「国際芸術センター青森」は自然とアートが融合!展示品や芸術体験を紹介!
国際芸術センター青森は建築家安藤忠雄氏の設計、芸術を通し鑑賞と創作体験ができる場所。ギャラリーや屋外ステージの随所に安藤忠雄氏の想いが。見えない建築として自然に調和した国際芸術センター青森。カフェや宿泊施設、駐車場も充実してるのでご見学する価値あり。

国際芸術センター青森とは
青森国際芸術センター、《四季のアーケード》設計:安藤忠雄。小牧野遺跡の環状列石を見た後気になることがあって、正午を目掛けてふたたび訪れた。 pic.twitter.com/TxqRwzjE15
— Nakajima Koji (@Nakajima__Koji) May 12, 2019
国際芸術センター青森は、国際的建築家安藤忠雄氏の設計による創作活動の場。アーティストと市民や学生の多様な交流の場となり、芸術文化活性の地が国際芸術センター青森です。芸術家によるセミナーや一般の人も創作活動の体験ができる充実の施設。
国際芸術センター青森は、安藤忠雄の「見えない建築」をテーマに豊かな緑の中に沈み込むような建築。ギャラリーや円形の屋外ステージでは様々な体験ができ、カフェや宿泊、駐車場も充実したスポット。青森に来た際には見学してみてはいかがでしょう。
青森公立大学付属の芸術センター
国際芸術センター青森のも
— ACE (@wwwA1203) November 9, 2017
安藤忠雄作品だhttps://t.co/zaVzYfkVJN pic.twitter.com/p7oSnP4aRI
青森公立大学敷地内にある国際芸術センター青森。大自然の中へ安藤忠雄の「見えない建築」は環境と調和し、青森の体験や活動と創作の中心地として役割をなしています。活動や体験を通しての実践的研究は地域に還元され、大学の研究機関として世界を豊かにする目的があります。
安藤忠雄の建築と美しい自然の中、学生と市民、芸術家による美の交流は多大な価値と体験を有しています。駐車場も充実しているので一度見学、体験してみてはどうでしょう。カフェや宿泊施設もあるので気軽に芸術体験をしてみてください。

国際芸術センター青森の魅力
国際芸術センター青森。昨日はいっとき吹雪でした。
— 渡辺 篤/Atsushi Watanabe (@nabe_chan_) January 10, 2018
青森トリエンナーレ、植田工くんのインストールを手伝っています。 pic.twitter.com/vsYnFKaplr
国際芸術センター青森の魅力、それは広大な自然の中にある安藤忠雄氏の建築物と調和のとれた大自然。美しい建築物でみる芸術も素晴らしいですが、ここにはその自然と調和するべく創られた「見えない建築」郡です。その前提で鑑賞と創作体験が様々に用意されているのです。
ギャラリーや屋外ステージ、カフェや宿泊施設など体験と感動ある様々なしかけがあります。駐車場も充実しているので気軽に見学してみては。芸術鑑賞に創作者との交流、また創作体験といったほかにはない感動が国際芸術センター青森にはあります。
アーティストと市民との交流の場
【蓮沼執太】只今上映中のプログラムから、こちらをご紹介。
— NADiff a/p/a/r/t (@NADiff_apart) May 27, 2018
「作曲的|compositions : space, time and architecture」2015年に国際芸術センター青森で行われた展覧会のインスタレーション風景の記録映像。円みを帯びた展示空間から設計された音とは?映像監督は山城大督さん。
上映会はあと一週間! pic.twitter.com/VNlEgPhZdW
国際芸術センター青森の試み、それは一方通行の関係性ではない芸術活動。普通作品と鑑賞者といった構図ですが、国際芸術センター青森は作り手であるアーティストと市民、学生が多様な交流をもち芸術文化全体を活発にするイベントや活動があります。
アーティスト・イン・レジデンスプログラム
本日、#AOMORIトリエンナーレ ディ!
— 奈良岡真弓 (@_NARAOKA_) February 3, 2018
..
Unlimited -3/4(日)
国際芸術センター青森(acac) pic.twitter.com/PpJuRrjefj
アーティスト・イン・レジデンスプログラムは国際芸術センター青森が他とは違うポイントのひとつです。国内外の芸術家をお招きして自身の講演会、セミナー、シンポジウムを通し市民や学生と広く交流し関係を持つこと。またワークショップにより実際に創作活動を体験できます。

