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函館隣接の北斗市にある「トラピスト修道院」!沈黙の神秘的な空気が漂う! | 旅行・お出かけの情報メディア
















函館隣接の北斗市にある「トラピスト修道院」!沈黙の神秘的な空気が漂う!

函館の隣にある北斗市の代表的観光地「トラピスト修道院」について詳しくご紹介します。北斗市は豊かな自然に囲まれた人気の観光地です。その中でも特にトラピスト修道院はおすすめの観光スポットです。おすすめのグルメスポットや見学する際のポイントも挙げていきます。

函館隣接の北斗市にある「トラピスト修道院」!沈黙の神秘的な空気が漂う!のイメージ

目次

  1. 1トラピスト修道院とは
  2. 2トラピスト修道院の特徴
  3. 3歴史あるトラピスト修道院の見学ポイント
  4. 4トラピスト修道院の売店
  5. 5トラピスト修道院と合わせて行きたい観光スポット
  6. 6トラピスト修道院周辺のご当地グルメ
  7. 7神秘的な空間トラピスト修道院に行ってみよう!
    1. 目次
  1. トラピスト修道院とは
    1. 函館隣接の北斗市にある日本初の男子修道院
    2. トラピスト修道院の基本情報
  2. トラピスト修道院の特徴
    1. 特徴①修道士が神に奉仕する場所
    2. 特徴②女人禁制
    3. 特徴③一般見学は予約必須
  3. 歴史あるトラピスト修道院の見学ポイント
    1. 見学ポイント①ローマへの道
    2. 見学ポイント②【女人禁制】固く閉ざされた門
      1. 展示室でトラピスト修道院を学ぶ
    3. 見学ポイント③前庭
      1. 天使の聖母像
    4. 見学ポイント④ルルドの洞窟
    5. 見学ポイント⑤神秘的な聖なる祈りの場
    6. 見学ポイント⑥リタ教会
  4. トラピスト修道院の売店
    1. 夏限定のソフトクリームが絶品
    2. お土産にはバター飴とバタークッキーが有名
    3. 売店の基本情報
      1. ↓トラピスト修道院をチェックする多くの人がこちらも
  5. トラピスト修道院と合わせて行きたい観光スポット
    1. 観光スポット①湯の沢水辺公園キャンプ場
    2. 観光スポット②函館山
    3. 観光スポット③元町
  6. トラピスト修道院周辺のご当地グルメ
    1. ご当地グルメ①ラッキーピエロ ベイエリア本店
    2. ご当地グルメ②ハセガワストア ベイエリア店
      1. ↓ベイエリア散策の特集記事はこちら
    3. ご当地グルメ③茶房旧茶屋亭
  7. 神秘的な空間トラピスト修道院に行ってみよう!
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トラピスト修道院とは

トラピスト修道院は函館市に隣接している、北斗市にある修道院です。大変神秘的で謎の多い修道院で、リピーターさんも多い観光名所として知られます。ここではトラピスト修道院の歴史や成り立ち、見学する際におすすめのポイントなども挙げていきます。

トラピスト修道院の敷地内にある前庭やルルドの洞窟と呼ばれるスポットも見学できるので、事前に知ってトラピスト修道院の魅力に触れてください。

トラピスト修道院の敷地内には直売所もあるので、名物の桜クッキーやバタークッキー・バター飴などのお菓子情報も詳しく挙げていきます。北斗市が誇る一大観光名所の魅力を余すことなくご紹介します。

函館隣接の北斗市にある日本初の男子修道院

トラピスト修道院はカトリックの修道会の1つでもある「厳律シトー会(トラピスト会)」に属する修道院のことです。全国的にも大変珍しい「男子修道院」で、女人禁制となっています。その決まりは現在も続いており、基本的に女性は立ち入り禁止です。

トラピスト修道院の歴史は大変古く、明治29年にまでさかのぼります。当時函館市街に位置する「当別の原野」が寄進されたことをきっかけに、29年の11月にトラピスト修道院が開院しました。さらにトラピスト修道院は昭和10年に大修道院に昇格しました。

