「十和田湖」を散策して観光!エリア別に魅力や体験を解説!周辺情報も!
みなさんは「十和田湖」という青森県と秋田県にまたがる観光スポットを知っていますか。この記事では天然記念物にも指定されている「十和田湖」についてご紹介します。「十和田湖に観光してみたい!」と考えている方に役立つ情報ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
「十和田湖」とは
♡青森と秋田の境目『十和田湖』 pic.twitter.com/CwZkyGrzq1
— 世界の美景色旅行♪ (@kini_new) November 22, 2019
十和田湖は青森県の観光スポットとしても有名な湖のひとつです。豊かな自然やその自然に生息する植物や動物もたくさんいます。カヌーやボートなどの体験型アクティビティやキャンプ場やコテージ、旅館などの宿泊施設、食事処やお土産が購入できる売店など、様々なサービスが揃っている観光スポットです。
青森県と秋田県にまたがる湖
十和田湖 pic.twitter.com/qhr4wBNQPU
— やすやす (@mhBDoEX7Tn2PKEE) November 21, 2019
十和田湖は青森県と秋田県にまたがって存在しています。面積は日本の中でも12番目に大きい湖とされています。文化財の特別名勝及び天然記念物にも指定されており、名実ともにその価値が認められている湖です。
見所・楽しみ所が多い観光スポット
十和田湖にも行きました pic.twitter.com/f91Gu22hfR
— 三浦 猫魔徳(にゃまのり) (@0fJitFWqOi3jhlR) November 23, 2019
「十和田湖」はとても大きい湖なので、エリアごとに見所・お楽しみ観光スポットが異なります。この記事では「渓流散策エリア」「十和田湖漫遊エリア」「十和田湖展望エリア」「秘境・温泉エリア」「食事・宿泊エリア」の5種類の観光エリアに分けて、それぞれの観光エリアの見所・お楽しみスポットをご紹介します。
どのエリアも魅力的で素敵な観光スポットばかりです。「十和田湖でどのエリアを観光しようか迷っている!」という方に役立つ観光情報ばかりなので、ぜひ、参考にしてみてください。

十和田湖のおすすめ観光【渓流散策エリア】
2日間青森観光楽しかった!!!
— 🍅せ🍅 (@621sen) November 24, 2019
青池と十和田湖、奥入瀬渓流行ってきました最高綺麗
あと、のっけ丼も美味しいね🐟🐙 pic.twitter.com/h8Z0iVEreA
初めにご紹介する十和田湖のおすすめ観光エリアは「渓流散策エリア」です。奥入瀬渓流に沿ってつくられた散策路は、深い自然の中へと続きます。また、その散策路沿いには様々な観光スポットが。十和田湖の自然を堪能しながらマイペースに散策を楽しむことのできる観光エリアです。
渓流散策エリアの魅力
奥入瀬渓流【青森県】
— バーチャル世界の旅 (@zekkei0077) November 23, 2019
十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や大小14の滝と1つの池、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能できる。 pic.twitter.com/IRSecwfngZ
「渓流散策エリア」にある散策路は「車道」と「歩道」の2種類を完備。「時間がないから、車で渓流散策エリアを観光したい!」というニーズにも対応しています。ご自身の旅行プランにあわせて、「車」か「徒歩」どちらかの方法で散策できるのは嬉しいポイントです。
渓流散策エリアの見所・楽しみ所
【奥入瀬渓流(青森県)】十和田湖の子ノ口から焼山までの流れで、豊かな樹木や大小14の滝と1つの池、千変万化の美しい流れが見事な渓流美を作り出し、四季折々の自然美を堪能できる。#世界の風景 #癒し pic.twitter.com/jw07zV30Wp
— rina 世界の風景 (@RINA_sekainofu) November 16, 2019
「渓流散策エリアの見所・楽しみ所」をご紹介します。これからご紹介するおすすめポイントはどれも、奥入瀬渓流に沿ってつくられた散策路沿いにある観光スポットです。車を走らせるだけ、散策路に沿って歩くだけ、でアクセスできるので、どの観光スポットも気軽に足を運ぶことができます。
見所・楽しみ所①紫明渓
「奥入瀬渓流」の景勝地のひとつである「紫明渓」。「景勝地」とは、「景色が優れている土地」のことを指します。現在は土砂が溜まり、昔に比べると景観の美しさが劣ってしまいますが、季節選べば、今でも綺麗な景色を作ります。
特におすすめの季節は冬。葉っぱが落ちた木々と、白い雪のコントラストが綺麗です。時間があったら、立ち寄りたい観光スポットのひとつです。
見所・楽しみ所②三乱の流れ
今日の紅葉状況です。三乱の流れは少し赤みが出て来ました。瞰湖台からの十和田湖は見事な十和田湖ブルーです。御倉半島も中山半島も色づき始めています。蒼い湖面を休屋から出発した遊覧船が波を描き進んでるのが見えますか。#十和田湖 #紅葉 pic.twitter.com/7jqWnSzYCi
— (一社)十和田奥入瀬観光機構 (@towada_kankou) October 18, 2019
3つに分かれた渓流が合流する地点に白い泡を立てながら水が流れることから「三乱の流れ」と呼ばれています。水量が多いものの、緩やかな渓流です。水の流れの美しさに加え、程よい位置に配置されている岩も魅力的です。
