2019年11月08日公開
2020年01月22日更新
【決定版】尾岱沼の観光ガイド!自然豊かな別海町・野付湾を巡ろう!
北海道の内外からの観光客が訪れる今人気の尾岱沼では温泉やキャンプ場・漁港など様々な人気のスポットがあります。また、尾岱沼ではえびまつりなどの楽しいイベントも開催されているので、ここで様々なスポットをご紹介させて頂きます。

目次
別海町の人気の名所「尾岱沼」
ここ、尾岱沼は別海町で最近人気のスポットになってきており、北海道の内外からたくさんの観光客が訪れるようになってきています。この尾岱沼ではアクティビティも食事も楽しめるスポットが多数ございますので、尾岱沼の観光をお考えの方は是非参考にしてみてください。
希少・高級な北海シマエビ漁で有名
尾岱沼には起床で高級な北海シマエビもあります。尾岱沼の野付湾に生息している北海シマエビは打瀬舟を使って漁が行われているそうです。打瀬舟とはスクリューを使って海を荒らしてしまわないようにする舟で明治頃から続いているそうです。
また、この漁が行われるのが年に2回で初夏と秋に行われているそうです。なので手に入る量も少なく、希少で高級な北海シマエビに仕上がっています。同じ時期にえびまつりも開催されているので後ほどご紹介させて頂きます。
北海シマエビは「赤いルビー」とも呼ばれる
道東のおばちゃんが送ってくれた、尾岱沼(おだいとう)の北海しま海老。毎日もぐもぐしています。子供の頃遊びに行くと、いつも山盛りに食べさせてくれてけど、内地ではなかなか食べられません。ここぞとばかり、もぐもぐ。 pic.twitter.com/lNX2QJKQYR
— 松谷彼哉@ちびたんと一緒 (@kaya_matsutani) August 16, 2015
尾岱沼で獲れる北海シマエビは赤いルビーとも呼ばれています。生きている状態の時には緑と褐色のストライプが特徴のエビなのですが、茹でると綺麗な赤い朱色になります。野付湾などの寒い地域で獲れるのですが茹でた時の弾力と甘さが他のエビとは比べ物にならないそうです。えびまつりや漁港前の商店でもこの北海シマえび購入することができます。
真冬は一面氷!北海道のウユニ湖
尾岱沼から野付半島 77秒の旅^_^ まだ出来合いのアプリケーションのテンプレ編集ですがそのうち完成度上げていきたいです(*^_^*) pic.twitter.com/gmZQHebMTR
— ヒーさん (@hi20090) October 3, 2019
ウユニ湖で有名なのがボリビアですが実際に行くにはかなり難易度が高いです。ですが、尾岱沼の野付半島のトドワラにも日本のウユニ湖と呼ばれる場所があります。そして冬は一面が氷に覆われて美しい景色が広がっています。
このトドワラの野付湾には他の地域には内容な絶景や自然んが広がっていてツアーなども開催されています。
氷の上を歩けるツアーも
今朝の尾岱沼は曇ってて朝日は残念でした pic.twitter.com/1ahcq1U2xL
— 氷はじめました! (@korinokuni) February 14, 2019
ここトドワラでは氷上を歩くツアーもあります。その中でも「トドワラ・氷平線ウォークツアー」が評判が良いらしくSNSなどで映える写真もたくさん撮れます。トリック写真も多数撮れますので尾岱沼付近の観光の際に時間がある方は是非参加してみてください。
尾岱沼のトドワラの広い地形を活かしたトリック写真は絶景と一緒に楽しめるのでおすすめです。
人気の理由③冬はオオハクチョウの飛来地に
オオハクチョウ増えてきました。今日はセンター前に親子連れ。
— 野付半島ネイチャーセンター (@notsuke_nc) October 23, 2016
昨日は対岸の尾岱沼で若いオオワシをみかけました。
冬が近づいてきたようです。 pic.twitter.com/UVD46CUUg8
尾岱沼の観光が人気なのは他にも理由があります。なんと冬にはオオハクチョウの飛来地にもなっているのです。11月から3月までがみられる期間なのですが、白鳥台などでみられる期間は短く完全に凍りつくとオオハクチョウは違う場所に移ってしまうみたいです。
これから冬にかけてが一番みられる時期になるのでこれから尾岱沼の観光に行く方は是非観光スポットに足を運んでみてください。
野鳥が多くバードウォッチングも人気
日本一周59日目
— にょっきー@🍌 (@nyokyx) June 5, 2019
尾岱沼→根室
国内最東端の納沙布岬到達!!