またトラピスト修道院の近くには「葛登志灯台」があることから、正式名称が「灯台の聖母トラピスト大修道院」と名付けられました。「トラピスト修道院」は教徒含む周辺住民からの通称・愛称として伝わっています。

女性は院内に入ることが禁じられていますが、外から眺めることは可能です。そして院内は、毎週火曜日の14字から男性1組限定で見学も可能となっています。見学の際にも事前に往復はがきでの申し込みが必要となっているのでご注意を。

トラピスト修道院の基本情報

「トラピスト修道院」の前庭や敷地内自体はどなたでも自由に出入りできるので、トラピスト修道院の外観を写真に収めることはできます。敷地内には直売所もあって、ソフトクリームやクッキー・飴・ビールなどの商品も売られています。

トラピスト修道院の敷地内を散策するという目的ならカジュアルに楽しめるので、トラピスト修道院の美しい庭園をゆっくりと眺めるのがおすすめの楽しみ方です。

トラピスト修道院の敷地は大変広大で、修道院以外にも細い道を渡ったところにある「ルルドの洞窟」も大変見どころです。こちらも見学可能なのでぜひ足を運んでみてください。

【名称】 トラピスト修道院
【所在地】 北海道北斗市三ツ石392
【アクセス】 道南いさりび鉄道 渡島当別駅から徒歩で15分
【駐車場】 無料駐車場あり
【定休日】 日曜日
【公式HP】 https://www.trappist.or.jp/
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トラピスト修道院の特徴

ここではトラピスト修道院全体の特徴について詳しくご紹介しています。敷地内には周度院を中心に様々な施設が集まっています。中でもマリア像がある「ルルドの洞窟」はかなり神秘的です。訪れる際に必要な条件なども併せて挙げていくのでぜひご参考に!

特徴①修道士が神に奉仕する場所

トラピスト修道院は、すべての人にキリスト教の教えを伝え、神に恩恵の祈りを求めることにあることを目的としています。そのため、常に聖ベネジクト戒律の下に神への奉仕に専念することが第一です。その教えを元に毎日修道士が神に祈りをささげています。

特徴②女人禁制

トラピスト修道院は男子のみの修道院であるため、女性が修道院内に入ることは固く禁じられています。これは開院当初からの戒律で、現在もその決まりは守られています。

しかし女性であっても、外側からの見学であればOKなので、修道院の美しい外観と庭園を眺めることが出来ます。大変厳かで神秘的な雰囲気をまとっています。

特徴③一般見学は予約必須

もし一般見学を希望する際には、事前に修道院あてに見学希望のはがきを送る必要があります。必ず希望日の見学できるかどうかは限らないのでご注意を。神聖な場所に訪れるという気持ちをお忘れないように。

修道院内では修道士が厳しい戒律に従って祈りを捧げ、熱心に働いています。カトリックのシトー会の精神である「祈り、働け」によるものです。

歴史あるトラピスト修道院の見学ポイント

ここではトラピスト修道院の見学する際の見どころや見学ポイントについて詳しく挙げていきます。歴史の古いトラピスト修道院のことを事前に知って、より詳しく知る見どころなどをお楽しみに!

見学ポイント①ローマへの道

トラピスト修道院へ向かう真っすぐの道は別名「ローマへの道」と呼ばれています。双方は緑の牧草地に囲まれ、美しい木々が真っすぐに並んでいるため大変神秘的です。

見学ポイント②【女人禁制】固く閉ざされた門

トラピスト修道院は女人禁制ですが、男性であってもどなたでも入れるわけではありません。それを象徴するように。修道院の入り口には固く閉ざされた門と高い塀でおおわれています。これは修道院の厳しい教えからなるものです。