5月中旬になると、その岩の上に「ムラサキヤシオ」が咲き乱れ、人気の撮影スポットに。綺麗な写真が撮影できるのでインスタ映えも狙えます。
見所・楽しみ所③石ヶ戸の瀬
奥入瀬渓流の散策
— ログ (@Log_Sign) August 3, 2019
電波が入らなかったのでダイジェスト投稿とさせていただきます
まずはバスで石ヶ戸休憩所まで
ここから上流の十和田湖まで、約9㎞の探訪です#旅するすいぐるみ#奥入瀬渓流 pic.twitter.com/BoZ89OCNfu
「石ヶ戸」とは地方の言葉で「石でできた小屋」という意味です。そんな「石ヶ戸」のような姿をした一枚岩の付近に流れている渓流が「石ヶ戸の瀬」です。緩やかな長流れ、激しい流れ、など、様々な流れを眺めることができる観光スポットです。
見所・楽しみ所④阿修羅の流れ
残したい日本の音風景100選🔔
— さら🔯sara🔯 (@usui_saya) August 12, 2017
青森県🍏十和田湖🏞奥入瀬渓流💧
阿修羅の流れ付近✨✨✨✨ pic.twitter.com/D7NsLlrarH
「奥入瀬」と聞いてこの「阿修羅の流れ」の風景を想像する人も多いのではないでしょうか。奥入瀬でも特に有名な景色で、テレビや雑誌などの宣伝にもよく使われる観光スポットです。奥入瀬の中でも、特に流れの激しいスポットで、迫力満点です。
奥入瀬へ足を運んだ際は絶対に立ち寄りたい散策観光スポットのひとつといえるでのではないでしょうか。
見所・楽しみ所⑤雲井の滝
青森・奥入瀬、秋の雲井の滝
— いしまさ (@zibagu9) November 3, 2019
緑の雲井の滝、双方雨日撮影 pic.twitter.com/QS710RCu2k
奥入瀬に沿って続く散策路の中間地点にある観光スポットが「雲井の滝」です。深い森の中に突如現れる「雲井の滝」。高さ20mの位置から落下する滝の姿は圧巻です。三段になって落下するので、他の滝に比べるとより一層迫力が増しています。
見所・楽しみ所⑥銚子大滝
奥入瀬渓流で最も大きな滝、銚子大滝。この滝から上は魚が登れないため、「魚止めの滝」と呼ばれています(^O^) pic.twitter.com/f8mIRRjSPC
— 片柳弘史 (@hiroshisj) October 22, 2015
高さ7メートル、幅20メートルと、横に長く続く滝である「銚子大滝」。季節によって、違う姿を見せる「銚子大滝」は多くの観光客や地元の人々から人気を集めています。奥入瀬本流に唯一流れる滝なので、一見の価値ありです。

十和田湖のおすすめ観光【十和田湖漫遊エリア】
#疲れ切ったあなたに必要なもの
— まるごと青森 (@marugotoaomori) September 12, 2019
青森の自然だと思う。#青森 #aomori #森の神 #十二本ヤス#十和田湖#十和田湖カヌー pic.twitter.com/EmsPVuF1Rw
自然と触れ合えるアクティビティを体験できるスポットが集中している観光エリアが「十和田湖漫遊エリア」です。ここからは「十和田湖漫遊エリア」の見所・楽しみ所だけでなく、おすすめの体験ツアーもあわせてご紹介します。カップルや友人同士、小さなお子様のいるファミリーなど、年齢関係なく楽しむことができる、様々な種類のツアーが用意されています。
十和田湖漫遊エリアの魅力
十和田湖カヌーしてきたー
— 山和 (@ho0iiWmw7I5lzzv) May 5, 2019
ゆっくりと二時間くらい十和田湖まわった❗️
おやつのチョコケーキもお茶も美味しかったー✴️
またきたーい pic.twitter.com/z3mdadbflK
季節に合わせたアウトドアアクティビティが楽しむことができるだけでなく、民宿やペンションも点在している「十和田湖漫遊エリア」。「十和田湖の自然で思う存分遊びたい!」という方に特に魅力的な観光エリアといえるでしょう。
十和田湖漫遊エリアの見所・楽しみ所
おはようございます。曇り空の朝です、只今の気温は18℃。梅雨空の十和田湖ですが湖上で遊ぶにはなんの支障もありませんね。今年はカヌーボートなどアクティビティが増えましたので飽きることがありません!私も行く予定ですよ、では( ̄^ ̄)ゞ #十和田湖 #カヌー #ボート pic.twitter.com/2jc90cus0E
— ひめます山荘 (@himemasu_sanso) June 29, 2018
「十和田湖漫遊エリアの見所・楽しみ所」についてご紹介します。美しい十和田湖を眺めることのできる展望台やアウトドアアクティビティの定番であるキャンプ場もこのエリアに位置しています。「十和田湖の自然の中でアウトドアアクティビティをしたい!」と考えている方は必見です。
見所・楽しみ所①瞰湖台
10月30日17時30分現在 本日は午後から晴れ、十和田湖はたくさんのお客様で混み合いました。画像は十和田湖外輪山の紫明亭と瞰湖台の紅葉状況です。昨日の雨と強風で標高の高い場所は残念ながら終盤を迎えています。湖畔の状況は明日ご案内いたしますが、今が見頃となっています。 pic.twitter.com/G0yzUZTP4i
— 十和田八幡平の里(環衛旅館組合鹿角支部) (@zippatikyoukai) October 30, 2019
絶壁の上にある、少々スリリングな場所にある観光スポットが「瞰湖台」です。御倉半島と中山半島に間にある十和田湖の「中湖」を望むことができる展望所です。天気がいい日は澄んだ十和田湖に綺麗な空が映ります。標高583mと少々高いこと位置から十和田湖をみることができるものの、全景を見ることは難しいです。