根室までの道のりで
野生のタンチョウとオジロワシの撮影ができた! pic.twitter.com/TPbDRn6jEc
尾岱沼は自然に恵まれた地域なので野生の動物も多く生存しています。オオハクチョウの他にも色々な野鳥がおり、バードウォッチングには最適な環境なのではないでしょうか?尾岱沼の自然で日頃疲れてしまった体を癒してみてはいかがでしょうか?

魅力満点!尾岱沼・野付湾の見どころ
ここでは尾岱沼の野付湾をご紹介させて頂きます。野生の動物がかなり近くで肉眼でみれたり、トドワラの自然を堪能できたり、北海シマエビを堪能したりと楽しい場所が目白押しです!
見どころ①肉眼で見えるアザラシ
【#アザラシ ウオッチング】#betsukai #seal#別海町 #尾岱沼 (おだいとう)から出発する観光船のアザラシウオッチングクルーズ。ヒゲの一本一本が見えるほど近くでアザラシが観察できます。天気が心配ですが明日も10:00出港予定。夏休みの思い出に。#知床ねむろたのしー#shiretokonemuro#hokkaido pic.twitter.com/JHLi0DIYAi
— 【公式】北海道根室振興局 観光情報 (@shiretokonemuro) August 15, 2019
尾岱沼の野付湾付近には肉眼でみれる距離にゴマフアザラシなどもまだ生息しています。自然の中で自由に過ごしている野生の動物などはなかなかみる機会もないと思うので観光の際には是非探してみてください。
観覧船のアザラシウォッチングが人気!
尾岱沼のアザラシ。アマモが体に絡まってたりする。 pic.twitter.com/DxGCkjEpOl
— たき (@izuminotaki15) August 20, 2019
また、尾岱沼の野付湾では春から秋にかけて、観光船に乗ることも可能です。いくつかのコースがあるのですが1番のおすすめは野付湾を横断するトドワラコースです。野付湾は水深が浅いためにアザラシにとっての外敵が少なく住みやすい環境になっているみたいです。
見どころ②果ての世界 トドワラ
道東尾岱沼にて。#写真好きな人と繋がりたい#写真撮ってる人と繋がりたい#キリトリセカイ#北海道のここがえーぞ#hokkaido#photographer#coregraphy pic.twitter.com/pyDYolUGJQ
— ojirin (@ojirin3) October 2, 2019
尾岱沼の果ての世界のような雰囲気を醸し出しているのでが、トドワラです。もともとは森だったのですが海水の侵食により枯れ果ててしまったのだそう。いずれは海に沈んでしまうとも言われている場所なのでなくなる前に訪れてみたい場所の1つです。
観覧船でのクルーズがおすすめ
標津で国後バックの朝日を撮ったあと尾岱沼に行って野付湾から野付半島を撮影してきました🎵 1と4枚目は大画面で見ると良いなぁって思うのですが携帯だと寂しいですかね?(^_^;) #野付半島 pic.twitter.com/lWEQjWEzYt
— ヒーさん (@hi20090) April 15, 2019
こちらも尾岱沼の野付湾の観光船で行くことができます。この観光船では北海エビの住処の上を通りながらアザラシを途中でみれて最後にはトドワラで下船することができます。冬には雪景色一面で春から秋にかけては雪がなくなり日本ではないような不思議な世界が広がっています。
見どころ③四角い太陽
普通お日さまはまん丸ですが四角いお日さまのご来光が見れる場所が日本にあります。北海道の別海町です。四角い太陽は水平線に雲の無い日で空気の急激な温度差が発生した時に光が屈折し起こる太陽蜃気楼です。毎日見られるわけではありません。おすすめポイントは野付半島や尾岱沼(おだいとう)です。 pic.twitter.com/4SBClmaVno
— honestyすいませぬ🙇 (@honesty42797011) January 3, 2019
尾岱沼の野付半島の白鳥台では冬の朝にはとても珍しい四角い太陽というのもみることができます。この四角い太陽は光の屈折によって、厳冬期の朝に稀に発生するみたいです。絶対にみれる訳ではないのですが冬に尾岱沼に観光に訪れる方はチャンスなので、是非早起きしてみてください。
見どころ④観光船から見る打瀬舟のエビ漁
尾岱沼えびまつりは大賑わいです。とりあえず北海シマエビだけ買って帰ります。 #北海シマエビ #尾岱沼 pic.twitter.com/MJCGAwMJRv
— 田中祐次 でんきの御用聞き ようでん (@tanakayoden) June 30, 2019
尾岱沼の野付湾では北海エビが獲れるのですがこの北海エビの漁が今では珍しく、打瀬船で行なっています。春から秋にかけて行われる漁なのですが、水深の浅い野付湾の北海エビの住処を傷つけないようにするためにこの打瀬船での漁を続けているそうです。
漁期には夏漁と秋漁がある
そして毎年の夏の課題
— さろるんカムイ@next✈️CTS (@journey_2020) July 9, 2019
生シマエビをいただきまーす!