展示室でトラピスト修道院を学ぶ

ただし、正門の横にある展示室は一般人であっても中に入ることが出来ます。そこにはトラピスト修道院の歴史や修道士の生活の一部などをうかがい知ることが出来ます。中には人気の商品「トラピストクッキー」の製造過程の写真なども見られます。

見学ポイント③前庭

修道院に続くローマへの道を真っすぐに進むと、広大な前庭に到着します。四季折々の木々が生い茂り、季節のよって違う表情を見せてくれるので、こちらもフォトジェニックなスポットといえます。

天使の聖母像

トラピスト修道院のシンボルでもあるマリア像は「天使の聖母像」とも呼ばれています。トラピスト修道院の近くにある「トラピスチヌ修道院」にも同じ像があり、こちらは男子禁制の修道院となっています。

見学ポイント④ルルドの洞窟

「ルルドの洞窟」は、トラピスト修道院の裏手にある洞窟のことで、丸い形をした小高い山の中腹にルルドの洞窟があります。ルルドの洞窟の中にはマリア像が訪れた人を迎えてくれます。そのため、ルルドの洞窟はトラピスト修道院内でも特に神聖と言われています。

ルルドの洞窟近くには展望台もあってそこからの眺めも大変美しいです。ルルドの洞窟は北斗市の隠れ絶景スポットとして知られます。なお、ルルドの洞窟へ向かう道は車での侵入が禁止されているのでご注意を。

ルルドの洞窟は洞窟という名前がついていますが、崖を切り開いたような形をしていて、そこにマリア像が立っています。

なおルルドの洞窟はトラピスト修道院の駐車場から徒歩30分以上も時間がかかってしまうので、歩きやすい服装や足元で訪れることをおすすめします。ルルドの洞窟を主目的として、トラピスト修道院に訪れると良いです。

見学ポイント⑤神秘的な聖なる祈りの場

ルルドの洞窟内に佇んでいるマリア像は、トラピスト修道院が開院された当初から「祈りの場」としての役割を果たしています。ルルドの洞窟の「ルルド」はフランスの地名で、数々の逸話が残されているとか。

ルルドの洞窟へは並木道をほぼ真っすぐに進んだところにあり、途中山道も通らなくてはなりません。時間に余裕をもって、体力に自信のある方が行かれることをおすすめします。

見学ポイント⑥リタ教会

「リタ教会」はローマへの道からアクセス可能の境界で、こちらは誰でも参加できるミサが毎週開かれていることで有名です。フランス製のステンドグラスなどがあって非常に芸術性にも富んでいます。

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トラピスト修道院の売店

トラピスト修道院は観光客にも大変人気の直売所・売店があります。トラピスト修道院の敷地に入ってすぐの駐車場から歩いてすぐのところにあります。実はトラピスト修道院は道内屈指のスイーツスポットとして有名です。

こちらで売られている発酵バターは当時のままのレシピを守り続けているのでファンが多いです。そんな発酵バターを使ったバタークッキーはこちらの名物です。日持ちもするので「トラピスト修道院バタークッキー」はお土産にもおすすめ。

夏限定のソフトクリームが絶品

そしてトラピスト修道院のもう1つの名物スイーツが「ソフトクリーム」です。こちらのソフトクリームももちろんトラピスト修道院内で作られています。このソフトクリームお目当てに訪れる人もいるほどだとか。

ツーリングの休憩としてトラピスト修道院に立ち寄り、この絶品ソフトクリームで体を冷やすという楽しみ方もおすすめ。ソフトクリームにはこちらもトラピスト修道院で大人気のバタークッキーがトッピングされています。

ソフトクリーム自体にもトラピスト修道院自家製の発酵バターがふんだんに使われており、大変濃厚な味わいが楽しめます。濃厚なのに後味がすっきりしているのは発酵バターのおかげです。

トラピスト修道院内で修道士が一生懸命作った絶品ソフトクリームはこちらでしかいただけないスイーツなのでぜひ、トラピスト修道院に訪れた際には召し上がってみてください。