しかし、絶壁の上にある、という立地の特徴からより臨場感のある山肌を近くで見ることができます。
【所在地】 | 十和田市十和田湖畔 |
【営業時間】 | 日没まで |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 0176-75-1531 |
【HP】 | https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000370.html |
見所・楽しみ所②御鼻部山展望台
奥入瀬から帰る時に御鼻部山展望台を通過したので写真撮ったけど十和田湖ヤバイな pic.twitter.com/5x2yJSlWTh
— Run2 (@molsua) November 11, 2019
標高1011mと比較的高い位置にある展望台が「御鼻部山展望台」です。三大展望地の中でももっとも高い位置にあるのがこの「御鼻部山展望台」です。湖の形がくっきり見え、北のほうには「津軽富士」と呼ばれる岩木山も望むことができます。
【所在地】 | 十和田市奥瀬尻辺山国有林68林班 |
【営業時間】 | 日没まで |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 0176-75-1531 |
【HP】 | https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000366.html |
見所・楽しみ所③十和田山
占場手前にある十和田山青竜大権現にご挨拶。この先右手奥の鉄梯子を下った先にに占場があるけど、落石の危険の為立ち入り禁止になってるのでここまでかな。 pic.twitter.com/SdKN8VfTCD
— 高城葵@冬コミ日曜南2エ01b (@A_Takashiro) September 9, 2019
1時間30分ほどで山頂まで登ることのできる小さめな山である「十和田山」。そこまで大きな山ではないので、初心者の方のトレッキングにも最適です。頂上からは、十和田湖の全景を見ることができ、その美しさは十和田山の頂上からしか見ることができないでしょう。
頂上の周辺には「イチイ」という人の背よりも低い樹木がなっており、盆栽のようで、綺麗です。
見所・楽しみ所④宇樽部キャンプ場
宇樽部キャンプ場で優勝した pic.twitter.com/Z2j1mxcjCB
— シャーリー佐々木△ (@Hi6S500) September 15, 2018
十和田湖の東のほうに位置する場所にあるキャンプ場です。湖畔ぎりぎりの場所にもテントをたてることができるので、湖畔に近い場所でキャンプを楽しむことができます。あとで紹介する「食事・宿泊エリア」も近いので、食事には困りません。
奥入瀬渓流などの観光スポットの近くにあるので、長期滞在にもおすすめなキャンプ場です。「十和田湖に泊まりたいけど、テント泊は苦手…」という方にも安心なコテージも完備。好みに合わせて利用できる、便利なキャンプ場です。
【所在地】 | 十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部 |
【営業時間】 | 7月1日から10月31日まで |
【入場料】 | 310円 |
【電話番号】 | 0176-75-2477 |
【HP】 | http://www.city.towada.lg.jp/docs/2014042300026/ |

十和田湖漫遊エリアのおすすめ体験ツアー
十和田湖漫遊エリアでおすすめの体験ツアーをご紹介します。全部で3つピックアップしてご紹介しますが、どの体験ツアーも楽しくて魅力的です。自分の旅行プランや好みのアクティビティを見つけて、体験ツアーに参加してみてください。
体験①カヌーツアー
【アウトドア体験 十和田湖カヌー体験 秘密の入り江でティータイム】 7月20日(土)に開催するアウトドア体験の打ち合わせをしてきました。 カヌーに乗ると目線が低くなるので、新しい発見をすることができますよ。 申込締切は6月14日(金)です。ぜひ、ご家族やご友人と一緒に参加してみませんか pic.twitter.com/r7u8J2vpbG
— 一般財団法人 青森県教育厚生会 (@kouseikai1310) May 21, 2019
ひとつめにご紹介する体験ツアーは「カヌーツアー」です。カヌーは、大きなパドルを使って一人で操縦する小型の船のことを指します。カヌーに乗って十和田湖の上をゆっくりと渡ります。十和田湖の自然をマイペースに堪能できる体験ツアーです。
体験②ボートツアー
十和田湖ボートツアー。水めっちゃ綺麗。 pic.twitter.com/kwnQvaSSpm
— てらだ (@u_1roh) August 23, 2019
十和田湖のボートの体験ツアーは全部で2種類あります。ひとつめは「パワーボートクルーズ」です。ボートでしか行くことのできない「特別保護区」にガイドさんと共に訪れるアドベンチャークルーズです。まるで、本当のジャングルクルーズの冒険へ来たかのような臨場感を味わえる体験ツアーは幅広い年齢層の方に人気です。
もうひとつのボートを使った体験ツアーは「ボートクルーズ」です。小型遊覧船を利用して、十和田湖のおすすめスポットを巡るクルーズの旅を体験できます。「パワーボートクルーズ」に比べるとまったりと十和田湖を満喫できるので、「のんびりとくつろぎながら楽しみたい」という方におすすめな体験ツアーです。
良い天気ですね〜仕事なんかしてないで湖畔に座りボーとしたいですよね笑。聞いた話ですが今ボートをこげない人が多いそうですよ〜若い頃、湖に行けばボートでしたよね( ´∀`) #十和田湖 #ボート pic.twitter.com/XYu98tUHLz