尾岱沼産がサイキョー!! pic.twitter.com/ugb71S6yE4
尾岱沼の野付湾の漁業には夏漁と秋漁があります。夏は6月から七月の中旬頃までで、秋は10月の中旬から11月のの上旬頃までの日程になっています。漁が行われる前に資源調査が入り日程が決定されます。打瀬船をみたい方はしっかりと日程をチェックしましょう!
打瀬舟のエビ漁が見れる観覧船ツアー有
打瀬船を観光できるツアーもあります。高台や漁港から見る方法もあるのですが、1番のおすすめはやはり観光船に乗ってみる方法です。観光船は10月の下旬まで運行していますので尾岱沼を観光する方は是非申し込んでみてください。
尾岱沼で楽しめるイベント
【撮影地情報】ブログ更新しました!「野付半島~浸食のトドワラ」→https://t.co/jVmujyrFqy#撮影地 #トドワラ #尾岱沼 #野付半島 pic.twitter.com/zYSBS5MAIo
— ken@Photo (@kenaquajp) November 3, 2015
尾岱沼では漁港の観光の他にも温泉・えびまつり・潮干狩り・道の駅・キャンプ場など様々な楽しめるスポットがあります。観光のついでにキャンプ場での潮干狩りやえびまつり、夜は温泉など観光と合わせて楽しむこともできるので、こちらでご紹介させて頂きます。
キャンプ場での潮干狩りは開催の期間も限られていますので、行きたい方はしっかりと情報を調べてから訪れてみてください!
イベント①別海町尾岱沼潮干狩りフェスティバル
採れたての #アサリ を頂きました😊浜方面に行くと採れたての海産物を頂く事があります~ありがたいな~😊 #別海町 #尾岱沼 pic.twitter.com/QGZPdUTYbV
— 小柳光悦(コウエツ)@中標津町ベースが弾ける電気屋さん「こやなぎでんき」 (@kohetsubass) October 17, 2019
尾岱沼では潮干狩りが開催される期間もあります。通常は潮干狩りなどは禁漁区域なのですが期間限定で解放され潮干狩りを楽しむことができます。「尾岱沼ふれあいキャンプ場」の浜でGW頃から6月の途中までの土日祝で尾岱沼潮干狩りフェスティバルが開催されます。
ここのキャンプ場のアサリは他の場所よりも大粒だと人気のアサリなので是非たくさん採って北海道の味覚を楽しんでください。
尾岱沼ふれあいキャンプ場の基本情報
今、テントから見た月。
— やすきち (@yb22_yasuyuki) August 13, 2019
本日は大好きな尾岱沼ふれあいキャンプ場に来ました。連泊です。 pic.twitter.com/ahEtU6juXc
名称 | 尾岱沼ふれあいキャンプ場 |
住所 | 〒086-1642 北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66番地 |
Tel | 0153-86-2208(予約開始は4月1日から) |
開設期間 | 4月下旬から10月31日まで |
参考HP | http://www.aurens.or.jp/~odaitoufureai/index.html |

イベント②尾岱沼えびまつり
尾岱沼えびまつり 味覚求めて2万人 道外からも続々https://t.co/Wf5FZ9CD4p pic.twitter.com/ZSKO1OhBRP
— 北海道新聞 (@doshinweb) July 1, 2019
ここ尾岱沼では希少で高級な北海エビが有名ですがそこではなんと、えびまつりも開催されます。えびまつりと聞くだけでテンション上がりますね!えびまつりとの名前だけにエビの卸売やえびまつりに歌手が招待されてコンサートなどが行われてとても人気のお祭りです。
開催は6月なのでその月に観光に訪れる方は是非えびまつりも一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

イベント③別海町ジャンボホタテ・ホッキ祭り
仕事の合間だったから雑な告知になっちゃいましたけど
— TACT@東京でお店してます! (@tact_617) April 16, 2019
このホタテがあと4皿以上ある感じで
僕の出身の別海の尾岱沼から生ホタテを
日頃の感謝を込めて自腹で買って出します
ゴールデンウィーク序盤
良い音楽と美味いホタテ食べに是非是非お願いします!
