「竜飛崎」の観光ガイド!有名な灯台や旧奥谷旅館など全ての魅力を解説!
津軽海峡最北端の竜飛崎は晴れの日は北海道の山並みを望める絶景スポット。周辺にはたくさんではありませんが竜飛崎には温泉や旅館、名物がいただけるお店もあります。竜飛崎を海岸線沿いにドライブしたり名物うに丼に舌鼓をうつのも良いですね。竜飛崎の全ての魅力を解説します。

「竜飛崎」とは
今回のバイク旅は東北だけ行くつもりでしたが北海道の奥尻島まで足を延ばしました😂
— saigou@MT09-TRACER&SEROW250 (@saigou0923) August 18, 2019
天気が良かったおかげで東北でも北海道でも奥尻島でも絶景を楽しみながら走れたなぁ?
目標だった奥尻島、本州最東端魹ヶ崎、竜飛崎、岩木スカイラインを制覇できて満足出来ました👍#バイク旅 #バイクのある風景 pic.twitter.com/kpsAVzXvp1
竜飛崎(たっぴざき)は、青森県の津軽半島の最北端である津軽海峡に突き出ている岬のことで津軽国定公園の一部です。竜飛崎周辺には竜飛崎灯台や竜飛崎シーサイドパーク、竜飛崎温泉などの観光スポットがあります。最寄り駅はJR津軽線三厩駅で、そこからバスもしくは車で40分ほどでアクセス可能です。竜飛崎はドライブで巡るのがおすすめです。
津軽半島の最北端の岬
Windowsの世界にやってきた。と言っても強風が吹き荒れている竜飛崎です笑 pic.twitter.com/HbOB5tNfh1
— 都バス (@tobus_photo) June 10, 2019
竜飛崎は津軽半島最北端の岬で、海から1日中強い風が吹く場所でもあります。冬も降雪量はあるものの、竜飛崎では雪が風に吹き飛ばされてたくさん積もることは少ないです。また、石川さゆりの代表曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞にも竜飛崎は登場しています。
「竜飛崎」の名前の由来
青森県の竜飛崎から見た日の入りの瞬間です☺️
— 亀仙人 (@kamesennin0821) October 25, 2018
それにしても、風が強くて寒かったです。#青森県 #竜飛崎 #日の入り #夕日 https://t.co/WKF21QuKsR pic.twitter.com/evIskaTD0o
竜飛崎の名前はアイヌ語のタム・パ(刀の上端)から派生した「突き出た地」という意味になりタムパを「龍が飛ぶ」と当て字したことに由来しているという説があります。竜飛崎の表記は竜を龍、崎を埼や岬とすることもあります。
「竜飛崎」の観光ガイド
竜飛岬から男鹿半島まで https://t.co/LyyqGs9CVM @YouTubeより
— Simako-k (@k_simako) September 14, 2019
竜飛崎か男鹿半島までの旅は日本海の美しさを見ることが出来ます。 pic.twitter.com/D32Pd5sLD0
竜飛崎は青森県にある美しい海岸線の中でも随一を誇る津軽半島にあり、竜飛崎の周辺には海の美しさを眺めることができる灯台や階段国道、温泉など観光できるスポットがたくさんあります。ここでは竜飛崎でぜひ訪れたい観光スポットについてご紹介します。竜飛崎は車だけでなくバスでもアクセスできるので便利です。
観光①龍飛埼灯台・竜飛崎展望台
竜飛崎!!目の前に北海道!! (@ 展望台 竜飛崎 in 外ヶ浜町, 青森県) https://t.co/nDymqNHP8N pic.twitter.com/u3mIHOZZfn
— DAI@VFR800 弱 (@0109Sky) October 16, 2019
竜飛崎から津軽海峡の美しさを眺めるなら龍飛崎灯台と竜飛崎展望台は外せません。龍飛崎灯台は日本の灯台50選に選ばれていて、竜飛崎の先端に立っている14メートルの灯台です。昭和7年7月1日以来竜飛崎から津軽海峡を照らし続けています。竜飛崎展望台からは階段を上ると龍飛崎灯台と海を臨むことができます。
龍飛埼灯台・竜飛崎展望台の基本情報
6/13 本日は標高5百mの竜飛崎の展望台までがメイン、予想通りヘロヘロ。モヤがかかって残念な2枚です。3枚目は七つ滝というらしい。
— kashiratw (@kashiratw) June 13, 2019
本日の走行距離は155キロでした。 pic.twitter.com/zbsqDjkGdS
