まさに円形!「倶多楽湖」の観光ガイド!紅葉やアクティビティが人気!

倶多楽湖は支笏洞爺国立公園で周囲約8kmの綺麗すぎる円形の湖、透明度も摩周湖に続いて全国第2位で、倶多楽湖のロケーションは登別温泉から2km車で10分と観光にも最適で、秋には美しい紅葉が見られ、カヌー、ボート、釣りなどのアクティビティにも優れている穴場です。

まさに円形!「倶多楽湖」の観光ガイド!紅葉やアクティビティが人気!のイメージ

目次

  1. 1倶多楽湖とは?
  2. 2倶多楽湖の魅力
  3. 3倶多楽湖の紅葉
  4. 4倶多楽湖のおすすめアクティビティ
  5. 5倶多楽湖の周辺観光と日帰り温泉
  6. 6神秘的な倶多楽湖で癒しの時間を!

倶多楽湖とは?

倶多楽湖は、北海道白老郡白老町にある火山活動によってできた大きなくぼみのあるカルデラ湖、周囲8.5km、水面標高258m、最大水深148mの透明度全国第2位の湖で、名前はアイヌ語の「クッタル・ウシ・トー」イタドリが群生する湖という意味から名付けられ、湖岸には流れ込む川も、流れ出す川もない孤独な湖で、登別温泉の源泉とも言われています。

日本で一番丸い形

約10万年前から始まった火山活動により誕生した「倶多楽湖」、長い歴史の中で観光客や人が立ち入ることが少なく、比較的原始の北海道の植生が残っていると言われている湖で、日本で一番丸い形状をした湖と言われています。

日本で二位の透明度

倶多楽湖は、摩周湖や支笏湖などからすると世間からの認知度が低いですが、下記表をご覧いただいてもわかるように倶多楽湖は摩周湖に次いで全国第2位の透明度の高い湖です。

【日本の湖の透明度ランキング】 

ランキング 名称 エリア 透明度(m)
1位 摩周湖 北海道 28.0m
2位 倶多楽湖 北海道 22.0m
3位  支笏湖 北海道 17.5m
4位  パンケトー 北海道 14.0m
5位 菅沼 群馬県 13.2m
6位 ペンケトー 北海道 11.3m
7位 本栖湖 山梨県 11.2m
8位  洞爺湖 北海道 10.0m
9位 青木湖 長野県 9.8m
10位 サロマ湖 北海道 9.4m
参考:理科年表

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倶多楽湖の魅力

倶多楽湖の歴史は、10万年前頃に倶多楽湖周辺で激しいが噴火が発生し、その規模は日高山脈を越え帯広方面の十勝平野にまで火山灰が届く激しい噴火で、山はマグマの溜まる場所を失い全体が没落したことにより綺麗な丸い大きなくぼみができたそうです。

その地球規模のダイナミックな形成の歴史がある「倶多楽湖」は、現在も原始の植生が残る原生林に囲まれた湖で様々な生物が生息し、四季別に何かを語りかけてくる神秘的で魅力ある湖でキャンプなどにも最適です。

コバルトブルーの湖面

倶多楽湖は、季節や気候の変化により多くの顔を見せる湖でもあり、綺麗な丸い円を描いた原生林がある環境と透明度の高い湖だからこそなしえる「コバルトブルー」の湖面を見るとその倶多楽湖の美しさに言葉を失います。キャンプなどで夕方から夜に変わる倶多楽湖の体験もおすすめです。

手つかずの自然

倶多楽湖は原始の姿を保つ手つかずの原生林に囲まれ、そこに生息する黄色と黒い虎のような模様の「トラツグミ」、日本で一番小さなフクロウの仲間の「コノハズク」、全身黒褐色の細かい模様が全身にある「ヨタカ」など、キャンプ時など、夜になると倶多楽湖中に綺麗な鳴き声を奏で神秘的な空間を作り出します。

