすぐ近くまで、木道が整備されているので、記念撮影には最適なスポットとなっています。

「奥入瀬渓流」散策のお役立ち情報

初めて「奥入瀬渓流」に行かれる方は、「奥入瀬渓流」がどれぐらいの気温でどんな服装で行けば良いのか、また、何を持っていけば良いのか悩みますよね。30~40分ほどの短い散策なら服装が間違っていても我慢も出来ますが、「奥入瀬渓流」を満喫する散策コースなら、散策にあった服装や持ち物に気をつけたいところです。

さらに、特に女性の方は、トイレの場所も気になりますよね。いざとなって慌てないように準備をしていくことはとても大切です。ということで、ここでは「奥入瀬渓流」の散策する時の服装などお役立ち情報をご紹介します。

散策におすすめの時期

「奥入瀬渓流」を散策するベストシーズンは、新緑が綺麗な5月から6月頃、そして紅葉が見頃の10月中旬から下旬と言われています。初めて「奥入瀬渓流」に行かれる方は、どちらかを選ぶと良いと思います。ただし、この時期は人が大変多いので、プランをしっかりと立てた方が良いかもしれません。

自然を満喫するには人が多すぎるとわざとこの時期を避ける人もいます。そういう人は、何度か「奥入瀬渓流」に足を運ばれた方だと思います。そういう人は、あえて冬の時期が穴場と考えている人も多いようです。というわけで、「奥入瀬渓流」は1年を通して、ベストシーズンとも言えるかもしれませんね。

散策におすすめの服装&持ち物

「奥入瀬渓流」に行く際に気になるのは服装ですよね。行く時期や目的によっても、準備する服装は、変わってくると思います。「奥入瀬渓流」の散策コースは、平坦で整備された道なので登山のような服装まではしなくても良いと思います。

しかし足場が悪かったり、時間帯や時期によっては冷え込んだり、木々の隙間を歩いたりと、さまざまな状況を予想して、服装を考えることは大切です。基本的なおすすめな服装は、夏場でも長袖、長ズボン、そして歩きやすいスニーカーと考えておくと良いでしょう。

また、雨具は忘れず持参しておきましょう。雨・風などの対策にもなりますし、寒さ対策にもなります。傘は、すれ違う時に他の方の邪魔になるのでおすすめできません。

服装以外でも、気をつけて頂きたいことがあります。それは、持ち物です。先程もお話しましたが、登山までの服装や準備は必要ではありませんが、持っておいたほうが良いものをご紹介します。

まず、水分補給できる飲み物、そして、疲れた時用に少し甘いものがあればいいと思います。例えば、チョコレートとかキャンディなどです。石ヶ戸などには、売店もありますが、万が一の事を考えて、バックに入れておくと良いでしょう。

奥入瀬渓流のトイレの場所

「奥入瀬渓流」全14kmの間には、トイレが全部で5箇所あります。まず、子ノ口、玉簾の滝付近、石ヶ戸休憩所、黄瀬川付近、そして焼山です。子ノ口と焼山は、スタート地点とゴール地点なので、実際に散策間にあるトイレは、3箇所のみとなります。数が少ないので、散策を初める前には、トイレは済ましておきましょう。

「奥入瀬渓流」のおすすめランチ

「奥入瀬渓流」を散策しているとお腹も減ってきますよね。美味しい空気を堪能した後は、お腹を満たす美味しいグルメなランチが食べたくなるものです。ここからは、「奥入瀬渓流」周辺のおすすめグルメランチスポットをご紹介します。

おすすめ①奥入瀬ガーデン

「奥入瀬渓流」のおすすめランチスポットの1つ目は、“奥入瀬ガーデン”です。“奥入瀬ガーデン”は、青森県の郷土料理をはじめ、B級グルメの八戸せんべい汁や十和田バラ焼きが堪能することが出来ます。また、地元十和田湖で取れたヒメマスの塩焼きも絶品です。

ぜひ、散策でお腹がペコペコになったら気軽に立ち寄ることができる“奥入瀬ガーデン”でランチして下さい。お腹が満たされた後は、店内にお土産屋さんもあるので、お買い物して帰って下さいね。

奥入瀬ガーデンの詳細

【住所】 青森県十和田市奥瀬栃久保11-12
【営業期間・時間】 4月~11月中旬 奥入瀬ガーデン11:00~15:00
【定休日】 営業期間中は無休
【料金】 1000円~1999円
【アクセス】 JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで約1時間30分、
焼山下車すぐ
【駐車場】 あり
【参考サイト】 https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000340.html

おすすめ②石窯ピザ オルトラーナ

次におすすめしたいランチグルメスポットは、“石窯ピザ オルトラーナ”です。“石窯ピザ オルトラーナ”は、ビュッフェスタイルのレストランで、時期によっては行列必至のランチスポットです。高温の石窯で焼くイタリアンピザが自慢で、マルガリータなど常時7種類のピザが堪能できます。

そして、“石窯ピザ オルトラーナ”は、青森県産のお野菜にこだわっていて、サラダバーには色とりどりの新鮮な野菜が並び、目移りしてしまうほどです。散策でお腹を空かして、行ってくださいね。新緑の時期や、紅葉に時期には、テラスで地元産のビール「奥入瀬ビール」を飲むと、また訪れたくなるほどが美味しく感じるそうです。