名称 | 龍飛崎灯台・竜飛崎展望台 |
住所 | 青森県外ケ浜町三厩宇鉄 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きに乗車 所要時間約35分、終点下車すぐ |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.mapple.net/spot/2011085/ |
備考 | 見学自由 営業期間 通年、年中無休 無料駐車場40台あり |
観光②津軽海峡冬景色歌謡碑
津軽海峡冬景色🌁⛄🌁
— PLAYJAPAN (@playjapanjp) November 18, 2019
青森県外ヶ浜町の竜飛岬に立つ歌謡碑のボタンを押すと、石川さゆりさんの名曲、『津軽海峡・冬景色』が流れます🌊#津軽海峡冬景色#playjapan pic.twitter.com/tvzNAipYtG
津軽海峡と聞くと思い浮かぶのが石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の人も多いでしょう。竜飛崎にある津軽海峡冬景色歌謡碑にはその歌詞が刻まれており、ボタンを押すと曲が流れるようになっています。竜飛崎の風に吹かれながら聞くことで、曲の情景をより鮮明にイメージできるかもしれません。
津軽海峡冬景色歌謡碑の基本情報
これは龍飛崎にある津軽海峡冬景色の歌謡碑(2番) 赤いボタンを押すと津軽海峡冬景色が爆音で流れる pic.twitter.com/UssSMb2Tc2
— ゆきばち (@bee_snow) September 8, 2019
名称 | 津軽海峡冬景色歌謡碑 |
住所 | 青森県外ケ浜町三厩宇鉄 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分 終点下車すぐ |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.mapple.net/spot/2011420/ |
備考 | 通年無休で見学自由 無料駐車場50台あり |
観光③階段国道
青森県竜飛岬にある日本で唯一の階段国道。もちろん歩行者専用。 pic.twitter.com/MKzyVgQsAG
— 西風優希 (@NishikazeYuki) December 4, 2019
竜飛崎にある階段国道とは、その名の通り階段でできている国道のことです。竜飛崎に向かう細い道の階段で、国道マークに339とあるのが別名「階段国道」の国道339号線です。もともとは村道だったのが県道になり、国道になっています。階段国道は全長388メートルあり、歩行者専用の国道になっています。国道階段の上からは海を眺めることができます。
階段国道の基本情報
#11月を写真4枚で振り返る
— ごすけP (@gosuke1303) November 29, 2019
旧古河庭園
六義園
竜飛岬
階段国道 pic.twitter.com/xDnxsZJlUc
名称 | 階段国道 |
住所 | 青森県外ケ浜町蟹田高銅屋44-2 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分 終点下車すぐ |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.mapple.net/spot/2000209/ |
備考 | 自由見学可能 周辺に無料駐車場50台あり |
観光④碑の丘
今日の道中、postする暇がなかったとことか…
— さーーーたり (@sawatara) May 20, 2017
竜飛崎は青函トンネル記念館。ここはいつ行っても強風が吹き荒れてるイメージしかない…今日もエグいくらいの突風。
記念館前にある碑が地味にカッコよくて好き pic.twitter.com/vvGXDHmBsn
碑の丘は竜飛崎灯台の向かい側の高台のことです。竜飛崎を訪れた文豪たちの文学碑や詩碑があり、散策することができます。代表的なものには吉田松陰詩碑、大町桂月文学碑、川上三太郎句碑などがあります。周辺の観光スポットからのアクセスも良いので竜飛崎をドライブしながら訪れたい場所です。
碑の丘の基本情報
階段国道の途中には昭和59年で閉校した三厩村立竜飛中学校の「蛍雪之碑」があった。