四季折々の風景

倶多楽湖の原生林からなる綺麗に丸い円を描いた内壁の傾斜は、まるで映画の造作物の様に際立ち、そこに生息する紅葉が際立つナナカマドの木や、家具や楽器作りなどに使用するミズナラの木など、原生林ならではの四季折々の美しい景色を映し出します。

キタキツネなどの野生動物

倶多楽湖の原生林には、北海道に生息する綺麗な毛並みのエゾ鹿や、愛嬌のあるキタキツネ、フクロウ種のコノハズクなど、他にも様々な野生動物が原始からの原生林と綺麗な水を求めて生息しています。キャンプ中などし倶多楽湖の1日中いると出会えるかもしれません。

ただし、キツネにあるエキノコックスは代用的ですが、野生動物特有の病原菌も保有しているものや危険な野生動物も存在しますのでむやみに触れたりしないようにしてください。

河童に会えるかも?

河童伝説の多い北海道、何万年前の噴火に耐えられなく山が没落して形成され倶多楽湖、その原始時代とさほど姿を変えてない原生林には河童の住処が本当にあるかもしれません。河童が横断する際は上記画像にあるように必ず減速・徐行して通してあげてください。又、キャンプなどで出会った際は話しかけないでください。

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倶多楽湖の紅葉

倶多楽湖は、ネット上で色々話題があるにもかかわらず、いまだ観光地化されておらず静かな秘境で、観光地のようなうるささがなく静けさを求める方や、ロマンチックな雰囲気を楽しみたい方など、キャンプにも最適で、倶多楽湖の綺麗な丸い円を描いた原生林一帯の紅葉群はまさに芸術です。

紅葉の見頃は?

倶多楽湖一帯の紅葉の見ごろの時期は10月中旬~10月下旬で、倶多楽湖エリア近隣が紅葉の時期を迎えると、丸い円を描いた傾斜の木々に独特の紅葉色が色付き、透明度の高い鏡のような水面に紅葉が反射し魅力的な景色が広がりキャンプ者などがテントをはり紅葉を楽しんでいます。

絶景スポット①ボートの上

倶多楽湖ではボートの貸し出しを行っており、モーターボートで倶多楽湖の遊覧や、手漕ぎボート、スワン型の足漕ぎボートなどもあります。観光客も少ない倶多楽湖の丸い円状に囲まれた原生林の中、静かな湖の上に浮かぶボートで観覧する紅葉は絶景で、癒しの極みです。

絶景スポット②扇型展望台

倶多楽湖が扇型に望めることから扇型展望台と名称が付き、登別温泉から少し入った山の中にあります。ここから眺める倶多楽湖上部から見る景色がダイナミックで四季問わず一番おすすめです。
 
又、倶多楽湖を上から見下ろすことのできる場所は、この扇形展望台(無料)か、登別熊牧場の展望台(有料)は登別熊牧場に付いています。

絶景スポット③登別熊牧場の展望台

登別熊牧場の展望台は、倶多楽湖を上部から望めるもう一つのスポットで、倶多楽湖はじめ、太平洋、オロフレ峠、来馬岳、遠くに渡島半島や下北半島まで望める絶景スポットです。こちらの展望台は有料となります。登別熊牧場の詳細はこちらをチェックしてください。

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倶多楽湖のおすすめアクティビティ

倶多楽湖で楽しめるおすすめのアクティビティは、貸しボート、ヒメマス釣り、カヌー、トレッキングなどがおすすめで下記に各紹介します。ちなみにキャンプなどにも最適な湖です。

おすすめ①ボート

倶多楽湖の湖畔には、レイクハウスがありモーターボートで倶多楽湖の遊覧が楽しめ、その他手漕ぎボート、スワン型サイクルボート、釣り用貸しボートなどもあり、下記はボート貸し出しを行っている「クッタラ湖レイクハウス」の基本情報と各料金表になります。