お土産にはバター飴とバタークッキーが有名

トラピスト修道院敷地内にある売店には、名物のお菓子が販売されています。トラピスト修道院内で作られている発酵バターを使った飴やクッキーがこちらでは大人気です。クッキー以外にも人気商品があるので、詳しく挙げていきます。

自分用または友人・家族へのお土産にもぴったりなアイテムがトラピスト修道院の売店には豊富に売られています。売店で特に人気が高いのが、発酵バターを使った「バター飴」です。濃厚で上品な風味を持つ発酵バターももちろんトラピスト修道院の修道士が作っています。

そんな贅沢なバターを使ったバター飴は、バターの他に佐藤と水あめのみというシンプルな材料で作られています。表面がすこしねっとりとしていて、独特のコクがクセになります。

遠方からもお客さんが訪れる理由の1つである「トラピストバタークッキー」は、は毎日トラピスト修道院の修道士が丁寧に焼き上げています。タイミングが良ければ焼き立てのバタークッキーに出会えるのでおすすめです。

バタークッキーは個別包装になっているので、人数に合わせて購入も可能です。また日持ちもするクッキーなので、ばらまき用のお土産や遠方の方へのお土産にも適しています。濃厚なバターの香りが引き立つクッキーなので万人ウケする美味しさです。

売店の基本情報

トラピスト修道院の売店はクッキーやバター飴以外に、地ビールなどの冷蔵品も販売しています。もちろんこの地ビールもトラピスト修道院内で作られています。あまり多くの数を作れないので、早い者勝ちです。トラピスト修道院の駐車場近くあるのでアクセスも便利!

【名称】 トラピスト修道院 直売所
【所在地】 北海道北斗市三ツ石392
【アクセス】 道南いさりび鉄道 渡島当別駅から徒歩で15分
【駐車場】 無料駐車場あり
【定休日】 日曜日
【営業時間】 4月~10月15日 9:00~17:00
10月16日~3月31日 8:30~16:30
【公式HP】 https://www.trappist.or.jp/

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トラピスチヌ修道院を観光!お土産にクッキーが人気!駐車場&アクセス解説!

トラピスト修道院と合わせて行きたい観光スポット

ここではトラピスト修道院と一緒にぜひ訪れて欲しい観光スポットをご紹介していきます。家族連れや1人・友人同士・恋人とどなたと訪れても楽しめる観光スポットが満載です。

観光スポット①湯の沢水辺公園キャンプ場

「湯の沢水辺公園キャンプ場」は北斗市・函館市で大変人気のオートキャンプ場です。料金も無料で、キャンプ用品の貸し出しも行っているので、キャンプ初心者の方でも気軽に体験できます。北海道のキャンプ場特集記事はこちらをチェックして下さい。

【名称】 湯の沢水辺公園キャンプ場
【住所】 北斗市茂辺地市ノ渡
【アクセス】 茂辺地市街地から車で15分
【料金】 無料
【営業期間】 4月下旬~11月上旬
【公式HP】 https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/docs/2425.html#yunosawa

観光スポット②函館山

「函館山」は美しい夜景が見られることで人気の観光スポットです。函館の美しい街並みが一望できるということで、デートスポットとしても忍んき。ロープウェイを使えば、気軽に山頂まで登れるので車でなくてもアクセス可能です。函館山の夜景の特集記事はこちらをチェックして下さい。

【名称】 函館山
【住所】 北海道函館市函館山
【アクセス】 函館駅からバス・車で20分程度
【料金】 無料
【公式HP】 https://334.co.jp/

観光スポット③元町

元町エリアは教会や公園などフォトジェニックなスポットが集まっているおしゃれな観光スポットとして有名です。ゆっくりと散策しながら街並みを楽しめるので、デートにもぴったりです。元町エリアの観光情報はこちらをチェックして下さい!