— ばふぁろうず@11/30神宮球場 (@itemae_spirits) October 24, 2018
裏面には校歌(作詞:相馬正敏、作曲:清野健)が刻まれていた。「潮路はるかに 北海道 眺めわたすや 竜飛崎」とは正にここの光景にピッタリである。
中学校の跡地に建っているのは避難所or集会所のようだ。 pic.twitter.com/7JAb9vjf8C
名称 | 碑の丘 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分 終点下車すぐ |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://ameblo.jp/tappikankou/ entry-10526374372.html |
備考 | 自由見学可能 周辺に無料駐車場50台あり |
観光⑤龍飛館(旧奥谷旅館)
龍飛館
— hi~ぽん (@hi82246318) September 21, 2019
階段国道から歩いて5分くらいの所にある
以前は旅館だったが今はそこを改修し観光案内所になっている。
太宰治と友人のN君が過ごした部屋があり、その当時の宴会を模してある
入場は無料で、人も少なくゆっくり部屋を見て回れた
(青森県東津軽郡外ヶ浜町 より)#旅行 #青森 #太宰治 pic.twitter.com/21SHzApa9Y
龍飛岬観光案内所「龍飛館」は竜飛崎にある作家の太宰治ゆかりの旅館を利用した観光案内所です。奥谷旅館は1999年まで利用されていて太宰治と友人のN君、棟方志功がよく訪れた旅館でした。太宰治とN君が過ごした旅館の部屋を見学したり竜飛崎の観光に関わる情報を得ることができます。龍飛館(旧奥谷旅館)は階段国道からもほど近い場所にあります。
龍飛館(旧奥谷旅館)の基本情報
太宰治と棟方志功が宿泊した宿が観光案内所になっていて結構色々見れました。
— Ari (@Ari_kouji) March 26, 2019
龍飛館って場所。
お金、払わなかったけど、無料で良かったんだろうか? pic.twitter.com/7i7OKgdeCE
名称 | 龍飛館(旧奥谷旅館) |
住所 | 青森県外ケ浜町三厩龍浜59-12 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛埼灯台行きで25分 龍飛岬郵便局下車すぐ |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.mapple.net/spot/2011389/ |
備考 | 無料駐車場5台あり 営業時間 9時~15時(16時閉館) |
観光⑥青函トンネル記念館
青函トンネル記念館 (2013年10月31日 青森県東津軽郡外ヶ浜町) pic.twitter.com/JyQdxSqTSG
— 旅行写真bot (@pic_travel) November 29, 2019
本州と北海道をつなぐ青函トンネルについて学ぶなら青函トンネル記念館がおすすめです。青函トンネルが構想されてから完成するまでを立体モデルや音、映像で楽しむことができます。毎年4月中旬から11月上旬までの期間限定公開となっているので、訪れる前に開館日をチェックしましょう。
青函トンネル記念館の基本情報
今日は福島町🚕
— 道南ハイヤー株式会社 (@dounan_taxi) August 23, 2019
まずは青函トンネル記念館🚝
昭和36年から建設が始まって昭和63年に開通した青函トンネル。
その歴史がわかる記念館です🚝
見応えありましたよ!#道南ハイヤー #函館観光 #函館 #福島町 #青函トンネル記念館 pic.twitter.com/TQPL5VUC5t
名称 | 青函トンネル記念館 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜99 |
アクセス | 青森駅から車で約100分 |
料金 | 【記念館入館料】 大人400円、子ども200円 【体験坑道乗車券】 大人1,000円、子ども500円 【特別セット料金】*記念館入館料+体験坑道乗車券 大人1,300円、子ども650円 |
ホームページ | http://seikan-tunnel-museum.jp/ |
備考 | 開館期間 4月20日~11月5日 開館時間 8時40分~17時 駐車場あり(普通車178台、大型車10台、身障者用2台) |