3つの棟からなる施設
忠雄色をガンガンに感じる、国際芸術センター青森。 pic.twitter.com/i5NwhcCSNb
— オギーソニック/原田 康平 (@ogikhi) May 17, 2018
国際芸術センター青森はギャラリーや円形の屋外ステージ、カフェや宿泊施設などで芸術鑑賞から創作体験までをたっぷりたのしめる施設です。さらに踏み込むと展示棟、創作棟、宿泊棟の3つにわけられたエリアでそれぞれの体験が楽しめるように設計されています。
①展示棟
国際芸術センター青森
— えもま (@025skyscraper) October 22, 2018
安藤忠雄設計
展示入れ替え期間中だったので外からだけ。 pic.twitter.com/VVzZRyB9Zb
国際芸術センター青森の展示棟は、馬蹄型の屋外ステージやギャラリーを備えた施設です。時期より様々な展示がなされたり、海外のアーティストの作品を鑑賞できます。サイドを水の張った通路から見上げればこぼれるような緑、安藤忠雄の建築も楽しめる充実の施設です。
②創作棟
2日目は青森県立美術館と、国際芸術センター( ^ω^ )遺跡も行ったよ
— kana (@yakiniku_pxq) October 9, 2017
彩度高く設定した写真も好きだし撮りたいけど、気付いたら青み強くしてる。。。だって好きなんだもん😇
私の撮る写真だいたい寒い。。。 pic.twitter.com/bKNL8gzHxM
展示棟の奥に創作棟があり、国際芸術センター青森でも創作活動や体験ができる人気のスポット。奥から講義室、写真スタジオ、銅版画スタジオ、ワークショップスタジオ、木工スタジオがあります。興味はあるけど中々機会がない人もまずは気軽に見学してみてはいかがでしょう。
③宿泊棟
国際芸術センター青森(安藤忠雄 2001)
— mizmiz (@mizmizzeiss) August 26, 2016
創作棟・宿泊棟
苔生した小道をさらに奥へ進むと、二棟の建物が現れる。 pic.twitter.com/qR2mfAcnGu
ここは芸術鑑賞するところなのになんで宿泊棟があるのか不思議に思われるかもしれません。国際芸術センター青森は広大な敷地をベースに鑑賞と体験と交流をテーマにした芸術文化の中心地です。一日で体験しつくせないですし、じっくり創作したい人もいるので宿泊棟があるのです。

テーマは「見えない建築」
こちらは、安藤忠雄さんが設計した
— colors (@colors833) February 5, 2018
青森公立大学国際芸術センター青森
です。
周囲の自然環境を生かし、起状に富
んだ地形を壊さないように配慮して、
建物を森に埋没させる「見えない建築」をコンセプトにしているそうです。 pic.twitter.com/dcxw6A6Vt1
国際芸術センター青森は広大な新緑に囲まれた静かなロケーション。安藤氏の建築は周囲の環境や地形を活かす造りになっています。格子状のアーチからさす影が心地よい展示棟は四季のアーケードから始まり、創作棟と宿泊棟は谷沿いに架かる橋のような直線型と楽しませてくれます。
設計は建築家の安藤忠雄
国際芸術センター青森。
— bagu (@JiveMy) October 27, 2014
久々だったけど
安藤忠雄のコンクリートは
美しい。 pic.twitter.com/LDh3mfq35s
国際芸術センター青森を設計したのは国際的に活躍する建築家、安藤忠雄氏。彼の独創性とアートシーンを牽引するデザインが国際芸術センター青森の世界観に現れています。起伏に富んだ地形を芸術文化のシンボルと変える建築物、園内には散策路もあり自然観察もできます。
見学は自由!料金も無料!
国際芸術センター青森
— EMK Λ (@EMK_MrT) August 2, 2019
合子沢の山奥、公立大敷地にある安藤忠雄建築
先日職場の飲み友達の建築オタクF氏と飲んでる時に教えてもらった(地元なのに知らなかった) pic.twitter.com/ECP30d5Sc9
建築物の内外で作品が楽しめる展示棟、ここまで多岐に渡り充実しさせた創作棟と、自然を楽しみながらゆったりとできる環境がある国際芸術センター青森。しかも驚きなのは、料金が無料で見学し放題ということです。見学は気軽にできますので気になりましたらぜひ。

