2019年11月14日公開
2020年02月12日更新
根室市と別海町を跨ぐ「風蓮湖」の観光情報!オオワシなどの野鳥の宝庫?
風蓮湖(ふうれんこ)は国内最大級のハクチョウの飛来地やオオワシの生息地として有名です。雄大な自然の中、約330種の野鳥を見ることができます。貴重な水鳥の生息地として、また重要な湿地として保全されるべく風蓮湖はラムサール条約にも登録された多様な生態系の宝庫です。

風蓮湖は自然感じる人気の観光スポット!
国内最大のハクチョウの飛来地やオオワシの生息地と知られる風蓮湖。その魅力は湿原や森林、砂丘などの自然を抱え、生息する野鳥も約300種類が観測されています。自然の豊かさと壮大さに満ちた風蓮湖は、その時々にしか得られない感動も多く何度でも楽しめる観光スポットです。
道内の汽水湖では3番目に大きい湖!
風蓮湖はサロマ湖、能取湖に次いで北海道第3位の汽水湖です。汽水湖とは、海岸付近に存在して海の水が溶け込み多少塩分を含んだ塩湖の一種です。淡水の湖に海水が流れているため、生態系も豊かで他では中々見られない貴重な自然があり釣り人にも人気があります。
汽水湖の作る生態系より、風蓮湖はプランクトンが豊かです。海産物や特産も豊富で、美味しいニシン・コマイ・ホッキ貝・アサリ・ホッカイシマエビなどの味覚も風連呼の魅力です。
ラムサール条約にも登録される
景観の美しさだけではなく、その豊かな生態系や自然の重要性を国際的に認められている風蓮湖。渡り鳥や水鳥の生息地として重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に選定されています。貴重な自然と、渡り鳥やハクチョウの飛来地として保障された観光スポットです。
風蓮湖の魅力はなんといっても景観のすばらしさ。野鳥をはじめ貴重な動植物を抱える豊かな生態系は、風蓮湖でしか見ることや体験できないものばかり。そんな風連呼はラムサール条約によって更なる知名度を国際的に上げ、自然と生き物が豊かさを共有しあえる環境となっています。
由来はアイヌ語で「赤い川」
風蓮湖の語源は「赤い川」という意味を持つアイヌ語とされています。アイヌ語で「赤い」を意味する「フレ」。風蓮湖は「フーレベツ」と呼ばれ、「ベツ」は川や沢のことを意味します。では、なぜ赤い川と呼ばれるようになったのでしょうか。
その答えは、風蓮湖へと流れ込む風連川はタンニンなどの成分を含み、赤い水が風蓮湖をその色で染めがあげたことから「赤い川」と呼び名がついたといわれています。しかし、風蓮湖が太陽に染められる中、ハクチョウや野鳥が飛翔する姿はそれはそれでとても美しいものです。アイヌの文化を体験できるスポットも是非チェックしてみてください。
野鳥の数300以上!
春は渡りの季節、様々な水鳥が湿地に降り立ち、草原や木々の枝では沢山の野鳥が目を楽しませてくれます。冬はハクチョウやオジロワシ、国内希少野生動植物種のオオワシなども見られる貴重な場所でもあります。季節ごとに野鳥達の変化も楽しめる観光スポットです。
オオハクチョウの飛来地としても有名
国内最大級のハクチョウの飛来地として有名な風蓮湖。例年、シベリアからの渡りの中継地として10月上旬から、この風蓮湖へオオハクチョウは姿を見せ始めます。11月も中旬を過ぎると5000羽以上のハクチョウたちによって、風蓮湖はより白く幻想的な姿へと変わります。
ねむろバードランドフェスティバルのツアーが人気
目的の野鳥を観察したいが冬道の移動を考えると不安。そんな人でも安心できるプランがあります。移動は運転バス、目的の野鳥観察スポットへはガイド付き、時に宿泊プランもある、それが「ねむろバードランドフェスティバル」のツアーです。
ツアー①氷下待網漁見学&オオワシ観察ツアー
【風蓮湖西部(走古丹・上風蓮・新酪)で見られた野鳥】<2018/3/10現在>
— Nemuro Field Note (@nnbwtps) March 11, 2018
タンチョウもぼちぼち繁殖地周辺に戻ってきました。一部子別れ出来ずに戻ってきたつがいも。ワシたちも湖での氷下待網漁が終わり、少し所在なげな様子。https://t.co/6o7e9qnl93#nemuro #birding pic.twitter.com/eenVAAQxqi
ただ漠然と季節と自然、生き物達の営みを眺めるだけでも満たされる風蓮湖。観光からさらに一歩踏み込んで、風蓮湖に生きる漁師さんの氷下待網漁を見学し、また冬を過ごすオオワシ・オジロワシを見学することができるこのツアーは感動すること間違いなしです。
ツアー②落石ネイチャークルーズ
落石ネイチャークルーズに初乗船!