— ひめます山荘 (@himemasu_sanso) June 18, 2017
体験ツアーの内容も「ランチクルーズ」「朝もやクルーズ」「サンセットクルーズ」など、様々なものを用意しています。好みのツアーを選択して、参加するといいでしょう。
体験③スノーランブリング
奥入瀬スノーランブリングはじまりました(*´ω`*) #十和田湖 pic.twitter.com/FKip7e8kz5
— ひめます山荘 (@himemasu_sanso) February 6, 2017
最後にご紹介する体験ツアーは「スノーランブリング」です。「ランブリング」とは「ブラブラ歩き」という意味です。十和田湖の「スノーランブリング」は雪が降る冬季の時期限定で白銀に染まる十和田湖周辺の森をお散歩することができるツアーのことを指します。
スノーシューを履いて、自分のペースで森の中をお散歩という、ユニークな体験ができるこちらのツアー。中にはバードウォッチングが楽しめるスポットや夏場には足を踏み入れることのできないスポットも。冬の時期しか体験することのできないツアー、冬季に十和田湖に足を運ぶ予定のある方はぜひ、参加してみてください。
十和田湖のおすすめ観光【十和田湖展望エリア】
11月24日10時現在 鹿角地域は晴れ時々曇り、気温は8℃です。画像は初冬の十和田湖発荷峠と紫明亭展望台からの眺めです。この時期は水墨画のような白と黒の風景が広がっているのですが紺碧の空と湖でした。道路は凍結箇所、積雪もありませんでしたが冬用タイヤでお出かけくださいね。 pic.twitter.com/DYfHBFrToK
— 十和田八幡平の里(環衛旅館組合鹿角支部) (@zippatikyoukai) November 24, 2019
「十和田湖展望エリア」は主に十和田湖に沿って走っている「国道103号・国道454号」沿いにある観光スポットがあるエリアのことを指しています。「国道103号・国道454号」から眺める十和田湖ももちろん綺麗ですが、このエリアにある観光スポットも素敵なところばかりです。
十和田湖展望エリアの魅力
十和田湖展望台から#旅 pic.twitter.com/QJrBK8i7r0
— トロロ (@2DiRZdjM60wdoyf) May 15, 2019
「十和田湖展望エリア」というだけあり、「十和田湖の全景を眺めるのに一番おすすめな観光エリア」になっている「十和田湖展望エリア」。展望台がたくさんあり、至る所から十和田湖の全景を眺めることができ、それぞれのスポットから違う十和田湖の姿をみることができます。「展望台の上からいろんな十和田湖の姿をみてみたい!」という方に魅力的な観光スポットでしょう。
十和田湖展望エリアの見所・楽しみ所
十和田湖展望台なぅ pic.twitter.com/ZNBvZIkDEv
— MAKISHI (@TTM1000) October 15, 2016
「十和田湖展望エリアの見所・楽しみ所」をご紹介します。十和田湖展望エリアの見所・楽しみ所は十和田湖周辺にある峠や展望台が多く、十和田湖の全景を堪能できる観光スポットが点在しています。見所を全部で5つご紹介しますが、全部周るのが難しい方はお気に入りの展望台をピックアップして巡るといいでしょう。
見所・楽しみ所①発荷峠
十和田湖 発荷峠より pic.twitter.com/aIhR3KJV7C
— しも@あおもり (@ShimoAomori) September 22, 2019
国道103号線から十和田湖へ向かう方が利用する南の入口にある峠が「発荷峠」です。峠の正面には「十和田カルデラの外輪山」と「南八甲田の櫛ケ峰」がそびえ立っており、その姿は迫力満点です。特に冬の季節は雪で白くなっている山々の姿が美しいと評判です。

見所・楽しみ所②滝ノ沢展望台
紅葉ラインの標高と緯度がぐんぐん下がっているように感じます。
— ヒロキム (@1045_2) November 2, 2019
近年めっきり静かになったR102温川~滝ノ沢展望台コース。
浅瀬石ダム上流のダム湖にある道の駅虹の湖公園も落ち葉がかなり進みました。
電波塔のある丸い山が黒森山、麓の浄仙寺も紅葉の名所。
城ヶ倉方面へのR394のもう一つの名所。 pic.twitter.com/wwiz024lGa
「滝ノ沢峠」にある展望台が「滝ノ沢展望台」です。十和田湖を一周する左右の分岐点の場所に位置する「滝ノ沢峠」。急に視界が開ける展望台から見える十和田湖の全景は息を飲みます。
見所・楽しみ所③甲岳台
今日は十和田湖でも30℃近くなる暑い一日でした。
— oono (@oono1403) July 29, 2016
久しぶりの甲岳台から。#十和田湖 pic.twitter.com/lbfjfJTwcJ
先ほどご紹介した発荷峠から外輪山沿いに東へ向かったところにある「甲岳台」。標高670mにある甲岳台から眺める十和田湖も綺麗です。きちんとした展望台ではないですが、「甲岳台」からしかみることのできない十和田湖の風景を楽しむことができます。
見所・楽しみ所④紫明亭展望台
10月26日 10時現在 鹿角地域は曇りで気温は16℃です。画像は昨日、紅葉がピークを迎えた十和田外輪山展望台からの眺望です。曇っているので紅葉も濃く見えます。1枚目の画像は秋田県側にある紫明亭展望台から撮影しましたが
— 十和田八幡平の里(環衛旅館組合鹿角支部) (@zippatikyoukai) October 26, 2019