【基本情報】 

【名称】 クッタラ湖レイクハウス
【住所】 白老町字虎杖浜
【電話番号】 0144-87-4233
【アクセス】 登別温泉街から10分
【営業時間】 9:00~16:00
【公式HP】 http://www.car489.jp/sekisuitei/kuttarako/
【備考】 冬期間休業、雨天時休業
 

【ボート貸し出し料金】 

名称 定員 貸時間 料金
遊覧モーターボート 定員5名 約15~20分 5,000円
手こぎボート 定員3名 30分
60分
 600円
1,000円
サイクルボート 定員3名 30分
60分
1,100円
1,600円
釣りボート※ 定員2名 1日 2,000円
※釣りボートは遊漁期間のみの貸し出しで、別途入漁料お一人様1,500円掛かります。

おすすめ②ヒメマス釣り

ヒメマスはサケ科で、ヒメマスは一生を湖沼などの淡水で過ごす陸封型魚、北海道庁水産課職員により1904年にヒメマスと名付けられ、海へ降る降海型は皆さんがよく聞くベニザケと呼ばれ、北海道ではチップ釣り(ヒメマス)と呼ばれています。
 
倶多楽湖のチップ(ヒメマス)釣りは5月中旬~8月上旬までの期間中で、ヒメマス釣りの際の細かな規制もありますが、とても綺麗で立派なサイズのヒメマスが釣れますので、キャンプなど張りながら是非倶多楽湖の釣りを体験してみてください。以下に注意事項を記載します。

【倶多楽湖ヒメマス釣りの注意事項】 

注意事項1 ヒメマス釣り期間は5月中旬~8月上旬まで
注意事項2 貸ボート以外での釣りは認められていません
注意事項3 貸しボートは1隻につき2名まで
注意事項4 釣り竿は1名につき3本まで
注意事項5 海岸で行う釣りのような撒き餌は禁止
注意事項6 釣った魚の数量報告の義務づけ
※ヒメマス釣りもボート同様にクッタラ湖レイクハウスで受付します

おすすめ③カヌー

倶多楽湖は周囲が8kmほどで、カヌーで2時間ほどで湖を一周することができ、ところどころにカヌーで上陸できる砂浜などもあり、カヌーでしかいけない魅力的な場所も多く、鏡のような透明度の湖面、綺麗な丸い円を描いた湖の上をカヌーで走るのは圧巻です。

倶多楽湖でカヌーツアーを提供してる会社があり「カヌーと大自然を手軽に満喫したい方向けツアー」「スリル満点の夜のカヌーツアー」「倶多楽湖で水上散歩ツアー」「日帰りカヌーキャンプ体験ツアー」などの魅力的なカヌーツアーが多く、キャンプ体験ツアーは本当に最高です。下記に基本情報を紹介します。

【基本情報】 

【名称】 倶多楽湖レイクキャビン(PADDLE STREET)
【住所】 北海道白老町白老郡虎杖浜498-1
【電話番号】 070‐2009‐6977
【アクセス】 千歳空港より車で60分程
札幌市内より車で90分程
登別温泉より車で10分程
登別東ICより車で10分程
【料金】 ツアー詳細が多いため公式HPでご確認ください
【公式HP】 http://paddlestreet.com/information.html

おすすめ④トレッキング

倶多楽湖のトレッキングは春~秋を通して楽しめ、登別温泉街から湖畔まで徒歩でも40分ほどで、道中でキタキツネや野スリに出会うこともあり、倶多楽湖の季節ごとの綺麗な花々や秋の紅葉などを堪能できるおすすめコースで、キャンプテントを張りながら倶多楽湖周辺を楽しんでる方もいます。

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倶多楽湖の周辺観光と日帰り温泉

倶多楽湖は美しい丸い円を描いた透明度の高い湖や湖畔アクティビティ以外にも、周辺にアクセスのよい観光スポットが多く存在し、観光帰りに日帰り入浴できる温泉などもあり、倶多楽湖周辺で丸一日楽しむ事ができます。