— YASU (@samber_dias) June 10, 2019
うねる海を乗り越え、沖に出て、生き物探し(^^)
本当はバードウオッチング船なんだけど、ネズミイルカやアザラシも出現!
双眼鏡や超望遠レンズは必須です。#ラッコ #ケイマフリ #エトピリカ#落石ネイチャークルーズ #エトピリ館 pic.twitter.com/c1XMH9KSum
風蓮湖や温根沼を周り多くの野鳥が観察できる落石ネイチャークルーズ。途中、タンチョウとシマフクロウの生息地や日本ではココにしかいない野鳥もクルーズでは観察出来ます。またアザラシやラッコ、立ち枯れした森林など、まるで国外にいったようなクルーズを楽しめます。

フェスティバル以外でツアーが実施されることも!
今日31日、風連湖と野付半島を一日楽しむツアーに行ってきました。 まずは春国岱周辺の様子。 すっかり冬の景色になっていました、ユキホオジロは見られなかったけれど浜市議ら式姿を木道で見かけました。 レイクサンセットにはまだタンチョウの夫婦が居ましたよ。 pic.twitter.com/GrxwUbO4lL
— 根室ネイチャーセンター (@nature_sawa) December 31, 2016
あくまでも野鳥、いつもそこにいてくれるとは限りません。その代わり、その日そこでしか見れない景色や瞬間、出会いがあるから風蓮湖は愛されているのかもしれません。会いたい野鳥、見たい景色などの要望に答え、期間以外の宿泊型ツアーなども充実しています。

風蓮湖観光がもっと楽しくなる見どころ!
おはようございます。2016年2月下旬2回目。昨日に引き続いて道東のツアーから。2/24は忙しい日でした。最初は風連湖での海ワシの撮影。オジロワシとオオワシが餌を求めて沢山飛んでくるので、目が見移りする。その中のショットです。 pic.twitter.com/SraXCW0qjt
— やなさん@11月は何が待っている。 (@yan2t4k6) February 25, 2019
風蓮湖の魅力はハクチョウの飛来地やオオワシなど、野鳥の多様さだけではありません。湿原や森林、砂丘など多くの自然を抱え、季節や時刻で見えるものが変わるところも魅力です。また体験型の観光、ワカサギ釣りやカヌーなども楽しめるスポットなのです。
見どころ①変形する太陽
2019年03月09日撮影#野付半島 #別海町 #尾岱沼 #変形太陽 #四角い太陽#キャンピングカー pic.twitter.com/aM4lCEbtBL
— キャンピングカー 静岡県在住旅人 (@Tabibito_Suzuki) August 3, 2019
風蓮湖の水平線を染める赤やオレンジ、時に中心部を白く発行させた四角い太陽。時間と共に、それが雫のように落ちて湖面に溶けでる幻想的な日の出が、厳冬期の風蓮湖で観測できます。太陽は時々によって形をホタテやワイグラスのように変え風連呼を神秘的照らします。
この現象は蜃気楼の一種で、空気の温度差により光が屈折しておきる風蓮湖が作る数分だけの幻想体験ができます。
見どころ②冬季はワカサギ釣り
ブログを更新しました~
— ドライブの日々 (@v40LKZBhkZITrUy) March 17, 2019
お暇な時、気が向いた時にでも見ていただけたら嬉しいですhttps://t.co/6eXBzzBR0G
・風連湖・ワカサギ釣りは終盤に・・・(別海町) new
・2019春の魚釣り開幕!