湖畔の形が♡に見えると話題になっているそうです。皆様どうでしょう? pic.twitter.com/Q8CDFrZs8e
数ある展望台の中でも穴場観光スポットと人気の「紫明亭展望台」です。人が少ないので、「ゆっくりと十和田湖の風景の写真を撮りたい」「人混みが苦手」という方にもおすすめの展望台です。発荷峠の展望台からも歩いてアクセス可能なので、気軽に立ち寄ることができる展望台です。
見所・楽しみ所⑤鉛山峠~白雲亭
おはようございます。1月24日10時現在鹿角地域は雪で気温は何と!氷点下8℃です。冷凍庫の中状態です。でもそんなに寒く感じないのは・・・朝から雪かきで汗をかいてました。画像は白雲亭から眺めた十和田湖です。木から霧氷がオガって!!いました。寒い日が続きますが風邪などひかないでくださいね。 pic.twitter.com/nQJNZr0sJ9
— 十和田八幡平の里(環衛旅館組合鹿角支部) (@zippatikyoukai) January 24, 2018
この観光エリアの展望台のなかで一番の絶景をみることができると言われている「白雲亭」の展望台。林武画伯の国立公国絵画「十和田湖」はこの展望台からの風景をが描かれています。季節によって、四季折々の景色をみることができる、絶景ポイントのひとつです。
十和田湖のおすすめ観光【秘境・温泉エリア】
十和田湖温泉民宿南部屋。しっかり硫黄! pic.twitter.com/medHSsUilU
— マーズ湯メロウ (@johnbonzocage1) June 8, 2019
十和田湖のおすすめ観光エリアの中でも特に人里離れた秘境といわれている観光エリアが「秘境・温泉エリア」です。奥入瀬の玄関口である焼山という場所からそのまま北へ向かうと出現する「秘境・温泉エリア」。観光スポットとしての十和田湖とは一味違った「十和田湖」を楽しみましょう。
秘境・温泉エリアの魅力
洗心荘
— 親父さん@お陰様でJGP (@O8G_3) November 3, 2019
蔦温泉が激混みなので十和田湖方面に移動し立ち寄りました。
猿倉温泉直通の源泉掛け流し。
ロビーからの紅葉も綺麗でした😊 pic.twitter.com/xlpnkPIpK3
十和田湖の観光エリアの中でも特に静かで、くつろぐことができる観光スポットが魅力的な「秘境・温泉エリア」。「日々の雑踏から離れて、疲れを癒したい」「せっかくの休みだからくつろげる場所に行きたい」という方は「秘境・温泉エリア」一択です。
秘境・温泉エリアの見所・楽しみ所
十和田湖よかったし、八甲田山では雪あったし温泉気持ちよかったし何か凄くいい(語彙力) pic.twitter.com/Md2nMazMV0
— たつる (@rosinante8230) November 23, 2019
「秘境・温泉エリア」には静かな森やゆっくりとくつろぐことのできる温泉だけでなく、博物館のような施設やスキー場などのアクティビティができる観光スポットもあります。ニーズに合わせてそれぞれの楽しみ方ができる、柔軟性の高い観光エリアと言えるでしょう。
見所・楽しみ所①蔦温泉
奥入瀬眺めて蔦温泉♨︎
— まんじ丸 (@manjimaru77) July 13, 2019
お初です☺️ pic.twitter.com/F7tzfMUBNn
平安時代から続く、由緒ある温泉施設である「蔦温泉」。映画の撮影にも使われたことがあるほど美しい外観は、レトロな趣です。蔦温泉にある温泉は全て、源泉が浴槽の真下にあるという、ユニークな作りも魅力的です。
また、ブナ材を使用している浴槽は木の温もりを感じます。温泉の種類は2種類あり、「久安の湯」と「泉響の湯」。男女入れ替え制なので、時間帯によってそれぞれ入ることができる温泉は異なりますが、どちらの温泉も伝統ある素敵な温泉です。
宿泊の方だけでなく、日帰り温泉を楽しみたい方にも対応しているので、十和田湖散策の間に温泉にゆっくり浸かる、なんて楽しみ方もおすすめです。
【所在地】 | 十和田市奥瀬字蔦野湯1 |
【日帰り温泉の営業時間】 | 朝風呂:7:00 ~ 9:00(8:30受付終了) 立ち寄り入浴:10:00 ~ 16:00(15:30受付終了) |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 0176-74-2311 |
【HP】 | https://tsutaonsen.com/ |
見所・楽しみ所②赤沼
3/7/16:20すぎ#オオハクチョウ の渡り@十和田市
— どるちゃんパパ( 通知受信 不具合アリ ) (@dollchanpapa) March 7, 2019
十和田市赤沼&十和田市沢田(旧十和田湖町)
一帯の水田何枚にも分散して食餌
合せて100羽ほどかな…
明日は新しい餌場へ前進か? pic.twitter.com/hgx78JIXyD
人の手が入っていない手付かずの自然に囲まれた風景が魅力的な「赤沼」。蔦七沼のひとつです。そこまで広くない沼ですが、喧騒から離れた場所に位置する赤沼は日々の疲れや悩み事を忘れるのにはぴったりなのではないでしょうか。迫力のある赤沼とその周囲の自然をぜひ、堪能してみてください。
見所・楽しみ所③奥入瀬湧水館
奥入瀬湧水館に以前来たのはもう十数年前かな。奥入瀬源流水製造ライン健在でなつい。 pic.twitter.com/fNdIJp6Lxo
— きわもぽ (@kiwamoto) August 17, 2019
十和田湖のブナの原生林から生まれた「奥入瀬湧水」の魅力を伝えるために建てられた施設が「奥入瀬湧水館」です。「美味しい水」には国で決められたいくつかの条件があり、その条件を全てクリアしている「奥入瀬源流水」。