【名称】 元町
【アクセス】 函館駅から徒歩16分
【参考HP】 https://www.hakobura.jp/access/spot.html

トラピスト修道院周辺のご当地グルメ

ここではトラピスト修道院周辺のおすすめグルメスポットを特集します。トラピスト修道院は北斗市周辺を含む人気の観光スポットなので、必然的にグルメスポットも豊富にあります。ここでは特に厳選して挙げていきます。

地元の人にも愛されているファストフード店のおすすめメニュー情報や、常連さんの間で評判の高いメニューなど詳しくご紹介!そして北海道のご当地グルメをお手頃価格で楽しめるお店などもあるのでぜひお楽しみに。

ご当地グルメ①ラッキーピエロ ベイエリア本店

「ラッキーピエロ ベイエリア本店」はトラピスト修道院に訪れた後に立ち寄る人も多い人気のファストフード店です。こちらはピエロの大きな看板が目印で、初めての人でもすぐにわかります。いつも多くのお客さんで賑わっています。

函館市を中心に20店舗近く展開しており、ご当地ハンバーガー部門でも上位常連店です。そのため、このお店のためだけに函館市・北斗市に訪れるという人もいるほどです。

お店のこだわりは、「地産地食」です。その土地で仕入れた上質の食材を使って、その地で食べるということに重きを置いています。そのため、安心で安全のハンバーガーを提供しています。その他に、各店舗ごとにも特色を出す努力をしています。

一番人気のメニューは「チャイニーズチキンバーガー」です。地元産のブランド鶏肉を使ったフライドチキンはジューシーでとても美味しいです。中華風の味付けなので、こってりとしていますがペロリといけます。

その次には「ラッキーエッグバーガー」が人気です。パティの上に半熟卵の目玉焼きが乗ったお子さんにも大好評のハンバーガーです。自家製のソースも相まって、ボリューム満点ですがお子さんでも完食できる美味しさです。330gもあって非常に食べ応えがあります。

そしてこちらのお店でイチオシなのが「トンカツバーガー」です。脂と赤身肉のバランスが絶妙なとんかつを贅沢に2枚も挟んだハンバーガーです。どこか懐かしさを感じる味付けなので、ご年配の方にも大人気のメニューです。ラッキーピエロのグルメや店舗情報の特集記事はこちらをチェックして下さい。

【名称】 ラッキーピエロ ベイエリア本店
【住所】 北海道函館市末広町23-18
【アクセス】 函館市 電十字街より徒歩4分 
函館市電 末広町より徒歩3分
【営業時間】 [月~金・日・祝]
10:00~翌0:30
[土]
10:00~翌1:30


【料金】 ~¥999
【定休日】 無休
【公式HP】 http://luckypierrot.jp/shop/bayarea/

ご当地グルメ②ハセガワストア ベイエリア店

ハセガワストアといえば函館にのみ存在するコンビニエンスストアです。特にベイエリア店は、トラピスト修道院の近くにあるので、観光客の方にも大変人気です。トラピスト修道院に行く前に食事をするもよし、後でゆっくりと利用するのもおすすめ。

こちらのお店は通常のコンビニエンスストアと違って大変広々としていてまるでスーパーのような雰囲気です。ハセガワストアといえば「やきとり弁当」で知られますが、それ以外にも様々なおすすめ商品が多数存在します。

お店自体はトラピスト修道院を出て少しいた「金森倉庫」のそばにあるのですぐにわかります。駐車場もしっかりとあるので車でのアクセスも便利。

こちらの名物である「やきとり弁当」は鶏肉ではなく豚肉使っているのが最大の特徴です。函館を含む北海道内では、「やきとり」というと豚肉を使うのが一般的。そのため漢字では書かずいつもひらがな表記となっています。

こちらで提供しているお弁当は、やきとり弁当だけでなくすべてのお弁当が注文してから作るというシステムとなっています。そのためいつも出来立ての美味しいお弁当がいただけます。これも人気の理由の1つとなっています。