観光⑦龍飛崎シーサイドパーク
龍飛崎で昼食
— ゴロネコの足跡 (@FtbxsmiBEQZsWhz) August 28, 2018
龍飛崎シーサイドパーク pic.twitter.com/RGpMDE4K9R
龍飛崎シーサイドパークは龍飛野営場に隣接している臨海公園です。こちらの隣が海水浴場になっているので夏は海水浴を楽しむことができます。道の駅みんまやへのアクセスも良く、4月下旬から11月上旬の期間気軽にキャンプを楽しめます。
龍飛崎シーサイドパークの基本情報
この素晴らしい夕陽が拝めそうなキャンプ場を本日の宿とします。青森県、龍飛崎シーサイドパーク。さてお風呂行こう。 pic.twitter.com/W4mvEONUQT
— はやたたかのり (@rockjunkie15) September 22, 2015
名称 | 龍飛崎シーサイドパーク |
住所 | 青森県外ケ浜町三厩龍浜地内 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで約35分 終点下車後、徒歩5分 |
料金 | 入場料無料 テントサイト 1区画500円 バンガロー 1棟4,000円 ケビンハウス(4人用) 12,000~15,000円 |
ホームページ | https://www.mapple.net/spot/2000915/ |
備考 | 営業期間 4月下旬~11月上旬 無料駐車場23台あり |
観光⑧龍飛崎温泉
ホテル竜飛・龍飛崎温泉。
— 津軽あむ (@kCDR0sMOoEiPNm5) December 3, 2019
HPによると循環らしいですが、ザッバザッバと溢れるお湯。無色透明のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。
窓の外は津軽海峡。ここは是非とも温泉に浸かって真冬の荒ぶる津軽海峡&龍飛崎を🌊冬道怖いけど💦
脱衣所にて飲める温泉水も無料提供してます。味は…美味しくはない🤔 pic.twitter.com/fpNY4PCCz6
竜飛崎を訪れて温泉に入るなら龍飛崎温泉を訪れましょう。竜飛崎近くの高台およそ70メートルのところに湧いている温泉で、ホテル竜飛があります。浴場から眺める竜飛崎の景色はまさに絶景です。天気が良ければ温泉に入りながら北海道の山並みを見ることができます。
龍飛崎温泉へ入って、龍飛崎で一泊と思ったらお盆中は入浴時間早目に終わってた❗ で、平館まで来て温泉入って、この空眺めながらビール🍺‼️ pic.twitter.com/CWnwYyYv1p
— Momofuku(百福)@フォロー制限中 (@momofuku_jp) August 13, 2019
また、龍飛崎温泉では日帰り温泉を利用することもできます。脱衣所の飲料コーナーでは龍飛崎温泉水を飲むことが可能です。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉で、効能は冷え性、慢性皮膚病、神経痛、関節痛などがあります。脱衣所のトイレにベビーベッドが設置されているので小さなお子さん連れでも温泉を楽しめると評判です。
龍飛崎温泉の基本情報
龍飛崎温泉 ホテル竜飛 露天風呂、内湯から、津軽海峡、北海道、陸奥半島が見える景色が魅力。ナトリウム カルシウム硫酸塩泉 加温 循環 飲用可 苦味がある。 pic.twitter.com/nTUzuiEht6
— yosiogasawara (@wkotira) August 19, 2018
名称 | 龍飛崎温泉 |
住所 | 青森県東津軽郡外ケ浜町三厩龍浜54-274 |
アクセス | 奥津軽いまべつ駅より車で約30分 |
料金 | 日帰り温泉 小学生300円 中学生以上 500円 乳幼児 無料 |
ホームページ | http://www.hoteltappi.co.jp/ |
備考 | 青森駅前交番、奥津軽いまべつ駅から無料送迎バスあり |
「竜飛崎」周辺のおすすめドライブコース
スミレさん、こんばんは✨
— 須藤良仁 (@sutou3328) August 26, 2019
いいお天気だったので、
午後から海岸線を北上し、竜飛崎までドライブに行ってきました。
竜飛崎の写真は別のツイートにアップしたのでそちらを。