一階では組み上げてきた奥入瀬源流水をペットボトルに詰めている工場の様子をみることができます。そのままミネラルウォーターとして飲んでももちろん美味しいですが、「奥入瀬コーヒー」という奥入瀬源流水を作って作られたコーヒーも販売しているので、コーヒーが好きな方は飲んでみてください。
【所在地】 | 十和田市奥瀬字蔦野湯1 |
【営業時間】 | 9:00〜16:30 |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 0176-74-1212 |
【HP】 | http://www.oirase.or.jp/yusui/yusui.htm |
見所・楽しみ所④奥入瀬渓流館
奥入瀬渓流館の中を見ていると…雨…強い雨が降ったり止んだり…
— ゆーた (@CharitabiYuta) October 3, 2016
奥入瀬渓流の下流の方では、自転車を停めて見てましたが、最終的に道路が川の様になったので颯爽と駆け抜けました(~_~;)
ただ、奥入瀬渓流はいい感じですね。
ここらはこれからが紅葉の本番って感じ。 pic.twitter.com/phO3B6fpWj
「奥入瀬」の歴史を学ぶことができる観光スポットである「奥入瀬渓流館」。奥入瀬の生態系や、奥入瀬で生まれた文学なども学ぶことができます。さらに、奥入瀬渓流の観光名所やおすすめ観光スポットを紹介するマップや十和田八幡平の自然を再現したジオラマも。
子供におすすめのコミュニティランドも併設しています。奥入瀬源流水で淹れたコーヒーやアイスクリームを販売している喫茶店もあるので、休憩もできる施設です。
【所在地】 | 十和田市大字奥瀬字栃久保183 |
【営業時間】 | 9:00~16:30 |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 0176-74-1233 |
【HP】 | https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000341.html |
見所・楽しみ所⑤十和田湖温泉スキー場
元旦だけど天気良かったので十和田湖温泉スキー場(焼山)来た。
— おりまん (@aomoriman360) January 1, 2019
チケット安い。 pic.twitter.com/COX7IhG4aH
十和田湖にあるスキー場です、十和田湖温泉郷がゲレンデのすぐ下にある、アクセスも便利な立地にあります。急斜面のコースや緩やかなコースなど、様々な種類のコースがあるスキー場なので、初心者の方でも気軽に利用できるスキー場です。
もちろんスキー用品のレンタルも行なっているので、スキー用具を持っていなくても大丈夫。お食事処も併設しているので、一日遊べるスキー場です。
【所在地】 | 十和田市大字法量字焼山64-122 |
【営業時間】 | 9:00〜22:00 |
【定休日】 | シーズン中のみ営業 |
【電話番号】 | 0176-74-2008 |
【HP】 | http://www.oirase.or.jp/ski/ski.htm |
十和田湖のおすすめ観光【食事・宿泊エリア】
#十和田湖 #恵比寿大黒島 pic.twitter.com/37gckEmXtO
— ネフィリム (@Nephilim_dq10) October 6, 2019
「食事・宿泊エリア」は十和田湖の南部の湖畔のエリアのことを指します。十和田湖にあるお食事処やお土産売り場が密集しているエリアなので、それぞれのお店に気軽にアクセスすることができます。
「十和田湖を思う存分観光したから、帰る前に食事をしたい」「十和田湖でお土産を買って帰りたい」と考えている方は立ち寄ってみてください。
食事・宿泊エリアの魅力
十和田湖沿いの喫茶マリンブルーのアップルパイ。薄いパイ生地の中にずっしりりんごが入っててアップルパイというよりもはやアップル pic.twitter.com/hyRJj6dwrY
— ちよだ (@_goodbye96) October 28, 2019
「食事・宿泊エリアの魅力」の一番の魅力は、「十和田湖の自然の眺めることができる宿泊施設やお食事処が密集している」という点です。十和田湖の雄大な自然をみながら休憩できるエリアはここだけ。「十和田湖の雄大な自然を眺めながら休憩したい」という方におすすめです。
食事・宿泊エリアの見所・楽しみ所
只今十和田湖で十和田バラ焼きランチです。#にくちぃ同好会#十和田湖 pic.twitter.com/XeH7ZDzl9u
— Ryu? (@mahiroryu) October 22, 2019
「食事・宿泊エリア」にはお食事処や宿泊施設、お土産屋さん以外にも散策におすすめなお楽しみ観光スポットも充実しています。「食事・宿泊エリア」の見所ポイントもご一緒にご紹介するので、ぜひ、参考にしてみてください。
見所・楽しみ所①恵比寿大黒島
こんにちわ〜🎵
— Hajime (@hajlme_tn) June 5, 2018
恵比寿・大黒島と有珠山。 pic.twitter.com/VbtLnr9kJk
「食事・宿泊エリア」に入るとすぐに目に入ってくる十和田湖に浮かぶ島「恵比寿大黒島」。十和田湖に浮かぶこの小さな小島は可愛らしいと評判です。「恵比寿大黒島」は十和田火山の活動中に中央火口丘溶岩が露出し、出現しました。
島になっている「キタゴヨウ」や「ツツジ」は秋になると紅葉し、「十和田湖に浮かぶ赤い島」へと変身します。紅葉した恵比寿大黒島はより一層美しいので、秋の季節に十和田湖に訪れる予定のある方は必見です!