取り置きは各アーティストまで! pic.twitter.com/VYSuBBwXds
尾岱沼ので人気のえびまつりに次いで人気なのが別海町ジャンボホタテ・ホッキ祭りです。荒天候によっては活貝の販売はされない時もあるようなのですが、ホタテのカレーうどんなど珍しいメニューなども楽しめるお祭りです。
連休初日〜〜
— Tadayuki (@DwTadayuki) April 28, 2019
今日は嫁と嫁の母乗せてプチドライブ〜
尾岱沼のホタテ祭りからの…
別海の話題のカフェでパンケーキだよーん?
あとひと月でまたしばし入院するので、その前に沢山美味しいもの食べなきゃ〜(笑)
太らない程度にね〜 pic.twitter.com/YDj3YquxFn
こちらは4月に開催され、尾岱沼の漁港で開催されるので、このタイミングでも観光を予定の方は是非お立ち寄りください。発送はその場ではなく近くの佐川などで頼めるそうです。

別海町・尾岱沼の由来やアクセス
道の駅尾岱沼というところにいます。 pic.twitter.com/FdM6wTVc8I
— 渡邊芳之 (@ynabe39) October 24, 2014
ここでは尾岱沼へのアクセスの仕方などをご紹介させて頂きます。尾岱沼は北海道でもかなり東に位置する場所なのでしっかりと計画を立てて行かないと思ったよりも時間がかかってしまうと思うので計画は念入りに立てましょう!
尾岱沼の由来はアイヌ語で「砂の岬」
風を受け秋の野付湾で打瀬舟漁 シマエビ追うhttps://t.co/wTXdDkXN2h pic.twitter.com/WnfuX9ZWEq
— 北海道新聞 (@doshinweb) October 22, 2019
尾岱沼の言葉の由来は先住民のアイヌ人の呼び方からきているそうです。尾岱沼の語源はアイヌ語で「オタ・エトゥ」Ota-etu『砂の岬』と呼ばれていたそうなのですが、のちに和人が「オダイトー」と発音するようになって、漢字が使われるようになってから【尾『お』岱『だい』沼『とー』】と書かれるようになったそうです。
尾岱沼の基本情報
住所 | 〒086-1643 北海道野付郡別海町尾岱沼港町232番5 |
Tel | 0153-86-2533 |
営業期間 | 開館時間 4月1日〜10月31日 7:30〜17:00 11月1日~3月31日…9:00~16:00 休館 12月30日〜1月5日 年末年始 |
アクセス | 中標津空港から車で40分35Km |
料金 | 入館料無料 |
参考HP | https://www.nihon-kankou.or.jp/hokkaido/016918/detail/01691cc3362017998 |
尾岱沼までのアクセスの詳細
野付湾が美しい pic.twitter.com/m2yxshr7XL
— i5@猛牛連合 (@Enjoyjisaku) September 4, 2019
尾岱沼は北海道でもかなり東に位置する場所なのでアクセス方法も様々ございます。車でも電車でも飛行機でもいけるのでお好みのアクセス方法で訪れてみてください。
車の場合のアクセス
尾岱沼への車でのアクセス方法は札幌から所要時間が約5時間40分になります。さすが北海道は広いですね。札幌発→道東自動車道~(有料区間)~本別~(無料区間)~釧路IC~虹別~別海着で尾岱沼に到着になります。
道のりも自然が多いのが北海道なので野生の動物なども出てくる可能性があるので気をつけてドライブを楽しんでください。
電車の場合のアクセス
尾岱沼への電車でのアクセス方法は2種類ほどあります。2つとも所要時間は約6時間30分ほどです。まずは札幌駅~釧路駅(スーパーおおぞら 約3時間50分 片道大人9,370円 JR北海道)→釧路駅~厚床駅(JR花咲線 約1時間40分 1,790円 )→厚床駅~別海バスターミナル(ぷらと)へ(根室交通バス 約40分 670円 )です。