倶多楽湖周辺の人気観光スポット4選

倶多楽湖周辺は北海道の有名温泉や観光スポットが近く、倶多楽湖と合わせてお楽しみいただけるように、代表的な観光地である「登別地獄谷」「登別熊牧場」「大湯沼」「日和山展望台」を以下に紹介します。

観光スポット➀地獄谷

登別地獄谷、日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡で、谷にある数々の湧出口から泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」に見えることから「地獄谷」と名称がついたそうです。
 
又、地獄谷の観覧は車いすの方でも利用しやすいスロープも設置してあり、地獄谷展望台の照明は23時まで点灯していますが、地獄谷の風景が見たい場合は日没までをおすすめします。

【名称】 登別温泉 地獄谷
【住所】 登別市登別温泉町無番地
【電話番号】 0143-84-3311(登別観光協会)
【営業時間】 常時開放
【アクセス】 車の場合 登別東ICより約15分
電車の場合 JR登別駅よりバス約16分
登別温泉バス停下車、徒歩10分
【料金】 無料
【駐車場】 165台(乗用車1日500円)
【公式HP】 http://www.noboribetsu-spa.jp/?see=jigokudani2
【備考】 送迎なし

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観光スポット②登別熊牧場

登別熊牧場は、140頭のエゾヒグマが飼育され熊達の生態をガラス越しに観察したり、熊達が自転車乗りや玉乗り、サッカーなどを行うショーもあり、熊ではないですがアヒルの競争やアイヌ民族の資料館などもあり年齢層幅広く楽しめる施設です。
 
又、先ほども説明しましたが登別熊牧場には展望台が併設しており、倶多楽湖からのアクセスも良く倶多楽湖の綺麗な丸い円を描いた姿を上部から見る事が出でき、太平洋、オロフレ峠、来馬岳、遠くに渡島半島や下北半島まで望める絶景スポットでもあります。

【名称】 のぼりべつクマ牧場
【住所】 北海道登別市登別温泉町224番地
【電話番号】 0143-84-2225
【アクセス】 登別駅からバス
【料金】 大人2,520円
子供1,260円
【駐車場】 普通車500円、大型1,000円、オートバイ200円
【公式HP】 http://kamori.co.jp/bearpark/index.htm

観光スポット③大湯沼

大沼湯は、周囲1kmのひょうたん型の沼で、日和山が噴火したときの爆裂火口跡です。沼底では100度以上の硫黄が噴出し、表面温度でも50度前後はあり、昔は沼底にある硫黄を採取していたそうです。

【名称】 大湯沼
【住所】 北海道登別市登別温泉町
【電話番号】 0143-84-3311(登別観光協会)
【アクセス】 登別駅から車で15分
【料金】 無料
【駐車場】 有料 乗用車410円 二輪車100円
【公式HP】 http://www.noboribetsu-spa.jp/

観光スポット④日和山展望台

日和山展望台は標高が377mと低山ですが高山植物群落があり、日和山原生野草園では7月~9月初旬まで数々の花を楽しむ事もでき、日和山を背景にした大沼湯の眺めが絶景です。

【名称】 日和山展望台
【住所】 北海道登別市登別温泉町
【電話番号】 0143-84-3311(登別観光協会)
【アクセス】 道央道登別東インターチェンジから車で約15分
【料金】 無料
【駐車場】 有(大湯沼駐車場-冬季閉鎖)
【公式HP】 http://www.noboribetsu-spa.jp/

日帰り入浴できる温泉3選

登別は観光スポットの多いエリアですが、登別温泉は国内外からも高く評価される日本を代表する温泉リゾート地としても有名です。源泉かけ流しや種類豊富な泉質の上、とてもリーズナブルに日帰り温泉を楽しめる「ホテルゆもと登別」「ホテルほくよう」「アヨロ温泉」を紹介します。