見所・楽しみ所②柱に化けた溶岩
十和田湖
— りえみん (@riemin_kwt) May 6, 2017
乙女の像、柱に化けた溶岩、スワンもいっぱい♪
ってか十和田湖畔、歩いてたら土砂降りーーー☔︎ pic.twitter.com/SuH57o76F1
「乙女の像」の右手前にあるインパクトのある岩の塊が「柱に化けた溶岩」です。「柱に化けた溶岩」の名前の由来は柱を積み重ねたように見えるようにできた溶岩だからだそうです。この柱のような見た目を作り出す割れ目は、溶岩が冷えて固まった時にできたものです。
見所・楽しみ所③湖畔の自然林と野鳥
28日「バードウォッチング in 十和田湖畔」どっピーカンの天気に誘われコマドリも姿を見せてくれました!(^^) 参加された皆さん、お疲れ様でした。
— 鳥猫@wbsj akita (@10birdcat11) April 29, 2019
毎年恒例、ベテラン会員の「鳥カフェ」の本格コーヒーは絶品でした!ごちそうさまでした!(^^)#野鳥 #秋田 #十和田湖 #コマドリ pic.twitter.com/qt1LFbh5tP
十和田湖から十和田神社に向かう際に、「乙女の像」の裏側にある林道を散策すると楽しむことのできる「湖畔の自然林」。十和田湖の自然林がそのまま残されており、その多くは「カツラ」「ドロノキ」「ミズナラ」「シナノキ」などの「落葉広葉樹」で成り立っています。
そんな自然林は様々な種類の野鳥のすみかにもなっており、運がよければ珍しい種類の野鳥を散策中にみることができるかもしれません。
食事・宿泊エリアのグルメスポット
昼ご飯は十和田湖畔で蕎麦。まだ運転するので、ノンアルコールビールです^^; (@ とちの茶屋) https://t.co/ew1T8R1YD8 pic.twitter.com/WrWpeP4Wzo
— 萩 鈍太郎 (@hagidontaro) August 13, 2014
食事・宿泊エリアにある人気のグルメスポットをご紹介します。十和田湖のグルメスポットはほとんどのお店が同じエリアに密集しているので、それぞれのお店の距離が近いです。「どのお店に入ろうか迷ってしまう…」という方は直接お店を見てみてから、決めるのもおすすめです。
グルメ①喫茶 憩い
十和田湖で喫茶 pic.twitter.com/5GNICjORha
— ざわ (@zawakin1025) August 9, 2014
十和田湖の遊覧船乗り場近くにある「喫茶 憩い」。ドリンクメニューの種類もさることながら、トースト(300円)やミックスサンド(600円)といったような軽食からカレーライス(650円)、牛丼(650円)など、がっつりとしたご飯まで、食べ物のメニューも充実しています。
「遊覧船に乗るまでの時間に少し休みたい」「遊覧船に乗ったあとにランチができるグルメ場所を探している」という方に人気の喫茶店です。店内はこじんまりとしていますが、窓から見える十和田湖の景色は絶景です。
【所在地】 | 十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486 |
【営業時間】 | 9:00~18:00 |
【定休日】 | なし (冬期は不定休) |
【電話番号】 | 0176-75-2411 |
【HP】 | http://towadako.or.jp/enjoy/post225/ |
グルメ②とちの茶屋
十和田湖での昼食は、とちの茶屋で。ランチセット(画像奥)は、お得。ヒメマス塩焼きは、少しお高い。 pic.twitter.com/QmVIUBetkj
— lssah (@ss1lssah) August 3, 2015
十和田湖にある、新鮮な魚や海鮮を食べることのできる懐石料理屋さんが「とちの茶屋」です。「とちの茶屋」の目玉グルメは十和田湖で獲れた「ひめます」を使用した料理の数々です。ひめます塩焼き定食(1,750円)やひめます刺身定食(1,850円)は特に人気を集めているグルメメニューです。
ひめますだけでなく、にじますを楽しめるグルメメニューも充実しており、にじます刺身定食(1,450円)やにじます天ぷら定食(1,650円)もおすすめ。「贅沢にどちらの魚も味わいたい!」という方には「とちのや御膳」がおすすめ。
梅(2,350円)、竹(3,400円)、松(4,450円)と3種類の中から選べます。少々値は張りますが、食べる価値ありの品揃え。竹、松には十和田湖で獲れた山菜天ぷらもつき、より一層豪華です。
【所在地】 | 十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486 |
【営業時間】 | 9:00~16:00 |
【定休日】 | なし |
【電話番号】 | 0176-75-2231 |
【HP】 | http://towadako.or.jp/enjoy/post249/ |
グルメ③お土産屋とお食事の店もりた
十和田神社鳥居前「もりた」の「十和田湖ひめます開運だし茶づけ」米は十和田神社で開運祈願したものです。ひめますの筋子、塩焼き、味噌タタキ、骨の焼き干し、他に小鉢も!オススメです♪ #十和田湖ひめます #十和田湖 #もりた #十和田神社 pic.twitter.com/UMuu00xde1
— 十和田湖ひめます (@hime27masu8) October 22, 2016