国際芸術センター青森の見どころ&楽しみ方
美しい自然と起伏に富んだ地形を活かした国際芸術センター青森は、どこをとっても絵になる美術館です。館内より見上げる遠方の眺望は溢れる緑、そこに映えるように異彩の凝らした建築とオブジェ群。散策路で自然を楽しみながら見つける楽しみがある野外彫刻など見所満載です。
①四季のアーケード
国際芸術センター青森/森のなかに点在する芸術・アート via @CITYS_PRIDE https://t.co/lhElZwPrxI
— かめかめら ~幸運を呼ぶ亀~ (@turtlon) February 11, 2019
展示棟に向け入り口をくぐるとすぐ、美しい四季のアーケードが見えてきます。格子状に張り巡らされたアーチに差し込む日差しが、沢山の三角形の明かりを道に落としたメインルートを通ります。さながら太陽と影がつくる幾何学模様の中、幻想的に出迎えてくれます。
②野外彫刻の散策
国際芸術センター青森
— megumi kato (@meg_kato_) May 10, 2018
Artist In Residence 多田友充展
森の中の野外彫刻 pic.twitter.com/i72gR0fSBq
国際芸術センター青森の広大な敷地内には散策路もあり、自然観察や体験活動が楽しめます。芸術文化振興の地であり交流と体験をテーマとしているため、様々なしかけてアートを楽しませてくれます。中でも自然に溶け込むようにたたずむ野外彫刻散策は時間を忘れて楽しめます。

③公演やワークショップで芸術体験
国際芸術センター青森/安藤忠雄/2001年竣工/森の中を通り抜けて向かった展示棟は圧倒的な迫力。水と光をテーマにした空間らしいが、曇っていて水面の反射は見られず…。建築家の意図、見せたい空間が明快で、狙って場所を作っていた。考えなくても魅せてくる空間。https://t.co/V4z4BdL0dE pic.twitter.com/picGoyBfvV
— Haruka Inari (@inari_archi) August 10, 2019
ワークショップとは広く体験型講座を意味します。国際芸術センター青森では、創作棟の多様な装備が使用できます。音楽、ダンス、クラフトをはじめ世界最大級の大型銅版画プレス機を用いた版画講座は圧巻です。活動と共に交流を深めカフェや宿泊を共にできる所なのです。
④美術図書館を備えたラウンジ
国際芸術センター青森のラウンジ内にカフェできてたのね。BANカレーとアイスコーヒーで850円。 pic.twitter.com/alUG3DRbMK
— rnaтsurпoтoyз (@matsumotoys) August 18, 2013
国際芸術センター青森の充実した施設や、芸術鑑賞の豊富さは伝わったと思います。素晴らしい環境と交流、じっくりと考えられる環境設計のこだわりはまだあります。美術図書館を備えられた休憩スペースは、芸術資料を自由に閲覧できる国際芸術センター青森の宝物庫です。
⑤土日祝日はカフェ「bancafe」がオープン
国際芸術センター青森にオープンしたbancafe。ベジタリアンメニュー、土日のみオープン。 pic.twitter.com/Q2tWq3K7KO
— カナへーナ (@hajime0912) April 13, 2013
土日祝日はカフェbancafeがオープンしている国際芸術センター青森。ラウンジ内にキッズコーナーやライブラリーを併設され幅広い人たちに愛されています。四季の美しい環境にある国際芸術センター青森、県産の無農薬食材を用いたランチでゆったりとした休日を過ごしませんか。
bancafeの基本情報
【名称】 | bancafe(バンカフェ) |
【営業場所】 | 国際芸術センター青森ラウンジ |
【営業日】 | 土、日、祝日(大学で授業が実施される日は大学内にて営業) |
【営業時間】 | 10:00-15:00(14:30ラストオーダー) |
【駐車場】 | あり・駐車場料金無料 |
【公式HP】 | http://www.acac-aomori.jp/acacblog/3831/ |