おすすめ①ゆもと登別

北海道屈指の名湯登別温泉源泉かけ流しの「ホテルゆもと登別」、4種類の泉質と大小5つの浴槽で構成され、露天風呂、サウナも完備の宿泊施設ですが、日帰り温泉利用可能で、登別地獄谷からも近くおすすめです。

【名称】 登別温泉 ホテルゆもと登別
【住所】 北海道登別市登別温泉町29
【電話番号】 0143-84-2277
【アクセス】 JR登別駅から路線バスで約13分
新千歳空港から高速道(登別東IC下車)経由で約60分
【チェックイン】 15:00 (最終チェックイン:19:30)
【チェックアウト】 10:00
【部屋数】 69室
【料金】 公式HP、各格安サイトをご確認ください
【駐車場】 有り 100台(無料) 屋外44台、立駐36台、屋内20台
【公式HP】 http://yumoto-noboribetu.com/
【備考】 日帰り入浴可能

おすすめ②ホテルほくよう

肌に優しいつるつるの美人湯として評判の「ホテルほくよう」、源泉かけ流しで男湯女湯あわせて300坪の大庭園露天風呂は解放感たっぷりで日頃の疲れも癒されます。宿泊施設は少々古さを感じますが日帰り入浴可能のおすすめの日帰り温泉です。

 

【名称】 登別温泉 ホテルほくよう
【住所】 北海道白老郡白老町竹浦121-41
【電話番号】 0144-87-2345
【アクセス】 登別駅からバス、タクシーに乗換10分
札幌駅からシャトルバス、登別駅より送迎あり(要予約)
道央道から函館方面へ~白老IC~R36を登別方面へ10分
【チェックイン】 15:00~23:00
【チェックアウト】 10:00
【部屋数】 27 室
【料金】 公式HP、各格安サイトをご確認ください
【駐車場】 100台無料
【公式HP】 http://www.h-hokuyo.com/
【備考】 日帰り入浴可能

おすすめ③アヨロ温泉

1966年に開湯した白老町虎杖浜の老舗温泉「アヨロ温泉」、宿泊施設はありませんが施設が太平洋に面し露天風呂や大広間から広大な海が望め、2010年にリニューアルしたおすすめの日帰り温泉です。

【名称】 アヨロ温泉
【住所】 北海道白老郡白老町虎杖浜154‐2
【電話番号】 0144-87-2822
【アクセス】 JR虎杖浜駅より徒歩20分
道央自動車道 登別東ICより6分
【営業時間】 08:00~21:00
【料金】 公式HP、各格安サイトをご確認ください
【駐車場】 70台(無料)
【公式HP】 http://www.ayorospa.com/

神秘的な倶多楽湖で癒しの時間を!

10万年前からさほど姿を変えない原始的な秘境の「倶多楽湖」、神々しいコバルトブルーの美しい湖面を映し出す「倶多楽湖」、鏡のような湖面に綺麗な丸い円を描いた原生林を映し出す全国第2位の透明度を誇る「倶多楽湖」。
 
こんなに魅力が多くあるにもかかわらず、未だ観光整備されないことにより静かなる孤独の中にある「倶多楽湖」、是非足を向け自分だけの「神秘的な倶多楽湖」を堪能してください。

倶多楽湖の基本情報

【名称】 倶多楽湖(クッタラコ)
【住所】 北海道白老郡白老町字虎杖浜
【電話番号】 0144-82-2216(白老観光協会)
【アクセス】 白老駅から車で40分
道東自動車道「登別東インターチェンジ」から約15分
【料金】 観覧無料
【駐車場】 20台
【参考情報】 https://rurubu.jp/andmore/spot/80001704

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この記事のライター
Jpark
旅行好きで、国内外問わず1年中飛び回っているフリーマンです。

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