2つ目が札幌駅~釧路駅(スーパーおおぞら 約3時間50分 片道大人9,370円 JR北海道)→釧路駅~中標津バスターミナル(阿寒バス 約2時間 2,880円)→中標津バスターミナル~別海バスターミナル(ぷらと)へ(根室交通バス 約30分)になります。
飛行機の場合のアクセス
尾岱沼への飛行機でのアクセス方法も2種類ほどあり、所要時間が約1時間30分ほどです。飛行機がやはり1番早いので弾丸などで観光する方は飛行機がおすすめです。①新千歳空港~中標津空港(ANA 約50分)→空港からレンタカーを借りて別海市街まで(約30分)
②新千歳空港~中標津空港(ANA 約50分)→空港からバスを利用して別海市街まで(根室交通バス 約35分、730円)になります。

尾岱沼周辺の観光スポット情報!
北海道の尾岱沼に行くとこのような樹木がある。しかしあと数年で消える。かつてここは森だった。 pic.twitter.com/ptP14ZXufP
— Kei Utsuki (@keiphotostudio) January 11, 2014
尾岱沼には潮干狩り・えびまつり・温泉・キャンプなど様々なイベントやアクティビティもあるのですが、尾岱沼を一望できる道の駅や北海道ならではの海産物を購入できる場所も多くあり、ここではその情報をご紹介させて頂きます。
おすすめ①道の駅 おだいとう(別海北方展望塔)
写真は今日、ご協力頂いた、標津町のサーモンパーク、野付ネイチャーセンター、尾岱沼クルーズターミナル、道の駅おだいとう、です!
— はまなす (@qhBTlSfk7hYO22r) April 4, 2019
ご協力ありがとうございます!
道東観光に、皆さまチェックしてみてくださいね^_^ pic.twitter.com/u6rnCL7lbO
この道の駅では尾岱沼の北方展望塔という展望台が生まれ変わって今は道の駅として機能しています。この道の駅には売店や食堂なども兼ね備えており、北方領土の展示室や展望室がある道の駅になっています。
もともとが展望塔であった道の駅なので高さも十分にあり、晴れている日に近くを通ったら是非お立ち寄りください。
叫びの像が目印
初めてきた
— SAYURI antico (@AnticoRegs) November 5, 2019
尾岱沼✨
北方領土返還の叫びの像
この先も北海道に住んでいながら行ったこたないところばかりです😅
海岸線を走ってるけど、オホーツク海と違うな……
波も穏やかだし色が違う pic.twitter.com/shfL9gq3Wi
この尾岱沼の道の駅の目印には「四島への道・叫びの像」が目印になっており、この道の駅の展望室では晴れていれば北方領土の国後島も間近にみることができる歴史も感じられる道の駅になっております。
道の駅 おだいとうの基本情報
尾岱沼道の駅でパチリ❣️ pic.twitter.com/FM2KLCvmHj
— ははは (@hatsue3) August 18, 2019
名称 | 別海北方展望塔 |
住所 | 別海町尾岱沼5-27 |
Tel | 0153-86-2449 |
開館時間 | 1月4日 - 12月29日 休館日:月曜日(11~4月)祝日の場合は翌日 |
入場料金 | 無料 |
参考HP | http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3099/ |
おすすめ②尾岱沼漁港前 海産物直売所
尾岱沼漁港スケソ漁#尾岱沼 #野付 #北海道 #朝日 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/5kC3dBShPe
— Saito (@m47mm) March 14, 2017
尾岱沼では潮干狩り・えびまつり・温泉・キャンプ場といった様々なアクティビティもありますが、何と言っても北海道は海産物の聖地です。直売所もたくさんありますのでこちらでご紹介させて頂きます。