途中、面白いものを見つけたのでぜひ見て下さい😊#小さなナデシコ#名前の知らない白い花#ウミウ#松陰道? pic.twitter.com/K38Zguw00Z
竜飛崎を訪れるにはバスや車がありますが、可能ならドライブしながら観光スポットを巡るのがおすすめです。竜飛崎の美しい海の景色を見ながら道の駅で休憩するのも良いですね。ここでは竜飛崎周辺のおすすめドライブコースをご紹介します。
おすすめ①竜泊ライン
青森ツーリング練り練り
— くろぼん@Ninja v1125s (@kuroBOM_Ninja) May 30, 2019
津軽岩木スカイラインと竜泊ライン
こりゃーすげぇな💪 pic.twitter.com/mzHwBNZRtt
まずおすすめしたいのが、竜泊ライン(たつどまりライン)です。国道339号線の竜飛崎から小泊までの約20キロにわたる区間で、日本海や十三湖、岩木山などの絶景を見ることができます。眺観台(ちょうかんだい)からは360度のパノラマ風景を一望することができます。お天気の良い日の夕方に訪れればきれいな夕日を見ることができるかもしれません。
おすすめ②竜飛崎アジサイロード
みなさん、こんばんは(^-^)
— STI LEVORG (@_TAKA_channel_) August 21, 2019
今日は竜飛崎まで遠征し、紫陽花ロードを走ってきました😊
ワインディングコースとしても楽しめる道路で、教えて頂いた視聴者様にも感謝しているところです😁
来週あたりアップする動画になると思いますので、ご覧いただけると嬉しいです❣
楽しい一日でした~😆😉✨💫 pic.twitter.com/tSJ5zVItIj
竜飛崎アジサイロードは、竜泊ラインの途中からJR津軽線の三厩駅方面に抜ける県道281号線の別名です。アジサイロードという名前の通り、ドライブにおすすめの時期は道の脇に咲くアジサイが見頃を迎える7月から8月ごろです。本州再北限のアジサイを眺めながらドライブを満喫してみてください。
「竜飛崎」周辺の名物・グルメ
家を出て約8時間…。やっと待ちに待った海鮮丼!出し惜しみ無しで一番高いやつ!#ツーリング #竜飛崎 #海鮮丼 pic.twitter.com/qVdarPWx5p
— スナフキン症候群 (@miyakonia_QOL) September 21, 2019
竜飛崎から見える津軽海峡の景色を見た後は、ご当地グルメや名物を楽しみたいですよね。竜飛崎の周辺にはうに丼をはじめとした海鮮などの名物をいただけるお店がいくつかあります。ドライブや観光のコースを組み立てるときに事前にチェックして訪れましょう。
名物・グルメ①津軽海峡亭
竜飛岬 津軽海峡亭
— ナハナハえがら@C97 4日目 南ヨ44b えがら家 (@egara) September 8, 2018
海峡丼 鮪うめぇ🐟 pic.twitter.com/bBbsibWaxn
津軽海峡から陸続きで訪れることができる帯島にあるのが津軽海峡亭です。こちらは食堂と旅館の宿泊サービスが一緒に提供されています。名物は旅館に泊まった人しか食べられない夕食。地元の新鮮な海鮮尽くしの食事はまさにここでしか食べられないおいしさです。
津軽海峡亭の詳細
津軽海峡亭でランチ😋🍴 pic.twitter.com/yYy7qyDvgl
— まゆ (@yz69IMsQ7kChDx0) August 29, 2018
名称 | 津軽海峡亭 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜50 |
アクセス | JR津軽線三厩駅から車で約50分 |
料金 | うに丼 2,000円 海鮮ラーメン 1,000円 |
ホームページ | https://tabelog.com/aomori/ A0201/A020103/2000785/dtlmenu/ |
備考 | 営業時間 10時半~16時 定休日 不定休 |
名物・グルメ②食堂たっぴ
龍飛崎の食堂「たっぴ」のあおさラーメン
— リュミエール (@lumiere_pro) September 22, 2019
中華そば風の醤油ベースのラーメンに、たっぷりのあおさと、大きなホタテが丸々一個入った磯の風味が素晴らしい一杯でした #有麺団 pic.twitter.com/9ycxQLnWsn