なおベイエリア店では、イートインスペースも用意されているので、購入したてのお弁当をその場で食べることもできます。なおこちらの店舗ではアルコールの商品も扱っているので、やきとり弁当とお酒を一緒に楽しむという人も多いです。

基本的に無休なので観光客の方にも利用しやすいです。トラピスト修道院を満喫した後に休憩がてら利用することもできますし、お土産探しにフラっと気軽に入ることもできるのが魅力的です。ハセガワストアの特集記事はこちらをチェックして下さい。

【名称】 ハセガワストア ベイエリア店
【住所】 北海道函館市末広町23-5
【アクセス】 JR函館駅より徒歩20分
函館市電 十字街より徒歩3分
末広町駅(函館)から266m

【営業時間】 7:00~22:00
【料金】 ~¥999
【定休日】 無休
【公式HP】 http://www.hasesuto.co.jp/index.html

↓ベイエリア散策の特集記事はこちら

函館ベイエリア散策で観光を満喫!人気のスポット&グルメを徹底紹介!

ご当地グルメ③茶房旧茶屋亭

「茶房旧茶屋亭」は明治末期の海産業を営む人の店舗兼住居をリノベーションして営業している古民家カフェです。カフェ好きの人に大変人気のお店で、トラピスト修道院周辺の人気グルメスポット特集などでも紹介されたことがあります。

函館市に隣接する北斗市からの常連さんも多く、函館市または北斗市に訪れた際にはぜひ立ち寄って欲しいお店の1つです。店舗は和洋折衷の外観をなるべくそのままに残した作りで、内部も当時の面影を残すようにしてあります。そのため、大正ロマン漂うおしゃれでフォトジェニックなカフェとファンの間でも評判です。

オープン当初は日本茶と和菓子を中心に提供しているサロンとして誕生し、地元の方に常連さんが多かった経緯があります。現在は、日本茶のメニューはそのままに甘味メニューを充実させているので、世代を問わず色々な方に愛されています。

おすすめかつイチオシのスイーツは「自家製あんみつ」や「自家製おしるこ」「くずきり」などです。特にあんみつは寒天からあんこにいたるまで研究を重ねに重ねた自信作なのでぜひご賞味ください。甘さ控えめなのでどなたでも食べやすい仕上がりになっています。

そしてこちらでは「ソフトクリーム」も大人気です。地元産の濃厚な牛乳を使って作るソフトクリームは一度食べたら病みつきになると評判です。ソフトクリームはテイクアウトも可能ですが店内でも召し上がれます。

コーヒーとの相性も大変良いので、こちらのソフトクリームは男性やご年配の方にも選ばれている人気商品です。さらにプレーンのソフトクリーム以外にも、季節限定味のソフトクリームも販売されるので、トラピスト修道院に訪れた際にはぜひこちらのソフトクリームもご堪能ください。函館元町エリアのおしゃれなカフェ特集記事はこちらをチェックして下さい。

【名称】 茶房旧茶屋亭
【住所】 北海道函館市末広町14-28
【アクセス】 JR函館駅から車で5分
函館空港から車で20分
市電「十字街」電亭から徒歩2分
フェリーターミナルから車で15分
十字街駅から184m



【営業時間】 【10月~6月】
11:30~17:0
【7月~9月】
11:00~17:00


【料金】 ¥1,000~¥1,999
【定休日】 不定休
【公式HP】 https://kyuchayatei.hakodate.jp/

神秘的な空間トラピスト修道院に行ってみよう!

トラピスト修道院の見学ポイントや歴史・見どころ情報はいかがでしたか。トラピスト修道院は神秘的で謎に包まれた北斗市を代表する大人気観光スポットです。北斗市は函館からもアクセスが便利なので、北斗市と一緒に観光するのもおすすめです。

トラピスト修道院の名物である桜並木や桜クッキー・バター飴などのお菓子はトラピスト修道院のお土産にももってこいです。その他、トラピスト修道院で作られている地ビールなどもあるので大人から子供まで楽しめます。

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