国際芸術センター青森の詳細情報
国際芸術センター青森、森の中の建築。 pic.twitter.com/0Lp4f8DU4o
— 建材 (@moenai_kenzai) May 17, 2018
国際芸術センター青森は都会の喧騒を忘れ広大な緑の中、起伏に富んだ地を活かすよう創られた芸術文化の地。展示棟、創作棟、宿泊棟それぞれに趣向の凝らされた幅広い芸術文化へのアプローチは1日ではとても体験しつくせません。
国際芸術センター青森の開館時間
国際芸術センター青森(ACAC)の建物は雰囲気良かったなあ§。資料室兼カフェで過去の展示図録を見ていて、おっ、というものがあったので事務室に行き譲っていただいた。親切有難し。藤井光さんディレクションの「青森市所蔵作品展 歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる」(2015年)。すごい pic.twitter.com/pSdkRMmceL
— OTSUKA Akihiko (@otk) February 13, 2018
国際芸術センター青森の開館時間は朝10時から夕方18時までです。四季の美しいロケーションですから時間帯や時期によってもその表情は千差万別、常に驚きと感動のあるところです。展示棟のイベントやギャラリー、創作棟のワークショップと楽しみ方は人の数だけあります。

国際芸術センター青森へのアクセス
国際芸術センター青森
— えもま (@025skyscraper) October 22, 2018
安藤忠雄設計
展示入れ替え期間中だったので外からだけ。 pic.twitter.com/VVzZRyB9Zb
広大な敷地と豊富な体験施設、様々なジャンルと展示方法で楽しませるギャラリーを楽しんでいて気づくのは時の速さ。朝から目一杯楽しむのも、ランチや夕暮れ時を優雅に時を過ごすのも、展示棟と創作棟を堪能するのに宿泊施設を使うのも良し。アクセスと時間はご確認ください。
公共交通機関を利用する場合
国際芸術センター青森への公共交通機関を利用したアクセス方法です。JR「青い森鉄道青森駅」からバスで約40分、「青森公立大学」を下車、その後徒歩約4分で「国際芸術センター青森」です。途中、美しい景色とのどかな野鳥の声に癒されるので気がつけば到着という感じです。
車・レンタカーを利用する場合
国際芸術センター青森への車・レンタカーを利用したアクセス方法です。「青森自動車道青森中央IC」から約10分ほで到着します。駐車場は充実の広さ、駐車場料金無料で入場料無料です。あらゆる規模の大きさも魅力のひとつです。
国際芸術センター青森の駐車場情報
国際芸術センター青森
— ぱにゃ (@kuzirt) May 1, 2019
快適でした◎ pic.twitter.com/sY5kD0OOie
国際芸術センター青森は広大な敷地と豊かな自然に恵まれた文化芸術の振興地。芸術や体験のための来場者はもちろん、宿泊棟を利用する方もいるので駐車場は充実の広さを保有しています。駐車場料金は無料で、入場料無料です。
国際芸術センター青森の基本情報
【名称】 | 国際芸術センター青森 |
【住所】 | 青森県青森市合子沢山崎152-6 |
【閉館日】 | 12月29日から1月3日 |
【営業時間】 | 10:00から18:00 |
【駐車場】 | あり・駐車場料金無料 |
【公式HP】 | http://www.acac-aomori.jp/ |

国際芸術センター青森で芸術を体感しよう
国際芸術センター青森のも
— ACE (@wwwA1203) November 9, 2017
安藤忠雄作品だhttps://t.co/zaVzYfkVJN pic.twitter.com/p7oSnP4aRI
豊かな自然環境を利用した施設と敷地内の芸術鑑賞はそれだけで見所沢山です。それに加え創作棟での体験活動や宿泊施設など充実の美の殿堂。芸術を通し市民と学生、そして創作者の交流の場でもある国際芸術センター青森で芸術は一つの体験が多くの価値を創るところです。
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