・尺別駅・直別駅 最後の営業日 pic.twitter.com/DQ7G2HDOEh
冬の湖といえば「ワカサギ釣り」。風蓮湖は12月末より凍結を始め、3月までがワカサギ釣りのシーズンです。湖面を賑わす色とりどりのテントと、湖面から眺める白に覆われた世界は日常を忘れさせてくれるひと時になります。北海道のワカサギ釣りに関する特集はこちらをチェックしてください。
夏には釣り・カヌーも
秋の根室、別当賀川のカヌーツアーは最高でした!オジロワシの旋回、目の前を飛び立つ丹頂鶴、ここは映画のセットなのか!と思うようなひと時でした!http://t.co/euOyIr6brA pic.twitter.com/wghJVZvS4j
— 日本海ファクトリー (@FacRail) October 9, 2014
少しの時間で風蓮湖を堪能したい、そんな人におすすめなのがこのカヌー体験。川口漁港と風蓮湖間を約1時間程で往復する体験です。いつもより低い視点から広大な風景を眺め、滑るように水面を進みゆったりと変わる景色に自然との一体を感じてください。
見どころ③春国岳ではトドワラが見える!
今のトドワラ。木が朽ちて流されて、知らない場所みたいになってた。たった十数年でこんなに変わるなんて。あの時に見ておけてよかった。 pic.twitter.com/597aXaMvzE
— しょーこ🔥 (@shoko_pyro) November 8, 2019
風蓮湖内には砂州の春国岱(しゅんくにたい)と呼ばれる島があります。そこには立ち枯れて肌を白く晒したトドマツがあり、「別海十景」でトドワラと呼ばれています。表皮が落た白い木肌は自然の厳しさだけでなく、大きな時の流れや物悲しさを感じてしまう神秘的な趣があります。
ハマナスの群生地も
春国岱では、とある一角に柵で囲われている場所がある
— く〜ちゃん (@kilenjak) September 16, 2017
以前 一面に広がって生えていたハマナスは、エゾシカが増え過ぎているせいでハマナスは食べつくされそうで、春国岱では現在この柵の中だけしか残っていないらしい…!
根釧はエゾシカが特に多いと思うからハマナスの根絶が危ぶまれるのかも… pic.twitter.com/jSfSotgguD
春国岱(しゅんくにたい)は、大規模なハマナスの群生地として有名です。国内最大級の大群落は全長3キロにも及び、北海道の花にも指定されるこのハマナスの存在感をいっぱいに感じることができます。風蓮湖にきたならぜひ見てておきたい場所の一つです。
見どころ④走古丹の鹿
砂州の上に、走古丹(はしりこたん)という風蓮湖東側の地名があります。ここには、冬になると多くのエゾシカの群生地となります。積雪の少ないところに強風が多い走古丹では、枯れ草などエゾシカの食べ物があることが理由で越冬地としてみることができます。
見どころ⑤天然記念物のタンチョウ
【結果】第123回 口コミ付き写真コンテスト【発表中】
— たびかん (@tabikanstaff) August 2, 2019
金賞は微笑ましいタンチョウ親子の姿を写した「風連湖」!