竜飛崎灯台バス停からすぐ近くにあるのが食堂たっぴです。店内が広く、客席はテーブルだけでなく座敷もあります。こちらの魅力はメニューの多さ。定食からラーメンまで揃っています。名物は生うに丼で、甘みのあるうにがたっぷりのっている贅沢なうに丼です。
食堂たっぴの詳細
食堂たっぴの岩のりラーメン(ほたて入り)!シャキシャキしておいしい……! pic.twitter.com/IkOxScvBYq
— きぐな (@kygna) August 20, 2018
名称 | 食堂たっぴ |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-73 |
アクセス | 東北道青森ICから車で約107分 |
料金 | 海鮮3種のせラーメン 950円 ほたてラーメン 1,050円 |
ホームページ | https://www.jalan.net/gourmet/ grm_alikejpB000474861/?screenId=OUW2205 |
備考 | 営業時間 9時~15時 定休日 不定休 駐車場あり |
名物・グルメ③レストハウス竜飛
\10/10は #まぐろの日 🐟/
— Yahoo!ライフマガジン (@yj_lifemagazine) October 9, 2019
マグロ好き必見!竜飛マグロ尽くし【レストハウス竜飛寿恵盛屋】<青森>https://t.co/FzrvXZ26LH
突然ですがマグロはお好きでしょうか。今回は津軽半島の三厩で美味しいマグロ料理をいただけるお店を発見しましたのでご紹介します。?@marugotoaomori#今日は何の日
お店からの眺めが名物といっても過言ではないのがレストハウス龍飛です。こちらは竜飛崎展望台にあるお店で、テーブル席や座敷があり窓が大きく開放的な雰囲気です。こちらもおすすめはうに丼で、予約して訪れる人もいるほど。うに丼はメニューに載っていないので、事前にうに丼があるかどうか確認しましょう。
レストハウス竜飛の詳細
龍飛岬に9年ぶりに行った!
— 旅景より (@kousukev1) August 16, 2019
レストハウス竜飛で食べた鮪唐揚定食1000円。観光地プライスかぁと、少量味まぁまぁを予想してたら、フライドチキンみたいのがドカンと3つも来た😅お持ち帰りOKは神対応!龍飛ブルーも見事♪
あと階段国道ね。来た人の多くはコレ観て途方にくれてる笑 pic.twitter.com/UyJAtqfYMg
名称 | レストハウス竜飛 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54-623 |
アクセス | JR三厩駅前より車で約35分 |
料金 | うに丼 2,200円 |
ホームページ | https://tabelog.com/aomori/ A0201/A020103/2009670/ |
備考 | 営業時間 11時半~16時 定休日 不定休 |
名物・グルメ④海峡味処 紫陽花
記念館のレストラン海峡味処紫陽花でお昼。
— 駅長 山本留吉 (@Y_Tomekiti) November 6, 2017
美味しかった。
予断ながら、店名のあじさいに警戒感を示す関東組(笑 pic.twitter.com/Kke7vmT2kU
青函トンネル記念館からほど近くにあって訪れたいのが海峡味処 紫陽花です。こちらも店内の窓が大きめなので窓側の席からは津軽海峡を眺めることができます。新鮮な海鮮を使用した海鮮丼や定食、ウニやほたてがトッピングされたラーメンなどがいただけます。うに丼はありませんが、鮮度にこだわった刺身がふんだんに盛り付けられた定食が名物料理です。
海峡味処「紫陽花」の詳細
お昼食べますね (@ 海峡味処 紫陽花) https://t.co/2nq2QjVJB2 pic.twitter.com/z9GL2o2ZCA
— ゆきんこ (@44da_schnee) July 1, 2018
名称 | 海峡味処 紫陽花 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜99 |
アクセス | 青森市内から車で約100分 |
料金 | 海鮮丼 1,650円 |
ホームページ | http://seikan-tunnel-museum.jp/ |
備考 | 営業時間 10時~16時 定休日 青函トンネル記念館の開館日に準ずる |
「竜飛崎」の関連情報