十和田湖のシンボル的な像「乙女の像」と十和田神社の一番近くにあるグルメスポットが「お土産屋とお食事の店もりた」です。「とちの茶屋」に比べるとグルメメニューの内容が多く、幅広い種類に対応しています。十和田湖ひめますレッドキャビア丼(ミニサイズ650円)など、ユニークなグルメメニューもあり、どれを注文するか迷ってしまいそうです。
テイクアウト専用のグルメメニューもあり、牛タンつくね(350円)やきりたんぽ(200円)など、青森らしいグルメメニューが揃います。中でも人気のテイクアウトグルメメニューはこんカツ(200円)こんカツとは、おからこんにゃくカツの略。ここでしか食べることのできない珍しいグルメメニューなので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
【所在地】 | 十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486 |
【営業時間】 | 9:00~18:00 |
【定休日】 | なし(4月~11月) 冬期は平日休業 ※食堂は冬期休業 |
【電話番号】 | 0176-75-2206 |
【HP】 | http://towadako.or.jp/enjoy/post1285/ |

十和田湖周辺の気になるスポット
十和田神社様にお詣りできました👏🏻(ˊᗜˋ*) pic.twitter.com/rMP2Zw7uJA
— あきちゃん@ゆっくり 前向きにஐ*⋆ (@akichan0923) February 10, 2018
ここまで、十和田湖にあるおすすめのグルメスポットや、体験型アクティビティなどについてご紹介しました。最後は十和田湖周辺にあるおすすめの観光スポットもご紹介します。どこも観光にぴったりで、魅力的な場所ばかりです。
「十和田湖の他の観光スポットも気になる!」という方に役立つ情報ばかりなので、十和田湖の観光と合わせて、足を運んでみてください!
パワースポットの「十和田神社」
十和田神社です♪ pic.twitter.com/7mfUo197KG
— 翔太郎 (@tsuji19890323) August 29, 2019
十和田湖周辺には「十和田神社」という神社も存在しています。十和田湖から車で10分とアクセスも簡単です。このエリアの中でも、有数のパワースポットとしても有名で、人気を集めている観光スポットです。
十和田湖伝説
「十和田湖伝説」は東北の三湖伝説のひとつ。十和田湖に住んでいると言われている「青龍大権現」にまつまる伝説です。十和田湖を巡る覇権争いがかつて行われ、勝利した「南祖坊」という人物が龍に姿を変えて、今も住み着いている、とういう内容の伝説です。
この十和田湖伝説には、前後にもストーリーがあり、このあとの話の続きには「辰子姫伝説」という別のお話が続きます。
神社から湖へ抜ける道
十和田湖の湖畔沿いを散策。風が強くて波立ちが激しい。風タクであるような離れ島も。開運の小道なるものも。あと乙女の像だってさ。 pic.twitter.com/GNWfdL43Zd
— 泉@DbDジェイク使い (@izumin8010) August 26, 2017
実は、車ではなく、徒歩でも十和田神社から十和田湖までアクセスをすることが可能です。十和田神社から十和田湖へ抜ける道は2つあります。ひとつは「開運の小道」という散策路です。
「日の神」「天の岩戸」「金の神」「山の神」「火の神」「風の神」が通りには祀られており、通ると運気が上昇するのだとか。「運気アップをしたい!」という方は、「開運の小道」がおすすめ。ふたつめは「乙女の像」という像へ続く道です。
占場も寄っておきたいパワースポット
今日から東北旅行に来てます!十和田湖の占場でお願いごとを書いた紙を沈めるというのがあったので、源ちゃんの健康を祈ってきました😆 pic.twitter.com/g8LFcIiTRs
— さより~ぬ (@sayo_gen) September 21, 2018
十和田湖には「占場」という場所があり、パワースポットとして有名です。十和田湖伝説に出てくる「南祖坊」が入寂した地と言われている場所なんだとか。十和田神社でもらうことができる「おより紙」という紙を願い事をしながら湖にある占場に浮かべます。
その紙が引き込まれるように沈めばその占いごとが叶うと言われています。ただし、占場までは遊覧船かボートでしか行くことができないので「どうしても占場に行きたい!」と考えている方は多めに時間を取っておいた方がよいでしょう。

心霊スポットと噂の「乙女の像」
#十和田湖
— やま (@Ship5Yama) April 30, 2018
乙女の像です
風強い pic.twitter.com/ULto5UoDhN
十和田神社から十和田湖へ続く道にある「乙女の像」。一部の方々の間で「心霊スポットなのではないか?」と噂されていることを知っていますか。乙女の像は2人の少女が向かい合って立ちながらお祈りをしている像です。
その「乙女の像」の少女の合わせている手が夜中になると反対になる、という話や銅像付近に霊が見えたという噂が絶えないようです。真実はわかりませんが、霊達も青龍大権現に救いを求めて集まってきているのかもしれません。
見所いっぱいの十和田湖観光を楽しもう!
「十和田湖」の見所・楽しみ所をエリア別にご紹介しました。どのエリアも魅力的で、どこに観光しようか迷ってしまう方も多いかもしれません。「全部のエリアを回りたい!」と考えている方は、多めに時間をとって、十和田湖の周辺をゆっくりと観光するのもおすすめです!
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