入賞者の皆さんには先程Amazonギフト券をお送りしました♪https://t.co/0AP57yO8Lp#フォトコンテスト#観光スポット pic.twitter.com/bXQr6Zb2WU
その数は減り続け、天然記念物、そして絶滅危惧種に指定されたタンチョウですが、風蓮湖沿いの湿地ではタンチョウが産卵のために訪れる貴重な場所となっています。5月頃よりタンチョウのオスとメスは、交代で約30日前後も卵を温め続けるそうです。

風蓮湖周辺のおすすめ施設・観光スポット
風蓮湖は自然と野鳥以外にも、クルーズなど季節によってできるアクティビティーが満載。もちろん宿泊や温泉施設も充実していますが、やはりグルメやその土地ならではのお土産も大事です。ここでは、ご当地ならではのグルメやショッピングのスポットをご紹介いたします。
観光スポット①道の駅「スワン44ねむろ」
道の駅「スワン44ねむろ」は全面ガラス張りなので、風蓮湖と春国岱を眺めながらのグルメやショッピングが楽しめます。店内からは、オオハクチョウの飛来やオオワシが空を滑空するその勇姿をはじめ、風蓮湖の移ろい行く景色を眺めながらの贅沢なひと時をここで過ごせます。
根室のお土産選びにもおすすめ
約17km走って道の駅『スワン44ねむろ』で小休止。
— ノブ@ツール・ド・気ままに (@tourdekimamani) August 29, 2019
ここのソフトクリームが美味しいと話を聞き、食べにきました。
別海町の生乳を使っていて、ミルクの風味がとても濃厚で美味しい(^^)
雨は上りましたが、路面がびしょびしょ。気をつけて走ります。#日本一周#自転車旅 pic.twitter.com/PZGiIO5Kn3
地元の特産を中心に、厳選された素材に一工夫を加えたものばかりで、どれかひとつを選ぶのは難しいはず。風蓮湖・温根沼原産品や根室の地酒。バラエティーの多さに地元の水産の豊かさを感じます。また「花咲ガニラーメン」など他ではまず出会えない一品ぞろいです。
ご当地グルメ「エスカロップ」が食べられる
根室のB級グルメ
— 山本 勲 (@ypstar) October 12, 2019
エスカロップ (@ 喫茶 どりあん in 根室市, 北海道) https://t.co/Yyv1o5Ns7q pic.twitter.com/K4jg1EQJA6
「エスカロップ」は、バターライスまたはケチャップライスに豚カツを乗せ、ドミグラスソースをかけた料理です。1963年頃、根室市の洋食店のシェフが考案したとされています。エスカロップとはフランス語で「肉や魚の薄切り」という意味です。
もちろん、「スワン44ねむろ」でも店内のレストランで根室名物エスカロップが食べられます。風蓮湖観光に行った際の、グルメとお土産の人気コースになっています。
「スワン44ねむろ」の基本情報
今日は雨が降ったり止んだりの生憎な一日でした。
— 多摩HiRo (@Happy_hi) July 14, 2019
でも、予定していた行動は出来たので、良しとしましょう。
今日は、根室市の道の駅「スワン44ねむろ」で巣作りです。
風蓮湖の湖畔で白鳥を代表とする野鳥の楽園だそうです。
今は目立った所、鷺が見えました。
野鳥観察がお好きな方にはいいですね。 pic.twitter.com/18a0CHdOrO
【名称】 | スワン44ねむろ |
【住所】 | 北海道根室市酪陽1番地 |
【アクセス】 | ■JR 花咲線「根室駅」下車タクシー、レンタカー、またはバス利用で20分 ■バス JR根室駅より根室交通「根室・厚床線」 「空港連絡バス」白鳥台下車すぐ ■自動車 根室市街より国道44号線西方向に20分 釧路市街より国道44号線東方向に1時間40分 |
【公式HP】 | https://www.swan44nemuro.com/ |
開館時間 | ■4月~10月 9:00~17:00 ■11月~3月 9:00~16:00 |

観光スポット②根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
春国岱
— 北⃣ ? 久我 將貴 ? (@masakinetics) February 23, 2019
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
強風でとても寒く、心が折れそうになりながらも木道の一部を散策。野鳥観察では流氷の間でオオハクチョウ?が遊泳、カモメ(おそらくワシカモメ)が飛んだり氷の上で休んだりしていました。夏の風景も見てみたいです。とにかく寒かった!? pic.twitter.com/60uBROu66D
国道44号線、春国岱の入口に根室市春国岱原生公園ネイチャーセンターはあります。日本野鳥の会のレンジャーが常駐するなど、自然観察や保護の拠点となっています。春国岱の自然を解説する展示、自然観察のできる遊歩道と整備された5つの自然観察路があります。
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターの基本情報
【名称】 | 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター |
【住所】 | 北海道根室市東梅103 |
【開館期間】 | 1月6日 - 12月29日 休館日:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌々日)、祝日の翌日 |
【料金】 | 無料 |
【公式HP】 | https://www.marimo.or.jp/~nemu_nc/workn/ |
観光スポット③新酪農村展望台
でっかいどう~@新酪農村展望台 pic.twitter.com/sJbRCwVZW5
— yuppi@また北海道長期ツーリングやらかしてました (@yuppiNC750X) September 5, 2018
別海十景のひとつ「新酪農村展望台」は360度の大パノラマで別海の広大な眺望を楽しめる施設です。酪農日本一というだけに眼下には広大な緑と豊かな台地が広がり、風蓮湖や阿寒、知床連山といった景色も楽しむことができるオススメの観光スポットです。
新酪農村展望台の基本情報
【名称】 | 新酪農村展望台 |
【住所】 | 野付郡別海町別海396番地7 |
【開館期間】 | 1月1日 - 12月31日 |
【料金】 | 無料 |
【駐車場】 | 有り |
【公式HP】 | http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/ ss/srk/kanko/nmrgsdb/3k-spot/3ks-dairy-tower.htm |

北海道・風蓮湖の詳細情報
冬を越冬するハクチョウの飛来地、渡り鳥の楽園「根室十景 風連湖」 pic.twitter.com/nBPMrGHoiX
— トカチニッチ(β版) (@tknc_jp) November 8, 2018
ハクチョウの飛来地で、約330種の野鳥を観察することができラムサール条約にも登録された汽水湖です。多様な動植物や景観の美しさだけではなく、クルーズにワカサギ釣りといったアクティビティも充実し、近くに温泉や宿泊施設の充実した観光スポットです。
風蓮湖の基本情報
【名称】 | 風蓮湖 |
【所在地・住所】 | 根室市 |
【駐車場】 | 無し |
【公式HP】 | http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/ ss/srk/kanko/nmrgsdb/3k-spot/3ks-lake-huren.htm |
アクセスの詳細
風蓮湖の続き、ヤウシュベツ湿原は雪景色できれいでした。 もう風連湖の凍った湖面に車を乗り入れてワカサギ釣りをしている人たちがいましたよ。 pic.twitter.com/OWmpWmJU9l
— 根室ネイチャーセンター (@nature_sawa) December 31, 2016
自動車でのアクセスは、根室市街から国道44号線西方向に約20分。釧路市街から国道44号線東方向に約1時間40分。バスでのアクセスはJR根室駅からバスで約30分。
風蓮湖周辺で宿泊できる宿「レイクサンセット」
風連湖見ながらエスカロップ! (@ レイクサンセット) https://t.co/3Hfz0L6K3B pic.twitter.com/allDNVec2c
— masaru-iam (@im_masaru) November 10, 2016
北海道根室市の入り口、風蓮湖のすぐ目の前という高立地条件の宿泊施設レイクサンセット。ログコテージ7棟を備え、レストランやコテージの窓からは風蓮湖と壮大な景色を望むことができます。ハクチョウやオオワシが朝日や夕日に染められる幻想的な姿を観察できる宿泊施設です。
レイクサンセットの基本情報
【名称】 | レイクサンセット |
【住所】 | 北海道根室市東梅218-5 |
【公式HP】 | http://www.lakesunset.jp/ |
【アクセス】 | 自動車 JR根室駅から15分 |
【備考】 | ペット同伴コテージ有り |
根室市・別海街には温泉も多数!
2019年11月2日
— 番外地しょーやん (@3x_op) November 2, 2019
晩秋ドライブ第二段♪
露天風呂日和だったので、別海の『しまふくろう』までやってきました♪
とーっても気持ちいぃかったです♨️♪
時間を忘れて寛ぎました♪☺️
ぽっかぽかに温まり、上がったあとなっかなか汗がひきませんでした♪
ごちそうさまでした♪♨️#露天風呂#温泉 pic.twitter.com/9LScTgbgWp
根室市にはそれぞれに異なる泉質の天然温泉があり、植物性モール泉、ナトリウム塩化物泉などの温泉が選べます。植物起源の有機質を多く含むモール泉とは、泥炭や亜炭層からの褐色の温泉で、ツルツルした触感と肌に良いということから、美人の湯ともいわれています。

野鳥の宝庫・風蓮湖で美しい自然を感じよう!
風蓮湖の魅力は多様な自然と野鳥の豊富さ。釣りやクルーズといった体験の最中にも、その彩を入れ替えるように様々な野鳥に出会えます。クルーズでは積極的に野鳥の生息地を巡り、日本ではここにしかいない鳥や国外のような風景に自然の雄大さを感じることができます。
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