ドライブや観光スポット、旅館やうに丼などたくさんのものが楽しめる竜飛崎。訪れるの前に押さえておきたい関連情報をまとめてみました。
「竜飛崎」へのアクセス
竜飛崎へは最寄駅からバス、もしくは車で訪れるのがおすすめです。最寄はJR津軽本線の三厩駅。こちらから竜飛崎行のバスが運行しています。ただし、11月上旬以降は便数が減ったり運休することもあるので11月上旬~4月中旬までは事前に確認しましょう。車の場合は青森市内から約100分、三厩駅からは約30分でアクセス可能です。
電車・バスで行く
【訪問日】2017.12.28
— 国際センターキハ85 (@RevatySVista01) January 16, 2018
【No】 10
【駅名】 三厩
【所属路線】津軽線
津軽半島最北端の駅及び難読駅として有名。ここから竜飛崎や青函トンネル記念館へはバスでアクセスできる。
関東の駅100選の1つで木造りの看板と雪にまみれたヨンマルは風情がある。#新島風駅訪問録 pic.twitter.com/uJRMoCgz5d
電車とバスで竜飛崎に行く場合についてご紹介していきます。最寄の三厩駅(みんまや)は津軽線の終着駅で、青森駅からの直通列車の本数は多くありません。途中の蟹田駅で乗り換える必要があり、青森駅からの所要時間は約90分です。
三厩駅からのバスを利用した場合、竜飛崎までは約30分です。ただし、蟹田駅から三厩駅までの電車は1日5往復と少ないので時間帯によってはバスとの乗り継ぎがスムーズにできないことも。青森から片道約2時間かかるので、時間に余裕をもつことと電車とバスの乗り継ぎのチェックが欠かせません。
車で行く
車で竜飛崎に向かう途中、新幹線と津軽線の合流する所を通過〜💨 pic.twitter.com/o6vC7Tftvo
— 名鉄ファン2210 (@AX0S5lquKu8CrHw) September 18, 2019
車で竜飛崎に行く場合は、青森市街地から国道280号線を経由して向かいます。道なりが単純で海岸沿いを通っていくのでドライブ気分で行くことができます。所要時間は青森駅から約100分です。車でのメリットは公共交通機関の時間に縛られないこと。ただし、冬期は路面凍結や積雪によって運転しづらいので慣れていない方は公共交通機関を利用しましょう。
駐車場情報
竜飛崎の駐車場側の高台にある「レストハウス竜飛 寿恵盛屋」全面ガラス張りの店内から津軽海峡を眺めながらお食事が出来ます。 pic.twitter.com/b4qnO9H9D9
— しんがりあにき (@sga_ong) August 17, 2016
竜飛崎の駐車場事情についてですが、竜飛崎灯台を訪れたときには灯台のすぐ隣にある駐車場を利用しましょう。その他食事処や観光スポットにも無料駐車場があることがほとんどなので、安心して車で訪れることができます。
「竜飛崎」の基本情報
小学2年の頃に、家族で竜飛崎に来た記憶があって、超久々に竜飛崎に来た✌️
— 名鉄ファン2210 (@AX0S5lquKu8CrHw) September 18, 2019
ホタテ焼き1串2個で350円で激ウマ😆
駐車場に竜飛のお母さんも居て、軽くお喋りして土産を購入✌️ https://t.co/TB13aARSu0 pic.twitter.com/5RHlHY8cNZ
名称 | 竜飛崎 |
住所 | 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜 |
アクセス | JR三厩駅から車・バスで約30分 青森駅から車で約100分 |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.aptinet.jp/ Detail_display_00000066.html |
備考 | 無料駐車場あり |

「竜飛崎」で演歌の世界を感じてみよう
さ~よなら~あなた~わたしは~か~え~ります~?
— かみ~ (@kami_sh9) August 21, 2015
津軽海峡冬景色の碑 竜飛崎なう pic.twitter.com/8xK41liinG
竜飛崎ではきれいな景色が見れるだけでなく、うに丼や温泉など魅力的なものを楽しむこともできます。そして竜飛崎は津軽海峡の最北端。「津軽海峡冬景色」の世界をぜひ感じてみましょう。
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