海産物直売所①野付漁協直売所 海紋
標津の人が強く推していた尾岱沼の帆立、シマエビ、冷凍物をいま食べたがなるほど美味い。
— 叫沢 (@irotakla) May 16, 2019
特に帆立は最高。 pic.twitter.com/xDrQCE85Uc
尾岱沼の漁港の直売所の海紋は北海シマエビやジャンボホタテなどを取り揃えています。特にホタテは北海道の自然が産んだ代物で他にはない甘みがとてもあるそうです。根室海峡のプランクトンが豊富だからこの甘みが出るそうです。訪れた際には是非食べてみたい一品ですね。
海産物直売所②大森商店
尾岱沼の漁港の海産物直売所にある大森商店では冷凍のホタテなども販売しています。そしてこちらの商店はインターネットでの販売も可能になっているそうです。直接買う方が鮮度はいいかもしれませんが、尾岱沼の名物のホタテをインターネットで買えるのは嬉しいですね!
海産物直売所③大隅商店
こちら尾岱沼の漁港前にあるの大隅商店もネットでの販売を行なっています。漁港前の特徴を活かした大隅商店は北海シマエビをメインとした取り扱いになっているそうで、産地直送で届けてくれるそうです。北海シマエビは希少で高級なエビなので是非1度味わってみたいですね!
おすすめ③おだいとう売店 汐風
尾岱沼では売店「汐風」が営業を開始しました。別海町観光船案内所の向かいです。#notsuke pic.twitter.com/tTwUya9Q8D
— 野付半島ネイチャーセンター (@notsuke_nc) June 5, 2019
尾岱沼の漁港前の直売所に最近オープンしたのがここ汐風です。この漁港前の汐風では別海産のソフトクリームやコーヒーや水出しコーヒーなどの他にも、地元のスイーツや地元の作家が仕上げた雑貨なども取り扱っています。観光船に乗る前などにも気軽に立ち寄れる場所になっているので是非、隙間時間にでもお立ち寄りください。
おだいとう売店 汐風の基本情報
名称 | 尾岱沼売店・汐風(しおかぜ) |
住所 | 〒086-1643 北海道野付郡別海町尾岱沼港町154 |
営業期間 | 6月19日~10月31日まで(別海町観光船の営業終了日迄) |
営業時間 | 平日10:00~17:00迄/土日祝日 9:00~17:00 (いずれも、ラストオーダー16:30迄) |
参考HP | http://betsukai-kanko.jp/whtsnew/odaito_siokaze/ |
おすすめ④尾岱沼温泉
尾岱沼温泉は食塩泉ゆえ、定番の湯上がりの汗引かず攻撃に遭ってます。週半ばの平日なので、夕食前でも浴室貸し切り! pic.twitter.com/c3Pnfg9dAP
— Takema (@Takema1137) August 2, 2016
尾岱沼にもなんと温泉があります。観光や日帰り弾丸でも疲れを癒すのにはぴったりの泉質の温泉です。潮干狩り・えびまつり・キャンプ場でのキャンプの後やトドワラ観光の最後になど様々なタイミングでお越しいただけるのが温泉です。
疲労回復や冷え性の改善など他にも効果効能があるので是非最後にゆっくりと温泉に使って旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
尾岱沼近辺の温泉はこちらもチェック!

別海町・尾岱沼は北海道観光に入れるべき名所!
尾岱沼の様々なイベントを紹介させて頂きました。季節ごとに潮干狩り・えびまつり・キャンプ場・温泉・トドワラ観光・道の駅によってゆっくりなど、観光のコースがたくさん尾岱沼にはあります。
北海道といえば札幌や函館などを思い浮かべる方も多いかもしれませんがここ尾岱沼も負けない良さがたくさんありますので、ぜひ観光する際には立ち寄ってみてください。
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