石窯ピザ オルトラーナの詳細

【住所】 青森県十和田市奥瀬栃久保11-253
【営業時間】 11:00~15:30 (L.O.14:30)
【定休日】 火曜日
【料金】 1000円~1999円
【アクセス】 JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで約1時間30分、
焼山下車すぐ
【駐車場】 あり
【公式HP】 https://ortolana.jp/

おすすめ③奥入瀬渓流ホテル 渓流テラスランチ

最後におすすめしたいランチグルメスポットは、“奥入瀬渓流ホテル 渓流テラスランチ”です。“奥入瀬渓流ホテル 渓流テラスランチ”は、一度は泊まってみたいあの星野リゾートホテルの中にあるレストランです。贅沢なランチが頂けそうですね。

気候が良い時期には、渓流沿いのテラスでランチが頂けるとあって、人気のランチスポットですが、要予約なので気をつけて下さい。

“奥入瀬渓流ホテル 渓流テラスランチ”で、一番人気のメニューは、「奥入瀬渓流」の苔にちなんだ苔ランチプレートです。そして、子供にも人気ランチが、りんごカレーです。ちょっと贅沢なランチを、あの星野リゾートで味わってみませんか。

奥入瀬渓流ホテル 渓流テラスランチの詳細

【住所】 青森県十和田市奥瀬栃久保231
【営業期間・時間】 12月下旬~翌3月中旬、4月下旬~11月中旬
*要予約、時期・天候に寄りテラスから室内に変更あり
【定休日】 期間中は無休
【料金】 1500円~2500円
【アクセス】 JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで約1時間30分、
焼山下車すぐ
【駐車場】 あり
【公式HP】 https://www.oirase-keiryuu.jp/activity/detail
.php?id=17&m=

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「奥入瀬渓流」の関連情報

ここまで、「奥入瀬渓流」の魅了をたっぷりとご紹介しました。いかがでしたでしょか。日本でも屈指の景勝地です。ぜひ、機会があれば行って、自分で体験してみて下さい。素晴らしい自然と澄んだ空気が癒やしてくれること間違いなしです。ここからは、「奥入瀬渓流」へのアクセス情報や駐車場についてご案内します。ぜひ、参考にして下さい。

「奥入瀬渓流」へのアクセス

「奥入瀬渓流」へのアクセス方法ですが、「奥入瀬渓流」には、車かバスでのアクセスが一般的です。最寄り駅から焼山までのバスでのアクセス方法と、車でのアクセス方法の2つをご紹介します。

バスで行く

「奥入瀬渓流」にバスで行くアクセス方法のご紹介です。バスをご利用の場合は、焼山が玄関口になります。焼山へのアクセスは、青森駅、新青森駅、八戸駅からが便利です。JRバスで、十和田湖休屋まで乗り換え無しで行くことが出来ます。

所要時間は、青森駅・新青森駅からは約2時間20分で、料金は2300円です。八戸駅からの所要時間は、1時間30分で料金は1950円です。ただし、冬の期間は、バスが運休になるので気をつけて下さい。詳しい詳細は、JRバス東北株式会社のHPで確認して下さい。

車で行く

続いては、「奥入瀬渓流」に車で行くアクセス方法のご紹介です。十和田ICからのアクセスは、国道103号線経由で約時間30分、青森市街地からも、国道103号線経由で約1時間20分となります。八戸方面からのアクセスは、国道45号線から国道102号線を経由して約1時間40分です。三沢方面からは、県道10号線から102号線を経由して約1時間40分です。

そして、弘前方面からは、国道394号線から国道103号線経由で約2時間です。バスのアクセス同様に、冬の期間は十和田湖周辺の道路では閉鎖されている箇所があります。冬に「奥入瀬渓流」の観光を計画されている方は、慎重に計画を立てるようにして下さいね。

駐車場情報

「奥入瀬渓流」の駐車場は、十和田湖の東岸にある子ノ口「奥入瀬渓流」の中間地点の石ヶ戸、そして焼山の3箇所にあります。銚子大滝付近にも、数台泊められる駐車場があります。いずれも駐車場料金は無料です。

一番人気のある駐車場は、石ヶ戸です。石ヶ戸を基点に散策に出かける人が多いそうです。観光シーズンには、石ヶ戸で駐車場を見つけるのは、一苦労するかもしれませんね。ちなみに、一番規模が大きい駐車場は焼山です。

3つある駐車場のうち、どの駐車場を選ぶかは、目的や時間があるかないかでも変わると思います。計画的に、駐車場を選ぶことが大切です。

「奥入瀬渓流」の基本情報

【名称】 奥入瀬渓流
【住所】 青森県十和田市大字奥瀬
【アクセス】 八戸駅からバスで約80分
青森駅からバスで約120分
【お問い合わせ】 0176-75-2425
【公式HP】 http://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/

「奥入瀬渓流」散策で自然を満喫

「奥入瀬渓流」は、十和田湖から流れ出る唯一の清流で、焼山までの14kmの間には、私達を楽しませてくれるさまざまな観光スポットがあります。滝、清流の流れ、四季折々の木々や花。眺めているだけでも、心が落ち着きリラックス効果が期待できそうです。

散策コースにはモデルプランもあれば、自己流にアレンジすることも可能です。一度行っただけでは、「奥入瀬渓流」の良さを知り尽くすことは不可能です。ぜひ、何度も足を運び、自分流の「奥入瀬渓流」の楽しみ方を見つけて下さい。

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manoa55
学生時代に行ったハワイ旅行以来、どっぷりと旅にはまってます。特にハワイ、ニューヨーク、ユタが大のお気に入り。

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